JPS5973752A - 熱衝撃試験装置 - Google Patents
熱衝撃試験装置Info
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- JPS5973752A JPS5973752A JP18505082A JP18505082A JPS5973752A JP S5973752 A JPS5973752 A JP S5973752A JP 18505082 A JP18505082 A JP 18505082A JP 18505082 A JP18505082 A JP 18505082A JP S5973752 A JPS5973752 A JP S5973752A
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- JP
- Japan
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- gas
- cooling
- heating
- test
- sample chamber
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/60—Investigating resistance of materials, e.g. refractory materials, to rapid heat changes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱衝撃試験装置の改致に関する。
電気・電子部品をはじめ、相(々の材料、部品、製品が
高・低温の両極端間を往復して熱衝撃をうける場合の耐
性および物理的・電気的な試駆をする熱衝撃試験装置は
公知である。そして、該熱衝撃試験装置は一般に試料室
に搬入しである電子部品等試料を、加熱カス雰囲気と冷
却ガス雰囲気とに予めプログラムされたサイクルでさら
して、かかる急熱急冷による熱衝撃を与えるものである
。
高・低温の両極端間を往復して熱衝撃をうける場合の耐
性および物理的・電気的な試駆をする熱衝撃試験装置は
公知である。そして、該熱衝撃試験装置は一般に試料室
に搬入しである電子部品等試料を、加熱カス雰囲気と冷
却ガス雰囲気とに予めプログラムされたサイクルでさら
して、かかる急熱急冷による熱衝撃を与えるものである
。
しかし、上記電子部品等の通常使用形態は常温雰囲気に
あるから、上記熱衝撃試験は、例えは急熱もしくは衾冷
モードから常温モードに熱雰囲気に置換したり、またそ
の逆のストレスをU料に加える如きプロセスを組込むこ
とが望まれ、特に我国の高温多湿な国土条件を勘案する
ならば、600C1riJ後以下の中温勢雰囲気におい
て加湿条件を加えた熱衝撃試験を上記熱衝撃試験サイク
ル中番こ組込むことが必要とされるはずであり、かかる
湿度条件を加えた熱衝撃試験を経たものこそ、真に実用
的な部品となるはずである。にもかかわらず、従来ノ熱
衝撃試験装置にあっては、かかる加湿試験形態を備えた
ものが存在せず、該加湿試験は別個の、そして専用の加
湿試験機を用いて行なわれていたため、一連の自動化熱
衝撃試験サイクルの中に加湿試験を含ませることができ
ず、試験手数が煩雑で、時間も多く要することとなって
いた。
あるから、上記熱衝撃試験は、例えは急熱もしくは衾冷
モードから常温モードに熱雰囲気に置換したり、またそ
の逆のストレスをU料に加える如きプロセスを組込むこ
とが望まれ、特に我国の高温多湿な国土条件を勘案する
ならば、600C1riJ後以下の中温勢雰囲気におい
て加湿条件を加えた熱衝撃試験を上記熱衝撃試験サイク
ル中番こ組込むことが必要とされるはずであり、かかる
湿度条件を加えた熱衝撃試験を経たものこそ、真に実用
的な部品となるはずである。にもかかわらず、従来ノ熱
衝撃試験装置にあっては、かかる加湿試験形態を備えた
ものが存在せず、該加湿試験は別個の、そして専用の加
湿試験機を用いて行なわれていたため、一連の自動化熱
衝撃試験サイクルの中に加湿試験を含ませることができ
ず、試験手数が煩雑で、時間も多く要することとなって
いた。
本発明は、従来における上記のような実情に鑑みてなさ
れたもので、単一の熱衝撃試験装置Gこ、周知の急熱・
急冷試験形態の他に、試料室Gこ調湿カスを供給する加
湿試験形態を有せしめて、此等の試験を所要の試験サイ
クル中において、選択される適当な順番で自動的に遂行
せしめることを要旨とするものである。
れたもので、単一の熱衝撃試験装置Gこ、周知の急熱・
急冷試験形態の他に、試料室Gこ調湿カスを供給する加
湿試験形態を有せしめて、此等の試験を所要の試験サイ
クル中において、選択される適当な順番で自動的に遂行
せしめることを要旨とするものである。
V下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は熱衝撃試験装置の正面外観を示しており、該装
置は後記する具体構造力)ら明らかなように、試料室に
加熱ガスを循環供給する高温雰囲気(200°C)の第
1試販形態と、試料室に冷却ガスを循環供給する低温雰
囲気(−70°C)の第2試験形態と、上記加熱ガスお
よび冷却カスに蒸気を混合させた調湿ガスを循環供給す
る中温加湿雰囲気(60°C以下)の第3試験形態、お
よび試料室に外気を吸入して供給する常温雰囲気の第4
試験形態を有し、此等の試験形態が予め選択されたり順
番で繰返えされるように構成されている。
置は後記する具体構造力)ら明らかなように、試料室に
加熱ガスを循環供給する高温雰囲気(200°C)の第
1試販形態と、試料室に冷却ガスを循環供給する低温雰
囲気(−70°C)の第2試験形態と、上記加熱ガスお
よび冷却カスに蒸気を混合させた調湿ガスを循環供給す
る中温加湿雰囲気(60°C以下)の第3試験形態、お
よび試料室に外気を吸入して供給する常温雰囲気の第4
試験形態を有し、此等の試験形態が予め選択されたり順
番で繰返えされるように構成されている。
即ち、装置本体1はその前面部の比較的上位位置に所要
のシール構造を有する開閉扉2が設けられ、この開閉扉
2によって開閉される搬出入口に連通して試料室3(第
2図以下に示す)が本体1内に区画形成され、この試料
室3が、本体1の上面に開口された外気吸入口4と外気
排出口5とに連通接続され、且つ各連通路6a、6bに
二重ダン、<−7,7が装備されて、該二重ダンパー7
.7により試料室3が外気と遮断もしくは連通されると
共に、外気排出口5に排気ファン8(第1図に示す)が
取付けられている。試料室3の背部空間は主冷却室9に
形成されて、ここに第1冷却装N10が収容され、第2
図の如く主冷却室9は試料室3に前部左右の連通路11
a、IToを介して、且つ両室9゜3間にわたって冷却
ガス循環流路を形成する状態で連通されると共に、主冷
却室9内には第1冷却装flIOに平行しかつ隔壁12
によって隔絶された冷却ガス待機環流路13が上記連通
路1貝、113間に形成され、更に該隔壁10に囲繞さ
れた第1冷却装置〃10部分から冷却ガスを吸引するシ
ロッコファン8bが装備されて、連通路1kL 、 I
Toを二重ダンパー14.14によって開放するに伴い
該シロラフファン8bにて吸引された冷却ガスが下流側
の連通路1hを紅て試料室3に送りこまれ、閉止する時
に待機環流路13に流入して主冷却室9内においてのみ
循環流動ずべく構成されている。また、第3図及至第5
図の如く試料室3の下部空間は加熱室15とされて、こ
こにヒータの如き加熱装置16が収容され、加熱室15
は上部左右の連通路′1λ、 1’Jbを介して、且つ
両室3.15間にわたって加熱ガス循環流路を形成9す
る状態で連通されると共に、加熱室15内には加熱装置
16に平行しかつ隔壁18によって隔絶された加熱ガス
待機環流路19が上記連通路17a、 17b間に形成
され、更に隔壁18によって囲繞された加熱装置16部
分から加熱ガスを吸引するシロッコファン20が装備さ
れて、連通路17a、1−/bを二重ダンノ<−21,
21によって開放するに伴い該シロッコファン20にて
吸引された加熱ガスが下流側の連通路171Lを紅て試
料室3に送りこよれ、閉止する時に待機環流路19&こ
流入して加熱室15内においてのみ循環流動すべく構成
されている。加熱室15には、加熱装置116の下側に
隔壁22によって略密閉状に囲繞された副冷却”s、
23か設けられ、この軸冷却室23には、加熱装置10
の上流側で且つ連通路17bの直下付値において開11
する吸気口24aが形成されると共に、加熱袋[16の
下流側位部において開口する排気口2@が形成され、吸
気[LI 248と排気口24bのそれぞれに支軸2F
T 、 25を中心として開閉されるタンパ−2(・、
20が装着され、且つ両+ 1248.24b間に3台
の冷却% [27a、 27b。
のシール構造を有する開閉扉2が設けられ、この開閉扉
2によって開閉される搬出入口に連通して試料室3(第
2図以下に示す)が本体1内に区画形成され、この試料
室3が、本体1の上面に開口された外気吸入口4と外気
排出口5とに連通接続され、且つ各連通路6a、6bに
二重ダン、<−7,7が装備されて、該二重ダンパー7
.7により試料室3が外気と遮断もしくは連通されると
共に、外気排出口5に排気ファン8(第1図に示す)が
取付けられている。試料室3の背部空間は主冷却室9に
形成されて、ここに第1冷却装N10が収容され、第2
図の如く主冷却室9は試料室3に前部左右の連通路11
a、IToを介して、且つ両室9゜3間にわたって冷却
ガス循環流路を形成する状態で連通されると共に、主冷
却室9内には第1冷却装flIOに平行しかつ隔壁12
によって隔絶された冷却ガス待機環流路13が上記連通
路1貝、113間に形成され、更に該隔壁10に囲繞さ
れた第1冷却装置〃10部分から冷却ガスを吸引するシ
ロッコファン8bが装備されて、連通路1kL 、 I
Toを二重ダンパー14.14によって開放するに伴い
該シロラフファン8bにて吸引された冷却ガスが下流側
の連通路1hを紅て試料室3に送りこまれ、閉止する時
に待機環流路13に流入して主冷却室9内においてのみ
循環流動ずべく構成されている。また、第3図及至第5
図の如く試料室3の下部空間は加熱室15とされて、こ
こにヒータの如き加熱装置16が収容され、加熱室15
は上部左右の連通路′1λ、 1’Jbを介して、且つ
両室3.15間にわたって加熱ガス循環流路を形成9す
る状態で連通されると共に、加熱室15内には加熱装置
16に平行しかつ隔壁18によって隔絶された加熱ガス
待機環流路19が上記連通路17a、 17b間に形成
され、更に隔壁18によって囲繞された加熱装置16部
分から加熱ガスを吸引するシロッコファン20が装備さ
れて、連通路17a、1−/bを二重ダンノ<−21,
21によって開放するに伴い該シロッコファン20にて
吸引された加熱ガスが下流側の連通路171Lを紅て試
料室3に送りこよれ、閉止する時に待機環流路19&こ
流入して加熱室15内においてのみ循環流動すべく構成
されている。加熱室15には、加熱装置116の下側に
隔壁22によって略密閉状に囲繞された副冷却”s、
23か設けられ、この軸冷却室23には、加熱装置10
の上流側で且つ連通路17bの直下付値において開11
する吸気口24aが形成されると共に、加熱袋[16の
下流側位部において開口する排気口2@が形成され、吸
気[LI 248と排気口24bのそれぞれに支軸2F
T 、 25を中心として開閉されるタンパ−2(・、
20が装着され、且つ両+ 1248.24b間に3台
の冷却% [27a、 27b。
2′7CからもItj D’に+される第2冷却装置2
7か内蔵されている。このうち、冷却装[27aと27
bは冷却を主体にし、27cは除湿を主体にするもので
、該冷却装置27cの上部で且つガス流動方向に冷却装
置27a、 27bが並置されている。更に、冷却装置
27cの出口には、該装置27cを流動するガスの流動
速度を抑えて除湿能力を高める意味で、パンチング板2
8が取着されている。
7か内蔵されている。このうち、冷却装[27aと27
bは冷却を主体にし、27cは除湿を主体にするもので
、該冷却装置27cの上部で且つガス流動方向に冷却装
置27a、 27bが並置されている。更に、冷却装置
27cの出口には、該装置27cを流動するガスの流動
速度を抑えて除湿能力を高める意味で、パンチング板2
8が取着されている。
29は第2冷却装置のドレン抜き穴、3oは恒温恒湿ヒ
ータを示している。更に9、副冷却室23と前述のシロ
ッコファンとの間で、且つ加熱装N16の下流側位沿に
は、本体1外の加湿器31に接続された蒸気供給パイプ
32が挿入され、且つその先!71ンに蒸気噴気ノスル
33か設けられている。34は上記バイア32を本体1
内に挿入するための挿入穴、35は温度・湿度センサ挿
入穴を示している。
ータを示している。更に9、副冷却室23と前述のシロ
ッコファンとの間で、且つ加熱装N16の下流側位沿に
は、本体1外の加湿器31に接続された蒸気供給パイプ
32が挿入され、且つその先!71ンに蒸気噴気ノスル
33か設けられている。34は上記バイア32を本体1
内に挿入するための挿入穴、35は温度・湿度センサ挿
入穴を示している。
連通路11a、 llbに設けられた二重ダンパー14
、および連通路17a、 ]、7bに設けられた二重ダ
ンパー21は第4図に示すとおりであり、それぞれの二
重ダンパー14 、21は内部に断熱材36が充填され
た断熱ダンパー36帖、鉄板等の遮熱ダンパー板36b
とからなり、絢I熱ダンパー板3oは本体1側の支軸3
6cを中心として回動するダンパーアーム36dに保持
されて回動するものであって、閉止時にシールパツキン
36θを連通路の口部周縁に押当させてシールを行ない
、他方遮熱ダンパー板36bは連通路内に支軸30fを
中心として回動すべく取着され、且つ断熱ダンパー板3
6’liこ連動リンク36gによって連結されて、該断
熱ダンパー板36bに連通路をlii閉するものである
。
、および連通路17a、 ]、7bに設けられた二重ダ
ンパー21は第4図に示すとおりであり、それぞれの二
重ダンパー14 、21は内部に断熱材36が充填され
た断熱ダンパー36帖、鉄板等の遮熱ダンパー板36b
とからなり、絢I熱ダンパー板3oは本体1側の支軸3
6cを中心として回動するダンパーアーム36dに保持
されて回動するものであって、閉止時にシールパツキン
36θを連通路の口部周縁に押当させてシールを行ない
、他方遮熱ダンパー板36bは連通路内に支軸30fを
中心として回動すべく取着され、且つ断熱ダンパー板3
6’liこ連動リンク36gによって連結されて、該断
熱ダンパー板36bに連通路をlii閉するものである
。
尚、試料室3を外気に連通ずる第4試駒1形態を採用し
ない11Sに、単一のダンパーによって連通路lea、
llbと17a、 1’/bとをす侠えυi閉するよ
うにしてもよい。
ない11Sに、単一のダンパーによって連通路lea、
llbと17a、 1’/bとをす侠えυi閉するよ
うにしてもよい。
また、臥V′+13を夕1気に連通さt!るために設け
ら(また二重ダンパー 7も、上記した二重クンパー1
.4 、21に構成を準している。
ら(また二重ダンパー 7も、上記した二重クンパー1
.4 、21に構成を準している。
次に上記実施例構成を、第6図に示す熱衝撃試験パター
ンに沿って説明する。このパターンは、試料に、高温加
熱試験a−常渦臥験す一低温冷却試験C−霜温試験d−
中温加湿訳験eを繰返すものである。
ンに沿って説明する。このパターンは、試料に、高温加
熱試験a−常渦臥験す一低温冷却試験C−霜温試験d−
中温加湿訳験eを繰返すものである。
装置本体1では、第1冷却装服lOおよび加熱装ff1
16が共に常時&動されると共に、シロッコファン8b
、20が駆動されており、また二重クンパー14゜14
.21.21によって6連nIIj!?J11.a、l
lb 、 17a、 1’/bが閉止されている状態に
ある。従って、試料室3には冷却ガス、加熱力スのいず
れも供給されていないが、冷却¥9では冷却カスはシロ
ッコファンQbの働きにより第1冷却装置10と?+@
堀流路13とにわたって循環流動し、加熱室15では加
熱ガスはシロッコファン20の働きにより加熱装置11
16と待機環流路19とにわたって?NFA流動し、そ
れぞれいつでも試料室3に供給司能な待機モードにある
。勿論、外気との連通路5Ia、 5bも二重ダンパー
7.7によって閉止されると共に、副冷却蚕23もダン
パー262(1にて密閉され、従って加熱室15内の加
熱カスはh1]冷却z−23に流入しノ4Cい。
16が共に常時&動されると共に、シロッコファン8b
、20が駆動されており、また二重クンパー14゜14
.21.21によって6連nIIj!?J11.a、l
lb 、 17a、 1’/bが閉止されている状態に
ある。従って、試料室3には冷却ガス、加熱力スのいず
れも供給されていないが、冷却¥9では冷却カスはシロ
ッコファンQbの働きにより第1冷却装置10と?+@
堀流路13とにわたって循環流動し、加熱室15では加
熱ガスはシロッコファン20の働きにより加熱装置11
16と待機環流路19とにわたって?NFA流動し、そ
れぞれいつでも試料室3に供給司能な待機モードにある
。勿論、外気との連通路5Ia、 5bも二重ダンパー
7.7によって閉止されると共に、副冷却蚕23もダン
パー262(1にて密閉され、従って加熱室15内の加
熱カスはh1]冷却z−23に流入しノ4Cい。
上記待払モードから、二重ダンパー21,2]を開放し
て試料室3と加熱室15とを連1Ffjさせるに伴い、
加熱ガスはか、料電3に流入し、且つ両室3,15にわ
たって循環流i!Jず石ために、試料室3内(こ搬入さ
れている試料は加熱ガスにさらされ、高温加熱かし’J
IILが加えられるに至る。
て試料室3と加熱室15とを連1Ffjさせるに伴い、
加熱ガスはか、料電3に流入し、且つ両室3,15にわ
たって循環流i!Jず石ために、試料室3内(こ搬入さ
れている試料は加熱ガスにさらされ、高温加熱かし’J
IILが加えられるに至る。
拳 二重クンパー21,2Jを顛じて、か2料等3と加
熱番、1r)とを遮1ei−すると共に、二重タンパ−
7,7を開放し且つ排気ファン8aを駆動するに伴い、
試料室β3は外気(j(1放され、それ故に試料室3は
速かに外気雰lハ1気に置換されて、常n)を試しbが
加えられる。
熱番、1r)とを遮1ei−すると共に、二重タンパ−
7,7を開放し且つ排気ファン8aを駆動するに伴い、
試料室β3は外気(j(1放され、それ故に試料室3は
速かに外気雰lハ1気に置換されて、常n)を試しbが
加えられる。
・ へに二重クンパー7,7をt&jじて外気を糞、1
h1すると共に、二重ダンパー14.14をしijいて
か、旧η53と主冷却室9とを連通させるに伴い、冷却
カスは試料室3に流入し7、旧つ両室3,9にわたって
循環流動するために、試料は冷却ガスにさらされ、低温
冷却W、験Cか加えられる。
h1すると共に、二重ダンパー14.14をしijいて
か、旧η53と主冷却室9とを連通させるに伴い、冷却
カスは試料室3に流入し7、旧つ両室3,9にわたって
循環流動するために、試料は冷却ガスにさらされ、低温
冷却W、験Cか加えられる。
・ 二重タンパ−14,14を171シて試料3コ3を
主冷却室9からa、断すると共に、二重タンパ−7,7
を開放し且つ排気ファン8aを駆動】ることによって、
外気が必刺:iL3に流入され、再ひ邦湛試νQ dに
移行する。
主冷却室9からa、断すると共に、二重タンパ−7,7
を開放し且つ排気ファン8aを駆動】ることによって、
外気が必刺:iL3に流入され、再ひ邦湛試νQ dに
移行する。
・ 続いてニル、ダンパー7.7を閉して外気を連部す
ると共に、二重ダンパー21,2]をIノミ4いで加熱
室15を試料室3に連通させれは、加熱カスが試料室3
に流入することになるが、この際、同蒔にダンパー20
.2Gを11−1いて副冷却室23を加熱室15に連通
さセると共に、副冷却雀23に内蔵された第2冷却装置
27のうち、冷却装jl127aを稼動し、且つ他方で
は加湿器31を駆動して、発生ずる蒸気を噴気ノズル3
3によって加熱装置16と副冷却室23の下流側で且つ
シロッコファン20の上流愉に噴気させる。かくなぜば
、試料室3から連通路1′7bを曲して加熱室15に戻
るガスの一部は従来通り加熱装置R16を流動し、加熱
されることになるが、残りのカッ、は加熱装置i′i、
16を迂回して細冷却室23に流入し且つ冷却装置2
7aをかi、!lvJすることによって冷却され、彷゛
つて此等装置16 、27の下流側で混合されるカスは
、冷却装動: 27aと加熱装置16との双方にて温度
コントロールされた中温力スとなり、該中温ガスがシロ
ッコファン20を紅てム1料室3に送りこまれる。しか
も、中温カスは蒸気を含んた調湿ガスとなって、これが
試料室3か流入するから、紙判に対し中温加湿試験θが
施こされるに至る。翻中温加湿試駆θでは蒸気は上記ノ
ズル33より供給される一方なので、このまま放置すれ
ば、中温ガスの湿度は上昇勝手となる。それ故、中温ガ
スの湿度が成る割合に増大する時、今まで稼動されでい
た冷却装置27aは休止され、逆に休止していた冷却に
=<’tKt2ibと27Cが稼動される。罰述の如く
冷却装置1M27cは冷却能力に劣るものであるが、除
湿Rト:力に富んだものであり、更に該装置27cの出
[1に中温カスの原虫J1速艮を抑えるパンチング板2
8か&(ツられているから、f4゛、 A却¥23に流
入する調湿カスから効果的に水分が岡去され、これかド
レン抜き穴29より排出される。また、調湿カスに1小
空の他の沈動装置27bにより適度に冷却されて、湿度
上昇が抑えられ、そして調湿カスの浮シ度か或(]1割
に減少1<、に4fつて、4」)ひ冷43+装館2/a
か稼動され、他の冷却装置2’7b、 27aJ)休止
される。つまり、調湿ガスの湿度コントロールがなされ
るのである。
ると共に、二重ダンパー21,2]をIノミ4いで加熱
室15を試料室3に連通させれは、加熱カスが試料室3
に流入することになるが、この際、同蒔にダンパー20
.2Gを11−1いて副冷却室23を加熱室15に連通
さセると共に、副冷却雀23に内蔵された第2冷却装置
27のうち、冷却装jl127aを稼動し、且つ他方で
は加湿器31を駆動して、発生ずる蒸気を噴気ノズル3
3によって加熱装置16と副冷却室23の下流側で且つ
シロッコファン20の上流愉に噴気させる。かくなぜば
、試料室3から連通路1′7bを曲して加熱室15に戻
るガスの一部は従来通り加熱装置R16を流動し、加熱
されることになるが、残りのカッ、は加熱装置i′i、
16を迂回して細冷却室23に流入し且つ冷却装置2
7aをかi、!lvJすることによって冷却され、彷゛
つて此等装置16 、27の下流側で混合されるカスは
、冷却装動: 27aと加熱装置16との双方にて温度
コントロールされた中温力スとなり、該中温ガスがシロ
ッコファン20を紅てム1料室3に送りこまれる。しか
も、中温カスは蒸気を含んた調湿ガスとなって、これが
試料室3か流入するから、紙判に対し中温加湿試験θが
施こされるに至る。翻中温加湿試駆θでは蒸気は上記ノ
ズル33より供給される一方なので、このまま放置すれ
ば、中温ガスの湿度は上昇勝手となる。それ故、中温ガ
スの湿度が成る割合に増大する時、今まで稼動されでい
た冷却装置27aは休止され、逆に休止していた冷却に
=<’tKt2ibと27Cが稼動される。罰述の如く
冷却装置1M27cは冷却能力に劣るものであるが、除
湿Rト:力に富んだものであり、更に該装置27cの出
[1に中温カスの原虫J1速艮を抑えるパンチング板2
8か&(ツられているから、f4゛、 A却¥23に流
入する調湿カスから効果的に水分が岡去され、これかド
レン抜き穴29より排出される。また、調湿カスに1小
空の他の沈動装置27bにより適度に冷却されて、湿度
上昇が抑えられ、そして調湿カスの浮シ度か或(]1割
に減少1<、に4fつて、4」)ひ冷43+装館2/a
か稼動され、他の冷却装置2’7b、 27aJ)休止
される。つまり、調湿ガスの湿度コントロールがなされ
るのである。
以上の如き試験a /%/ fの繰返しによって砥石は
所定の熱衝撃試験を終えるのであり、此等の試験a〜f
が予めプログラムされた白銀制御Gこよって司られるこ
とは勿−である。
所定の熱衝撃試験を終えるのであり、此等の試験a〜f
が予めプログラムされた白銀制御Gこよって司られるこ
とは勿−である。
第7図は別の熱衝撃試験パターンを示しており、h温加
熱試験a′−低温冷却試験b′−中温加湿試験C′−低
温冷却試験d′へと移行するもので、箱6図の常温試験
は含んでおら4「い。更にか;験パターンは任意にプロ
グラムできることも勿論である。
熱試験a′−低温冷却試験b′−中温加湿試験C′−低
温冷却試験d′へと移行するもので、箱6図の常温試験
は含んでおら4「い。更にか;験パターンは任意にプロ
グラムできることも勿論である。
以上のように本発明は、急熱・急冷!験形態の他に、加
熱ガスと冷却カスと蒸気を混合さゼた調湿カスを供給す
る加湿試験形態(第3か!#、l’4形龜i)を有せし
めたから、単一の熱衝撃装置を用いて、その試験パター
ンの中に該加湿試験形態を組込むことかでき、それだけ
試し4手数か簡単となり、試験時間も大幅に短縮できる
実用的なメリットかある。
熱ガスと冷却カスと蒸気を混合さゼた調湿カスを供給す
る加湿試験形態(第3か!#、l’4形龜i)を有せし
めたから、単一の熱衝撃装置を用いて、その試験パター
ンの中に該加湿試験形態を組込むことかでき、それだけ
試し4手数か簡単となり、試験時間も大幅に短縮できる
実用的なメリットかある。
尚、前記実施例のように試料室内のガス雰囲気を外気と
置換させる第4か9験形態、即ち常湿試験を可能、とす
れは、一層バラエティに富んだカ1駒パターンを作るこ
とができて、有用である。
置換させる第4か9験形態、即ち常湿試験を可能、とす
れは、一層バラエティに富んだカ1駒パターンを作るこ
とができて、有用である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は熱衝撃
試験装置の正面図、第2図はその横断平向図、*’r
37はht B・+止面図、第41は縦I7,1側ra
+b、第5図は加熱室B1)分の拡大用11図、第6お
よび第7図はそれぞれか1 mi ’Bj: k kの
パターンを示1ものである。 3・・・訳$1−isq、516a、忙・・外気との連
辿部(4−リ、気口、5は排気口、6aと6bはM’=
M fffi )、10・・・第1745却装置、1
6・・°加熱装置、2J・・・迂回流路(副冷却呈)、
27・・・第2鴻却装’Rt、31 、32.33・・
・蒸気供鞘装肪、(31は加泥、器、32は蒸気供給バ
イブ、33は蒸気噴気ノズル)。
試験装置の正面図、第2図はその横断平向図、*’r
37はht B・+止面図、第41は縦I7,1側ra
+b、第5図は加熱室B1)分の拡大用11図、第6お
よび第7図はそれぞれか1 mi ’Bj: k kの
パターンを示1ものである。 3・・・訳$1−isq、516a、忙・・外気との連
辿部(4−リ、気口、5は排気口、6aと6bはM’=
M fffi )、10・・・第1745却装置、1
6・・°加熱装置、2J・・・迂回流路(副冷却呈)、
27・・・第2鴻却装’Rt、31 、32.33・・
・蒸気供鞘装肪、(31は加泥、器、32は蒸気供給バ
イブ、33は蒸気噴気ノズル)。
Claims (2)
- (1)試料箆と加熱製置とにわたる加熱ガス循環流路と
、上記か、狛シと第1冷却装置とにわたる冷却ガス循環
流路、および、循環加熱ガスの一部を上記加熱装置に対
して迂回させる流路を形成し、該迂回流路に第2冷却装
置を設けると共に、該第2冷却装置あるいは上記加熱装
■′tの下流側で且つ上記試料室の上流側に、上記循環
流路中に加湿用の蒸気を供給するだめの蒸気供給装置を
殴りて、上記試料室にス]するガス供給状態を、上記加
熱装置からの加熱ガスを循環供給する第1試験形態と、
上記第1冷却装置からの冷却ガスを循環供給する第2試
し形態、および、上記加熱ガスと上記第2冷却装置から
の冷却カスと上記蒸気忙混合させた調湿ガスを循環供給
す8第3試鉄形態として切換え自在に構成したことを特
徴とする熱衝撃試験装置。 - (2)前記試料室は外気との循環連通部を備え、該試
1料室内のガス雰囲気を外−気と置換えさせる第4
試験形態を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項記載の熱衝撃試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18505082A JPS5973752A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 熱衝撃試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18505082A JPS5973752A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 熱衝撃試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5973752A true JPS5973752A (ja) | 1984-04-26 |
JPS6218855B2 JPS6218855B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16163916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18505082A Granted JPS5973752A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 熱衝撃試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5973752A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009216660A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Espec Corp | 環境試験方法及び環境試験装置 |
CN117647443A (zh) * | 2024-01-19 | 2024-03-05 | 中国电建集团西北勘测设计研究院有限公司 | 黄土孔内湿陷系数测试装置及方法 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18505082A patent/JPS5973752A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009216660A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Espec Corp | 環境試験方法及び環境試験装置 |
CN117647443A (zh) * | 2024-01-19 | 2024-03-05 | 中国电建集团西北勘测设计研究院有限公司 | 黄土孔内湿陷系数测试装置及方法 |
CN117647443B (zh) * | 2024-01-19 | 2024-04-12 | 中国电建集团西北勘测设计研究院有限公司 | 黄土孔内湿陷系数测试装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6218855B2 (ja) | 1987-04-24 |
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