JPS5975539A - カラ−受像管 - Google Patents
カラ−受像管Info
- Publication number
- JPS5975539A JPS5975539A JP18610482A JP18610482A JPS5975539A JP S5975539 A JPS5975539 A JP S5975539A JP 18610482 A JP18610482 A JP 18610482A JP 18610482 A JP18610482 A JP 18610482A JP S5975539 A JPS5975539 A JP S5975539A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- frame
- curvature
- radius
- mask frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
- H01J29/06—Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
- H01J29/07—Shadow masks for colour television tubes
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はカラー受像管に係り、特にシャドウマスク型の
カラー受像管におけるシャドウマスクを保持するマスク
フレームの熱変形によるビームランディング誤差を減少
するようになされたカラー受1象管に関するものである
。
カラー受像管におけるシャドウマスクを保持するマスク
フレームの熱変形によるビームランディング誤差を減少
するようになされたカラー受1象管に関するものである
。
周知のようにシャドウマスク型のカラー受像管に使用さ
れるシャドウマスク構造は第1図に示すようにマスクフ
レーム(1)にスカート部が保持されたシャドウマスク
(21)と図示しない支持機構からなり、このマスクフ
レーム(1ンはシャドウマスク(2I)より強度が大に
なるように厚い鉄板で断面り字状をなすはぼ矩形状に形
成されている。
れるシャドウマスク構造は第1図に示すようにマスクフ
レーム(1)にスカート部が保持されたシャドウマスク
(21)と図示しない支持機構からなり、このマスクフ
レーム(1ンはシャドウマスク(2I)より強度が大に
なるように厚い鉄板で断面り字状をなすはぼ矩形状に形
成されている。
このようなシャドウマスク構体においては、カラー受像
管の動作初期に図示しない電子ビームの射突によシシャ
ドウマスク(2I)は熱変形を起し例えば(2,)のよ
うに膨張し、電子ビームと螢光面の相対位置がずれて、
ビームランディング誤差を生じ螢光面上に再現されるカ
ラー画像の色ずれ現象を起すことになる。
管の動作初期に図示しない電子ビームの射突によシシャ
ドウマスク(2I)は熱変形を起し例えば(2,)のよ
うに膨張し、電子ビームと螢光面の相対位置がずれて、
ビームランディング誤差を生じ螢光面上に再現されるカ
ラー画像の色ずれ現象を起すことになる。
このようなシャドウマスク(21)の所謂ドーミングに
よる(2.)への移動はマスクフレーム(1)が加熱さ
れ、史にバイメタルとスプリングなどからなる支持構体
の動作によう、はぼ数分後には回復するはずであるが、
しかし、完全には回復されない。
よる(2.)への移動はマスクフレーム(1)が加熱さ
れ、史にバイメタルとスプリングなどからなる支持構体
の動作によう、はぼ数分後には回復するはずであるが、
しかし、完全には回復されない。
この理由は第2図に示すようなマスクフレーム(1)の
熱変形が従来水平軸(X−X)方向及び垂直軸(y−y
)方向の外側方向への伸びと考えられていたが、実際の
マスクフレーム(1)の熱変形を調べると、第3図に示
すように垂直軸(Y−Y)方向のマスクフレーム(1)
の長辺(1v)は外側方向に破線で示すように外側方向
の変位(Fv)を示すが、マスクフレーム(1)の短辺
(IH)は内側方向に破線で示すように内側方向の変位
(FH)を示していることがわかった。そしてこの内側
方向の変位(FH)によシシャドウマスク<21.)の
水平軸(X−X )方向に応力がかかり、第1図に示し
たシャドウマスク(2I)の変位位tit (ム)が回
復しないことが判明した。
熱変形が従来水平軸(X−X)方向及び垂直軸(y−y
)方向の外側方向への伸びと考えられていたが、実際の
マスクフレーム(1)の熱変形を調べると、第3図に示
すように垂直軸(Y−Y)方向のマスクフレーム(1)
の長辺(1v)は外側方向に破線で示すように外側方向
の変位(Fv)を示すが、マスクフレーム(1)の短辺
(IH)は内側方向に破線で示すように内側方向の変位
(FH)を示していることがわかった。そしてこの内側
方向の変位(FH)によシシャドウマスク<21.)の
水平軸(X−X )方向に応力がかかり、第1図に示し
たシャドウマスク(2I)の変位位tit (ム)が回
復しないことが判明した。
この組違(IH)の内1μm」方向の変位(FH)が発
生する要因は水平軸(X−X)、及び垂直軸(y−y)
方向の電子ビームの射突による温度分布とマスクフレー
ム(1)の短辺(IH)の曲率半径(RH)と、長辺(
1v)の曲率半径(Rv )に関係がある。
生する要因は水平軸(X−X)、及び垂直軸(y−y)
方向の電子ビームの射突による温度分布とマスクフレー
ム(1)の短辺(IH)の曲率半径(RH)と、長辺(
1v)の曲率半径(Rv )に関係がある。
つ1す、マスクフレーム(1)の温度上昇は電子ビーム
通過孔部(2a)の形状(垂直方向に熱伝導がよいよう
になっている)とマスクフレーム(1)の長辺(1v)
短辺(IH)の長さの差により垂直軸(Y−Y)方向が
水平軸(X−X)方向よシ早く、先ず長辺(1v)が変
位(Fv)方向に熱変形する。このときマスクフレーム
(1)のコーナ(1c)を中心に回転力が生じ、短辺(
b+)には内側の変位(FH)が生じることになる。
通過孔部(2a)の形状(垂直方向に熱伝導がよいよう
になっている)とマスクフレーム(1)の長辺(1v)
短辺(IH)の長さの差により垂直軸(Y−Y)方向が
水平軸(X−X)方向よシ早く、先ず長辺(1v)が変
位(Fv)方向に熱変形する。このときマスクフレーム
(1)のコーナ(1c)を中心に回転力が生じ、短辺(
b+)には内側の変位(FH)が生じることになる。
これは短辺(IH)の曲率半径(RH)が長辺(1v)
の曲率半径(Rv )より太きけれは大きい程大きく現
われることは容易に推足できる。
の曲率半径(Rv )より太きけれは大きい程大きく現
われることは容易に推足できる。
例えば従来の22インチ型カラー受像管の場合、マスク
フレーム(1)の長辺(1v)の曲率半径(Rv)は約
350OR1短辺(IH)の曲率半径(Un)tri約
1500ORであり、長辺(1v)の中心即ち垂直軸(
y−y)からコーナ、(lc)を除く水平軸(X−X)
と平行な水平軸(x−x)方向の長さくtv) Iti
約220間、この(tv)に対する曲率半径(Rv)に
よる垂直軸(Y−Y)方向の長辺(1v)との差(dv
)は dy=gy−7% = 6.92 mrx −−
(1)短辺(IH)の中心即ち水平軸(X−X)からコ
ーナ(1c)をのぞぐ1垂直軸(Y−Y)と平行な垂直
軸は dIf””Rlf−〆RH”−zH+’= 0.91x
m −=−(21となシ、マスクフレーム(1
)の短辺(IH)の外周ははケヱ直物であり、長辺(1
v)の外周は比較的小さな曲率半径を示している。これ
から明らかなようにます長辺(1v)の渦紋上昇により
外側方向に変位(Fv)する。更にこの変位(Fv)に
よシコーナ(1c)を中心に回転モーメントが一発生し
、短−1辺(IN()が内側方向に装置(FIL) す
ることになるという問題点がある。
フレーム(1)の長辺(1v)の曲率半径(Rv)は約
350OR1短辺(IH)の曲率半径(Un)tri約
1500ORであり、長辺(1v)の中心即ち垂直軸(
y−y)からコーナ、(lc)を除く水平軸(X−X)
と平行な水平軸(x−x)方向の長さくtv) Iti
約220間、この(tv)に対する曲率半径(Rv)に
よる垂直軸(Y−Y)方向の長辺(1v)との差(dv
)は dy=gy−7% = 6.92 mrx −−
(1)短辺(IH)の中心即ち水平軸(X−X)からコ
ーナ(1c)をのぞぐ1垂直軸(Y−Y)と平行な垂直
軸は dIf””Rlf−〆RH”−zH+’= 0.91x
m −=−(21となシ、マスクフレーム(1
)の短辺(IH)の外周ははケヱ直物であり、長辺(1
v)の外周は比較的小さな曲率半径を示している。これ
から明らかなようにます長辺(1v)の渦紋上昇により
外側方向に変位(Fv)する。更にこの変位(Fv)に
よシコーナ(1c)を中心に回転モーメントが一発生し
、短−1辺(IN()が内側方向に装置(FIL) す
ることになるという問題点がある。
本発明は上述した問題点に外1みなされたものであり、
簡単かつ製造工程や製造方法などを繁雑化することなく
マスクフレーム形状を多少変えることにょシハスランデ
ィングの極めて少ないシャドウマスク構体を具備するカ
ラー受像管を提供することを目的としている。
簡単かつ製造工程や製造方法などを繁雑化することなく
マスクフレーム形状を多少変えることにょシハスランデ
ィングの極めて少ないシャドウマスク構体を具備するカ
ラー受像管を提供することを目的としている。
〔発明の仙11及〕
即ち、本発明はパネル内面に扱者形成された螢光面に所
足間隔をもって対設されたシャドウマスクと、このシャ
ドウマスクのスカート部を保持するマスクフレームとか
らなるシャドウマスク構体を少くとも具備するカラー受
像管において、パネル、シャドウマスク、マスクフレー
ムが垂直11411 K直角方向に長辺、水平軸に7F
ffi、角方向に短辺を有するほぼ矩形状からなり、か
つ、マスクフレームが垂直軸からコーナを除く水平軸に
平行な方向の長さを(2v)、この長さに対する曲率半
径(Rv)にょる実際の長辺の垂直方向の差を(dv)
とし、水平軸からコーナを除く垂直軸に平行な方向の長
さを(tn)、この長さに対する曲率半径(RH)によ
る実際の短辺の前記水平軸方向の差を(dn)としたと
き、R11(Rv、 dyx A X tv、 d
H= B X tH1但し^及びBが0.010〜0.
035を満足する外周形状を有することを特徴とするカ
ラー受像管と、曲率半径が多段折曲されたときはその近
似形状であることを特徴としている、。
足間隔をもって対設されたシャドウマスクと、このシャ
ドウマスクのスカート部を保持するマスクフレームとか
らなるシャドウマスク構体を少くとも具備するカラー受
像管において、パネル、シャドウマスク、マスクフレー
ムが垂直11411 K直角方向に長辺、水平軸に7F
ffi、角方向に短辺を有するほぼ矩形状からなり、か
つ、マスクフレームが垂直軸からコーナを除く水平軸に
平行な方向の長さを(2v)、この長さに対する曲率半
径(Rv)にょる実際の長辺の垂直方向の差を(dv)
とし、水平軸からコーナを除く垂直軸に平行な方向の長
さを(tn)、この長さに対する曲率半径(RH)によ
る実際の短辺の前記水平軸方向の差を(dn)としたと
き、R11(Rv、 dyx A X tv、 d
H= B X tH1但し^及びBが0.010〜0.
035を満足する外周形状を有することを特徴とするカ
ラー受像管と、曲率半径が多段折曲されたときはその近
似形状であることを特徴としている、。
次に本発明のカラー受像管の一実施例を第4図及び第5
図により説明する。
図により説明する。
即ち、カラー受像管はパネル(9)の内面には赤、緑、
青3色の螢光体層が紙面に直角方向に規則的に被層形h
tされた螢光面0〔が設けられており、この螢光面(I
Iに所定間隔で対設されたシャドウマスク(121)は
そのスカート部をマスクフレーム0υに保持され、この
マスクフレームUυは管軸にほぼ直角な第1の辺(11
1)と、この第1の辺(111)のパネル(9)側に螢
光面四方向に娃在する第2の辺(Ut )から形成され
る断ll111牙は5字状をなしておシ、この第2の辺
(lit)にシャドウマスク(121)のスカート部が
複数のfB 4&点により保持されるようになっておシ
、この第2の辺Db)は支持構体(131を介してパネ
ル(9)の図示しないパネルビンに係止されるようにな
っている。またこのパネル(9)、シャドウマスク(1
2+)及びマスクフレーム(11)けそれぞれほぼ矩形
状をなしておシ、マスクフレーム←υを例にとると第5
図に示すように垂直叫+(y−Y)に内角方向に長辺(
llv)水平軸(X−X)に直角方向に短辺(IIH)
を冶するelは矩形状をなし、このマスクフレームUυ
に保持されるシャドウマスク(12+)には垂直軸(Y
−Y)にはは沿うように畏手方向を有する′亀子ビーム
fi過孔部(12a)が規則的に分設されている。
青3色の螢光体層が紙面に直角方向に規則的に被層形h
tされた螢光面0〔が設けられており、この螢光面(I
Iに所定間隔で対設されたシャドウマスク(121)は
そのスカート部をマスクフレーム0υに保持され、この
マスクフレームUυは管軸にほぼ直角な第1の辺(11
1)と、この第1の辺(111)のパネル(9)側に螢
光面四方向に娃在する第2の辺(Ut )から形成され
る断ll111牙は5字状をなしておシ、この第2の辺
(lit)にシャドウマスク(121)のスカート部が
複数のfB 4&点により保持されるようになっておシ
、この第2の辺Db)は支持構体(131を介してパネ
ル(9)の図示しないパネルビンに係止されるようにな
っている。またこのパネル(9)、シャドウマスク(1
2+)及びマスクフレーム(11)けそれぞれほぼ矩形
状をなしておシ、マスクフレーム←υを例にとると第5
図に示すように垂直叫+(y−Y)に内角方向に長辺(
llv)水平軸(X−X)に直角方向に短辺(IIH)
を冶するelは矩形状をなし、このマスクフレームUυ
に保持されるシャドウマスク(12+)には垂直軸(Y
−Y)にはは沿うように畏手方向を有する′亀子ビーム
fi過孔部(12a)が規則的に分設されている。
そしてパネル(9)はその開放端面をファンネル0漕に
封看され、ファンネルθりには電子銃Iを内装するネッ
ク(151が清看されている。
封看され、ファンネルθりには電子銃Iを内装するネッ
ク(151が清看されている。
このようなカラー受像管f:稼動すると、・…;電子銃
141から水平軸(X−X)方向に一列配列された3本
の′電子ビームtL(9F−1シヤドウマスク(12s
)の電子ビーム通過孔部(12a)を介して螢光面(1
0の各螢光体層に射突してカラーI[!II像を再現す
るようになっているが、電子ビーム川の大部分はシャド
ウマスク(121)の加熱用となり、初期時にシャドウ
マスク(12,)を(12,)の位置にする所謂ドーミ
ング現象が起きることになる。このシャドウマスク(1
2,)の熱は先ず、マスクフレームQIJO長辺(11
v)を加熱し、従来のように長辺(11v)には外側方
向の変位(Fv)、短辺(11H)には内側方向の変位
(F’n)diU生するようになっているのは従来のマ
スクフレーム0])とelは同様であるが、本実施例で
はこの変位(Fv) (Fi)を軽減するようマスクフ
レーム0υの外周形状を次のようにしたことを特徴とし
ている。
141から水平軸(X−X)方向に一列配列された3本
の′電子ビームtL(9F−1シヤドウマスク(12s
)の電子ビーム通過孔部(12a)を介して螢光面(1
0の各螢光体層に射突してカラーI[!II像を再現す
るようになっているが、電子ビーム川の大部分はシャド
ウマスク(121)の加熱用となり、初期時にシャドウ
マスク(12,)を(12,)の位置にする所謂ドーミ
ング現象が起きることになる。このシャドウマスク(1
2,)の熱は先ず、マスクフレームQIJO長辺(11
v)を加熱し、従来のように長辺(11v)には外側方
向の変位(Fv)、短辺(11H)には内側方向の変位
(F’n)diU生するようになっているのは従来のマ
スクフレーム0])とelは同様であるが、本実施例で
はこの変位(Fv) (Fi)を軽減するようマスクフ
レーム0υの外周形状を次のようにしたことを特徴とし
ている。
不発131−J者らはカットアンドトライ方法によシ柚
々実験しだ結果、次の結果が得られた。
々実験しだ結果、次の結果が得られた。
即ち、マスクフレームaυが垂直軸(Y −Y ) カ
ら、コーナ(llc)を除く水平軸(x−x)に平行。
ら、コーナ(llc)を除く水平軸(x−x)に平行。
な11411(X−X)方向の長さを(ty)、この長
さくtv)に対する曲率半径(Rv)による実際の長辺
(llv)の垂面方向の差を(dv)とし、水平軸(X
−X)からコーナ(llc)を除< 垂i’k #j口
(Y−Y)に平行な方向の長さを(to)、この長さく
tH)に対する曲率半径(RH)による実際の短辺(]
14t)の垂旧方向の差を(dH)とした場合、 dy = 0.021v ・−・(
3)dH÷0.02 tH・・・・・・(4)の関係が
ある場合、マスクフレーム0υの負゛形がもつとも少な
いという結果が得られた。
さくtv)に対する曲率半径(Rv)による実際の長辺
(llv)の垂面方向の差を(dv)とし、水平軸(X
−X)からコーナ(llc)を除< 垂i’k #j口
(Y−Y)に平行な方向の長さを(to)、この長さく
tH)に対する曲率半径(RH)による実際の短辺(]
14t)の垂旧方向の差を(dH)とした場合、 dy = 0.021v ・−・(
3)dH÷0.02 tH・・・・・・(4)の関係が
ある場合、マスクフレーム0υの負゛形がもつとも少な
いという結果が得られた。
ツマリマスクフレームの外jN u
H
によプ従来と同様な22インチカラー受像管の場合、d
v= 2.0. Ry= 1210OR,dH= 1.
65.Rat仝8250Rとなシ、従来のRn )Rv
の19.l係とは逆にRu<<”Vの関係となる。
v= 2.0. Ry= 1210OR,dH= 1.
65.Rat仝8250Rとなシ、従来のRn )Rv
の19.l係とは逆にRu<<”Vの関係となる。
この値を史に実験結果から一般的にすると、変位(Fv
)によるモーメントを打ぢ消す条件はf31 (4)式
に於て dy = A X ty
−−(ηdl(= B X tH・・・・・
・(8)とすると、A及びB=0.010〜0.035
の値において成立することがわかシ、以上の条件に
よ勺構成されたマスクフレーム形状であれiマスクフレ
ーム短辺の内側方向の変位(FH)は発生せず、前述し
たシャドウマスクの初期熱変形を短時間に回復させるこ
とがわかった。
)によるモーメントを打ぢ消す条件はf31 (4)式
に於て dy = A X ty
−−(ηdl(= B X tH・・・・・
・(8)とすると、A及びB=0.010〜0.035
の値において成立することがわかシ、以上の条件に
よ勺構成されたマスクフレーム形状であれiマスクフレ
ーム短辺の内側方向の変位(FH)は発生せず、前述し
たシャドウマスクの初期熱変形を短時間に回復させるこ
とがわかった。
Fill記実施例ではマスクフレームの外周を曲線形状
で説明したが、これはマスクフレームを多段曲は形状に
してもその近似形状が前述した関係を満足すれば同様な
効果が得られることは勿論である。
で説明したが、これはマスクフレームを多段曲は形状に
してもその近似形状が前述した関係を満足すれば同様な
効果が得られることは勿論である。
上述のように本発明によれば、カラー受像管の稼動初期
時におけるマスクフレームの長辺及び短辺の小廣望な変
形を防止し得るので、これKともなうシャドウマスクの
熱変形によるビームランディングvA差を低減すること
が可能となりその工業的価値は憾めて大である。
時におけるマスクフレームの長辺及び短辺の小廣望な変
形を防止し得るので、これKともなうシャドウマスクの
熱変形によるビームランディングvA差を低減すること
が可能となりその工業的価値は憾めて大である。
第1図乃至第3図は従来のカラー受像管に使用するシャ
ドウマスクとマスクフレームからなるシャドウマスク構
体を示す図であり、第1図はシャドウマスクの熱変形を
示す説り」図、第2図はシャドウマスク構体の形状を示
す1夕し!IJ用底面図、第3図はマスクフレームの長
辺と短辺の変形を示す説明図、第4図及び第5図は本発
明のカラー受像管の一実施例を示す図であり、第4図は
説明用断面図、第5図はシャドウマスク(71体の底面
図である。 1.11・・マスクフレーム 1v+ lly・・・長
辺IH,]IB −=短辺 1c、 1]、c−
・・コーナ2、 、2. 、12.、121・・シャド
ウマスク2a、12a・・・亀子ビーム通過孔部BV・
・・長辺の曲率半径 RH・・・短辺の曲率半径代理
人 弁理士 井 上 −男 第 1 丙 第3図 m5図
ドウマスクとマスクフレームからなるシャドウマスク構
体を示す図であり、第1図はシャドウマスクの熱変形を
示す説り」図、第2図はシャドウマスク構体の形状を示
す1夕し!IJ用底面図、第3図はマスクフレームの長
辺と短辺の変形を示す説明図、第4図及び第5図は本発
明のカラー受像管の一実施例を示す図であり、第4図は
説明用断面図、第5図はシャドウマスク(71体の底面
図である。 1.11・・マスクフレーム 1v+ lly・・・長
辺IH,]IB −=短辺 1c、 1]、c−
・・コーナ2、 、2. 、12.、121・・シャド
ウマスク2a、12a・・・亀子ビーム通過孔部BV・
・・長辺の曲率半径 RH・・・短辺の曲率半径代理
人 弁理士 井 上 −男 第 1 丙 第3図 m5図
Claims (2)
- (1)パネル内面に被着形成された螢光面に所定間隔を
もって対設されたシャドウマスクと、このシャドウマス
クのスカート部を保持するマスクフレームとからなるシ
ャドウマスク構体を少くとも具備するカラー受像管にお
いて、前記パネル、前記シャドウマスク、前記マスクフ
レームが垂直軸の直角方向に長辺、水平軸の直角方向に
短辺を有するほぼ矩形状からなり、かつマスクフレーム
が前記垂直軸と長辺外周の交わる位置からコーナを除く
前記水平−1に平行な方向の長さをtv、この長さに対
する曲率半径Rvによる長辺の垂直方向の差をdvとし
、前記水平軸からコーナを除く前記垂直軸に平行な方向
の長さをtHlこの長さに対する曲率半径RHによる短
辺の水平方向の差をdllとしたとき、RH(Ry、
dy=AXty、 dH=BXj4(、但しA及びB
が0.010〜0.035を満足する外周形状を有する
ことを特徴とするカラー受像管。 - (2) 曲率半径がマスクフレームを多段向り形状例
し牟ときは。、その近似形状であることを特徴とする特
Ir請求の41a囲第1項記載のカラー受像管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18610482A JPS5975539A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | カラ−受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18610482A JPS5975539A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | カラ−受像管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5975539A true JPS5975539A (ja) | 1984-04-28 |
JPH044684B2 JPH044684B2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=16182426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18610482A Granted JPS5975539A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | カラ−受像管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5975539A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4697119A (en) * | 1985-01-11 | 1987-09-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color cathode ray tube having a non-spherical curved mask |
KR20020078625A (ko) * | 2001-04-06 | 2002-10-19 | 삼성에스디아이 주식회사 | 음극선관의 마스크프레임 충격완화장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4948710A (ja) * | 1972-05-17 | 1974-05-11 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP18610482A patent/JPS5975539A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4948710A (ja) * | 1972-05-17 | 1974-05-11 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH044684B2 (ja) | 1992-01-29 |
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