JPS5972031A - 浴槽用湯温報知装置 - Google Patents

浴槽用湯温報知装置

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Publication number
JPS5972031A
JPS5972031A JP18356882A JP18356882A JPS5972031A JP S5972031 A JPS5972031 A JP S5972031A JP 18356882 A JP18356882 A JP 18356882A JP 18356882 A JP18356882 A JP 18356882A JP S5972031 A JPS5972031 A JP S5972031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
sensor
hot water
water level
bathtub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18356882A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Kobayashi
小林 健浩
Yasuyuki Hatakeyama
畠山 泰行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP18356882A priority Critical patent/JPS5972031A/ja
Publication of JPS5972031A publication Critical patent/JPS5972031A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K13/00Thermometers specially adapted for specific purposes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は浴槽用湯温報知装置に関するものである。
〈従来技術〉 現在、浴槽用の報知装置としては、所謂風呂ブザーとし
て第1図に示すようなものが市販されている。これは、
切換スイッチ1、温度つまみ2、ブザー3等を組込んだ
本体部4とセンサ一部5とをフード6で接続した可搬式
であって、使用時にセンサ一部5を浴槽内にセットして
水位、温度等を検知し、それをブザー3の鳴動で報知す
るようにしたものである。しかし、これは可搬式である
ため、その都度、センサ一部5を浴槽内にセットする必
要があり、使用時の取扱いが煩雑であると共に、セット
を忘れるような場合もあった。また使用時には、センサ
一部5が浴槽内にあり、コード6が浴槽壁に沿って垂れ
下がっているため、これらが入浴時に邪魔になる等、実
用上、多くの問題があった。
く目的〉 本発明は、このような従来の問題点に鑑み、取扱いが非
常に容易な浴槽用湯温報知装置の提供を目的としている
〈実施例〉 以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、第2
図はセンサー取付部を示す浴槽の断面図であって、10
は合成樹脂材等から成る浴槽で、それの浴槽壁11には
上部及び下部にセンサ一本体12.13が貫通するよう
に取付けられている。
センサ一本体12.13は、浴槽壁11の外部でこれに
螺合するナラN、4.,15により固着され、かつバッ
キングj6,17により夫々シールされている。」二部
センサ一本体12にはその中心部分に上部センサー電極
18が一個埋込まれており、また下部センサ一本体13
には、中心部分にサーミスタ等の温度センサー19が埋
込まれると共に、その」二部に所定の間隔をおいて一対
の下部センサー電極20.21が埋込まれている。そし
てこの各センサー電極18.20.21及び温度センサ
ー19は接続ケーブル22を介して本体23(第3図)
側の電気回路に接続されている。なお、第2図中、Ll
は検知水位、L2は温度表示開始水位、L3は漏水報知
水位、L4は最低水位、L5は最高水位を夫々示す。
第3図は浴槽外、例えば台所等に設置される本体23の
外観を示し、この本体23は壁掛式等であって、その前
面に切ボタン24、給湯ボタン25、監視ボタン26、
ブザーストップボタン27、水位調節つまみ28、温度
調節つまみ29、ブザー30、電池交換表示灯31、湯
温表示部32が夫々設けられると共に、側面に外部出力
端子33、電池収納蓋34が設けられている。湯温表示
部32はあつめ・ふつう・ぬるめの各表示灯35,36
.37を有する。なお、各表示灯31.35,36.3
7は発光ダイオード等から構成される。切ボタン24、
給湯ボタン25、監視ボタン26はロックレリーズ型の
押ボタンから構成され、またブザーストップボタン27
は他のボタンとは独立してノンロック型の押ボタンによ
り構成される。
第4図は本体23内に組込まれる電気回路を示し、38
は電池、3つは切スィッチで、切ボタン24に連動する
。40は水位検知回路で、浴槽10の各センサー電極1
8,20.21に接続され、また給湯ボタン25、監視
ボタン26に連動する切換スイッチ41を有する。42
は温度センサー15に接続された温度検知回路で、水位
検知回路40の出力リレー接点43に直列に接続されて
いる。44は温度調節器で、温度調節つまみ2つに連動
せしめられる。45は温度表示回路で、温度検知回路4
2の出力により温度表示部32の各表=3− 示灯35,36.37を駆動するように構成されている
。46はブザー駆動回路で、給湯・監視切換スイッチ4
7を介して温度検知回路42に接続されると共に、ブザ
ーストップボタン27に連動するブザーストップスイッ
チ48が接続されている。
4龜はブザー遅延時間調節器で、水位調節つまみ28に
連動せしめられている。49は電圧比較回路、50は電
池切れ表示回路、51はリレーである。
次に作用を説明する。先ず給湯ボタン25を押すと給湯
機から浴槽10に給湯を開始する。浴槽10内の湯が検
知水位L1まで達して下部センサー電極20.21が短
絡されると、水位検知回路40が働き、これから一定時
間経過して温度表示開始水位L2まで達した時に温度検
知回路42がオンとなり、温度センサー19に上り湯温
を感知し入力する。このように水位が下部センサー電極
20.21に達してから温度表示開始水位L2までしば
らく遅延させるのは、温度センサー1つの温度飽和を待
つためである。温度センサー19が4− 湯温を感知すると、その温度出力が温度検知回路42に
送られ、この温度検知回路42により温度調節つまみ2
9によって設定された設定温度と比較され、この比較結
果が温度表示回路45に送られると共に、ブザー駆動回
路46へと送られる。
そして給湯温度が設定温度よりあつめ又はぬるめであれ
ば、温度表示部32のあつめ又はぬるめの表示灯35.
37が点灯し表示すると同時に、ブザー30が鳴動して
あつめかぬるめであることを報知する。ブザー30はブ
ザーストップボタン27を押せばストップし、次の入力
信号があるまで待機状態となる。湯温がふつうであれば
、温度表示部32のふつうの表示灯36が点灯するが、
ブザー30は鳴動しないので、そのまま給湯すれば良い
。このように給湯開始後、直ぐに湯温を表示し報知する
ことにより、湯温が高低何ずれかの時には直ちに調節す
ることがで終る。その後、水位が上がり上部センサー電
極18まで達すれば、同様にして上部センサー電極18
と下部センサー電極20とが短絡されるので、水位検知
回路40を介してその信号がブザー駆動回路46に出力
される。そして、ブザー30はセンサー電i18.20
が短絡されてか呟水位調節つまみ28に連動するブザー
遅延時間調節器48aによって設定された時間だけ遅れ
て鳴動する。従って、遅れ時間と水位とが比例するとみ
れば、水位は水位調節つまみ28により最低水位(遅延
時間ゼロ)■−4から最高水位(遅延時間最大)I−5
まで自由に調節することがでとる。また、所定水位に達
すれば、リレー51がオンとなり、外部出力端子33の
接点をオンするので、任意の外部機器を接続することに
より、遠隔監視等もで外る。水位が所定水位に達しブザ
ー30が鳴った後、給湯ボタン25がら監視ボタン26
に切換えると、温度検知回路43とブザー駆動回路45
との間の切換スイッチ47がオフにされると共に、水位
検知回路40の切換スイッチ41が3回路から1〕回路
に切換わる。従って、給湯ボタン25を押している間は
センサー電極18.20相互間が短絡の時にブザー駆動
回路46に出力が送られていたが、監視ボタン26に切
換えた後は、センサー電極18.20間か開放になった
時にブザー駆動回路46に出力されることになる。そこ
で、監視ボタン26を押した後において、万一水位が低
下して」二部センサー電極18以下の漏水報知水位L3
になれば、水位検知回路40からブザー駆動回路46に
出力が送られ、漏水報知のブザー30が鳴る。この場合
、漏水報知を開始する水位か最低水位L4より僅かに低
いのは、誤動作を防止するためである。また電源は漏電
等の安全に万全を期すため電池式としているが、電池3
8の消耗が進み所定の電圧以下になれば、電圧比較回路
49がら出力信号が発生し、電池切れ表示回路50の表
示灯が点灯すると共に、ブザー30が鳴ってそれを報知
する。従って、電池38の交換時期を前辺って知ること
がで外る。また監視ボタン26に切換えておけば、給湯
後も長時間にわたり温度モニターでとる。
なお、実施例は給湯式について述べたが、浴槽10に水
を溜めて一定水位になった後に沸かすようにした沸かし
式についても同様に実施できるこ7− とは云うまでもない。また報知部は視覚、聴覚の何れか
一方によるものでも良い。
〈効果〉 以上の説明から明らかな通り、本発明によれば、温度セ
ンサーが浴槽壁の下部に設けられているので、従来の可
搬式のように使用の都度セットする必要がなく、取扱い
が非常に容易である。また温度センサーは浴槽壁に埋込
む等によって、入浴時に邪魔にならないようにすること
も簡単にできる。
しかも、給湯式の場合には、給湯開始後、直ぐに湯温を
報知でべろので、直ちに温度調節することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す斜視図、第2図乃至第4図は本発
明の一実施例を例示するものであって、第2図は浴槽の
断面図、第3図は本体の外観の斜視図、第4図は電気回
路図である。 10:浴槽、11:浴槽壁、18:センサー電極、19
:温度センサー、20.21:センサー電極、23:本
体、30:ブザー、32:湯温表示部、40:8− 水位検知回路、42:温度検知回路、45:温度表示回
路、46:7’ザ一駆動回路。 出 願 人  シャープ株式会社 代理人 中村恒久

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 浴槽内湯温を感知する温度センサーと、この温度センサ
    ーの出力に上り湯温を報知する報知部とを備えた浴槽用
    湯温報知装置において、温度センサーが浴槽壁の下部に
    設けられたことを特徴とする浴槽用湯温報知装置。
JP18356882A 1982-10-18 1982-10-18 浴槽用湯温報知装置 Pending JPS5972031A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18356882A JPS5972031A (ja) 1982-10-18 1982-10-18 浴槽用湯温報知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18356882A JPS5972031A (ja) 1982-10-18 1982-10-18 浴槽用湯温報知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5972031A true JPS5972031A (ja) 1984-04-23

Family

ID=16138078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18356882A Pending JPS5972031A (ja) 1982-10-18 1982-10-18 浴槽用湯温報知装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS5972031A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5230563A (en) * 1989-05-08 1993-07-27 Solar Wide Industrial Ltd. Liquid level monitoring device
CN104807560A (zh) * 2015-04-28 2015-07-29 苏州泰欧阔仪器科技有限公司 一种水温检测仪

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5230563A (en) * 1989-05-08 1993-07-27 Solar Wide Industrial Ltd. Liquid level monitoring device
CN104807560A (zh) * 2015-04-28 2015-07-29 苏州泰欧阔仪器科技有限公司 一种水温检测仪

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