JPS5972324A - 人工島利用の立坑開削のための海底下地盤強化方法 - Google Patents

人工島利用の立坑開削のための海底下地盤強化方法

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JPS5972324A
JPS5972324A JP18179882A JP18179882A JPS5972324A JP S5972324 A JPS5972324 A JP S5972324A JP 18179882 A JP18179882 A JP 18179882A JP 18179882 A JP18179882 A JP 18179882A JP S5972324 A JPS5972324 A JP S5972324A
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Kenjiro Jinbo
神保 健二郎
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D23/00Caissons; Construction or placing of caissons
    • E02D23/02Caissons able to be floated on water and to be lowered into water in situ

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Mining & Mineral Resources (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は,立坑開さくのための人工島構築に関する。
従来までの海底採掘炭鉱のほとんどは,坑内通気の限界
などの理由により陸地,または島から数kmの沖合まで
のか行に限定されている。
一方,日本国内特に長崎県沖合の海深150m以浅の海
底未開発石炭資源量は膨大と推定される。
この発明の目的の第一は,現在か行中の海底採掘炭鉱の
沖合への一層の発展,および従来技術では一般的に因難
とされている新規沖合海底炭田開発のため,坑内通気と
しての排気,または入気立坑(運搬立坑を兼ねる)を持
つたコンクリート構造からなる人工島を構築することで
ある。この発明のいずれの目的の場合でも,構造上から
も確実に安全な人工島構築法であり,かつ海上作業日数
を極力最小限とする構築法であることである。人工島内
に建設される立坑数は,2坑を標準とし,既設海底採掘
炭鉱の沖合へのさらに発展のためには排気立坑とし,新
規海底採掘炭鉱開発のためには,1坑を入気立坑(運搬
立坑を兼ねる),ほかの1坑を排気立坑とするため,あ
らかじめ人工島内部に立坑の外わくとなる大直径の鋼管
を設置し,海底下への立坑開さくを容易にする準備を行
うことと,海底下立坑周辺地層へのグラウトを行い,立
坑開さく段階での海水の浸入を防止することである。ま
た,人工島のコンクリート構造外わくを,上部と下部と
のケーソンとして2分割し,それぞれ陸上施設で製作,
海上での人工島構築作業を最小限度にすること。海深が
80m以上にも及ぶ,人工島構築に必要な人工島底部か
ら海底下への地中へのパイリング作業を容易に行うこと
ができるようにすることである。
この発明を図面に従つて説明すると,第1図は人工島構
築と立坑開さくのための準備を完了した図面で,人工島
構築に必要とする付帯設備の図示は省略したものである
。図から分かるように例示として人工島の形状は円筒形
とし,立面図の右半分を断面図としている。下部ケーソ
ン1の上に上部ケーソン2を重ね,その接合面6ははめ
込み式とする。1は,円筒外周と底面を肉厚のコンクリ
ート壁で囲み浮上できる構造とし,かつその強度を持た
せるため必要に応じ骨組構造とする。2は,円筒外周を
肉厚のコンクリート壁,コンクリート内面とその上面と
を鋼板などで囲み,たらいを逆さにして浮上させるのと
同じ原理で,浮上させるための空気圧に耐え得る構造と
する。立坑築壁用鋼管3および4は,1および2内の骨
組に固定されており,それぞれケーソンと同じように,
陸上施設で製作しケーソン内に取付けたものである。鋼
管パイル5は,海洋掘さく装置の船上からの鋼管パイル
埋設作業により埋設したものである。
砂利または砕石7は,ケーソンを重力により安定させる
ため運搬船上から下部ケーソン内に投入し,海水を排水
,地ならしを行い,7の間げき内へあらかじめ設置した
グラウト用パイプを通じてグラウトを実施した状態を示
す。
コンクリートよう壁8は,付帯設備としてあらかじめ上
部ケーソン2上に設置した生コンクリート設備を運転す
ることにより,上部と下部ケーソン2,1との接合面を
補強するためのコンクリート打を実施した状態を示す。
空間9は,この発明により人工島の構築と立坑開さく準
備完了後,立坑開さく時のずり捨場として利用するほか
,コンクリート構造である上部ケーソン2の補強および
人工島構築後の諸施設の基礎などの空間として残したも
のである。
次に,この発明の工程を図で説明すると,第2図は,陸
上施設で製作した立坑開さく準備のため立坑築壁用鋼管
(下部)4などを取付けた下部ケーソン1を浮上させた
図である。第3図は,1を人工島設置か所までえい航し
た後,ケーソン内に海水を注入し海底に沈め,1内に設
置したガイドパイプを通じて,海洋掘さく装置10の船
上から,鋼管パイル5を地中に埋設するため,必要海底
下まで1坑の掘さく作業中を示す図である。なお,下部
ケーソン1を海底に沈める時に,下部ケーソン底部11
と海底面との接触による衝撃を最小とする工夫を講ずる
ものとする。上部および下部ケーソン2,1の接合面6
に相当する下部ケーソン上面6の海面上までの深さは,
海洋掘さく装置10の船のきつ水よりも深くし,10の
作業および移動を容易にしなければならない。
10による1坑の掘さく作業終了後,鋼管パイル5を降
下させ,5の外周と地層の環状部分のセメント注入を実
施し,5を海底下の地中に埋設,かつ5内にもセメント
を送入し,5の埋設作業を完了する。引続いて2坑,3
坑と10により必要坑数の鋼管パイル5の埋設作業を行
う。海深が比較的浅く,海底下地層へのくい打が可能な
場合には,海上くい打船によりパイルを打込む。10に
よる鋼管パイル埋設作業で,海底下の地層が軟弱あるい
はき裂がある時,または海底面と下部ケーソン底部11
との接触面に間げきを生ずる恐れがある時は,第6図の
例示のように,11の外周に鋼またはコンクリートスカ
ート17を設け,鋼管パイル5内へのセメント注入前に
,5の必要か所でのガンパーフオレーシヨンを行い,セ
メント注入後,5の埋設作業を完了する。ガンパーフオ
レーシヨンとは,鋼管内の必要か所に弾丸を発射し,鋼
管およびセメントを貫通し,軟弱地盤に到達する孔を明
けることである。第4図は,海洋掘さく装置10による
掘さく作業と鋼管パイル5の埋設作業を完了した後,下
部ケーソン1を重力により安定させるため,砂利または
砕石7を運搬船により1内に海上から投入中の図である
。第5図は,陸上施設で製作した立坑開さく準備のため
の立坑築壁用鋼管(上部)3を取付けた上部ケーソン2
内に,浮上に必要な空気圧を圧入空気の空間16に圧入
し,2を浮上させた図である。それから海底に設置した
下部ケーソン1上までえい航した後,2内の圧力を減少
させながら次第に沈降させ,1上に2を積み重ね人工島
の外わくを構築する。この状態を示したのが第1図であ
る。そのほか2には人工島構築に必要とする付帯設備と
しての,清水タンク12,クレーン13,機械室14,
居住設備15などを積載する。なお,下部ケーソン1の
陸上施設での製作時に,ケーソン底部近くの外わくに電
力,通信ケーブル,水道管用の導孔を設置して,あらか
じめ用意された海底ケーブル,海底水道管の陸上と人工
島間の連結を容易にする。
この発明の最後の工程として,第1図におけるコンクリ
ートよう壁8のコンクリート打が終了した後,海底下立
坑周辺の地層が軟弱地盤などで,立坑開さく時に立坑内
へ海水が浸入する恐れがある場合は,立坑築壁用鋼管3
,4の外周または内周にあらかじめ設置したさく孔用ガ
イドパイプを通じて,海底下立坑周辺の地層へのさく孔
作業を行い,グラウト用パイプをそう入後,立坑開さく
準備のためのグラウトを行う。
この発明の適用例として,人工島を円筒形としているが
,必要に応じてピア型の形状などにすることができる。
海深が80mの場合人工島の外径100mΦ,外わくの
コンクリート厚3m,全高100m,上部および下部各
ケーソンの全高50m,立坑築壁用鋼管10mΦ,立坑
間の中心距離50m,鋼管パイル75cmΦ,上部ケー
ソンの浮上のための圧入空気の空間16の圧力は,ゲー
ジ圧力で4kg/cm2程度あれば十分である。
次に長崎県沖海底炭田で,今後当面想定される海深を4
0〜80mと推定すれば,人工島構築のため海洋掘さく
装置またはくい打船のきつ水20〜30mを必要とした
時の,海深と人工島の全高との関係を示したのが第6図
で,図中の波状の実線は,上部と下部ケーソンとの接合
面を明確にするため示したものである。なお,海深が浅
くなつて(およそ50m以下)下部ケーソン1が浮上さ
せてえい航できない場合には,1の上部周辺に仮設壁を
設計,沈降作業が終了した後に,仮設壁を撤去する。
この発明は,以上説明したように,コンクリート構造か
らなる人工島外わくをそれぞれ上部,下部の各ケーソン
に分割して製作するので,陸上施設での製作が容易とな
り,またその後の海上での人工島構築作業日数を短縮す
ることができる,下部ケーソンを海底に沈めた後に,海
洋掘さく装置の船上から鋼管パイルを海底下に埋設する
ので,鋼管パイルの埋設作業が容易で,かつ短期間で終
了し,人工島の安定性を増すことができる,ケーソン内
にあらかじめ準備した立坑構築用鋼管を設置することに
より,海深の深さに相当する立坑開さく作業が不必要と
なること,などの効果により,長崎県海底採掘炭鉱の沖
合への一層の発展,および従来技術では困難とされてい
る,これら地域での新規沖合海底炭田開発の投資を容易
にすることは明らかである
【図面の簡単な説明】
第1図は,この発明の立坑開さくのための人工島構築法
により構築した例示としての説明図で,第2,3,4,
5図はこの方法による主な工程を示した図である。第6
図は,下部ケーソン底面の鋼またはコンクリートスカー
トの取付要領を示す。 第7図は,海深を40〜80mと推定した場合の,人工
島構築のためのくい打船または海洋掘さく装置のきつ水
20〜30mを必要とした時の,海深と人工島の全高と
の関係を示した図である。 1……下部ケーソン,2……上部ケーソン,3……立坑
築壁用鋼管(上部),4……立坑築壁用鋼管(下部),
5……鋼管パイル,6……上部,下部ケーソン接合面,
7……砂利または砕石,8……コンクリートよう壁,9
……空間,10……海洋掘さく装置,11……下部ケー
ソン底部,12……清水タンク,13……クレーン,1
4……機械室,15……居住設備,16……圧入空気の
空間,17……鋼またはコンクリートスカート 特許出願人 神保健二郎

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)コンクリート構造からなる人工島の外わくを2分
    割した上部,下部の各ケーソン,各ケーソン内部に設置
    した立坑築壁用鋼管,そのほか人工島構築に必要とする
    付帯設備を陸上施設で製作する。 (b)製作した下部ケーソンを浮上させて,人工島設置
    か所までえい航した後,ケーソン内に海水を注入し海底
    に沈める。 (c)下部ケーソン内に設置したガイドパイプを通じて
    ,海深が比較的浅く,海底下の地層へのくい打作業が可
    能な場合には,海上くい打船によりパイルを打込む。海
    上くい打船によるパイル打込みが困難な場合には,海上
    掘さく装置の船上から所要海底下まで掘さく作業を行い
    ,鋼管パイルを降下させてから鋼管パイルの外周と地層
    の環状部分との間げきにセメントを注入し鋼管パイルを
    海底下の地中に埋設,かつ鋼管パイル内にもセメントを
    送入鋼管パイルの埋設作業を完了する。鋼管パイルの埋
    設作業で,海底下の地層が軟弱,あるいはき裂などがあ
    る時,または海底面と下部ケーソン底部との接触が不安
    定で間げきを生ずる時は,鋼管パイル内へのセメント送
    入前に,鋼管パイルの必要か所にガンパーフオレーシヨ
    ンを行い,セメント注入後,鋼管パイルの埋設作業を行
    う。 (d)砂利,または砕石を運搬船により下部ケーソン内
    に海上から投入する。 (e)製作した上部ケーソン内に,浮上に必要な空気を
    圧送し,付帯設備を積載した上部ケーソンを浮上させて
    ,先に海底に設置した下部ケーソン上までえい航した後
    ,ケーソン内の圧力を減少させながら上部ケーソンを沈
    降させ,下部ケーソン上に積み重ね人工島の外わくを構
    築する。 (f)あらかじめ用意された海底ケーブル,海底水道管
    の陸上と人工島間との連結を行い,陸上からの送電,送
    信,送水を可能にする。 (g)上部ケーソン上に積載したグラウト設備により,
    上部と下部の両ケーソンの接合面の間げき内のグラウト
    を行う。 (h)ケーソン内に設置した立坑築壁用鋼管内の最下部
    排水孔などを通じて,上部と下部の両ケーソン内の海水
    をポンプで排水し,先に下部ケーソン内に投入した砂利
    ,または砕石の地ならしを行い,地ならしと平行して砂
    利または砕石の間げき内へ,あらかじめ配置したグラウ
    ト用パイプを通じてグラウトを行う。 (i)上部ケーソン上に積載した生コンクリート設備を
    運転することにより,上部と下部の両ケーソンとの接合
    面か所をケーソン内部からコンクリート打を行い,コン
    クリートよう壁を設ける。 (j)海底下立坑周辺の地層が軟弱地盤などで,海水の
    浸入の恐れがある場合は,立坑築壁用鋼管の外周または
    内周にあらかじめ配置したさく孔用ガイドパイプを通じ
    て,海底下立坑周辺地層へのさく孔作業を行い,グラウ
    ト用パイプをそう入後,海底下への立坑開さく準備のた
    めのグラウトを行う。 以上の各工程からなる立坑開さくのための人工島構築法
JP18179882A 1982-10-16 1982-10-16 人工島利用の立坑開削のための海底下地盤強化方法 Granted JPS5972324A (ja)

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JPS5972324A true JPS5972324A (ja) 1984-04-24
JPS6213449B2 JPS6213449B2 (ja) 1987-03-26

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008208851A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Jtekt Corp 一方向クラッチ
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS512721A (ja) * 1974-06-28 1976-01-10 Yamato Kenzai Kk Konkuriitoburotsukuno setsudanmendorisochi
JPS5771936A (en) * 1980-10-20 1982-05-06 Penta Ocean Constr Co Ltd Caisson with cover

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