JPS59719A - デイジ−チエ−ン - Google Patents
デイジ−チエ−ンInfo
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- JPS59719A JPS59719A JP57111008A JP11100882A JPS59719A JP S59719 A JPS59719 A JP S59719A JP 57111008 A JP57111008 A JP 57111008A JP 11100882 A JP11100882 A JP 11100882A JP S59719 A JPS59719 A JP S59719A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- permission signal
- circuit
- signal line
- daisy chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/22—Means for limiting or controlling the pin/gate ratio
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は、コンピュータシステム内で複数の回路からD
MA (Direct Memnry Access
)要求等が出された際に、その優先度を決定するために
、各回路間を接続する形で設けられるディジーチェーン
に関する。
MA (Direct Memnry Access
)要求等が出された際に、その優先度を決定するために
、各回路間を接続する形で設けられるディジーチェーン
に関する。
(2)技術の背景
第11はディジーチェーンの基本的構成を示す図、第2
図は各回路に搭載される内部要求処理回路を示す回路図
である。
図は各回路に搭載される内部要求処理回路を示す回路図
である。
通常、コンピュータシステムを構成する各回路IA、
1B、11)等は、第1図に示すように、1)MA等の
要求の優先度が高い順に(第1図の場合、図中左方の回
路1人から順次右方にいくに従って優先度が低くなる。
1B、11)等は、第1図に示すように、1)MA等の
要求の優先度が高い順に(第1図の場合、図中左方の回
路1人から順次右方にいくに従って優先度が低くなる。
)、配列され、それ等は許可信号線2によシ直列に接続
されでいる。各回路1A、IB、II)等には、第2図
に示すように、よシ優先度の高い回路に接続された許可
信号線2の接続された、入力端子3を有する内部要求処
理回路5が搭載されており、入力端子3にはAND回路
6.7が接続している。
されでいる。各回路1A、IB、II)等には、第2図
に示すように、よシ優先度の高い回路に接続された許可
信号線2の接続された、入力端子3を有する内部要求処
理回路5が搭載されており、入力端子3にはAND回路
6.7が接続している。
AND回路6にはNOT回路9が接続しており、更にA
ND回路6はより優先度の低い回路の入力端子に接続さ
れた許可信号線2に出力端子10を介して接続している
。ディジーチェーン11は、以上のように許可信号線2
と各回路1A。
ND回路6はより優先度の低い回路の入力端子に接続さ
れた許可信号線2に出力端子10を介して接続している
。ディジーチェーン11は、以上のように許可信号線2
と各回路1A。
1B・・・・・・等に搭載された内部要求処理回路5に
よって構成されるが、ディジーチェーン11は以下のよ
うに動作する。
よって構成されるが、ディジーチェーン11は以下のよ
うに動作する。
(a) 自分の回路からDMA等の内部要求信号S1
が出力されていない、即ち信号S1が1lO11の場合
には、入力端子3から入力された信号S2はAND回路
6を介してそのまま出力端子10へ出力される。
が出力されていない、即ち信号S1が1lO11の場合
には、入力端子3から入力された信号S2はAND回路
6を介してそのまま出力端子10へ出力される。
(kl) 自分の回路が内部要求信号S1をl11″
として、1)MA等を要求しておシ、入力端子3から入
力される信号S2が−1−即ち一許可”の場合には、A
ND回路6を介して出力端子10から出力される信号S
2をl□T+、即ち、′不許可1の状態にすると共に、
AND回路回路弁して要求許可信号S3を1lI11と
して受は取り、DMA等を開始する。
として、1)MA等を要求しておシ、入力端子3から入
力される信号S2が−1−即ち一許可”の場合には、A
ND回路6を介して出力端子10から出力される信号S
2をl□T+、即ち、′不許可1の状態にすると共に、
AND回路回路弁して要求許可信号S3を1lI11と
して受は取り、DMA等を開始する。
(c) 自分の回路が内部要求信号S1をl′1”と
しても、入力端子3からの信号S1がl+0111即ち
、′不許可6状態であれば、信号S3は1111となら
ず、信号S1が111となるまで待つ。
しても、入力端子3からの信号S1がl+0111即ち
、′不許可6状態であれば、信号S3は1111となら
ず、信号S1が111となるまで待つ。
今、第1図に示す、回路IB、1Dが同時にDMA等を
要求しくそれ以外の回路1人等は何ら要求をしていない
とする。)、各回路IB。
要求しくそれ以外の回路1人等は何ら要求をしていない
とする。)、各回路IB。
1Dの内部要求処理回路5の要求信号S1をl1I11
とした場合を説明する。回路1Bの入力端子3の信号S
2はl′1”となっているので、直ちに許可信号S3が
11となシ、DMA等が開始されるが、回路1Bからは
信号S2がIf□IIとなって回路1Dへ出力されるの
で、回路1Dは許可信号S3がl11″とならず、回路
1Dは信号S2がillに復帰するまで待つ。回路1B
がI) M A等を終え信号81をOIに戻し、要求を
取下けると、回路1Dへ出力される信号S2が1111
′に復帰し、これによシ回路1Dは信号S3が111″
となシ、直ちにDMA等を開始する。
とした場合を説明する。回路1Bの入力端子3の信号S
2はl′1”となっているので、直ちに許可信号S3が
11となシ、DMA等が開始されるが、回路1Bからは
信号S2がIf□IIとなって回路1Dへ出力されるの
で、回路1Dは許可信号S3がl11″とならず、回路
1Dは信号S2がillに復帰するまで待つ。回路1B
がI) M A等を終え信号81をOIに戻し、要求を
取下けると、回路1Dへ出力される信号S2が1111
′に復帰し、これによシ回路1Dは信号S3が111″
となシ、直ちにDMA等を開始する。
このように、ディジーチェーン11け、(iMS2の発
生源に近い方をよシ優先度が高いとした動作が可能であ
る。
生源に近い方をよシ優先度が高いとした動作が可能であ
る。
の)従来技術と問題点
第7図は従来のディジーチェーンを示す図、第8図は従
来のディジーチェーンに用いられた特殊コネクタを示す
断面図、第9図は従来のディジーチェーンの別の例を示
す図である。
来のディジーチェーンに用いられた特殊コネクタを示す
断面図、第9図は従来のディジーチェーンの別の例を示
す図である。
列されたコネクタ13を介して実装されたプリント基板
15A、15B、15D上に構成されておシ、許可信号
線2は各コネクタ13上の端子13a、13bに接続さ
れ、更に各端子13a、13bは各基板15A、15B
、15D上に形成された第2図に示す処理回路5の入力
端子3及び出力端子10に接続している。しかし、通常
、回路1A、IB、ID#を搭載する基板15A、15
B、151)等は、回路に使用される部品の大きさに応
じて、その幅(第7図の左右方向の寸法)が変化し、場
合によっては、各基板15A、15B、15D等を、各
コネクタ13に連続した形で実装することが出来ずに、
1個又は複数測置いた形で実装することが多々ある。す
ると、そのままでは基板の実装されないコネクタ13の
端子131!L、13b間が電気的に遮断され、各回路
IA、1B、ID間を接続する許可信号線2が当該コネ
クタ部分で断線し、ディジーチェーン11が構成できな
くなる不都合がある。
15A、15B、15D上に構成されておシ、許可信号
線2は各コネクタ13上の端子13a、13bに接続さ
れ、更に各端子13a、13bは各基板15A、15B
、15D上に形成された第2図に示す処理回路5の入力
端子3及び出力端子10に接続している。しかし、通常
、回路1A、IB、ID#を搭載する基板15A、15
B、151)等は、回路に使用される部品の大きさに応
じて、その幅(第7図の左右方向の寸法)が変化し、場
合によっては、各基板15A、15B、15D等を、各
コネクタ13に連続した形で実装することが出来ずに、
1個又は複数測置いた形で実装することが多々ある。す
ると、そのままでは基板の実装されないコネクタ13の
端子131!L、13b間が電気的に遮断され、各回路
IA、1B、ID間を接続する許可信号線2が当該コネ
クタ部分で断線し、ディジーチェーン11が構成できな
くなる不都合がある。
そこで、従来は、第8図に示すように、許可信号線2が
接続されるコネクタ13の端子13a、13bの接触片
13c、i3d部分が、基板が挿入されない状態で常に
接触し、端子13a113t)間が導通するようにした
特殊なコネクタを用い、許可信号線2が断線することを
防止していたか、この方法は、特殊なコネクタをそのた
めに用意しなければならない不都合があった。
接続されるコネクタ13の端子13a、13bの接触片
13c、i3d部分が、基板が挿入されない状態で常に
接触し、端子13a113t)間が導通するようにした
特殊なコネクタを用い、許可信号線2が断線することを
防止していたか、この方法は、特殊なコネクタをそのた
めに用意しなければならない不都合があった。
また、第9図に示すように、コネクタ13側、従ってマ
ザーボード12側での接続を止め、許可信号線2を各基
板15A、15B、15B間に直接接続する方法もあっ
たが、この方法は、基板15A、15B、15D等のマ
ザーボード12からの脱着に際して、信号線2を別に脱
着する作業が必要となり、保守、点検作業等が煩雑化す
る欠点があった。
ザーボード12側での接続を止め、許可信号線2を各基
板15A、15B、15B間に直接接続する方法もあっ
たが、この方法は、基板15A、15B、15D等のマ
ザーボード12からの脱着に際して、信号線2を別に脱
着する作業が必要となり、保守、点検作業等が煩雑化す
る欠点があった。
(4)発明の目的
本発明は、前述の欠点を解消すべく、特殊なコネクタを
用いることなく、かつプリント基板の脱着に際して、許
可信号線を脱着する必要のないディジーチェーンを提供
することを目的とするものである。
用いることなく、かつプリント基板の脱着に際して、許
可信号線を脱着する必要のないディジーチェーンを提供
することを目的とするものである。
(5)発明の構成
即ち、本発明は、複数の許可信号線を、一本の信号線が
3個以上のコネクタを接続する形で、各コネクタについ
て3本以上設けると共に、前記プリント基板の幅に応じ
て内部要求処理回路の入・出力端子を前記許可信号線に
選択的に接、続して構成される。
3個以上のコネクタを接続する形で、各コネクタについ
て3本以上設けると共に、前記プリント基板の幅に応じ
て内部要求処理回路の入・出力端子を前記許可信号線に
選択的に接、続して構成される。
(6) 発明の実施例
以下、図面に示す実施例に基き、本発明を具体的に説明
する。
する。
第3図は本発明によるディジーチェーンの一実施例を示
す斜視図、第4図は第3図に示す各回路に搭載される内
部要求処理回路の接続状態を示す回路図、第5図は本発
明Ω他の実施例を示す斜視図、第6図は第5図に示す各
・回路に搭載される内部要求処理回路の接続状態を示す
回路図である。
す斜視図、第4図は第3図に示す各回路に搭載される内
部要求処理回路の接続状態を示す回路図、第5図は本発
明Ω他の実施例を示す斜視図、第6図は第5図に示す各
・回路に搭載される内部要求処理回路の接続状態を示す
回路図である。
ディジーチェーン11が設けられるマザーボード12に
は、第3図に示すように、コネクタ13が等間隔で設け
られており、コネクタ13には回路IA、IB、ID等
を搭載したプリント基板15A、15B、15Dが、回
路IA。
は、第3図に示すように、コネクタ13が等間隔で設け
られており、コネクタ13には回路IA、IB、ID等
を搭載したプリント基板15A、15B、15Dが、回
路IA。
1B・・・・・・等の優先度が高い順に図中左方から右
方に向けて配列されている。基板15A、15B。
方に向けて配列されている。基板15A、15B。
15D等の幅Wは、基板15B、15Dについては、コ
ネクタ13の設定ピッチPに等しく形成されているが、
基板15Aは背の高い大型の部品16を実装しているた
めに、その幅Wはコネクタ13の設定ピッチPの2倍、
即ちW=2Pに形成されている。各回路IA、IB・・
・・・・には第2図に示す、内部要求処理回路5が搭載
されておシ、回路50入力端子3は、第4図に示すよう
に、コネクタ13の端子13eに接続されている。一方
、コネクタ13には、端子13eの図中上方に、3個の
端子13f、13g、13hが設けられており、各端子
13e1・・・・・・13hには、連続した4個のコネ
クタ13を電気的に接続する形で複数の許可信号線17
(コネクタ1個当94本の信号線17)が、端子13h
がら始まって、13g、13f、13e′と順次その位
置をずらしつつ1本づつ斜めに敷設されている。端子1
3f、13g、13hには、処理回路5の出力端子10
が選択的に接続されているが、その位置線、 (a) 当該基板の実装スペース、即ち幅がW=Pの
場合は、端子13f(第4図(ハ)))。
ネクタ13の設定ピッチPに等しく形成されているが、
基板15Aは背の高い大型の部品16を実装しているた
めに、その幅Wはコネクタ13の設定ピッチPの2倍、
即ちW=2Pに形成されている。各回路IA、IB・・
・・・・には第2図に示す、内部要求処理回路5が搭載
されておシ、回路50入力端子3は、第4図に示すよう
に、コネクタ13の端子13eに接続されている。一方
、コネクタ13には、端子13eの図中上方に、3個の
端子13f、13g、13hが設けられており、各端子
13e1・・・・・・13hには、連続した4個のコネ
クタ13を電気的に接続する形で複数の許可信号線17
(コネクタ1個当94本の信号線17)が、端子13h
がら始まって、13g、13f、13e′と順次その位
置をずらしつつ1本づつ斜めに敷設されている。端子1
3f、13g、13hには、処理回路5の出力端子10
が選択的に接続されているが、その位置線、 (a) 当該基板の実装スペース、即ち幅がW=Pの
場合は、端子13f(第4図(ハ)))。
(kl) 当該基板の幅がW=2Pの場合は、端子1
3g(第4図(b))。
3g(第4図(b))。
(c) 当該基板の幅がW=3Pの場合は、端子13
h(第4図0)。
h(第4図0)。
となっている。
本発明は、以上のような構成を有するので、マザーボー
ド12上に、fs3図左方から優先度の高い順に、幅W
に応じて基板15A、15B−・・・・・をコネクタ1
3を介して実装すると、許可信号線17のうち、破線の
傍線17aが引かれた部分の信号線17が有効となり、
各基板15A、15B・・・・・・K搭載された処理回
路5と共に、ティジ−チェーン11が直ちに形成される
。即ち、基板15Aの幅はW=2Pなので、処理回路5
の出力端子1′0はコネクタ13の端子13gヘ接続さ
れ、基板15B及び15I)の幅はW=Pなので出力端
子10は端子13fへ接続され、傍線17I!Lと各基
板15A、15B・・・・・・上の処理回路5によシデ
イジーチェーン11が形成される(入力端子3は全てコ
ネクタ13の端子13eへ接続される。)。なお、回路
iA、iB・・・・・・等を搭載する基板15A、15
B・・・・・・の幅Wは、設計時に判明するので、コネ
クタ13の端子13f、13g、13hの選択も配線時
に行なうことが可能である。しかし、保守、点検時等に
緊急に使用する基板等においては、第4図り)に示すよ
うに、ジャンパプラク19等によυ端子13f、13g
、13hを自由に選択し得るように構成することも可能
である。
ド12上に、fs3図左方から優先度の高い順に、幅W
に応じて基板15A、15B−・・・・・をコネクタ1
3を介して実装すると、許可信号線17のうち、破線の
傍線17aが引かれた部分の信号線17が有効となり、
各基板15A、15B・・・・・・K搭載された処理回
路5と共に、ティジ−チェーン11が直ちに形成される
。即ち、基板15Aの幅はW=2Pなので、処理回路5
の出力端子1′0はコネクタ13の端子13gヘ接続さ
れ、基板15B及び15I)の幅はW=Pなので出力端
子10は端子13fへ接続され、傍線17I!Lと各基
板15A、15B・・・・・・上の処理回路5によシデ
イジーチェーン11が形成される(入力端子3は全てコ
ネクタ13の端子13eへ接続される。)。なお、回路
iA、iB・・・・・・等を搭載する基板15A、15
B・・・・・・の幅Wは、設計時に判明するので、コネ
クタ13の端子13f、13g、13hの選択も配線時
に行なうことが可能である。しかし、保守、点検時等に
緊急に使用する基板等においては、第4図り)に示すよ
うに、ジャンパプラク19等によυ端子13f、13g
、13hを自由に選択し得るように構成することも可能
である。
次に、第5図に示すように、マザーボード12上に、図
中右方から優先度が高い順に基板15D、15B、15
Aを実装した場合には、許可信号線17の敷設方向が反
対となり、今度は出力端子10を端子i3hと固定し、
入力端子3を基板の幅Wに応じて前述と同様に選択すれ
ばよい。即ち、 す〕 当該基板の実装スペース、即ち幅がW=Pの場合
は、端子13g(第6図(ハ)))。
中右方から優先度が高い順に基板15D、15B、15
Aを実装した場合には、許可信号線17の敷設方向が反
対となり、今度は出力端子10を端子i3hと固定し、
入力端子3を基板の幅Wに応じて前述と同様に選択すれ
ばよい。即ち、 す〕 当該基板の実装スペース、即ち幅がW=Pの場合
は、端子13g(第6図(ハ)))。
(e) 当該基板の幅がW=2Fの場合は、端子13
f(第6図(b))。
f(第6図(b))。
(f) 当該基板の幅がW=3Pの場合は、端子13
e(第6図(C))。
e(第6図(C))。
となシ、信号線17のうち第5図傍#17aが有効とカ
シ、各基板15A、15B・・・・・・上の処理回路5
と共にディジーチェーン11が形成される。また、第6
図り)に示すように、ジャンパプラグ19等を用いて端
子13e、13f、13gを選択することも当然可能で
ある。
シ、各基板15A、15B・・・・・・上の処理回路5
と共にディジーチェーン11が形成される。また、第6
図り)に示すように、ジャンパプラグ19等を用いて端
子13e、13f、13gを選択することも当然可能で
ある。
なお、許可信号線11は、内部要求処理回路5の入・出
力端子3.10が選択的に接続され得る限シ、コネクタ
13に対して任意の態様での敷設が可能であるが、上述
の実施例のように、許可信号線17を、コネクタ13に
、コネクタ13の一般定ビッチP毎に、その接続位置を
所定ピッチPXずつずらせた形で接続すると(第3図及
び第5図参照)、基板15A、15B・・・・・・上に
搭載されている回路iA、1B・・・・・・の優先順位
の入れ替えは、単に入れ替えるべき基板の挿抜を行なう
だけで完了し、ティジ−チェーン11も直ちに優先順位
が入れ替わった形で形成される。
力端子3.10が選択的に接続され得る限シ、コネクタ
13に対して任意の態様での敷設が可能であるが、上述
の実施例のように、許可信号線17を、コネクタ13に
、コネクタ13の一般定ビッチP毎に、その接続位置を
所定ピッチPXずつずらせた形で接続すると(第3図及
び第5図参照)、基板15A、15B・・・・・・上に
搭載されている回路iA、1B・・・・・・の優先順位
の入れ替えは、単に入れ替えるべき基板の挿抜を行なう
だけで完了し、ティジ−チェーン11も直ちに優先順位
が入れ替わった形で形成される。
また、上述の実施例は、基板15A、 15B・・・
・・・の幅Wがコネクタ13のピッチPの3倍までの場
合について述べたが、幅Wは3倍以上n倍まで自由に設
定することが可能であシ、その場合、各コネクタ13に
つきn + 1本の許可信号線17を、信号線1本につ
きn+1個のコネク・り13に接続して構成するとよい
。
・・・の幅Wがコネクタ13のピッチPの3倍までの場
合について述べたが、幅Wは3倍以上n倍まで自由に設
定することが可能であシ、その場合、各コネクタ13に
つきn + 1本の許可信号線17を、信号線1本につ
きn+1個のコネク・り13に接続して構成するとよい
。
更に、上述の実施例は、コネクタ13上で処理回路5の
一方の端子(入力又は出力端子)を固定して構成した場
合について述べたが、入・出力端子3.1(lコネクタ
13上で固定せずに用い、基板接続上の自由度を大きく
し、保守、点検用等として使用することも当然可能であ
る。
一方の端子(入力又は出力端子)を固定して構成した場
合について述べたが、入・出力端子3.1(lコネクタ
13上で固定せずに用い、基板接続上の自由度を大きく
し、保守、点検用等として使用することも当然可能であ
る。
(7) 発明の詳細
な説明したように、本発明によれば複数の許可信号線1
7を、一本の信号線17が3個以上のコネクタ13を接
続する形で、各コネクタ13について3本以上設けると
共に、各プリント基板15A、15B・・・・・・勢の
幅に応じて、内部要求処理回路5の入・出力端子3.1
0を前記信号線1Tに選択的に接続したので、特殊なコ
ネクタを用いることなくディジーチェーン11を形成す
ることができる。また、基板15A、 15B・・・・
・・等の脱着に際して、第9図に示すように、許可信号
線2を脱着する必要もないので、保守、点検作業等も容
易に行なうことが可能となる。
7を、一本の信号線17が3個以上のコネクタ13を接
続する形で、各コネクタ13について3本以上設けると
共に、各プリント基板15A、15B・・・・・・勢の
幅に応じて、内部要求処理回路5の入・出力端子3.1
0を前記信号線1Tに選択的に接続したので、特殊なコ
ネクタを用いることなくディジーチェーン11を形成す
ることができる。また、基板15A、 15B・・・・
・・等の脱着に際して、第9図に示すように、許可信号
線2を脱着する必要もないので、保守、点検作業等も容
易に行なうことが可能となる。
第1図はディジーチェーンの基本的構成を示す図、第2
図は各回路に搭載され不内部要求処理回路を示す回路図
、第3図は本発明によるディジーチェーンの一実施例を
示す斜視図、第4図は第3図に示す各回路に搭載される
内部要求処理回路の接続状態を示す回路図、第5図は本
発明の他の実施例を示す斜視図、第6図は第5図に示す
各回路に搭載される内部要求処理回路の接続状態を示す
回路図、第7図は従来のディジーチェーンを示す図、第
8図は従来のディジーチェーンに用いられた特殊コネク
タを示す断面図、第9図は従来のディジーチェーンの別
の例を示す図である。 1A、IB、ID・・・・・・回路 2.1T・・・・・・許可信号線 3・・・・・・入力端子 5・・・・・・内部要求処理回路 10・・・・・・出力端子 11・・・・・・ディジーチェーン 12・・・・・・マザーボード 13・・・・・・コネクタ 15A、 15B、 15D・・・・・・プリント
基板W・・・・・・幅 81・・・・・・内部要求信号 P・・・・・・設定ピッチ 出願人 富士通株式会社 代理人 ・〕弁理士松岡宏四#Pr7..=、、”1L
J
図は各回路に搭載され不内部要求処理回路を示す回路図
、第3図は本発明によるディジーチェーンの一実施例を
示す斜視図、第4図は第3図に示す各回路に搭載される
内部要求処理回路の接続状態を示す回路図、第5図は本
発明の他の実施例を示す斜視図、第6図は第5図に示す
各回路に搭載される内部要求処理回路の接続状態を示す
回路図、第7図は従来のディジーチェーンを示す図、第
8図は従来のディジーチェーンに用いられた特殊コネク
タを示す断面図、第9図は従来のディジーチェーンの別
の例を示す図である。 1A、IB、ID・・・・・・回路 2.1T・・・・・・許可信号線 3・・・・・・入力端子 5・・・・・・内部要求処理回路 10・・・・・・出力端子 11・・・・・・ディジーチェーン 12・・・・・・マザーボード 13・・・・・・コネクタ 15A、 15B、 15D・・・・・・プリント
基板W・・・・・・幅 81・・・・・・内部要求信号 P・・・・・・設定ピッチ 出願人 富士通株式会社 代理人 ・〕弁理士松岡宏四#Pr7..=、、”1L
J
Claims (2)
- (1)複数のコネクタが設けられたマザーボード及ヒ、
前記マザーボードにそれ等コネクタを介して、コンピュ
ータシステムを構成する回路が搭載されたプリント基板
を、前記回路の優先度に従って実装し、更に前記コネク
タ間に許可信号線を接続すると共に、許可信号線に、前
記プリント基板に搭載され、前記回路の内部要求信号を
処理する内部要求処理回路を接続し、それ等許可信号線
と内部要求処理回路から形成されるディジーチェーンに
おいて、複数の許□可信号線を、一本の信号線が3個以
上のコネクタを接続する形で、各コネクタについて3本
以上設けると共に、前記プリント基板の幅に応じて前記
内部要求処理回路の入・出力端子を前記許可信号線に選
択的に接続して構成したディジーチェーン。 - (2)許可信号線を、コネクタに、コネクタの一般定ピ
ッチ毎に、その接続位置を一定ピッチずつずらせた形で
接続して構成した特許請求の範囲第1項記載のディジー
チェーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111008A JPS59719A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | デイジ−チエ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111008A JPS59719A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | デイジ−チエ−ン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59719A true JPS59719A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14550058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57111008A Pending JPS59719A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | デイジ−チエ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59719A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62187351U (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-28 | ||
WO1998016887A1 (en) * | 1996-10-11 | 1998-04-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of switching video source transferred by using zv port, and computer system using the method |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57111008A patent/JPS59719A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62187351U (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-28 | ||
WO1998016887A1 (en) * | 1996-10-11 | 1998-04-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of switching video source transferred by using zv port, and computer system using the method |
US6297794B1 (en) | 1996-10-11 | 2001-10-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of switching video sources and computer system employing this method |
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