JPS5969248A - 工具径自動計測補正方法 - Google Patents
工具径自動計測補正方法Info
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- JPS5969248A JPS5969248A JP57178845A JP17884582A JPS5969248A JP S5969248 A JPS5969248 A JP S5969248A JP 57178845 A JP57178845 A JP 57178845A JP 17884582 A JP17884582 A JP 17884582A JP S5969248 A JPS5969248 A JP S5969248A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/404—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for compensation, e.g. for backlash, overshoot, tool offset, tool wear, temperature, machine construction errors, load, inertia
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37251—Selfcorrecting, counter for tool life adapts correction
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
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- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37252—Life of tool, service life, decay, wear estimation
-
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- G05B2219/30—Nc systems
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- G05B2219/37334—Diameter of tool with teeth
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主軸に工具を装着して回転させて加工するＮＣ
工作機械の工具径の自動計測補正装置に関する。
工作機械の工具径の自動計測補正装置に関する。
ＮＣ工作機械特にマシニングセンタにおいては工具の自
動交換とともに工具の寸法を自動計測して摩耗値を自動
補正する装置は知られている。
動交換とともに工具の寸法を自動計測して摩耗値を自動
補正する装置は知られている。
゛しかし何れも工具を停止させて割出し、位置決めする
必要がありそのためのプログラム或いは付属装置を要し
て対応がしがたく面倒であった。
必要がありそのためのプログラム或いは付属装置を要し
て対応がしがたく面倒であった。
従って本発明はエンドミル、ボーリングバー、ミーリン
グカッタ等の径の変化量を自動的に容易に計測補正でき
る装置を提供しようとするもので、本発明は工具回転中
の径方向の少くとも一方向の値を検出するため固定側に
設けられた非接触検出器で基準工具並びに加工前の対象
工具を主軸に装着して回転させたときの検出した初期値
を記憶しておき所定数加工後における基準工具の回転中
の測定値と記憶した前記基準工具の初期値より熱変位量
を求めて記憶しておき、一方向じくこのときの加工後の
対象工具回転中の測定値と前記記憶した初期値とより工
具径変化量を求めて前記記憶した熱変位量から実際の工
具摩耗量を求め、工具寿命判定値と比較して小ぎいとき
は工具補正量を加工前の工具補正量に加算していき加工
数が多くなって工具摩耗量の累積値が寿命判定値に等し
いか、大きくなったときにアラームを出力するようにし
たことを特徴とする装置である。
グカッタ等の径の変化量を自動的に容易に計測補正でき
る装置を提供しようとするもので、本発明は工具回転中
の径方向の少くとも一方向の値を検出するため固定側に
設けられた非接触検出器で基準工具並びに加工前の対象
工具を主軸に装着して回転させたときの検出した初期値
を記憶しておき所定数加工後における基準工具の回転中
の測定値と記憶した前記基準工具の初期値より熱変位量
を求めて記憶しておき、一方向じくこのときの加工後の
対象工具回転中の測定値と前記記憶した初期値とより工
具径変化量を求めて前記記憶した熱変位量から実際の工
具摩耗量を求め、工具寿命判定値と比較して小ぎいとき
は工具補正量を加工前の工具補正量に加算していき加工
数が多くなって工具摩耗量の累積値が寿命判定値に等し
いか、大きくなったときにアラームを出力するようにし
たことを特徴とする装置である。
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明する。
１は回転工具を用いて加工するＮＣ工作機械例えば周知
の横型マシニングセンタのベッド。 ２はベッド１上の
テーブル。 ６は取付台でテーブル２の移動に対して障
害とならない位置で、且水平に支承された主軸が位置決
めできる計測位置にベッド１に固設されており、取付台
乙には計測位置に位置決めされている主軸に嵌着された
対象工具４並びに基準工具の垂直方向の半径値を測定す
る非接触検出器５と水平方向の半径値を測定する同じく
非接触検出器６とが取付けられている。 この非接触検
出器は工具との隙間に対して出力が比例する市販のもの
から自由に選択して使用するものである。 そして検出
器は対象工具が例えば２枚刃のエンドミルであれば第２
図のように各刃が検出器の前面を通過するたびに出力が
現れ、その波高値又は平均値を検出する。 １１は検出
器５・６で測定した回転中の基準工具並びに加工前の対
象工具の初期値ｘｏ ＹＯとｘｏ を記憶する記憶器
。
の横型マシニングセンタのベッド。 ２はベッド１上の
テーブル。 ６は取付台でテーブル２の移動に対して障
害とならない位置で、且水平に支承された主軸が位置決
めできる計測位置にベッド１に固設されており、取付台
乙には計測位置に位置決めされている主軸に嵌着された
対象工具４並びに基準工具の垂直方向の半径値を測定す
る非接触検出器５と水平方向の半径値を測定する同じく
非接触検出器６とが取付けられている。 この非接触検
出器は工具との隙間に対して出力が比例する市販のもの
から自由に選択して使用するものである。 そして検出
器は対象工具が例えば２枚刃のエンドミルであれば第２
図のように各刃が検出器の前面を通過するたびに出力が
現れ、その波高値又は平均値を検出する。 １１は検出
器５・６で測定した回転中の基準工具並びに加工前の対
象工具の初期値ｘｏ ＹＯとｘｏ を記憶する記憶器
。
１２は所定数加工時点での熱変位２求めるため回転中の
基準工具を検出器６で測定した測定値Ｘ１と記憶器１１
の初期値Ｘｏ との差、４Ｘｉを求める第１減算器。
１６は第１減算器１２の減算値ＡＸ１を順次記憶する第
２レジスタでその記憶した値を順次表示器２６に表示す
るとともにＮＣ装置にＸ方向の熱変位補正量として出力
する。 １４は第１減算器１２と同じ個数加工時点での
回転中の基準工具を検出器５で測定した値Ｙｉと記憶器
１１の記憶値Ｙｏ との差ＡＹ土を求める第４減算器。
基準工具を検出器６で測定した測定値Ｘ１と記憶器１１
の初期値Ｘｏ との差、４Ｘｉを求める第１減算器。
１６は第１減算器１２の減算値ＡＸ１を順次記憶する第
２レジスタでその記憶した値を順次表示器２６に表示す
るとともにＮＣ装置にＸ方向の熱変位補正量として出力
する。 １４は第１減算器１２と同じ個数加工時点での
回転中の基準工具を検出器５で測定した値Ｙｉと記憶器
１１の記憶値Ｙｏ との差ＡＹ土を求める第４減算器。
１５は第４減算器１４の減算値ＡＹｉを順次記憶する第
６レジスタでその記憶した値を順次表示器２３に表示す
るとともにＮＣ装置にＹ方向の熱変位補正量として出力
する。 １６は前記の所定数加工時点での工具径変化量
を求めるため回転中の対象工具を検出器６で測定した測
定値ｘ１と記憶器１１の初期値ＸＯとの差Ａｘ１を求め
る第２減算器。
６レジスタでその記憶した値を順次表示器２３に表示す
るとともにＮＣ装置にＹ方向の熱変位補正量として出力
する。 １６は前記の所定数加工時点での工具径変化量
を求めるため回転中の対象工具を検出器６で測定した測
定値ｘ１と記憶器１１の初期値ＸＯとの差Ａｘ１を求め
る第２減算器。
１７は第ルジスタ１６の記憶値ＡＸ１と第２減算器１６
の減算値ＡＸ１の差である工具摩耗量を求める第３減算
器。 １８は第６減算器の工具摩耗量全順次記憶する第
２レジスタ、１９は第２レジスタ１８に順次記憶される
減算値である工具摩耗量ＡＴ１２加算して累積値Ａｓ１
ｙ；、求める第１加算器。
の減算値ＡＸ１の差である工具摩耗量を求める第３減算
器。 １８は第６減算器の工具摩耗量全順次記憶する第
２レジスタ、１９は第２レジスタ１８に順次記憶される
減算値である工具摩耗量ＡＴ１２加算して累積値Ａｓ１
ｙ；、求める第１加算器。
２０は第１加算器１９の累積値Ａｓｈを記憶し表示器２
６に表示する第４レジスタで加算器１９とでアキュムレ
ータ２４を構成し累積値Ａｓを蓄積する。 ２１はアキ
ュムレータ２４の累積値Ａｓと工具寿命判定値αとを比
較し、Ａｓぐαのときは工具補正信号を出力し、ＡＳ≧
αのときはアラーム信号を出力する比較器。 ２２は比
較器２１より工具補正信号がでたとき第２レジスタ１８
の工具補正量ＡＴ１＞初期の工具補正値Ｔ１即ち本加工
前の補正値、例えば工具取付誤差の補正値、前回迄に使
用した工具の摩耗値に対して加算する第２加算器で加算
補正量をＮＣ装置に出力する。 ２３は第ルジスタ１６
の記憶値ＡＸｉ、第３レジスタ１５の記憶値ｘｉ並びに
アキュムレータ２４の記憶値Ａｓ を表示する表示器
である。
６に表示する第４レジスタで加算器１９とでアキュムレ
ータ２４を構成し累積値Ａｓを蓄積する。 ２１はアキ
ュムレータ２４の累積値Ａｓと工具寿命判定値αとを比
較し、Ａｓぐαのときは工具補正信号を出力し、ＡＳ≧
αのときはアラーム信号を出力する比較器。 ２２は比
較器２１より工具補正信号がでたとき第２レジスタ１８
の工具補正量ＡＴ１＞初期の工具補正値Ｔ１即ち本加工
前の補正値、例えば工具取付誤差の補正値、前回迄に使
用した工具の摩耗値に対して加算する第２加算器で加算
補正量をＮＣ装置に出力する。 ２３は第ルジスタ１６
の記憶値ＡＸｉ、第３レジスタ１５の記憶値ｘｉ並びに
アキュムレータ２４の記憶値Ａｓ を表示する表示器
である。
次に第４図のフローチャートを参照して作用を説明する
。 ステップＳ１で第１加算器１９、第４レジスタ２０
のアキュムレータ２４を零とする。
。 ステップＳ１で第１加算器１９、第４レジスタ２０
のアキュムレータ２４を零とする。
ステップＳ２で主軸に基準工具を装着し計測位置で回転
させたときの検出器５・６で測定した測定値をステップ
Ｓろで初期値Ｘ０Ｙｏとして記憶器１１に記憶させる。
させたときの検出器５・６で測定した測定値をステップ
Ｓろで初期値Ｘ０Ｙｏとして記憶器１１に記憶させる。
ステップＳ４で加工前の対象工具４を同じく主軸に装
着し計測位置で回転させたときの検出器乙による測定値
をステップＳ５で初期値ｘｏとして同様に記憶器１１に
記憶させる。
着し計測位置で回転させたときの検出器乙による測定値
をステップＳ５で初期値ｘｏとして同様に記憶器１１に
記憶させる。
次にテーブル２上に固定した工作物をステップＳ６で切
削加工に入る。 所定数加工後主軸を計測位置におき基
準工具に取替えステップＳ７で基準工具を検出器６で測
定し、ステップＳ８で測定値Ｘ１と記憶器１１に記憶し
た初期値ＸＯから機械のＸ方向熱変位量ＡＸ１を第１減
算器１２で求める。
削加工に入る。 所定数加工後主軸を計測位置におき基
準工具に取替えステップＳ７で基準工具を検出器６で測
定し、ステップＳ８で測定値Ｘ１と記憶器１１に記憶し
た初期値ＸＯから機械のＸ方向熱変位量ＡＸ１を第１減
算器１２で求める。
ステップＳ９で減算値、□１２第ルジスタ１３＆こ記憶
させ表示器２６に表示するとともにＮＣ装置へＸ方向の
熱変位値Ａｘ１を出力する。 ステップＳ１０で同じく
基準工具を検出器５で測定し、ステップＳ１１で測定値
Ｙ１と記憶器１１に記憶した初期値ＹＯから機械のＹ方
向熱変位量ＡＹ１．を第４減算器１４で求める。 ステ
ップＳ１２で減算値ＡＹ１を第６レジスタ１５に記憶さ
せ表示器２３に表示するとともにＮＣ装置へＹ方向の熱
変位量ＡＹ１を出力する。 ステップＳ１６で基準工具
に替え交換工具４を主軸に装着し同じく現在加工時点で
の対象工具を検出器６で測定し、ステップＳ１４で測定
値ｘ１ と記憶器１１に記憶した初期値ＸＯから工具径
変化量Ａｘ１を第２減算器１６で求める。 ステップＳ
１５でこの減算値Ａス１と第２レジスタ１８に記憶され
たＸ方向の機械の熱変位量７ＸＩとから工具摩耗量ＡＴ
１を求め、ステップＳ１６で工具摩耗量ＡＴｒを第２レ
ジスタ１８に記憶する。 ステップＳ１７で工具摩耗量
ＡＴＨ′ｆ：第１加算器１９で累積する。 （アキュ
ムレータ２４は零になっているので零に加算する）ステ
ップＳ１８で累積値ＡＳｌを第４レジスタ２０に記憶し
第１加算器１９とのアキュムレータ２４にＡｓとして畜
える。 ステップＳ１９で予め設定した工具寿命判定値
αと累積値ＡＳ とを比較しＡＳンαがＮＯであれば
工具補正信号を出力しステップ５２０で初期補正値Ｔ１
に第２レジスタ１８に記憶した工具補正量ＡＴ１を第２
加算器２２で加算しその結果を工具補正量としてＮＣ装
置に出力する。 ＡＳりαであるから工具補正後ステッ
プは再びＳ６に戻り所定数切削加工を行なう。 順次工
具摩耗補正及び機械の熱変位補正２行ないながらステッ
プが繰返し続行され、ステップＳ１９で比較器２１でＡ
ｓンαがＹＥＳとなればアラーム信号が出力される。
そして摩耗工具が自動工具交換装置で新工具と交換され
次の加工が同様に続行されるものである。
させ表示器２６に表示するとともにＮＣ装置へＸ方向の
熱変位値Ａｘ１を出力する。 ステップＳ１０で同じく
基準工具を検出器５で測定し、ステップＳ１１で測定値
Ｙ１と記憶器１１に記憶した初期値ＹＯから機械のＹ方
向熱変位量ＡＹ１．を第４減算器１４で求める。 ステ
ップＳ１２で減算値ＡＹ１を第６レジスタ１５に記憶さ
せ表示器２３に表示するとともにＮＣ装置へＹ方向の熱
変位量ＡＹ１を出力する。 ステップＳ１６で基準工具
に替え交換工具４を主軸に装着し同じく現在加工時点で
の対象工具を検出器６で測定し、ステップＳ１４で測定
値ｘ１ と記憶器１１に記憶した初期値ＸＯから工具径
変化量Ａｘ１を第２減算器１６で求める。 ステップＳ
１５でこの減算値Ａス１と第２レジスタ１８に記憶され
たＸ方向の機械の熱変位量７ＸＩとから工具摩耗量ＡＴ
１を求め、ステップＳ１６で工具摩耗量ＡＴｒを第２レ
ジスタ１８に記憶する。 ステップＳ１７で工具摩耗量
ＡＴＨ′ｆ：第１加算器１９で累積する。 （アキュ
ムレータ２４は零になっているので零に加算する）ステ
ップＳ１８で累積値ＡＳｌを第４レジスタ２０に記憶し
第１加算器１９とのアキュムレータ２４にＡｓとして畜
える。 ステップＳ１９で予め設定した工具寿命判定値
αと累積値ＡＳ とを比較しＡＳンαがＮＯであれば
工具補正信号を出力しステップ５２０で初期補正値Ｔ１
に第２レジスタ１８に記憶した工具補正量ＡＴ１を第２
加算器２２で加算しその結果を工具補正量としてＮＣ装
置に出力する。 ＡＳりαであるから工具補正後ステッ
プは再びＳ６に戻り所定数切削加工を行なう。 順次工
具摩耗補正及び機械の熱変位補正２行ないながらステッ
プが繰返し続行され、ステップＳ１９で比較器２１でＡ
ｓンαがＹＥＳとなればアラーム信号が出力される。
そして摩耗工具が自動工具交換装置で新工具と交換され
次の加工が同様に続行されるものである。
以下詳述したように本発明は工具を回転させながら計測
するようになしたので多刃工具の測定において割出しな
どの時間を必要とせず短時間に能率的に計測が可能とな
るものである。 また工具寿命の判定と熱変位の測定が
でき必要なる適格なる補正ができるため高い加工精度を
得られる特徴を有する。
するようになしたので多刃工具の測定において割出しな
どの時間を必要とせず短時間に能率的に計測が可能とな
るものである。 また工具寿命の判定と熱変位の測定が
でき必要なる適格なる補正ができるため高い加工精度を
得られる特徴を有する。
第１図は検出器取付位置を示す説明図
第２図はエンドミルの測定値を示す出力図第６図は本発
明の装置のブロック線図 第４図は本発明の動作のフローを示す図であろっ４・・
・対象工具 ５・６・・・検出器１１・・・記憶器
１２・１４・１６・１７・・・減算器 １３・１５
・１８・２０・・・レジスフ１９・２２・・・加算器
２１・・・比較器２３・・・表示器 特許出願人 株式会社 犬隈鐵工所 代理人 弁理士 加 藤 由 績横弘咎５
明の装置のブロック線図 第４図は本発明の動作のフローを示す図であろっ４・・
・対象工具 ５・６・・・検出器１１・・・記憶器
１２・１４・１６・１７・・・減算器 １３・１５
・１８・２０・・・レジスフ１９・２２・・・加算器
２１・・・比較器２３・・・表示器 特許出願人 株式会社 犬隈鐵工所 代理人 弁理士 加 藤 由 績横弘咎５
Claims (1)
- （１）主軸に装着した工具を回転して加工するＮＣ工作
機械において、機台の固定部に設けられ回転工具の回転
中心に対して少くとも一方向の変位を検出する非接触検
出器と、基準工具を主軸に装着して回転させたとき前記
検出器で測定したときの初期値ＸＯ並びに加工前の・対
象工具を装着して回転させたとき前記検出器で測定した
ときの初期値ｘｏを記憶させる記憶器と、所定数加工後
における前記基準工具を主軸に装着し回転させたときの
前記検出器の測定値Ｘ１と前記記憶器に記憶された初期
値ＸＯとの差である熱変位量Ａｘ１を求める第１減算器
と、該第１減算器の減算値・伐ｉご記憶する第ルジスタ
と、前記所定数加工後の対象工具回転中の前記検出器の
測定値ｘ１と前記記憶器に記憶した初期値ｘｏとの差で
ある工具径変化量Ａｘｉ ′ｆ：求める第２減算器と、
該第２減算器の工具径変化量Ａｘ１と前記第ルジスタに
記憶された熱変位量ＡＸ１との差である工具補正ｆｊｌ
ＡＴｉを求める第３減算器と、該第６減算器の工具補
正量ＡＴ１を記憶する第２レジスタと、該第２レジスタ
に順次記憶された値を累積するアキュムレータと、該ア
キュムレータの累積値Ａｓと工具寿命判定値αと比較し
てＡＳンαのときアラーム信号を出力しＡＳ〈αのとき
工具補正信号を出力する比較器と、該比較器の工具補正
信号によって前記第２レジスタの工具補正量ＡＴ１を加
工前の工具補正量Ｔ１に加算しＮＣ装置に出力する加算
器とを含んでなることを特徴とする工具径自動計測補正
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178845A JPS5969248A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 工具径自動計測補正方法 |
| US06/522,252 US4590580A (en) | 1982-10-12 | 1983-08-09 | Automatic measurement/compensation apparatus for tool diameter |
| DE19833330280 DE3330280A1 (de) | 1982-10-12 | 1983-08-22 | Selbsttaetige mess-/ausgleichsvorrichtung fuer werkzeugdurchmesser |
| GB08322638A GB2129162B (en) | 1982-10-12 | 1983-08-23 | Automatic measurement/compensation apparatus for tool diameter in a machine tool |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178845A JPS5969248A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 工具径自動計測補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969248A true JPS5969248A (ja) | 1984-04-19 |
| JPS6350140B2 JPS6350140B2 (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=16055671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57178845A Granted JPS5969248A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 工具径自動計測補正方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4590580A (ja) |
| JP (1) | JPS5969248A (ja) |
| DE (1) | DE3330280A1 (ja) |
| GB (1) | GB2129162B (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4787054A (en) * | 1983-07-25 | 1988-11-22 | Cain Encoder Co. | Interdial compensation technique for angular position detectors |
| JPS61244444A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-30 | Hitachi Seiki Co Ltd | 工作機械のワ−ク座標系設定装置 |
| JPS62248009A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
| US4945501A (en) * | 1987-01-20 | 1990-07-31 | The Warner & Swasey Company | Method for determining position within the measuring volume of a coordinate measuring machine and the like and system therefor |
| US4784539A (en) * | 1987-05-18 | 1988-11-15 | Manuflex Corporation | Tool communications method |
| JPH033760A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | Fanuc Ltd | デジタイジング制御装置 |
| DE4120746A1 (de) * | 1991-06-24 | 1993-01-14 | Guenter Heilig | Automatische werkzeugvermessung |
| US5438521A (en) * | 1994-03-10 | 1995-08-01 | Finn-Power International, Inc. | Apparatus and method for measuring and compensating the length of a punch tool |
| DE4431845A1 (de) * | 1994-09-07 | 1996-03-14 | Komet Stahlhalter Werkzeug | Verfahren und Vorrichtung zur Erfassung und Kompensation von Füge- und Verschleißfehlern beim Feinbohren |
| DE10000491B4 (de) * | 2000-01-08 | 2004-09-23 | Kelch Gmbh + Co Werkzeugmaschinenfabrik | Verfahren und Messeinrichtung zum Vermessen eines Rotationswerkzeuges |
| DE102006019135B4 (de) * | 2006-04-21 | 2014-08-28 | Thielenhaus Technologies Gmbh | Verfahren zur Verschleißkompensation eines Finishwerkzeuges |
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