JPS597503A - オンラインロ−ル旋削装置 - Google Patents
オンラインロ−ル旋削装置Info
- Publication number
- JPS597503A JPS597503A JP11366582A JP11366582A JPS597503A JP S597503 A JPS597503 A JP S597503A JP 11366582 A JP11366582 A JP 11366582A JP 11366582 A JP11366582 A JP 11366582A JP S597503 A JPS597503 A JP S597503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- turning
- turning device
- rolling mill
- cutting tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B5/00—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor
- B23B5/08—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor for turning axles, bars, rods, tubes, rolls, i.e. shaft-turning lathes, roll lathes; Centreless turning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は竪型圧延機における竪ロールを圧延作業位置で
旋削するロール旋削装置に関する。
旋削するロール旋削装置に関する。
従来、圧延により表面が摩耗したロールは、ロール組替
装置により機外に出し、ロールショップにてオフライン
でロール改削を行なっている。この従来方法では、ロー
ル摩耗により改削が必要となる度に、ロール組替、ロー
ル分解、ロールのロール旋削機へのセット、旋削、ロー
ル組立等多くの作業が必要であり、多くの要員及び時間
を費している。
装置により機外に出し、ロールショップにてオフライン
でロール改削を行なっている。この従来方法では、ロー
ル摩耗により改削が必要となる度に、ロール組替、ロー
ル分解、ロールのロール旋削機へのセット、旋削、ロー
ル組立等多くの作業が必要であり、多くの要員及び時間
を費している。
また、粗圧延機の場合、ロール改削周期は１〜２週間程
度であり、定修毎にロール交替しているのが実状で、定
修時にダウンタイムなしにオンラインにてロール旋削が
できる状況にある。
度であり、定修毎にロール交替しているのが実状で、定
修時にダウンタイムなしにオンラインにてロール旋削が
できる状況にある。
本発明の目的は上記の点に着目し、竪型圧延機本体もし
くはその機側に、ロール旋削装置を着脱自在に設けるこ
とにより、オンラインにおけるロール旋削を可能にする
オンラインロール旋削装置を提供することにある。
くはその機側に、ロール旋削装置を着脱自在に設けるこ
とにより、オンラインにおけるロール旋削を可能にする
オンラインロール旋削装置を提供することにある。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。 。
第１図は、竪型圧延機ハウジングに２台のロール旋削機
を取付けた場合のオンラインロール旋削機の取付位置を
示す平面図、第２図〜第４図は本発明に用いられるロー
ル旋削機の平面図、正面図および側面図である。
を取付けた場合のオンラインロール旋削機の取付位置を
示す平面図、第２図〜第４図は本発明に用いられるロー
ル旋削機の平面図、正面図および側面図である。
図中、（１）、 （２１は竪ロール、（３）は下ハウジ
ングで連結部（４１，（５）、 （６）、 （７１によ
り上ハウジング（図示せず。）と連結されている。（８
）、 ！９１は一側の連結部（４１，（５）に各々着脱
自在に連結される旋削装置で、０Φはならい機構をなす
ならい装置（１２）によってカリバー形状をなすテンプ
レート（１１）に沿って、かつ送り機構をなす送り装置
（１３） 、 （１４）により移動しつつロール（１
）のカリバ一部分（１’）を旋削する切削刃をなすバイ
トである。
ングで連結部（４１，（５）、 （６）、 （７１によ
り上ハウジング（図示せず。）と連結されている。（８
）、 ！９１は一側の連結部（４１，（５）に各々着脱
自在に連結される旋削装置で、０Φはならい機構をなす
ならい装置（１２）によってカリバー形状をなすテンプ
レート（１１）に沿って、かつ送り機構をなす送り装置
（１３） 、 （１４）により移動しつつロール（１
）のカリバ一部分（１’）を旋削する切削刃をなすバイ
トである。
送り装置（１３） 、 （１４）は油圧若しくはその
他の所要駆動手段により作動するように構成され、送り
装置（１３）はロール（１）の半径方向に移動可能で同
ロール［１）の外周面にバイト０ωを接離させることが
できる。一方の送り装置（１４）はロール＋１１の軸線
方向に移動可能であり、バイトａφによるロール（１）
の切削位置を移動させながらロール（１）周面を切削す
ることができるものである。またならい装置（１２）は
テンプレート（１１）によって両送り装置（１３） 、
（１４）の進退量をロール（１）のカリバ一部分（
１′）に沿わせるような機構にて構成されている。
他の所要駆動手段により作動するように構成され、送り
装置（１３）はロール（１）の半径方向に移動可能で同
ロール［１）の外周面にバイト０ωを接離させることが
できる。一方の送り装置（１４）はロール＋１１の軸線
方向に移動可能であり、バイトａφによるロール（１）
の切削位置を移動させながらロール（１）周面を切削す
ることができるものである。またならい装置（１２）は
テンプレート（１１）によって両送り装置（１３） 、
（１４）の進退量をロール（１）のカリバ一部分（
１′）に沿わせるような機構にて構成されている。
本装置を用いたロール旋削を次の手順で行なう。
まず、旋削装置（８１，（９）を例えばキー止めや油圧
制御装置等により正規位置にセットし、加工前の調整を
行なう。調整完了後、送り装置（１３）により切削化分
だけバイトＱ（ＩＩを追込んだ状態にセントする。ロー
ル（１）をメインモータにより回転させ、バイトＱφを
テンプレート（１１）になられせて送り装置（１３）
、 （１４）にて移動させることによって、ロール＋
１１をハウジングから取りはずすことなく、ハウジング
に納めたままの状態でカリバ一部分（１′）を旋削する
ことが可能である。
制御装置等により正規位置にセットし、加工前の調整を
行なう。調整完了後、送り装置（１３）により切削化分
だけバイトＱ（ＩＩを追込んだ状態にセントする。ロー
ル（１）をメインモータにより回転させ、バイトＱφを
テンプレート（１１）になられせて送り装置（１３）
、 （１４）にて移動させることによって、ロール＋
１１をハウジングから取りはずすことなく、ハウジング
に納めたままの状態でカリバ一部分（１′）を旋削する
ことが可能である。
本実施例は、駆動側、作業側にそれぞれ別個の旋削装置
を設けた場合について説明したが、第５図の如く、ハウ
ジング内にロール旋削装置をセットし、１台で行なうこ
とも可能である。この場合、ロール圧下装置をロール切
削の際に送り装置として使用することもできる。または
独自の送り装置を備えておいてもよい。
を設けた場合について説明したが、第５図の如く、ハウ
ジング内にロール旋削装置をセットし、１台で行なうこ
とも可能である。この場合、ロール圧下装置をロール切
削の際に送り装置として使用することもできる。または
独自の送り装置を備えておいてもよい。
、以上説明したように、本発明は、竪型圧延機において
、着脱自在なロール旋削機をその機側に取付け、オンラ
インにてロールを旋削することを特徴とするものであり
、次のような効果がある。
、着脱自在なロール旋削機をその機側に取付け、オンラ
インにてロールを旋削することを特徴とするものであり
、次のような効果がある。
（１） ロール組替作業を行う頻度が非常に少なくな
り、一連のロール組替に要する作業が減り、要員、コス
トの面で有利である。
り、一連のロール組替に要する作業が減り、要員、コス
トの面で有利である。
（２）−回のセットで、ハウジング内でロールの旋削更
新が可能であるのでロールの予備が少なくてすむ。
新が可能であるのでロールの予備が少なくてすむ。
第１図は本発明に係る旋削装置の取付は位置を示す平面
図、第２．３および４図は旋削装置の一例を示す平面図
、正面図および側面図、第５図はロール旋削装置を１台
設ける場合を示す平面図である。 図中、（１）、 （２）は竪ロール、（３）は下ハウジ
ング、（８１，１９）は旋削装置、顛はバイト、（１１
）はテンプレート、（１２）はならい装置、（１３）
、 （１４）は送り装置である。 特許出願人 新日本製鐵株式会社 代理人 手掘 益（ほか２名） ５− 第４図 第５図
図、第２．３および４図は旋削装置の一例を示す平面図
、正面図および側面図、第５図はロール旋削装置を１台
設ける場合を示す平面図である。 図中、（１）、 （２）は竪ロール、（３）は下ハウジ
ング、（８１，１９）は旋削装置、顛はバイト、（１１
）はテンプレート、（１２）はならい装置、（１３）
、 （１４）は送り装置である。 特許出願人 新日本製鐵株式会社 代理人 手掘 益（ほか２名） ５− 第４図 第５図
Claims (1)
- １、圧延機本体若しくはその機側に、切削刃を先端に有
したロール旋削装置を着脱自在に取付け、同旋削装置は
上記切削刃を圧延機のロールに接離可能となす送り機構
と、同切削刃をロール軸線方向およびロール半径方向へ
移動可能となすならい機構を具備してなることを特徴と
する竪型圧延機のオンラインロール旋削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11366582A JPS597503A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | オンラインロ−ル旋削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11366582A JPS597503A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | オンラインロ−ル旋削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597503A true JPS597503A (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=14618050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11366582A Pending JPS597503A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | オンラインロ−ル旋削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597503A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4803809A (en) * | 1986-12-25 | 1989-02-14 | Yoshida Kogyo K. K. | Single sliding sash window |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP11366582A patent/JPS597503A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4803809A (en) * | 1986-12-25 | 1989-02-14 | Yoshida Kogyo K. K. | Single sliding sash window |
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