JPS597539A - 工具回転台の回転法及び工作機械用自動工具交換装置 - Google Patents

工具回転台の回転法及び工作機械用自動工具交換装置

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JPS597539A
JPS597539A JP58112963A JP11296383A JPS597539A JP S597539 A JPS597539 A JP S597539A JP 58112963 A JP58112963 A JP 58112963A JP 11296383 A JP11296383 A JP 11296383A JP S597539 A JPS597539 A JP S597539A
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JP
Japan
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tool
pawl
automatic
storage box
piece
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JP58112963A
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リ−・イ−・キヤナン
ケントナ・ビ−・ウイルスン
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Dana Inc
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    • B23B31/02—Chucks
    • B23B31/06—Features relating to the removal of tools; Accessories therefor
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に工作機械、ことに工作機械運転に使う
工具を保持し自動的に交換する装置に関する。
当業者には明らかなように加工品に種種の複雑な作業を
行うのに数値制御工作機械が広く使われている。数値制
御装置を使う工作機械は、逐次の種種の作業を行うよう
にプログラムすることができる。これ等の作業の若干は
逐次の工具交換を必要とする。
自動工具交換装置及び手動急速交換装置は共に工作機械
の速度及び効率を高めるのに使われている。若干の手動
急速交換装置は、操作が比較的簡単で工具の急速釈放又
は急速連関が共にできる。
しかし手動装置は、手動の交換が必要なので効率が低く
なる。
従来使われている自動工具交換装置は、複雑であり、工
具をつかみ取扱い工具を工作機械スピンドル及び貯蔵た
なの間で移送する複数の余分なアームを備えることが多
い。これ等の装置は、付加的アームを作動するのに余分
な工作機械運動を必要とする。これ等の運動によシ工具
交換に必要な時間が増す。さらに従来使われている多く
の装置は、付加的部品の抑制されない移動ができるよう
にするのに余分な空間を必要とする。工具交換アーム等
を操作するのに補助電動機が必要である。
このような電動機は費用がかかシかさばシ付加的゛な空
間を必要とする。
本発明は、密実で操作が簡単であり急速工具交換のでき
る自動工具交換装置である。本装置は手動式急速交換工
具ホールダに対する数値制御工作機械の既存の性能を利
用する。
本発明は、好適とする実施例では回転台を備えだ工具交
換装置である。本工具交換装置は工作機械テーブルに直
接取付けるのに適当である。回転台は、この回転台に対
して竪方向及び水平方向に可動な互に無関係に取付けて
支えたカラーを備えている。各工具場所は工具アダプタ
を受入れるカラーを備えている。工具釈放機構は、工作
機械に取付けた急速交換工具ホールダ装置を作動する。
釈放機構は、工具ホールダ止めナツトをつかむつめを備
えている。工具ホールダカムは、つめ及び止めナツトに
選択的に連関する可動な停止機、構を作動する。ばね装
置はさらにつめ及び止めナツトの選択的連関に役立つ。
回転台は、標準形工作機械電動機によシ工作機械テーブ
ルの運動と協動して作動する工作機械スピンドルにより
回転する。
工具釈放機構は工作機械スピンドルによる工具ホールダ
の回転によシ駆動する。本工具交換装置は、貯蔵中の工
具及び工具アダプタを保護する密実なカバー装置を備え
ている。
以下本発明による回転台回転法及び工具交換装置の実施
例を添付図面について詳細に説明する。
第１図は本発明自動工具交換装置を利用する立てフライ
ス盤を示す。立てフライス盤を第１図に例示しであるが
、当業者には明らかなように本発明は一般に工作機械に
応用できる。立てフライス盤は、ニー３が前向きに延び
る支持台２と、ニー３を張出すヘッド４とを備えている
。ヘッド４は、支持台２に対し竪方向でちるが回転しな
い運動をするクイル６を支える。クイル６は竪方向に配
置したスぎンドル８を支える。スピンドル８は、クイル
６と一緒の竪移動は拘束されるがクイル６に対して自由
に回転する。スピンドル８の下端部は後述のように工具
１０を駆動するようにしである。
スピンドル８は当業者にはよく知られているように電動
機（図示してない）によシ選択的に可変の一速度で両方
向に回転できる。クイル６及びスピンドル８が沿って可
動な竪方向軸線はｚ軸と称する。
工作機械ニー３はＹ軸に沿い水平移動するようにサドル
１４を滑動自在に支える。テーブル１７はサドル１４に
その運動の横方向にすなわちＹ軸に沿い水平運動するよ
うに滑動自在に支えである。
テーブル１７は、加工品１８を締付けだ取付具１６を備
えている。特定の機械加工作業の順序は、種種の工具の
逐次の使用によシ加工品１８に実施する。工具格納箱の
工具交換装置５０は、一般に機械加工作業中に利用され
ないテーブル部分でテーブル１７の左側（第１図）に固
定しである。当業者にはよく知られているようにニー３
に対するサドル１４の運動は、Ｙ軸重動機によシ制御さ
れ、サドル１４に対するテーブル１７の運動はＸ軸重動
機により制御する。
本発明を明示するように急速交換工具アダプタ機構の作
用を述べる。第２図は急速交換機構と協働して使うのに
適当な工具アダプタ１１によシ保持した切削工具１０を
示す。アダプタ１１は、テーパ付き本体１２と、大体円
筒形のカラー１３とカラー１３の直径に沿い互に対向す
る半径方向外向きに延びる１対の出張！Ｉｌｌ　１４’
、１４’とを備えている。アダプタ１１はさらに、カラ
ー１３の下方に圧力ばめした段付き環状先端環１５を備
えている。或は先端環１５は適当なアダプタに機械加工
する。先端環１５の下側１５′は、後述のように工具交
換装置５０の組合い面をつかむのに適当である。
工具アダプタ１１は第６図及び第４図に示すように工具
ホールダ装置３０内に受入れる。工具ホールダ装置３０
は、工作機械スピンドル８に連関する軸３５と、軸３５
に固定した支持部片３１と、支持部片３１に軸３５とは
反対側でねじ込んだ止めナツト１９とを備えている。支
持部片３１に４０−プカム１５０を圧力ばめし後述のよ
うに工具釈放機構を作動する。
第６図に示すように止めナツト１９の外面１９′には自
動工具釈放機構に連関する軸線方向に延びる４つのみぞ
穴２１を形成しである。好適とする工具ホールダ装置３
０は止めナツト１９の９０°以下の回動で十分作動する
から４つのみぞ穴２１が好適である。好適とするカム１
５０は、好適とする止めナツト１９が４つのみぞ穴２１
を持つから４個所のロープを持つ。外面１９′は後述の
ようにみぞ穴連関づめが各みぞ穴２１間で容易に滑動で
きるようになめらかな表面にしである。
工具ホールダ装置支持部片３１は、工具アダプタ１１の
テーパ付本体１２に組合うテーパ付内面を持つ。支持部
片３１のねじ付端部は、工具アダプタ出張９１４′を受
入れる直径に沿い互に対向するみぞ穴３４を形成しであ
る。ナツト１９の開いた端部は環状のフランジ２３を持
つ。７ランジ２３は、工具アダプタ出張り１４′を受入
れる直径に沿い互に対向する１対のみぞ穴２５．２５を
形成しである。止めナツトみぞ穴２５を支持部片みぞ穴
３４に整合させるときは、工具アダプタ１１を工具ホー
ルダ装置３０に対し挿入し又は引抜くことができる。止
めナツトみぞ穴２５は、工具アダプタ１１をホールダ装
置３０から放出するように出張り１４′に連関するカム
面２５′を形成しである。支持部片３１には、止めナツ
ト１９の回動を制限し市めナツト１９を開位置にしたと
きにみぞ穴２５．３５に整合する半径方向に突出する止
め片３７を設けである。
操作に当たっては止めナツト１９を支持部片３１に対し
４５°ないし６０°だけ回し支持部片みぞ穴３４及び止
めナツトみぞ穴２５を互に整合させる。ナツト１９の回
動中に圧縮閉鎖ばねを圧縮する。止めナツト１９が止め
片３７に当たると、機械式掛は金２６が連関しナツト１
９をその開位置に保持する。掛は金２６は、支持部片み
ぞ穴３４の１つの中に軸線方向に延びるトリガピン２Ｔ
により作動する。工具アダプタ１１を工具ホールダ装置
３０内に受入れると、トリが一ン２Ｔが工具アダプタ出
張り１４′の一方にょシ押される。
これによシトリガぎン２７は掛は金２６を釈放し圧縮ば
ねによシ止めナツト１９を閉位置に回すことによシ工具
アダシタ１１を支持部片３１内に引入れる。工具ホール
ダ装置３ｏは、止めナツト−１９を開位置に回し工具ア
ダプタ１１を釈放し放出するまで工具アダプタ１１を鎖
錠作用を伴ってつかむ状態を保つ。
前記した工具ホールダ装置３ｏの作用は当業者には明ら
かである。工具ホールダ装置３ｏ及びその作用の付加的
詳細はハウディル・インダストリズ・インコーホレイテ
ッド（Ｈｏｕｄａｉｌｌｅ■ｎｄｕｓｔｒｉｅｓ、工ｗ
ｃ、）を発明者とする米国特許第３，８２９，１０９号
明細書に記載しである。工業的に利用できる手動の急速
交換装置は本発明によれば、先端項１５をアダプタ１１
に又カム１５゜をホールダ装置３０に加えることにょシ
、そしてローレット挫１けナツト面を切削して除きなめ
らかな表面１９′にすることによシ変換することができ
る。
第５図に示すように自動工具交換装置５０は６場所工具
回転台すなわちターレット台を備えている。工具交換装
置５０は、フライス盤テーブル１７の１字みぞ穴内には
まる１字ボルト（図示してない）によりテーブル１７に
取付けた合板５２を備えている。各１字ボルトは、合板
５２０２個の穴５３．５３内に圧力ばめした２個のスリ
ーブ５１．５１に受入れる。台板５２には、スピンドル
５５を支える一体の竪柱５４を設けである。スピンドル
５５は、２部片から成る高さ調節フランジ５１により台
板竪柱５４に締付けである。スピンドル５５は、フラン
ジ５７をゆるめ竪柱５４に沿い上下することにより一層
長い又は一層短い工具に適応するように竪方向に調節す
ることができる。
スピンドル５５は、互に等しい間隔を隔てた６つの工具
場所６０を持つ回転台５６を軸受５９゜５９′ヲ介して
支える。回転台５６は、円筒形中央部分６γ及び底部部
分６８を持ち各工具場所間に１個ずつこれ等の場所間の
支持体を形成する６個のガセット板６９を備えている。
第６図に明らかなようｔζ底部部分６８には各ガセット
板６９間に１個ずつ６個の穴６８′を形成し回転台５Ｇ
に対し工具ケ挿入し取りはずすすきまが得られるように
（７である。互に等しい間隔を隔てた６個のもどり止め
みぞ穴５８′ヲ持つもどり市め壌５８は回転台中央部分
６７の上端部に固定しである。ばね付きボール式もどり
止め５ｇ′は、釈放機構に固定され各同転台工具鴫所が
釈放機構に適正に整合したときに各みぞ穴５８′内に延
びる。
回転台５Ｇは回転台底部部分６８に形状が同様な一体星
形部片６７′ヲ備えている。回転台底部部分６８は、６
つの工具場所６０ケ互に無関係に支える柱状部片６１を
固定した１２個の穴乞形成しである。各柱状部片６１の
上部部分は止め輪により星形部片６７′に固定しである
、つる巻ばね６２は各柱状部片６１を囲み工具場所６０
を回転台底部部分６８から上向きに伺勢する。猿及びブ
ッシング組合わせ６２′は各ばね６２の頂部に設けられ
工具場＆６０からばね６２に竪方向の力を加える。
星形部片６７′の下方で１２本の柱状部片６１は猿及び
ブッシング組合わせ６２′を介し６個のさら形部片９８
を互に無関係に支える。各さら形部片９８は、工具アダ
プタ１１を受入れるアダプタ枠９９を支える。各アダプ
タ枠９９は、それぞれ柱状部片６１が貫いて延びる半径
方向に延びる２つのみぞ穴６３．６３を形成１−である
。各さら形部片９８はそれぞれ柱状部片６１が貫通する
２つの穴６３′を形成しである。さら形部片９８は回転
台底部部分６８に対し半径方向でなくて軸線方向に可動
である。しかし各アダプタ枠９９は底部部分６８に対し
２方向に可動である。第１に各アダプタ枠９９はその２
本の、柱状部片６１．６１に沿いばね６２の力に逆って
竪方向すなわち軸線方向に動くことができる。ばね６２
は通常工具場所６０をその最上部位置に保持する。後述
のように工具取上げサイクルでは竪方向の片寄りを使う
。第２にわく９９はみぞ穴６３を介して回転台底部部分
６８に対し半径方向に動く。半径方向の水平運動は後述
のように工具釈放サイクル中に必要である。
みぞ穴６３により工具場所６０が約３／□６　ｉｎの半
径方向相対運動ができる。
第６図に明らかなように各アダフ０夕枠９９は、協働す
る工具アダプタ１１の組合う先端環１５を受入れる段付
きカラー６５を備えている。カラー６．５は円周方向に
約２０４°だけ延びている。弧状のカラー６５は、工具
アダプタ馨挿入し又は駿りはず丁短くした竪方向工具す
きまが得られると共に、工具を確実に保持するのに十分
な円周方向寸法を持つ。カラー６５は特定の使用工具に
従って１８０°をわずかに越えた値と３６０°よりわず
かに小さい値との間に−）ｒｔびるがなお工具を保持し
工具をこれ等を枠９９の全く上方に持上げないで取りは
ずすことができる。枠９９は、先端環１５の下側１５′
に摩擦を伴って連関する段６５′又はたなを１蒔えてい
る。
又第５図に示すように工具交換装置５ｏは、互にほぼ同
じ半円筒形のカバー７１．７２から成るカバー装置７０
を備えている。カバー７１は隔離部片１３を介してスピ
ンドル５５に固定しである。
交流゛Ｉ電動機６も又隔離部片１３を介し工カバー７１
及びスピンドル５５に固定しである。電動機γ６の頂部
にはクラッチ装置９５を取付け、回転台５６の中央部分
６７のまわりに回転自在なドアすなわちカバー７２を支
える。電動機７６は工作機械の数値１ｔｌＪ御により選
択的に作動できる。カバー装置γ０の主目的は工具及び
工具アダプタとくにテーパ付本体１２をじんあいや機械
剤ち＼〈ずにより汚染されないように保護する。
第７図に示すように工具釈放機構１００は工具格納箱ス
ピンドル５５に取付けである。工具釈放機構１００は、
スピンドル５５に固定した上部底板１０２及び下部底板
１０２’ｖ備えている。各底板１０２　、１０２’ハズ
ヘ−′９ｊ１０１　Ｋ　、ｌ：　’）　互１／！ｌ隔離
しである。回転台５６及び各工具５鴫所６ｏは各底板１
０２　、１０２’に対して回転自在である。
工具釈放機構１００はつめ装置１１０及び可動な停止装
置１３０を備えている。つめ装置１１０は、工具ホール
ダ装置３０を工具場所６０に隣接して位置させるときは
工具ホールダ止めナツト１９を回す。可動な停止装置１
３０は、工具ホールダ装置３０の向きに従ってつめの運
動を選択的に許し又は妨げる。
つめ装置１１０は、ドアルピン１１３ニ回転自在に又半
径方向に滑動自在に取付けた回し金又はつめ１１２を備
えている。みぞ穴１１４は、釈放機構１００の下側に適
正に整合した工具鴫盾の半径方向中心６０′に対して約
６０°の角度１１４′を挾んで延びている。
つめ装置１１０はさらに、工具場所中心６０′に対して
約６０°の角度１２０’ｖ挾んで延びるばね装置１２０
を備えている。ばね装置１２０は、各底板１０２　、１
０２’に取付けたロールビン１２６に対し回転自在に取
付けたシリンダ１２２を備えている。円筒形又は球形の
端部又はピボット１２４を持つ棒部片１２３はつめ１１
２に向い付勢しである。つめばね１２１は棒部片１２３
をつめ１１２に向い付勢することにより、つめ１１２を
工具場　”所６０に向い半径方向外向きに又可動な停止
装置１３０から遠ざかる向きに回るように付勢する。
ロールビン１１１はつめ１１２に隣接して位置しつめば
ね１２１の付勢作用に逆ってつめ１１２０回動を制限す
る。
可動な停止装置１３０は、つめ装置１１０と協働して作
動し、底板１０２　、１０２’間に取付けたドエルピン
１３３に回転自在に取付けた可動な止め片１３２を備え
ている。二〜ドル軸受１３１ＶＣより可動な止め片１３
２が自由に回転する。なお第８図に明らかなように可動
な止め片１３２はつめ１１２との連関を阻止する表面１
３４を備えている。可動な停止装置１３０はさらに、可
動な止め片１３２に固定した従節支持部片１３６とねじ
片１３γにより従節支持部片１３６に枢着した板ばね１
３８とを備えている。板ばね１３８は後述のようにカム
１５０に連関するようにしたカム従節１４０又は指片を
備えている。カム従節１４０は、工具ホールダ装置３０
を工具場所６０に隣接して位置させたときに工具ホール
ダ装置３０の支持部片３１に取付けたカム１５０に連関
するようにしである。
第７図に示すように可動な停止装置１３０はさらに、底
板１０２　、１０２’に共に取付けたロールピン１４１
及びばね１４２を備えている。ばね１４２は可動な止め
片１３２を第７図の逆時計回りにすなわちビン１４１に
向い付勢する。ロールピン１４１は、ばね１４２の力の
もとＶＣ過度の運動を妨げ可動な止め片１３２ケつめ１
１２Ｖｃ連関するように位置させる。
第９１′Ａに明らかなようにカバー装置７０を開いたと
きに少くとも２つの工具場所６０’、６σ′が露出する
。この場合新規な回転台回転法を使用できる。好適とす
る操作法では工具釈放場所６０′は工作機械により前回
に使用【、た工具を保持しているが、工具取上げ場所６
σ′内の工具場所ばからである。工作機械のＸ、Ｙ動電
動機は、取上げ場所６σ′が工具１０及び工具ホールダ
装置３０を保持しているスピンドル８の直下になるまで
テーブル１７ｖ動かｊ。工具ホールダ装置３０及び工具
１０は次で工具Ｊ秋七げ場所６σ′に下げる。
工具１０及び工具ホールダ装置３０が工具取上げ場所に
あると、工作機械Ｘ、Ｙ軸電動電動機用しチーゾル１７
７￥：動かして工具１０及び工具ホールダ装置３０を工
具釈放場所６０′に動かすようにする。使おうとする次
の工具を支える新らたな工具場所は同時に工具取上げ場
所６σ′に回動する。
もどり止め装置は、回転台の割出し中及びその１司に工
具場所の適正な位置決めを保つ。
回転台のこのような割出し後に、工具釈放場所６０′は
スピンドル８及び工具ホールダ装置３０の直下になる。
工具釈放機構１００は次で、工具アダプタ１１を後述の
ように工具ホープ・ダ装置３０から釈放するように位置
させ工具及び工具アダプタを工具場所に落下させる。工
具の釈放後Ｋ、次でスピンドル８及び工具ホールダ装置
３０を上昇させ、Ｘ、Ｙ動電動機によりテーブル１７ン
もとにもどして、工具取上げ場所６σ′が工具ホールダ
装置３０の下方になるよう［ｊる。この場所で次の工具
を取上げることができる。カラー６５の弧状の構造によ
って竪軸丁なわち２軸に沿うスピンドル運動は、カラー
の開いた部分が工具を受入れるので工具の釈放及び取上
げの間に最小になる。
このことは長い工具を使うときにとくに有利である。
工作機械の範囲内では２つの工具、部所だけしか必要が
ないから、回転台は有用な工作機械テーブル空間の小部
分だけしか利用しない。回転台の後部部分は従って工作
機械スピンドルの到達できないテーブル末端部に位置さ
せることかできる。
工具交換を必要とするときは、工作機械数値制御装置に
よりカバー装置電動機７６を付勢してカバー７２乞開き
Ｘ、Ｙ軸回動機？１吏い工具取上げ場所６σ′をスピン
ドル８の下方に位置させる。次で回転台５（１割出しし
て工具釈放機構１００をスぎンｒル８に隣接する位置に
する。スピンドル８及び工具ホールダ装置３０のテーブ
ル１７に対する高さにより、工具交換装置５０をスピン
ドル８まで動かすと、工具ホールダ装置止めナツト１９
ケつめ１１２に連関させることができる。スぎンＩＦル
８の竪軸又はＺ軸の位置により工具アダプタを約１７’
４　ｉｎの位置にしてその工具場所に降下させる。
工具ホールダ装置３０に連関する前に、ばね１２１はつ
め１１２を半径方向外向きに押しロールビン１１１に向
い回動する。工具ホールダ装置３０に連関すると、ばね
１２１は、つめ指片１１６により第１の止めナツトみぞ
穴２１をつかませる。
指片１１６は、スピンドル８が工具ホールダ装置−３０
？回転する際にみぞ穴２１に連関する０、止めナツトみ
ぞ穴２１がつめ指片１１６に整合しないと、つめ１１２
は回転台５６の中心に向い半径方向内向きに押される。
しかしばね装置１２０はつめ１１２？止めナツト１９に
向い付勢し続ける。
同時に釈放機構をス。ピンドル８に隣接して位置させる
ときは、カム１５０はカム従節１４０（第８図）に連関
し、カム従節１４０がカム１５０に整合すると板ばね１
３８をたわませる。板ばね１３８は、可動止め片１３２
を回動しないで裏当て部片１；３６に対してカム１５０
から遠ざかる向きに回動する。スピンドル８が遅く回転
すると、カム従節１４０はカム１５０の次に利用できる
みぞ穴内に落下し次のカム面に容易に連関する。
つめ指片１１６が止めナツトみぞ穴２１に連関した後、
引続くスピンドル８の回転により工具ホールダ装置支持
部片３１馨止めナラ）１９に対して回す。市めナツト１
９が締付けであると、つめ１１２はピン１１１から遠ざ
かる向きに回り止め片１，３２０表面１３４に連関する
。従って止め片１３２はつめ１１２の回動を阻止し止め
ナツト１９の回動′？明止する。支持部片３１から止め
ナツト１９を釈放するのに必要な初期トルクは約１５０
１ｎ−１１）に達し又はこれを越える。ナツト１９及び
支持部片３１の各ねじ間の摩擦と工具アダプタ出張り１
４′及び組合う市めナツト面間の摩擦とから抵抗トルク
が生ずる。ナツト１９を釈放し７た後、つめばね１２１
がつめ１１２ビピン１１１に向い回すことにより可動止
め片１３２を自由に回−［。
工具ホールダ装置３０の自動閉鎖ばねは、スピンドル８
が止めナツト１９の支持部片３１からの釈放後に回転し
続けると圧縮される。このばね乞圧縮するには１０ない
し１５１ｎ−１ｂのトルクが必要であるが、このトルク
はつめばね１２１の力に打勝つｅこは不十分である。ナ
ツト１９のカム作用面は、ナツト１９が支持部片３１に
対し４５匁いし６０°だけ回動したときに、アダプタ出
張り１４′の頂部に連関してアダプタ１１を放出する。
この放出に必要なトルクは場合により７０１ｎ−１ｂに
達−する。
スピンドル８は、ナツト１９が回転する際にカム１５０
を回転しカム従節１４０に連関させる。
これにより工具は放出されその工具場Ｄ「に落下する。
カム１５０及びカム従節１４０の連関後に、スぎンｌ−
１’ル８がさらに回転すると、裏当て部片１３０及び可
動止め片１３２〔つめ１１２から連関がはずれている〕
をばね１４２の力に逆ってビン１３３のまわりに時計回
りに回す。可動止め片表面１：３４は、わずかな回動で
つめ１１°２に連関できなくなる。
そのすぐ後でナツト１９は工具ホールダ装置支持部片止
め片３７に連関する。スピンドル８の引続く回転により
ナツト１９を回しつめ１１２をドエルピン１１３のまわ
りに回転する。つめ指片１１６は最終的にみそ穴２１か
も押出される。スピンドル８がさらに回転すると工具ホ
ールダ装置３０を単に回し、つめ指片１１６は止めナツ
ト１９のまわりＯてそのなめらかな表面１９′に沿って
滑動し止めナツトみぞ穴２１”＆つかむことはできない
。
次１ｃＸ、Ｙ軸電動機は工具ホールダ装置３０をつめ１
１２の範囲から外（Ｃ動かし、スピンドル８は工具アダ
プタ１１から離れて２＠に沿って上昇する。Ｘ、Ｙ動電
動機はフライス盤テーブル１７を動かし工具取上げ部所
６σ′をスピンドル８の下方に位置決め−する。工具ホ
ールダ装置３０は２軸電動機により釈放高さの下方約”
／４　ｉｎに下げる。
多くの例でアダプタ出張り１４′は、ナツト１９がその
開いた位置にあるので互に整合してない止めナツトみぞ
穴２５及び支持部片みぞ穴３４に整合しない。従って工
具アダプタ１１は下方に約”／２ｉｎだけ押下げられ工
具局所６０を下方に柱状部片６１に沿って押しばね６２
を圧縮する一６次でスピンドル８を逆時計回りに遅く回
す。段６５′と先端環１５の下側１５′との間の滑動摩
擦力は、工具アダプタ出張り１４′の上面と工具ホール
ダ装置３０との間の摩擦に打勝ちアダプタ１１及び工具
場所６０の相対回動を防ぐ。スピンドル８０１８０°の
回動に先だって、アダプタ出張り１４′−は各みぞ穴２
５．３４に整合し、工具アダプタ１１はばね６２により
工具ホールダ装置３０内に押上げられる。出張り１４′
の一方はトリガピン２７に連関することにより掛は金２
６を釈放し圧縮ばねによりナツト１９を支持部片３１に
対して時計回りに回すことによって、工具アダプタ１′
１を工具ホールダ装置３０及びスピンドル８に鎖錠する
。
本工具交換装置割出し法によれば、Ｘ、Ｙ軸層動機は、
工具取上げ場所を工具釈放場所の前回の位置まで６００
回す径路内でテーブル１７乞動かして、次の工具交換順
序の間にこの工具取上げ場所が工具釈放場所になるよう
にする。次１ｃＸ、Ｙ軸礪ｍ機により力１１工品１１３
ＹＩＩらたな工具の下方に位置させると共に、交流電動
機に数個制御信号を送り工具箱ドアカバー７２を閉じろ
。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで植種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第１１５４は本発明自動工具交換装置の１実施例ケ備え
た工作機械の斜視図、第２図は第１図工具交換装置ＶＣ
使う独、速交換式１具アダプタの斜視図、第５図は第１
図の工具交換装置と協働して団う急速交換式１具ホール
ダ装置の側面図、第４図は第６図の工具ホールダ装置の
軸断面図である。第５図は第１図の工具交換装置の拡大
軸断面図、第６図は第１図の一■具交換装置の回転台−
装置の一部の拡大斜視図、第７図は第５肉の７−７勝に
沿う断。 面図である。第８図は第７図の要部の拡大斜視図、第９
図は第１図の工具交換装置の拡大平面図である。 ８・・スピンドル、１０・・工具、１１・・工具アダプ
タ、１７・・テーブル、１８・・加工品、１９・・止め
ナツト、２１・・みぞ穴、３０・・工具ホールダ装置、
３１・支持部片、５０・・自動工具交換装置、５５・ス
ピンドル、５６・・・回転台、６Ｕ・・・工具場所、７
０・カバー装置、７６・・・電動機、１００・・工具釈
放機構、１１０・・つめ装置、１１２・・つめ、１１６
・・つめ指片、１３０・・可動停止装置、１３２゛・・
可動止め片、１５０・・カム。 ＦＩＧ、７ ＦＩＧ、　　８ ＦＩＧ、９

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 （１）工具を保持するスぎンドルと、前記工具に対し加
    工品を位置決めするＹ軸及びＹ図の電動機とを備えた工
    作機械で、複数の工具場所を持つ工具回転台を選択的に
    回転する方法において、回転台をＹ軸及びＹ軸の電動機
    で工具場所の１つが工具に隣接する位置に動かし、この
    工具に前記工具場所を連関させ、前記のＹ軸及びＹ軸の
    電動機で前記回転台を前記工具に対して動かすことから
    成る回転法。 （２）支持部片とこの支持部片に対し回転できるナツト
    とを持つ工具ホールダと、前記ナツトを前記支持部片に
    対して回動しないように選択的に保持するつめと、この
    つめを前記支持部片の回動中に前記ナツトに連関した状
    態に選択的に保つ保持装置とを包含する工作機械用自動
    工具交換装置。 （３）つめを選択的に保つ保持装置に可動な止め片を設
    けた特許請求の範囲第（２）項記載の自動工具交換装置
    。 （４）可動な止め片をつめとの阻止連関状態からはずす
    部片を備えた特許請求の範囲第（３）項記載の自動工具
    交換装置。 （５）可動な止め片を動かす部片を工具ホールダのカム
    によシ構成した特許請求の範囲第（４）項記載の自動工
    具交換装置。 （６）　　カムを支持部片に固定した特許請求の範囲第
    （５）項記載の自動工具交換装置。 （力　可動止め片に連結したカム従節を備え、このカム
    従節をカムに連関した状態に位置させ前記可動止め片を
    つめに対し阻止位置から回すようにした特許請求の範囲
    第（６）項記載の自動工具交換装置。 （８）　　カムとして４０−デカムを使った特許請求の
    範囲第（方墳記載の自動工具交換装置。 （９）　カム従節を、カムに連関するたわみ性先端を持
    つ板ばねと、この板ばねを選択的に支える裏当て部片と
    によシ構成した特許請求の範囲第（７）項記載の自動工
    具交換装置。 （１０）　　カム従節をカムに連関するように付勢する
    ばねを備えた特許請求の範囲第（７）項記載の自動工具
    交換装置。 ａυ　つめを回転自在にし回転軸線に対し半径方向に可
    動にした特許請求の範囲第（２）項記載の自動工具交換
    装置。 （１２１つめを選択的に保つ保持装置に、前記つめをナ
    ツトに向い付勢するつめばねを設けた特許請求の範囲第
    Ｕυ項記載の自動工具交換装置。 α９　つめを選択的に保つ保持装置にさらに可動止め片
    を設け、つめばねによシさらに前記つめを前記可動止め
    片から遠ざかる向きに付勢するようにした特許請求の範
    囲第０２１項記載の自動工具交換装置。 （１４）　　可動止め片を回転自在にした特許請求の範
    囲第α国項記載の自動工具交換装置。 ０句　支持部片に対するナツトの回動を制限する部片を
    備えて、前記支持部片の引続く回動によシつ項記載の自
    動工具交換装置。 Ｏｅ　　つめばねによシつめを、このつめが工具ホール
    ダに連関したときにこの工具ホルダが回動しな゛いよう
    に付勢した特許請求の範囲第０３）項記載の自動工具交
    換装置。 αＤ　つめばねによシつめ及び可動止め片の連関を選択
    的にはずしてとの可動止め片が自由に回動するようにし
    た特許請求の範囲第ＱＯ項記載の自動工具交換装置。 （１１０底部とこの底部に対し回転自在な回転台とを持
    つ工具格納箱を備え、前記回転台に複数の工具場所を設
    け、前記つめを前記格納箱底部に固定し、前記回転台を
    回転自在にし、前記各工具場所を前記つめに隣接して位
    置させるようにした特許請求の範囲第（２）項記載の自
    動工具交換装置。 （１１工具格納箱に、工具場所の少くとも１つをつめに
    整合させるもどり止めを設けた特許請求の範囲第α槌項
    記載の自動工具交換装置。 ＋２１Ｘ−Ｙ平面内で可動な工作機械テーブルに取付け
    る取付部片と、前記Ｘ−Ｙ平面に直交する２回転軸を持
    つ回転台とを備え、自動工具交換装置と協働して使う工
    具格納箱。 （２１）　　ドアを持ち回転台を保護するカバー装置を
    備え、さらに前記ドアを選択的に開き工具場所の少くと
    も２つを露出するようにした装置を設けた特許請求の範
    囲第（２０項記載の工具格納箱。 （２り　　ドアを選択的に開く装置を交流電動機により
    構成した特許請求の範囲第（２］）項記載の工具格納箱
    。 ＣＩ！３）　　工具を保持するスピンドルと、前記工具
    に対して加工品を位置決めするＹ軸及びＹ軸の電動機と
    、複数の工具場所を持つ回転台とを備えた工作機械にお
    いて、Ｙ軸、及びＹ軸の電動機を持ち回転台を選択的に
    回転する装置を備えたことを特徴とする工作機械。 （２４Ｊ　　底部とこの底部に回転自在に取付けられ複
    数の工具場所を支える回転台とを備え、さらに前記底部
    に固定され協働する工作機械スピンドルから工具の連関
    を自動的にはずし前記各工具場所に対して各工具の連関
    をはずす作用をする装置を設けた工具格納箱。 （２つ　工具を受入れる少くとも１つの工具場所を備え
    、前記工具を工具ホールダにより選択的につかみ釈放す
    るようにした工具アダプタ内に保持し、前記工具場所に
    前記工具を受入れるカラーを設け、このカラーに前記工
    具ホールダの回転中に前記工具に摩擦を伴って連関する
    クラッチ面を設け、自動工具交換装置と協働して使う工
    具格納箱。 （２６）底部と、この底部及びカラーの間で第１の方向
    に相対運動することのできる部片とを備えた特許請求の
    範囲第（２５１項記載の工具格納箱。 ！２７）　　カラーを底部に対し第１方向に大体直交す
    る第２の方向に可動にした特許請求の範囲第（２６）項
    記載の工具格納箱。 （２８）　　カラーを回転台に取付け、この回転台に別
    の工具受入れカラーを取付けだ別の工具場所を備え、前
    記の別のカラーを前記カラーに対し無関係に取付けた特
    許請求の範囲第（２７）項記載の工具格納箱。 （２！１１　　カラーを円弧状にし円周方向に６６０°
    以下にした特許請求の範囲第（２５）項記載の工具格納
    箱。 （３０）工具アダプタに固定状態で連関する連関部片と
    、工作機械に固定状態で連関する連関部片と、自動工具
    交換機構に選択的に連関するカムとを備えた工具ホール
    ダ装置。 （３υ　工具アダプタに連関する部片を、自動工具交換
    機構に連関する軸線方向に延びるみぞ穴を形成したねじ
    ナツトによシ構成した特許請求の範囲第一　（３０）項
    記載の工具ホールダ装置。 （３２１ナツトの外面に円周方向に互に間隔を隔て軸線
    方向に延びる複数のみそ穴を形成し、前記ナツトに前記
    各みそ大の間でなめらかな外周面を設けた特許請求の範
    囲第００項記載の工具ホールダ装置。 （３３）工具アダプタを備え、この工具アダプタに工具
    格納箱内に取付ける取付部片を設け、この取付部片に先
    端環を設けた特許請求の範囲第（ト）項記載の工具ホー
    ルダ装置。 （３４）先端環に、工具格納箱の組合う表面カラーに摩
    擦を伴って連関する半径方向に延びる外面を設けた特許
    請求の範囲第（３３）項記載の工具ホールダ装置。
JP58112963A 1982-06-24 1983-06-24 工具回転台の回転法及び工作機械用自動工具交換装置 Pending JPS597539A (ja)

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US391636 1982-06-24
US06/391,636 US4499650A (en) 1982-06-24 1982-06-24 Automatic tool changer

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JPS597539A true JPS597539A (ja) 1984-01-14

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JP58112963A Pending JPS597539A (ja) 1982-06-24 1983-06-24 工具回転台の回転法及び工作機械用自動工具交換装置

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JP (1) JPS597539A (ja)
KR (1) KR840005367A (ja)
DE (1) DE3322444A1 (ja)
ES (1) ES8500795A1 (ja)
FR (1) FR2529127A1 (ja)
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