JPS5969166A - 遠心分離ボウル - Google Patents
遠心分離ボウルInfo
- Publication number
- JPS5969166A JPS5969166A JP57179257A JP17925782A JPS5969166A JP S5969166 A JPS5969166 A JP S5969166A JP 57179257 A JP57179257 A JP 57179257A JP 17925782 A JP17925782 A JP 17925782A JP S5969166 A JPS5969166 A JP S5969166A
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- JP
- Japan
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- plasma
- blood
- separated
- centrifugal separating
- blood plasma
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/04—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
- B04B5/0442—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation
- B04B2005/0464—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation with hollow or massive core in centrifuge bowl
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は血液を血球成分と血漿とに分離した後、該血漿
をさらに高分子物質と浄化血漿とに分離する遠心分離ボ
ウルにＷｌする。以下、血液を血球成分と血漿とに分離
することを血漿分離、また、血液から分離した血漿から
高分子物質を分離することを血漿浄化、また高分子物質
を分離した血漿を浄化血漿と言う。
をさらに高分子物質と浄化血漿とに分離する遠心分離ボ
ウルにＷｌする。以下、血液を血球成分と血漿とに分離
することを血漿分離、また、血液から分離した血漿から
高分子物質を分離することを血漿浄化、また高分子物質
を分離した血漿を浄化血漿と言う。
周知のごと〈従来から°遠心力を利用した遠心分離装置
は広く利用されて来た。当初遠心分離装置は成分輸血等
を目的に赤血球、白血球、血小板と言った細胞成分の分
離に多く利用されていたが、最近免役疾患等の治痕に血
漿交換か試みられるようになり血漿分離にも有効に試用
されている。
は広く利用されて来た。当初遠心分離装置は成分輸血等
を目的に赤血球、白血球、血小板と言った細胞成分の分
離に多く利用されていたが、最近免役疾患等の治痕に血
漿交換か試みられるようになり血漿分離にも有効に試用
されている。
遠心分離の方法としては、遠心容器中に形成される分離
層から必要とする成分を取り出す方法とディスポーザブ
ルな遠心分離ボウルにより必要とする成分のみを取り出
す方法とに大別される。本発明は、後者の遠心分離ボウ
ルに関するものである。
層から必要とする成分を取り出す方法とディスポーザブ
ルな遠心分離ボウルにより必要とする成分のみを取り出
す方法とに大別される。本発明は、後者の遠心分離ボウ
ルに関するものである。
これ迄、ディスポーザブルな遠心分離ボウルは臨床的に
は血漿交換に広く使用されている。
は血漿交換に広く使用されている。
即ち血液を血球成分と血漿とに分離し、分離した高分子
物質を含む血漿はそのまま捨ててしまい、新しい血漿ま
たは代替血漿と交換することで血液の浄化を行う方法で
ある。しかしこの方法では大量の新しい血漿または代替
血漿を必要とするため、単に治療費が高くつくだけでな
く不足がちである新しい血漿または代替血漿の確保その
こと自体か非常に困難となる。従って、何らかの手段に
より血液より分離した血漿から有害な高分子物質を分離
し、浄化血漿を血球成分と共に生体へ返血することが望
ましい。
物質を含む血漿はそのまま捨ててしまい、新しい血漿ま
たは代替血漿と交換することで血液の浄化を行う方法で
ある。しかしこの方法では大量の新しい血漿または代替
血漿を必要とするため、単に治療費が高くつくだけでな
く不足がちである新しい血漿または代替血漿の確保その
こと自体か非常に困難となる。従って、何らかの手段に
より血液より分離した血漿から有害な高分子物質を分離
し、浄化血漿を血球成分と共に生体へ返血することが望
ましい。
このことを満足させる方法として遠心分離により血液を
血球成分と血漿とに分離し、ろ過膜を通して該血漿から
高分子物質を分離し浄化血漿を得る方法がある。また遠
心分離により血液を血球成分と血漿とに分離し、該血漿
を段階的に遠心分離することによって高分子物質を分離
し浄化血漿を得る方法も可能である。
血球成分と血漿とに分離し、ろ過膜を通して該血漿から
高分子物質を分離し浄化血漿を得る方法がある。また遠
心分離により血液を血球成分と血漿とに分離し、該血漿
を段階的に遠心分離することによって高分子物質を分離
し浄化血漿を得る方法も可能である。
しかしながら、上記２つの方法は装置上あるいは操作上
、煩雑でありまた高価なものとなるという欠点を有して
いる。
、煩雑でありまた高価なものとなるという欠点を有して
いる。
そこで本発明者らは、前述した従来の欠点を改良・改善
するべく鋭意検討を重ねた結果、血液を血液導入管から
遠心分離ボウルの第７の遠心分離室に導びき、血球成分
と血漿とに分離した後、該血漿を第１の遠心分離室の外
側に設けられた第２の遠心分離室へ導ひき、血漿−を高
分子物質と浄化血漿とに分離し、しかる後に浄化血漿を
血液導入管と同心に形成される二重管からなる浄化血漿
導出管に導けは、効果的に血漿を分離できることを突き
止めた。
するべく鋭意検討を重ねた結果、血液を血液導入管から
遠心分離ボウルの第７の遠心分離室に導びき、血球成分
と血漿とに分離した後、該血漿を第１の遠心分離室の外
側に設けられた第２の遠心分離室へ導ひき、血漿−を高
分子物質と浄化血漿とに分離し、しかる後に浄化血漿を
血液導入管と同心に形成される二重管からなる浄化血漿
導出管に導けは、効果的に血漿を分離できることを突き
止めた。
従って、本発明の目的は、従来の遠心分離による血漿交
換における欠点を解消し、安価で操作性の優れた遠心分
離ボウルを提供することにある。
換における欠点を解消し、安価で操作性の優れた遠心分
離ボウルを提供することにある。
この目的を達成するため、本発明による遠心分離ボウル
においては、血液導入管および浄化血漿導出管とを有す
る固定部と、該固定部と同心に軸支持された回転容器と
を備え、中央の血液導入管から血液を導入し、該血液を
、回転容器の底部から回転容器の第１の遠心分離室へ導
いて血球成分と血漿とに分離した後、該血漿を第１の遠
心分離室の外側に設けられた第一の遠心分離室へ導ひき
、血漿を高分子物質と浄化血漿とに分離し、しかる後に
浄化血漿を血液導入管と同心に形成される二重管からな
る浄化血漿導出管に導ひくようにしたことを特徴とする
。
においては、血液導入管および浄化血漿導出管とを有す
る固定部と、該固定部と同心に軸支持された回転容器と
を備え、中央の血液導入管から血液を導入し、該血液を
、回転容器の底部から回転容器の第１の遠心分離室へ導
いて血球成分と血漿とに分離した後、該血漿を第１の遠
心分離室の外側に設けられた第一の遠心分離室へ導ひき
、血漿を高分子物質と浄化血漿とに分離し、しかる後に
浄化血漿を血液導入管と同心に形成される二重管からな
る浄化血漿導出管に導ひくようにしたことを特徴とする
。
さらに、第２の遠心分離室の外側に有害な特定の高分子
物質と特異的に作用する吸着物質をコーティングすると
好適である。さらにまた、第２の遠心分離室内に有害な
特定の高分子物質と特異的に作用する吸着物質を内填し
ておくと好適である。
物質と特異的に作用する吸着物質をコーティングすると
好適である。さらにまた、第２の遠心分離室内に有害な
特定の高分子物質と特異的に作用する吸着物質を内填し
ておくと好適である。
本発明によれば、７個の遠心分離ボウルにより血漿分離
と血漿浄化を連続的、かつ効率的に行うことが出来るよ
うになり同時にコスト、操作性の面での改善も極めて大
きい。この点は、本発明を二段ろ過血漿分離と比較ずれ
はさらに明瞭である。
と血漿浄化を連続的、かつ効率的に行うことが出来るよ
うになり同時にコスト、操作性の面での改善も極めて大
きい。この点は、本発明を二段ろ過血漿分離と比較ずれ
はさらに明瞭である。
即ち、これ迄、主に遠心分離による血漿分離および血漿
浄化と言う観点で本発明について述べて来たが、周知の
ごとく血漿分離ならびに血漿浄化にいずれもろ過膜を使
用したいわゆる二段ろ過血漿分離（ＤＦＰＰ）がある。
浄化と言う観点で本発明について述べて来たが、周知の
ごとく血漿分離ならびに血漿浄化にいずれもろ過膜を使
用したいわゆる二段ろ過血漿分離（ＤＦＰＰ）がある。
この二段ろ過血漿分離は２個のろ過膜が必要であるのに
対して、本発明に係る遠心分離ボウルは１個のみであっ
て、費用の差は大きい。さらに性能上の問題として、二
段ろ過血漿分離の二段目の膜即ち血漿浄化膜においては
高分子物質の目詰りによる膜性能の劣化が起り、特に分
離した血漿を約≠℃に冷却する冷却持続法による冷却ゲ
ルの分離においては膜性能の劣化は極めて顕著である。
対して、本発明に係る遠心分離ボウルは１個のみであっ
て、費用の差は大きい。さらに性能上の問題として、二
段ろ過血漿分離の二段目の膜即ち血漿浄化膜においては
高分子物質の目詰りによる膜性能の劣化が起り、特に分
離した血漿を約≠℃に冷却する冷却持続法による冷却ゲ
ルの分離においては膜性能の劣化は極めて顕著である。
しかるに本発明に係る遠心分離ボウルでは目詰りはない
。また、取扱上の操作性は７個の遠心分離ボウルのみを
扱う本発明が優れていることは明白である。
。また、取扱上の操作性は７個の遠心分離ボウルのみを
扱う本発明が優れていることは明白である。
以下、本発明に係る遠心分離ボウルの実施例について添
付図面により詳細に説明する。
付図面により詳細に説明する。
第１図は従来の遠心分離ボウルの例、第、２図は本発明
に係る遠心分離ボウルの実施例、また第３図は第、！図
におけるＡ−Ｒ矢視図である。
に係る遠心分離ボウルの実施例、また第３図は第、！図
におけるＡ−Ｒ矢視図である。
まず、第１図において、従来の遠心分離の手段を説明す
ると、血液は中央の入口ボート／、血液導入管コから導
入され、血液導入管−と同心に軸支持された回転容器３
の底部３′から遠心分離室≠へ導かれる。血液は遠心分
離室ｔで所定の遠心力を受は血球成分と血漿とに分離さ
れる。血液が連続的に遠心分離ボウル内へ送られると、
遠心分離室≠で血球成分と血漿とは分離されて、血漿が
血液導入管λと同心に形成されていて遠心分離室≠に開
口する二重管からなる曲げ導出管ｊ１出ロボー）＆を経
て遠心分離ボウルの外部へ取り出される。ざはシールリ
ング、７はシールパツキン材で、♂と７は相助けて血漿
のためのシール作用と回転体の軸受けの作用をはたして
いる。遠心分離室≠の内部に血球成分が満たされると血
漿導出管ｊへ流れ出す。
ると、血液は中央の入口ボート／、血液導入管コから導
入され、血液導入管−と同心に軸支持された回転容器３
の底部３′から遠心分離室≠へ導かれる。血液は遠心分
離室ｔで所定の遠心力を受は血球成分と血漿とに分離さ
れる。血液が連続的に遠心分離ボウル内へ送られると、
遠心分離室≠で血球成分と血漿とは分離されて、血漿が
血液導入管λと同心に形成されていて遠心分離室≠に開
口する二重管からなる曲げ導出管ｊ１出ロボー）＆を経
て遠心分離ボウルの外部へ取り出される。ざはシールリ
ング、７はシールパツキン材で、♂と７は相助けて血漿
のためのシール作用と回転体の軸受けの作用をはたして
いる。遠心分離室≠の内部に血球成分が満たされると血
漿導出管ｊへ流れ出す。
この時検出器またはタイマ（いずれも図示せず）によっ
て遠心分離ボウルの回転を停止し、血球成分を別の手段
により回収することが出来る。
て遠心分離ボウルの回転を停止し、血球成分を別の手段
により回収することが出来る。
遠心分離ボウルの外部へ取り出された血漿は前述のごと
く必要に応した処理を行わねばならない。
く必要に応した処理を行わねばならない。
次に、本発明に係る遠心分離ボウルについて第２図、第
３図に従って説明する。
３図に従って説明する。
第２図において遠心分断ボウルは入口ボート／／と血液
導入管／２および浄化血漿導出ｇｌどと出口ボート／り
を有する固定部と該固定部と同心に軸支持される回転容
器／１１．とからなる。
導入管／２および浄化血漿導出ｇｌどと出口ボート／り
を有する固定部と該固定部と同心に軸支持される回転容
器／１１．とからなる。
コθは軸受である。血液は入口ボート／／、血液導入管
／２から遠心分離ボウルへ導入され、血液導入ｇ／、２
の最下端の≠本の分岐からなる導管／３を経て第１遠心
分離室／ｊへ導ひかれる。回転容器／グは所定の回転数
で回転され第１速心分離室／ｊにおいて血液は血球成分
と血漿とに分離される。血液が連続的に昂心分離ボウル
へ送られると遠心力によって分離された血漿は第１遠心
分離室１５より第２遠心分離室／ｌへ溢流で流入する。
／２から遠心分離ボウルへ導入され、血液導入ｇ／、２
の最下端の≠本の分岐からなる導管／３を経て第１遠心
分離室／ｊへ導ひかれる。回転容器／グは所定の回転数
で回転され第１速心分離室／ｊにおいて血液は血球成分
と血漿とに分離される。血液が連続的に昂心分離ボウル
へ送られると遠心力によって分離された血漿は第１遠心
分離室１５より第２遠心分離室／ｌへ溢流で流入する。
第、２速心分ジ１￥室において高分子物質と浄化血漿と
に分離される。分離された浄化血漿は回転容器／≠の底
部にある通路／７を経て血液導入管７．２と同心に形成
されている二重管からなる浄化血漿導出管ｉｇ、出口ボ
ート／りへと流れ外部へ取り出される。外部へ取り出さ
れた浄化血漿は先に分離した血球成分と混合して生体へ
返血される。第１遠心分離室／ｊの内部に血球成分の量
が増大して来るとやがて第２遠心分離室／ Ａ ７））
ら浄化血漿導出管／ど、出ロボート／タヘ流出するに至
る。この状態になった時適宜検出器またはタイマ（いず
れも図示せず）によって遠心分離ボウルの回転を停止し
、血球成分を別の手段により回収することが出来る。こ
の操作を何回か繰り返し必要量の血液を処理ずれはよい
。
に分離される。分離された浄化血漿は回転容器／≠の底
部にある通路／７を経て血液導入管７．２と同心に形成
されている二重管からなる浄化血漿導出管ｉｇ、出口ボ
ート／りへと流れ外部へ取り出される。外部へ取り出さ
れた浄化血漿は先に分離した血球成分と混合して生体へ
返血される。第１遠心分離室／ｊの内部に血球成分の量
が増大して来るとやがて第２遠心分離室／ Ａ ７））
ら浄化血漿導出管／ど、出ロボート／タヘ流出するに至
る。この状態になった時適宜検出器またはタイマ（いず
れも図示せず）によって遠心分離ボウルの回転を停止し
、血球成分を別の手段により回収することが出来る。こ
の操作を何回か繰り返し必要量の血液を処理ずれはよい
。
なお、最近血漿を≠℃付近迄冷却していわゆる冷却ゲル
を分離する方法が試みられているが本発明に係る遠心分
離ボウルを使用した場合にも遠心機（図示せず）の内部
を冷却することによって冷却ゲルを分離することが可能
である。
を分離する方法が試みられているが本発明に係る遠心分
離ボウルを使用した場合にも遠心機（図示せず）の内部
を冷却することによって冷却ゲルを分離することが可能
である。
また、第２の遠心分離室／乙の内壁に特定の高分子物質
と特異的に作用する吸着物質をコーティングするか、あ
るいは遠心分離室内に内填することにより特定の高分子
物質を効果的に除去することが可能であり有効である。
と特異的に作用する吸着物質をコーティングするか、あ
るいは遠心分離室内に内填することにより特定の高分子
物質を効果的に除去することが可能であり有効である。
本発明に係る遠心分離ボウルを使用して血液浄化を行っ
たところ血漿分頗ｔならひに血漿浄化共極めて良好な結
果を得ることが出来た。
たところ血漿分頗ｔならひに血漿浄化共極めて良好な結
果を得ることが出来た。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが本発明
の応用範囲は極めて広く本発明の精神を逸脱しない範囲
において、神々股引変更をなし得ることは言う迄もない
。
の応用範囲は極めて広く本発明の精神を逸脱しない範囲
において、神々股引変更をなし得ることは言う迄もない
。
第１図は従来の遠心分離ボウルの例、第２図は本発明に
係る遠心分離ボウルの実施例、また第３図は第２図にお
けるＡ −１ｊ矢視図である。 ／／・・・入口ボート７．２・・・血液導入管／３−・
−導管 ／４Ｌ・・・回転容器ｌｊ・・・第
１遠心分離室 ／２・・・第、２遠心分離室／７・・・
通路 ／、！′・・・浄化血漿導出管／ター
−一出ロボート 、！０会・−軸受特許出願人 日機
装株式会社 代 理 人 弁理士 前 １）篤 男特開昭５９−６
９ｉＧ６ （４） 才１旧 イ
係る遠心分離ボウルの実施例、また第３図は第２図にお
けるＡ −１ｊ矢視図である。 ／／・・・入口ボート７．２・・・血液導入管／３−・
−導管 ／４Ｌ・・・回転容器ｌｊ・・・第
１遠心分離室 ／２・・・第、２遠心分離室／７・・・
通路 ／、！′・・・浄化血漿導出管／ター
−一出ロボート 、！０会・−軸受特許出願人 日機
装株式会社 代 理 人 弁理士 前 １）篤 男特開昭５９−６
９ｉＧ６ （４） 才１旧 イ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１′血液導入管および浄化血漿導出管とを有する固
定部と該固定部と同ｔｓ−’に軸支持された回転容器と
を備える遠心分離ボウルであって、中央の血液導入管か
ら血液を導入し、該血液を回転容器の底部から回転容器
の第１の遠心分離室へ導ひき血球成分と血漿とに分離し
た後、該血漿な第１の遠心分離室の外側に設けられた第
２の遠心分離室へ導びき、１′１１１漿を高分子物質と
浄化血漿とに分離し、しかる後に浄−化血漿を血液導入
管と同心に形成される二重管からなる浄化血漿導出管に
導ひくようにしたことを特徴とする逆心分離ボウル。 ＋２１第２の遠心分離室の外壁に特定の高分子物質と特
異的に作用する吸着物質をコーティングしたことを特徴
とする特許請求の範囲第＋１１項記載の遠心分離ボウル
。 （３）第２の遠心分離室内に特定の高分子物質と特異的
に作用する吸着物質を内植したことを特徴とする特許請
求の範囲第（１）項記載の遠心分離ボウル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179257A JPS5969166A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 遠心分離ボウル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179257A JPS5969166A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 遠心分離ボウル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969166A true JPS5969166A (ja) | 1984-04-19 |
| JPS644820B2 JPS644820B2 (ja) | 1989-01-26 |
Family
ID=16062683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57179257A Granted JPS5969166A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 遠心分離ボウル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969166A (ja) |
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1982
- 1982-10-13 JP JP57179257A patent/JPS5969166A/ja active Granted
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