JPS5970355A - 画像編集処理方式 - Google Patents

画像編集処理方式

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JPS5970355A
JPS5970355A JP57180034A JP18003482A JPS5970355A JP S5970355 A JPS5970355 A JP S5970355A JP 57180034 A JP57180034 A JP 57180034A JP 18003482 A JP18003482 A JP 18003482A JP S5970355 A JPS5970355 A JP S5970355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
editing
image
command
section
picture
Prior art date
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Pending
Application number
JP57180034A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Aoki
剛 青木
Katsuhiko Ogawa
克彦 小川
Masatoshi Horiguchi
真寿 堀口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP57180034A priority Critical patent/JPS5970355A/ja
Publication of JPS5970355A publication Critical patent/JPS5970355A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像の編集をする際に編集する画像の特徴に応
じた編集コマンドを複数の編集コマンドの中から選択し
、編集者に提示する判断機能を備えた画像編集処理方式
に関するものである。
従来、編集者が画像の編集をする際に編集コマンドを入
力する方法としては、例えば第1図に示すように、画像
の編集に必要な編集コマンドを全て盤面1上のキー2に
対応させ、表示装置上の画像を見ながら編集者がキー2
を押下することにより編集コマンドを入力する方法があ
る。
この方法は編集コマンドを全て盤面1′Lのキー2に対
応させるため、盤面】の大きさ等により編集コマンドの
数が制限されたり、また、編集コマンドの数が増すと盤
面1上のキー2の数も増し、編集コマンドの入力が煩雑
になる等の欠点があった。
また、全ての編集コマンドを幾つかのグループに分け、
編集者にはそのグループ単位で編集コマンドを提示し、
編集者はこのグループの中の編集コマンドを選択して入
力する方法がある。編集コマンドの各グループによる提
示単位を1つのモードと考えだとき、そのモードの遷移
方法には2種類あり、第2図外)に示すように、予め定
められた使用頻度の高い編集コマンドからなるモードφ
をノf(本モードとし、そこから他のモード1、モード
2・・・・・・・・・モードn1 と移ることができる
方法と、第2図(n)に示すように、モードφ→モード
1→・・・・・・・モードnと一連の順序で移ることが
できる方法とがある。
この方法は、編集コマンドの具備可能々数の制限は前記
第1図の方法と比較してかなり緩められるが、モードの
遷移や提示するグループ内の編集コマンドの種類を画一
的に決めているため、ある画像には、1つのモード内の
編集コマンドで入力できても、他の画像では複数のモー
ド内に分散している編集コマンドを用いることが必要に
なり、編集コマンド入力操作が煩雑となる等の欠点があ
った。
本発明は上記の欠点を除去するためになされたもので、
編集画像の特徴を認識し、予め用意したN種類の編集コ
マンドの中から編集画像の特徴に応じたM種類(M≦N
)の編集コマンドをアダプティブに選択して編集者に提
示し、提示した編集コマンドに従って編集者が入力する
ことを’I!7徴とし、その目的は画像編集の簡易化及
び迅速化を行うことにある。
第3図は本発明の一実施例の構成を示すフロック図で、
3は画面や文字を描画した画像を装置内部の画像に変換
する画像入力部、4は画像入力部3で入力した画像(以
下これを編集画像という。)を表示する画像表示部、5
は画像入力部3より入力した編集画像の特微量を抽出し
予め記憶しているN種類の編集コマンドの中からその特
徴に応じたM種類の編集コマンドを導択する判断・記憶
部、6は判断・記憶部5で、選択した編集コマンドを編
集者に提示し編集コマンドの入力をする編集:コマンド
提示・入力部である。ここで画像入力部3にはファクシ
ミリやカメラ等を用い、画像表示部4にはCRTやFD
P (プラズマディスプレイパネル)等が用いられる。
第4図は第3図の判断・記憶部5と編集コマンド提示・
入力部6の詳細なブロック図である。7は画像入力部3
より入力した編集画像の特徴Inを抽出する画像特微量
抽出部であり、例えば編集画像の描画成分の形状、ラン
レングスの分布状態、孤立点(雑音)の分布などの特微
量を抽出する。
8は画像編集に必要なN種類の編集コマンドを記憶して
いる編集コマンド記憶部、9は画像特微量抽出部7によ
り抽出した編集画像の特微量と編集:コマンド記憶部8
内のN種類の編集コマンドの中の該特微量に適応したM
種類の編集コマンドの対応をとる画像特徴−編集コマン
ト対応部、1oは画像特微量抽出部7と編集コマンド記
憶部8と画像特徴−編集コマント対応部9を制御し、編
集コマンド提示・入力部6で編集コマンドを出力する処
理制御部、11は判断・配憶部5により選択した編集コ
マンドを提示する編集コマンド提示部、12は編集コマ
ンド提示部11で提示した編集コマンドを入力する編集
コマンド入力部である。
第5図は画像特微量抽出部7で抽出する特微量の一例を
示し、ここではランレングスを特徴量トした場合の例を
示している。
図中、横軸lはランの長さを表し、縦軸R(aは5− 長さlのランの出現頻度を表す。ここで、横軸にτをと
り、全描画成分の画素数をA1ランの長さが1以上の成
分の画素数をBとすると、B−Σl −R(1) l:τ となる。但し、Kは編集画像の最大ラン長である。
そして、B/A≧oi5であるならばそれを直線より構
成される線図形の描画されている編集画像のランレング
ス分布であるとしく第5図(A) ) 、+1/A〈0
.5ならばそれを曲線より構成される線図形の描画され
ている編集画像のランレングス分布と仮定する(第5図
(B))。
第6図は編集コマンド記憶部8に記憶するN(ここでは
N−15としている)種類の編集:1マントの例である
第7図は第5図の特微量に対応するM1種類とM2種類
(ここではM’、= 9 、 M2= 5とする。)の
編集コマンドの例であわ、画像特徴−編集コマント対6
− 応部0の一例である。ここで第5図(A)の特徴には第
7 fl (A)の編集コマンドを対応させ、第5図(
B)の!11゛徴に1第7図(B)の編集コマンドを対
応させることとする。−1だ各編集コマンドには第7図
で示すように優先順位を表す重みを付け、それが大きい
ほど編集コマンドの提示の優先度が高いものとする。こ
こで重み伺けの方法としては、各編集コマンドの使用頻
度を調べ、頻度の高さに応じた重みをつけるなどがある
第8図は編集コマンド提出・入力部6の実施例を示し、
第8図(A)は編集コマンド提示部11であり、11−
1〜11−8は判断・記憶部5で選択された各編集:」
マントを固定することのできる文字、記号、絵などを表
示するたとえばCRTやFDPや、回転表示板などを用
いた編集コマンド窓である。本実施例では8個の編集コ
マンド表示窓11−1〜11−8を有するので同時に8
測寸で編集コマンドを提示することができる。第8図(
B)は編集コマンド入力部】2であり、12−1〜12
−8は編集コマンド提示部11の編集コマンド表示窓1
1−1〜11−8に対応する編集コマンド入カキ−であ
る。判断・記憶部5で選択された編集コマンドの数が編
集コマンド提示部110編集コマンド表示窓の数より多
いときには選択された編集コマンドを全部同時に提示す
ることができないので、そのときには第7図で示したよ
うに各編集コマンドの重みの太きいものから優先的に提
示する。そしてはじめに提示されない編集コマンドは、
エスケープキー12−9を押下することによりはじめに
提示される編集コマンドに替わって提示される。本実施
例では編集コマンド表示窓11−1〜11−8の8個が
あるのでもし判断・記憶部5で選択された編集コマンド
数が20であるなら、はじめに優先順位の高いものから
(重みの大きいものから)8番目までの編集コマンドが
提示され、エスケープキー12−9を1回押下すると9
番目から16番目の編集コマンドが提示され、さらにエ
スケープキー12−9を押下すると177番目ら最後の
200番目での編集コマンドが提示される。12−10
はエスケープキー12−9を押下した後の状態からはじ
めの編集コマ゛ンドを提示する状態に戻す初期化キーで
あり、エスケープキー12−9の押下された回数にかか
わらずはじめの状態に戻す。
第9図は入力する画像の例であり縦32画素、横32画
素の大きさである。
次に実施例の動作例を説明する。本動作例では画像特微
量抽出部7においては第5図に示すランレングス分布を
特徴量に選び、編集コマンド記憶部8には、第6図に示
す編集コマンドを記憶し、画像特徴量−編集コマント対
応部9では第7図に示す対応を有し、編集コマンド提示
部11には第8図(A)に示すものを用い、編集コマン
ド入力部】2には第8図(f3)に示すものを用いると
仮定する。また入力画像には第9図に示す画像を用いる
ものとする。
壕ず、第9図の画像を画像Pと呼び、その画像Pを画像
入力部3より入力し、判断記憶部5を介して画像表示部
4に表示す゛る。ここで入力した編集画像は入力前の画
像Pと同じとしこれも画像Pと呼ぶ。次に画像Pは画像
特微量抽出部7におい9− て横方向と縦方向のランレングスの分布が測定され、そ
れぞれ第10図(A)、(B)の分布が得られる。そし
て第5図におけるτを4とすると、横方向のランレング
ス分布は第10図(A)においてはA −Σ l・桓l
)=  ]X71+13X]+20X2+24X2  
=  1721=+ B −Σ A−R(#) −13XI+20×2+24
X2− =  1011=4 となり、B/A中0.59≧0.5である。
また、縦方向のランレングス分布は第10図(n)につ
いても A =hl−R(1) = lX86+20X2+23
X2 = 172B  =−、子、l・桓約=  20
X2+23X2  =  86となりB/A = 0.
5≧0.5であるので、画像Pを直線より構成される線
図形の描画されている画像であるとする。次に画像特徴
−編集コマント対応部8において第7図体)に示す編集
コマンドの対応がとられ、それらの編集コマンドは画像
編集−7マント配憶部8より読み出され、編集コマンド
提示部=10− 月に送られ編集コマンド表示窓11−1には直線発生コ
マンドが提示され、編集コマンド表示窓11−2には直
線消去コマンドが提示され、以下同様に第7図(A)の
8番目の点線発生コマンドまで提示される。よって編集
コマンド入力部12の編集コマンド入カキ−12−1〜
】2−8を押下することにより必要々編集コマンドを入
力できる。またもし格子発生コマンドが必要ならエスケ
ープキー】2−9を1回押下することによ抄編集コマン
ド表示窓11−1に格子発生コマンドが表示され入力可
能となり、また初期化キー12−30を押下すれば初期
状態に戻る0以」二の動作の流れを第11図に示す。
以上一実施例を説明したが画像性微量抽出部7で測定す
る特徴量はランレングス分布に限らず任意である。また
特徴量を組み合わせて用いてもよい。また編集コマンド
記憶部8に記憶する編集コマンドの数Nも任意であり、
画像特徴−編集コマント対応部9における画像の特徴と
編集コマンドとの対応の方法および対応する編集コマン
ド数Mも任意である。また編集コマンド提示・入力部6
の実現方法も任意である。入力する画像についても大き
さ、描画内容とも任意である。
以上説明したように、本発明の方式によれば、編集画像
の内容に応じた編集コマンドが選択されて編集者に提示
され、編集者はその中から編集コマンドを入力すること
ができるので、画像編集を簡単にかつ迅速に行える利点
があり、また編集コマンド入力用のキーの数を少々くす
ることができる利点がちる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の編集コマンド入力装置及び入
力方法の一例を示す図、第3図は本発明の一実施例の構
成を示すブロック図、第4図は第3図の構成部の一部を
詳細に示したブロック図、第5図は画像の特徴量の一例
を示す図、第6図は編集コマンドの一例を示す図、第7
図は画像特徴−編集コマント対応部の一例を示す図、第
8図は編集コマンド提示部及び入力部の一例を示す図、
第9図及び第10図は入力画像の一例及びその画像のラ
ンレングス分布を示す図、第11図は本発明による処理
例の流れ図である。 3・・・・・・・・・画像入力部、 4 ・・・・・・
・・・画像表示図、5・・・・・・・・・判断・記憶部
、 6・・・・・・・・・編集コマンド提示・入力部、
 7・・・・・・・・・画像性微量抽出部、8・・・・
・・・・・編集コマンド記憶部、 9・・・・・・・・
・画像特徴−編集コマント対応部、10・・・・・・・
・・処理制御部、11・・・・・・・・・編集コマンド
提示部、12・・・・・・・・・編集コマンド入力部。 =13− ベ 区  α 295−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 図面、文字等を描画した画像を入力し装置内部の編集画
    像に変換する画像入力部と、その編集画像を表示する画
    像表示部と、編集画像の編集に用いるN種類のコマンド
    よりなる編集コマンドを配憶し、前記編集画像の特徴量
    に適応してM種類(M≦N)の編集コマンドを前記N種
    類の編集コマンドの中から選択する判断・記憶部と、そ
    の判断・記憶部により選択されたM種類の編集コマンド
    を提示する編集コマンド提示部と、その編集コマンド提
    示部に提示されるM種類の編集コマンドを入力する編集
    コマンド入力部とを有することを特徴とする画像編集処
    理方式。
JP57180034A 1982-10-15 1982-10-15 画像編集処理方式 Pending JPS5970355A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57180034A JPS5970355A (ja) 1982-10-15 1982-10-15 画像編集処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57180034A JPS5970355A (ja) 1982-10-15 1982-10-15 画像編集処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5970355A true JPS5970355A (ja) 1984-04-20

Family

ID=16076313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57180034A Pending JPS5970355A (ja) 1982-10-15 1982-10-15 画像編集処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5970355A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4875752A (en) * 1987-02-13 1989-10-24 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Optical semiconductor module using dummy ferrule

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4875752A (en) * 1987-02-13 1989-10-24 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Optical semiconductor module using dummy ferrule

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