JPS597158A - シスタミン誘導体 - Google Patents

シスタミン誘導体

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JPS597158A
JPS597158A JP58105987A JP10598783A JPS597158A JP S597158 A JPS597158 A JP S597158A JP 58105987 A JP58105987 A JP 58105987A JP 10598783 A JP10598783 A JP 10598783A JP S597158 A JPS597158 A JP S597158A
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JP58105987A
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リチヤ−ド・マイクル・グリフイン
マルカム・ノ−マン・ポ−ルフリマン
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May and Baker Ltd
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May and Baker Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
    • C07C323/23Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton
    • C07C323/39Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the same carbon skeleton at least one of the nitrogen atoms being part of any of the groups, X being a hetero atom, Y being any atom
    • C07C323/43Y being a hetero atom
    • C07C323/44X or Y being nitrogen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシスタミン誘導体、その製法、そ扛を含有する
組成物および鳥類金倉むヒト以外の動物の成長促進にお
けるその使用に関する。
研究および実験の結果、一般式I 1 ■ 1 〔式中nは2または“3であり、R1およびR2はそれ
ぞれ水垢原子であるかまたは場合によジヒドロキシ、ア
ミノ、アルキルアミノまたはジアルキルアミノ基によっ
て置換されていてもよいアルキル基であるかまたはシク
ロアルキルまたはアリール基であり、ぞしてxlは下記
式■〜■すなわち =N−C!N            M=N−NO2
Il+ =N−00R’         IV=N−COOR
3V =N−NH−0ONH2Vl =N−8O7R5v11 =OH−NO2シ凹 =OH−8O2R3f( =O(C1す2x =0(CN)COOR5XI =O(ON)0ONH2λ11 (式中R3はアルキルまたVよアリール基である)から
選ば扛る基であるか、またはR1が水素原子であf)、
R2が場合によジヒドロキシ、アミノ、アルキルアミノ
またはジアルキルアミノ基によって置換されていてもよ
いアルキル基であるか、またはシクロアルキルまたはア
リール基であり、そしてXlが酸素または硫黄原子であ
る〕を有する化合物およびその無壽性塩が鳥類を含めて
ヒト以外の動物に関して有用な成長促進活性を有するこ
とが見出さnた。
前記式のR1、R2およびR3の定義内のアルキル基お
よびアルキル部分は好ましくは1〜6個の炭素原子を含
有し、シクロアルキル基は好ましくは3〜8個の炭素原
子を含有し、そしてアリール基は好ましくはフェニル基
である。
一般式1を有する化合物の好ましい部類は以下の条件の
一つまたはそれ以上に該尚するものからなる。
(11Xlが式■を有する基であるか、またはよシ詳し
くは式VI[(式中R6は前記定義のとおりでありそし
て好ましくはメチル基である)を有する基であること、
および/または +lit  R’が水素原子であること、および/また
は曲I  R2がジアルキルアミノアルキル例えばジメ
チルアミンエチル基であるがまたはより特別にはアルキ
ル1〈・すえはメチル基であること、および/または (IV)  nが2であること、および/または(■ 
一般式1f:Nする化合物の両半分−8(OH2)nN
HO(−Xl )NR1R2が同一であること。
特に重要な式Iの化合y物には弐A 蓄ON を廟するN、N’−ビス(N″−シアノ−N22−ジメ
チルアミンエチルアミジノ)シスタミンおよび特に弐B を有するN、N’−ビス(N″−メチル−N22−メチ
ルスルホニルアミジノ)−シスタミンが包バさI’Lる
AおよびBなる文字は明A用潰において後に引用可能な
ように化合′吻に割当てたものである。
試験において、化合物Bは鶏卦よびょシ特別には豚にお
ける成長促進剤として%に良好な成績を示した。
例えば、雄鶏に飼料l k1当シ5.10%25および
50Qの濃度で21.28または56日にわたって投与
さf’Lfc賽合、−化合物Bを混入しない飼料を与え
らnた対照と比較して体重増加および飼料/体重増加比
率(すなわち消費調料の重量/体重増加の比率)に弔意
でしかも一貫した改良を生じた。
下表に示されるように、化合物13’i、25mg/に
1飼料の割合で与えらtした当vJ2’ Ojr)y 
yap c)最終体重少くとも64に9まで飼育された
雄および雌の豚においては非混入飼料を与えられた対照
と比較して1日平均体重増加および飼料/体重増加にお
ける実質的でしかも有意な改良か達成され、そして体1
m64klIに達するまでに要する時日が減少された。
飼料/体重増加比率     2.08       
2.43その上、化合物Bを飼料1に#当り2501g
までの割合、すなわち通常の実用的な使用量水準の10
倍までの大量を含有する食餌を28日間与えられた雌雄
の離乳した豚において何らかの有害な影響の形跡は見出
されなかった。
同様に、2.5P/体重時の犬なる経口址の化合物Bを
投与されそして14日間観察された鶏も正常なままであ
って何ら死亡は起らなかった。
1日経口!i′’z14日出1与えら扛たラットにおい
て、化合物BdNb 物の体’rfl 1kl当p 4
00 R9までの1日量で良く耐容さ°れそして動物の
体重1kg当り800または1600m!?/に1の1
日間でも全く良好に酬容さ匙た。
一般式Iの化合物は既知方法を適用または適合させるこ
とにより製造さnうる。本明al 1中に使用される「
既知方法」なる用語は従来使用されているかまたは文献
中に記載さnた方法を意味する。
本発明の特徴によれば、Xiが式■〜■から選ばれる基
であシ、そしてn、R1,R2およびR5が前記定義の
とおシである一般式!’に有する化合物は一般式X1l
l (式中nは前記定義のとおシである)を有する化合物を
一般式X+V (式中R1およびR2は前記定義のとおシでありX2は
前記弐M−順から選ば扛る基であシ、そしてR4は1〜
6個の炭素J東予を含有するアルキル基好ましくはメチ
ル基ヤある)を有する化合物と反応させることにより製
造さnる。
この反応は好ましくは不活性有機溶媒例えば1〜4個の
炭素原子全含有するアルカノール(例えばエタノール)
、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシドまたはアセトン中で0℃〜200℃好ましく
は40℃〜100℃において実施さnる。
本発明のもう一つの特依によnば、Xlが酸素または硫
黄原子であシそしてn%R1およびR2が前記定義のと
おりである一般式■を有する化合物は式Xlu (式中
n)よ前記ボ義のとおりである)を・Hする化合′吻を
一般式X■ R2Nax3    XV (式中x6は酸素または旬ie*原子であシそしてR2
は前d己定体のとおりである)を有する化合物と反応さ
せること【より製造さ1%る。
反応は好ましくは不活性有機溶媒例えばアセトニトリル
中で室温または堅温付近において実施さ扛る。
一般弐XIVの化合物は既知方法を適応または適合させ
ることにより、例えば好ましくは不活性有機溶媒例えは
1〜4個の炭素原子を含有するアルカノール中で好まし
くは¥渦からその反応混合物の還流温度までの温度にお
いて一般式XvI(式中x2およびR4は前ml定義の
とおりである)の化合物と一般弐■ HNRIR2X’/!1 (式中R1およびR2は前記定義のとおりである)の化
合物とを反応させることによ、a :p、y造さnうる
あるいはまた、X2が式■を宿する苓を表わす場合は、
式XWの化合物金好ましくは一般式XVI(式中R4は
前記定義のとおりである)全潰するスルホキシドと反応
させる。
式XI 、XV %XVI 、 X1lll オ、1:
びXVI ノ比合物は既知方法を適用または適合させる
ことによシ製造されうる。
本発明によるシスタミン誘導体の無毒性塩は好ましくは
無毒性酸付加塩であるが、当業者には明白であるように
一般式Iのある41.11の化合物の他の曙も形成させ
ることができ、そして木切+I+Iil 、IN中にお
ける「塩」なる用語は金Aのキレートをも包含すること
を意味する。
木切#l’!中において使用される「無毒性酸付加塩」
なる用語昧、通常量で使用さ扛た場合にその陰イオンが
動物有機体に比較的無毒であるので一般式IK?有する
もとの化合物の何本1な動物疾病治療性質かこnら陰イ
オンに起因する副作用によシ損われない酸付加塩を意味
する。同様の考慮が他の無毒性塩にも当てはまる。
Jdi式Iの化合物の酸付加塩はそnら自体活性化合物
として有用であるのみならず、例えば当技術分野で周知
の技術によシ塩ともとの化合物との間の洛解度のMk利
用して式1″f:有するもとの化合物の精製目的に使用
できる。式1’Th有するもとの化合物はそれらの酸付
加塩から既知方法、例えはアルカリ例えは重炭酸ナトリ
ウム水浴液ま7ヒはJ゛ンモニア水浴液で処理゛〕゛°
ることにより害虫さnうる。
成長促進に使用するための一般式Iを南゛する化合物の
適当な酸付加塩kJ:JII% ’rot mからシレ
q・ざtしる塩例えば聰ば塙、実ログ県敵騙、シー≠酸
塩、(%酸基および硝に堝、ふ・よび/ij機ばから!
8尋さ牡る塩例えば修酸堪、乳融塩、簡石岐堝、FNト
MIムサリチル酸塙、クエン識塩、プロピオン酸塩、コ
ハク酸塩、フマル酸塩、マレインm 4 、メチレン−
ビス−β−ヒドロキシナフトエrlR17IAs Yン
チジン鈑堪およびジ−p−トルイル1自自販塩から選択
さnうる。
本発明の%黴によnば、一般式1 ’?< Wする化合
物は既知方法によりそnらの塩に変換さ2’Lうる。例
えば酸付加塩は適当な溶媒例えはエタノール中における
溶液中の適当な薩と反応させ、必要ならば続いて溶媒の
一部または全部を蒸発させ、そして固体tit収集する
ことによシ調製されうる。
木切測置において一般式Iの化合物に言及さ扛る場合、
文脈が許す限υ一般式Iの化合物の塩をも相称するもの
であることは理解さ扛るべきである。
以下の例により一般式1ftNする化合物の製造につい
て説明しそして参考例により中間体の製造について説明
する。
例1 化合物A 氷および水の混合物(50?)中のシスタミン誘導体塩
(8,95’)の攪拌している浴液を水酸化ナトリウム
水溶i (IN 、 80#+7りで30分間滴下処理
した。得られる混合物を水浴上45℃で真空下に蒸発さ
せそして残留物t−高真窒下に2時装置いた。次に残留
物をイソプロ・ξノール(60m7りで処理しそして不
溶の塩化ナトリウム全戸去しそしてインプロパツールで
洗った(4X10d)。合したP液および洗液を蒸発さ
せた。侍らnるシスタミン残留物をアセトニトリル(5
0d)中に溶解させぞしてアセトニトリル(50rnl
 )中のN−シアノ−N’−(2−ジメチルアミノエチ
ル)−8−メチルイソチオ尿素(i3.68ft参考例
1の記載のようにして調製)の溶液で処理しそして生ず
る溶液を24時間還流加熱した。この溶液を少量となる
まで蒸発させそして傅ら扛る固体ヲ染めそしてアセトニ
トリルから11)結晶してN、N’−ビス(Nl/、−
シフノーN″′−ジメチルアミノエチルアばジノ)シス
タミン(9,Or )を得た。融点167〜169℃。
元素分析値(C16H52Nj 082として)実測値
: 44.8 7.6 32.9 15.0理論値: 
44.8 7.5 32.7 14.9例2 化合物B シスタミンジ塩酸塩(22,5F)を水酸化ナトリウム
水1F1e、(1N、200me )中に溶解させそし
てこの洛Ilを蒸発乾固させた。残留物をイソプロ1.
々ノール(50d)と丁シつぶし、濾過しそして蒸発さ
せて油状物(14,s?)の形態をしたシスタミンを得
た。この油状物をアセトニトリル(300ゴ)中に溶解
させそしてN−メチル−N/−メチルスルホニル−8−
メチルイソチオ尿素C34,5fs参考例2の記載のよ
うvc して調製)で処理しぞしてこの溶液t−9時間
還流加熱した。冷却後、この溶液を蒸発させそして残留
物をアセトニトリルから結晶化させてN、N’−ビス(
N11−メチル−N22−メチルスルホニルアミジノ)
シスタミン(20,8r)’e得た。融点141〜14
3℃。
元素分析値 0% H% N% 8% 実測値: 28.7 6,0 20.!+  30.5
理論値: 2a6 5.7 20.0605参考例 1 熱エタノール(150m7り中のN−シアノ−ビス(メ
チルチオ)−メタンイミン(30F)の撹拌溶液を2−
ジメチル1′アミノエtルアミン(24rnl、 )で
1時間滴下処理しそしてさらに5時間攪拌を継続した。
生ずる白色沈殿をエタノールから再結晶してN−シアノ
−N′−(2−ジメチルアミンエチル)−8−メチルイ
ソチオ尿素(13,4グ)′(i″得た。融点94〜9
5℃。
参考例 2 N−メチルスルホニル−ビス(メチルチオ)−メタンイ
ミン(18El)およびエタノール(760n+7りの
混合物全撹拌しぞして53Cに加温しそして生ずる溶液
をエタノール中のメチルアミンの溶液(53%ψ、11
5mj)で45℃で2時間滴下処理した1次にこの溶液
を室温で7時間攪拌しそして一夜放臘した。この溶液を
真空下に濃縮して少量となしそして冷エタノールから結
晶化させてN−メチル−N′−メチルスルホニル−8−
メチルイソチオ尿素(162t)を得た。融点88〜9
1℃。
本発明のもう一つの特徴によnば、一般式I全有する化
合物の1柚類またはそn以上を投与することによシヒト
以外の動物特に飼育動物および鳥類、例えば豚、牛例え
ば仔牛−および家禽例えば鶏および七面鳥の成長速度お
よび/また媒飼料変換比率を改良する方法が提供さnる
動物の成長速度におけるかかる改良はそnらが通常必要
であるよシ短期間で例えば売買するための所望の体重を
獲得するかまたは同じ期間内でより多い体重を獲得する
こと全意味する。一般式■を有する化合物の1種類また
はそれ以上を動物に投与することはそれらの飼料変換比
率を改良する。すなわち一般式It有する化合物の14
重類またQまそれ以上を与えら扛る動物はそnを与えら
扛ない同じ動物よシも特定の体重に達するまでに消費す
る食料が少ないことも見出さf′した。家禽に投与さn
た場合、一般式Iの化合物はそnらの産卵促進にも有用
である。一般式1の化合物は通常バランスのとnだ飲食
物と一緒に投与さnよう。
本発明のIP!Fg、によ扛ば、生理学的に無害な担体
と一緒の一般式1’tmする化合物の少くとも1種類か
らなる(飼料または飲料水に添加するだめの)濃厚物を
含めてヒト以外の動物に投与するのに適した組成物が提
供さ扛る。ここに便用さ扛る「生理学的に無害な担体」
なる表現は動物に害がない担体を意味する。担体は同体
または半11a、1体または液体であシうる。かかる組
成物は担体中に活性成分を緊密に分散させることによシ
好都合に製造さ扛、そしてその際担体が活性物質金わず
かしか溶解しない液体例えば水である場合は必要ならば
乳化剤、分散剤、懸濁剤または湿潤剤が使用される。
好ましい組成物は担体が少くとも一部分飼料すなわち動
物に供給することが意図される有機または鉱物性’p;
trAtによシ提供さnる固体または半固体でろ−る。
すなわち活性成分は固体または半17!1体制料中に混
入さnうる。従って、本発明のもう一つの面は一般式1
’t−有する化合物の少くとも1禅の有効blを包含す
る飼料である。飼料中への活゛性成分の混入は催拌、混
練または粉砕のような任意の慣用方法によ゛シ遂亘さn
うる。
棟々の濃度の組成物は担体対活性成分の比率を変更する
ことによ、Dll製されうる。活性成分はまた活性成分
および生理学的に無害な固体担体例えば小麦粕粉、タル
ク1.カオリンまたはチョークまたはけいそう土、また
はそルらの混合物を含有する粉末濃厚物の形態でも飼料
中に混入でき、そ[7てかかる組成物も本発明の範囲内
に包含される。これら組成物はまた担体への活性成分の
付着を促進する1嗜質例えば大豆油をも含有しうる。活
性成分またはそれを合宿する粉末に、飼料と混合する前
に、1抽またはそn以上の生理学的に無害な湿潤および
/または分散剤、例えばβ−ナフタレンスルホン酸とホ
ルムアルデヒド、ラウリル硫酸ナトリウムまたはポリオ
キシエチレン(20)ソルビタンモノオレエートとの縮
合生成物を添加することができる。あるいはまた、湿潤
剤、懸濁剤、乳化剤または分散剤が活性成分または粉末
に添加さnる場合、がくして得られた組成物を水と混合
して飼料への添加に適した安定な分散物を提供すること
もできる。
生理学的に無害な担体を含有するがまたは含有しない湿
潤剤、懸濁剤、分散剤または乳化剤と一絽の活性物質か
らなる飼料添加に適した組成物は本発明のね囲に包含さ
nる。
液体組成物は飲料水中におりる活性成分の分散物である
ことができ、そしてこれら組成物は水に添加さ扛うる#
浮物゛または水で自己乳化する直厚物からlSl!!l
製さnうる。ががる濃ノ9物は生理学的に無害な担体金
含有するがまたは含有しない湿潤剤、懸濁剤、分散剤ま
たは乳化剤と一絽であるかまたは水浴性の生理学的に無
害な担体と一緒の活性物質からなシ、そしてオ発明の範
囲内に包訝さ扛る。こnc)濃厚物の例をあげれは次の
とおりである。
(1)湿潤剤または分散剤と活性成分との混合物、(2
)活性成分、生理学的に)t;(古な担体、および湿潤
剤、懸濁剤゛または分散剤からなる粉剤、(6)  前
hC(υ型または(2I型の敲厚物を水と混合すること
によシ得らnる安定な分散物、 (4)活性成分と水溶性の生理字面に無害な担体例えは
14g抛または葡萄糖との混合物。
本発明の化合物を適盛な生理学的に無害な担体および補
助剤と一緒の活性成分からなる顆粒、ペレット、懸濁液
、溶液および乳711il液の形態で経口投与すること
も可能でめる。しかしなから、かかる投与は一般にあま
シ好都合でなくそれゆえかかる組成物は好適ではない。
本発明の組成物は、所望ならば、1柚類またはそ扛以上
の予防または治療剤例えは抗菌剤、抗生物置、駆虫剤、
抗吸虫剤および抗コクシジウム剤のみならず、栄養象加
剤例えばビタミンおよび鉱物塩(ミネラル)金も含有し
うる。適 。
当な予防および治療剤および栄養添加剤は当業者には周
知であり、そしてそれらが一般式1の化合物と相容性で
ib bそしてそnらが使用さnる予定の本発明の組成
物の他の構成分と相容性であるという条件で所望に応じ
て選択さ扛うる。
一般式Iを翁する化合物はその動物の種、年令、大きさ
、性および症状を顧慮して農業者、獣医師またはかかる
技術に熟練したその他の人によシ決定されうる割合で動
物に投与され、一般に例え(は消費さnる飼料1ky当
95〜someのような割分て投与される。前述のとお
り、こ扛ら化合物は飲料水または固体または半固体飼料
を介して投与さfLうる。
はレットまたは顆粒の形態をした濃厚物が一般式■を有
する活性化合物の投与手段として使用される場合、ベレ
ットまたは顆粒そn自体中に存在する活性化合物の割合
は前記した飼料に適する割合よシ相崩高いこと、そして
f厚物は飼料全体にわたシ平均で活性化合物5〜5oy
my/飼料に1の量を生ずるように飼料全体に分配さn
うること祉MRさnよう。
以下の組成物例によシ本発明による組成物について説明
する。
組成物例 1 小麦粗粉(42F)%大豆油(粗製、2.si)および
エンパノツクス2 (Embanox 2) (ブチル
化ヒドロキシアニソール、0.0013d)の混合物中
にN、N’−ビス(N″−メチル−N22−メチルスル
ホニルアミジノ)−シスタミン(10,5F)’に加え
そして緊密に混合し、次に小麦粗粉(9972)で希釈
して1重寸%の活性化合物全含有する予備混合物金得た
。この予備混合物全知j料中に混入して活性化合物の最
終部属o、 o o o s〜0.005重賞チとした

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式I I I 〔式中nは2または色であシ、R1およびR2はそ扛ぞ
    扛水素原子であるかまたは場合によりヒドロキシ、アミ
    ノ、アルキルアミノまたはジアルキルアミノ基によって
    置換ちれていてもよいアルキル基であるかまたはシクロ
    アルキルまたはアリール基であp、そしてXlは下記式
    ■〜■すなわち −N−aNII −N−NO2ll −N−C0R5■ コN−000R3V −N−NU−0ONH2Vl −N−8O2R5■ =OH−NO2Vll =OH−8O2R3X =O(ON)2        X =O(ON)OOOR’    Xl −0(ON)OONH2Xl+ (式中R5はアルキルまたはアリール基である)から選
    ばnる基であるか、またはR1が水素原子で1)%R2
    が場合によりヒドロキシ、アミン、アルキルアミノまた
    はジアルキルアミノ基によって置換されていてもよいア
    ルキル基であるか、またはシクロアルキルまたはアリー
    ル基であシ、そしてxlが酸素または硫黄原子である〕
    を有するシスタミン誘導体およびそ才tらの無毒性塩。 2)xlが−N−0N基である前記特許請求の範囲第1
    項記載のシスタミン誘導体。 5)xlが−N−8O2R’(ココT式中R5uフル#
    hjたはアリール基である)基である前記特許請求の範
    囲第1項記載のシスタミン誘導体。 4)R3がメチルである前記特許請求の範囲第3項記載
    のシスタミン誘導体。 5)R1が水素原子である前記特許itF+求の範囲第
    1%21.5または4項のいずれかに記載のシスタミン
    誘導体。 6)R2がジアルキルアミノアルキル基である前記特許
    請求の範囲第1〜5狽のいす扛かに記載のシスタミン誘
    導体。 7)R2がジメチルアミノエチルノ^である前自己特許
    請求の範囲第6項記載のシスタミン誘導体。 8)R2がアルキル基であるnIJ記特許請求の範囲第
    1〜5.LAのいずnかにBe戦のシスタミン誘導体。 9)R2がメチルである前記特許請求の範囲第8項記載
    のシスタミン誘導体。 10)前記特許請求の範囲第1項の一般式■における記
    号nが2である前記特許請求の範囲第1〜9項のいずれ
    かに記載のシスタミン誘導体。 11)前記特許請求の範囲第1項の一般式Iを有する化
    合物の両半分 −8(OH2)nNHO(−XI )NR1R2が同一
    である前記特許請求の範囲第1〜10項のいず牡かに記
    載のシスタミン誘導体。 12)  R1%R2およびR5の定義内のアルキル基
    またはアルキル部分が1〜6個の炭素原子を含有し、R
    1およびR2の定義内のシクロアルキル基が5〜8個の
    炭素原子を含有し、そしてR1、R2またはR3によシ
    表わされるアリール基がフェニルである前記特許請求の
    範囲第1〜11項のいずnかに記載のシスタミン誘導体
    。 13)  N、N’−ビス(N″−シアノ−N22−ジ
    メチルアミンエチルアミジノ)シスタミンである前記特
    許請求の範囲第1項記載のシスタミン誘導体およびその
    無毒性塩。 i4)  N、N’−ビス(N″−メチル−N22−メ
    チルスルホニルアミジノ)−シスタミンである前記特許
    請求の範囲第1項記載のシスタミン誘導体およびその無
    毒性塩。 15) Xlが式■〜■から選ばれる基であり、そして
    n、 R1、R2およびR3が前記特許請求の範囲第1
    項に定義されたとおりである前記特許請求の範囲第1項
    記載の一般式Iを有するシスタミン誘導体を製造する罠
    あたシ、一般式X1lIS (OH2)nNH2 (式中nは前記特許請求の範囲第1項に定義されたとお
    りである)を有する化合物を一般式XIV (式中R1およびR2は前記特許請求の範囲第1項に定
    義さルたとおりであシ X2は前記特許請求の範囲第1
    項記載の式■〜■から選ばれる基であり、そしてR4は
    1〜6個の炭素原子を含有するアルキル基である)を有
    する化合物と反応させることからなる方法。 16)反応が不活性M機浴媒中OC〜200℃で実施さ
    れる前記特許請求の範囲第15項記載の方法。 17) Xiが酸累または硫黄原子であシそしてn1R
    1およびR2が前記特許請求の範囲第1項に定義された
    とおりである前記特許請求の範囲第1項記載の一般式I
    t−有するシスタミン銹導体金#造するにあたシ、一般
    式X111(式中nは前記特許請求の範囲第1項に定義
    されたとおりである)を准する化合物全一般式Xv R2NOX5     XV (式中X3は酸素また鴎硫黄原子でありそしてR2は前
    記特許請求の範囲第1JJJに定義さ扛たとおりである
    )を有する化合物と反応させることからなる方法。 18)反応が不活性有機溶媒中室温または室温付近にて
    実施される前記特許aft求の範囲第17項記載の方法
    。 19)得ら扛たシスタミン誘導体を既知方法にょシ無毒
    性塩に変換する段南を伴なう前記特許請求の範囲第15
    〜18項のいずtしかにM己載の方法。 20)ヒト以外の動物にその動物の成長速度および/ま
    たは飼料変換比率を改良するに充分な量の前記特許請求
    の範囲第1項記載の一般式■を有するシスタミン誘導体
    またはその無毒性塩の少くとも1種類を投与することか
    らなるかかる動物の成長速度卦よび/または飼料変換比
    率の改良法。 21)シスタミン化合物を豚、牛または家禽に投与する
    ことからなる前記特許請求の範囲第20項記載の方法。 22)シスタミン化合物を仔牛、鶏または七面鳥に投与
    することからなる前記特許請求の範囲第21項記載の方
    法。 25)生理学的に無害な担体と共に前記特許請求の範囲
    第1項記載の一般式■を有するシスタミン誘導体または
    その無毒性塩の少くとも1種類を含有する成長速度およ
    び/lたけ飼料変換比率を改良するためにヒト以外の動
    物に投与するのに適した組成物。 24)固体または半固体であシそして担体が少くとも一
    部は飼料により提供される前記特許請求の範囲第23項
    記載の組成物。 25)生理学的に無害な担体を含有するかまたは含有し
    ない湿潤剤、鑓濁剤、分散剤または乳化剤と共妃前記特
    許請求の範囲第1項記載の一般弐It−有するシスタミ
    ン誘導体またはその無毒性塩を含有する動物飼料に添加
    するのに適した組成物。 26)生理学的に無害な担体を含有するかまたは含有し
    ない湿潤剤、Pa濁剤、分散剤または乳化剤と共にかま
    たは水浴性の生理学的に無害な担体と共にAtj記特許
    請求の範囲第1項口己截の一般式iを有するシスタミン
    誘導体またはその無毒性塩を含有するヒト以外の動物の
    飲料水に添加するための濃厚物。
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