JPS5974745A - ル−プ通信システムの統合伝送制御方法 - Google Patents
ル−プ通信システムの統合伝送制御方法Info
- Publication number
- JPS5974745A JPS5974745A JP18367482A JP18367482A JPS5974745A JP S5974745 A JPS5974745 A JP S5974745A JP 18367482 A JP18367482 A JP 18367482A JP 18367482 A JP18367482 A JP 18367482A JP S5974745 A JPS5974745 A JP S5974745A
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- JP
- Japan
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- time slot
- information
- packet
- transmission
- loop
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/427—Loop networks with decentralised control
- H04L12/43—Loop networks with decentralised control with synchronous transmission, e.g. time division multiplex [TDM], slotted rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はループ状に構成された共通の伝送路を使用して
、情報特性の異なる多元情報を統合して伝送するループ
通信システムの統合伝送制御方法に関する。
、情報特性の異なる多元情報を統合して伝送するループ
通信システムの統合伝送制御方法に関する。
従来、ループ通信システムはデータハイウェイシステム
に見られるように電力、鉄鋼、化学プラントなどの広域
にわたる生産管理、計算制御などの分野で多数使用され
ている。これらのシステムの情報種別としては計算機、
端末装置などのデータでろって、そのメッセージ長は数
バイトから512バイト程度でろ′)た。
に見られるように電力、鉄鋼、化学プラントなどの広域
にわたる生産管理、計算制御などの分野で多数使用され
ている。これらのシステムの情報種別としては計算機、
端末装置などのデータでろって、そのメッセージ長は数
バイトから512バイト程度でろ′)た。
しかし最近では1元ファイバ伝送技術の急速な進展によ
#)100mビット/秒程度の高速なループ通1gシス
テムの構築が実現可能になρつつあり、これに伴ってル
ープ通信システムには従来の計葬機データなどの短メツ
セージのみでなく、ファイル転送などの数10に〜数1
00にバイト程度の大容量メツセージ、電話機音声など
の異種情報を統合して伝送することが要求される傾向に
ある。
#)100mビット/秒程度の高速なループ通1gシス
テムの構築が実現可能になρつつあり、これに伴ってル
ープ通信システムには従来の計葬機データなどの短メツ
セージのみでなく、ファイル転送などの数10に〜数1
00にバイト程度の大容量メツセージ、電話機音声など
の異種情報を統合して伝送することが要求される傾向に
ある。
すなわち、これらの異種情報を全てパケット化して枕台
伝送することによシ、これらの多様な通信サービスたと
えば蓄積サービス、プロトコA/変換、ボイス・メール
などに対応しようとするもので必る。
伝送することによシ、これらの多様な通信サービスたと
えば蓄積サービス、プロトコA/変換、ボイス・メール
などに対応しようとするもので必る。
そこで、これらの異種情報の伝送にあたっては、第1に
短メツセージに対してはランダムに発生する伝送要求に
対し応答時間全保証する必要がるり、第2に大容量メツ
セージに対しては伝送システムを長時間にわたり保持し
て大容量メツセージ’t −廼して効率的に伝送する必
要があり、第3に音声情報に対しては音声品lJt′f
:損わないために転送遅延時間の小さい厳しいリアルタ
イム性と転送遅延時間を一足とする同時通信性全保証す
る必要がおるなどの多様な伝送要求条件を満足させなけ
ればならない。
短メツセージに対してはランダムに発生する伝送要求に
対し応答時間全保証する必要がるり、第2に大容量メツ
セージに対しては伝送システムを長時間にわたり保持し
て大容量メツセージ’t −廼して効率的に伝送する必
要があり、第3に音声情報に対しては音声品lJt′f
:損わないために転送遅延時間の小さい厳しいリアルタ
イム性と転送遅延時間を一足とする同時通信性全保証す
る必要がおるなどの多様な伝送要求条件を満足させなけ
ればならない。
このような多様な伝送要求条件に対して従来のループ通
信システムの伝送制御方法では対応が不可能であった。
信システムの伝送制御方法では対応が不可能であった。
すなわち従来方法では唯一のステーションがループ通信
システムを占有して、このステーションの伝送が終了し
ないうちは他のステージコンが伝送で!!ないため、ル
ープ通信システムの負荷率が大きくなると伝送までの待
ち時間が増大して、上記璧求条件を満たすことが不可能
となる。また、大容量メツセージに対しては上記の問題
点に対応するため、小さな単位のメツセージに分割して
伝送する必要性が生じ、一括した効率的な伝送が不可能
になるなどの欠点があった。
システムを占有して、このステーションの伝送が終了し
ないうちは他のステージコンが伝送で!!ないため、ル
ープ通信システムの負荷率が大きくなると伝送までの待
ち時間が増大して、上記璧求条件を満たすことが不可能
となる。また、大容量メツセージに対しては上記の問題
点に対応するため、小さな単位のメツセージに分割して
伝送する必要性が生じ、一括した効率的な伝送が不可能
になるなどの欠点があった。
本発明は上記した従来技術の欠点にかんがみてなされた
もので、本発明の目的は上記した伝送要求条件を満たし
て短メツセージ、大容量メツセージ、音声などの異揮悄
@を統合して効率的に伝送可能にするループ通11シス
テムの統合伝送制御方法を提供するにある。
もので、本発明の目的は上記した伝送要求条件を満たし
て短メツセージ、大容量メツセージ、音声などの異揮悄
@を統合して効率的に伝送可能にするループ通11シス
テムの統合伝送制御方法を提供するにある。
本発明の特徴は、伝送すべき情報種別ごとに情味軸性に
応じた1個ないし複数個のスロット長を有する1個ない
しは複数個のタイムスロットを設け、情@棟別ごとに前
身2て割付けられたタイムスロットを使用して効率的な
統合伝送を可能とするループ通信システムの統合伝送制
御方法である。
応じた1個ないし複数個のスロット長を有する1個ない
しは複数個のタイムスロットを設け、情@棟別ごとに前
身2て割付けられたタイムスロットを使用して効率的な
統合伝送を可能とするループ通信システムの統合伝送制
御方法である。
本発明の他の特徴は、伝送すべき情報単位であるパケッ
ト全タイムスロット長に分割し、前身って割付けられた
タイムスロットを連続的に占有して多様な長さのパケッ
ト伝送を可能にした上記ループ通信システムの統合伝送
制御方法でめ4゜本発明のさらに他の特徴は、各タイム
スロット内にパケット経続・パケット終了を示すフラグ
を設け、パケット終了フラグがセットの条件で、各タイ
ムスロット内に設けられたデータ長カウンタによシ受領
ステーションにパケット終了時点を知らせるようにした
上すピル−グ通信システムの統合伝送制御方法である。
ト全タイムスロット長に分割し、前身って割付けられた
タイムスロットを連続的に占有して多様な長さのパケッ
ト伝送を可能にした上記ループ通信システムの統合伝送
制御方法でめ4゜本発明のさらに他の特徴は、各タイム
スロット内にパケット経続・パケット終了を示すフラグ
を設け、パケット終了フラグがセットの条件で、各タイ
ムスロット内に設けられたデータ長カウンタによシ受領
ステーションにパケット終了時点を知らせるようにした
上すピル−グ通信システムの統合伝送制御方法である。
以下、図面にしたがって本発明の実MtlJを説明する
。第1図は本発明の一実施例のループ通信システムの構
成例金示すブロック図である。第1図において、1は光
ファイバなどのループ伝送路、2は基準クロックの発生
やフレームの生成およびループ全体の監視制御などを行
なうループ管理ステーション、3(3−1,〜、3−4
)はファイル装置む計:S機や電話機などからの情報全
パケット化して伝送するとともにこれに伴なう各種の伝
送制御機能を実現するデータ込・受信用ステーションで
ある。なお、前記した大容量メツセージは、磁気ディス
ク装置などの大容址外部記憶装置で構成されるファイル
装置のファイルデータを一括伝送するときや、プログラ
ムの転送や文章イメージの転送などに発生する。
。第1図は本発明の一実施例のループ通信システムの構
成例金示すブロック図である。第1図において、1は光
ファイバなどのループ伝送路、2は基準クロックの発生
やフレームの生成およびループ全体の監視制御などを行
なうループ管理ステーション、3(3−1,〜、3−4
)はファイル装置む計:S機や電話機などからの情報全
パケット化して伝送するとともにこれに伴なう各種の伝
送制御機能を実現するデータ込・受信用ステーションで
ある。なお、前記した大容量メツセージは、磁気ディス
ク装置などの大容址外部記憶装置で構成されるファイル
装置のファイルデータを一括伝送するときや、プログラ
ムの転送や文章イメージの転送などに発生する。
第2図は本発明の一実施例のループ伝送路上のフレーム
構成例を示す説明図でおる。第21凶において、Fはフ
レーム、TS(TSす1.TSす2.TSす3ンはタイ
ムスロットF8は以下のタイムスロットT8の区切り’
r識別するためのフレーム同期信号である。ループ伝送
路1(第1図)上にはこのフレームが歪数個周回するよ
うに、ループ管理ステーション2によシルーブー巡遅延
時間の補正を行なう。フレームF内のタイムスロットT
Sは異種・1N@を効率よく統合して伝送するために設
けたもので、第2図の例ではタイムスロット中1はこの
タイムスロット金連続的に占有して大容量メツセージの
伝送を行なう大容量メツセージ専用のタイムスロットで
ある。但し短メツセージの伝送にもこのタイムスーツト
ナ1kffi用することが6エ能である。タイムスロッ
ト+2は短メツセージ専用のタイムスロットで、上記の
ように短メツセージの伝送にはタイムスロット÷1また
はタイムスロット÷2のいずれを用いてもよい。タイム
スロット中3は音片情報専用のタイムスロットである。
構成例を示す説明図でおる。第21凶において、Fはフ
レーム、TS(TSす1.TSす2.TSす3ンはタイ
ムスロットF8は以下のタイムスロットT8の区切り’
r識別するためのフレーム同期信号である。ループ伝送
路1(第1図)上にはこのフレームが歪数個周回するよ
うに、ループ管理ステーション2によシルーブー巡遅延
時間の補正を行なう。フレームF内のタイムスロットT
Sは異種・1N@を効率よく統合して伝送するために設
けたもので、第2図の例ではタイムスロット中1はこの
タイムスロット金連続的に占有して大容量メツセージの
伝送を行なう大容量メツセージ専用のタイムスロットで
ある。但し短メツセージの伝送にもこのタイムスーツト
ナ1kffi用することが6エ能である。タイムスロッ
ト+2は短メツセージ専用のタイムスロットで、上記の
ように短メツセージの伝送にはタイムスロット÷1また
はタイムスロット÷2のいずれを用いてもよい。タイム
スロット中3は音片情報専用のタイムスロットである。
各タイムスロット長は各最小メッセージ長などを考慮し
て各タイムスロットが無駄なく使用できるように決めれ
ばよく、たとえば経験的には計算機データ用にはタイム
スロット中1およびす2は64〜128バイト程度で、
音声情報用のタイムスロット中3は32バイト程厩が考
えられる。また第2図の例では7レームF内のタイムス
ロット数は3個の情報種別に対して最小個数の3個しか
設けていないが、情報のトラヒック量に応じて任意のタ
イムスロットを複数個設けることができる。
て各タイムスロットが無駄なく使用できるように決めれ
ばよく、たとえば経験的には計算機データ用にはタイム
スロット中1およびす2は64〜128バイト程度で、
音声情報用のタイムスロット中3は32バイト程厩が考
えられる。また第2図の例では7レームF内のタイムス
ロット数は3個の情報種別に対して最小個数の3個しか
設けていないが、情報のトラヒック量に応じて任意のタ
イムスロットを複数個設けることができる。
第3図は本発明の一実施例のタイムスロットの構成例を
示す説明図で、第3図(1)はタイムスロットTSの全
体構成例を示し、図中のCは制御フィールド、Dは情報
フィールド、CTLは後述のタイムスロット制御フィー
ルド、DAは受信ステーションアドレス・フィールド、
8Aは送信ステーションアドレス・フィールド、几ES
Pは受信バッファ・ビジィなど受信ステーション状態お
よび受信誤りなどタイムスロット受信状態などの受信ス
テーションの状態情報を送信ステーションに返送するた
めのも谷フィールド、DCはタイムスロット中の有効な
情報数を示すデータ長カウンタ、D井0〜plNは各単
位情報フィールドでおる。また第3図(2)は第3図(
1)中のタイムスロット制御フィールドCTLのビット
構成物ケ示し、図中のAは自ビットが1のときはタイム
スロット使用中を示し0のときはタイムスロット使用可
を示すタイムスロット使用中フフグ、Bは自ビットが1
のときは次タイムスロットにパケットが継続することを
示し0のときは本タイムスロットでパケットが終了する
ことな示すパケット継続フラグである。第3図に示すよ
うに、タイムスロツ)TSの構成単位は計算機などの処
理単位として適当なバイト(8ビツト)または飴(16
ビツト)単位となっている。ItタイムスロットT8は
タイムスロットを制御するための%種情報を含んだ制御
フィールドCとデータを伝送するための情報フィールド
Dから構成される。さらに上記タイムスロット制御フィ
ールドCTLは第3図(2)のビット構成例に示すよう
に下記の2つのタイムスロット制御を実行する。第1に
タイムスロット使用中7ラグAのビットが0のときは本
タイムスロットはどのステーションも使用しておらず、
送信要求のあるステーションはこのタイムスロット使用
中フラグAのeットに1tセツトし情@?s4目を開始
するようにして、タイムスロットの占有側n’に行ない
、第2に後述のように同一番号のタイムスロツ[一連続
的に占有して長いメツセージのバケツ)t−伝送すると
きに、パケット継続フラグBのビットが1のときは次タ
イムスロットにパケットが継続することを示し、0のと
きは本タイムスロットでパケットが終了することを示す
ようにして、パケット継続・終了表示?行なう。
示す説明図で、第3図(1)はタイムスロットTSの全
体構成例を示し、図中のCは制御フィールド、Dは情報
フィールド、CTLは後述のタイムスロット制御フィー
ルド、DAは受信ステーションアドレス・フィールド、
8Aは送信ステーションアドレス・フィールド、几ES
Pは受信バッファ・ビジィなど受信ステーション状態お
よび受信誤りなどタイムスロット受信状態などの受信ス
テーションの状態情報を送信ステーションに返送するた
めのも谷フィールド、DCはタイムスロット中の有効な
情報数を示すデータ長カウンタ、D井0〜plNは各単
位情報フィールドでおる。また第3図(2)は第3図(
1)中のタイムスロット制御フィールドCTLのビット
構成物ケ示し、図中のAは自ビットが1のときはタイム
スロット使用中を示し0のときはタイムスロット使用可
を示すタイムスロット使用中フフグ、Bは自ビットが1
のときは次タイムスロットにパケットが継続することを
示し0のときは本タイムスロットでパケットが終了する
ことな示すパケット継続フラグである。第3図に示すよ
うに、タイムスロツ)TSの構成単位は計算機などの処
理単位として適当なバイト(8ビツト)または飴(16
ビツト)単位となっている。ItタイムスロットT8は
タイムスロットを制御するための%種情報を含んだ制御
フィールドCとデータを伝送するための情報フィールド
Dから構成される。さらに上記タイムスロット制御フィ
ールドCTLは第3図(2)のビット構成例に示すよう
に下記の2つのタイムスロット制御を実行する。第1に
タイムスロット使用中7ラグAのビットが0のときは本
タイムスロットはどのステーションも使用しておらず、
送信要求のあるステーションはこのタイムスロット使用
中フラグAのeットに1tセツトし情@?s4目を開始
するようにして、タイムスロットの占有側n’に行ない
、第2に後述のように同一番号のタイムスロツ[一連続
的に占有して長いメツセージのバケツ)t−伝送すると
きに、パケット継続フラグBのビットが1のときは次タ
イムスロットにパケットが継続することを示し、0のと
きは本タイムスロットでパケットが終了することを示す
ようにして、パケット継続・終了表示?行なう。
第4図は本発明の実施例のタイムスロットを使用し実際
にメツセージ全パケット伝送する場合を例示する説明図
で、図中のPSはバケツ)、ECFに誤り制御フィール
ド、DMはダミー情報である。
にメツセージ全パケット伝送する場合を例示する説明図
で、図中のPSはバケツ)、ECFに誤り制御フィール
ド、DMはダミー情報である。
第4図において、タイムスロットTS÷1より長いパケ
7)PSを伝送する場合には、図示のように同一番号(
本例ではすl)のタイムスロットT8す1を連続的に占
有し、かつバケツ)P8’e複数(不例では2個)のタ
イムスロツ)TSす1に分割して伝送する。なお最後の
タイムスロットTSすl(本例では第2番目)にはパケ
ットの誤り検出全行なうための誤り制御フィールドEC
Fが付加され、タイムスロットの空きフィールドにはダ
ミー情報DMが挿入される。
7)PSを伝送する場合には、図示のように同一番号(
本例ではすl)のタイムスロットT8す1を連続的に占
有し、かつバケツ)P8’e複数(不例では2個)のタ
イムスロツ)TSす1に分割して伝送する。なお最後の
タイムスロットTSすl(本例では第2番目)にはパケ
ットの誤り検出全行なうための誤り制御フィールドEC
Fが付加され、タイムスロットの空きフィールドにはダ
ミー情報DMが挿入される。
つさ′に第5図は本発明の一実施例のデータ送・受信用
ステーション3の構成例を示すブロック図であるr、第
5図において、第1図と同一符号は同一まf?:、は相
当部分を示し、10はループ伝送路1からデータを受信
する受信器、11は受信器100受伯データからクロッ
クを抽出するクロック発生器、12は第2図に示したフ
レーム構成中のフレーム同期信号FS’ffi検出する
7レ一ム同期横出器、13に同じく第2図に示し7’C
7レームFにおいてフレーム同期信号FSVcもとづい
て各タイムスロソ) T S Ii[の識別を行なうほ
か、後述のように伝送側Cl4Ita、たとえばオクテ
ツト単位に並列化したのち実行するためここで直・並列
変換制御も行なうとともに、後述のバッファレジスタ1
7およびタイムスロット送・受信部20などへの制御タ
イミングの供給上行なうタイムスロット分離部、14は
たとえばシフトレジスタで構成されシフト′クロックと
してクロック発生器11の出力を用いればビット単位に
遅延可能なフレーム同期信号遅延回路、15はフレーム
同期信号遅延回路14の出力を印加されることによりフ
レーム同期信号FSが1ビツトずつシフトアウトされる
フレーム同期信号発生回路、16−1は直・並列変換を
行なう受信レジスタ、16−2は同じく直・並列変換を
行なう送信レジスタ、17は■tred OR,が可
能な出力制御機能を有する)くツファレジスタ、18は
マルチプレクサ、19は送信器、20は第3゜4図に示
したようなタイムスロットの送・受信制御を実行するタ
イムスロツ) (TS)送・受信部、21 (21−1
,21−2,2l−3)は送信・受信ノくケラト用の一
時記憶メモリおよびマイクロプロセッサなどで構成され
パケットレベルの送・受偏制御全央行するパケット(P
S)制御部、22はノ(スゲートでめる。なお図示の例
では)くケラト制御部21はファイル装置、’zど、計
算機、電詰機などの情報種別ごとに設けているが、1つ
の7・−ドウエアを共通使用してもよい。なお図中のc
、l c、IC8はタイムスロット分離部13よυの制
御信号である。
ステーション3の構成例を示すブロック図であるr、第
5図において、第1図と同一符号は同一まf?:、は相
当部分を示し、10はループ伝送路1からデータを受信
する受信器、11は受信器100受伯データからクロッ
クを抽出するクロック発生器、12は第2図に示したフ
レーム構成中のフレーム同期信号FS’ffi検出する
7レ一ム同期横出器、13に同じく第2図に示し7’C
7レームFにおいてフレーム同期信号FSVcもとづい
て各タイムスロソ) T S Ii[の識別を行なうほ
か、後述のように伝送側Cl4Ita、たとえばオクテ
ツト単位に並列化したのち実行するためここで直・並列
変換制御も行なうとともに、後述のバッファレジスタ1
7およびタイムスロット送・受信部20などへの制御タ
イミングの供給上行なうタイムスロット分離部、14は
たとえばシフトレジスタで構成されシフト′クロックと
してクロック発生器11の出力を用いればビット単位に
遅延可能なフレーム同期信号遅延回路、15はフレーム
同期信号遅延回路14の出力を印加されることによりフ
レーム同期信号FSが1ビツトずつシフトアウトされる
フレーム同期信号発生回路、16−1は直・並列変換を
行なう受信レジスタ、16−2は同じく直・並列変換を
行なう送信レジスタ、17は■tred OR,が可
能な出力制御機能を有する)くツファレジスタ、18は
マルチプレクサ、19は送信器、20は第3゜4図に示
したようなタイムスロットの送・受信制御を実行するタ
イムスロツ) (TS)送・受信部、21 (21−1
,21−2,2l−3)は送信・受信ノくケラト用の一
時記憶メモリおよびマイクロプロセッサなどで構成され
パケットレベルの送・受偏制御全央行するパケット(P
S)制御部、22はノ(スゲートでめる。なお図示の例
では)くケラト制御部21はファイル装置、’zど、計
算機、電詰機などの情報種別ごとに設けているが、1つ
の7・−ドウエアを共通使用してもよい。なお図中のc
、l c、IC8はタイムスロット分離部13よυの制
御信号である。
第6図は本発明の一実施例のタイムスロット送・受41
M部20(第5図)の詳細な構成例を示すブロック図で
、図中の第5図と同一符号は同一または相当部分を示す
。第6図において、201は第3図に示したタイムスロ
ット制御フィールドCTLのタイムスロット・匣用中フ
ラグAおよびパケット継続フラグBIE出するタイムス
ロット制御フィールド(CTL)検出器、202は受信
ステーションアドレス・フィールドDAのアドレス會検
出する受信ステーションアドレス(DA)検出器、20
3は同じく送信ステーションアドレス・フィールド8A
のアドレスを検出する送信ステーションアドレス(SA
、)検出器、204は応答フィールドRES Pの受信
状態全検出する応答フィールド(f(1gsp )
検出器、205はタイムスロット内のデータ長カウンタ
DCtセットするデータ長カウンタ(DC)・レジスタ
、206は第4図に示したパケットの誤り検出のための
誤シ制御フィールドECFt″チェックする誤り制御部
(ECF’制御部)、207はたとえは高速マイクロプ
ロセッサなどで構成され上記の各検出器などからの出力
により谷制御タイミング(N号などケ発生する機構?な
す制御部、208はタイムスロット占Mしてパケット伝
送するときなど第3図に示したタイムスロット制御フィ
ールドCTLのタイムスロット使用中7ラグA′ftセ
ットして自体より送出するタイムスロット市+3 御フ
ィールド(CTL) ・レジスタ、209 (209
−1,209−2,209−3)はタイムスロットナ1
.す2.す3ごとに設けられ第3図中の制御フィールド
Cをパケット送信開始時にセットしておき該尚タイムス
ロットを送出する送信用レジスタ(但し制御フィールド
C中のDA、SA。
M部20(第5図)の詳細な構成例を示すブロック図で
、図中の第5図と同一符号は同一または相当部分を示す
。第6図において、201は第3図に示したタイムスロ
ット制御フィールドCTLのタイムスロット・匣用中フ
ラグAおよびパケット継続フラグBIE出するタイムス
ロット制御フィールド(CTL)検出器、202は受信
ステーションアドレス・フィールドDAのアドレス會検
出する受信ステーションアドレス(DA)検出器、20
3は同じく送信ステーションアドレス・フィールド8A
のアドレスを検出する送信ステーションアドレス(SA
、)検出器、204は応答フィールドRES Pの受信
状態全検出する応答フィールド(f(1gsp )
検出器、205はタイムスロット内のデータ長カウンタ
DCtセットするデータ長カウンタ(DC)・レジスタ
、206は第4図に示したパケットの誤り検出のための
誤シ制御フィールドECFt″チェックする誤り制御部
(ECF’制御部)、207はたとえは高速マイクロプ
ロセッサなどで構成され上記の各検出器などからの出力
により谷制御タイミング(N号などケ発生する機構?な
す制御部、208はタイムスロット占Mしてパケット伝
送するときなど第3図に示したタイムスロット制御フィ
ールドCTLのタイムスロット使用中7ラグA′ftセ
ットして自体より送出するタイムスロット市+3 御フ
ィールド(CTL) ・レジスタ、209 (209
−1,209−2,209−3)はタイムスロットナ1
.す2.す3ごとに設けられ第3図中の制御フィールド
Cをパケット送信開始時にセットしておき該尚タイムス
ロットを送出する送信用レジスタ(但し制御フィールド
C中のDA、SA。
几ESP、DCフィールドでRESPは受信ステーショ
ンで受伯状態悄m、を送出するためリセット状態で送出
されるン。210は自ステーション宛のタイムスロット
が到来したときにその時点の受信状態を返送するための
応答フィールド(RESP)・しジスタである。
ンで受伯状態悄m、を送出するためリセット状態で送出
されるン。210は自ステーション宛のタイムスロット
が到来したときにその時点の受信状態を返送するための
応答フィールド(RESP)・しジスタである。
第7図は第5図のデータ送・受信用ステーション3の基
本的な各部動作タイミングチャートで、第7図(1)は
受信器10の出刃、(2)はフレーム同期検出器12の
出力、(3)はフレーム同期信号発生回路15の出力、
(4)はバッファレジスタ17の出刃、(5)は送信レ
ジスタ16−2の出刃、(6)はタイムスロット分離部
13よシの制御信号c1を示す。第8図は第6図のタイ
ムスロット送・受信m20のパケット送信動作のフロー
チャート、第9図は同じくパケット受1目動作のフロー
チャートでおる。
本的な各部動作タイミングチャートで、第7図(1)は
受信器10の出刃、(2)はフレーム同期検出器12の
出力、(3)はフレーム同期信号発生回路15の出力、
(4)はバッファレジスタ17の出刃、(5)は送信レ
ジスタ16−2の出刃、(6)はタイムスロット分離部
13よシの制御信号c1を示す。第8図は第6図のタイ
ムスロット送・受信m20のパケット送信動作のフロー
チャート、第9図は同じくパケット受1目動作のフロー
チャートでおる。
以下、第7.8.9図を用いて第5.6図の構成による
夾M例の動作t−説明する。まず第5図のデータ送・受
信用ステーション3の基本的な動作タイミングは、第7
図に示すように各ステーションで一足の遅鴫時間(ta
ti七挿入してタイムスロットTSの迭・受信制御
を行なう。さて第5図の受信器10からの時刻t1 よ
pのビットシリアルな出力信号(第7図(1))はまず
7レ一ム同期検出器12によりフレーム同期信号FSが
時刻t。
夾M例の動作t−説明する。まず第5図のデータ送・受
信用ステーション3の基本的な動作タイミングは、第7
図に示すように各ステーションで一足の遅鴫時間(ta
ti七挿入してタイムスロットTSの迭・受信制御
を行なう。さて第5図の受信器10からの時刻t1 よ
pのビットシリアルな出力信号(第7図(1))はまず
7レ一ム同期検出器12によりフレーム同期信号FSが
時刻t。
で検出され(第7図(2) ) 、この送出されたフレ
ーム同期信号FSはフレーム同期遅延回路14によシ遅
処され、この出力を印加されることによI)7レ一ム同
期倍号発生回路15が時刻t3で7レ一ム同期信号FS
の送出を開始する(第7図(3)ン。
ーム同期信号FSはフレーム同期遅延回路14によシ遅
処され、この出力を印加されることによI)7レ一ム同
期倍号発生回路15が時刻t3で7レ一ム同期信号FS
の送出を開始する(第7図(3)ン。
またフレーム同期検出器12によυ時刻t、で検出され
た上記フレーム同期信号FSはタイムスロット分離部1
3に印加され、このタイムスロット分離部13の制御の
もとてタイムスロットの番号識別およびシフトレジスタ
16−1と16−2による直・並列変換が実行される。
た上記フレーム同期信号FSはタイムスロット分離部1
3に印加され、このタイムスロット分離部13の制御の
もとてタイムスロットの番号識別およびシフトレジスタ
16−1と16−2による直・並列変換が実行される。
そこで、一方で受信器10から時刻t2よp出力式れる
タイムスロツ)T8÷1は受信レジスタ(シフトレジス
タ)16−1によりたとえは8ビツトの並列データに変
換され、バッファレジスタ17を介して(第7図(4)
)、送信レジスタ16−2に転送され、その出力(第7
図(5))はマルチプレクサ18および送信器1を介し
てループ伝送路1に送出される。なお、常時は前述のよ
うにタイムスロットは各ステーションを一定の遅延時間
を経て中縦されておシ、ステーションでのタイムスロッ
トの送・受信はタイムスロット送・受信部20が後述の
ように通過すルタイムスロットtモニタしながら実行す
る。
タイムスロツ)T8÷1は受信レジスタ(シフトレジス
タ)16−1によりたとえは8ビツトの並列データに変
換され、バッファレジスタ17を介して(第7図(4)
)、送信レジスタ16−2に転送され、その出力(第7
図(5))はマルチプレクサ18および送信器1を介し
てループ伝送路1に送出される。なお、常時は前述のよ
うにタイムスロットは各ステーションを一定の遅延時間
を経て中縦されておシ、ステーションでのタイムスロッ
トの送・受信はタイムスロット送・受信部20が後述の
ように通過すルタイムスロットtモニタしながら実行す
る。
まず第6図のタイムスロット送・受信部20のパケット
送信動作′fc第8図を用いて説明する。まずパケット
制御521(第5図ンで送信要求が発生すると、パケッ
トの格納アドレス、転送語数、宛先ステーシゴンアドレ
スなど會タイムスロット送・受信s20に連絡する。以
後タイムスロット送・受信s20は第8図のフローチャ
ートに示すように動作する。すなわち、まず情報種別ご
とに使用すべきタイムスロット番号が決められているか
ら、該当タイムスロット番号の到米全タイムスロット分
pls13よりの制御信号C1,C,。
送信動作′fc第8図を用いて説明する。まずパケット
制御521(第5図ンで送信要求が発生すると、パケッ
トの格納アドレス、転送語数、宛先ステーシゴンアドレ
スなど會タイムスロット送・受信s20に連絡する。以
後タイムスロット送・受信s20は第8図のフローチャ
ートに示すように動作する。すなわち、まず情報種別ご
とに使用すべきタイムスロット番号が決められているか
ら、該当タイムスロット番号の到米全タイムスロット分
pls13よりの制御信号C1,C,。
C3によシ探索する(ステップTI)。該当タイムスロ
ットが到来すると、制御部207で保持しているパケッ
ト送信完了フラグが1にセットされているか否かtテス
トしくT2)%既VC全パケットの送信が完了していれ
ば、タイムスロット使用中フラグA(第3図)をリセッ
トしてタイムスロットを解放する(T13 )。まだ全
パケットの送信が完了していなければ、つぎに既にタイ
ムスロット全占有してパケットの送流全開始しているか
否かをテストしく T 3 ) %まだ未占有であれは
タイムスロット制御フィールド検出器201によシタイ
ムスロット使用中7ラグA(l−用いてタイムスロット
が使用可能か否かをテストしくT4八使用可能であれば
タイムスロット制御フィールド・レジスタ208にタイ
ムスロット使用中7ラグAをセットする(T5)。つぎ
に、送信すべき残りのパケット長とタイムスロット長の
比較を行ない(T7 ) 、残シパケット長の方が短い
場合にはタイムスロット制御フィールド・レジスタ20
8にパケット継続フラグB(第3図)をリセットし、バ
スゲート22−2’に開きかつバッファレジスタ17の
出力を閉じてタイムスロット制御フィールド・レジスタ
208および送信レジスタ209の内容を送出し几のち
、引き続きパケット制御部21(第5図)に格納烙れた
データを送出する(T8)。なお、残9パケット長の万
が長い場合にはタイムスロットflflJ御フィールド
・レジスタ208にバケット継続フラグB?!−セット
し、上1己と同様にしてタイムスロット制御フィールド
・レジスタ208および送信レジスタ209の内容と引
き続きパケット制御部21のデータを送出する(T12
)。さてパケット継続フラグBiリセットしてデータを
送出した場合には(T8)、パケットの終シには誤p制
御フィールドECF (第4因)を付加して送信しくT
9)、パケット送信完了フラグをセットしくTl0)
、1らにパケット制御部21へ送信完了を連絡する(T
ll)。またさきに既に占有中のタイムスロットであれ
ば(T3)、受信ステーションを通過してループ伝送M
lt−−巡してきたタイムスロットであるから、応答フ
ィールド検出器204で受信状態が正常か否かをテスト
しくT6)、受信状態に典常があればパケット制御部2
1へ再送要求を連絡しくT14)、タイムスロット使用
中フラグAをリセットして送i*′t−中断する。
ットが到来すると、制御部207で保持しているパケッ
ト送信完了フラグが1にセットされているか否かtテス
トしくT2)%既VC全パケットの送信が完了していれ
ば、タイムスロット使用中フラグA(第3図)をリセッ
トしてタイムスロットを解放する(T13 )。まだ全
パケットの送信が完了していなければ、つぎに既にタイ
ムスロット全占有してパケットの送流全開始しているか
否かをテストしく T 3 ) %まだ未占有であれは
タイムスロット制御フィールド検出器201によシタイ
ムスロット使用中7ラグA(l−用いてタイムスロット
が使用可能か否かをテストしくT4八使用可能であれば
タイムスロット制御フィールド・レジスタ208にタイ
ムスロット使用中7ラグAをセットする(T5)。つぎ
に、送信すべき残りのパケット長とタイムスロット長の
比較を行ない(T7 ) 、残シパケット長の方が短い
場合にはタイムスロット制御フィールド・レジスタ20
8にパケット継続フラグB(第3図)をリセットし、バ
スゲート22−2’に開きかつバッファレジスタ17の
出力を閉じてタイムスロット制御フィールド・レジスタ
208および送信レジスタ209の内容を送出し几のち
、引き続きパケット制御部21(第5図)に格納烙れた
データを送出する(T8)。なお、残9パケット長の万
が長い場合にはタイムスロットflflJ御フィールド
・レジスタ208にバケット継続フラグB?!−セット
し、上1己と同様にしてタイムスロット制御フィールド
・レジスタ208および送信レジスタ209の内容と引
き続きパケット制御部21のデータを送出する(T12
)。さてパケット継続フラグBiリセットしてデータを
送出した場合には(T8)、パケットの終シには誤p制
御フィールドECF (第4因)を付加して送信しくT
9)、パケット送信完了フラグをセットしくTl0)
、1らにパケット制御部21へ送信完了を連絡する(T
ll)。またさきに既に占有中のタイムスロットであれ
ば(T3)、受信ステーションを通過してループ伝送M
lt−−巡してきたタイムスロットであるから、応答フ
ィールド検出器204で受信状態が正常か否かをテスト
しくT6)、受信状態に典常があればパケット制御部2
1へ再送要求を連絡しくT14)、タイムスロット使用
中フラグAをリセットして送i*′t−中断する。
ついで第6図のタイムスロット送・受信部20のパケッ
ト受信動作全第9図を用いて説明する。
ト受信動作全第9図を用いて説明する。
まずパケット制御部21(第5図)が受信メモリを確保
すると、タイムスロット送・受信部20に対してパケッ
ト受(M開始指令を送出する。これよシタイムスロット
送・受信部20はタイムスロット制御フィールド検出器
201によシタイムスロット使用中フックA(第3図ン
がセットされているか否かを検出しくステップR1〕、
タイムスロット使用中フラグAがセットされていればつ
ぎに受信ステーションアドレス・フィールド検出器20
2により自ステーション苑のタイムスロットか否かを判
断する(几2)。自ステーション宛のタイムスロットで
あれば、送信ステーションアドレス・フィールド5At
−取シ込み(R4八現在の受信状態を応答フィールド・
レジスタ201にセットして送信させる(几5)。つぎ
にパケット継続フラグBがセットされているか否かをテ
ストしくR6) 、リセットされていれば最後のタイム
スロットとみなし、受信したデータ長カウンタDCにも
とづいてその長さく個数)のデータ全受信しく几7)、
誤’)制#41s206 VCCF3m’)制御フィー
ルドE CF’ k用いて誤シチェックを行ない(R,
8)、パケット制御部21へ受信処理要求を行なう。な
お、パケット継続フラグBがセットされていれば(L−
46)、タイムスロット内の情報フィールドを全て受信
する()111)。
すると、タイムスロット送・受信部20に対してパケッ
ト受(M開始指令を送出する。これよシタイムスロット
送・受信部20はタイムスロット制御フィールド検出器
201によシタイムスロット使用中フックA(第3図ン
がセットされているか否かを検出しくステップR1〕、
タイムスロット使用中フラグAがセットされていればつ
ぎに受信ステーションアドレス・フィールド検出器20
2により自ステーション苑のタイムスロットか否かを判
断する(几2)。自ステーション宛のタイムスロットで
あれば、送信ステーションアドレス・フィールド5At
−取シ込み(R4八現在の受信状態を応答フィールド・
レジスタ201にセットして送信させる(几5)。つぎ
にパケット継続フラグBがセットされているか否かをテ
ストしくR6) 、リセットされていれば最後のタイム
スロットとみなし、受信したデータ長カウンタDCにも
とづいてその長さく個数)のデータ全受信しく几7)、
誤’)制#41s206 VCCF3m’)制御フィー
ルドE CF’ k用いて誤シチェックを行ない(R,
8)、パケット制御部21へ受信処理要求を行なう。な
お、パケット継続フラグBがセットされていれば(L−
46)、タイムスロット内の情報フィールドを全て受信
する()111)。
以上のように本笑施倒によれば情報種別ごとに悄V&特
性に応じたタイムスロットを使用して1つの情報伝送単
位であるバケツ)1−伝送することにより、他の情報種
別の発生頻度やパケット長などの伝送特性に影響される
ことなく、情報特性に応じた応答時間とルアシタイム性
を保証して効率よく伝送することができる。
性に応じたタイムスロットを使用して1つの情報伝送単
位であるバケツ)1−伝送することにより、他の情報種
別の発生頻度やパケット長などの伝送特性に影響される
ことなく、情報特性に応じた応答時間とルアシタイム性
を保証して効率よく伝送することができる。
以上の説明から明らかなよ・うに本発明によれば情報時
性の異なる多元情報を、情報種別ごとに異なる要求条件
を満たし、統合して効率よく伝送することができるルー
プ通値システムの統合伝送制御方法が提供される。
性の異なる多元情報を、情報種別ごとに異なる要求条件
を満たし、統合して効率よく伝送することができるルー
プ通値システムの統合伝送制御方法が提供される。
第1図は本発明の一実施例のループ通信システム構成例
ブロック図、第2図は本発明の一実施例のフレーム構成
側説明図、第3図(1)、 +23は本発明の一実施例
のタイムスロット構成側説明図、第4図は本発明の一実
施例のパケット伝送例説明図、第5図は本発明の一実施
例のデータ送・受信用ステーションの構成例ブロック図
、第6図は本発明の一実施例のタイムスロット送・受信
部の詳細構成例ブロック図、第7図(11,(2)、
(3)、 (4)、 (5)、 (6)は第5図のデー
タ送・受信用ステーションの各部動作タイミングチャー
ト、第8図は第6図のタイムスロット送・受信部のパケ
ット送信動作フローチャート、第9図は第6図のタイム
スロット送・受信部のパケット受信動作フローチャート
である。 1・・・ループ伝送路、3・・・データ送・受信用ステ
ーション、10・・・受信器、12・・・フレーム同M
信号検出器、13・・・タイムスロット分離部、19
・・・送信器、20・・・タイムスロット送・受信部、
21・・・パケット制御部、F・・・フレーム、TS・
・・タイムスロット、FS・・・フレーム同期信号、C
・・・制御フィールド、D・・・情報フィールド、CT
L・・・タイムス”7ト制御ff1lフイールド、DA
・・・受信ステーションアドレス・フィールド、SA・
・・送信ステーションアドレス・フィールド、几ESP
・・・応答フィールド、DC・・・データ長カウンタ、
A・・・タイムスロット便用中フラグ、B・・・パケッ
ト継続フラグ、Ps・・・パケット。 代理人 弁理士 秋本正実 第6図 弔’7M
ブロック図、第2図は本発明の一実施例のフレーム構成
側説明図、第3図(1)、 +23は本発明の一実施例
のタイムスロット構成側説明図、第4図は本発明の一実
施例のパケット伝送例説明図、第5図は本発明の一実施
例のデータ送・受信用ステーションの構成例ブロック図
、第6図は本発明の一実施例のタイムスロット送・受信
部の詳細構成例ブロック図、第7図(11,(2)、
(3)、 (4)、 (5)、 (6)は第5図のデー
タ送・受信用ステーションの各部動作タイミングチャー
ト、第8図は第6図のタイムスロット送・受信部のパケ
ット送信動作フローチャート、第9図は第6図のタイム
スロット送・受信部のパケット受信動作フローチャート
である。 1・・・ループ伝送路、3・・・データ送・受信用ステ
ーション、10・・・受信器、12・・・フレーム同M
信号検出器、13・・・タイムスロット分離部、19
・・・送信器、20・・・タイムスロット送・受信部、
21・・・パケット制御部、F・・・フレーム、TS・
・・タイムスロット、FS・・・フレーム同期信号、C
・・・制御フィールド、D・・・情報フィールド、CT
L・・・タイムス”7ト制御ff1lフイールド、DA
・・・受信ステーションアドレス・フィールド、SA・
・・送信ステーションアドレス・フィールド、几ESP
・・・応答フィールド、DC・・・データ長カウンタ、
A・・・タイムスロット便用中フラグ、B・・・パケッ
ト継続フラグ、Ps・・・パケット。 代理人 弁理士 秋本正実 第6図 弔’7M
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ループ状に構成された共通伝送路を使用して、情報
特性の異なる複数の異種情報を混在させて伝送するルー
プ通1Nシステムの統合伝送制御方法において、伝送す
べき情報種別ごとに自情報特性に応じ7’C1個以上の
スロット長′t−有する1個以上のタイムスロットを設
け、情報種別ごとに前取って割付けられたタイムスロッ
トヲ使用して伝送するようにしたループ通信システムの
統合伝送制御方法。 2、伝送すべき情報単位であるバケツ)1−タイムスロ
ット長に分割し、前取って割付けられたタイムスロット
を連続して占有し多様な長さのパケット伝送’に6J能
とした特許請求の範囲第1項記載のループ通信システム
の統合伝送制御方法・3、谷タイムスロット内にパケッ
ト継続・パケット終了を示すフラグを設はパケット終了
7ラグがセフ )ノ条件で、各タイムスロット内に設け
られたデータ長カウンタにより受信ステーションにノく
ケラト終了時At−知らせるようにし7Icq!f許請
求の範囲第1項ml載のループ通信システムの統合伝送
制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18367482A JPS5974745A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | ル−プ通信システムの統合伝送制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18367482A JPS5974745A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | ル−プ通信システムの統合伝送制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5974745A true JPS5974745A (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=16139937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18367482A Pending JPS5974745A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | ル−プ通信システムの統合伝送制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5974745A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107660A (en) * | 1979-10-15 | 1981-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | Data transfer system |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP18367482A patent/JPS5974745A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56107660A (en) * | 1979-10-15 | 1981-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | Data transfer system |
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