JPS596940B2 - 中空繊維集綿体 - Google Patents
中空繊維集綿体Info
- Publication number
- JPS596940B2 JPS596940B2 JP52068178A JP6817877A JPS596940B2 JP S596940 B2 JPS596940 B2 JP S596940B2 JP 52068178 A JP52068178 A JP 52068178A JP 6817877 A JP6817877 A JP 6817877A JP S596940 B2 JPS596940 B2 JP S596940B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- hollow
- fiber
- inorganic
- cotton collection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は無機質中空繊維を用いた集綿体に関すろ。
たとえばガラス繊維のような無機質繊維を集積して成形
した繊維板あるいは繊維帯などは断熱材や吸音材として
広く使用されている。
した繊維板あるいは繊維帯などは断熱材や吸音材として
広く使用されている。
一般に無機質繊維集綿体が断熱性ならびに吸音性を有す
るのは、集綿体を構成する繊維により集綿体の内部が無
数に分割した小室で形成されるため、熱の移動あるいは
音の伝播を阻害することによるもので、したがつて繊維
集綿体の熱伝導率は集綿体を構成する繊維の径が小さい
ほど小さく、かつ集綿体の密度が大きいほど小さくなり
、また全音域の吸音率は集綿体の厚みが増すにしたがつ
て増加する。したがつて、集綿体の内部をできるだけ数
多くの小室に分割するようにすれば、軽量にしてすぐれ
た断熱性および吸音性を有する素材が得られることにな
る。しかしながら、従来の中空繊維で繊維の径を小さく
することに向けて努力されているにもかかわらず、単位
繊維量当りの熱エネルギー費が著しく増加する等の問題
を含め技術的にも径を小さくするには限界があり、集綿
体の密度を大きくすることにも限界があり、また用途上
集綿体の厚みを増すにもおのずから限界があるものであ
つた。
るのは、集綿体を構成する繊維により集綿体の内部が無
数に分割した小室で形成されるため、熱の移動あるいは
音の伝播を阻害することによるもので、したがつて繊維
集綿体の熱伝導率は集綿体を構成する繊維の径が小さい
ほど小さく、かつ集綿体の密度が大きいほど小さくなり
、また全音域の吸音率は集綿体の厚みが増すにしたがつ
て増加する。したがつて、集綿体の内部をできるだけ数
多くの小室に分割するようにすれば、軽量にしてすぐれ
た断熱性および吸音性を有する素材が得られることにな
る。しかしながら、従来の中空繊維で繊維の径を小さく
することに向けて努力されているにもかかわらず、単位
繊維量当りの熱エネルギー費が著しく増加する等の問題
を含め技術的にも径を小さくするには限界があり、集綿
体の密度を大きくすることにも限界があり、また用途上
集綿体の厚みを増すにもおのずから限界があるものであ
つた。
この発明は、上記のような点に着目してなされたもので
、無機質繊維からなる集綿体において、全体またはその
一部が無機質中空繊維からなり、該無機質中空繊維は連
通した中空部もしくは独立した中空部を有するものから
なる集綿体に係るものである。以下これを添付の図面に
もとづいて詳しく説明する。第1図は、この発明に係る
集綿体の1例を示したもので、1は無機質中空繊維(以
下中空繊維という)であり、これらをランダムに集積し
て板状′ に形成したものである。
、無機質繊維からなる集綿体において、全体またはその
一部が無機質中空繊維からなり、該無機質中空繊維は連
通した中空部もしくは独立した中空部を有するものから
なる集綿体に係るものである。以下これを添付の図面に
もとづいて詳しく説明する。第1図は、この発明に係る
集綿体の1例を示したもので、1は無機質中空繊維(以
下中空繊維という)であり、これらをランダムに集積し
て板状′ に形成したものである。
中空繊維1は、第2図に示すように連通した中空部Ia
を有するものでもよく、第3図に示すように独立した中
空部Ia’を有するものでもよい。また、この発明の集
綿体は、これを形成する繊維のすべてが中空繊維であつ
てワ もよく、あるいは公知の無機質繊維に中空繊維を
混在させてもよい。この発明の集綿体は上記のような構
成のものであるから、その一部の断面を拡大して表わし
た第4図に示すように、通常の繊維の場合には集綿体の
単位断面積内に占める繊維の面積比はπ/4であるが、
中空繊維の場合は繊維径をD、内径をD,,d”とすれ
ば一(1−ー)、D>dであるから明らか4D2に空隙
率は大になり、しかもその空間の分割数は増加する。
を有するものでもよく、第3図に示すように独立した中
空部Ia’を有するものでもよい。また、この発明の集
綿体は、これを形成する繊維のすべてが中空繊維であつ
てワ もよく、あるいは公知の無機質繊維に中空繊維を
混在させてもよい。この発明の集綿体は上記のような構
成のものであるから、その一部の断面を拡大して表わし
た第4図に示すように、通常の繊維の場合には集綿体の
単位断面積内に占める繊維の面積比はπ/4であるが、
中空繊維の場合は繊維径をD、内径をD,,d”とすれ
ば一(1−ー)、D>dであるから明らか4D2に空隙
率は大になり、しかもその空間の分割数は増加する。
したがつて、繊維径が同じであれば中空繊維を用いたこ
の発明の集綿体は、軽量でかつ断熱ならびに吸音効果の
高い性能を有している。なお、この発明の集綿体の形態
には、中空繊維を高密度の板状に形成し、これにたとえ
ばフェノール樹脂などの接着剤を含浸させて繊維を相互
に接合した繊維板、または比較的繊維の集綿密度を小さ
くし、繊維を相互に接着剤で接合して可撓性を持たせた
繊維帯、あるいはこれらの集綿体を筒状に形成したバイ
ブ保温用の繊維筒などがあり、さらに必要に応じて集綿
体を表面材で被覆し、あるいは集綿体を容器に充填して
これを保温または断熱体として使用することもできる。
また中空繊維の種類としてはガラス繊維、セラミック繊
維、金属繊維などが挙げられ、中空ガラス繊維の場合は
たとえば外径30ミクロン、内径10ミクロンのものが
用いられる。
の発明の集綿体は、軽量でかつ断熱ならびに吸音効果の
高い性能を有している。なお、この発明の集綿体の形態
には、中空繊維を高密度の板状に形成し、これにたとえ
ばフェノール樹脂などの接着剤を含浸させて繊維を相互
に接合した繊維板、または比較的繊維の集綿密度を小さ
くし、繊維を相互に接着剤で接合して可撓性を持たせた
繊維帯、あるいはこれらの集綿体を筒状に形成したバイ
ブ保温用の繊維筒などがあり、さらに必要に応じて集綿
体を表面材で被覆し、あるいは集綿体を容器に充填して
これを保温または断熱体として使用することもできる。
また中空繊維の種類としてはガラス繊維、セラミック繊
維、金属繊維などが挙げられ、中空ガラス繊維の場合は
たとえば外径30ミクロン、内径10ミクロンのものが
用いられる。
第1図は本発明集綿体の斜視図、第2図は中空繊維の斜
視図、第3図は中空繊維の変形のものの斜視図、第4図
は本発明集綿体の一部拡大断面図である。 1 ・・・・・・無機質中空繊維。
視図、第3図は中空繊維の変形のものの斜視図、第4図
は本発明集綿体の一部拡大断面図である。 1 ・・・・・・無機質中空繊維。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 無機質繊維からなる集綿体において、全体またはそ
の一部が無機質中空繊維からなり、該無機質中空繊維は
連通した中空部もしくは独立した中空部を有することを
特徴とする中空繊維集綿体。 2 無機質中空繊維がガラス繊維である特許請求の範囲
第1項記載の中空繊維集綿体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52068178A JPS596940B2 (ja) | 1977-06-09 | 1977-06-09 | 中空繊維集綿体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52068178A JPS596940B2 (ja) | 1977-06-09 | 1977-06-09 | 中空繊維集綿体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS546972A JPS546972A (en) | 1979-01-19 |
| JPS596940B2 true JPS596940B2 (ja) | 1984-02-15 |
Family
ID=13366253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52068178A Expired JPS596940B2 (ja) | 1977-06-09 | 1977-06-09 | 中空繊維集綿体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596940B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56170394U (ja) * | 1980-05-20 | 1981-12-16 | ||
| JPS59134310A (ja) * | 1983-01-20 | 1984-08-02 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関用断熱防音装置 |
| JP2893431B2 (ja) * | 1991-11-08 | 1999-05-24 | 日本特殊塗料 株式会社 | 自動車用軽量防音材 |
| JP2008096637A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Sekisui Chem Co Ltd | 吸音材 |
| JP4893324B2 (ja) * | 2007-01-17 | 2012-03-07 | セントラル硝子株式会社 | 遮音性積層構造体及びその製法 |
| WO2008142914A1 (ja) * | 2007-05-23 | 2008-11-27 | Bridgestone Corporation | タイヤ・リム組立体 |
| JP5023832B2 (ja) * | 2007-06-19 | 2012-09-12 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンク構造 |
-
1977
- 1977-06-09 JP JP52068178A patent/JPS596940B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS546972A (en) | 1979-01-19 |
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