JPS5974084A - 折りたたみ可能な袋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は輸送用、貯蔵用容器に関し、更に詳しくは織生
地で造られた袋形状の多容量の折りたたみ可能な容器に
関する。

粉末状、または流体状の相料のような多くの生産物か１
トンあるいはそれ以上の材料を収容するのに適した多容
量の袋に入れて出荷され、貯蔵される。こうした袋は生
産者から運送業者に、はソ平らな状態で出荷され、設計
が適切ならば同じくはｙ平らな状態で丙利用のため返還
が可能なので、この目的のだめの袋の使用が菫近普及し
ている。

上記の方法で使用される織物の袋は、幾つかの実用的な
要求を満たさなければならない。袋の構造が比較的ルい
荷を保持できるようなものであることが第も１（要であ
る。同時に、袋はこじんまりした平坦な形態に折られる
か、解体されるのに適していることが必須である。時に
は袋に入れるべき相料の性質または預により、袋は内容
物を容易に満たし、空にすることが可能であるように設
計されなければならない。こうした袋は充満された際、
自在に起立し、互いに垂直に積み重ねられるように設ｎ
１されていることが望ましい。フォークリフトトラック
のタインによって吊り上げを可能にする、何らかの付属
品を名むことが好適である。

更に、ｎｓ＋込む相打のタイプによって、袋のあるもの
は耐水性、防水性かあることも要求される。

本発明の主な目的は生産者にとって経済的で、且つ上記
の要求をすべて充足させる織物の袋を提供することにあ
る。

本発明の更に特別な目的は平坦なかさばらない形態に折
曲可能で、充満されたときは自動的にｒ９を望の立体形
態をどる織物の袋の払１伊にある。

本発明の更に別な目的は、この袋が充満された際、高い
強度を備えた長方形の頂面とバ面を有し該頂面に７宇易
に閉鎖できる注入口と、希望によっては袋の内容物を放
出するため、簡単に開かれる放出口を該底面に含むよう
に設計された袋を提供することである。

本発明のもう一つの目的は、該袋がフォークリフトトラ
ックの１個寸たは２個のタインと、他の助けを借りずト
ラック運転者によって保合可能であるように設計された
多容量収容の袋を提供することである。

更に別の目的は、フォークリフトトラックの１個ないし
２個のタインと全体的に保合可能な吊り上げ部材を設け
ると共に、頂面パネル構造によって、該袋に商い強度を
与えるように設計された頂面を備えた、上記のタイプの
袋を提供することである。

本発明の他の目的、および特徴は次の説明および添付図
面から明らかであろう。

才ず紀２図を参照して、本発明の袋は黄麻布、キャンパ
ス地、ポリプロピレンなどの織物の筒状右利１０から形
成される。織物はその両側端部１２を縫い合わせて筒状
に形成される。筒状布祠１０は１対の重なったパネル１
４と１６を含み、該パネル１４および１６は内側に折曲
されたガセット１８および２０によって相互連結される
。図示の袋は断面が全体として正方形であり、従って折
曲されたガセット１Ｂと２０の各々は平坦なバネル１４
と１６の幅とほとんど同等の幅を有する。このようにガ
セット１８と２０の折り線２２は布材の長手方向中心線
に近接して長手方向に延びている。

布材１０を断面が全体として長方形のｐに形成するため
、袋の４隅の部分を右利の両側部において、個所２４で
斜めに縫う。このような縫い線が８本、即ちパネル１４
と、その下に隣接するガセット１８および２０の部分を
通して延びる４本と、パネル１６と、その上に隣接する
ガセット１８および２０の部分を；Ｍして＋ｉｒ５びる
４本がある。縫い線２４は筒状右利の両１１１１部から
左右対称に１該布月の近接する端部に向って内側に延び
て、該布材の長手方向中心線からやや離れた両側で、且
つ両端部からやや内側に入った個所２６で紀＋１−．す
る。

後続の縫い紳２８は個所２６から右利の長手方向に互に
平行して両端部に向って延びる。パネル１４と１６、お
よびカセット１８と２０の接合部分は、縫い線２８から
やや外側に離れて平行する線３０に沿って、布材の両端
部から内側に向って長手方向に切れ目を入れられる。切
断線３０は縫い線２８および２６の交点２６と横にはｙ
整合する個所３２において終止する。その後、布材の両
端部分３４の切断線３０の両横外側部において、パネル
１４と１６およびガセットパネル１８と２０の端部は、
伺回か折り畳まれ、３６で縫い合わされる。むき出しの
縁を除くため、好適には、切断線３０間に延びる平Ｂｉ
なパネル１４と１６およびガセットパネル１８と２０の
端部も個々に１回または複数回折り返され、３８におい
て縁かがりをされる。希望により、はと目、または同種
の留め具４０を、２枚のパネル１４と１６の個ＦｙＴ３
８で折り返された縁ＶＣ賢締することができる。これ迄
に述べたムい綴じと切断は、すべて、右利が第３図で示
すような、内側に折曲されたガセットパネル１８と２０
を備えた平坦な状態にある間に行うことが可能である。

このことは、布材自体がｋａ１８０ｃ＋ｎ　（６ｆｔ　
）、幅９０ｃｍ（３ｆｔ　）を超えよう、札も簡単な縫
製と切断が迅速１つ経済的に行われ得ることを示してい
る。

袋が開くと、パネル１４と１６およびガセットパネル１
８と２０の縫い線２８の間に延びる部分は長方形の口４
２を形成し、上側の口を第１図に示す。

袋の再利用を目指す場合、第２図に示すように両端部に
口４２を形成する。しかし、袋が１回のみ使用されて廃
棄されるタイプか、袋に詰める材料に依っては、底部に
口を設ける必要はない。この場合、袋の底部は第５図に
示す構造となる。布材の端部は１回または複数回折９返
され１Ｉｉ１４４　Ｋ沿って縫われる。平坦なパネル１
４と１６のうちの１枚および隣接するガセットパネル１
８と２０を通°つてそれぞれ延びる４木の斜めの縫い線
４６は、個所４４で糾合された折り返し部分に向って延
びている。縫い線４６は縫い線４４の手前で完了する。

前述した通り、図示の公は水平断面において大体正方形
でちる。一方の両側部が他方の両側部より幅広い長方形
断面の袋を形成したい場合、ガセットパネル１８と１２
の間の折り線２２を、第３図に示す布詞の長手方向中心
線から横方向外側に離して配置する。いずれＫせよ切断
線３０、はガセットパネル１８と２０の折り線２２より
横方向外側に位置する。長方形の袋では、広い側壁がパ
ネル１４と１６で形成され、狭い側壁がガセットパネル
１８と２０で形成される。口４２が上、下端部の双方に
形成され、ライチ無しで使用される場合、袋に詰める拐
料次第で、袋の底部に閉と弁パネルを設ゆることが望ま
しい。第２図中、閉止弁パネルは４Ｂで示略れ、平坦な
パネル１４の内側面に個所５０におけるように、単独で
縫い付けられている。閉止弁パネル４８は袋が充満され
たとき、袋の底部の口４２によって形成される開口部に
１合する寸法である。

筒状布材１０が第２図に示す形状に形成ばれているとき
、平坦な状態において袋は８個の重層のパネル区分５２
、即ち４隅に各々２区分、を持ち、それらは縫い線２４
および切断線３０の横方向外側にあることが認められよ
う。３６において縫い合わされているこれらの重層のパ
ネル区分５２は、切断線３０の付近で終ＩＦする１隅を
除けば大体三角形状を呈しでいる。しかし、第５図のよ
うな閉鎖された底部を袋が含む場合、そこで５４で示さ
れる重層のパネル区分は臭正な三角形である。

袋に劇料を満たそうとするとき、少くとも袋の上端部を
［Ｊｉいた状態で袋を支持することが望まれる。この目
的のため、袋の上端部の重層のパネル５２に５６の個所
において各々切れ目を入れる。

袋に材料を満たず際、拡げられた状態の袋の上端部にお
いて、袋を垂直に支持する適当な支持棒５８によって袋
を支える。第６図が示すよりに、切れ［、＋５６に棒を
Ｊ＋　ｌ、た配置になる。第６図のように布材の上端部
を左Ｘ−７に拡げると、装の上端部は自動的にトと方形
状を呈する。袋の上方の４隅はパネル１４と１６の（Ｉ
Ｉ　Ｋと縫いｉＩｉ！２４の交点によって画定され、Ｄ
４２は自動的に大体長方形状を呈する。パネル１４と１
６を左右に拡げると、ガセットパネル１８と２０は自動
的に外側に折り開くので、袋の上方の４隅の下側の、パ
ネル１４と１６の部分は袋の側壁を形成し、該４隅の下
側のガセットパネル１８と２０の部分は、外側に折り開
かれて袋の他方の端壁を形成する。

袋の頂壁は大体台形の４枚のパネルから形成される。そ
の２枚は縫い線２４の間に位置するパネル１４と１６の
単層部分である。この頂壁部分は６０で示される。袋の
頂壁を形成する別の２枚の単層パネル部分は、同じく縫
い紳２４の間にある、ガセットパネル１８と２０の部分
を含み、６２で示す。（第６図）　重層パネル５２は単
層パネル６２の上に重なる。

袋を満たす前に１底部の口４２を折りたたんだ状態に折
曲し、はと目に締めひもかそれと同等な手段によって緊
締する。袋に満たす材料が粉末件材料ならば、閉鎖した
底部口に重合するように閉１ヒ弁４８を利用でき、こう
して袋から材料が漏れるのを効果的に明１にできる。袋
が満たされるに従って、袋は次第に長方形状に拡張し、
充満されると第１図に示す全体として立方体の形態を呈
する。

その後、頂上口４２は折りたたまれた状態に折曲され、
はと目を通して締めひもて肖“１じられる。こうして閉
鎖された袋を第８図に示す。

前述したように本発明に依れば、閉鎖され、充満された
袋は全体として立方体である。この構造から、袋は自在
に立ち、相互に垂直に積みルねられるのに適している。

袋を積み重ね、あるいは成る場所から他へ移すだめ、袋
を吊り上げることが必要である。本発明に基すいて構成
された袋は、非常に便利な方法で吊り上げるのに適して
いる。

この目的のため、全体として平坦なプラスチックの管６
４（第９図）が利用される。管６４は好適には型押成形
されているか、または成る程度の弾性復原力に皇む少く
とも半剛性側斜から形成される。普通の状態では管６４
は端部が開いた平たい形状をなしフォークリフトトラッ
クのタイ７６６を受容する寸法である。管６４の両端部
は平たい骸骨の頂上側で、タブまたは延長部６８を設け
るように切欠され、その延長部は管の端部の下側部分７
０を超して外側Ｖｃ姑びている。管６４は袋の頂面を横
切って、単層パネル６２と重層パネル５２の間に挿通さ
れる。第８図に示すひもで閉じた口４２と重合するよう
にこれらのパネルの間を通される。

管６４の長さは綴じられた折り返し３６沿いの袋の寸法
よりや−大きいことが望ましい。管６４を袋に配置後、
骸骨を所定位置に保持するため、スナップ留め具γ２を
重層パネル５２の対偶スナップ留め具７４と係合させる
ため設置する。普通の状況で、管６４はその両端部が開
き、袋の頂上の中心を貫通しているので、フォークリフ
トトラックの運転者は他の人の介助無しに容易にタイ／
６６に管６４に銹導できる。彼は単にフォークリフトの
タイン６６を管６４の端部の１個に整合させ、管の延長
部６日の下にタインを係合させ、次に管に通せばよい。

その後、彼は袋を吊り上げるためタインを揚げるだけで
よい。管６４は、その上にｙｔまれた別の袋の重量によ
って完全に潰れるかも知れないが、その荷重が除かれる
と再び元の状態に戻ることが理解されよう。袋にかかる
揚力が斜めの縫い線２４によって、袋の双方の側壁およ
び双方の端壁に転移されることも更に理解されよう。こ
の点で本発明の吊り上げ装置は、上部の４隅の各々に縫
い付けられた吊り輪を備えた他の袋のそれより優れてい
る。後者の場合、貸にか＼る揚力は１袋の周辺に配分さ
れるより、４隅の各々に集中される。揚力を袋の４側壁
パネルの全部に平均しで転移することにより、本発明の
装は揚荷型が隅にのみ諜ぜられる袋より、軒昂な織布地
で作成可能である。

上述の吊り上は装置は必ずしもこれ迄説明した方法で頂
上部が形成された袋のみに限定されない。

第１２図に示すような従来の長方形の袋８０も、袋の扉
壁８４の上に吊り上げパネル８２を輩締し、双方の間に
％８６（第９図の管６４と同様の）を挿入することによ
って、前述した吊り上げ方法を適用可能である。この場
合、袋を揚げるのにリフトトラックの両タインを利用し
たいなら、管８６は実質的に９の頂面の全幅に亘って延
びるか、２本の狭い管を使用する。吊り上げパネル８２
は最初袋が形成されるとき袋に固定してもよく、この嚇
合袋を満たすだめの中央開口部８Ｂを設ける。

袋が杓利用型であることを目指す場合、袋の使用状況如
伺んによって、袋の底の摩耗と縫い線の緩みを防ぐため
に底の補強が望まれる。その場合、本発明の袋の底は満
たされると長方形になるので、好適には薄いプラスチッ
ク材から成る一対の１ＨＪＩｔＬ粍パネル８８を、充満
されたとき袋の底を形成する部分に適切な方法で固定す
る。第１４図に示すように、これらのパネル８８は、そ
れぞれ袋の底の半分に重合し、袋の２個の側壁の間を縦
に延びる。第１４図で、それらのパネルがテープ９０に
よって袋に固定されている様子が示されている。

しかし、別のどんな方法も適用可能である。袋が空にさ
れ、第２図および第５図に示されるように平らな状態に
折られたとき、２枚のパネル８８はパネル１４と１６に
対し平らにＶなり、袋の下端部においてその外側縁９１
は縫い線２４７たは４６の外側端部と、大体積に整合す
る。

袋に収容される筈の材料によって、袋の内部にプラスチ
ック、紙などで作られたライナを採用する必要がある場
合もある。例えば流動体の場合にプラスチックライナが
利用され、他の材料の場合に紙のライナが採用可能であ
る。いずれにしても、袋のライナは袋が形成されるのと
同じ方法で、内側に折られたカセットと共に筒状血相か
ら形成することができる。このように第１８図で全体と
して９２で示す筒状血相は、内側に折曲されたカセット
パネル９８と１００を備えて、上下に重なる平ｉ′［ｌ
ｉ、なパネル９４と９６を含む。該布材９２の幅は袋を
形成１−る血相の幅よりや＼狭いのが好適であり、その
ため、該ガセットパネル９８と１００を袋のガセットパ
ネル１Ｂと２０に差し込んだ平らな状態で、該ライナは
該袋の内部に嵌合する。

該ライナが袋の中に配置された際、縫い線２４と２６に
それぞれ係合する斜線１０２と縦に延びる線１０４に沿
って、適切な方法で該ライナは密閉される。希ＷＫよっ
ては第１５図に示すライナの１隅のような、重層パネル
１０６でライナを形成することもできる。しかしほとん
どの場合、材料のす邪まだは荷重はライナではなくて袋
自身によって支えられるため、袋の強度の観、点から重
層パネル１０６　＋ｊ：ライナについて重要でない。

ライナ用右利は好適には袋用布材より長・いので該ライ
ナが袋に挿入されると、ライナの口１０８は袋の口４２
を超して外側Ｋｍびる。ライナは第１５図のようにその
上、下端部に口１０８を形成されるか、または第１６図
のようにその上端部のみに口１０４を形成される。第１
６図のライナは第５図に示した型の底の閉じた貸に採用
される。

望むなら、装の下端部の口を第２図に示したような先細
りのディスペンサ１１０として形成可能で、袋の内容物
を放出するためその先端を切断できる。

袋の内容物を定ｍで放出すべき場合、袋の下端部の口に
第１７図が示すような弁ノズル１１２を設けることが可
能である。

平らに折られたライナを平らにたたまれた袋に挿入する
のを容易にする道具を第２０図に示す。

１１６で示すこの道具は、平らにたた１れた袋より長い
ハンドル１１８を備える。その先導端にハンドル１１８
は４僻のひれまたはｌｆＭ＋２ｏを固定する。第２０図
が示すように、これらのひれ１２０は該ハンドルに１相
互に傾斜した２胡のひれとして配置される。この道具の
ひれ状先端部はライチの口１０８に挿入可能な幅を備え
る。ひれ１２０の自由端部は一１θ紳をなすが、ノ・ン
ドル１１８に隣接する端縁部は１２２におけるようにあ
る角ｔＬでＰｊｊ斜するのが９寸しい。道具１１６はラ
イナを袋の一端から他端へ引っ張るように設計されてい
る。この’ｙｆｉ具をライナに係合させる前に、ライナ
を第１９メ１が示すような形に折り込む。さらに詳しく
云えば、ガセットパネル９Ｂと１００を伴う２枚のパネ
ル９４と９６を個々に第１９図が示すようなやり方で数
回折り込み、その結果、折曲されたライナの幅は袋が第
２１図のようなり■りだた１れた状態における袋の口４
２を辿ってシイナか引き抜かれるような寸法になる。

ライナが第１９図のような形状に折曲されてから道具１
１６がライナの一端に挿入され、ひ′ｈ１２０はライナ
の口において折曲されたガセットパネル９８と１００に
差し込まれる。次にライナの口の三角形の端部をひれ１
２０の傾斜縁１２２の上に折り、第２１図の１２４で示
すように、一時的に粘着テープで固定する。これによっ
て該道具はライナに引く力を適用できる。次にノ・ンド
ル１１Ｂを袋の縦方向ＶＣ＞バ】シ、引っ張るとひれ１
２０のライナの口の先細り端部が、袋の一方の端部の口
に引き入れられ、袋の他端部の口から引き出される。

折曲窟れたライナが袋の口に挿入されるとき、ひれ１２
０は袋のガセットパネルと口に差し込まね１、その結果
該うイチが袋の中を引っ張られるとライナのガセットパ
イルは袋のガセットパネルに綴じ合わされた状態となる
。ライナが十分に袋に挿入された後で、該道具は解放さ
れて、ノ・ンドル１１Ｂはライナの口に挿入されてライ
ナの内側で縦方向と横方向に操作されてライナを拡げ、
ライナは折りただ’１　ｔｔた袋に完全に綴じ合わされ
る。そのように袋に配置されたライナによって、袋が湾
だされるとライナは自動的に拡張して、袋の拡張と同時
に立方体を呈する。従来の袋において、充満された袋の
形態にライナが整合しないため、ライナを圧迫する重な
ったしわをなくすため、袋を開けてライナを適当に配置
するという別の作業が必要であったが、これによって回
避することができる。

袋にライナを使用しても、充満された袋を吊り上げるた
めの６４および８６のような管状部材の使用に支障を来
たすものではない。ライナの口を閉じてたたみ、袋の口
をライナの口の上で■〕じて管秋部拐の１に重なるよう
にすること−ができる。

袋を満たした後でのみ袋の頂部に管６４１ｃは８６を係
合させるということは必ずしも必要でないことが理解さ
れよう。管が十分に弾性に富む場合、袋の製造の当初に
管を袋に取付けることができる。その後、使用者は管を
長手方向に１回または複数回折曲し、横側に転置して袋
の口４８およびライナの口１０８（ライナ便用の場合）
を開いて袋を満たすことができる。袋が満たされた口が
閉じられてから、管は第１０図と第１３図が示す状態に
なるように拡げられ、袋を吊り上げるためフォークリフ
トトラックのタインと係合するに適した状態となる。

【図面の簡単な説明】 第１図はライナーを付けた、膨張した状態の本発明に依
る貸の斜視図である。 第２図は平らにされた状態の袋の平面図である。 第３図は第２図の３−３線沿い洗切った断面図である。 第４図は矢印４−４の方向から見た、平らにされた袋の
側面図である。 第５図は核袋の底面の改変構造を示す部分的平面図であ
る。 第６図は袋が注入のため支持される方法を示す部分的斜
視図である。 第７図は袋の充満後、内側ライナの口が閉鎖される方法
を示す部分的斜視図である。 第８図は充満後、袋の口が閉鎖される態様を示す部分的
斜親１図である。 第９図は袋の吊り上けに使用される管を示す、一部切久
した斜視図である。 第１０図はフォークリフトトラックのタインによって吊
９上けられる態様を示す、袋の斜視図でおる。 第１１図は第１０図の１１−１１線沿いの断面図である
。 第１２図は袋の吊り上げ装置の改変例の、分解した部分
的斜視図である。 第１３１Ｎは第１２図に示す装置が使用される態様を示
す部分的斜視図である。 第１４図は袋の底面部における摩耗防止パネルの使用状
態を示す部分的斜視図でちる。 第１５．１６．１７図は袋の内部で使用可能な、色々な
形のライナの平面図である。 第１８図は第１１図の１８−１８ｍ、に沿った断面図で
ある。 第１９図はライナが袋に挿入される態様を示す側面図で
ある。 第２０図および第２１図は折曲されたライナが袋に挿入
される態様を示す部分的斜視図である。 １０・・・・・・・・・・・・筒状布材１２・・・・・
・・・・・・・側　縁 １４．１６・・・パネル １８．２０・・・ガセットパネル ２２・・・・・・・・・・・・ガセットパネルの折り線
２４・・・・・・・・・・・−斜めの縫い線２８・・・
・・・・・・・・長手方向の縫い線３０・・・・・・・
・・・・・切断線 ３４・・・・・・・・・・・・右利の両端部３６・・・
・・・・・・・・・折り返し３８・・・・・・・・・・
・・口の折り返し４０・・・・・・・・・・・・はと目 ４２・・・・・・・・・・・・口 ４４・・・・・・・・・・・・底部の縫い線４６・・・
・・・・・・・・・底部の斜めの縫い線４８・・・・・
・・・・・・・閉止弁パネル５２・・・・・・・・・・
・・重層パネル５４・・・・・・・・・・・・重層パネ
ル５６・・・・・・・・・・・切れ目 ５８・・・・・・・・・・・・支持棒 ６０．６２・・・退　壁 ６４・・・・・・・・・・・・管 ６６・・・・・・・・・・・・タイン ７２．７２・・・スナップ ８０・・・・・・・・・・・・袋 ８２・・・・・・・・・・・・吊り上はパネル８４・・
・・・・・・・・・・頂　壁 ８６・・・・・・・・・・・・タイン ８Ｂ・・・・・・・・・・・・中央開口部８８・・・・
・・・・・・・・摩耗防止パネル９０・・・・−・・・
・・・・テープ ９２・・−・・・・・・・・・ライナ ９４．９６・・・ライナのパネル ９８．１００・・・ライナのガセットパネル１０８・・
・・・・・・・ライナの口 １１０・・・・・・・・・ディスペンサ１１２・・・・
・・・・・弁ノズル １１６・・・・・・・・・道　具 １１８・・・・・・・・・ハンドル １２０・・・・・・・・・ひ　れ ４９ｆＦ出願人　　カスタム　パツケージングシステム
ズ　インコーポレイテッド

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ０）折りたたんだとき、袋の１対の両側壁を形成するよ
   うにされた１対の重なった平らなパネルと、該両パネル
   の間で、該パネルの両側縁から内側に延びて袋の別の１
   対の両側壁を形成するようにされた１対の折曲したガセ
   ットパネルを有する平らな筒状右利からな９、該布材の
   １端近傍で、該パネルの両側縁から筒状布材の１端部に
   向って内側にｆｌｌめに延びる線によって上記平たいパ
   ネルの各々と隣接のガセットパネルが連結され、該連結
   斜線がガセットパネルの内側折曲縁の横方向外側からや
   ＼離れた位置で右利の該端部からや＼離れた個所で終正
   し、各平たいパネルおよび隣接のガセットパネルは、該
   斜線の終止点から布材の該１端部に向って布材の長手方
   向に延びる線に沿っても連結され、更に各平たいパネル
   および隣接のガセットパネルは該長手方向延長線から横
   方向外側に離れ且つはソ同じ長さの線に沿って切断され
   て布材が拡けられたとき袋の１端において長方形断面の
   口を形成し、該口の各隅は該長手方向に延びる連結線の
   １本によって画定され、平らなパネルとガセットパネル
   の該連結斜線に挾まれた部分が、布材が開かれたとき中
   心に該口を備えた全体として平らな長方形の袋の端壁を
   形成し、該連結斜線が口の隅から該端壁の隅に延びてい
   ることを特徴とする折すたたみ可能な袋。 （２）該布材がプラスチック材料で形成され、該連結線
   が熱刺処理されていることを特徴とする特許請求の範囲
   第１項に記載の折りたたみ可能なψ。 （３１該布材が絨物で形成され、該連結線が縫い線であ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の折り
   たたみ可能な袋。 （４）該切断線の横方向外側にある、筒状布材の該端部
   に隣接する該平たいパネルおよびガセットパネルの部分
   が、核子たいパネルの両側縁にはほｇｆ直表線に沿って
   連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   に記載の折りたたみ可能な袋。 （５）膣口が袋の上端部に位置し、核子たいパネルおよ
   びガセットパネルの該連結斜線の横方向外側で且つ生方
   にあるｉｓ分が、袋の頂壁な形成するガセットパネルの
   部分の上に卯なる重層のパネルを形成すること全特徴と
   する、特許請求の範囲第４項に記載の折りたたみ可能な
   袋。 （６）　　袋に拐料を洒だしたとき、膣口が該端壁の平
   面に折曲することＫよって折りたたｉれるようＫａれ、
   該口金閉鎖する手段を含むことを特徴とする特許請求の
   範囲第５Ｊに記載の折りたたみ可能な袋。 （７）少くとも半剛性の側斜で形成され、折りたたんだ
   口の上の該ｒｐ、壁と該重層パネルの間を通って延びる
   管状部材を含み、該管状部材が該Ｖ尼・パネルの外側自
   由縁に隣接してＲ置され月つ−”オークリフトトラック
   のタインを受容する寸法の開口端部を有することを特徴
   とする特許請求の範囲第５項に記載の折りたたみ可能な
   袋。 （８）　　管状部材の該開口端部が１（層パネルの該外
   側縁を超して外側に延びていることを特徴とする特許請
   求の範囲第７項に記載の折抄たたみ可能な貸。 （９）該管状部材の開口端部が平たい形状をなし、上側
   と下側部分を有し、該上側部分が下側部分を超して外側
   に延びていることを特徴とする特許請求の範囲第１項に
   記載の折りたたみ可能な袋。 （ＩＩ　　布材の他端部において、パネルが上記１端部
   と実質的に同じ形状に連結され切断さｔシ、袋の上端部
   と下端部が同一の構造であることを特徴とする特許バ青
   求の範囲第１項に記載の折りたたみ可能な袋。 ａυ　同構造であるが、対応する袋のパオ・ルよりやや
   小さい、■なった平たいパネルと内側に折曲されたガセ
   ットパネルからなる平らな筒状布材を含む袋のためのラ
   イナを有し、該ライナの１端部において袋の余１めの縫
   い線および縦の縫い線に対応する線に沿って平たいパネ
   ルとガセットパネルが連結され月つ、袋の切断線に対応
   する線に沿って切断されることにより平らにたた寸れた
   ライナが、袋とライナのそれぞれのガセットと口がさし
   込まれ嵌合した関係で、平らにたたまれた袋の中を引張
   られることが可能であることを特徴とする特許請求の範
   囲第３駒に記載の折りたたみ可能な袋。 Ｏｚ　　袋の相対する端部に開口を形成され、ライナが
   鋏・の該開口を通って延びるようにされた口を、その相
   対する端部に形成されていることを特徴とする特許請求
   の範囲第１１項に記載の折りたたみ可能な袋。 Ｏｊ　　該重層パネルが袋の各４隅の近傍に１組の切れ
   目を形成され、該切れ目が袋を垂直罠支持し該端部を拡
   張状態に維持して、膣口から袋を満たすことを可能にす
   る１Ｍの支持棒を収容するように配置されていることを
   特徴とする特許請求の範囲第５項に記載の折りたたみ可
   能な袋。 ０４　袋が満たされたとき、口の上に重合する位置で袋
   の内側に緊締されているパネルを含み、膣口が底部に配
   置された袋の場合、該パネルが生産物を膣口から放出で
   きるように該１合位置から転置するようにされているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の折りたた
   み可能な袋。 ０！９　　フォークリフトトラックの少くとも１個のタ
   インによって吊り上げられるようにでれた、折りたたみ
   Ｅｌ能な多容溺の貸であって、該袋が可撓性の綴物で形
   成され、満たされたとき全体とじて立方体形状を呈する
   相互に連結したはｙ長方形の、ｙＬ壁、底壁および側壁
   を有し、さらに該袋に可撓性栃料から形成された吊り上
   は部劇を固定し、該吊り上げ部側は少くとも１端が開口
   したトンネルを形成するような非連結関係で該頂壁の少
   くとも１部分に載置され、更に少くとも半割性材料で形
   成された管状部材を該トンネル内に縦方向に配置し、該
   管状部材が該トンネルの開口端部に隣接して配置され、
   フォークリフトトラックのタインを挿入できる寸法の開
   目端部を有することを特徴とする該折りたたみ可能な多
   容量の袋。 αＱ　該吊り上り部旧が綽、物パイルであることを特徴
   とする特Ｆｌ＋請求の範囲第１５項に記載の袋。 Ｏｎ　　管状部月の該開口端部が該トンネルの開口端部
   １で帆Ｕ−ていることを特徴とする特許＋ｔ）’４求の
   範囲第１６．ｌＪｊに記載の公。 （旧　管状部拐の［ｍｌ目端部が、核トンネルの開口端
   部を超えて外側に延びていることを４４１徴とする、％
   ￥１・請求の範囲第１６項に記載の袋。 ０１　　管状部利の該開口端部が　Ｘｐたい形状で、上
   側部分と−Ｆ側部分を有し、上側部分が一１側部分を超
   して外側に延びていることを特徴とする特許請求の範囲
   第１６項に記載のジ。 （２）ル　該頂壁が折りたたみ可能な注入口を含み、該
   管状部側が該注入口の上に重合することを特徴とする特
   許請求の範囲第１６＊に記載の袋。 （２１）　　該頂上パネルが該注入口と係合する開口を
   含むことを特徴とする特許ｂｆｔ求の範囲第２０項に記
   載の袋。