JPS597122Y2 - 懸架装置の取付け構造 - Google Patents
懸架装置の取付け構造Info
- Publication number
- JPS597122Y2 JPS597122Y2 JP5296978U JP5296978U JPS597122Y2 JP S597122 Y2 JPS597122 Y2 JP S597122Y2 JP 5296978 U JP5296978 U JP 5296978U JP 5296978 U JP5296978 U JP 5296978U JP S597122 Y2 JPS597122 Y2 JP S597122Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspension system
- equalizer beam
- equalizer
- installation structure
- system installation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、イコライザービームを使用する懸架装置にお
いて、イコライザービームを車体に連結しているイコラ
イザービームアクスルシャフトに関するものである。
いて、イコライザービームを車体に連結しているイコラ
イザービームアクスルシャフトに関するものである。
以下図面により詳細に説明する。
図の中で、1はスプリング、2はサドルでイコライザー
ビーム3とスプリング1を保持している。
ビーム3とスプリング1を保持している。
イコライザービーム3のビームエンド3aはイコライザ
ービームアクスルシャフト4、ナット5、割ピン6によ
り、ビームハンガーブラケット7に固定される。
ービームアクスルシャフト4、ナット5、割ピン6によ
り、ビームハンガーブラケット7に固定される。
ビームハンガーブラケット7は、リャーアクスルケース
8に固着される。
8に固着される。
イコライザービーム3のビームエンド3aには、ボール
9、ソケット10で金属プッシュを構或し、諸方向から
の荷重を受けられるような、ジョイントの機能を有して
いる。
9、ソケット10で金属プッシュを構或し、諸方向から
の荷重を受けられるような、ジョイントの機能を有して
いる。
上記の構造による懸架装置ユニットを車体に組付け又は
分解する際、イコライザービームアクスルシャフトを着
脱するが、現状ではりャーアクスルケース8に干渉する
ことが多い。
分解する際、イコライザービームアクスルシャフトを着
脱するが、現状ではりャーアクスルケース8に干渉する
ことが多い。
Lの距離でポイン}Pに干渉させずに着脱させる為に、
本考案では第4図の如くボール9の内径にネジを切り、
イコライザービームアクスルシャフト4の代りにボルト
11,ロックワツシャ12で固定することにより、Lの
寸法内で着脱を可能ならしめたもので、組付け、分解が
極めて容易になし得るものである。
本考案では第4図の如くボール9の内径にネジを切り、
イコライザービームアクスルシャフト4の代りにボルト
11,ロックワツシャ12で固定することにより、Lの
寸法内で着脱を可能ならしめたもので、組付け、分解が
極めて容易になし得るものである。
第1図は、イコライザービームを使用した懸架装置の側
面図、第2図は第1図の正面図の1部でイコライザービ
ームとりャーアクスルケースとの関係を示す図、第3図
はイコライザービームエンド取付部の拡大断面図、第4
図は本考案の取付構造を示す拡大断面図である。 3:イコライザービーム、7:ビームハンガーブラケッ
ト、9:ボール、11:ボルト。
面図、第2図は第1図の正面図の1部でイコライザービ
ームとりャーアクスルケースとの関係を示す図、第3図
はイコライザービームエンド取付部の拡大断面図、第4
図は本考案の取付構造を示す拡大断面図である。 3:イコライザービーム、7:ビームハンガーブラケッ
ト、9:ボール、11:ボルト。
Claims (1)
- イコライザービームを使用する懸架装置において、イコ
ライザービームエンドとビームハンガーブラケットの固
定を、イコライザービームエンド部品のボールに内径ネ
ジを切り、ビームハンガーブラケットの外側から直接ボ
ルト締にしたことを特徴とする懸架装置の取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5296978U JPS597122Y2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | 懸架装置の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5296978U JPS597122Y2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | 懸架装置の取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54156321U JPS54156321U (ja) | 1979-10-31 |
JPS597122Y2 true JPS597122Y2 (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=28945127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5296978U Expired JPS597122Y2 (ja) | 1978-04-21 | 1978-04-21 | 懸架装置の取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597122Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-21 JP JP5296978U patent/JPS597122Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54156321U (ja) | 1979-10-31 |
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