JPS5976656A - スリツプ防止板の製造方法 - Google Patents
スリツプ防止板の製造方法Info
- Publication number
- JPS5976656A JPS5976656A JP18639182A JP18639182A JPS5976656A JP S5976656 A JPS5976656 A JP S5976656A JP 18639182 A JP18639182 A JP 18639182A JP 18639182 A JP18639182 A JP 18639182A JP S5976656 A JPS5976656 A JP S5976656A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- casting
- cavity
- powder
- slip
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
- B22D19/08—Casting in, on, or around objects which form part of the product for building-up linings or coverings, e.g. of anti-frictional metal
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アルミニウム合金件遺板の表面に面ｊ摩粍性
粉末を密着状態に鋳込んでスリップ防止面としたスリッ
プ防止板の？Ｊ １４方法に関する。
粉末を密着状態に鋳込んでスリップ防止面としたスリッ
プ防止板の？Ｊ １４方法に関する。
第１図ｄスリップ防止板（１）の１例の平面部分図、第
２図１ｉその１一層線断面図を示し、長さ２０００ｍｍ
程度１幅２００ｍｍ程度で比較的長くかつ覆く、板面の
幅（Ａ）の範囲がスリップ防止面（２）となる。（３）
は所望に応する形状の取旬部である。
２図１ｉその１一層線断面図を示し、長さ２０００ｍｍ
程度１幅２００ｍｍ程度で比較的長くかつ覆く、板面の
幅（Ａ）の範囲がスリップ防止面（２）となる。（３）
は所望に応する形状の取旬部である。
第８図ｔＪξの秤スリップ防止板の鋳造方案を示す断面
図であり、Ｔ鋳型枠（４）内の砂型下型（６）と上鋳型
枠（６）内の砂型上型（７）との合せ面（ｓ） ｔｒ−
型孔（９）が造型され、型孔（９） ｔ−Ｉ渇を充填す
るためＩｃ長さ方向に設けたぜき０（拳を介し湯ｌ’ｉ
ＱＣおよび？湯口０オにｉｌｌする。第４図は型内の
空洞部分の平面図を示す。
図であり、Ｔ鋳型枠（４）内の砂型下型（６）と上鋳型
枠（６）内の砂型上型（７）との合せ面（ｓ） ｔｒ−
型孔（９）が造型され、型孔（９） ｔ−Ｉ渇を充填す
るためＩｃ長さ方向に設けたぜき０（拳を介し湯ｌ’ｉ
ＱＣおよび？湯口０オにｉｌｌする。第４図は型内の
空洞部分の平面図を示す。
スリップ防止板の鋳成は、従来は通常の鋳ｊΔ法によっ
ており、この場合鋳型内造型面、３ｔｌ ’ｌ打は下型
孔上表面の所要幅（＾）の範囲ｔこ面ｊ摩耗ヤを粉末１
例えば炭化珪素粉末を直接散布した上、アルミニウム合
金の溶湯を注湯する。この上うシこして鋳造した結果は
、炭化珪素粉末が湯圧ｔこより流され分布程度に差が生
じまた炭化珪素粉末の周囲への渦の廻りが不充分でろっ
て、満足−ｔべき製品が得られない０ 本発明はこの従来製法の欠点を是正するためになされた
ものであって、スリップ防止板のｎ型を従来製法と同様
にして造型したのち、先ず製品のスリップ防市面に当る
ｎ型内造型面す身わらこの例で下型（５）の上面の幅（
＾）の範囲に接着剤（１１を塗布する。接着剤０埠はの
り１両面テープ。
ており、この場合鋳型内造型面、３ｔｌ ’ｌ打は下型
孔上表面の所要幅（＾）の範囲ｔこ面ｊ摩耗ヤを粉末１
例えば炭化珪素粉末を直接散布した上、アルミニウム合
金の溶湯を注湯する。この上うシこして鋳造した結果は
、炭化珪素粉末が湯圧ｔこより流され分布程度に差が生
じまた炭化珪素粉末の周囲への渦の廻りが不充分でろっ
て、満足−ｔべき製品が得られない０ 本発明はこの従来製法の欠点を是正するためになされた
ものであって、スリップ防止板のｎ型を従来製法と同様
にして造型したのち、先ず製品のスリップ防市面に当る
ｎ型内造型面す身わらこの例で下型（５）の上面の幅（
＾）の範囲に接着剤（１１を塗布する。接着剤０埠はの
り１両面テープ。
膠等を４ｐ！用−）ることができる。
次いでこの面上に耐摩耗性粉末θ・りを散布し接ＫＪ剤
Ｑ：ｐを介し而・１摩耗粉末の薄１−１を（＝Ｊ石させ
る。
Ｑ：ｐを介し而・１摩耗粉末の薄１−１を（＝Ｊ石させ
る。
上記ｌバ布、散布順序をとる代り予め紙、布、テープ等
に接骨剤を塗布１−耐摩耗性粉末を６に布したのらこれ
を鋳型面に取付け”Ｃもよい。耐摩耗性粉末は炭化珪素
、アルミナ、窒化ボロン、窒化硅素、尚化ポロン等が使
用できる。
に接骨剤を塗布１−耐摩耗性粉末を６に布したのらこれ
を鋳型面に取付け”Ｃもよい。耐摩耗性粉末は炭化珪素
、アルミナ、窒化ボロン、窒化硅素、尚化ポロン等が使
用できる。
次いで第８図のように型合せを行い、上面１こ吸ｉＪ１
孔θ９を分布穿設した吸引内（１（ン上ｔこ裁ぜ吸ｑ１
函（１呻内を管θカから真空吸引し、耐摩耗性粉末を散
布１−た側の４１７型すかわら下砂型（６）の背面から
減圧Ｉ−１減圧Ｔでアルミニウム合金溶湯を注湯す る
。
孔θ９を分布穿設した吸引内（１（ン上ｔこ裁ぜ吸ｑ１
函（１呻内を管θカから真空吸引し、耐摩耗性粉末を散
布１−た側の４１７型すかわら下砂型（６）の背面から
減圧Ｉ−１減圧Ｔでアルミニウム合金溶湯を注湯す る
。
本発明方法を試験によって確聞すると次のとおりである
。而・１摩粍性粉末表しては炭化珪素粉末を使用した。
。而・１摩粍性粉末表しては炭化珪素粉末を使用した。
（り各種接着剤により注湯前に炭化珪素粉末を固定した
場合の鋳造結果は成造のとおりである。
場合の鋳造結果は成造のとおりである。
表中、○は良、△Ｕ、不充分、〉り１劣２）ことを示す
。
。
接着剤の種類 炭化珪素粉 炭化珪素粉末 鋳造欠
陥末の力布 周囲の渦掴シ フエキ糊 ○ × ×膠
ＯＸ ｘ両面ター−ブ
○ × ８カラーシート
○ × ×上表から炭化珪素粉末
の分布をｐ、好とするには接着剤による鋳造前固定が有
９１なことが知られる。ただし接着剤の使用のみでｉ−
１，接着剤および含有水分が溶湯と反％ Ｌ ％いわゆ
るギライを生じたりして鋳造結果を不良とする。
陥末の力布 周囲の渦掴シ フエキ糊 ○ × ×膠
ＯＸ ｘ両面ター−ブ
○ × ８カラーシート
○ × ×上表から炭化珪素粉末
の分布をｐ、好とするには接着剤による鋳造前固定が有
９１なことが知られる。ただし接着剤の使用のみでｉ−
１，接着剤および含有水分が溶湯と反％ Ｌ ％いわゆ
るギライを生じたりして鋳造結果を不良とする。
（１）炭化珪素粉末を散布した側のΩ型の背面を真空吸
引した場合の鋳造結果は次のとおりでるる。
引した場合の鋳造結果は次のとおりでるる。
真空吸引減圧 炭化珪素粉 炭化珪素粉末 鋳造欠陥レ
ベル（ｍｍ）ｔ（７） 末の分布 周囲の？Ｂ Ｉ
Ｎす０ × × ０５０
Ｘ Ｘ ０１００
× △ ０２００
× ０ ０５００ Ｘ
ＯＯ前記のＡう、イは真空吸引に、しって改壱さ
れる仁とが９１１られる〇 （ＩＩ）接着剤による炭化珪素粉末の固定と鋳型背面か
ら吸引減圧した場合の相乗作用による鋳造結果の総合所
見は次のとおりである。吸引力式（Ａ）は５０＋＋＋ｍ
径吸引孔の吸引内を下型下方に訛ｆｆ１ｂＯは５Ｑ
ｍｍ 径吸引孔の吸引内をトを砂中にＲｌｉ？（、（
Ｃ）は打抜鉄板を５９ｍｍ 吸引孔ｔｒ、 カぶせた
吸引内を下型砂中に股間、（１）） Ｆ型背面の全面か
ら吸引する吸引内を下型下方に設置（Ｐ］）けｖ７″ロ
セスの場合をそれぞれ示す〇吸引 減圧レベ
接 竹 剤方式 ノｇｍｍＨｇ）プヱキ糊 カー
ボン 両 面 カラーシート カッ−シートｄけぬシ
布＋膠 テープ 十両面テープ ＋フェキ糊Ａ３０ＸＸ
Ｘ／ ／ Ｂ２０Ｘ／／ ／ ／６０Ｘ／／／
／ ８０Ｘ／／／ １ ５００ △ ／／／１ ０ ２０ △ ／／／／６０ △
／／／／ ８０ △ ／／／／ Ｄ ５００ △ ／ ／ ０
００ ／ ／ ○ Ｅ ５００ ０ Ｄの場合、カラーシート使用例では、第４図中点線で示
すせきｏｒ）を増設した。
ベル（ｍｍ）ｔ（７） 末の分布 周囲の？Ｂ Ｉ
Ｎす０ × × ０５０
Ｘ Ｘ ０１００
× △ ０２００
× ０ ０５００ Ｘ
ＯＯ前記のＡう、イは真空吸引に、しって改壱さ
れる仁とが９１１られる〇 （ＩＩ）接着剤による炭化珪素粉末の固定と鋳型背面か
ら吸引減圧した場合の相乗作用による鋳造結果の総合所
見は次のとおりである。吸引力式（Ａ）は５０＋＋＋ｍ
径吸引孔の吸引内を下型下方に訛ｆｆ１ｂＯは５Ｑ
ｍｍ 径吸引孔の吸引内をトを砂中にＲｌｉ？（、（
Ｃ）は打抜鉄板を５９ｍｍ 吸引孔ｔｒ、 カぶせた
吸引内を下型砂中に股間、（１）） Ｆ型背面の全面か
ら吸引する吸引内を下型下方に設置（Ｐ］）けｖ７″ロ
セスの場合をそれぞれ示す〇吸引 減圧レベ
接 竹 剤方式 ノｇｍｍＨｇ）プヱキ糊 カー
ボン 両 面 カラーシート カッ−シートｄけぬシ
布＋膠 テープ 十両面テープ ＋フェキ糊Ａ３０ＸＸ
Ｘ／ ／ Ｂ２０Ｘ／／ ／ ／６０Ｘ／／／
／ ８０Ｘ／／／ １ ５００ △ ／／／１ ０ ２０ △ ／／／／６０ △
／／／／ ８０ △ ／／／／ Ｄ ５００ △ ／ ／ ０
００ ／ ／ ○ Ｅ ５００ ０ Ｄの場合、カラーシート使用例では、第４図中点線で示
すせきｏｒ）を増設した。
この結果、炭化珪素粉末を接着剤で固定し。
鋳型背面からの吸引は部分吸引するよりも特に第８図に
示すようで吸引内により鋳型背面の全面よル吸引し減圧
レベルを１００ｍｍＨｇ以上とすることにより総合的に
非常ｔこ良好々ｎ造し１１果が得られ、所定の満足すべ
きスリップ防雨板製品が得られた。
示すようで吸引内により鋳型背面の全面よル吸引し減圧
レベルを１００ｍｍＨｇ以上とすることにより総合的に
非常ｔこ良好々ｎ造し１１果が得られ、所定の満足すべ
きスリップ防雨板製品が得られた。
第１図ｔ、ｌスリップ防止板の１例の平面部分部。
第２１”Ｉｌ、しｔのＩｔ−１線断面図、第８図はスリ
ップ防止板の肪遣力案を示す断面図、第４１１４ｉｔｆ
型内の型孔、空洞部分の平面図である。 （１）争・スリップ防止Ｍ＜ 、 （２） ・−スリッ
プ防止面、 （３）・・取イ・１部、（４）・・下鋳型
枠、（５）・・Ｆ！’ｉ！ 、（Ｇ） ・・上ｎ型ｔｉ
’ ＊ （７） ・・上ｍ、（８） −−合セｒ）ｉｉ
、 （Ｑ）・・型孔、 （１（ｔＩ・・ぜき、θυ・・
湯道。 θす・・渇ｏ、Ｈ・・接着剤、０→・・耐摩耗性粉末、
θ９・・吸引孔、Ｏすｅ−吸引面、０７）・・管。 （Ａ）・・スリップ防止面幅。 ”パパ”°”１１．Ａｆｆｌ−’Ｒ、５−１Ｈ；、弁理
士 角 １） 嘉 ｊ宏゛“パ、）、１＼。
ップ防止板の肪遣力案を示す断面図、第４１１４ｉｔｆ
型内の型孔、空洞部分の平面図である。 （１）争・スリップ防止Ｍ＜ 、 （２） ・−スリッ
プ防止面、 （３）・・取イ・１部、（４）・・下鋳型
枠、（５）・・Ｆ！’ｉ！ 、（Ｇ） ・・上ｎ型ｔｉ
’ ＊ （７） ・・上ｍ、（８） −−合セｒ）ｉｉ
、 （Ｑ）・・型孔、 （１（ｔＩ・・ぜき、θυ・・
湯道。 θす・・渇ｏ、Ｈ・・接着剤、０→・・耐摩耗性粉末、
θ９・・吸引孔、Ｏすｅ−吸引面、０７）・・管。 （Ａ）・・スリップ防止面幅。 ”パパ”°”１１．Ａｆｆｌ−’Ｒ、５−１Ｈ；、弁理
士 角 １） 嘉 ｊ宏゛“パ、）、１＼。
Claims (1)
- スリップ防止板のｎ型を造型後、スリップ防止板のスリ
ップ防止面に当る鋳型内造型面に接着剤を介して耐序耗
性粉末を散布固定し１次いで型合ぜの後耐摩耗性粉末を
散布した鋳型の背面から減圧し、減圧下で注湯するこ七
を特徴上するスリップ防止板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18639182A JPS5976656A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | スリツプ防止板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18639182A JPS5976656A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | スリツプ防止板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976656A true JPS5976656A (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=16187571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18639182A Pending JPS5976656A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | スリツプ防止板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976656A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01122657A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Daikin Ind Ltd | 鋳物の製造方法 |
| WO1992022736A2 (en) * | 1991-06-07 | 1992-12-23 | Detroit Diesel Corporation | Improved internal combustion engine cylinder heads and similar articles of manufacture and methods of manufacturing same |
| US5190091A (en) * | 1990-08-08 | 1993-03-02 | Deere & Company | Method of impregnation of aluminum alloy with a wear-resistant material |
| US5190092A (en) * | 1990-08-08 | 1993-03-02 | Deere & Company | Method of impregnation of iron with a wear-resistant material |
| US5803153A (en) * | 1994-05-19 | 1998-09-08 | Rohatgi; Pradeep K. | Nonferrous cast metal matrix composites |
| CN108580848A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-09-28 | 青海沐春节能机电设备有限公司 | 一种钢铝连接模具 |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18639182A patent/JPS5976656A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01122657A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Daikin Ind Ltd | 鋳物の製造方法 |
| US5190091A (en) * | 1990-08-08 | 1993-03-02 | Deere & Company | Method of impregnation of aluminum alloy with a wear-resistant material |
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| US5239956A (en) * | 1991-06-07 | 1993-08-31 | Detroit Diesel Corporation | Internal combustion engine cylinder heads and similar articles of manufacture and methods of manufacturing same |
| US5354608A (en) * | 1991-06-07 | 1994-10-11 | Detroit Diesel Corporation | Internal combustion engine cylinder heads and similar articles of manufacture and methods of manufacturing same |
| US5705266A (en) * | 1991-06-07 | 1998-01-06 | Detroit Diesel Corporation | Core material for the casting of articles and related process |
| EP1088612A1 (en) * | 1991-06-07 | 2001-04-04 | Detroit Diesel Corporation | Core material |
| US5803153A (en) * | 1994-05-19 | 1998-09-08 | Rohatgi; Pradeep K. | Nonferrous cast metal matrix composites |
| CN108580848A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-09-28 | 青海沐春节能机电设备有限公司 | 一种钢铝连接模具 |
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