JPS5976156A - 同期機の補助巻線による補助電源装置 - Google Patents

同期機の補助巻線による補助電源装置

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Publication number
JPS5976156A
JPS5976156A JP18722982A JP18722982A JPS5976156A JP S5976156 A JPS5976156 A JP S5976156A JP 18722982 A JP18722982 A JP 18722982A JP 18722982 A JP18722982 A JP 18722982A JP S5976156 A JPS5976156 A JP S5976156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auxiliary
winding
synchronous machine
auxiliary winding
windings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18722982A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Obara
孝志 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP18722982A priority Critical patent/JPS5976156A/ja
Publication of JPS5976156A publication Critical patent/JPS5976156A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K19/00Synchronous motors or generators
    • H02K19/16Synchronous generators
    • H02K19/34Generators with two or more outputs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、同期機に附属する冷却用ファン駆動電動機
の電源や始動用電動機の電源を固定子巻線に近接させて
設けた補助巻線から得るようにして、従来用いられてい
た変圧器や補助発電設備を不要とし、構成を簡単圧して
コストタウンを図った同期機の補助巻線による補助電源
装置に関する。
この種の電源としては従来は補助発電設備による別富源
から供給する方法、または系統電源側から商用周波数の
電力を供給する方法が採られていた。前者すなわち補助
発電設備による電力供給+ま、供給される電力が小容量
(たとえば上述した冷却用ファン駆動雷動機や始動用電
動機など)であるため、コストが割高となる。また後者
すなわち系統電源側から供給する場合は、(系統電源が
高圧であるため)!圧低減用の変圧器が必要であり、発
軍機までのケーブル引込みなどの工事が必要となり、こ
れまたコスト高となる。
この発明は上述した欠点を除去し、最も簡単な方法によ
って低圧の電源供給できる補助電源装置を提供し、これ
によりシステム全体の簡素化と設備全体の1ストタウン
を計ることを目的とし、この目的達成のため補助電源装
置の構成を次のようにした。すなわち固定子と回転子と
からなる同期機における固定子巻線が収容されたそれぞ
れσ)固定子鉄心溝の溝底部に前記固定子巻線とは別に
巻回された補助巻線を設け、前記回転子を回転させてこ
の補助巻線から低電圧の電源を得るようにした口 以下この発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図に上述の補助巻線を2層巻きとした場合を説明する。
固定子鉄心1の溝1aの中の同期機の固定子巻線の上1
イル2.相間絶93.下コイル4より底部に近い万に絶
縁体5を置き次に補助巻線の上フィル6、相間絶縁7.
下フィル6′を置く構成である。
固定子%線が2層巻であって補助巻線を1層として分布
巻きを行なった時は、たとえ補助巻線の力率と発電機の
力率が同じであっても同期機空隙部の起磁力分布は30
°位相が異なる。これは固定子巻線と補助巻線の両者の
合成された起磁力が通常の場合(補助巻線のない場合)
より高調波起磁力を多く含んでいることになり、通常設
計の一般の同期機にとって回転子表面での損失が増加す
る。
このため固定子巻線が2層巻きの場合は補助巻線も2/
F3巻きにしtcければならない。
第2図に補助巻線を2層巻きにして毎極毎相のスロット
数を2として巻い場合を示す。すなわちU相の補助巻線
6−1と補助巻線6′−7は同一のターンフィル、補助
巻線6−2と補助巻線6′−8はそれぞれ同一ターンフ
ィルタ構成する。またV相の補助巻線6−3 、6−4
およびW相の補助巻線6−5.6−6についても図示し
ないがU相と同じようにしてターンコイルを構成してい
る。補助巻線6−2と6−3.6−4と6−5および6
−6と6−7の間は異相間となるのでフィルエンド(図
示せず)には絶縁距離を確保するため絶縁物を挿入する
。このように補助巻線を2層巻きにすることで通常設計
の同期機と共通の励磁を受けて補助音源を得ることがで
きる。
上述のように補助巻線を2層巻きにするメリットは、固
定子巻線が2Nで巻力・れて〜・石場合固定子巻線の起
磁力分布と補助巻線の起磁力分布をほぼ同一にできる点
である。
しかし最初から逆相耐量の大きい機械では(すなわち空
隙内の起磁力分布がひずんでいても問題のない機械では
)回転子等に損傷を与えないように対策が既に施こしで
あるので、このような同期機忙対しては前述したように
補助巻線を2層巻きとしなくても1層巻とすることもで
きる。
第3図に補助巻線を1層巻きとした展開図を示す0ずな
わち補助巻線6−1と6−6・は同一のターンフィルを
構成して全節巻とする。この場合の異相間の絶縁は2R
巻きの場合忙比べて簡単忙なる利点がある。
次に上述した補助巻線を利用した例を第4図に示す。1
44図はたとえば船舶用発1gF、設備の場合で11の
ディービルエンジンは低速回転のため直結された同期光
<1機2は低速であり出力は数H2という低周波文流市
力である。これを商用周波交流として船内圧配電するた
めには整流器13 Kより一旦直流に変換し、しかるの
ちインバータ14により商用周波交流に変換して交流り
7クトル15を介して船内配電を行なう。この際インバ
ータ14のサイリスク点弧用として同期調和様・16が
必要とされ、同期調和機16には始動用電動機17が直
結される。始動時に始動可動機17によって同期調相機
16は始動される。この始動用電動機としてはlJ%形
誘導電動機冷却用ファン18で冷却されているが、#カ
ー、6<−4Hで。
う卯;ゴーd8で違        この外部冷却用フ
ァン18も小形誘導電動機が用いられる。この小形誘導
電動機も前述同様電源として補助巻線に求めている。
以上述べた発明によれば、同期機の固定子鉄心の溝内に
固定子巻線の外に別の補助巻線を設けたので、低圧の補
助機器のN源を容易に得ることができた□
【図面の簡単な説明】
第1図は同期機の固定子巻線と補助巻線の溝内での位置
関係を示す断面図、第2図はこの発明の一笑施例である
同期機の補助巻線による補助電源装置の2層巻補助巻線
の展開図%第3図はこの発明の他の実施例である同期機
の補助巻線による補助電源装置61層巻補助巻線の展開
図、第4図はこの発明による同期機の補助巻線による補
助電源装置を利用した船舶用発電設備の系統図である0
1a:固定子鉄心溝、2.4・・・固定子巻線、6.7
゜6−1 、6−2 、6−3 、6−4 、6−5 
、6−6 、6−7 。 6 8.6’  1.6’−2,6’  3.6’−4
,6’  5.6’  6゜G’ −7、6’ −R:
補助巻線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)固定子と回転子とからなる同期機において、固定子
    巻線が収容されたそれぞれの固定子鉄心溝の溝底部罠前
    記固定子巻線とは別に′巻回された補助巻線を設け、前
    記回転子を回転させてこの補助巻線から低電圧の電源を
    得るよ51Cしたことを特徴とする同期機の補助巻線に
    よる補助電源装置。
JP18722982A 1982-10-25 1982-10-25 同期機の補助巻線による補助電源装置 Pending JPS5976156A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18722982A JPS5976156A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 同期機の補助巻線による補助電源装置

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JPS5976156A true JPS5976156A (ja) 1984-05-01

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ID=16202317

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JP18722982A Pending JPS5976156A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 同期機の補助巻線による補助電源装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU736272B2 (en) * 1997-09-30 2001-07-26 Abb Ab An electric power plant
WO2022024515A1 (ja) 2020-07-28 2022-02-03 日立建機株式会社 ドライブシステム

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