JPS5969088A - インジエクシヨンスキ−及びその製造方法 - Google Patents
インジエクシヨンスキ−及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5969088A JPS5969088A JP18105382A JP18105382A JPS5969088A JP S5969088 A JPS5969088 A JP S5969088A JP 18105382 A JP18105382 A JP 18105382A JP 18105382 A JP18105382 A JP 18105382A JP S5969088 A JPS5969088 A JP S5969088A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- mold
- injection
- component
- powder
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- Pending
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインジェクションスキー及びその製造方法に係
るものである。
るものである。
υr来より発泡合成樹脂を射出注入してインジェクショ
ンスキーを製造する方法としては、第1図に示すように
、下金型1にスチールエツジ2や滑走面材3や補強部材
4等をあらかじめ接着した上面構成部材5を組み込み、
さらに切欠部6aを有するサイド補助金型6で前記下面
(II成部材のスチールエツジ2の両側端部を圧着して
金型に保持し、上面構成部材7を載置後、金型を圧締し
て、発泡合成樹脂を射出注入後、発泡硬化させてスギ−
を製造する方法が公知となっている。
ンスキーを製造する方法としては、第1図に示すように
、下金型1にスチールエツジ2や滑走面材3や補強部材
4等をあらかじめ接着した上面構成部材5を組み込み、
さらに切欠部6aを有するサイド補助金型6で前記下面
(II成部材のスチールエツジ2の両側端部を圧着して
金型に保持し、上面構成部材7を載置後、金型を圧締し
て、発泡合成樹脂を射出注入後、発泡硬化させてスギ−
を製造する方法が公知となっている。
しかし、この方法では、サイド補助金型6で上面構成部
材5を圧着する際に、上面構成部材5の刈υ<i’l’
(度が出ていないと組み込みに手間がかかり、そのため
部材のτ]法精度が要求されるなど加−1−丁:稈に手
間がかかる欠点があった。
材5を圧着する際に、上面構成部材5の刈υ<i’l’
(度が出ていないと組み込みに手間がかかり、そのため
部材のτ]法精度が要求されるなど加−1−丁:稈に手
間がかかる欠点があった。
従って、第2図に示すように、F金型lに配置した下面
構成部拐旦を金型の側面に設置したビン9により仮り1
1〕めする方法も公知である。
構成部拐旦を金型の側面に設置したビン9により仮り1
1〕めする方法も公知である。
しかし、この方法は、金型内へ部材を組み込む際に手間
がかかり、特にスギ−のシャヘルf’tII 分やゾー
ル部分のよ’、I L 、ある程度の曲率かあるf:G
’i+’l「には、ビン方式の仮1.1 +lめ61−
ヒツテイングか輔し、<、製品σ)」・留か底下する4
1″どの欠点を白しでいノ、−11又ビン力式に」、る
イ反り11めで各1、発fl’l 、、rF成(il+
1脂で中芯4゛4を成形し、た場合に、ビンの跡か残る
ため外観」見酢しくなるなとの欠点もあった。そのため
、下金型のスチールエツジか当接する部分にマグネット
を埋め込んで−1・面(′11η成部拐を保持する方法
なども知られている。
がかかり、特にスギ−のシャヘルf’tII 分やゾー
ル部分のよ’、I L 、ある程度の曲率かあるf:G
’i+’l「には、ビン方式の仮1.1 +lめ61−
ヒツテイングか輔し、<、製品σ)」・留か底下する4
1″どの欠点を白しでいノ、−11又ビン力式に」、る
イ反り11めで各1、発fl’l 、、rF成(il+
1脂で中芯4゛4を成形し、た場合に、ビンの跡か残る
ため外観」見酢しくなるなとの欠点もあった。そのため
、下金型のスチールエツジか当接する部分にマグネット
を埋め込んで−1・面(′11η成部拐を保持する方法
なども知られている。
しかし7、こわら従」〔のjJ法では土面構成部材は白
i1て撓みか11シ、[金型と−1,面構成部材との間
に間隙ができて、この間隙に発泡r構成へr1脂か流入
し、製品に不良か発11゛じやすい欠点があった。
i1て撓みか11シ、[金型と−1,面構成部材との間
に間隙ができて、この間隙に発泡r構成へr1脂か流入
し、製品に不良か発11゛じやすい欠点があった。
本発明に径宋の欠点に鑑み、金型内への部組σ)組み込
みか容易で、作業効率が良く、又製品の歩留か良θ口〔
・インジェクションスギ−を供給することを目的とした
ものである。
みか容易で、作業効率が良く、又製品の歩留か良θ口〔
・インジェクションスギ−を供給することを目的とした
ものである。
本発明を図面に)、[づいて説明すると、第3図に示1
ように鉄、ニッケル等の磁化する相性で形成された成形
用金型1O110′に永久磁石の粉末又は細ハを混入又
は展着したスギー構成部利」5を絹み込み、適宜各々の
構成部組を金型10、]0′に磁7Hさせて保持後1、
金型]0.10′を圧締し、前記スギ−構成部組15を
絹み込むことにより形成さねた空Δ1す部16へ、発泡
合成樹脂]゛7をq−111i 74人して発泡硬化さ
ゼることによりスキーを同時一体成型することを特徴と
するインジェクションスキ、−及びその製造方法である
。
ように鉄、ニッケル等の磁化する相性で形成された成形
用金型1O110′に永久磁石の粉末又は細ハを混入又
は展着したスギー構成部利」5を絹み込み、適宜各々の
構成部組を金型10、]0′に磁7Hさせて保持後1、
金型]0.10′を圧締し、前記スギ−構成部組15を
絹み込むことにより形成さねた空Δ1す部16へ、発泡
合成樹脂]゛7をq−111i 74人して発泡硬化さ
ゼることによりスキーを同時一体成型することを特徴と
するインジェクションスキ、−及びその製造方法である
。
以」、のように本発明のインジェクションスギ−にJ−
3いては、スギ−N7(成部材]5たる例えば[−面部
材11や側面部組12にΔ1代S樹脂を使川し、又滑走
面)l′A13にポリエヂレン樹脂を使川して、これら
の合成樹脂に永久磁石の粉末又は細ハを混入して成形し
ておくか、あるいは上面部組11や側面部組12や滑走
面層]3やスチールエツジ14・等のスキー構成電相し
旦の表向に、永久磁イfの粉末又は細)iを塗料や合成
樹脂等に混入したものを展着するなとの方法を用いるこ
とに1=す、かかるスキー構成電相り上の各ノζを金I
I;す内に磁λ′iさせて確実に配置することかてきる
のて、絹み込み作業の効率が非常に良好となる33又ス
キ一構成部利り支が、金型に磁7′i L、て保持され
るため、たとえば」−面部材11においても、?i(宋
のように自重で撓みが41.シて」、金型10′との間
に間隙が生しるというようなこともなく41′す、製品
の歩留か向−1,する。又従来σ)ように金型に特別の
加工を必貿としないため、金型の製作費が低減できその
分スキーの製j1↓〔原価の低減もてきるため安価なス
ギ−を供給できるほか、スギー白体の設置1の白111
度も向上する。そのG」か、本発明のインジェクション
ス代−LJ、 I;いでG」、スキー構成部組1擾−に
永久(み石の粉末又は細片を混入又は展χ1しであるこ
とにより、スキー滑〕11時の振動減衰性が向上するな
との効E4↓か牛しることがわかった。又スキーを持ち
運ぶ際に滑走面同上を合わゼることによりIiいに磁イ
′iし合一)て、持ぢ運びが楽になるなどの効果かある
。
3いては、スギ−N7(成部材]5たる例えば[−面部
材11や側面部組12にΔ1代S樹脂を使川し、又滑走
面)l′A13にポリエヂレン樹脂を使川して、これら
の合成樹脂に永久磁石の粉末又は細ハを混入して成形し
ておくか、あるいは上面部組11や側面部組12や滑走
面層]3やスチールエツジ14・等のスキー構成電相し
旦の表向に、永久磁イfの粉末又は細)iを塗料や合成
樹脂等に混入したものを展着するなとの方法を用いるこ
とに1=す、かかるスキー構成電相り上の各ノζを金I
I;す内に磁λ′iさせて確実に配置することかてきる
のて、絹み込み作業の効率が非常に良好となる33又ス
キ一構成部利り支が、金型に磁7′i L、て保持され
るため、たとえば」−面部材11においても、?i(宋
のように自重で撓みが41.シて」、金型10′との間
に間隙が生しるというようなこともなく41′す、製品
の歩留か向−1,する。又従来σ)ように金型に特別の
加工を必貿としないため、金型の製作費が低減できその
分スキーの製j1↓〔原価の低減もてきるため安価なス
ギ−を供給できるほか、スギー白体の設置1の白111
度も向上する。そのG」か、本発明のインジェクション
ス代−LJ、 I;いでG」、スキー構成部組1擾−に
永久(み石の粉末又は細片を混入又は展χ1しであるこ
とにより、スキー滑〕11時の振動減衰性が向上するな
との効E4↓か牛しることがわかった。又スキーを持ち
運ぶ際に滑走面同上を合わゼることによりIiいに磁イ
′iし合一)て、持ぢ運びが楽になるなどの効果かある
。
そのほか、本発明の実施においては、スキーtV7を成
部材1支をトー面構成部材と」、面++、¥成部材σ)
ようにあらかlしめ予備成形ずイ)ことも用能である。
部材1支をトー面構成部材と」、面++、¥成部材σ)
ようにあらかlしめ予備成形ずイ)ことも用能である。
又各構成部Hに接着剤を塗布して組み込むことも++J
能であるため、実施の方法は適宜選択するものである。
能であるため、実施の方法は適宜選択するものである。
なお、本発明に使用する永久磁石の一例を挙げると、「
\ 8鋼2M、1ぐ鋼 C’3 、 ]:i磁石、新に
、、S鋼、アルニコ等である。
\ 8鋼2M、1ぐ鋼 C’3 、 ]:i磁石、新に
、、S鋼、アルニコ等である。
・14図面のr、Ii′1中な説明
第1図は、?;C来のインジェクションスキーσ〕製造
JJ′lノ<の−例を示す“反部断面斜視図。第2図1
]、他(7) インジェクションスキーの製造方法ヲ示
す要部断面斜硯図。第3図は、本発明に係るインシーク
ジョンスキーの製造方法を示す要部断面斜視1図。第4
・図は、本発明に係るインジェクションスA−の要部断
面斜視1図。
JJ′lノ<の−例を示す“反部断面斜視図。第2図1
]、他(7) インジェクションスキーの製造方法ヲ示
す要部断面斜硯図。第3図は、本発明に係るインシーク
ジョンスキーの製造方法を示す要部断面斜視1図。第4
・図は、本発明に係るインジェクションスA−の要部断
面斜視1図。
]・・・下金型、2・・・スチールエツジ、3・・・滑
走面A′A、’+・・・・N0強部材、y・・・下面構
成部組、6・・・サイ1゛踊助金型、(i rl・・・
〜IJ欠部、7・・・−1,: i[ii jt’を成
部イA18・・@I金型、i、1 、 、 、ビン、1
0.10’−・・成杉用金型、11・・・」曲部材、1
2・・・側面部イ;イ、1:う・・・滑走面4J’、+
4・・・・スーf−ルエッジ、15・・・スキー構成部
4’4.16・・・空洞部、I7・・・発泡合成樹脂。
走面A′A、’+・・・・N0強部材、y・・・下面構
成部組、6・・・サイ1゛踊助金型、(i rl・・・
〜IJ欠部、7・・・−1,: i[ii jt’を成
部イA18・・@I金型、i、1 、 、 、ビン、1
0.10’−・・成杉用金型、11・・・」曲部材、1
2・・・側面部イ;イ、1:う・・・滑走面4J’、+
4・・・・スーf−ルエッジ、15・・・スキー構成部
4’4.16・・・空洞部、I7・・・発泡合成樹脂。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スキー板を形成するスキー構成部材に永久磁石の粉
末又は細片を混入又は展着して成型したことを1゛、テ
徴とするインジェクションスキー〇 2 磁化4−るV1:質をイjする材質で形成−した成
型用台型内に、永久磁石の粉末又は細片を混入又は展着
したスキー構成部材を適宜組み込み、該スギ−構成部4
Aを金型に磁着配置した後、金型を1−1籠締し、前記
スキー構成部材が配置ざコ]て生じる空洞部へ発泡合成
樹脂を射出注入し−C1発泡映化させることによりスギ
ーヲ同時一体成型することを特徴とするインジェクショ
ンスキーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18105382A JPS5969088A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | インジエクシヨンスキ−及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18105382A JPS5969088A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | インジエクシヨンスキ−及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969088A true JPS5969088A (ja) | 1984-04-19 |
Family
ID=16093947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18105382A Pending JPS5969088A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | インジエクシヨンスキ−及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5969088A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5416256A (en) * | 1977-06-03 | 1979-02-06 | Baso Loris | Tensioning element for ski shoes buckle |
JPS5566378A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-19 | Mizuno Kk | Preparation of ski |
JPS57115274A (en) * | 1981-01-07 | 1982-07-17 | Nippon Musical Instruments Mfg | Manufacture of ski board |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP18105382A patent/JPS5969088A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5416256A (en) * | 1977-06-03 | 1979-02-06 | Baso Loris | Tensioning element for ski shoes buckle |
JPS5566378A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-19 | Mizuno Kk | Preparation of ski |
JPS57115274A (en) * | 1981-01-07 | 1982-07-17 | Nippon Musical Instruments Mfg | Manufacture of ski board |
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