JPS5972472A - 算数学習機 - Google Patents
算数学習機Info
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- JPS5972472A JPS5972472A JP57183305A JP18330582A JPS5972472A JP S5972472 A JPS5972472 A JP S5972472A JP 57183305 A JP57183305 A JP 57183305A JP 18330582 A JP18330582 A JP 18330582A JP S5972472 A JPS5972472 A JP S5972472A
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えばマイクロコンピュータを内蔵した算数
学習機に関するものである。
学習機に関するものである。
従来この種の算数学習機においては、第1図ないし第3
図に示すように構成されていた。
図に示すように構成されていた。
第2図は従来のものの構成を示す図である。fQ’(答
等を入力する数字等のギー人力部(2)(以下ギー人力
部と言う)を入力として接続する1チツプマイクロコン
ピユータ(5)は、その出力部を液晶ドライバーエC(
6)に接続し、ドライバー(6)は液晶(2)に接続さ
れている。従来のものレマこの液晶(2)の内部の数字
セグメン) (9+ 、 Q[1、a:i+’+横一列
に配置さねていた。その表示部は従来の電卓と同じ表示
方法例えば横一列10数字程度を並べて出題と答の入力
を表示していた。さらにまた、 LCD等の表示デバイ
スを有する算数学習様においては、第1図に示すように
出題のみを行ない、それに対して学習者が暗算をしたの
ちに角了答を入力し、正誤を判定するといった機能のも
ので解法のプロセス、考え方等を表現することb−でき
ず、いわゆる電卓的なイメージの算数学習機であった。
等を入力する数字等のギー人力部(2)(以下ギー人力
部と言う)を入力として接続する1チツプマイクロコン
ピユータ(5)は、その出力部を液晶ドライバーエC(
6)に接続し、ドライバー(6)は液晶(2)に接続さ
れている。従来のものレマこの液晶(2)の内部の数字
セグメン) (9+ 、 Q[1、a:i+’+横一列
に配置さねていた。その表示部は従来の電卓と同じ表示
方法例えば横一列10数字程度を並べて出題と答の入力
を表示していた。さらにまた、 LCD等の表示デバイ
スを有する算数学習様においては、第1図に示すように
出題のみを行ない、それに対して学習者が暗算をしたの
ちに角了答を入力し、正誤を判定するといった機能のも
ので解法のプロセス、考え方等を表現することb−でき
ず、いわゆる電卓的なイメージの算数学習機であった。
さらに解法のプロセス、考え方等を表現することはでき
ず単なる問題出題機及び正誤判定機的な働キしかしてい
なかった。さらに従来、液晶、螢光表示管等の表示デバ
イスを有する学習機においてに、出題が表示されそれに
対して解答を使用者が入力し正誤を判定するというもの
があった。このものは問題と答が表示部に表示されるが
、出題数あるいしま残時間表示がなく使用者にとっては
現在の問題数あるいは残時間がわからない不便があった
。またマイクロコンピュータでは上記2種類の情報を別
々に表示するにはセグメントが多く必要とな9ハード上
難かしかった。
ず単なる問題出題機及び正誤判定機的な働キしかしてい
なかった。さらに従来、液晶、螢光表示管等の表示デバ
イスを有する学習機においてに、出題が表示されそれに
対して解答を使用者が入力し正誤を判定するというもの
があった。このものは問題と答が表示部に表示されるが
、出題数あるいしま残時間表示がなく使用者にとっては
現在の問題数あるいは残時間がわからない不便があった
。またマイクロコンピュータでは上記2種類の情報を別
々に表示するにはセグメントが多く必要とな9ハード上
難かしかった。
この発明はこのような点にかんb−みてなされたもので
、第1に液晶等で構成される前記数字セグメントを1例
えば2桁づつ2列以上を出題部セグメントとして、さら
にその下方に集計線を液晶セグメントで構成し、そして
その又下方に容赦字部セグメントを3列目に配置して、
いわゆる筆算形式の表示部構成としたことを目的とする
ものである。また、減q0時においてくり下がりの表示
手段を有することを特徴とするもので、算数学習を効率
的かつ理解を容易にすることを目的としたものである。
、第1に液晶等で構成される前記数字セグメントを1例
えば2桁づつ2列以上を出題部セグメントとして、さら
にその下方に集計線を液晶セグメントで構成し、そして
その又下方に容赦字部セグメントを3列目に配置して、
いわゆる筆算形式の表示部構成としたことを目的とする
ものである。また、減q0時においてくり下がりの表示
手段を有することを特徴とするもので、算数学習を効率
的かつ理解を容易にすることを目的としたものである。
この発明は従来の単なる問題出題的な働きの学習機から
解法のプロセス、考え方等を表現可能な学習機を構成す
ることを目的としたものである。
解法のプロセス、考え方等を表現可能な学習機を構成す
ることを目的としたものである。
この発明は、さらに加算、減鎧、の算数計貌においてく
り上がり、くり下がり等の表示手段を有することを特徴
とするもので、算数学習を効率的かつ理解を容易にする
ことを目的としたものである。
り上がり、くり下がり等の表示手段を有することを特徴
とするもので、算数学習を効率的かつ理解を容易にする
ことを目的としたものである。
この発明の他の目的としては従来の単なる問題出題機的
な働きの学習機から解法のプロセス、考え方等を表現可
能な学習機を構成することを目的としたものであり、く
り上がり、(υ下がりの概念を色違いの表示を用いて理
解しやすくすることを目的とするものである。
な働きの学習機から解法のプロセス、考え方等を表現可
能な学習機を構成することを目的としたものであり、く
り上がり、(υ下がりの概念を色違いの表示を用いて理
解しやすくすることを目的とするものである。
この発明は音声合成LSIと大型絵表示可能な液晶表示
器とキー人力装置を有し、そハ、らを制御するマイクロ
コンピュータから構成されて成るもので、前記液晶表示
器に正解時と誤解時とを明らかに区分できる複数の絵表
示セグメントを有して。
器とキー人力装置を有し、そハ、らを制御するマイクロ
コンピュータから構成されて成るもので、前記液晶表示
器に正解時と誤解時とを明らかに区分できる複数の絵表
示セグメントを有して。
キー人力からの角了答に対し、音声合成器の音声と同期
して9点灯絵表示セグメントを変化させるものである。
して9点灯絵表示セグメントを変化させるものである。
この発明は従来のマイコン応用学習機に複数個のセグメ
ントからなるグラフを設け、それを問題数表示と残時間
表示に兼用して使い分けることにより表示情報の集約化
によるセグメントの節約と表示部の占有面積の縮少、コ
スト低減を図りグラフ表示により視覚的に認識しやすい
表示パターンを提供することを目的としたものである。
ントからなるグラフを設け、それを問題数表示と残時間
表示に兼用して使い分けることにより表示情報の集約化
によるセグメントの節約と表示部の占有面積の縮少、コ
スト低減を図りグラフ表示により視覚的に認識しやすい
表示パターンを提供することを目的としたものである。
以下第4図ないし第9図に示す実施例においてこの発明
の詳細な説明する。
の詳細な説明する。
(1)は算数学習機本体で1表面にはLCD液晶あるい
は螢火表示管等の表示装置(2)およびキー人力袋Fi
:(31を設け、かつ本体を持ち運び容易にする取手部
(4)を設けている。
は螢火表示管等の表示装置(2)およびキー人力袋Fi
:(31を設け、かつ本体を持ち運び容易にする取手部
(4)を設けている。
(5)は出題用の一チツプマイクロコンビュータテ。
算数学習機に必要な出願並びにこれに対応した回答等が
記憶され、かつ上記キー人力装置(31と接続している
。(6)ハこの一チツプマイクロコンピュータ(5)の
出題内容を受けるLCDドライバーで、上記表示装置(
2)に接続され、 LCDの表示を制御している。また
利用者がキー人力により解答を入力したり、その他コマ
ンド等を入力し、解法表示を要求できる構成になってい
る。(71i!:上記表示部(2)の数字表示部で、T
セグメント電極で構成さhでおり。
記憶され、かつ上記キー人力装置(31と接続している
。(6)ハこの一チツプマイクロコンピュータ(5)の
出題内容を受けるLCDドライバーで、上記表示装置(
2)に接続され、 LCDの表示を制御している。また
利用者がキー人力により解答を入力したり、その他コマ
ンド等を入力し、解法表示を要求できる構成になってい
る。(71i!:上記表示部(2)の数字表示部で、T
セグメント電極で構成さhでおり。
数字表示部は最上段にくり上がりくり下がり表示用の数
字表示部(8)lその下に上下2段に問題出題用数字表
示部(91、(Jω、下段問題出題用数字表示部0αの
左側には加減乗算記号の表示部01)を設け、部質形式
をとっている。(I2は解答集計線で、上記出題用数字
表示部(91([および加減乗算記号01)の演算機能
の下側に位置表示するようになっている。09は解答用
数字表示部で、四桁まで表示できるように構成されてい
る。Q4) Q!9 Qe (Jηは回答数字の入力位
置を指示するカーソルで、第8図にその詳細を示すよう
にTセグメントを極の下の部分と共用している。+IN
工問題数あるいは残時間を表示するグラフ、例えば10
個のセグメント09〜(2段から構成され、かつその隣
りにはグラフの説明表示Jしてタイマー(211問題数
□□□があり、グラフがタイマーQ■を示すか問題:a
(イ)を示すかによりどちらかが点灯する。
字表示部(8)lその下に上下2段に問題出題用数字表
示部(91、(Jω、下段問題出題用数字表示部0αの
左側には加減乗算記号の表示部01)を設け、部質形式
をとっている。(I2は解答集計線で、上記出題用数字
表示部(91([および加減乗算記号01)の演算機能
の下側に位置表示するようになっている。09は解答用
数字表示部で、四桁まで表示できるように構成されてい
る。Q4) Q!9 Qe (Jηは回答数字の入力位
置を指示するカーソルで、第8図にその詳細を示すよう
にTセグメントを極の下の部分と共用している。+IN
工問題数あるいは残時間を表示するグラフ、例えば10
個のセグメント09〜(2段から構成され、かつその隣
りにはグラフの説明表示Jしてタイマー(211問題数
□□□があり、グラフがタイマーQ■を示すか問題:a
(イ)を示すかによりどちらかが点灯する。
次に音成合成の構成について例えば算数の学習機の場合
の例について図をもって説明する。
の例について図をもって説明する。
第28図は本考案の電子回路構成を示す図、第29図は
液晶表示器で解答が正解の時の表示を示す図、第30図
しま液晶表示器で解答が誤解答の時の表示を示す図であ
る。
液晶表示器で解答が正解の時の表示を示す図、第30図
しま液晶表示器で解答が誤解答の時の表示を示す図であ
る。
第28図において、出題を指示するキー、演算子を指定
するキー、その他解答時数字人カキー等を有するキー人
力部(3)をキーセンス入力として結線接続する1チツ
プマイクロコンピユータ(5)は。
するキー、その他解答時数字人カキー等を有するキー人
力部(3)をキーセンス入力として結線接続する1チツ
プマイクロコンピユータ(5)は。
その出力部を例えば音声データを圧縮合成して不揮発メ
モリで内蔵する音声合成1チツプLSI01)と液晶ド
ライバーIC(6)に結線されている。
モリで内蔵する音声合成1チツプLSI01)と液晶ド
ライバーIC(6)に結線されている。
前記音声合成1チツプTJS工OIlのデジタル−アナ
ログ変換された出力はインピーダンス変換器トランス+
33を通じて、スピーカ(至)して接続されて(・る。
ログ変換された出力はインピーダンス変換器トランス+
33を通じて、スピーカ(至)して接続されて(・る。
一方前記液晶ドライバー〇)のドライノ(−出力は犬型
液晶表示装N(2)に接続されており、液晶ドライバー
(6)の出力が、スタティック点灯、ダイナミックス点
灯を問わず、各出力の液晶内での接続先が例えば、第2
9図、第30図における出題「もんだい」数字セグメン
ト+91 、 Ql’j 、さらに角了答「こたえ」数
字セグメントQ31.正解時の絵表示ノくターンセグメ
ン) 434) 、及び誤解答時の絵表示パターンセグ
メン)Cθ等に成る様構成されている。
液晶表示装N(2)に接続されており、液晶ドライバー
(6)の出力が、スタティック点灯、ダイナミックス点
灯を問わず、各出力の液晶内での接続先が例えば、第2
9図、第30図における出題「もんだい」数字セグメン
ト+91 、 Ql’j 、さらに角了答「こたえ」数
字セグメントQ31.正解時の絵表示ノくターンセグメ
ン) 434) 、及び誤解答時の絵表示パターンセグ
メン)Cθ等に成る様構成されている。
第32図には第9図実施例の電気ブロックの回路図であ
り、マイクロコンピュータ+51 )−1=Y−−スイ
ッチからなる入力部(2)からキーの情#を得、出力端
は出力ドライバー(6)を制御して上記の表示部(31
を点灯表示させる。
り、マイクロコンピュータ+51 )−1=Y−−スイ
ッチからなる入力部(2)からキーの情#を得、出力端
は出力ドライバー(6)を制御して上記の表示部(31
を点灯表示させる。
以下この発明について各実施例について、その動作内容
を説明する。
を説明する。
まず、1チツプマイクロコンピュータ
内部のROMに乱数発生と加算、減算等の問題発生プロ
グラムを有し、第6図に示すごとく出題を液晶(2)に
表示し、答をキー人力部(3)から入力し、解答セグメ
ント0を点灯させるのであるが、前記のごとく筆算形式
で表示が構成されている為1本算数学習機を使用する例
えば学童が一般に筆算で計算する過程のとおり9例えば
加算であれば10位の桁よシ計算し桁上り等を考慮して
10位の計算を行ないキー人力し、正解を導びくことか
できる。
グラムを有し、第6図に示すごとく出題を液晶(2)に
表示し、答をキー人力部(3)から入力し、解答セグメ
ント0を点灯させるのであるが、前記のごとく筆算形式
で表示が構成されている為1本算数学習機を使用する例
えば学童が一般に筆算で計算する過程のとおり9例えば
加算であれば10位の桁よシ計算し桁上り等を考慮して
10位の計算を行ないキー人力し、正解を導びくことか
できる。
次に第10図にその表示例を示す。くり上がりの卯1合
「5B+6Jを、第11図に示すフローチャートに従っ
て、さらに第12図にその表示例を示す。また、くり下
がりの場合[3z−7Jを、第13図に示すフローチャ
ートに従って説明する。
「5B+6Jを、第11図に示すフローチャートに従っ
て、さらに第12図にその表示例を示す。また、くり下
がりの場合[3z−7Jを、第13図に示すフローチャ
ートに従って説明する。
tJ’「sa+eJの場合であるが、初めにマイクロコ
ンピュータ(5)により加算(至)が選択され、ステッ
プ0?)で1の位の加算を行ない、ステップ(至)でキ
ャリーフラグが立ったか否か判断し、この場合はYES
であるのでステップC3!J (40に進み解法として
。
ンピュータ(5)により加算(至)が選択され、ステッ
プ0?)で1の位の加算を行ない、ステップ(至)でキ
ャリーフラグが立ったか否か判断し、この場合はYES
であるのでステップC3!J (40に進み解法として
。
くり上がシ表示部(8)に「1」がまた、1位の解答を
「4」に第14図に示すように表示する。次にステップ
(41)でくυ上がりセグメントと10位の位とを加算
し、ステップ(42)でその加算結果を第15図に示す
ように表示し、その計算を終了する。ただし、この場合
のくシ上がりは、′1の位の力u 9時のみ生じる2桁
どうしの減算であり、ステップζ勾でくり上が9がない
場合はステップ(43)で1位の加算を行ないその解答
を表示することになる。また第10図、第14図、第1
5図の破腺部分シエ。
「4」に第14図に示すように表示する。次にステップ
(41)でくυ上がりセグメントと10位の位とを加算
し、ステップ(42)でその加算結果を第15図に示す
ように表示し、その計算を終了する。ただし、この場合
のくシ上がりは、′1の位の力u 9時のみ生じる2桁
どうしの減算であり、ステップζ勾でくり上が9がない
場合はステップ(43)で1位の加算を行ないその解答
を表示することになる。また第10図、第14図、第1
5図の破腺部分シエ。
その部分b′−表示されることを示す。
次にr32−7Jの場合は、同様にマイクロコンピュー
タ(5)により減算(44)が選択され、ステップ(4
5)で1の位の減算を行ない、ステップ(46)でBO
rrOW フラングが立ったか否か判断し、この場合
f−@ ”ff;Sであるのでステップ(47) (4
B)に進み解法として、くり下がシ表示部(8)に「1
」がくシ下がり。
タ(5)により減算(44)が選択され、ステップ(4
5)で1の位の減算を行ない、ステップ(46)でBO
rrOW フラングが立ったか否か判断し、この場合
f−@ ”ff;Sであるのでステップ(47) (4
B)に進み解法として、くり下がシ表示部(8)に「1
」がくシ下がり。
100位の値が1減算されて第16図に示すように表示
する。次にステップ(49) (50)で減算結果の1
の位を解答の位置に表示するとともに、1oの位の減算
を行ないその結果を第16図に示すように表示し、その
計算を終了する。ただしこの場合のくり下が9は、1の
位の減算時のみ生じる2桁どうしの減算である。また第
12図、第16図。
する。次にステップ(49) (50)で減算結果の1
の位を解答の位置に表示するとともに、1oの位の減算
を行ないその結果を第16図に示すように表示し、その
計算を終了する。ただしこの場合のくり下が9は、1の
位の減算時のみ生じる2桁どうしの減算である。また第
12図、第16図。
第17図の破線部分は、その部分が表示されることを示
す。
す。
なお、この発明の実施例では9表示デバイスとしてLC
D表示板を用いたが、これを螢光表示管等の他の表示装
置に置きかえてもよい。またくり上がり、くり下がり用
の表示として1セグメント電極テMQ 成したが、他の
記号等によってく9上がシ。
D表示板を用いたが、これを螢光表示管等の他の表示装
置に置きかえてもよい。またくり上がり、くり下がり用
の表示として1セグメント電極テMQ 成したが、他の
記号等によってく9上がシ。
くり下bJを表示してもよい。
次に問題例として第18図にその表示例を示すくり下が
りの場合r23−5」を、第19図に示すフローチャー
トに従って説明する。
りの場合r23−5」を、第19図に示すフローチャー
トに従って説明する。
まず、マイクロコンピュータ(5)により減算(44)
が選択され、ステップ(45) ”(’ 10位の減算
を行ない、ステップ(45)でBOrrOWフラグが立
ったか否か判断し、この場合)−l YESであるので
、ステップ(51) (52) (53) (54)に
進み、第20図に示すように解法として、くり下がりが
生じたことを示すため。
が選択され、ステップ(45) ”(’ 10位の減算
を行ない、ステップ(45)でBOrrOWフラグが立
ったか否か判断し、この場合)−l YESであるので
、ステップ(51) (52) (53) (54)に
進み、第20図に示すように解法として、くり下がりが
生じたことを示すため。
10の位は」に斜線(55)がほどこされ表示部(2)
に1がくり下がり100位の値が「1」になったことを
表示部(2)に示す。次に、ステップ<56> (57
) (58)で第21図に示すように減算結果の1の位
を解答の位置に表示し、100位の減算結果を解答計算
を終了する。ただしこの場合のくり下が!llは、1の
位の減算時のみ生じる2桁とおしの減釣、である。
に1がくり下がり100位の値が「1」になったことを
表示部(2)に示す。次に、ステップ<56> (57
) (58)で第21図に示すように減算結果の1の位
を解答の位置に表示し、100位の減算結果を解答計算
を終了する。ただしこの場合のくり下が!llは、1の
位の減算時のみ生じる2桁とおしの減釣、である。
なお、この発明の詳細な説明中、くり下がり表示として
第22図に示した斜線(55)で構成したが、第23図
の如き矢印(59)を用いた場合でも同様な作用効果が
ある。さらに1本発明の詳細な説明中9表示デバイスと
してLCD表示板を用いたが、これを螢光表示管等の他
の表示装置に置きかえてもよい。
第22図に示した斜線(55)で構成したが、第23図
の如き矢印(59)を用いた場合でも同様な作用効果が
ある。さらに1本発明の詳細な説明中9表示デバイスと
してLCD表示板を用いたが、これを螢光表示管等の他
の表示装置に置きかえてもよい。
次に問題例としてくり上がりの問題rsa +6Jを第
7図、第10図、第14図、第15図、第24図を用い
て説明する。rss+sJの場合、数字表示部(91)
に1」、数字表示部(9)に「8」、数字表示部0αに
「6」という数字が表示され、予め記憶された問題とし
て出題される。利用者は解答としてまず第1位桁数「8
」と1」を加える8+6=14であることより利用者は
第1位桁数「4」を入力する。入力された「4」という
数字は、マイクロコンビュ−タ(51Kより数字表示部
0りに表示される。次に利用者はくり上がり数である第
2位桁数「1」を入力する。入力された「1」という数
字はマイクロコンピュータ(5)により数字表示部(8
1)に表示される。次に利用者は第2位桁数1」と「1
」を加えること(5+1=6)により「6」という数字
を入力すると、入力されたt」という数字はマイクロコ
ンピュータ(5)により数字表示部(131)に表示さ
れる。以上のプロセスによりr56+8=64Jという
解答を得ることができる。なお9くり下がりについても
同様なプロセスとなるのでその詳細は省略する。
7図、第10図、第14図、第15図、第24図を用い
て説明する。rss+sJの場合、数字表示部(91)
に1」、数字表示部(9)に「8」、数字表示部0αに
「6」という数字が表示され、予め記憶された問題とし
て出題される。利用者は解答としてまず第1位桁数「8
」と1」を加える8+6=14であることより利用者は
第1位桁数「4」を入力する。入力された「4」という
数字は、マイクロコンビュ−タ(51Kより数字表示部
0りに表示される。次に利用者はくり上がり数である第
2位桁数「1」を入力する。入力された「1」という数
字はマイクロコンピュータ(5)により数字表示部(8
1)に表示される。次に利用者は第2位桁数1」と「1
」を加えること(5+1=6)により「6」という数字
を入力すると、入力されたt」という数字はマイクロコ
ンピュータ(5)により数字表示部(131)に表示さ
れる。以上のプロセスによりr56+8=64Jという
解答を得ることができる。なお9くり下がりについても
同様なプロセスとなるのでその詳細は省略する。
次に問題例として第25図に示す上位桁から解答する「
69÷3」、及び第26図に示す下位桁より解答するr
l 7+14jを用い、第27図に示すフローチャート
に従って説明する。
69÷3」、及び第26図に示す下位桁より解答するr
l 7+14jを用い、第27図に示すフローチャート
に従って説明する。
m r69÷3」の場合
問題は第27図のフローチャートに示すように演算が割
シ算であることよシカ−ツルα4が第25図(a)に示
すように表示され出題される。利用者は第十位桁の演’
X(6÷3=2)を行ない、その答”2″を入力する。
シ算であることよシカ−ツルα4が第25図(a)に示
すように表示され出題される。利用者は第十位桁の演’
X(6÷3=2)を行ない、その答”2″を入力する。
入力が数字であることより。
カーソルα4を消去し、カーソルα4のあった位置に”
2”を表示し、カーソル(1つを右に移動する(第25
図(b))。同様に利用者は第一位桁の演算(9÷3=
3)を行ない、その答゛3”をカーソルα9の示す位置
に入力する(第25図(C))。以上の演算により(6
9÷3=23 )という解答が得られる。次にエンター
キーを入力することにより解答の判定正誤表示が行なわ
れる。
2”を表示し、カーソル(1つを右に移動する(第25
図(b))。同様に利用者は第一位桁の演算(9÷3=
3)を行ない、その答゛3”をカーソルα9の示す位置
に入力する(第25図(C))。以上の演算により(6
9÷3=23 )という解答が得られる。次にエンター
キーを入力することにより解答の判定正誤表示が行なわ
れる。
(i) r 1s + 24 Jの場合問題は第2T
図のフローチャートに示すように演算がたし算であるの
でカーソル(I?)が第26図(alのように表示され
出題される。利用者は第一位桁の演算(5+4=9)を
行ない、その第一位桁”9”を入力する。入力が数字で
あることより数字をカーソル(Lηの位置に入力し、カ
ーソル(Ieを左へ移動する。同様に利用者は第十位桁
の演算(1+1=2)を行ない、その答“2″をカーソ
ルθeの示す位置に入力する。以上の演算により(15
+14=29)という解答が得られる。エンター以下は
割り算と同様である。
図のフローチャートに示すように演算がたし算であるの
でカーソル(I?)が第26図(alのように表示され
出題される。利用者は第一位桁の演算(5+4=9)を
行ない、その第一位桁”9”を入力する。入力が数字で
あることより数字をカーソル(Lηの位置に入力し、カ
ーソル(Ieを左へ移動する。同様に利用者は第十位桁
の演算(1+1=2)を行ない、その答“2″をカーソ
ルθeの示す位置に入力する。以上の演算により(15
+14=29)という解答が得られる。エンター以下は
割り算と同様である。
以下第28図、第29図、第30図、第31図の作用に
ついて詳しく説明する。
ついて詳しく説明する。
まず、1チツプマイクロコンピユータ(以下マイコンと
言う)の不揮発メモリー内に構成されるプログラム命令
群の中に9例えば、数を発生さしてなる出題命令により
、液晶に第29図のごとく「2+5」と数字セグメント
を表示する様液晶バッファIC(6)にデータ転送され
る。その後、キー人力部より「こたえ」の数字をキー人
力することにより、マイコン(5)内で、出題の計算結
果と比較演算し、−歌詩は第29図の液晶の正解蒔絵バ
タンセグメン)C34を出力すると同時に、音声合成L
SI0υに正解時音声データアドレスと発声タイミング
信号をデータ転送する。
言う)の不揮発メモリー内に構成されるプログラム命令
群の中に9例えば、数を発生さしてなる出題命令により
、液晶に第29図のごとく「2+5」と数字セグメント
を表示する様液晶バッファIC(6)にデータ転送され
る。その後、キー人力部より「こたえ」の数字をキー人
力することにより、マイコン(5)内で、出題の計算結
果と比較演算し、−歌詩は第29図の液晶の正解蒔絵バ
タンセグメン)C34を出力すると同時に、音声合成L
SI0υに正解時音声データアドレスと発声タイミング
信号をデータ転送する。
これにより1例えば第29図のごとく、汽車と汽車の煙
の絵表示と共に”正解”等の音声が、学習機本体(1)
のスピーカ0四より発せられる。
の絵表示と共に”正解”等の音声が、学習機本体(1)
のスピーカ0四より発せられる。
同じく、前記比較演算結果が不一致時は、第30図の誤
解答時液晶絵表示セグメント(39を出力すると同時に
やはり誤解答時用音声データアドレス等をデータ転送し
、“まちがい、もう一度”等音声を学習機本体(1)の
スピーカ鰻から発し、使用者に明確に正誤の判定を示す
ことができる。
解答時液晶絵表示セグメント(39を出力すると同時に
やはり誤解答時用音声データアドレス等をデータ転送し
、“まちがい、もう一度”等音声を学習機本体(1)の
スピーカ鰻から発し、使用者に明確に正誤の判定を示す
ことができる。
この発明の実施例シュかかるものであるから、ノーンデ
ィタイプの学習機として、正誤の判定が、液晶等の絵表
示セグメント等の図に許える効果と。
ィタイプの学習機として、正誤の判定が、液晶等の絵表
示セグメント等の図に許える効果と。
人間の音声の発生等による耳からの許える効果と相乗効
果により、特に幼児期の学習の効果的補助手段として、
大いに効果の高いものである。
果により、特に幼児期の学習の効果的補助手段として、
大いに効果の高いものである。
さらに第31図は不正解を示す表示の例であるが、正誤
の判定を示す前に第31図のごとく、解答の入力値OJ
が誤りであることを示すセグメント(60)を点灯して
、再解答を児童にうプ、Cがすこともできる。また、こ
の場合、第31図を一回目の正誤の判定、第30図を2
回目の正誤の判定として。
の判定を示す前に第31図のごとく、解答の入力値OJ
が誤りであることを示すセグメント(60)を点灯して
、再解答を児童にうプ、Cがすこともできる。また、こ
の場合、第31図を一回目の正誤の判定、第30図を2
回目の正誤の判定として。
−回目には音声で6もう一度”、2回目には同じく、″
まちがい0次の問題は”と音声で同期させるのも児童に
は大きな教育的効果を得る手段と成りえる。
まちがい0次の問題は”と音声で同期させるのも児童に
は大きな教育的効果を得る手段と成りえる。
次に第9図、第31図に示す実施例の動作自答について
説明する。マイクロコンピュータ(5)は内蔵プログラ
ムによシ問題を作成し出力ドライバーを駆動して問題表
示部に問題を出題する。使用者は入力部(3)から答を
入力し順次問題を解いていくことになる。この場合10
分というように時間制限で問題が出題されるモードでに
、説明表示としてタイマー(2!I)が点灯し、グラフ
に1セグメントあた91分で1分時間が経過する毎にセ
グメント0から順次(ハ)まで消灯してゆき、制限時間
10分を経過すると全てのセグメント0!1〜01が消
灯する。
説明する。マイクロコンピュータ(5)は内蔵プログラ
ムによシ問題を作成し出力ドライバーを駆動して問題表
示部に問題を出題する。使用者は入力部(3)から答を
入力し順次問題を解いていくことになる。この場合10
分というように時間制限で問題が出題されるモードでに
、説明表示としてタイマー(2!I)が点灯し、グラフ
に1セグメントあた91分で1分時間が経過する毎にセ
グメント0から順次(ハ)まで消灯してゆき、制限時間
10分を経過すると全てのセグメント0!1〜01が消
灯する。
よって使用者はグラフ表示を見ることにより残り時間が
あと何分あるか視覚的に容易に知ることができる。
あと何分あるか視覚的に容易に知ることができる。
また「10間」というように問題数が定められた出題モ
ードにおいては、説明表示として問題数(7)が点灯し
、使用者が「1間」問題を解く毎にセグメントは四から
順次消灯して10間解砕た時には全てのセグメントa9
〜(イ)が消灯し10間が終了したことを示すことにな
る。よって残シの問題数あるいけ解いた問題数をグラフ
表示Qてより容易に知ることができる。このよう+C、
上記の2種類の出題モードをあらかじめ入力部(3)か
ら入力しておくことによシ、セグメント09〜Q)◇レ
マ残時間表示と問題数表示と切りかえて用いることが可
能で、5)る。
ードにおいては、説明表示として問題数(7)が点灯し
、使用者が「1間」問題を解く毎にセグメントは四から
順次消灯して10間解砕た時には全てのセグメントa9
〜(イ)が消灯し10間が終了したことを示すことにな
る。よって残シの問題数あるいけ解いた問題数をグラフ
表示Qてより容易に知ることができる。このよう+C、
上記の2種類の出題モードをあらかじめ入力部(3)か
ら入力しておくことによシ、セグメント09〜Q)◇レ
マ残時間表示と問題数表示と切りかえて用いることが可
能で、5)る。
なおセグメンI−61−OQ )’:j円グラフよして
デザインすることも可能である。
デザインすることも可能である。
この発明は以上に述べたように構成されており。
この発明の効果としては1次に上げるものがある。
1)筆算入力方式であるためノートとエンピッを必要と
しない等、学童等の算数学習槽・とじて大変便利なもの
である。
しない等、学童等の算数学習槽・とじて大変便利なもの
である。
2)<り上が9.くり下がり等の解法プロセス。
考え方を示す表示を有し、マイクロコンピュータ等で制
御を行なうことにより解法の理解が可能となり、算数学
習機として、顕著な効果を有する。
御を行なうことにより解法の理解が可能となり、算数学
習機として、顕著な効果を有する。
3)<シ下がり表示を有した表示装置を用いてくシ下が
シを表現することによシ、解法の理解が可能となり、算
数学習機として大きな効果を有する。
シを表現することによシ、解法の理解が可能となり、算
数学習機として大きな効果を有する。
リ くり上がり、くり下がりの概念・を表示部分に導入
することにより効果的な学習をすることが可能と7.【
す、くり上がり。くり下がりの数字表示部(5’ A、
、 +61 Aを色違い、又i1色違いの枠を設ける
ことにより容易に認識でき、がっくり上がりくり下がり
の概念を分かりやすくすることが可能となる。
することにより効果的な学習をすることが可能と7.【
す、くり上がり。くり下がりの数字表示部(5’ A、
、 +61 Aを色違い、又i1色違いの枠を設ける
ことにより容易に認識でき、がっくり上がりくり下がり
の概念を分かりやすくすることが可能となる。
5)計算方式は筆算方式であり、M答トま演算により上
位桁又は下位桁より解答することができ、かつ解答数字
の入力位置、を指示するカーソルを有するので、利用者
は演算の過程を理解することb″−容易となり、多大な
学習的効果を期待することができるものである。
位桁又は下位桁より解答することができ、かつ解答数字
の入力位置、を指示するカーソルを有するので、利用者
は演算の過程を理解することb″−容易となり、多大な
学習的効果を期待することができるものである。
6)複数個のセグメントからなるグラフを残時間表示と
問題数表示に兼用し使い分けることにより視覚的にわか
りやすく、セグメントを節約して表示することができる
という実用的効果を有する。
問題数表示に兼用し使い分けることにより視覚的にわか
りやすく、セグメントを節約して表示することができる
という実用的効果を有する。
7)出題に対する操作者の解答の正、誤に応じて異なる
表示並びに音を同期させて報知させることができるので
、学習効果をさらに向上させることができる。
表示並びに音を同期させて報知させることができるので
、学習効果をさらに向上させることができる。
このように、この発明による利益には多大なものがある
。
。
第1図は従来の算数学習機を示す斜視図9gi′!2図
は第1図の構成を示すブロック図、第3図は第1図の表
示装置部を示す拡大図、第4図はこの発明による算数学
習機を示す斜視図、第5図は第4図の構成を示すブロッ
ク図、第6図1ま第5図詳イ…図、第T図は第4図の表
示装置部を示す拡大図。 第8図は第7図表示装置のカーソル位置を示す拡大図、
第9図はタイマーと問題数のセグメントのデザインを示
す拡大図、第10図、第14図、第15図はくり上がり
の場合の解法プロセスを示す図、第12図、第16図、
第17図ばくり下がりの場合の解法プロセスを示す図、
第11図は加算の場合のくり上がりを考慮に入れたフロ
ーチャート、第13図は減算の場合のくシ下がりを考慮
に入れたフローチャートで、くり上がり、くり下がり時
のマイクロコンピュータの制御動作を示す図である。第
18図、第20図、第21図ばくり下がりの場合の解法
プロセスを示す説明図、第19ユータの制御動作を示す
図炉23図は第22図ブロック図に示したくp下がp表
示例の他の実施例を示す図、第24図は第7図の電気ブ
ロック図である。第25図にカーソル表示を用いた割り
nの例を示す説明図、第26図にカーソル表示を用いた
たし算の例を示す説明図、第21図は第25図、第26
図に対応したフローチャート、第28図は音数合成を実
施した電子回路図、第29図に解答が正解の時の表示を
示す図、第30図は解答が誤解答の時の表示を示す図、
第31図は例えば解答が入力値が誤りであることを示す
図、第32図は第9図の電気ブロック図である。 なお、(1)に算数学習機、(2)は表示装置、(3)
はキー人力装置、(4)は取手部、(5)はマイクロコ
ンピュータ、(6)はLCDドライバー、(711ま数
字表示部、(8)はくp上がり、くり下がり表示用の数
字表示部。 (91flllliは問題出題用数字表示部、01)は
加減乗算記号の表示部、02げ解答集計線、(I3は解
答用数字表示部、04罰旧lQOηはカーソル、0秒は
グラフ、0ト1はセグメント表示、@はタイマー文字表
示セグメント、帽ま問題数文字表示セグメント、0副音
声合成LB工、02はトランス、03はスピーカ、04
)シま正解絵表示パターンセグメン)、C(i&’;m
誤解答絵表示)くターンセグメント、(60戸ま入力値
誤すセクメントである。 代理人 葛野信− 第6図 /3 第7図 ノ /3/ 第8図 り /6 /り 第9図 JU L?y 第10図I II 第12図−II−I ヒI
II−−11 ′I′1)21 図 11 1−1= 、 −1 第20図 )\−1 一\ − 1 第11図 第 19 図 第1図 第25図 り)261 1− 4I 。。、+111− )1=− −− 第27図 第zq図 第32図
は第1図の構成を示すブロック図、第3図は第1図の表
示装置部を示す拡大図、第4図はこの発明による算数学
習機を示す斜視図、第5図は第4図の構成を示すブロッ
ク図、第6図1ま第5図詳イ…図、第T図は第4図の表
示装置部を示す拡大図。 第8図は第7図表示装置のカーソル位置を示す拡大図、
第9図はタイマーと問題数のセグメントのデザインを示
す拡大図、第10図、第14図、第15図はくり上がり
の場合の解法プロセスを示す図、第12図、第16図、
第17図ばくり下がりの場合の解法プロセスを示す図、
第11図は加算の場合のくり上がりを考慮に入れたフロ
ーチャート、第13図は減算の場合のくシ下がりを考慮
に入れたフローチャートで、くり上がり、くり下がり時
のマイクロコンピュータの制御動作を示す図である。第
18図、第20図、第21図ばくり下がりの場合の解法
プロセスを示す説明図、第19ユータの制御動作を示す
図炉23図は第22図ブロック図に示したくp下がp表
示例の他の実施例を示す図、第24図は第7図の電気ブ
ロック図である。第25図にカーソル表示を用いた割り
nの例を示す説明図、第26図にカーソル表示を用いた
たし算の例を示す説明図、第21図は第25図、第26
図に対応したフローチャート、第28図は音数合成を実
施した電子回路図、第29図に解答が正解の時の表示を
示す図、第30図は解答が誤解答の時の表示を示す図、
第31図は例えば解答が入力値が誤りであることを示す
図、第32図は第9図の電気ブロック図である。 なお、(1)に算数学習機、(2)は表示装置、(3)
はキー人力装置、(4)は取手部、(5)はマイクロコ
ンピュータ、(6)はLCDドライバー、(711ま数
字表示部、(8)はくp上がり、くり下がり表示用の数
字表示部。 (91flllliは問題出題用数字表示部、01)は
加減乗算記号の表示部、02げ解答集計線、(I3は解
答用数字表示部、04罰旧lQOηはカーソル、0秒は
グラフ、0ト1はセグメント表示、@はタイマー文字表
示セグメント、帽ま問題数文字表示セグメント、0副音
声合成LB工、02はトランス、03はスピーカ、04
)シま正解絵表示パターンセグメン)、C(i&’;m
誤解答絵表示)くターンセグメント、(60戸ま入力値
誤すセクメントである。 代理人 葛野信− 第6図 /3 第7図 ノ /3/ 第8図 り /6 /り 第9図 JU L?y 第10図I II 第12図−II−I ヒI
II−−11 ′I′1)21 図 11 1−1= 、 −1 第20図 )\−1 一\ − 1 第11図 第 19 図 第1図 第25図 り)261 1− 4I 。。、+111− )1=− −− 第27図 第zq図 第32図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11マイクロコンピュータ等で制御され、出力告知手
段と入力手段等の入出力機能を有する算数学習機であっ
て、その告知の表示手段として、液晶等数字セグメント
素子を筆算形式に配列したことを特徴とする算数学習機
。 (2)筆算形式の集計線を、液晶等セグメント素子で構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の算
数学習機。 (3)上記表示手段は出題算式とその解答を表示すると
ともに、上記解答の解法プロセス、考え方を示すくり下
が他表示を行ない、このくり下がり表示を数字と異なる
斜線、又は矢印等の表示素子で指示するようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の算数学習機。 (4)上記表示手段は出題算式とその解答を表示すると
ともに、上記解答の解法プロセス、考え方を示すくり上
が9.又はくり下が9等の表示素子を有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の算数学習機。 (5)上記表示手段は出題算式とその解答を表示すると
ともに、上記解答プロセスを示すくり上がり、くり下が
りの表示を行ない、かつ上記くシ上が9.<9下が9の
数字を他の数字と色違し・に。 又は色違いの枠をもうけて表示するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の算数学習機。 (6)筆算型式の表示手段に演算方式によって上位桁、
下位桁のいずれか一方から先に解答数字の入力を指示す
るカーソルを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の算数学習機。 (7)解答数字の入力を指示するカーソルを、数字セグ
メントの一部分と共用するようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第6項記載の算数学習機。 (8)音声合成LSI等によるデジタルデータ制御によ
る人間音声等音発生手段と、解答等を入力する複数のキ
ー人力手段と、液晶等による文字又は数字等による出題
等の表示手段とを有する学習機において、」二記表示手
段に正解時と誤解答時に異なった2種類の絵表示パター
ンセグメントを有し。 前記音声合成LSI等による音発生と同期して表示出力
することを特徴とする学習機。 (9) 出題の表示を、算数の筆算形式であることを
特徴とする特許請求の範囲第8項記載の学習機。 αφ 誤解答時の複数回の誤解答時に。複数の異なった
絵表示パターンセグメントにより表示するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第8項項記岐の学習機。 aυ 出題数を表示する表示部が残時間を表示する表示
部と兼用されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の算数学習機。 θ力 上記表示手段2表示素子に、液晶又は螢光表示管
又はLEDを用いたことを特徴とする特許請求の範囲+
31 、 +41 、 +61 、 (71、tJυの
算数学習機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183305A JPS5972472A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 算数学習機 |
AU19867/83A AU1986783A (en) | 1982-10-04 | 1983-10-04 | Arithmetic teaching device |
GB08326474A GB2130782B (en) | 1982-10-04 | 1983-10-04 | Arithmetic teaching device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57183305A JPS5972472A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | 算数学習機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972472A true JPS5972472A (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=16133351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57183305A Pending JPS5972472A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-19 | 算数学習機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01228056A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Fujitsu Ltd | 教材作成支援ツール |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP57183305A patent/JPS5972472A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01228056A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Fujitsu Ltd | 教材作成支援ツール |
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