JPS5968442A - 自動スイング速度制御装置 - Google Patents
自動スイング速度制御装置Info
- Publication number
- JPS5968442A JPS5968442A JP18014982A JP18014982A JPS5968442A JP S5968442 A JPS5968442 A JP S5968442A JP 18014982 A JP18014982 A JP 18014982A JP 18014982 A JP18014982 A JP 18014982A JP S5968442 A JPS5968442 A JP S5968442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing speed
- swing
- negative pressure
- suction negative
- hsv
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
- E02F3/907—Measuring or control devices, e.g. control units, detection means or sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動スイング速度制御装置に係)、特に運転条
件が種々に変化するような制御装置においてあらゆる運
転条件に応じた最適制御が可能な自動スイング速度制御
装置に関する。
件が種々に変化するような制御装置においてあらゆる運
転条件に応じた最適制御が可能な自動スイング速度制御
装置に関する。
例えば従来の自動制御装置では入力信号に対する制御出
力信号の関係は固定のカーブとして設定されている。し
かしながら例えば浚渫船の運転においては金泥率あるい
は吸入負圧等をある目標値に保つようにスイング速度を
制御する必要がある。ところがスイング速度と金泥率あ
るいは吸入負圧等との関係は、土質や掘削土厚によジ常
に変化するため固定のカーブとしたのでは不都合である
にも拘らず、従来は土質や掘削土厚が変化した場合その
変化に応じて関係カーブを変化させてスイング速度を適
切に制御する自動制御装置6は知られていなかった。
力信号の関係は固定のカーブとして設定されている。し
かしながら例えば浚渫船の運転においては金泥率あるい
は吸入負圧等をある目標値に保つようにスイング速度を
制御する必要がある。ところがスイング速度と金泥率あ
るいは吸入負圧等との関係は、土質や掘削土厚によジ常
に変化するため固定のカーブとしたのでは不都合である
にも拘らず、従来は土質や掘削土厚が変化した場合その
変化に応じて関係カーブを変化させてスイング速度を適
切に制御する自動制御装置6は知られていなかった。
本発明は上記の事情に鑑みて提案されたもので、運転条
件が神々に変化するような制御装置においてあらゆる運
転条件に応じた最適制御が可能な自動スイング速度制御
装置を提供することを目的とする。
件が神々に変化するような制御装置においてあらゆる運
転条件に応じた最適制御が可能な自動スイング速度制御
装置を提供することを目的とする。
本発明による自動スイング速度制御装置は金泥率あるい
は吸入負圧とスイング速度とを検出する計器と、該計器
からの2デ一タ間の関係を最小2乗法を用いて計算する
演算部と、該演算部からのスイング速度指令値に基いて
動作するスイング制御部とを具えてなることを特徴とす
る。
は吸入負圧とスイング速度とを検出する計器と、該計器
からの2デ一タ間の関係を最小2乗法を用いて計算する
演算部と、該演算部からのスイング速度指令値に基いて
動作するスイング制御部とを具えてなることを特徴とす
る。
本発明をカッタサクション浚渫装置に適用した場合の一
実施例について図面に基いて詳細に説明する。
実施例について図面に基いて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示すブロック線
図、 第2図は第1図々示の一実施例の作動を示すフローチャ
ート図、 第3図はスイングウィンチ速度と吸入負圧との関係を示
す図である。
図、 第2図は第1図々示の一実施例の作動を示すフローチャ
ート図、 第3図はスイングウィンチ速度と吸入負圧との関係を示
す図である。
第1図において1は吸入負圧計、2はスイングウィンチ
回転計、3はA/D変換器、4は演算装置、5は自動感
度調整装置、6は制御装置イである。
回転計、3はA/D変換器、4は演算装置、5は自動感
度調整装置、6は制御装置イである。
第1図々示の本発明の一実施例の作用を第1図および第
2図について説明すると、浚渫装置に取付けられた吸入
負圧計1およびスイングウィンチ回転側2によりそれぞ
れ検出された各アナログHsv(t)およびNs(t)
は、Iv’D変換器3によりデノタル化されて演算装置
4に取込まれる。
2図について説明すると、浚渫装置に取付けられた吸入
負圧計1およびスイングウィンチ回転側2によりそれぞ
れ検出された各アナログHsv(t)およびNs(t)
は、Iv’D変換器3によりデノタル化されて演算装置
4に取込まれる。
演算装置4においては最小2乗法を用いて2データH8
VとNsとの関係カーブ(関係曲線)Ns−f(F(s
v)を演算し、且つ目標吸入負圧H8VTにするだめの
スイング速度指令値Nss = f (H8VT)を演
算する。演算装置4から出力されるスイング速度指令値
NSSはスイング制御部である制御装置6およびその他
の表示装置(図示せず)や各種機器に入力され、それに
基いてスイング速度の制御が行なわれる。
VとNsとの関係カーブ(関係曲線)Ns−f(F(s
v)を演算し、且つ目標吸入負圧H8VTにするだめの
スイング速度指令値Nss = f (H8VT)を演
算する。演算装置4から出力されるスイング速度指令値
NSSはスイング制御部である制御装置6およびその他
の表示装置(図示せず)や各種機器に入力され、それに
基いてスイング速度の制御が行なわれる。
上記の演算は複雑な繰返し演算を必要とするが、演算装
置4でコンピュータを使用して高速処理することによシ
連続的に演算することができる。
置4でコンピュータを使用して高速処理することによシ
連続的に演算することができる。
@3図はスイングウィンチ速度と吸入負圧との関係を示
す図で、曲線7 aはある土質、掘削出厚の運転条件A
の浚渫時に演算装置4により演算された吸入負圧Hsv
とスイングウィンチ速度N、Sとの相関関係的m Ns
= f (Hsv)であり、曲線7bは同様に異なっ
た土質下での運転条件Bにおける浚渫時の相関関係曲線
であり、Cは目標とする吸入負圧Hsv値を示す。
す図で、曲線7 aはある土質、掘削出厚の運転条件A
の浚渫時に演算装置4により演算された吸入負圧Hsv
とスイングウィンチ速度N、Sとの相関関係的m Ns
= f (Hsv)であり、曲線7bは同様に異なっ
た土質下での運転条件Bにおける浚渫時の相関関係曲線
であり、Cは目標とする吸入負圧Hsv値を示す。
以上によυ本発明によればコンピュータを用いて高速処
理を行い例えば土質、掘削出厚等あらゆる運転条件に応
じた最適制御が可能となる優れた効果が得られる。
理を行い例えば土質、掘削出厚等あらゆる運転条件に応
じた最適制御が可能となる優れた効果が得られる。
なお以上は本発明の一実施例について説明したが、本発
明はこれに限定されることなく例えば金泥率とスイング
速度、カッタ負荷とスイング速度などにも適用でさるも
のであり、さらに上記浚渫装置以外の運転条件が種々に
変化するような他の各種制g4+装置にも適用できるも
のである。
明はこれに限定されることなく例えば金泥率とスイング
速度、カッタ負荷とスイング速度などにも適用でさるも
のであり、さらに上記浚渫装置以外の運転条件が種々に
変化するような他の各種制g4+装置にも適用できるも
のである。
要するに本発明によれば金泥率あるいは吸入負圧とスイ
ング速度とを検出する別器と、該計器からの2デ一タ間
の関係を最小2乗法を用いて計算する演算部と、該演算
部からのスイング速度指令値に基いて動作するスイング
制御部とを具えてなることにより、運転条件が種々に変
化するような制御装置においてあらゆる運転条件に応じ
た最適制御が可能な自動スイング速度制御装置を提供す
るものであるから、本発明は産業上極めて有益なもので
ある。
ング速度とを検出する別器と、該計器からの2デ一タ間
の関係を最小2乗法を用いて計算する演算部と、該演算
部からのスイング速度指令値に基いて動作するスイング
制御部とを具えてなることにより、運転条件が種々に変
化するような制御装置においてあらゆる運転条件に応じ
た最適制御が可能な自動スイング速度制御装置を提供す
るものであるから、本発明は産業上極めて有益なもので
ある。
第1図は本発明の一実施例の概略千が成を示すブロック
線図、 第21ン1は第1図々示の一実施例の作動を示すフロー
チャー1・図、 第3図はスイングウィンナ速度と吸入負圧との関係を示
す図である。 1・・・吸入負圧削、2・・スイングウィンチ回転計、
3・・・A/D変換器、4・・・演初[装置、5・・・
自動感度調整装置、6・・制m11j装置。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1頁の続き 0発 明 者 中山雅夫 広島市西区観音新町四丁目6番 22号三菱重工業株式会社広島造 船所内 0発 明 者 桜木英彦 広島市西区観音新町四丁目6番 22号三菱重工業株式会社広島研 突所内 0発 明 者 竹下和子 広島市西区観音新町四丁目6番 22号三菱重工業株式会社広島研 突所内 209−
線図、 第21ン1は第1図々示の一実施例の作動を示すフロー
チャー1・図、 第3図はスイングウィンナ速度と吸入負圧との関係を示
す図である。 1・・・吸入負圧削、2・・スイングウィンチ回転計、
3・・・A/D変換器、4・・・演初[装置、5・・・
自動感度調整装置、6・・制m11j装置。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1頁の続き 0発 明 者 中山雅夫 広島市西区観音新町四丁目6番 22号三菱重工業株式会社広島造 船所内 0発 明 者 桜木英彦 広島市西区観音新町四丁目6番 22号三菱重工業株式会社広島研 突所内 0発 明 者 竹下和子 広島市西区観音新町四丁目6番 22号三菱重工業株式会社広島研 突所内 209−
Claims (1)
- 金泥率あるいは吸入負圧とスイング速度とを検出する計
器と、該計器からの27′−夕闇の関係を最小2乗法を
用いて計算する演算部と、該演算部からのスイング速度
指令値に基いて動作するスイング制御部とを具えてなる
ことを特徴とする自動スイング速度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18014982A JPS5968442A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 自動スイング速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18014982A JPS5968442A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 自動スイング速度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5968442A true JPS5968442A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16078251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18014982A Pending JPS5968442A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 自動スイング速度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5968442A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55159029A (en) * | 1979-05-10 | 1980-12-10 | Ihc Holland Nv | Method of manipulating and adjusting dredger |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP18014982A patent/JPS5968442A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55159029A (en) * | 1979-05-10 | 1980-12-10 | Ihc Holland Nv | Method of manipulating and adjusting dredger |
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