JPS5972680A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPS5972680A JPS5972680A JP18284182A JP18284182A JPS5972680A JP S5972680 A JPS5972680 A JP S5972680A JP 18284182 A JP18284182 A JP 18284182A JP 18284182 A JP18284182 A JP 18284182A JP S5972680 A JPS5972680 A JP S5972680A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- magnetic
- air
- actuator
- actuators
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/60—Fluid-dynamic spacing of heads from record-carriers
- G11B5/6005—Specially adapted for spacing from a rotating disc using a fluid cushion
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置に係り、特に磁気ディスク及
び磁気ヘッドの振動発生並びに塵埃の発生を防止可能な
磁気ディスク装置に関する。
び磁気ヘッドの振動発生並びに塵埃の発生を防止可能な
磁気ディスク装置に関する。
従来技術による１スピンドル、２アクチ一エータ方式の
磁気ディスク装置の平面及び側面図を第１図及び第２図
に示す。本装置は、ベース５上のスピンドル５０にスペ
ーサ１６を介して複数積み重ねられた磁気ディスク１と
、該磁気ディスク１を中心として相向い合う位置に設け
られたアクチーエータ４ａ及び４ｂと、前記スピンドル
５０の下端部に着装されたプーリ６をベルト７を介して
回動することにより前記磁気ディスク１を回転駆動する
モータ８と、前記ハース５上であって磁気ディスク１並
ひにアクチーエータ４ａ及び４ｂを一体的に履う防塵カ
バー９とを備えて。
磁気ディスク装置の平面及び側面図を第１図及び第２図
に示す。本装置は、ベース５上のスピンドル５０にスペ
ーサ１６を介して複数積み重ねられた磁気ディスク１と
、該磁気ディスク１を中心として相向い合う位置に設け
られたアクチーエータ４ａ及び４ｂと、前記スピンドル
５０の下端部に着装されたプーリ６をベルト７を介して
回動することにより前記磁気ディスク１を回転駆動する
モータ８と、前記ハース５上であって磁気ディスク１並
ひにアクチーエータ４ａ及び４ｂを一体的に履う防塵カ
バー９とを備えて。
いる。前記アクチーエータ４ａ及び４ｂは、それぞれ端
部に磁気ヘッド（図示せず）を搭載し、磁気ディスク１
の面上において磁気ヘッドを移動させるキャリッジ３ａ
及び３ｂ％含んでいる。才だ前記防塵カバー９のスピン
ドル５０上の位置に空気清浄フィルター１２が設けられ
ている。才た、スペーサ１６は、内部空間を有し、外周
部に空気排出口１１を有している。例えばこれは実開昭
５５−７９４３８号公報に記されている。この磁気ディ
スク装置は、モータ８が回動することにより磁気ディス
ク１が回転し、この回転した磁気ディスクｌの記録媒体
面をキャリッジ３ａ及び３ｂのアクセスアーム２ａ及び
２ｂによって支持された磁気ヘッドがアクセスしてデー
タの記録及び再生を行なうものである。
部に磁気ヘッド（図示せず）を搭載し、磁気ディスク１
の面上において磁気ヘッドを移動させるキャリッジ３ａ
及び３ｂ％含んでいる。才だ前記防塵カバー９のスピン
ドル５０上の位置に空気清浄フィルター１２が設けられ
ている。才た、スペーサ１６は、内部空間を有し、外周
部に空気排出口１１を有している。例えばこれは実開昭
５５−７９４３８号公報に記されている。この磁気ディ
スク装置は、モータ８が回動することにより磁気ディス
ク１が回転し、この回転した磁気ディスクｌの記録媒体
面をキャリッジ３ａ及び３ｂのアクセスアーム２ａ及び
２ｂによって支持された磁気ヘッドがアクセスしてデー
タの記録及び再生を行なうものである。
この磁気ディスク１が回転されることにより発生する防
塵カバー９内の空気の流れを第３図及び第４図を用いて
説明する。磁気ディスク１が高速、例えば３００Ｑｒｐ
ｍ 〜３６００ｒｐｍで回転した場合、空気は、磁気デ
ィスク１の中央近辺の圧力が下がり、周縁部近辺の圧力
が上がるため、前記スペーサ１６の吹出口ｌＯから流出
して磁気ディスク１の周辺部に向って流れ、スピンドル
５０の上端に位置したフィルタ１２を介してスピンドル
５０の上部の吸入口１０に吸入されて再び前記吹出口１
０から吹出されるように流れる。
塵カバー９内の空気の流れを第３図及び第４図を用いて
説明する。磁気ディスク１が高速、例えば３００Ｑｒｐ
ｍ 〜３６００ｒｐｍで回転した場合、空気は、磁気デ
ィスク１の中央近辺の圧力が下がり、周縁部近辺の圧力
が上がるため、前記スペーサ１６の吹出口ｌＯから流出
して磁気ディスク１の周辺部に向って流れ、スピンドル
５０の上端に位置したフィルタ１２を介してスピンドル
５０の上部の吸入口１０に吸入されて再び前記吹出口１
０から吹出されるように流れる。
このように発生する空気流によって磁気ディスク１のカ
バー９内における磁気ディスク１の周囲の風は第３図の
実線Ａに示す如く、ディスクの回転方向に沿って流れる
。しかしながら本装置の如くアクチーエータ４ａ及び４
ｂか対向に配置されている場合、アクチーエータ４ａ及
び４ｂ並びに磁気ディスク１が一体的に防塵カバー９に
よって形成される空間内に配置されているため周囲で風
の速度に乱れが発生し易く、更らにアクチーエータ４ａ
及び４ｂによって風が渦流となる。
バー９内における磁気ディスク１の周囲の風は第３図の
実線Ａに示す如く、ディスクの回転方向に沿って流れる
。しかしながら本装置の如くアクチーエータ４ａ及び４
ｂか対向に配置されている場合、アクチーエータ４ａ及
び４ｂ並びに磁気ディスク１が一体的に防塵カバー９に
よって形成される空間内に配置されているため周囲で風
の速度に乱れが発生し易く、更らにアクチーエータ４ａ
及び４ｂによって風が渦流となる。
この風の乱れにより磁気ディスク１の外周部は、上下撮
動が発生する。例えば、２朋厚のアルミ基材の磁気ディ
スクを３６０Ｏｒｐｍで回転させた場合、この上下振動
は、約０．１〜０．２朋程度の撮幅となり、磁気ディス
ク上を空気膜によって浮動している磁気ヘッドの浮動安
定性を悪化させる。また前記風の乱れは、軽荷重浮動ヘ
ッドのバネにも直接振動を与え、磁気ヘッドの浮動安定
性を悪化させる。この磁気ヘッドの浮動安定性が悪化さ
れることにより、磁気ヘッドはデータの記録・再生が不
安定になると言う問題点を招く。
動が発生する。例えば、２朋厚のアルミ基材の磁気ディ
スクを３６０Ｏｒｐｍで回転させた場合、この上下振動
は、約０．１〜０．２朋程度の撮幅となり、磁気ディス
ク上を空気膜によって浮動している磁気ヘッドの浮動安
定性を悪化させる。また前記風の乱れは、軽荷重浮動ヘ
ッドのバネにも直接振動を与え、磁気ヘッドの浮動安定
性を悪化させる。この磁気ヘッドの浮動安定性が悪化さ
れることにより、磁気ヘッドはデータの記録・再生が不
安定になると言う問題点を招く。
この問題点を除去するために従来特開昭５３−５７００
９号公報に示された様な磁気ディスクと平行な面上に整
流板を磁気ディスクの積層間隔と同一ピッチで配列する
磁気ディスク装置が提案されている。しかしこの方法は
、非常に高い加工、組付は精度が要求され、旦つ、第１
図に示す様１ｊ磁気ディスク装置の場合、整流板取付は
範囲も制限され、充分な効果をあげることができない。
９号公報に示された様な磁気ディスクと平行な面上に整
流板を磁気ディスクの積層間隔と同一ピッチで配列する
磁気ディスク装置が提案されている。しかしこの方法は
、非常に高い加工、組付は精度が要求され、旦つ、第１
図に示す様１ｊ磁気ディスク装置の場合、整流板取付は
範囲も制限され、充分な効果をあげることができない。
また、内部空気の塵埃を除去できない。
才た、特開昭５２ １３４７１３号公報に記載された様
な磁気ディスク及びアクチェエータをスパイラル状のシ
ーラウド緩うものも提案されているが、この構造に８い
てもアクチェエータと磁気ディスクを一体的にシェラウ
ドで履っているため、スペーサから排気された空気流が
アクチーエータに当ることにより乱れ、やはり磁気ディ
スクの振動を招いてしまうと言う問題点を生じる。
な磁気ディスク及びアクチェエータをスパイラル状のシ
ーラウド緩うものも提案されているが、この構造に８い
てもアクチェエータと磁気ディスクを一体的にシェラウ
ドで履っているため、スペーサから排気された空気流が
アクチーエータに当ることにより乱れ、やはり磁気ディ
スクの振動を招いてしまうと言う問題点を生じる。
本発明の目的は、前記従来技術による問題点を除去する
ことであり、空気の乱れを少なくして安定的に磁気ヘッ
ドを安定的に浮上することができる磁気ディスク装置を
提供することである０ 〔発明の概要〕 上記目的を達成するため本発明による磁気ディスク装置
は、磁気ディスクを所定間隔で履うと共にアクセスアー
ムの挿入口及び上面空気取入口を有するシーラウドと、
該シーラウドの空気取入口に配置されるフィルタと、前
記シーラウド及びアクチーエータを一体的に履う防塵カ
バーとを備えることを特徴とする。
ことであり、空気の乱れを少なくして安定的に磁気ヘッ
ドを安定的に浮上することができる磁気ディスク装置を
提供することである０ 〔発明の概要〕 上記目的を達成するため本発明による磁気ディスク装置
は、磁気ディスクを所定間隔で履うと共にアクセスアー
ムの挿入口及び上面空気取入口を有するシーラウドと、
該シーラウドの空気取入口に配置されるフィルタと、前
記シーラウド及びアクチーエータを一体的に履う防塵カ
バーとを備えることを特徴とする。
以下本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第５図は本実施例による磁気ディスク装置の側面断面図
、第６図は第５図のＢ−Ｂ断面図、第７図は第５図のＣ
−Ｃ断面図である。
、第６図は第５図のＢ−Ｂ断面図、第７図は第５図のＣ
−Ｃ断面図である。
図に示す磁気ディスク装置は、ベース５と、該ベース５
上のスピンドル５ｏに複数のスペーサを介して積み重ね
られた複数の磁気ディスク１と、該磁気ディスク１を中
心として対向して、かつ段差をもって設けられたアクチ
ーエータ４ａ及び４ｂと、前記スピンドル５ｏの下端に
設けられたプーリ６をベルト７を介して回転させること
により磁気ディスク１を回動させるモータ８と、前記磁
気ディスク１の外周部全体をほぼ履う本実施例の特徴で
あるシーラウド１３と、該シーラウド１３並びにアクチ
ーエータ４ａ及び４ｂを一体的に履う防塵カバー９とを
備えている。該シーラウド１３は、アクチーエータ４ａ
及び４ｂのキャリッジ３ａ及び３ｂによって支持される
アクセスアーム２ａ及び２ｂが挿入可能な挿入口１５ａ
及び１５ｂと、空気清浄フィルター１２を介して浸入す
る空気を取り入れる取り入れ口１７とが設けられ、ベー
ス５上にシーラウド取付台１４によって支持されている
。またこのシュラウド１３は、特に第５図に示す如く、
前記挿入口１５ａ及び１５ｂの部分を除− けば、磁気ディスク１の外周縁から所定距離縁を保った
断面真円形状であって、複数の磁気ディスク１全体を包
む形である。
上のスピンドル５ｏに複数のスペーサを介して積み重ね
られた複数の磁気ディスク１と、該磁気ディスク１を中
心として対向して、かつ段差をもって設けられたアクチ
ーエータ４ａ及び４ｂと、前記スピンドル５ｏの下端に
設けられたプーリ６をベルト７を介して回転させること
により磁気ディスク１を回動させるモータ８と、前記磁
気ディスク１の外周部全体をほぼ履う本実施例の特徴で
あるシーラウド１３と、該シーラウド１３並びにアクチ
ーエータ４ａ及び４ｂを一体的に履う防塵カバー９とを
備えている。該シーラウド１３は、アクチーエータ４ａ
及び４ｂのキャリッジ３ａ及び３ｂによって支持される
アクセスアーム２ａ及び２ｂが挿入可能な挿入口１５ａ
及び１５ｂと、空気清浄フィルター１２を介して浸入す
る空気を取り入れる取り入れ口１７とが設けられ、ベー
ス５上にシーラウド取付台１４によって支持されている
。またこのシュラウド１３は、特に第５図に示す如く、
前記挿入口１５ａ及び１５ｂの部分を除− けば、磁気ディスク１の外周縁から所定距離縁を保った
断面真円形状であって、複数の磁気ディスク１全体を包
む形である。
この様に構成された磁気ディスク装置の磁気ディスク１
が、２．４００ｒｐｍ〜３．６０Ｏｒｐｍで高速回転し
た場合発生する空気流は、前記シーラウド１３の側部に
設けられた挿入口１５ａ及び１５ｂから第７図の如く排
気され、シーラウド１３の上面に設けられた取入れ口１
７から第６図の如くフィルタ１２を介してシーラウド１
３内部のスペーサ内の空間に導びかれる。
が、２．４００ｒｐｍ〜３．６０Ｏｒｐｍで高速回転し
た場合発生する空気流は、前記シーラウド１３の側部に
設けられた挿入口１５ａ及び１５ｂから第７図の如く排
気され、シーラウド１３の上面に設けられた取入れ口１
７から第６図の如くフィルタ１２を介してシーラウド１
３内部のスペーサ内の空間に導びかれる。
前記シーラウド１３内の空気流は、シーラウド１３の内
壁に沿って流れ、挿入口１５ａ及び１５ｂより排出され
るため、シーラウド１３内においては乱流が発生しない
。排出された空気流は、アクチーエータ４ａ及び４ｂに
当たるため多少の乱流は生じるが、シェラウド１３外な
ので磁気ディスク１及び磁気ヘッドの乱流による振動発
生を防止することができる。
壁に沿って流れ、挿入口１５ａ及び１５ｂより排出され
るため、シーラウド１３内においては乱流が発生しない
。排出された空気流は、アクチーエータ４ａ及び４ｂに
当たるため多少の乱流は生じるが、シェラウド１３外な
ので磁気ディスク１及び磁気ヘッドの乱流による振動発
生を防止することができる。
本実施例によるシーラウド１３の内壁と磁気ディスク１
の外周との距離りの間隔をＸ化させた場合の磁気ディス
クｌの振動状態を計測した実験データを第８図に示す。
の外周との距離りの間隔をＸ化させた場合の磁気ディス
クｌの振動状態を計測した実験データを第８図に示す。
本図を参照すれば明らかな如く、距離りが約１２１１１
の場合の振動ｉＨは約２０μと大きく、距離りが１０關
の場合の振動ｉＧは約１０μ、距離りが６朋の場合の振
動量は約１５μ、距離りが３ｎ以下の場合の振動量Ｅは
約８μと極めて少ない。従って磁気ディスクの外周とシ
ーラウドの内壁との間隔りを３關以下にすることにより
、本実施例による磁気ディスク装置は、磁気ディスクの
振動を最小限に抑えることができる。
の場合の振動ｉＨは約２０μと大きく、距離りが１０關
の場合の振動ｉＧは約１０μ、距離りが６朋の場合の振
動量は約１５μ、距離りが３ｎ以下の場合の振動量Ｅは
約８μと極めて少ない。従って磁気ディスクの外周とシ
ーラウドの内壁との間隔りを３關以下にすることにより
、本実施例による磁気ディスク装置は、磁気ディスクの
振動を最小限に抑えることができる。
本実施例に示すように、カバー９の内の空気流とシーラ
ウド１３内の空気流は、空気清浄フィルター１２を通し
て対流するため、シーラウド１３内の空気は常に清浄空
気が保持され、最も重要な磁気ヘッドと磁気ディスクｌ
との浮動間隙内に入る塵埃も大巾に低減される。
ウド１３内の空気流は、空気清浄フィルター１２を通し
て対流するため、シーラウド１３内の空気は常に清浄空
気が保持され、最も重要な磁気ヘッドと磁気ディスクｌ
との浮動間隙内に入る塵埃も大巾に低減される。
尚、前記実施例においてはリニア式であって２アクチー
エ・−夕の例を示したがエアクチェエータ及びまたはロ
ークリ式でも本発明を冥施できる。
エ・−夕の例を示したがエアクチェエータ及びまたはロ
ークリ式でも本発明を冥施できる。
本発明によれば、シーラウドによって、磁気ディスクの
周囲の乱流は大巾に減少し、磁気ディスクの上下撮動及
び磁気ヘッド２ａＩ２ｂのハネ振動は檄減し、浮動ヘッ
ドの浮動安定性が大巾に改善され、旦つ、シーラウド内
の空気が常に清浄空気に保たれ、磁気ヘッドと磁気ディ
スクの浮動間隙内に入る塵埃も大巾に低減され、ヘソド
クラッシーの様な重要障害も防ぐことが可能となる。ま
た、磁気ディスク全体を履うほぼ真円形状のシーラウド
を設けることにより風損が低下し、回転ｌこより発生す
る温度上昇を低減させる効果もある。以上、本発明によ
れば、宴品質の磁気ティスフ＠寅を容易に提供すること
が可能で有る。
周囲の乱流は大巾に減少し、磁気ディスクの上下撮動及
び磁気ヘッド２ａＩ２ｂのハネ振動は檄減し、浮動ヘッ
ドの浮動安定性が大巾に改善され、旦つ、シーラウド内
の空気が常に清浄空気に保たれ、磁気ヘッドと磁気ディ
スクの浮動間隙内に入る塵埃も大巾に低減され、ヘソド
クラッシーの様な重要障害も防ぐことが可能となる。ま
た、磁気ディスク全体を履うほぼ真円形状のシーラウド
を設けることにより風損が低下し、回転ｌこより発生す
る温度上昇を低減させる効果もある。以上、本発明によ
れば、宴品質の磁気ティスフ＠寅を容易に提供すること
が可能で有る。
第１図及び第２図は、従来技術による磁気ディスク装置
の平面断面図及び側佃断面図である。 第３図及び第４図は従来技術による磁気ディスりの空気
の流れを説明するための平面断面図及び側面断面図、第
５図は本発明による磁気ディスク装置の一実施例を示す
装置側面断面図、第６図は第５図のＢ−Ｂ断面図、第７
図は第５図のＣ−Ｃ断面図である。第８図は本実施例に
よる磁気ディスクの振動を説明するためのクラフ図であ
る。 〔符号の説明〕 １・・・磁気ディスク ２・・・アクセスアーム３
・・・キャリッジ ４・・・アクチーエータ５・
・・ベース ６・・・プーリ７・・・ベルト
８・・・モータ９・・・カバー
１０・・・吸込口１１・・・吹出口 １２・・・空気清浄フィルター １３・・・シーラウド １４・・・シーラウド取
付台１５・・・磁気ヘッド挿入口 １６・・・スペサー １７・・・取り入れ口第
１ 図 オ？凶 第３図 ■ せ斗目 第５図 第６ 図 ／３ 第１頁の続き ０発 明 者 多田清二 小田原市国府津２８８０株式会社日 立製作所小田原工場内 ［相］発 明 者 藤井正之 小田原市国府津２８８０株式会社日 立製作所小田原工場内 ０発 明 者 岡本伸幸 小田原市国府津２８８０株式会社日 立製作所小田原工場内
の平面断面図及び側佃断面図である。 第３図及び第４図は従来技術による磁気ディスりの空気
の流れを説明するための平面断面図及び側面断面図、第
５図は本発明による磁気ディスク装置の一実施例を示す
装置側面断面図、第６図は第５図のＢ−Ｂ断面図、第７
図は第５図のＣ−Ｃ断面図である。第８図は本実施例に
よる磁気ディスクの振動を説明するためのクラフ図であ
る。 〔符号の説明〕 １・・・磁気ディスク ２・・・アクセスアーム３
・・・キャリッジ ４・・・アクチーエータ５・
・・ベース ６・・・プーリ７・・・ベルト
８・・・モータ９・・・カバー
１０・・・吸込口１１・・・吹出口 １２・・・空気清浄フィルター １３・・・シーラウド １４・・・シーラウド取
付台１５・・・磁気ヘッド挿入口 １６・・・スペサー １７・・・取り入れ口第
１ 図 オ？凶 第３図 ■ せ斗目 第５図 第６ 図 ／３ 第１頁の続き ０発 明 者 多田清二 小田原市国府津２８８０株式会社日 立製作所小田原工場内 ［相］発 明 者 藤井正之 小田原市国府津２８８０株式会社日 立製作所小田原工場内 ０発 明 者 岡本伸幸 小田原市国府津２８８０株式会社日 立製作所小田原工場内
Claims (1)
- 磁気ディスクと、該磁気ディスク上のデータの記録再生
を行なう磁気ヘッドを支持するアクセスアームと、該ア
クセスアームを駆動するアクチーエータとを備える磁気
ディスク装置において、前記磁気ディスクの外周部を所
定間隔をもって履い、アクチェエータのアクセスアーム
が挿入される挿入口と上面に空気取り入れ口とを有する
シーラウドと、該シーラウドの空気取り入れ口に配置さ
れ、かつ通過する空気中の塵埃を除去するフィルタと、
前記アクチーエータ及びフィルタが配置されたシュラウ
ドを密閉的に履う防塵カバーとを備えることを特徴とす
る磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18284182A JPS5972680A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18284182A JPS5972680A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972680A true JPS5972680A (ja) | 1984-04-24 |
| JPH0310193B2 JPH0310193B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=16125390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18284182A Granted JPS5972680A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972680A (ja) |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| US5223993A (en) * | 1989-11-03 | 1993-06-29 | Conner Peripherals, Inc. | Multiple actuator disk drive |
| US5621582A (en) * | 1988-01-25 | 1997-04-15 | Conner Peripherals, Inc. | Disk drive including a baseplate well for the spin motor |
| US6751050B1 (en) * | 1998-02-13 | 2004-06-15 | Hitachi, Ltd. | Magnetic disc unit |
| DE10057106B4 (de) * | 2000-03-17 | 2006-06-29 | Fujitsu Ltd., Kawasaki | Plattenlaufwerkseinheit |
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-
1982
- 1982-10-20 JP JP18284182A patent/JPS5972680A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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| DE10057106B4 (de) * | 2000-03-17 | 2006-06-29 | Fujitsu Ltd., Kawasaki | Plattenlaufwerkseinheit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0310193B2 (ja) | 1991-02-13 |
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