JPS5975356A - 無人駐車場管理装置 - Google Patents
無人駐車場管理装置Info
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- JPS5975356A JPS5975356A JP57186556A JP18655682A JPS5975356A JP S5975356 A JPS5975356 A JP S5975356A JP 57186556 A JP57186556 A JP 57186556A JP 18655682 A JP18655682 A JP 18655682A JP S5975356 A JPS5975356 A JP S5975356A
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- parking
- card
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000001810 electrochemical catalytic reforming Methods 0.000 description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- DOIRQSBPFJWKBE-UHFFFAOYSA-N dibutyl phthalate Chemical compound CCCCOC(=O)C1=CC=CC=C1C(=O)OCCCC DOIRQSBPFJWKBE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B15/00—Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points
- G07B15/02—Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points taking into account a variable factor such as distance or time, e.g. for passenger transport, parking systems or car rental systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の関連する技術分野
この発明はスーパーマーケット等に併設された無人の駐
車場におい・て車両の入出庫を管理し、出庫時に駐車時
間と顧客の買い上げ額とに基づく駐車料金を表示する無
人駐車場管理装置に関する。
車場におい・て車両の入出庫を管理し、出庫時に駐車時
間と顧客の買い上げ額とに基づく駐車料金を表示する無
人駐車場管理装置に関する。
（ｉ）従来技術とその欠点
スーパーマーケットなどでは店舗の近くに自社専用の駐
車場を併設したものがある。そして、そのような駐車場
を顧客が利用した場合、駐車時間だけでなく、スーパー
マーケットで買い物をしたか否か、あるいはいくら買っ
たかという買い上げ額に応じた適正な駐車料金の算定が
行われている。
車場を併設したものがある。そして、そのような駐車場
を顧客が利用した場合、駐車時間だけでなく、スーパー
マーケットで買い物をしたか否か、あるいはいくら買っ
たかという買い上げ額に応じた適正な駐車料金の算定が
行われている。
従来の駐車場では、車両の入庫時に駐車Ｎｏ。を記録し
た駐車カードを発行するとともにその駐車Ｎｏ、毎に入
庫時間を記憶し、車両の出庫時には出庫時間と入庫時間
とから駐車時間を求め、その駐車時間と顧客の買い上げ
額とに基づく駐車料金を表示する駐車場管理装置が実用
に供されている。しかし、そのような従来の駐車場管理
装置では、自動的に」二記の適正な駐車料金を算出でき
ないので、顧客が駐車場の出口にて売り場の金銭登録機
により発行された売り」二げレシートを管理人に提示し
、その管理人が売り上げレシートの買い上げ額を確認し
て、駐車料金の決定を行っている。このように、従来の
駐車場管理装置を使用した場合、上記の管理人などを駐
車場に配置する必要があり、駐車場を完全に無人化でき
ない欠点があった。
た駐車カードを発行するとともにその駐車Ｎｏ、毎に入
庫時間を記憶し、車両の出庫時には出庫時間と入庫時間
とから駐車時間を求め、その駐車時間と顧客の買い上げ
額とに基づく駐車料金を表示する駐車場管理装置が実用
に供されている。しかし、そのような従来の駐車場管理
装置では、自動的に」二記の適正な駐車料金を算出でき
ないので、顧客が駐車場の出口にて売り場の金銭登録機
により発行された売り」二げレシートを管理人に提示し
、その管理人が売り上げレシートの買い上げ額を確認し
て、駐車料金の決定を行っている。このように、従来の
駐車場管理装置を使用した場合、上記の管理人などを駐
車場に配置する必要があり、駐車場を完全に無人化でき
ない欠点があった。
（ｃ） 発明の目的
この発明は上記従来の欠点に鑑み、駐車時間と顧客の買
い上げ額とに基づく適正な駐車料金を自動的に算出でき
、かつ駐車場管理の無人化を可能とする無人駐車場管理
装置を提供することにある。
い上げ額とに基づく適正な駐車料金を自動的に算出でき
、かつ駐車場管理の無人化を可能とする無人駐車場管理
装置を提供することにある。
（ｄ） 発明の構成および効果
この発明は、要約すれば、
金銭登録機によって登録処理された顧客の取引金額のデ
ータをデータ転送手段により駐車場の駐車料金処理装置
に転送して、その転送データを駐車カードの駐車Ｎｏ。
ータをデータ転送手段により駐車場の駐車料金処理装置
に転送して、その転送データを駐車カードの駐車Ｎｏ。
毎にその駐車料金処理装置の記憶手段に記憶し、出庫時
に顧客の取引金額および駐車時間に基づき、所定の駐車
料金算出式にしたがって、前記駐車料金処理装置の算出
手段により駐車料金を算出するようにしたことを特徴と
する。
に顧客の取引金額および駐車時間に基づき、所定の駐車
料金算出式にしたがって、前記駐車料金処理装置の算出
手段により駐車料金を算出するようにしたことを特徴と
する。
この発明によれば、
金銭登録機によって登録処理された顧客の取引金額が駐
車場の駐車料金処理装置に転送されることによって、出
庫時に顧客の取引金額および駐車時間に応じた適正な駐
車料金が自動的に得られるので、そのような適正な駐車
料金によって出庫管理を行えるとともに駐車場を完全に
無人化できる利点がある。
車場の駐車料金処理装置に転送されることによって、出
庫時に顧客の取引金額および駐車時間に応じた適正な駐
車料金が自動的に得られるので、そのような適正な駐車
料金によって出庫管理を行えるとともに駐車場を完全に
無人化できる利点がある。
（ｅ）実施例の説明
第１図はこの発明の無人駐車場管理装置の全体を示す図
である。同図において、駐車場の出入口に設置した駐車
料金処理装置１と店舗内の売り場に配置した金銭登録機
（以下、金銭登録機をＥＣＲという。）２ａ、２ｂ、２
ｃとは伝送ライン４で接続されている。すなわち、各Ｅ
ＣＲにはデータ伝送が可能なデータ伝送部（図示せず）
が含まれ、各ＥＣＲで登録処理された取引金額データは
０Ｎ−ＬｉＮＥで駐車料金処理装置１の記憶エリア（後
述のＲＡＭ１７）に転送される。
である。同図において、駐車場の出入口に設置した駐車
料金処理装置１と店舗内の売り場に配置した金銭登録機
（以下、金銭登録機をＥＣＲという。）２ａ、２ｂ、２
ｃとは伝送ライン４で接続されている。すなわち、各Ｅ
ＣＲにはデータ伝送が可能なデータ伝送部（図示せず）
が含まれ、各ＥＣＲで登録処理された取引金額データは
０Ｎ−ＬｉＮＥで駐車料金処理装置１の記憶エリア（後
述のＲＡＭ１７）に転送される。
駐車料金処理装置１の外観斜視図およびその制御ブロッ
ク図をそれぞれ第２図、第３図に示す。
ク図をそれぞれ第２図、第３図に示す。
駐車料金処理装置１は、駐車カード６を発行するカード
出力装置５と、カード読取装置１０、駐車料金支払時の
投入貨幣の判別、つり銭放出を行う投入貨幣判別兼つり
銭放出装置１１、ゲート８の開閉を行うゲート開閉装置
１２、駐車料金を表示する表示器１３、駐車料金レシー
トを発行するプリンタ１４、各ＥＣＲとのデータ伝送処
理を行うデータ伝送回路１５および制御部を含む料金処
理部７とを有する。上記制御部はＣＰＵ９．ＲＯＭ１６
゜ＲＡＭ１７から構成され、ＣＰＵ９はＲ’０Ｍ１６に
記憶した入出庫処理プログラムに従い入出庫処理を制御
する。料金処理部７の前面部には駐車料金表示窓７ａ、
駐車カード投入ロアｂ、硬貨投入ロアｃ、紙幣投入ロア
ｄ、つり銭、駐車料金レシートの放出ロアｅが設けられ
ている。カード出力装置５は駐車ＮＯ０を記録した駐車
カード６を発行し、発行した駐車カード６が抜き取られ
たか否かを表す信号をＣＰＵ９に出力する。カード読取
装置１０は駐車カード投入ロアｂに投入された駐車カー
ドの記録データを読み取り、読み取ったデータをＣＰｔ
Ｊ９に出力する。投入貨幣判別兼つり銭放出装置１１は
、投入された紙幣、硬貨の真偽を判別し、偽貨であれば
投入貨幣を放出ロアｅに返却する返却処理を行うととも
にＣＰＵ９の指示により駐車料金支払時のつり銭を放出
ロアｅに放出する。ゲート開閉装置１２は入出庫時にＣ
ＰＵ９の指示によりゲート８を開閉する機構からなる。
出力装置５と、カード読取装置１０、駐車料金支払時の
投入貨幣の判別、つり銭放出を行う投入貨幣判別兼つり
銭放出装置１１、ゲート８の開閉を行うゲート開閉装置
１２、駐車料金を表示する表示器１３、駐車料金レシー
トを発行するプリンタ１４、各ＥＣＲとのデータ伝送処
理を行うデータ伝送回路１５および制御部を含む料金処
理部７とを有する。上記制御部はＣＰＵ９．ＲＯＭ１６
゜ＲＡＭ１７から構成され、ＣＰＵ９はＲ’０Ｍ１６に
記憶した入出庫処理プログラムに従い入出庫処理を制御
する。料金処理部７の前面部には駐車料金表示窓７ａ、
駐車カード投入ロアｂ、硬貨投入ロアｃ、紙幣投入ロア
ｄ、つり銭、駐車料金レシートの放出ロアｅが設けられ
ている。カード出力装置５は駐車ＮＯ０を記録した駐車
カード６を発行し、発行した駐車カード６が抜き取られ
たか否かを表す信号をＣＰＵ９に出力する。カード読取
装置１０は駐車カード投入ロアｂに投入された駐車カー
ドの記録データを読み取り、読み取ったデータをＣＰｔ
Ｊ９に出力する。投入貨幣判別兼つり銭放出装置１１は
、投入された紙幣、硬貨の真偽を判別し、偽貨であれば
投入貨幣を放出ロアｅに返却する返却処理を行うととも
にＣＰＵ９の指示により駐車料金支払時のつり銭を放出
ロアｅに放出する。ゲート開閉装置１２は入出庫時にＣ
ＰＵ９の指示によりゲート８を開閉する機構からなる。
ＲＡＭ１７には、駐車カードの駐車Ｎｏ、毎に対応した
車両の入庫時間を記憶する駐車Ｎｏ、および入庫時間記
憶領域Ｍ１、駐車Ｎｏ、毎の顧客の買い上げデータ（取
引金額データ）を記憶する買い上げデータ記憶領域Ｍ２
（以下、この記憶領域を５ＡＶＥ ＢＵＦ置という。
車両の入庫時間を記憶する駐車Ｎｏ、および入庫時間記
憶領域Ｍ１、駐車Ｎｏ、毎の顧客の買い上げデータ（取
引金額データ）を記憶する買い上げデータ記憶領域Ｍ２
（以下、この記憶領域を５ＡＶＥ ＢＵＦ置という。
）、投入された貨幣の金額を記憶する投入金額記憶領域
Ｍ３、駐車カードから読み取った駐車Ｎｏ、を記憶する
カード駐車Ｎｏ、記憶領域Ｍ４、顧客の買い上げ合計額
を記憶する買い上げ合計額記憶領域Ｍ５、出庫時間記憶
領域Ｍ６、駐車料金記憶領域Ｍ７、駐車時間記憶領域Ｍ
８、ＥＣＲから５ＡＶＥ ＢＵＦＡへのデータ転送を
許可するときオンになるＥＣＲ許可フラグＭ９が含まれ
ている。さらに、単位駐車時間あたりの駐車料金の単位
価格、買い上げ額の割引率（Ｎ％）などもＲＡ Ｍ ｌ
７に記憶されている。駐車Ｎｏ、および入庫時間記憶
領域Ｍ１は駐車Ｎｏ。毎に設けられた、駐車Ｎｏ。
Ｍ３、駐車カードから読み取った駐車Ｎｏ、を記憶する
カード駐車Ｎｏ、記憶領域Ｍ４、顧客の買い上げ合計額
を記憶する買い上げ合計額記憶領域Ｍ５、出庫時間記憶
領域Ｍ６、駐車料金記憶領域Ｍ７、駐車時間記憶領域Ｍ
８、ＥＣＲから５ＡＶＥ ＢＵＦＡへのデータ転送を
許可するときオンになるＥＣＲ許可フラグＭ９が含まれ
ている。さらに、単位駐車時間あたりの駐車料金の単位
価格、買い上げ額の割引率（Ｎ％）などもＲＡ Ｍ ｌ
７に記憶されている。駐車Ｎｏ、および入庫時間記憶
領域Ｍ１は駐車Ｎｏ。毎に設けられた、駐車Ｎｏ。
記憶領域（以下、ｋ番目の駐車Ｎｏ、記憶領域をＷＳＡ
ＶＥｋという。）およびその駐車Ｎｏ。に対応した車両
の入庫時間が記憶される入庫時間記憶領域（以下、ｋ番
目の入庫時間記憶領域をＷＴｉＭＥｋという。）からな
る。例えば、駐車Ｎｏ、０００’ｌの入庫車両では、そ
の駐車Ｎｏ、 、入庫時間はＷＳＡＶＥｌ、ＷＴｉＭＥ
ｌにそれぞれ記憶される。また、カード駐車Ｎｏ、記憶
領域Ｍ４、買い上げ合計額記憶領域Ｍ５、出庫時間記憶
領域Ｍ６、駐車料金記憶領域Ｍ７、駐車時間記憶領域Ｍ
８の各記憶内容を、ＷＣＡＲＤ、ＷＴＯＴＡＬ、ＷＴ
ｉ ＭＥＡ。
ＶＥｋという。）およびその駐車Ｎｏ。に対応した車両
の入庫時間が記憶される入庫時間記憶領域（以下、ｋ番
目の入庫時間記憶領域をＷＴｉＭＥｋという。）からな
る。例えば、駐車Ｎｏ、０００’ｌの入庫車両では、そ
の駐車Ｎｏ、 、入庫時間はＷＳＡＶＥｌ、ＷＴｉＭＥ
ｌにそれぞれ記憶される。また、カード駐車Ｎｏ、記憶
領域Ｍ４、買い上げ合計額記憶領域Ｍ５、出庫時間記憶
領域Ｍ６、駐車料金記憶領域Ｍ７、駐車時間記憶領域Ｍ
８の各記憶内容を、ＷＣＡＲＤ、ＷＴＯＴＡＬ、ＷＴ
ｉ ＭＥＡ。
チして、出庫する車両の駐車Ｎｏ、に該当する買い上げ
データが読み出される。このように、ＳＡＶＥＢＵＦＭ
の空きエリアにランダムに買い上げデータを駐車Ｎｏ、
付きで記憶するので、複数個の異なる買い上げデータを
効率よく記憶でき、特に、買い上げデータを例えば売り
湯側などのデータ種別毎に記憶する場合に適する。買い
上げデータを区別しない場合は、駐車Ｎｏ、別にあらか
じめ設けた記憶エリアに買い上げデータを記憶し、数回
分の買い上げデータに対し順次更新することで記憶エリ
アを有効に使用できる。
データが読み出される。このように、ＳＡＶＥＢＵＦＭ
の空きエリアにランダムに買い上げデータを駐車Ｎｏ、
付きで記憶するので、複数個の異なる買い上げデータを
効率よく記憶でき、特に、買い上げデータを例えば売り
湯側などのデータ種別毎に記憶する場合に適する。買い
上げデータを区別しない場合は、駐車Ｎｏ、別にあらか
じめ設けた記憶エリアに買い上げデータを記憶し、数回
分の買い上げデータに対し順次更新することで記憶エリ
アを有効に使用できる。
また、ＥＣＲ２ａ、２ｂ、２ｃにはそれぞれ第１図に示
すように駐車カードの駐車Ｎｏ、を読み取るカードリー
ダ３ａ、３ｂ、３ｃが備えられている。
すように駐車カードの駐車Ｎｏ、を読み取るカードリー
ダ３ａ、３ｂ、３ｃが備えられている。
そして、この実施例では、売り場で顧客が支払いを行っ
たとき、その売り場のＥＣＲのカードリーダで駐車カー
ドの駐車Ｎｏ、を読みとることにより、そのときの買い
上げデータが０Ｎ−ＬｉＮＥで駐車料金処理装置１に転
送される。カードリーダを用いないときは、ＥＣＲのキ
ーボードを使用して駐車Ｎｏ、をキー人力することによ
りデータ転送指示を行ってもよい。なお、このデータ転
送は、ＥＣＲにて駐車カードに直接買い上げデータを書
き込み、出庫時に料金処理部７にて投入された駐車カー
ドから買い上げデータを読み出すようにして行ってもよ
い。
たとき、その売り場のＥＣＲのカードリーダで駐車カー
ドの駐車Ｎｏ、を読みとることにより、そのときの買い
上げデータが０Ｎ−ＬｉＮＥで駐車料金処理装置１に転
送される。カードリーダを用いないときは、ＥＣＲのキ
ーボードを使用して駐車Ｎｏ、をキー人力することによ
りデータ転送指示を行ってもよい。なお、このデータ転
送は、ＥＣＲにて駐車カードに直接買い上げデータを書
き込み、出庫時に料金処理部７にて投入された駐車カー
ドから買い上げデータを読み出すようにして行ってもよ
い。
上記のように構成された無人駐車場管理装置において、
この発明のデータ転送手段は、各ＥＣＲのデータ伝送部
と料金処理部７のデータ伝送回路１５とを結ぶ伝送ライ
ン４に、記憶手段はＲＡＭ１７の５ＡＶＥ ＢＵＦＦ
ＥＲにそれぞれ対応している。
この発明のデータ転送手段は、各ＥＣＲのデータ伝送部
と料金処理部７のデータ伝送回路１５とを結ぶ伝送ライ
ン４に、記憶手段はＲＡＭ１７の５ＡＶＥ ＢＵＦＦ
ＥＲにそれぞれ対応している。
この実施例では、単位駐車時間あたりの駐車料金および
買い上げ額の割引き率（Ｎ％）があらかじめ設定され、
駐車時間から決まる支払額から買い上げ額に対する割引
額を差し引いて適正な駐車料金が求められる。なお、駐
車時間から決まる支払額を駐車時間に応じて段階的に設
定した料金表を用いてもよく、また、割引額も買い上げ
額に応じて段階的に設定した料金表を用いてもよい。
買い上げ額の割引き率（Ｎ％）があらかじめ設定され、
駐車時間から決まる支払額から買い上げ額に対する割引
額を差し引いて適正な駐車料金が求められる。なお、駐
車時間から決まる支払額を駐車時間に応じて段階的に設
定した料金表を用いてもよく、また、割引額も買い上げ
額に応じて段階的に設定した料金表を用いてもよい。
次に、この無人駐車場管理装置の入出庫処理動作を説明
する。
する。
第４図（５）、 ０３）は同人出庫処理動作を示すフロ
ーチャートである。ステップｎｌ（以下、ステップｎｉ
を単にｎｉという）において、ゲート８が閉じられた状
態で駐車カードが発行され、発行した駐車カードがカー
ド出力装置５より抜き取られたか否か判断される。発行
した駐車カードが抜き取られた場合、ｎ２からｎ５の入
庫処理に移る。このカード抜き取りにより、駐車Ｎｏ、
および入庫時間記憶領域Ｍ１をオープン状態にし、発行
した駐車Ｎｏ、に対応した例えばＷＳＡＶＥｎのＷＴｉ
ＭＥｎに入庫時間を記憶させる（ｎ２．ｎ３）。そして
、ＥＣＲからのデータ転送を許可すべく前記ＥＣＲ許可
フラグＭ９をセットした後、ゲート８を開閉して入庫処
理が完了する（ｎ４．’ｎ５）。
ーチャートである。ステップｎｌ（以下、ステップｎｉ
を単にｎｉという）において、ゲート８が閉じられた状
態で駐車カードが発行され、発行した駐車カードがカー
ド出力装置５より抜き取られたか否か判断される。発行
した駐車カードが抜き取られた場合、ｎ２からｎ５の入
庫処理に移る。このカード抜き取りにより、駐車Ｎｏ、
および入庫時間記憶領域Ｍ１をオープン状態にし、発行
した駐車Ｎｏ、に対応した例えばＷＳＡＶＥｎのＷＴｉ
ＭＥｎに入庫時間を記憶させる（ｎ２．ｎ３）。そして
、ＥＣＲからのデータ転送を許可すべく前記ＥＣＲ許可
フラグＭ９をセットした後、ゲート８を開閉して入庫処
理が完了する（ｎ４．’ｎ５）。
駐車カードの抜き取りがなく、駐車カード投入ロアｂに
駐車カードが投入されたならば（ｎ６）、ｎ７以下の出
庫処理に移る。駐車カードが投入されると前記ＥＣＲ許
可フラグＭ９がオフにされ、ＥＣＲから５ＡＶＥ Ｂ
ＵＦＦＥＲへ’−１７）データ転送が禁止される（ｎ７
）。続いて、投入された駐車カードの駐車Ｎｏ、が読み
取られ、カード駐車Ｎｏ。
駐車カードが投入されたならば（ｎ６）、ｎ７以下の出
庫処理に移る。駐車カードが投入されると前記ＥＣＲ許
可フラグＭ９がオフにされ、ＥＣＲから５ＡＶＥ Ｂ
ＵＦＦＥＲへ’−１７）データ転送が禁止される（ｎ７
）。続いて、投入された駐車カードの駐車Ｎｏ、が読み
取られ、カード駐車Ｎｏ。
記憶領域Ｍ４に記憶される（ｎ８）。さらに、駐車カー
ド投入時の出庫時間が出庫時間記憶領域Ｍ６にセットさ
れる（ｎ９）。出庫時間セット後、プリンタ１４によっ
て、駐車料金レシートに日付等の見出し、−入出庫時間
、駐車Ｍ、などが印字される。
ド投入時の出庫時間が出庫時間記憶領域Ｍ６にセットさ
れる（ｎ９）。出庫時間セット後、プリンタ１４によっ
て、駐車料金レシートに日付等の見出し、−入出庫時間
、駐車Ｍ、などが印字される。
この印字処理後、ＷＴＯＴＡＬの内容がクリアされ（ｎ
ｉｌ）、ｎ１２からｎ１７にて買い上げ額の合計が求め
られる。すなわち、ＷＣＡＲＤの駐車Ｎｏ、に該当する
駐車Ｎｏ、が５ＡＶＥ ＢＵＦＦＥＲにストアされて
いるか否かサーチして、ストアされているならばそのデ
ータを読み出してＷＴＯＴＡＬに加算していく。このと
き、読、み出した５ＡＶＥ ＢＵＦ’ＦＥＲの駐車Ｎ
ｏ。と買い上げデータのエリアをクリアするとともに、
読み出した買い上げデータを順次駐車料金レシートに印
字する。５ＡＶＥ ＢＵＦＦＥＲから必要な買い上げ
額をすべて加算して買い上げ額の合計が求められたなら
ば、ｎ１８にて、次の入庫のためにＥＣＲ許可フラグＭ
９をセットし、かつ、ＷＳＡＶＥｎのＷＴｉＭＥｎをク
リアする。
ｉｌ）、ｎ１２からｎ１７にて買い上げ額の合計が求め
られる。すなわち、ＷＣＡＲＤの駐車Ｎｏ、に該当する
駐車Ｎｏ、が５ＡＶＥ ＢＵＦＦＥＲにストアされて
いるか否かサーチして、ストアされているならばそのデ
ータを読み出してＷＴＯＴＡＬに加算していく。このと
き、読、み出した５ＡＶＥ ＢＵＦ’ＦＥＲの駐車Ｎ
ｏ。と買い上げデータのエリアをクリアするとともに、
読み出した買い上げデータを順次駐車料金レシートに印
字する。５ＡＶＥ ＢＵＦＦＥＲから必要な買い上げ
額をすべて加算して買い上げ額の合計が求められたなら
ば、ｎ１８にて、次の入庫のためにＥＣＲ許可フラグＭ
９をセットし、かつ、ＷＳＡＶＥｎのＷＴｉＭＥｎをク
リアする。
次に、この発明の算出手段に対応したｎ１９からｎ２５
の処理ステップにおいて、駐車料金の算出が行われる。
の処理ステップにおいて、駐車料金の算出が行われる。
駐車時間は、ＷＴｉＭＥＡとＷＴｉＭＥｎのデータの差
から求められ（ｎ１９）、求めた駐車時間に単位価格を
乗算して駐車時間分の支払額が算出される（ｎ２０）。
から求められ（ｎ１９）、求めた駐車時間に単位価格を
乗算して駐車時間分の支払額が算出される（ｎ２０）。
続いて、買い上げ額の合計がＯでないならば（ｎ２１）
、その合計に割引率を乗算して割引額を求める（ｎ２２
）。
、その合計に割引率を乗算して割引額を求める（ｎ２２
）。
そして、駐車時間分の支払額からその割引額を引いた値
が駐車料金となる（ｎ２３）。このようにして算出した
駐車料金は表示器１３によって表示され、料金支払処理
に移る（ｎ２６．ｎ２７）、、この場合、駐車料金が負
であれば駐車料金表示は０となる（ｎ２４．ｎ２５）。
が駐車料金となる（ｎ２３）。このようにして算出した
駐車料金は表示器１３によって表示され、料金支払処理
に移る（ｎ２６．ｎ２７）、、この場合、駐車料金が負
であれば駐車料金表示は０となる（ｎ２４．ｎ２５）。
料金支払処理では顧客の投入金額に応じたつり銭放出な
どが行われる。料金支払後、駐車料金レシートに駐車料
金の支払額が印字され第５図に示す駐車料金レシートが
発行されるとともに、ゲート８の開閉が行われ出庫処理
が終了する（ｎ２８．ｎ２９）。
どが行われる。料金支払後、駐車料金レシートに駐車料
金の支払額が印字され第５図に示す駐車料金レシートが
発行されるとともに、ゲート８の開閉が行われ出庫処理
が終了する（ｎ２８．ｎ２９）。
第１図はこの発明の実施例である無人駐車場管理装置の
全体を示す図、第２図は同無人駐車場管理装置の駐車料
金処理装置１の外観斜視図、第３図は同駐車料金処理装
置１の制御ブロック図、第４図（ト）、ａ３）は同無人
駐車場管理装置の入出庫処理動作を示すフローチャート
、第５図は同無人駐車場管理装置において発行される駐
車料金レシートの印字例を示す図である。 １・・・駐車料金処理装置、 ２ａ、２ｂ、２ｃ・−金銭登録機、 ４・・・伝送ライン、 ５・・・カード出カ装置
、６・・・駐車カード、 ７・・・料金処理装置
。
全体を示す図、第２図は同無人駐車場管理装置の駐車料
金処理装置１の外観斜視図、第３図は同駐車料金処理装
置１の制御ブロック図、第４図（ト）、ａ３）は同無人
駐車場管理装置の入出庫処理動作を示すフローチャート
、第５図は同無人駐車場管理装置において発行される駐
車料金レシートの印字例を示す図である。 １・・・駐車料金処理装置、 ２ａ、２ｂ、２ｃ・−金銭登録機、 ４・・・伝送ライン、 ５・・・カード出カ装置
、６・・・駐車カード、 ７・・・料金処理装置
。
Claims (1)
- ＋１） 所定の取引場所に配置され、顧客の取引金額
を登録処理する金銭登録機と、車両の入庫時に駐車Ｎｏ
。を記録した駐車カードを発行するとともに前記駐車Ｎ
ｏ、毎に入庫時間を記憶し、車両の出庫時には出庫時間
とその車両の入庫時間とから駐車時間を求め、その駐車
時間と顧客の取引金額とに基づく駐車料金を表示する駐
車場の駐車料金処理装置とを備えた無人駐車場管理装置
において、前記金銭登録機によって登録処理された取引
金額のデータを前記駐車場の駐車料金処理装置に転送す
るデータ転送手段と、前記駐車場の駐車料金処理装置に
含まれ、転送された顧客の取引金額データを前記駐車Ｎ
ｏ、毎に記憶する記憶手段と、前記駐車場の駐車料金処
理装置に含まれ、顧客の取引金額および駐車時間に基づ
き、所定の駐車料金算出式にしたがって駐車料金を算出
する算出手段とを有してなる無人駐車場管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186556A JPS5975356A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 無人駐車場管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186556A JPS5975356A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 無人駐車場管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975356A true JPS5975356A (ja) | 1984-04-28 |
Family
ID=16190582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57186556A Pending JPS5975356A (ja) | 1982-10-23 | 1982-10-23 | 無人駐車場管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975356A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6146580A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | オムロン株式会社 | 駐車料金システム |
| WO2002039399A3 (en) * | 2000-11-07 | 2002-08-08 | Chiptec Internat N V | Parking control system for managing a covered or non-covered parking facility |
| GB2458227A (en) * | 2007-07-02 | 2009-09-16 | Ranger Services Ltd | Car parking apparatus |
-
1982
- 1982-10-23 JP JP57186556A patent/JPS5975356A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6146580A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | オムロン株式会社 | 駐車料金システム |
| WO2002039399A3 (en) * | 2000-11-07 | 2002-08-08 | Chiptec Internat N V | Parking control system for managing a covered or non-covered parking facility |
| GB2458227A (en) * | 2007-07-02 | 2009-09-16 | Ranger Services Ltd | Car parking apparatus |
| GB2458227B (en) * | 2007-07-02 | 2010-04-28 | Ranger Services Ltd | Car parking apparatus |
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