JPS5969445A - 燐酸塩光学ガラス - Google Patents
燐酸塩光学ガラスInfo
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- JPS5969445A JPS5969445A JP57175668A JP17566882A JPS5969445A JP S5969445 A JPS5969445 A JP S5969445A JP 57175668 A JP57175668 A JP 57175668A JP 17566882 A JP17566882 A JP 17566882A JP S5969445 A JPS5969445 A JP S5969445A
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- JP
- Japan
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- optical
- glass
- pbo
- tio2
- phosphate glass
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/16—Silica-free oxide glass compositions containing phosphorus
- C03C3/21—Silica-free oxide glass compositions containing phosphorus containing titanium, zirconium, vanadium, tungsten or molybdenum
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S501/00—Compositions: ceramic
- Y10S501/90—Optical glass, e.g. silent on refractive index and/or ABBE number
- Y10S501/903—Optical glass, e.g. silent on refractive index and/or ABBE number having refractive index less than 1.8 and ABBE number less than 70
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高分散で透過率が良く化学的耐久性に秀れた燐
酸塩光学ガラス、更に詳1〈は図面に示すA、B、C,
D、E、F及びGの7点に四重れた範囲内の光学恒数を
有するPlot Rho (アルカリ金属酸化物)
T 10 x WOl系の光学ガラスに関する。
酸塩光学ガラス、更に詳1〈は図面に示すA、B、C,
D、E、F及びGの7点に四重れた範囲内の光学恒数を
有するPlot Rho (アルカリ金属酸化物)
T 10 x WOl系の光学ガラスに関する。
従来、光学ガラスの中でフリントあるいは重フリントと
呼ばれる高分散領域のガラスとしては、S lot
Rt OPbO系のガラスが使用されてき/こ。しかし
7、この種のカラスは高分散と言われてはいるけれども
、末だ十分に高分散とは言えず(図面の「○」を参照)
、寸だ化学的耐久性も劣っていた。
呼ばれる高分散領域のガラスとしては、S lot
Rt OPbO系のガラスが使用されてき/こ。しかし
7、この種のカラスは高分散と言われてはいるけれども
、末だ十分に高分散とは言えず(図面の「○」を参照)
、寸だ化学的耐久性も劣っていた。
ところがレンズ設計者からは、より高度なレンズを設計
するために、あるいはレンズ設計の自由度を広げるため
に、更に高分散の(つまり、同一の屈折率を有するガラ
スで比較したときに分散が高い)ガラスを要求する声は
強い、本発明者は鋭意研究の結果、以下に示す組成を有
するガラスが高分散で、透過率が良く、化学的耐久性に
秀わ、液相温度も低く、失透安定性も良好で、量産が可
能であることを見い出し、本発明を成すに至った。
するために、あるいはレンズ設計の自由度を広げるため
に、更に高分散の(つまり、同一の屈折率を有するガラ
スで比較したときに分散が高い)ガラスを要求する声は
強い、本発明者は鋭意研究の結果、以下に示す組成を有
するガラスが高分散で、透過率が良く、化学的耐久性に
秀わ、液相温度も低く、失透安定性も良好で、量産が可
能であることを見い出し、本発明を成すに至った。
即ち、本発明は下記組成:
Plot 40〜55重量係(り下、同じ)RIO
20へ40 (ただし、Rは目、Naまたはセがら選ばれる1種又は
2種以上の混合物) TiO+ 8〜20 W O* i 〜12 (ただし、WOlはT i O重より少々いこと)A8
箕Os o、 1 〜4Mg0
[1〜7 CaOo−−i 1 Ba0 0〜12 7.no O〜1 2 pbo O〜18 Nb+O+ O〜20 T a + Os O〜10 Sins O〜3 ZrOs O〜6 La*Os O〜5 Y+ Us O〜3 F O〜5 を有する燐酸塩光学ガラスを提供する。
20へ40 (ただし、Rは目、Naまたはセがら選ばれる1種又は
2種以上の混合物) TiO+ 8〜20 W O* i 〜12 (ただし、WOlはT i O重より少々いこと)A8
箕Os o、 1 〜4Mg0
[1〜7 CaOo−−i 1 Ba0 0〜12 7.no O〜1 2 pbo O〜18 Nb+O+ O〜20 T a + Os O〜10 Sins O〜3 ZrOs O〜6 La*Os O〜5 Y+ Us O〜3 F O〜5 を有する燐酸塩光学ガラスを提供する。
この燐酸塩光学ガラスは、図面に示す光学恒数図中の任
意の点XfX (rLd、νd)で表わしまたとき、点
A(1,575,37)、B(1,625゜51)、C
(1,700,26)、D(1,70,0゜24)、E
(1,650,25)、F(1,580131)、G(
1,550,37)の7点で囲まれた図形の範囲内に含
まれる光学恒数(nd、及びνd)fK−有−する。
意の点XfX (rLd、νd)で表わしまたとき、点
A(1,575,37)、B(1,625゜51)、C
(1,700,26)、D(1,70,0゜24)、E
(1,650,25)、F(1,580131)、G(
1,550,37)の7点で囲まれた図形の範囲内に含
まれる光学恒数(nd、及びνd)fK−有−する。
本発明に於ける各成分の割合は上述のとおりであるが、
この割合は本発明者らの実験結果から次のような理由で
決定された。
この割合は本発明者らの実験結果から次のような理由で
決定された。
PsCkはガラス網目形成性成分であり、低温でガラス
を溶融形成する能力を有し1、かつ可視域より近紫外に
かけて透過率が高いという理由から少なくとも40重i
i%(以下、単[%と言う)は必要であり、逆に55チ
を越えろと屈折率が低下1、また化学的耐久性も低下ま
た、R10(アルカリ金属酸化物)は、燐酸塩光学ガラ
スに俣いてガラス化領域を広げ、液相温度を低−Fさせ
、そのため溶融が低温で可能となり、ルツホノ侵食によ
る着色も軽減されるので、少なくとも20%必要である
が1.逆VC40%?越と す本失透安定性が低下12、化学的耐久性が極端に悪化
1〜た。アルカリ金属酸化物は単独で用いるよりも2種
以上を混合12、て用いる方が安定化効果が大きかった
。
を溶融形成する能力を有し1、かつ可視域より近紫外に
かけて透過率が高いという理由から少なくとも40重i
i%(以下、単[%と言う)は必要であり、逆に55チ
を越えろと屈折率が低下1、また化学的耐久性も低下ま
た、R10(アルカリ金属酸化物)は、燐酸塩光学ガラ
スに俣いてガラス化領域を広げ、液相温度を低−Fさせ
、そのため溶融が低温で可能となり、ルツホノ侵食によ
る着色も軽減されるので、少なくとも20%必要である
が1.逆VC40%?越と す本失透安定性が低下12、化学的耐久性が極端に悪化
1〜た。アルカリ金属酸化物は単独で用いるよりも2種
以上を混合12、て用いる方が安定化効果が大きかった
。
TLO,は8%未満では目的とする屈折率に璋せず、化
学的耐久性も悪かっfr、oシかし、20%を越乗ると
、溶融が困難となり、失透に対し7て不安定となった。
学的耐久性も悪かっfr、oシかし、20%を越乗ると
、溶融が困難となり、失透に対し7て不安定となった。
WO+は液相温度を下げ、安定性を得るために必須成分
であり、1%未満では、この効果がなく、逆に12係を
!@對ると着色か見られた。し2カL、WOSの電歇割
合がTl0tの割合以上になると、ガラスの安定性が著
しく損われ、液相温度も高くなり、着色も生じる々どの
欠点が生じた。
であり、1%未満では、この効果がなく、逆に12係を
!@對ると着色か見られた。し2カL、WOSの電歇割
合がTl0tの割合以上になると、ガラスの安定性が著
しく損われ、液相温度も高くなり、着色も生じる々どの
欠点が生じた。
4 f Ass Oきは一般の光学ガラスにおいては脱
泡剤として任意成分であるが、本発明ではこの系のガラ
スがAガ03を含まないときに呈する紫色を喉り除くた
めに必須成分であり、0.1%以上含有させる必要があ
った。[7かし々から、多すぎると逆((失透安定性を
低下させるので、上限は4%好“ヰしくは2%にとどめ
るべきであった。
泡剤として任意成分であるが、本発明ではこの系のガラ
スがAガ03を含まないときに呈する紫色を喉り除くた
めに必須成分であり、0.1%以上含有させる必要があ
った。[7かし々から、多すぎると逆((失透安定性を
低下させるので、上限は4%好“ヰしくは2%にとどめ
るべきであった。
以上の成分のほかに任意成分としてアルカリ土類金属酸
化物、ZnO、PbO、Nb+0+ 、 Tagα、Z
rOs、 La*Os、Y*Os 、Slow、Fなど
を導入し7てもよい。
化物、ZnO、PbO、Nb+0+ 、 Tagα、Z
rOs、 La*Os、Y*Os 、Slow、Fなど
を導入し7てもよい。
アルカリ土類金属酸化物は粘性を高め、ガラス化範囲を
拡大する、溶融温度を低下させる、るつぼの侵食による
ガラスの汚染着色を抑えるなどの効果を示また。しかし
々から、多すぎると分散全低下させて目的とする高分散
ガラスが以 得られな(なり、BaOは12係槃下、CaOは11係
以下、MgOは7係以下にとどめることが必要であった
。
拡大する、溶融温度を低下させる、るつぼの侵食による
ガラスの汚染着色を抑えるなどの効果を示また。しかし
々から、多すぎると分散全低下させて目的とする高分散
ガラスが以 得られな(なり、BaOは12係槃下、CaOは11係
以下、MgOは7係以下にとどめることが必要であった
。
ZnOは失透安定性を向上させる上で効果があったが、
12係を越えると分散全低下させて目的とする高分散ガ
ラスが得られなくなり、寸た失透傾向も強まった。
12係を越えると分散全低下させて目的とする高分散ガ
ラスが得られなくなり、寸た失透傾向も強まった。
pbo H人体に有毒なので使用を避けた方が奸オシ7
いが、屈折率に対1,7て小さいアツベ数を付与する、
ガラス化範囲を拡大する1、液相温度全低下させるなど
の利点があることが確認さノまたので添加してもよい。
いが、屈折率に対1,7て小さいアツベ数を付与する、
ガラス化範囲を拡大する1、液相温度全低下させるなど
の利点があることが確認さノまたので添加してもよい。
しか1、その割合が18係を越えると粘性を低下させ、
強く着色させるので18チ以下にとどめなげればならな
いことが判った。
強く着色させるので18チ以下にとどめなげればならな
いことが判った。
Nb、、O−分散を高めると、とか、!1つたので添加
してもよいが1.20%を越すと強く着色させ盃のでこ
れ以下にとどめなければならなかった。
してもよいが1.20%を越すと強く着色させ盃のでこ
れ以下にとどめなければならなかった。
Ta1onはガラスの屈折率及び分散を高めることが判
ったが、10チを越すと液相温度を高め失透安定性を低
下させた。
ったが、10チを越すと液相温度を高め失透安定性を低
下させた。
Slowはガラスの粘度を高めるので失透化抑制に効果
があったが、6%を越すと溶融中に未溶解物を生じ易く
なり、均質なガラスを得ることが困難になった。
があったが、6%を越すと溶融中に未溶解物を生じ易く
なり、均質なガラスを得ることが困難になった。
Z r O*、La+O+及び右Osl/’j液相温度
を高め、失透性を増加させるので多量に加えることは好
ましくなかったが、それぞれ3Lib以下であれば化学
的剛久1土かび透過率を向上させた。
を高め、失透性を増加させるので多量に加えることは好
ましくなかったが、それぞれ3Lib以下であれば化学
的剛久1土かび透過率を向上させた。
弗素(F)成うトは、本発明のガラスの分散を高める0
′で1効“Cあり、寸た液相温度を下げ、光線の透−率
(高めるのに有効である場合があツタ、lカL、多ll
tに導入すると、ガラス溶解中に弗素及び弗素化付物の
揮発がi t、 くなるため光学的性質が変#jJL=
、脈理も生じ易くなるので弗素は5チ以下にとどめるべ
きであった。
′で1効“Cあり、寸た液相温度を下げ、光線の透−率
(高めるのに有効である場合があツタ、lカL、多ll
tに導入すると、ガラス溶解中に弗素及び弗素化付物の
揮発がi t、 くなるため光学的性質が変#jJL=
、脈理も生じ易くなるので弗素は5チ以下にとどめるべ
きであった。
以上の第一の組成範囲のうち次の第二の組成範囲のガラ
スは、失透に対してより安定であり、液相温度が低く、
るつぼによるガラスの汚染着色が少なかった。
スは、失透に対してより安定であり、液相温度が低く、
るつぼによるガラスの汚染着色が少なかった。
PtC)i 4[]〜55
Rto 20〜40
(Rは上述のとおり)
TIC)+ 8〜17
Won 1〜12
←ただし、WOIはTlOsより少ないこと)As*O
+ 0.1〜2Mg0 O
〜5 CaO,0〜8 Bad’ O〜9 ZnOO〜9 pbo o〜9 Nb+O+ O〜9 Ta=0@ 0〜5 Sign Clへ3Z r Or
O〜6Law Os
O〜5 Y+O+ 0〜6 F O〜5 更に以上の第二の組成範囲のうち、次の第三の組成範囲
のガラスは、四に失透に対【7て安定で、自好な光線透
過率及び化学的耐久性を有する。
+ 0.1〜2Mg0 O
〜5 CaO,0〜8 Bad’ O〜9 ZnOO〜9 pbo o〜9 Nb+O+ O〜9 Ta=0@ 0〜5 Sign Clへ3Z r Or
O〜6Law Os
O〜5 Y+O+ 0〜6 F O〜5 更に以上の第二の組成範囲のうち、次の第三の組成範囲
のガラスは、四に失透に対【7て安定で、自好な光線透
過率及び化学的耐久性を有する。
P+Oi 40〜55
Rto、 20〜40
(Rは上述のとおり)
TiOh 10.5〜17
WO□ 4〜12
(ただし、WO,はTi−より少ない)Ass Oh
0.1〜2 Mg0 Q〜4 CaOO〜6 BaOQ〜9 7、nOQ〜9 pbo o〜9 Nb+Ow O〜9 Taバh O〜5 Sloz 、 0〜2ZrOt
O〜2 La*Os O〜2 YtO+ 0〜2 F O〜2 本発明にかかる光学ガラスは、各成分の原料とし7てP
會0・は正燐酸(HsPO+ )の水溶液又は他成分の
燐酸塩例えばメタ燐酸す) IJウム、ピロ燐酸カリウ
ムなどを使用し、その他の成分については、それぞれの
元素に対応する酸化物、炭酸塩、硝酸塩、弗化物等を使
用し、それらを所望の割合r(秤取し、混合して調合原
料となし、こねを1000〜1200℃に加熱した溶解
炉に投入し、溶融、清澄後、攪拌1〜、均一化してから
鋳型に鋳込み、徐冷して製造することができる。
0.1〜2 Mg0 Q〜4 CaOO〜6 BaOQ〜9 7、nOQ〜9 pbo o〜9 Nb+Ow O〜9 Taバh O〜5 Sloz 、 0〜2ZrOt
O〜2 La*Os O〜2 YtO+ 0〜2 F O〜2 本発明にかかる光学ガラスは、各成分の原料とし7てP
會0・は正燐酸(HsPO+ )の水溶液又は他成分の
燐酸塩例えばメタ燐酸す) IJウム、ピロ燐酸カリウ
ムなどを使用し、その他の成分については、それぞれの
元素に対応する酸化物、炭酸塩、硝酸塩、弗化物等を使
用し、それらを所望の割合r(秤取し、混合して調合原
料となし、こねを1000〜1200℃に加熱した溶解
炉に投入し、溶融、清澄後、攪拌1〜、均一化してから
鋳型に鋳込み、徐冷して製造することができる。
本発明に係る光学ガラスの実施例を示すと、次の第1表
に示すとおりである。表中の成分の数値は重量係による
割合を表わし7、n、dは屈折率、νdはアツベ数を表
わす。
に示すとおりである。表中の成分の数値は重量係による
割合を表わし7、n、dは屈折率、νdはアツベ数を表
わす。
以上の通り、本発明に係る光学ガラスd、旨分散であり
、条種光学部品例えはレンズ、プリズム等に有用である
。
、条種光学部品例えはレンズ、プリズム等に有用である
。
図面は、光学カラスの本するJII折率(n、d)どア
ツベ数(νd)を座標にプロットL7て得られる光学恒
数図である。 図中の[■]は従来のフリント及び屯フリントと呼はね
る光学ガラスの一例を示17、点A(i、575.37
)、B(1,625,31)、C(1,700,26)
、D(1,70[]、24)、g(1,650,2!M
、F(1,580,31)及びG (1,55El 、
37 )で囲寸れた範囲は、本発明に係る光学ガラス
の示す光学恒数の範囲を示す。 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡 辺 隆 男
ツベ数(νd)を座標にプロットL7て得られる光学恒
数図である。 図中の[■]は従来のフリント及び屯フリントと呼はね
る光学ガラスの一例を示17、点A(i、575.37
)、B(1,625,31)、C(1,700,26)
、D(1,70[]、24)、g(1,650,2!M
、F(1,580,31)及びG (1,55El 、
37 )で囲寸れた範囲は、本発明に係る光学ガラス
の示す光学恒数の範囲を示す。 出願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡 辺 隆 男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重量百分率で下記組成を有し、図面に示すA、B、
C,D、E、F及びGの7点に囲まれた範囲内の光学恒
数を有する燐酸塩光学ガラス。 記 P+0+ 40〜55 Rフ0 20〜40 (ただし、RはLi、 Na ”!たはK)TIO18
〜20 WOh i〜12 (ただし、WowはTi虐より少ないこと)Altos
0.1〜4 Mgo Q〜7 CaOO〜11 HaOO〜12 ZnOQ 〜12 pbo o〜18 Nb重Oi O〜20 Ta10+ Q ”−j QSiO*
0〜6 ZrOt 0−3 Lashs O〜3 Y*Om O〜6 F O〜5 2 重量百分率で下記組成を有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の燐酸塩光・学ガラス。 記 PフO+ 40〜55 8重0 20〜40 TiO嘗 8〜17 WO$ 1〜12 (ただし、WO+はTi1tより少ないこと)A8!
01 0: 1 〜2Mg、0
0〜5 CiOO〜8 RaOO〜9 ZnOO〜9 pbo o 〜9 Nb雪0@ 0〜9 Tasθ、 0〜5 SiQ、 O〜3 ZrOt O〜6 La−Os O〜ろ Y+ O+ 0〜6 F O〜5 6 重量百分率で下記組成を有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の燐酸塩光学ガラス。 記 Plot 4 Q〜55 RIO20〜40 TiO+ 10.5〜17 W0. 4〜12 (ただし7、WoeはTi O霊より少ない)As+
Os 0.1〜2 Mg0 [1〜4 CaOO〜6 Ba0 0 9 znOO〜9 pbo o〜9 Nb*0+ 0〜9 Taboo O〜5 Sift O〜2 Z r Ot O〜2 La=O+ 0〜2 YIOI O〜2 F O〜2
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57175668A JPS5969445A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 燐酸塩光学ガラス |
US06/531,410 US4476233A (en) | 1982-10-06 | 1983-09-12 | Phosphate optical glass |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57175668A JPS5969445A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 燐酸塩光学ガラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969445A true JPS5969445A (ja) | 1984-04-19 |
JPS6241186B2 JPS6241186B2 (ja) | 1987-09-01 |
Family
ID=16000134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57175668A Granted JPS5969445A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 燐酸塩光学ガラス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4476233A (ja) |
JP (1) | JPS5969445A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022102044A1 (ja) * | 2020-11-12 | 2022-05-19 | 株式会社ニコン | 光学ガラス、光学素子、光学系、接合レンズ、カメラ用交換レンズ、顕微鏡用対物レンズ、及び光学装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5122484A (en) * | 1991-05-23 | 1992-06-16 | Corning Incorporated | Zinc phosphate low temperature glasses |
US5812729A (en) * | 1995-07-21 | 1998-09-22 | Lockheed Martin Energy Systems, Inc. | Very high numerical aperture light transmitting device |
JP3130245B2 (ja) * | 1996-05-13 | 2001-01-31 | ホーヤ株式会社 | 光学ガラス |
CN116239301B (zh) * | 2023-03-07 | 2023-11-28 | 上海太洋科技有限公司 | 一种磷酸盐光学玻璃及其制备方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1059157B (de) * | 1958-02-05 | 1959-06-11 | Jenaer Glaswerk Schott & Gen | Optisches Glas mit hohem Fluor- und Titangehalt |
DE2216566A1 (de) * | 1972-04-06 | 1973-10-11 | Leitz Ernst Gmbh | Optisches glas mit hoher brechzahl, grosser dispersion und hoher positiver anomaler teildispersion sowie verfahren zu dessen herstellung |
JPS5378217A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-11 | Hoya Glass Works Ltd | Phosphate optical glass through which light beam length beeing little dependnt on temperature |
JPS54112915A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-04 | Nippon Chemical Ind | Optical glass |
-
1982
- 1982-10-06 JP JP57175668A patent/JPS5969445A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-12 US US06/531,410 patent/US4476233A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022102044A1 (ja) * | 2020-11-12 | 2022-05-19 | 株式会社ニコン | 光学ガラス、光学素子、光学系、接合レンズ、カメラ用交換レンズ、顕微鏡用対物レンズ、及び光学装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4476233A (en) | 1984-10-09 |
JPS6241186B2 (ja) | 1987-09-01 |
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