JPS5970605A - 養毛剤 - Google Patents
養毛剤Info
- Publication number
- JPS5970605A JPS5970605A JP57179366A JP17936682A JPS5970605A JP S5970605 A JPS5970605 A JP S5970605A JP 57179366 A JP57179366 A JP 57179366A JP 17936682 A JP17936682 A JP 17936682A JP S5970605 A JPS5970605 A JP S5970605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- baldness
- days
- dandruff
- tonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/006—Antidandruff preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9789—Magnoliopsida [dicotyledons]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q7/00—Preparations for affecting hair growth
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/74—Biological properties of particular ingredients
- A61K2800/75—Anti-irritant
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Botany (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Mycology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は千振りの抽出液を主要成分とした新規な養毛剤
に関する。
に関する。
従来、リンドウ科に属する千振りは、前側とし、或いは
熱湯中に浸して振りだしその浸出液を、苦味健胃薬及び
都腸薬として服用されている。しかしこの千振りが、禿
頭の発毛及び白髪の4j(Q毛,抜は毛やふけの治療・
防止等に有効であることは全く知られていなかった。
熱湯中に浸して振りだしその浸出液を、苦味健胃薬及び
都腸薬として服用されている。しかしこの千振りが、禿
頭の発毛及び白髪の4j(Q毛,抜は毛やふけの治療・
防止等に有効であることは全く知られていなかった。
一方従来より、禿頭の発毛,白髪の養毛,抜は毛やふけ
の防止,治め,一等のために神々の養毛・発毛促Afi
剤;{開発され市販されているが、今だに充0分満足す
べきものが見当らない。例えば、上記したjjji l
iや頭皮に関する種々の現象の一つについては有効に作
用しても全ての現象に有効なものでなかったり、又はそ
の効果の現われが非常に遅かったり、或いは多数の生薬
の複雑な複合作用によりN=整が田作であったり、非常
に高価であったりしたO 本発明者は育毛効果を有する助効剤について多年に亘り
研究しているが、千振りは単に苦味健胃剤としての葵効
を有するだけでなく、千振りの抽出液を含有する溶液,
エマルジョン,軟膏が、優れた育毛効果があり、養毛剤
とし7てホ効を示すことを知見し得た。この知見に基づ
いて本発明を完成したものである。
の防止,治め,一等のために神々の養毛・発毛促Afi
剤;{開発され市販されているが、今だに充0分満足す
べきものが見当らない。例えば、上記したjjji l
iや頭皮に関する種々の現象の一つについては有効に作
用しても全ての現象に有効なものでなかったり、又はそ
の効果の現われが非常に遅かったり、或いは多数の生薬
の複雑な複合作用によりN=整が田作であったり、非常
に高価であったりしたO 本発明者は育毛効果を有する助効剤について多年に亘り
研究しているが、千振りは単に苦味健胃剤としての葵効
を有するだけでなく、千振りの抽出液を含有する溶液,
エマルジョン,軟膏が、優れた育毛効果があり、養毛剤
とし7てホ効を示すことを知見し得た。この知見に基づ
いて本発明を完成したものである。
すなわち、単に千振りの乾燥品を熱湯で煎じ、その前側
を禿頭に日に2〜4回すり込むだけで10日〜2稠間待
にはほとんど無色の弱い毛が生え始める良好な養毛効果
を示した。特に抜は毛とふけはわずか2〜8日で完全に
止まった。更に本発明抽出液で治療を続けると、毛の数
が増えると共に0毛の腰も強くなり、新しく生えた毛は
濃くなり、また長期に使用すれば、禿や円形脱毛個所に
黒色毛髪が顕著にl1gめられ、白髪も次第に黒色をり
1シびてくることがわかった。
を禿頭に日に2〜4回すり込むだけで10日〜2稠間待
にはほとんど無色の弱い毛が生え始める良好な養毛効果
を示した。特に抜は毛とふけはわずか2〜8日で完全に
止まった。更に本発明抽出液で治療を続けると、毛の数
が増えると共に0毛の腰も強くなり、新しく生えた毛は
濃くなり、また長期に使用すれば、禿や円形脱毛個所に
黒色毛髪が顕著にl1gめられ、白髪も次第に黒色をり
1シびてくることがわかった。
本発明の千振りの抽出液は、i9i常の苦味健胃剤を製
造する方法でよい。すなわち、K4v湯で充分前じた前
側か、又は熱湯中に浸して振りだした浸出液でよい。
造する方法でよい。すなわち、K4v湯で充分前じた前
側か、又は熱湯中に浸して振りだした浸出液でよい。
養毛剤としては、上記の如くして得られた抽出液を直接
使用してもよく、或いは基剤の選択によって、軟膏、ロ
ーション等の形態に訳1整される他、ポマード、ヘアク
リーム、ヘアリキッド、シャンプー剤、)IJ−)メン
ト剤等現在市販のり(゛1髪化粧料と同じ機能を兼ねた
形態にもii44j3され、例えば軟膏の形態に調整す
るときは基剤として通常の親水軟膏を、またローション
の形態にii’4 ?するときは基剤としてアルコール
をそれぞれ用いる。さらに薬効成分としてレゾルシン、
ホルモシラ1″1.ビタミン類、ニコチンr↓′?誘導
体、 I8光色紫、アミノ酸類や殺菌剤、メントー・ル
、その他の香料などを配0合してもよい。
使用してもよく、或いは基剤の選択によって、軟膏、ロ
ーション等の形態に訳1整される他、ポマード、ヘアク
リーム、ヘアリキッド、シャンプー剤、)IJ−)メン
ト剤等現在市販のり(゛1髪化粧料と同じ機能を兼ねた
形態にもii44j3され、例えば軟膏の形態に調整す
るときは基剤として通常の親水軟膏を、またローション
の形態にii’4 ?するときは基剤としてアルコール
をそれぞれ用いる。さらに薬効成分としてレゾルシン、
ホルモシラ1″1.ビタミン類、ニコチンr↓′?誘導
体、 I8光色紫、アミノ酸類や殺菌剤、メントー・ル
、その他の香料などを配0合してもよい。
なお、抽出液と一〇(剤及び必要により添加する補助有
効成分その他の添加物は、単に混合するだけで所要の形
態の養毛剤にW1゛4η(シされる。さらに、抽出手段
によって抽出可能な成分が異なる場合を考紛して二釉以
上(例えば燕留水とアルコール類など)の抽出液を併用
することもある。
効成分その他の添加物は、単に混合するだけで所要の形
態の養毛剤にW1゛4η(シされる。さらに、抽出手段
によって抽出可能な成分が異なる場合を考紛して二釉以
上(例えば燕留水とアルコール類など)の抽出液を併用
することもある。
このように本うり明に係る千11「すり抽出液を界毛剤
として使用した場合には、 (i)禿す1゛1には10日〜2 B、1111位で毛
が生え始め、抜は毛、ふけ、かゆみは1〜2日位で止ま
る。
として使用した場合には、 (i)禿す1゛1には10日〜2 B、1111位で毛
が生え始め、抜は毛、ふけ、かゆみは1〜2日位で止ま
る。
(p)抽出液が触れた部分には、有害な副作用は全くな
い。
い。
(3)白髪に色を回復させ、白髪予防にも利用できる。
■製造法が枠めて簡単で、従来の前側の製造と全く同じ
でもよい。
でもよい。
■最近は千振りの栽培技術も開発され、容易に入手でき
るとともに安価になっている。
るとともに安価になっている。
などの優れた効果が認められる。
次に本発明の一実施例を示す。
○(実施例)
千振すの開花期の全草を帝釈したま\抜きとり、緑色に
仕上げるように手早く乾燥する。この乾燥物の501を
約11の熱・湯にて煎じる。この煎じた液は、苦味の非
常に分い千]j、・り抽出溶液である。
仕上げるように手早く乾燥する。この乾燥物の501を
約11の熱・湯にて煎じる。この煎じた液は、苦味の非
常に分い千]j、・り抽出溶液である。
次にこれを冷却後、適量をガーゼにしみ込ませて頭の禿
部に当てるか、或いは直接塗布する。
部に当てるか、或いは直接塗布する。
このように1日2回養毛剤として使用したところ、1〜
2日で抜は毛、ふけ及びかゆみが止まり、10日〜2
;r:i間Vにはn「たに毛髪の生成が見られた。
2日で抜は毛、ふけ及びかゆみが止まり、10日〜2
;r:i間Vにはn「たに毛髪の生成が見られた。
さらに2ケ月後には黒色毛髪がj7j+著に認められた
。
。
Claims (1)
- 千振りの抽出液を含有していることを特徴とする養毛剤
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57179366A JPS5970605A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 養毛剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57179366A JPS5970605A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 養毛剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970605A true JPS5970605A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16064591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57179366A Pending JPS5970605A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 養毛剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970605A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0213809A2 (en) * | 1985-08-12 | 1987-03-11 | Kabushiki Kaisha Vitamin Kenkyusyo | Extract of swertia japonica makino and method of obtaining the same |
JPS643126A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-06 | Bitamin Kenkyusho:Kk | Androgen acceptor bonding inhibitor |
US4987150A (en) * | 1987-06-26 | 1991-01-22 | Kabushiki Kaisha Vitamin Kenkyusho | Agent for inhibiting binding of 5-dihydro-testosterone with androgen receptor as well as process for obtaining same |
JP2008290966A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Michiharu Sasaki | 養毛剤 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57179366A patent/JPS5970605A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0213809A2 (en) * | 1985-08-12 | 1987-03-11 | Kabushiki Kaisha Vitamin Kenkyusyo | Extract of swertia japonica makino and method of obtaining the same |
JPS643126A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-06 | Bitamin Kenkyusho:Kk | Androgen acceptor bonding inhibitor |
US4987150A (en) * | 1987-06-26 | 1991-01-22 | Kabushiki Kaisha Vitamin Kenkyusho | Agent for inhibiting binding of 5-dihydro-testosterone with androgen receptor as well as process for obtaining same |
JP2008290966A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Michiharu Sasaki | 養毛剤 |
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