JPS5968370A - ガラス繊維強化ポリフエニレンスルフイド樹脂組成物 - Google Patents
ガラス繊維強化ポリフエニレンスルフイド樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5968370A JPS5968370A JP17836382A JP17836382A JPS5968370A JP S5968370 A JPS5968370 A JP S5968370A JP 17836382 A JP17836382 A JP 17836382A JP 17836382 A JP17836382 A JP 17836382A JP S5968370 A JPS5968370 A JP S5968370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass fiber
- polyphenylene sulfide
- resin composition
- sulfide resin
- pps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/032—Organic insulating material consisting of one material
- H05K1/0333—Organic insulating material consisting of one material containing S
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気的特性および機械的特性のすぐレタガラス
繊維強化ポリフェニレンスルフィト樹脂組成物に関する
ものである。
繊維強化ポリフェニレンスルフィト樹脂組成物に関する
ものである。
ポIJ フェニVンヌルフイド樹脂(以下PPSと略称
する)は耐薬品性、耐熱性および耐燃焼性などがすぐれ
る反面、極めてもろく、機械的性質が劣るために、通常
はガラス繊維なとの繊維状補強剤を含有せしめることに
より機械的性質を高めると共に、さら(こ耐熱性を向上
させて実用に供されている。
する)は耐薬品性、耐熱性および耐燃焼性などがすぐれ
る反面、極めてもろく、機械的性質が劣るために、通常
はガラス繊維なとの繊維状補強剤を含有せしめることに
より機械的性質を高めると共に、さら(こ耐熱性を向上
させて実用に供されている。
そしてガラス繊維強化PPSはこれらの特徴を生かして
、各種家電製品や各種計器類のコネクターおよびプリン
ト配線板用基Hなとの電気部品用途に広(応用されつつ
あるが、これらの用途においては吸湿時の電気特性低下
という大きな欠点がある。この欠点を改良するためには
ガラスR維の代りに溶融ンリカやチタン階バリウムなど
の無機粉末を用いるか、またはガラス繊維と無機粉体を
併用する方法が採用されているが、これらの方法では機
械的性質の低下が大きいばかりか、吸湿時の電気特性低
下を抑制する効果が小さいという問題を有している。
、各種家電製品や各種計器類のコネクターおよびプリン
ト配線板用基Hなとの電気部品用途に広(応用されつつ
あるが、これらの用途においては吸湿時の電気特性低下
という大きな欠点がある。この欠点を改良するためには
ガラスR維の代りに溶融ンリカやチタン階バリウムなど
の無機粉末を用いるか、またはガラス繊維と無機粉体を
併用する方法が採用されているが、これらの方法では機
械的性質の低下が大きいばかりか、吸湿時の電気特性低
下を抑制する効果が小さいという問題を有している。
そこで本発明者らはppsにガラス繊維を含有させるこ
とにより本質的にもたらされる吸湿時の電気的特性低下
を改良することを目的として検討した結果、PPSとガ
ラス繊維からなる組成物に対し、さらに特定の化合物を
介在せしめることにより、吸湿時の電気特性低下が効果
的に抑制できるばかりか、組成物の機械的性質かさらに
向上することを見出し、本発明に到達した。
とにより本質的にもたらされる吸湿時の電気的特性低下
を改良することを目的として検討した結果、PPSとガ
ラス繊維からなる組成物に対し、さらに特定の化合物を
介在せしめることにより、吸湿時の電気特性低下が効果
的に抑制できるばかりか、組成物の機械的性質かさらに
向上することを見出し、本発明に到達した。
すなわち本発明はガラス繊維を含むポリフェニレンヌル
フィト樹脂に対し、下記一般式(■)で示されるハロン
ラン化合物を介在せしめたことを特徴とするガラス繊維
強化ボリフエニVンスルフイド樹脂組成物を提供するも
のである。
フィト樹脂に対し、下記一般式(■)で示されるハロン
ラン化合物を介在せしめたことを特徴とするガラス繊維
強化ボリフエニVンスルフイド樹脂組成物を提供するも
のである。
Y −Si −RX ・・・・・ (I)【
(ただし式中のRは炭素数1〜10の直鎖状アルキル基
、アリール基またはアラルキル基を、XはRの末端に結
合したハロゲン原子を、Yは炭素ai〜5のアルコギン
基またはハロゲン原子を示す。) 不発1β]て用いるPPSとは、描造式士Q−s−)−
で示されるくり返し単位を90モ/レチ以上、好ましく
は95七ルチ以上含む重合体であり、温度300℃、み
かけのセン断速度200/secクツ条fTTて2゛戻
しt:溶ダfさfガ゛5・りないし5凹?フボイズ、好
ましくは100ないし5.000ボイズの範囲にあるも
のが適当である。なお使用するP P Sには酸化防止
剤、熱安定剤、滑剤、結晶核剤、紫外錘吸収剤、着色剤
、充填剤、離型剤なとの通常の添加剤を添加することが
てき、また本詫明の目的を阻害しない範囲内で他種ポリ
マを少割合ブレンドすることもできる。
、アリール基またはアラルキル基を、XはRの末端に結
合したハロゲン原子を、Yは炭素ai〜5のアルコギン
基またはハロゲン原子を示す。) 不発1β]て用いるPPSとは、描造式士Q−s−)−
で示されるくり返し単位を90モ/レチ以上、好ましく
は95七ルチ以上含む重合体であり、温度300℃、み
かけのセン断速度200/secクツ条fTTて2゛戻
しt:溶ダfさfガ゛5・りないし5凹?フボイズ、好
ましくは100ないし5.000ボイズの範囲にあるも
のが適当である。なお使用するP P Sには酸化防止
剤、熱安定剤、滑剤、結晶核剤、紫外錘吸収剤、着色剤
、充填剤、離型剤なとの通常の添加剤を添加することが
てき、また本詫明の目的を阻害しない範囲内で他種ポリ
マを少割合ブレンドすることもできる。
本発明で用いるガラス繊維の形態は、成形品中における
長さが0.1ml11以上であればチョツプドファイバ
ー、チョツプドファイバーマット、連続長繊維マット、
織物、編物およびこれらの二種以上の組み合せ等、いか
なる状態で用いても良い。ガラス繊維の含有量は15〜
80 重量係が適当であり、15重量−未満では十分な
機械的性質が得られないため好ましくない。
長さが0.1ml11以上であればチョツプドファイバ
ー、チョツプドファイバーマット、連続長繊維マット、
織物、編物およびこれらの二種以上の組み合せ等、いか
なる状態で用いても良い。ガラス繊維の含有量は15〜
80 重量係が適当であり、15重量−未満では十分な
機械的性質が得られないため好ましくない。
本発明で用いるハロシラン化合物とは、上記一般式(■
)で示したように有機官能部分Hにハロゲン原子Xが結
合したシラン系化合物であり、具体的には下記の化合物
が挙げられ、これらは二種以上を併用することができる
。
)で示したように有機官能部分Hにハロゲン原子Xが結
合したシラン系化合物であり、具体的には下記の化合物
が挙げられ、これらは二種以上を併用することができる
。
C1−CH2−CH2Eli(OMe)3−7−りa
oプロピw ) IJメトキシンラン、C1−CHlc
)+2−8i(OKt)3−2− りOOエチルトリエ
トキシシラン、C1−CH,5i(OEt)3〜クロロ
メチルトリエトキシシラン、C1+5i(OEt)、〜
クロロフェニルシトリエトキシシラン。
oプロピw ) IJメトキシンラン、C1−CHlc
)+2−8i(OKt)3−2− りOOエチルトリエ
トキシシラン、C1−CH,5i(OEt)3〜クロロ
メチルトリエトキシシラン、C1+5i(OEt)、〜
クロロフェニルシトリエトキシシラン。
CICH,−α CH2・CH2−8i (OMe)
3〜1 − ト リ メ トキンンリ/l/−2
−(p%m−クロロメチルフェニル)エタン、C1−C
H2℃−CH2−CHグCHz−8i(OKt)3−1
− ト リ エ ト キ V シ
+J 71z−5−(p、 m −クロロメチルフ
ェニル CH2−CH2−Si(OMe)2 Cl − 1 −
(ジメチ)vクロロシリ ル )−2−(p.m
− り ロ ロ メ チ ル ) エ ニ ル )エタ
ン、本発明においてガラス繊維を含むPPSに対し、上
記ハロンラン化合物を介在せしめる手段としては、予め
ハロンラン化合物でガラス繊維を処理した後、PPSと
配合一体化する方法およびガラス繊維、PPSおよびハ
ロシラン化合物の三者を均密に混合する方法なとが挙げ
られる。この際のハロシラン化合物の使用量は使用する
ガラス繊維tこ対して0,05〜10重担係が適当てあ
り、0,05重量係未満ては目的とする効果がイlられ
ないため好ましくない。
3〜1 − ト リ メ トキンンリ/l/−2
−(p%m−クロロメチルフェニル)エタン、C1−C
H2℃−CH2−CHグCHz−8i(OKt)3−1
− ト リ エ ト キ V シ
+J 71z−5−(p、 m −クロロメチルフ
ェニル CH2−CH2−Si(OMe)2 Cl − 1 −
(ジメチ)vクロロシリ ル )−2−(p.m
− り ロ ロ メ チ ル ) エ ニ ル )エタ
ン、本発明においてガラス繊維を含むPPSに対し、上
記ハロンラン化合物を介在せしめる手段としては、予め
ハロンラン化合物でガラス繊維を処理した後、PPSと
配合一体化する方法およびガラス繊維、PPSおよびハ
ロシラン化合物の三者を均密に混合する方法なとが挙げ
られる。この際のハロシラン化合物の使用量は使用する
ガラス繊維tこ対して0,05〜10重担係が適当てあ
り、0,05重量係未満ては目的とする効果がイlられ
ないため好ましくない。
なお本発明で使用するハロンラン化合物は一般に繊維状
強化剤に対するカップリング剤として知られているが、
本発明の電気的特性および機械的特性の改良効果はいか
なるシラン系カップリング剤を用いる場合にも同様に発
現する訳ではなく、他の代表的なシランカツプリングA
すである不飽和シランやアミノシランを用いても、本発
明の目的とする効果は得られない。すなわち本発明はへ
ロンラン化合物がガラス繊維とPPSの境面の接着強度
を強めて組成物からなる成形品の機械的性質を改善する
といういわゆるカップリング効果とともに組成物からな
る成形品の吸湿時の電気的特性の低下抑制という特異的
な新規効果を奏することを見出した点に発明の根拠を置
くものである。
強化剤に対するカップリング剤として知られているが、
本発明の電気的特性および機械的特性の改良効果はいか
なるシラン系カップリング剤を用いる場合にも同様に発
現する訳ではなく、他の代表的なシランカツプリングA
すである不飽和シランやアミノシランを用いても、本発
明の目的とする効果は得られない。すなわち本発明はへ
ロンラン化合物がガラス繊維とPPSの境面の接着強度
を強めて組成物からなる成形品の機械的性質を改善する
といういわゆるカップリング効果とともに組成物からな
る成形品の吸湿時の電気的特性の低下抑制という特異的
な新規効果を奏することを見出した点に発明の根拠を置
くものである。
本発明の組成物の調整手段にはとくに制限がなく、たと
えばハロシラン化合物で処理したガラス繊維とPPSを
溶融混合するか、またはハロシラン化合物、ガラス繊維
およびPPSの三者を溶融混合してペレット状物を得る
方法なとが挙げられるが、ハロンラン化合物で処理した
チョツプドファイバー、チョツプドファイバーマット、
連続長繊維マット、織物、編物なとのガラス繊維にPP
S粉末を散布するがまたはPPSシートを積層し、これ
を加熱加圧一体化することにより直接シート状の成形品
または三次元賦形品を製造することができるが、なお、
このようにして得たガラス繊維強化PPSシートは銅箔
などの金属箔をはり合せて用いるプリント配紳板用基利
として有用である。本発明のガラス繊維強化pps組我
物から得られる成形品はすぐれた電気特性、熱的、機械
的特性を有し耐熱性も良効であるので、電気産業分野な
とへの適用が大いに期待される。
えばハロシラン化合物で処理したガラス繊維とPPSを
溶融混合するか、またはハロシラン化合物、ガラス繊維
およびPPSの三者を溶融混合してペレット状物を得る
方法なとが挙げられるが、ハロンラン化合物で処理した
チョツプドファイバー、チョツプドファイバーマット、
連続長繊維マット、織物、編物なとのガラス繊維にPP
S粉末を散布するがまたはPPSシートを積層し、これ
を加熱加圧一体化することにより直接シート状の成形品
または三次元賦形品を製造することができるが、なお、
このようにして得たガラス繊維強化PPSシートは銅箔
などの金属箔をはり合せて用いるプリント配紳板用基利
として有用である。本発明のガラス繊維強化pps組我
物から得られる成形品はすぐれた電気特性、熱的、機械
的特性を有し耐熱性も良効であるので、電気産業分野な
とへの適用が大いに期待される。
以下実施例(・こより本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1
オートクレーブに、硫化ナトリウム32.6に9(25
0モル、結晶水40 wt%を含む)、水酸化すlリウ
ム100g、安息香酸すl・リウム56、Ikg(25
0モル)、および14−メチル−2−ピロリ1−ノ(以
下N M Pと略称する)79.2kgを仕込みI□l
′l拌しながら徐々に205℃まで昇温し、水6.9に
9を含む留出ry、7.07?を除去した。
0モル、結晶水40 wt%を含む)、水酸化すlリウ
ム100g、安息香酸すl・リウム56、Ikg(25
0モル)、および14−メチル−2−ピロリ1−ノ(以
下N M Pと略称する)79.2kgを仕込みI□l
′l拌しながら徐々に205℃まで昇温し、水6.9に
9を含む留出ry、7.07?を除去した。
残留混合物に、1.4−ジクロルベンゼン37.5kg
(255モ/L/)、およびNMP20.0&gを加え
、265tて4時間加熱した。反応生成物を熱湯で8回
洗浄し、真空乾燥機を用いて80℃で24時間乾燥して
、溶融粘度2900ボイズの粉末状高重合度PP521
.1kgを得た。
(255モ/L/)、およびNMP20.0&gを加え
、265tて4時間加熱した。反応生成物を熱湯で8回
洗浄し、真空乾燥機を用いて80℃で24時間乾燥して
、溶融粘度2900ボイズの粉末状高重合度PP521
.1kgを得た。
上記ppsおよび第1表tこ示したyラン化合物の1係
水溶液で処理したガラス繊維(長さ6mmのチョツプド
ストランド)と溶融ンリカを第1表に示す割合で混合し
、射出成形温度520℃、射出圧力1200〜1500
kg外4の系中で120 ’Cの金型に射出成形して
試験片を作成しその物性測定をした。この結果を第1表
に示す。
水溶液で処理したガラス繊維(長さ6mmのチョツプド
ストランド)と溶融ンリカを第1表に示す割合で混合し
、射出成形温度520℃、射出圧力1200〜1500
kg外4の系中で120 ’Cの金型に射出成形して
試験片を作成しその物性測定をした。この結果を第1表
に示す。
21舌1表からハロンラン化合物て処理されたガラス繊
維を使用したPPSは機械的性質および電気的性質がき
わめてすぐれていることが明らかである、3 実施例2 第2表に示したシラン化合物の1チ水溶液で処理したガ
ラス繊維コンテインアスヌトランドマットに実施例1の
PPS粉末を均一に散布し320℃に加熱した金型に供
給して、圧縮賦形した後、150113まで冷却して板
状成形品を作成した。
維を使用したPPSは機械的性質および電気的性質がき
わめてすぐれていることが明らかである、3 実施例2 第2表に示したシラン化合物の1チ水溶液で処理したガ
ラス繊維コンテインアスヌトランドマットに実施例1の
PPS粉末を均一に散布し320℃に加熱した金型に供
給して、圧縮賦形した後、150113まで冷却して板
状成形品を作成した。
この試験片について常態および2時間水中煮沸した後の
絶縁抵抗をJ工5C6481に基づいて測定した結果を
第2表に示す。
絶縁抵抗をJ工5C6481に基づいて測定した結果を
第2表に示す。
第2表から明らかなように、ガラス繊維にハロシラン化
合物で処理を施すことにより、吸湿時の電気絶縁性が著
しく改良されるが、この効’1.tシラン化合物の中で
もハロシラン’) 場o K特異的に得られ、ビニルシ
ラン系およびアミノンラン系などの他のシラン化合物を
使用しても改良効果を得ることができない。
合物で処理を施すことにより、吸湿時の電気絶縁性が著
しく改良されるが、この効’1.tシラン化合物の中で
もハロシラン’) 場o K特異的に得られ、ビニルシ
ラン系およびアミノンラン系などの他のシラン化合物を
使用しても改良効果を得ることができない。
第 2 表
注) a)東しンリコッta製 ンークロルプロヒ
ルトリメトキシシランb)チッソJ[2−クロロエチル
計りメトキシシランc)1−(ジメチルクロロシIJ/
し)−2〜(p、m−クロロメチルフェニル)1 夕/
ルトリメトキシシランb)チッソJ[2−クロロエチル
計りメトキシシランc)1−(ジメチルクロロシIJ/
し)−2〜(p、m−クロロメチルフェニル)1 夕/
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ガラス繊維を含むポリフェニレンスルフィF樹脂に対し
、下記一般式(I)で示されるハロシラン化合物を介在
せしめたことを特徴とするガラス繊維強化ポリフェニレ
ンスルフィド樹脂組成物。 ツ y−st−ax ・・・・・ (I)(ただし式
中のRは炭素数1〜10の直鎖状アルキル基、アリール
基またはアラルキル基を、XはRの末端に結合したハロ
ゲン原子を、Yは炭素d 1〜3のアルコキシ基または
ハロゲン原子を示す。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57178363A JPS6011062B2 (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ガラス繊維強化ポリフエニレンスルフイド樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57178363A JPS6011062B2 (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ガラス繊維強化ポリフエニレンスルフイド樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5968370A true JPS5968370A (ja) | 1984-04-18 |
JPS6011062B2 JPS6011062B2 (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=16047179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57178363A Expired JPS6011062B2 (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ガラス繊維強化ポリフエニレンスルフイド樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011062B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3702356A (en) * | 1969-06-17 | 1972-11-07 | Liquid Nitrogen Processing | Process for production of glass-filled thermoplastic pellets suitable for blending with thermoplastic |
JPS5112861A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-01-31 | Mitsui Petrochemical Ind | Horiariirensurufuidojushisoseibutsu |
JPS5252958A (en) * | 1975-10-23 | 1977-04-28 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Glass-fiber reinforced polyphenylene sulfide resin compositions |
JPS5529526A (en) * | 1978-08-21 | 1980-03-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Polyphenylene sulfide resin composition |
JPS5713585A (en) * | 1980-06-26 | 1982-01-23 | Toshiba Corp | Paper feed error detecting device |
US4337182A (en) * | 1981-03-26 | 1982-06-29 | Phillips Petroleum Company | Poly (arylene sulfide) composition suitable for use in semi-conductor encapsulation |
US4350786A (en) * | 1981-09-10 | 1982-09-21 | Phillips Petroleum Company | Organosilane antistatic agents for glass-filled polyarylene sulfides |
JPS5865750A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-04-19 | フイリツプス・ペトロリユ−ム・コンパニ− | オルガノシラン含有ガラス繊維入りポリアリ−レンサルフアイド組成物およびその改質方法 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57178363A patent/JPS6011062B2/ja not_active Expired
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3702356A (en) * | 1969-06-17 | 1972-11-07 | Liquid Nitrogen Processing | Process for production of glass-filled thermoplastic pellets suitable for blending with thermoplastic |
JPS5112861A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-01-31 | Mitsui Petrochemical Ind | Horiariirensurufuidojushisoseibutsu |
JPS5252958A (en) * | 1975-10-23 | 1977-04-28 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Glass-fiber reinforced polyphenylene sulfide resin compositions |
JPS5529526A (en) * | 1978-08-21 | 1980-03-01 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Polyphenylene sulfide resin composition |
JPS5713585A (en) * | 1980-06-26 | 1982-01-23 | Toshiba Corp | Paper feed error detecting device |
US4337182A (en) * | 1981-03-26 | 1982-06-29 | Phillips Petroleum Company | Poly (arylene sulfide) composition suitable for use in semi-conductor encapsulation |
JPS57158256A (en) * | 1981-03-26 | 1982-09-30 | Phillips Petroleum Co | Composition for encapsulating semiconductor |
US4350786A (en) * | 1981-09-10 | 1982-09-21 | Phillips Petroleum Company | Organosilane antistatic agents for glass-filled polyarylene sulfides |
JPS5865750A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-04-19 | フイリツプス・ペトロリユ−ム・コンパニ− | オルガノシラン含有ガラス繊維入りポリアリ−レンサルフアイド組成物およびその改質方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6011062B2 (ja) | 1985-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4128598A (en) | Thermosetting resin compositions having excellent high temperature characteristics | |
CN105936745A (zh) | 一种树脂组合物 | |
EP0479310A2 (en) | Organosilicon compositions | |
CN108264729B (zh) | 一种环氧树脂组合物和环氧树脂混合物及其制备方法以及环氧树脂预浸料和复合材料 | |
EP0610075A1 (en) | Polyphenylene oxide epoxy prepegs | |
WO2014040261A1 (zh) | 环氧树脂组合物以及使用其制作的半固化片与覆铜箔层压板 | |
TW201723069A (zh) | 一種環氧樹脂組合物以及使用其之預浸料及層壓板 | |
CN108504315A (zh) | 一种耐高温灌封胶及其制备方法 | |
Toldy et al. | Flame retardancy of epoxy resin with phosphorus‐containing reactive amine and clay minerals | |
US5075459A (en) | Treatment agent for inorganic siliconaceous filler | |
JPS5968370A (ja) | ガラス繊維強化ポリフエニレンスルフイド樹脂組成物 | |
JPS63345A (ja) | フェノ−ル樹脂を主成分とする樹脂組成物 | |
KR101838848B1 (ko) | 탄소나노튜브가 분산된 벌크몰드 컴파운드용 에폭시수지 조성물 | |
JPH05230185A (ja) | 可撓性に優れた電気絶縁性複合シート材料 | |
CN114230793A (zh) | 改性双马来酰亚胺预聚物及制备方法、应用 | |
JPS593991A (ja) | プリント配線板 | |
KR20220088019A (ko) | 고인성 및 난연성을 가지는 열경화성 수지 조성물 | |
JPS6069129A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JP3754166B2 (ja) | 繊維強化フェノール系樹脂成形品の製造方法 | |
JPH07107128B2 (ja) | ポリフェニレンスルフィド組成物 | |
CN112778475B (zh) | 用于水性粘合剂的酚醛树脂及其制备方法 | |
JPH03106916A (ja) | 熱硬化性樹脂組成物 | |
JPH0343286B2 (ja) | ||
JP2576812B2 (ja) | 電気・電子部品用ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物 | |
CA2032090A1 (en) | Poly(arylene sulfide) resins reinforced with glass fibers |