JPS5973231A - 通電加工制御方法 - Google Patents
通電加工制御方法Info
- Publication number
- JPS5973231A JPS5973231A JP18420982A JP18420982A JPS5973231A JP S5973231 A JPS5973231 A JP S5973231A JP 18420982 A JP18420982 A JP 18420982A JP 18420982 A JP18420982 A JP 18420982A JP S5973231 A JPS5973231 A JP S5973231A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- data
- electrode
- work
- input
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
- B23H7/20—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for programme-control, e.g. adaptive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は通電加工制御方法、特に与えられたデータに
基づいて目的と形状を自動的に加工する制御方法に関す
る。
基づいて目的と形状を自動的に加工する制御方法に関す
る。
従来この種の制御方法に用いられる装置として、例えば
第１図に示すものがあった。同図に示す装置は、電極の
移動経路データの入力装置１０、データの演算・判断・
転送等の処理を行なう中央処理装置１２、入力方法や内
部データ拳加工状況等の表示を行なう表示装置１４、入
力データや演算結果等を記憶する記憶装置１６、中央処
理装置１２０指令値に基づいて電極を駆動させる駆動装
置１８および中央処理装置１２０指令値に基づいて加工
用電流を供給する電源装置２０等から構成されている。
第１図に示すものがあった。同図に示す装置は、電極の
移動経路データの入力装置１０、データの演算・判断・
転送等の処理を行なう中央処理装置１２、入力方法や内
部データ拳加工状況等の表示を行なう表示装置１４、入
力データや演算結果等を記憶する記憶装置１６、中央処
理装置１２０指令値に基づいて電極を駆動させる駆動装
置１８および中央処理装置１２０指令値に基づいて加工
用電流を供給する電源装置２０等から構成されている。
そして、この装置によって放電加工機本体４０の加工動
作が制御される。
作が制御される。
以上のような装置により、例えば第２図に示すような素
材形状２２を第３図に示すような目的形状２４に自動的
に連続して加工する場合、次のような入力手順を組む必
要があった。先ず、目的形状２４の穴２６と同径の円柱
電極を用意し、素材を固定している基準台に対する穴２
６の中心の２次元座標値を入力し、これに基づいて電極
を穴２６の上方へ移動させ、垂直に降下させ、素材と接
近すると減速させ、また所望の穴２６の深さに相当する
基準面からの高さも予め入力しておいて、その位置に達
するまで加工を行なう。穴２６の加工が終了すると、電
極を上昇させ、穴２６の加工の場合と同様に、あるいは
穴２６に対する相対位７７５゜を予め指示することによ
り、穴２８の加工を行なう。
材形状２２を第３図に示すような目的形状２４に自動的
に連続して加工する場合、次のような入力手順を組む必
要があった。先ず、目的形状２４の穴２６と同径の円柱
電極を用意し、素材を固定している基準台に対する穴２
６の中心の２次元座標値を入力し、これに基づいて電極
を穴２６の上方へ移動させ、垂直に降下させ、素材と接
近すると減速させ、また所望の穴２６の深さに相当する
基準面からの高さも予め入力しておいて、その位置に達
するまで加工を行なう。穴２６の加工が終了すると、電
極を上昇させ、穴２６の加工の場合と同様に、あるいは
穴２６に対する相対位７７５゜を予め指示することによ
り、穴２８の加工を行なう。
以上のように、従来の装置では、電極の移動情報、すな
わち素イ３を固定している基準台に対する電極の位置、
加工順序、電極移動時の速度等のデータを、目的形状２
４から算出して入力しなければならないという面倒があ
った。しかもその面倒な入力の算出は、目的形状が変わ
るたびに行なわなければならなかった。
わち素イ３を固定している基準台に対する電極の位置、
加工順序、電極移動時の速度等のデータを、目的形状２
４から算出して入力しなければならないという面倒があ
った。しかもその面倒な入力の算出は、目的形状が変わ
るたびに行なわなければならなかった。
この発明は前述した従来の課題に鑑みてなされたもので
、その目的は、図面上に示されているような目的形状デ
ータをそのまま大刀可能とすることにより、通電加工装
置による加工の制御を容易に行なえるようにした通電加
工制御方法を提供することにある。
、その目的は、図面上に示されているような目的形状デ
ータをそのまま大刀可能とすることにより、通電加工装
置による加工の制御を容易に行なえるようにした通電加
工制御方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、通電加工の
対象となる素材の立体形状に関するデータを入力し、こ
のデータに基づいて電極と被加工物との価突を防止する
ための空間的位置を演算し、この演算結果に基づき加工
のだめの位置決めおよび加工動作の制御を行なうことを
特徴とする。
対象となる素材の立体形状に関するデータを入力し、こ
のデータに基づいて電極と被加工物との価突を防止する
ための空間的位置を演算し、この演算結果に基づき加工
のだめの位置決めおよび加工動作の制御を行なうことを
特徴とする。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
先ず、この発明の方法の一実施例に用いられる装置は、
前述した従来の方法の実施に用いられる装置と基本的に
同じである。すなわち、第１図に示すごとく、データ入
力装ｆｉｆｆ−ｔｏ、中央処理装置１２、表示装置ｔ１
４、記憶装置１６、駆動装置１８、および電源装置２０
等から構成されている。そして、この装置によって放電
加工機本体４ｏの制御が行なわれる。
前述した従来の方法の実施に用いられる装置と基本的に
同じである。すなわち、第１図に示すごとく、データ入
力装ｆｉｆｆ−ｔｏ、中央処理装置１２、表示装置ｔ１
４、記憶装置１６、駆動装置１８、および電源装置２０
等から構成されている。そして、この装置によって放電
加工機本体４ｏの制御が行なわれる。
ただ、従来と相違するところは、上記データ入力装置は
、被加工物素材の３次元形状のデータおよびその加工部
位Ｐ１、Ｐ２の指令データが入力されるように構成され
ている。これとともに、上記処理装置１２は、上記デー
タ入力装置］、Ｏに入力されたデータに基づいて電極と
被加工物との術突を防止するための空ｍノ的な位置関係
を演算するように構成されている。また、上記表示装置
１４は、上記処理装置１２の演算結果並びに加工のだめ
の位置決め、加工動作時の電極と様加工物間の相対的位
置関係を連続的に表示するように構成されている。そし
て、上記処理装置１２の演算結果に基づいて加工のため
の位置決めおよび加工動作の制御を行なうようになって
いる。
、被加工物素材の３次元形状のデータおよびその加工部
位Ｐ１、Ｐ２の指令データが入力されるように構成され
ている。これとともに、上記処理装置１２は、上記デー
タ入力装置］、Ｏに入力されたデータに基づいて電極と
被加工物との術突を防止するための空ｍノ的な位置関係
を演算するように構成されている。また、上記表示装置
１４は、上記処理装置１２の演算結果並びに加工のだめ
の位置決め、加工動作時の電極と様加工物間の相対的位
置関係を連続的に表示するように構成されている。そし
て、上記処理装置１２の演算結果に基づいて加工のため
の位置決めおよび加工動作の制御を行なうようになって
いる。
ここで、第２図の累月形状２２から第３図の目的形状２
４を自動的に連続して加工する場合、第４図に示すよう
に、先ず基準となる台に対する素人の位置、累月の形状
情報、加工位置の相互関係Ｄ１〜Ｄ５、加工送り“一度
・加工深さ等の加工情報、加工動作のための加工順序（
例えばＰＩ、Ｐ２）などが、図ｖｉｉ情報に基づき入力
として与えられるものとする。すると、上記処理装置１
２は、それらの入力データを内部記憶装置等に格納して
処理を行ない、素材の立体形状を内部で認識し、素材に
対する電極の移動経路−速度等を自動的に算出して行く
。電極は算出された指令値に従って移動・加工動作を連
続的に行なう。このとき、加工時の電極の送り速度や加
工電流制御等も同時に行なわれる。これにより、図面情
報から与えられるデータをそのまま入力するという簡単
な手１−だけでもって、加工のだめの必要な制御がすべ
て行なわれるのである。
４を自動的に連続して加工する場合、第４図に示すよう
に、先ず基準となる台に対する素人の位置、累月の形状
情報、加工位置の相互関係Ｄ１〜Ｄ５、加工送り“一度
・加工深さ等の加工情報、加工動作のための加工順序（
例えばＰＩ、Ｐ２）などが、図ｖｉｉ情報に基づき入力
として与えられるものとする。すると、上記処理装置１
２は、それらの入力データを内部記憶装置等に格納して
処理を行ない、素材の立体形状を内部で認識し、素材に
対する電極の移動経路−速度等を自動的に算出して行く
。電極は算出された指令値に従って移動・加工動作を連
続的に行なう。このとき、加工時の電極の送り速度や加
工電流制御等も同時に行なわれる。これにより、図面情
報から与えられるデータをそのまま入力するという簡単
な手１−だけでもって、加工のだめの必要な制御がすべ
て行なわれるのである。
なお、上述の実施例では、電極の移動経路・速度の算出
等を自動的に行なうようにしていたが、自動電極交換装
置を備えた放電加工機本体を制御する場合は、第５図の
ＰＩ−Ｐ３に示されるように、異なる目的形状に応じて
自動的に適する電極を選択する機能を付与させることに
より、同様の効果を得ることができる。また、入力デー
タを装置内部で認識した立体形状データに基づいて、目
的とする立体形状の表面上に単純電極を移動させるよう
にすることにより、例えば第６図に示すような立体的目
的形状３０を創成する機能を伺加させることもできる。
等を自動的に行なうようにしていたが、自動電極交換装
置を備えた放電加工機本体を制御する場合は、第５図の
ＰＩ−Ｐ３に示されるように、異なる目的形状に応じて
自動的に適する電極を選択する機能を付与させることに
より、同様の効果を得ることができる。また、入力デー
タを装置内部で認識した立体形状データに基づいて、目
的とする立体形状の表面上に単純電極を移動させるよう
にすることにより、例えば第６図に示すような立体的目
的形状３０を創成する機能を伺加させることもできる。
以上のように、この発明による通電加工制御方法は、図
面上に示されているような目的形状データをそのまま入
力して加工を行なうことができるので、加工のだめのデ
ータの入力作業が大幅に能率化され、また目的形状が変
わっても、これに簡単に対応させることができる。
面上に示されているような目的形状データをそのまま入
力して加工を行なうことができるので、加工のだめのデ
ータの入力作業が大幅に能率化され、また目的形状が変
わっても、これに簡単に対応させることができる。
第１図は従来の通電加工制御方法に用いられる装置およ
びこの発明の実施例の方法に用いられる装置を同時に示
すブロック図、第２図は加工の対象となる累月形状の一
例を示す剰親図、第３図は第２図の素材形状に対する目
的形状の一例を示す斜視図、第４図は入力すべきデータ
の種類を示す斜視図、第５図および第６図はそれぞれこ
の発明の他の実施例における加工目的形状の一例を示す
余を親図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１０はデータ入力
装置６１．１２は中央処理装置、１４は表示装置、１６
は記憶装置、１８は駆動装置、２０は加工用電流供給装
置すなわち電源装置、４０は放電加工機本体、２２は素
材形状、２４．３０は目的形状、Ｄ１〜Ｄ５およびＰｌ
、Ｐ２、Ｐ３は入カデークである。 代理人 弁理士 葛 野 信 − （外１名） 第２図 第５図 １９２−
びこの発明の実施例の方法に用いられる装置を同時に示
すブロック図、第２図は加工の対象となる累月形状の一
例を示す剰親図、第３図は第２図の素材形状に対する目
的形状の一例を示す斜視図、第４図は入力すべきデータ
の種類を示す斜視図、第５図および第６図はそれぞれこ
の発明の他の実施例における加工目的形状の一例を示す
余を親図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１０はデータ入力
装置６１．１２は中央処理装置、１４は表示装置、１６
は記憶装置、１８は駆動装置、２０は加工用電流供給装
置すなわち電源装置、４０は放電加工機本体、２２は素
材形状、２４．３０は目的形状、Ｄ１〜Ｄ５およびＰｌ
、Ｐ２、Ｐ３は入カデークである。 代理人 弁理士 葛 野 信 − （外１名） 第２図 第５図 １９２−
Claims (1)
- （１） 通電加工の対象となる素材の立体形状に関す
るデータを入力し、このデータに基づいて電極と被加工
物との衝突を防止するだめの空間的位置を演算し、この
演算結果に基づき加工のための位置決めおよび加工動作
の制御を行なうことを特徴とする通電加工制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18420982A JPS5973231A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 通電加工制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18420982A JPS5973231A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 通電加工制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973231A true JPS5973231A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16149265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18420982A Pending JPS5973231A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 通電加工制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973231A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0230432A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
| WO1995009064A1 (fr) * | 1993-09-28 | 1995-04-06 | Fanuc Ltd | Procede permettant d'empecher la collision d'un arbre mobile d'une machine d'usinage par etincelage |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18420982A patent/JPS5973231A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0230432A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
| WO1995009064A1 (fr) * | 1993-09-28 | 1995-04-06 | Fanuc Ltd | Procede permettant d'empecher la collision d'un arbre mobile d'une machine d'usinage par etincelage |
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