JPS5969001A - 運動靴底 - Google Patents
運動靴底Info
- Publication number
- JPS5969001A JPS5969001A JP18107682A JP18107682A JPS5969001A JP S5969001 A JPS5969001 A JP S5969001A JP 18107682 A JP18107682 A JP 18107682A JP 18107682 A JP18107682 A JP 18107682A JP S5969001 A JPS5969001 A JP S5969001A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sole
- load
- shoe
- slit
- toe
- Prior art date
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- Granted
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、歩行及び走行詩に靴底接地面に掛些
る負荷のベクトル(負荷の絶対値吉方向性を加味)に対
応して、これを緩和吸収すべく底生体上面に複数条のス
リット状溝を穿設した運動靴底の構造に関する。
応して、これを緩和吸収すべく底生体上面に複数条のス
リット状溝を穿設した運動靴底の構造に関する。
その目的とするところは、靴を着用して歩行若しくけ走
行する際、着地、接地、蹴り始め、躇り上げの連続した
一連の動作に対応して、着地時に受ける衝撃力(イ、ン
パルス)、体重に運動エネルギーが加算されて1片足に
集中する際の突進圧(スラスト)を適宜に緩和吸収し、
更に蹴り上げ時に爪先部に作用するキック力を些かも減
殺することなく効果的に発揮させるために、底主体の上
面にスリット状溝を穿設して、靴の運動機能性を顕著に
向上させ、履心地のよい安価な運動靴底を提供しよ、つ
とするものである。
行する際、着地、接地、蹴り始め、躇り上げの連続した
一連の動作に対応して、着地時に受ける衝撃力(イ、ン
パルス)、体重に運動エネルギーが加算されて1片足に
集中する際の突進圧(スラスト)を適宜に緩和吸収し、
更に蹴り上げ時に爪先部に作用するキック力を些かも減
殺することなく効果的に発揮させるために、底主体の上
面にスリット状溝を穿設して、靴の運動機能性を顕著に
向上させ、履心地のよい安価な運動靴底を提供しよ、つ
とするものである。
従来、靴を着用して歩行、走行及、び跳躍する際に、靴
底が受ける着地衝撃圧や突進圧を緩和吸収して、足や脚
部の筋肉、靭帯及び関節を保護する方策を講じた考案等
が種々提起されている。
底が受ける着地衝撃圧や突進圧を緩和吸収して、足や脚
部の筋肉、靭帯及び関節を保護する方策を講じた考案等
が種々提起されている。
即ち、靴用途によって発泡倍率を適宜に設定した発泡弾
性体を底材に使用したり、組成や硬度の異なる素材を重
層形成したり、或いは靴底の各部位に掛る負荷に対応し
て物体の異なる素材を局部的に配置し、たり、また、厚
手の靴底の場合、靴底上面に補強リブで区画された凹陥
部を設けて、靴底の屈曲性と軽量化を計ったもの等は周
知である。
性体を底材に使用したり、組成や硬度の異なる素材を重
層形成したり、或いは靴底の各部位に掛る負荷に対応し
て物体の異なる素材を局部的に配置し、たり、また、厚
手の靴底の場合、靴底上面に補強リブで区画された凹陥
部を設けて、靴底の屈曲性と軽量化を計ったもの等は周
知である。
然し7ながら、靴底の素材を軟質弾性体で構成した場合
、確かに足裏の感触は軟らかく屈曲性が良好で、足の運
びが容易で歩行能率が良いが、反面、このような軟質素
材の靴底を長時間着用すると足の疲労感はかえって増進
され、また歩行、走行及び跳薄時に、足の筋力が軟質弾
性体に吸収されて運動機能性を損なうことになる。
、確かに足裏の感触は軟らかく屈曲性が良好で、足の運
びが容易で歩行能率が良いが、反面、このような軟質素
材の靴底を長時間着用すると足の疲労感はかえって増進
され、また歩行、走行及び跳薄時に、足の筋力が軟質弾
性体に吸収されて運動機能性を損なうことになる。
重層靴底や局部的に物性(硬度等)の異なる底材を配置
したものは、工数が増してコスト高となり採算的に不利
である。また、靴底上面に補強リブで区画し2て凹陥部
を設けたものは、従来の開示技術では殆んどが底材の削
減と靴底の軽量化を意図したものが多く、靴底接地面に
掛る負荷のベクトルに対応しヂ、これを適宜に緩和吸収
するように設計されたもので−はなかった。
したものは、工数が増してコスト高となり採算的に不利
である。また、靴底上面に補強リブで区画し2て凹陥部
を設けたものは、従来の開示技術では殆んどが底材の削
減と靴底の軽量化を意図したものが多く、靴底接地面に
掛る負荷のベクトルに対応しヂ、これを適宜に緩和吸収
するように設計されたもので−はなかった。
この発明は、これ等の欠点を除去したもので、以下実施
図面に従って説明すれば、第゛1図、第5図の如く、底
生体上面5に開口した複数条のスリット状溝6を足裏の
負荷の軌跡に対して横方向に設け、踵部11から不踏部
12に至る該溝6け爪先13方向へ傾斜して形成し、爪
先部13附近の該溝6け踵部11方向へ傾斜して形成さ
れている。この際、該溝6の傾斜角は、靴底の接地面4
に掛る負荷のベクトル(歩行の場合約4 Km / H
の速度、ジョギング走行の場合は約11Ki/Hの速度
を基準に設定)に対応して、MI部11附近では傾斜角
を急に、不踏部12附近に至るに従って傾斜角を順次緩
やかに形成して、スリット状溝6間に狭窄された補強リ
ブ7が発条機能を発揮できるように弾褥的に構成された
ことを要旨とするものである。
図面に従って説明すれば、第゛1図、第5図の如く、底
生体上面5に開口した複数条のスリット状溝6を足裏の
負荷の軌跡に対して横方向に設け、踵部11から不踏部
12に至る該溝6け爪先13方向へ傾斜して形成し、爪
先部13附近の該溝6け踵部11方向へ傾斜して形成さ
れている。この際、該溝6の傾斜角は、靴底の接地面4
に掛る負荷のベクトル(歩行の場合約4 Km / H
の速度、ジョギング走行の場合は約11Ki/Hの速度
を基準に設定)に対応して、MI部11附近では傾斜角
を急に、不踏部12附近に至るに従って傾斜角を順次緩
やかに形成して、スリット状溝6間に狭窄された補強リ
ブ7が発条機能を発揮できるように弾褥的に構成された
ことを要旨とするものである。
IIIち、歩行及び走行時に足裏に掛る負荷は、第に爪
先部13の方向へ押圧されながら接地し、第5指のボー
ル部に達したら、足底を横切って第1指のボール部まで
リーリングさせ、そのまま第1指の反りなりにピッチン
グさせて力を次第に第1指爪先部13へ移し、最後に各
指で地面を強< 191って前進する。(但し、普通は
第4.5指はあまり使われない。) 従って、靴底に相・る負荷方向け、踵部11から不踏部
12附近までは爪先方向へ向う着地衝撃圧や突進圧が作
用し、ボール部がら指骨群附近では踵方向へ向うギック
カとして作用する。
先部13の方向へ押圧されながら接地し、第5指のボー
ル部に達したら、足底を横切って第1指のボール部まで
リーリングさせ、そのまま第1指の反りなりにピッチン
グさせて力を次第に第1指爪先部13へ移し、最後に各
指で地面を強< 191って前進する。(但し、普通は
第4.5指はあまり使われない。) 従って、靴底に相・る負荷方向け、踵部11から不踏部
12附近までは爪先方向へ向う着地衝撃圧や突進圧が作
用し、ボール部がら指骨群附近では踵方向へ向うギック
カとして作用する。
その際に、靴底の各部位が受ける負荷変動及び靴底の接
地面積の変化(ワンステップ)は、例えば約11 Km
/ Hでジョギング走行する場合の試験結果を第11図
、オッシログラフ(1)に示してりる。ff1Jち、歩
行及び走行速度によって或いは個人差によって、これ等
の負荷変動や靴底の接地面積の軌跡は若干異なるが、大
筋としては大同小異の傾向を示す。
地面積の変化(ワンステップ)は、例えば約11 Km
/ Hでジョギング走行する場合の試験結果を第11図
、オッシログラフ(1)に示してりる。ff1Jち、歩
行及び走行速度によって或いは個人差によって、これ等
の負荷変動や靴底の接地面積の軌跡は若干異なるが、大
筋としては大同小異の傾向を示す。
刈ツシログラフ(1)でも明瞭な如く、片足に体重が集
中し、且つこれに運動エネルギーが加算された状態で杖
、負荷(突進圧)の大きさは体重の約2・7倍にも達す
る。(この際の負荷は、踵部11から不踏部12附近ま
での足裏面積で支持) この過大な負荷を適宜に緩和吸収して、足や脚部の筋肉
、靭帯−及び関節を保、4(2するとともに、足の筋力
を些かも減殺することなく靴底に伝達するように靴底を
構成することが、この発明の必須要件である。
中し、且つこれに運動エネルギーが加算された状態で杖
、負荷(突進圧)の大きさは体重の約2・7倍にも達す
る。(この際の負荷は、踵部11から不踏部12附近ま
での足裏面積で支持) この過大な負荷を適宜に緩和吸収して、足や脚部の筋肉
、靭帯−及び関節を保、4(2するとともに、足の筋力
を些かも減殺することなく靴底に伝達するように靴底を
構成することが、この発明の必須要件である。
この発明の靴底の底主体3け、天然ゴム、合成ゴム並び
に合成樹脂等の底材により形成されたもので、充実体の
場合で硬度50〜70度(J工S K6301 A
型硬度)、発泡体の場合で硬度80〜100度(SRI
S 0101によるスプリング硬さ試験の硬度)程度
に若干硬れたものである。(前記のSR工S’01(1
1によるスプリング硬さ試験とは、日本ゴム協会標準規
格(SRIS)の膨張ゴムの物理試、験方法−規格番号
0101のスプリング硬さ試験を意味している。) また、靴底の底本体」二面5に開口した複数条のスリッ
ト状佑6は、前記の如く、足裏に掛る負荷の軌跡及び負
荷のベクトルに相対応して形成され、補Jij IJブ
8の弾条作用が充分に発揮される傾斜角が設定される。
に合成樹脂等の底材により形成されたもので、充実体の
場合で硬度50〜70度(J工S K6301 A
型硬度)、発泡体の場合で硬度80〜100度(SRI
S 0101によるスプリング硬さ試験の硬度)程度
に若干硬れたものである。(前記のSR工S’01(1
1によるスプリング硬さ試験とは、日本ゴム協会標準規
格(SRIS)の膨張ゴムの物理試、験方法−規格番号
0101のスプリング硬さ試験を意味している。) また、靴底の底本体」二面5に開口した複数条のスリッ
ト状佑6は、前記の如く、足裏に掛る負荷の軌跡及び負
荷のベクトルに相対応して形成され、補Jij IJブ
8の弾条作用が充分に発揮される傾斜角が設定される。
HITち、スリット状溝6の傾斜角は、第4図に示す如
く、踵部11附近でFi仲斜角を約75°上5°程度に
、不踏部12附近に至るに従って傾斜角を漸次緩やかに
形成し、中足骨附近で約45°15° 程度に形成する
。
く、踵部11附近でFi仲斜角を約75°上5°程度に
、不踏部12附近に至るに従って傾斜角を漸次緩やかに
形成し、中足骨附近で約45°15° 程度に形成する
。
また、中足骨の前部から指骨群にかけての爪先部1く1
3に対応する城主体上面5に設けられたスリット状溝6
け、踵部方向へ約75°−1:5°程度の傾斜角で形成
される。
3に対応する城主体上面5に設けられたスリット状溝6
け、踵部方向へ約75°−1:5°程度の傾斜角で形成
される。
更に、スリット状溝60幅寸法は約3〜IQmm、スリ
ット状Ft 6間に狭窄し、て形成された補強リブ7の
1%i寸法は約5〜10mm程度とする。
ット状Ft 6間に狭窄し、て形成された補強リブ7の
1%i寸法は約5〜10mm程度とする。
スリット状溝6の深さは、底本体3の裏面に外4からス
リット状溝6の底面までの寸法は接地面4の摩耗を配慮
して、少なくとも約3〜5mm程度は必要である。
リット状溝6の底面までの寸法は接地面4の摩耗を配慮
して、少なくとも約3〜5mm程度は必要である。
従って、踵部11が厚目に、踏付部から爪先部13に至
って順次薄目に形成し、た底本体3の場合、第5図、第
6図に示す如く、底厚が約3〜5mm(f(n保できる
r部11附近にのみスリツ)状溝6が形成される。
って順次薄目に形成し、た底本体3の場合、第5図、第
6図に示す如く、底厚が約3〜5mm(f(n保できる
r部11附近にのみスリツ)状溝6が形成される。
更に、第5図、第7図の如く、内不踏のアーチ部14を
除いてスリット状溝6を設ければ、歩行及び走行時に靴
底に負荷が掛った際に、スリット状溝6が穿設された部
辺は負荷によって弾褥的に圧縮され、内不踏のアーチ部
14は殆んど変位し、ないので、結果的に靴底のアーチ
部14が足裏の白下踏部に密着り、た格好になり、フィ
ツト感を増進することができる。
除いてスリット状溝6を設ければ、歩行及び走行時に靴
底に負荷が掛った際に、スリット状溝6が穿設された部
辺は負荷によって弾褥的に圧縮され、内不踏のアーチ部
14は殆んど変位し、ないので、結果的に靴底のアーチ
部14が足裏の白下踏部に密着り、た格好になり、フィ
ツト感を増進することができる。
また、歩行及び軽走行時に足裏に作用する負荷は、第1
0図に示された矢印の如く変位するので、城主体上面5
に穿設されるスリット状輩、6け、第7図の如く、この
矢印方向に沿って設けられる方が理想的である。
0図に示された矢印の如く変位するので、城主体上面5
に穿設されるスリット状輩、6け、第7図の如く、この
矢印方向に沿って設けられる方が理想的である。
この発明は、前記の如く構成されているので、歩行及び
走行時に靴底の@部に掛る着地衝撃圧、踵部から不’l
i%部附近に至って掛る突進圧、及び爪先部附近に41
するキック力を靴の運動機能性を1いうことなく適宜に
緩和吸収することができた。
走行時に靴底の@部に掛る着地衝撃圧、踵部から不’l
i%部附近に至って掛る突進圧、及び爪先部附近に41
するキック力を靴の運動機能性を1いうことなく適宜に
緩和吸収することができた。
また、前記の如く、この発明の靴の底本体は中硬質充実
体若り、 <け硬質発泡体で一形゛成されているので、
足裏に対する感触は適度の硬度を保持し5、靴を長時間
着用しても疲労感が少なく、然かも着地衝撃圧や過大な
突進圧は補強リブの押し曲げと、これが復元しようとす
る際の反発力によって適度に緩和吸収され、従って、従
来の靴底に比較し、て足及び脚部の筋肉、靭帯及び関節
を損傷する懸念を払拭し2、人間工学的な論理にかなっ
た理想的な運動靴底を構成することができ7Th。
体若り、 <け硬質発泡体で一形゛成されているので、
足裏に対する感触は適度の硬度を保持し5、靴を長時間
着用しても疲労感が少なく、然かも着地衝撃圧や過大な
突進圧は補強リブの押し曲げと、これが復元しようとす
る際の反発力によって適度に緩和吸収され、従って、従
来の靴底に比較し、て足及び脚部の筋肉、靭帯及び関節
を損傷する懸念を払拭し2、人間工学的な論理にかなっ
た理想的な運動靴底を構成することができ7Th。
また、底本体と一体的にスリット状溝が形成されるので
、ルリ造工程が簡単で製造原価を低減することができた
。
、ルリ造工程が簡単で製造原価を低減することができた
。
図面は実施例を示すものであって、第1図は踵部から爪
先部までスリット状溝を穿設した場合の靴の側面−図。 第2図は踵部から不踏部附近まで支リット状溝が穿設さ
れた靴の側面図。第3図はA−A矢視平面図。第4図は
0−0断面図。 @5図はB−B矢視平面図。第6図はD−D断面図。第
7図は足裏に掛る負荷の軌跡に沿ってスリット状溝を穿
設した城主体上面の平面図。 第8図けE−E断面図。第9図は? −F断面図。 第10図は足裏に作用する負荷変位を図示し、た平面図
。第11図は約11Km/1(でジョギング走行した場
合のワンステップを、靴底面より高速撮影した「靴底の
接地面積変化」のndt跡図。 オツシログラフ(1)は約11Km/Hでジョギング走
行した場合のワンステップの負荷変化。 符号の説明 1・・・運動靴底、2・・・胛被、3・・・底本体、4
・・・底本体の接地面、5・・・底生付上面、6・・・
スリット状ンflWs7・・・補J:ifリブ、8・・
−切欠溝、9・・・芯底、10・・中底、11・・踵部
、12・・不踏部、13・・爪先部、14・・アーチ部
、 (1)〜(23)・・・11Km/Hでジョギング走行
し、た場合のワンステップを靴底側より高速撮影した[
靴底の接地部fi“1変化」の軌跡のコマ番号。 ((イ)・・・垂直方向負荷、((ロ)・・・水平前後
方向負荷、(/つ・・・水平左右方向負荷、に)・・一
体重ライン、○)・・・接R111時間、■・・、・体
重レベルまでの時間、■・・・最大衝撃圧、d・・壷大
衝外圧までの時間、■・・・最小Fi1■−・・最小圧
までの時間、0・・最大突進圧(スラス))、Q−・最
大突進圧O・・平、(つ1垂直圧 5Fzd、t/
lO・・)1)大ブレーキング力までの時間、■・・ブ
レーキング時間、 O・・ブレーキングインパルス 5FyatO・・平均
ブレーキング力 JFydt/プレーキンク]侍間O・
・最大推進力(キック力) ■・・最大推進力までの時間、 ■・・Jfrj進力時開 力時間Jf(j K目ンパルス −9yatO・・平
均推進力 J−Fyat/推進力時間特許出買人の
名称 日本ゴム株式会社 第 II 図 (21)つ (22) ”3 C23)、 9 手続補正書坊式) 1、 ′ 昭和58年 3 月1411 1.1゛許庁長宮 殿 昭和57年10月13日提出の特許舶 2、発明の名称 3、補正をする者 事f’lとの関係 特許出願人任 所
東京都中央区京橋1丁1110番1シー;名 称 (
443) 11本ゴム株式会ネJ昭和58年2月、2日 昭和58年2月22日′ (発送日) 6、補正の内容 ’5[補正する・ ■ 「明細書の図面の簡単な説明の榴」10ページ15
行に「オツシログラフ(1)」とあるのを「第12図」
に訂正する。 ■[符号の説明−111ペ一ジ5行と6行の間にr(2
4)は、111m/Hでジョギング7j二行り、た場合
のワンステップを靴底側より高速撮影した[靴底の接地
面積の変化]の軌跡(1)〜(23)を重合したもので
ある。」を挿入する。 ■「図面」の1第」1図」に[靴底の接地面積の変化」
の軌跡(1)〜(26)を重合した場合を(24)とし
て、別紙の如く訂正図面を添付致し、ます。 ■「図喧」の[オツシログラフ(1月を「第12図」に
訂正し7、別紙の如く訂正図面を添付*し、ます。 第 11[ (21) \了 (22)”ig (2B) p
先部までスリット状溝を穿設した場合の靴の側面−図。 第2図は踵部から不踏部附近まで支リット状溝が穿設さ
れた靴の側面図。第3図はA−A矢視平面図。第4図は
0−0断面図。 @5図はB−B矢視平面図。第6図はD−D断面図。第
7図は足裏に掛る負荷の軌跡に沿ってスリット状溝を穿
設した城主体上面の平面図。 第8図けE−E断面図。第9図は? −F断面図。 第10図は足裏に作用する負荷変位を図示し、た平面図
。第11図は約11Km/1(でジョギング走行した場
合のワンステップを、靴底面より高速撮影した「靴底の
接地面積変化」のndt跡図。 オツシログラフ(1)は約11Km/Hでジョギング走
行した場合のワンステップの負荷変化。 符号の説明 1・・・運動靴底、2・・・胛被、3・・・底本体、4
・・・底本体の接地面、5・・・底生付上面、6・・・
スリット状ンflWs7・・・補J:ifリブ、8・・
−切欠溝、9・・・芯底、10・・中底、11・・踵部
、12・・不踏部、13・・爪先部、14・・アーチ部
、 (1)〜(23)・・・11Km/Hでジョギング走行
し、た場合のワンステップを靴底側より高速撮影した[
靴底の接地部fi“1変化」の軌跡のコマ番号。 ((イ)・・・垂直方向負荷、((ロ)・・・水平前後
方向負荷、(/つ・・・水平左右方向負荷、に)・・一
体重ライン、○)・・・接R111時間、■・・、・体
重レベルまでの時間、■・・・最大衝撃圧、d・・壷大
衝外圧までの時間、■・・・最小Fi1■−・・最小圧
までの時間、0・・最大突進圧(スラス))、Q−・最
大突進圧O・・平、(つ1垂直圧 5Fzd、t/
lO・・)1)大ブレーキング力までの時間、■・・ブ
レーキング時間、 O・・ブレーキングインパルス 5FyatO・・平均
ブレーキング力 JFydt/プレーキンク]侍間O・
・最大推進力(キック力) ■・・最大推進力までの時間、 ■・・Jfrj進力時開 力時間Jf(j K目ンパルス −9yatO・・平
均推進力 J−Fyat/推進力時間特許出買人の
名称 日本ゴム株式会社 第 II 図 (21)つ (22) ”3 C23)、 9 手続補正書坊式) 1、 ′ 昭和58年 3 月1411 1.1゛許庁長宮 殿 昭和57年10月13日提出の特許舶 2、発明の名称 3、補正をする者 事f’lとの関係 特許出願人任 所
東京都中央区京橋1丁1110番1シー;名 称 (
443) 11本ゴム株式会ネJ昭和58年2月、2日 昭和58年2月22日′ (発送日) 6、補正の内容 ’5[補正する・ ■ 「明細書の図面の簡単な説明の榴」10ページ15
行に「オツシログラフ(1)」とあるのを「第12図」
に訂正する。 ■[符号の説明−111ペ一ジ5行と6行の間にr(2
4)は、111m/Hでジョギング7j二行り、た場合
のワンステップを靴底側より高速撮影した[靴底の接地
面積の変化]の軌跡(1)〜(23)を重合したもので
ある。」を挿入する。 ■「図面」の1第」1図」に[靴底の接地面積の変化」
の軌跡(1)〜(26)を重合した場合を(24)とし
て、別紙の如く訂正図面を添付致し、ます。 ■「図喧」の[オツシログラフ(1月を「第12図」に
訂正し7、別紙の如く訂正図面を添付*し、ます。 第 11[ (21) \了 (22)”ig (2B) p
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)底生体上面5に開口した複数条のスリット状溝6を
足裏の負荷の軌跡に対して横方向に設け、踵部11から
不踏部12に至る該溝6は爪先部13方向に傾斜し7て
形成し、爪先部13附近の該溝6は踵部11方向へ傾斜
して形成したことを特徴とした運動靴底1゜ 2)前記の踵部11から不踏部12に至って爪先部13
方向へ傾斜して形成されたスリット状溝6の傾斜角が、
踵部11附近では傾斜角を急に、不踏部12附近に至る
に従って傾斜角を順次緩やかに形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第一項記載の運動靴底1゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18107682A JPS6035126B2 (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 運動靴底 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18107682A JPS6035126B2 (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 運動靴底 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969001A true JPS5969001A (ja) | 1984-04-19 |
JPS6035126B2 JPS6035126B2 (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=16094381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18107682A Expired JPS6035126B2 (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 運動靴底 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035126B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61187505U (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-22 | ||
WO2020184726A1 (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 敬道 柳井 | 履物 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP18107682A patent/JPS6035126B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61187505U (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-22 | ||
JPH0141285Y2 (ja) * | 1985-05-14 | 1989-12-07 | ||
WO2020184726A1 (ja) * | 2019-03-13 | 2020-09-17 | 敬道 柳井 | 履物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6035126B2 (ja) | 1985-08-13 |
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