JPS5968246A - 多色インクジエツト記録方法 - Google Patents

多色インクジエツト記録方法

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JPS5968246A
JPS5968246A JP17933682A JP17933682A JPS5968246A JP S5968246 A JPS5968246 A JP S5968246A JP 17933682 A JP17933682 A JP 17933682A JP 17933682 A JP17933682 A JP 17933682A JP S5968246 A JPS5968246 A JP S5968246A
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JP
Japan
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matrix
printing
color
dots
ratio
Prior art date
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Pending
Application number
JP17933682A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Ito
正 伊東
Takao Fukazawa
深沢 孝男
Koichiro Jinnai
陣内 孝一郎
Takanao Koike
孝尚 小池
Kazumi Ishima
和己 石間
Toshibumi Kato
俊文 加藤
Toshiharu Murai
俊晴 村井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP17933682A priority Critical patent/JPS5968246A/ja
Publication of JPS5968246A publication Critical patent/JPS5968246A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/21Ink jet for multi-colour printing

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本発明は、複数個のインク噴射ヘッドに異なった色のイ
ンクを供給し、カラー信号に応じて各色のインク粒子を
選択的に記録紙に印写するカラーインクジェット記録に
関し、特に、所定数の複数個の画素で構成した画素マト
リクスに各色の指示濃度に応じた数のインク粒子を印写
することにより、カラー階調を表わすカラーインクジェ
ット記録に関する。
■従来技術 この種のインクジェット記録においては、たとえば各色
の記録に、色濃度に対応付けた記録ドラ1へパターン(
所定数の画素71〜リクスにおける記録ドツトパターン
)を割り当てて、色濃度指示に応じてパターンを選択し
て印写記録を行なう(たとえば特開昭513−1463
61号公報)。
この記録法によれば、低濃度および中濃度のカラー階調
記録ならびに、モノカラー記録における全階調領域にお
いて、所望の階調記録が得られる。
しかしながら、同一マトリクスに2色以」二のインクを
印写するカラー記録では、各色の入力レベルに応じて0
〜k (kはマトリクスの画素数)個のドツトを単純に
印写すると、比較的に高濃度の記録においては、ドラ1
への潰れ、にじみ5更にはインク流れ等が生じる。例え
ば、イエロー、マゼンダおよびシアンの3色共に最高レ
ベルの記録のときには、3色のインクが重ね印写される
ことになる。実際には、このような場合はイエロー(Y
)、マゼンダ(M)およびシアン(C)ドラ1〜の少な
くとも一部をブラック(B K)  ドツトにおきかえ
ることによって、インク流れやにじみが解消されるが、
例えばYおよびMの2色が最高レベルの場合、71−リ
クスの各画素が2色重ね印写となり、インク流れやにじ
みを生ずる。
■目的 本発明は、カラー階調記録において、比較的に高濃度の
階調記録においてもインクの流れやにじみを防止するこ
とを第1の目的とし、多色多階調の表現できる領域を実
質的に拡げることを第2の目的とする。
■構成 ドツト間隔をたとえば1/240インチ(約105.8
μm)に設定した場合、32μmノズルでツー1−紙に
印写すると、ドツト径が約140μmとなって、隣接滴
との間に重なり部分が生ずる。
一般に、染料からなるインクは透明度が比較的に高く、
重なり部分とそうでない部分には殆んど濃度差は認めら
れない。
従がって反射濃度は記録紙上のドラ1への占有面積比と
相関関係があると考えられる。実際、本発明者等の実験
によれば、後述の計算方法による占有面積比の計算値と
濃度計による測定値との間には強い相関関係が認められ
た。
また更に、2色以上の混色パターンについて実験したと
ころ、イエローY、マゼンダMおよびシアンCの各色の
濃度は、各色ドツトの占有面積比と相関関係があった。
ただし、誤差の生ずる方向は一様である。
以上の結果から、各色の入力信号レベルに応じた多色多
階調のドツトマトリクスパターンを印写するには、すな
わち両者のレベル−濃度の関係を直線的にするには、入
力信号レベルと占有面積比とを対応させたドツトマトリ
クスを作成すればよいことがわかった。
以下本発明の実施例を順を追って説明する。説明には、
便宜上、ios、aμm間隔の4×471−リクスを例
にとる。
(1)ドツト径を140μmとした場合の隣接ドラ1−
との重なり部分の面積Sdは次式のように、ドツト半径
rとドツト間隔Qの関数として求められる。
5d=S  ・ 2  θ/2  π −(Q 2 /
2)  t、an θ=S ・0/ π−CQ” / 
4) tar+Oここで、S:ドツト面積(=πr2) O:第1図P−P’とP−B(P−A)との間の角度(
=cos1Q/2r) (2)マトリクス内のドツト占有面積SHは、ドツト数
をN2重なり数をIJdとすると、5H=N−5−Nd
−Sd で表わされる。ただしマトリクスは上下左右に同一パタ
ーンで繰返えされているものとし、注目マトリクス外の
ドラ1−との重なり部分は2組でNd=1と考えるもの
とする。
(3)このようにして求めたSHのマトリクス面積[=
= (4fl) 2)に対する比を求めれば占有面積比
を求めることができる。
(4)一方、4×471−リクス内で可能なドラ1〜数
Nと重なり数Ndの組合せは第1表の通りであり、それ
ぞれについて求めた占有面積比をあわせて示しておく。
ただし、Nの大きさと占有面積比の大きさの逆転する部
分については、Ndの小さい方が同一マトリクスを繰返
えし印写した際の模様が少なくなる場合が多いため、実
際に採用する際は、Ndの小さい方を採用した方が好ま
しいと考えられるためである。
(5)入力信号レベルのストローク(たとえば各色4ピ
ッ1−ずつの入力であれば、O〜15までのレベルがあ
り、ストロークは1/15となる。)から、各レベルの
、最高レベルに対する割合を求める。そして、各々のレ
ベルについて求めた割合に応じて、この値に最も近い占
有面積比を有する71−リクスパターンを選ぶ。第2図
のY、M、C軸参照。各レベルに応じたマトリクスパタ
ーンの例を第3図に示す。
ft11  男 (6)   (5)の結果により3色の入力信号に応じ
て各色のパターンを印写してもよいが、7トリクス内に
印写するドツト数および同一位置に重ねて印写する数が
多くなると、インクミストが発生したり、インクかにじ
み出たりするので、71〜リクス内のドツト数や重ね印
写数は制限することが好ましい。そこでまず、2色等量
(レッドR,ブルーB、グリーンGの場合、占有面積比
の上限を80%に制限し、以下各レベルに応じて占有面
積比を等分する。第2図のR,B、G軸参照。
いま、Y M C軸がY、Y” M” C’ l1ll
がMとすると、RBG軸は只の各階調を示すこととなる
。以1:この場合を例にとって説明する。
(7)M軸、R軸上のそれぞれ等レベル同志を直線で結
び、そのレベル数の分だけ等分する(理想的には両者を
なめらかな曲線で結ぶべきであるが、本実施例では、こ
れを直線で近似した。なお、この直線の分割はレベル0
の位置からの角度を等分した。)。
第2図の十印(横線に加えた縦短線)の位置がYとMど
の入力レベルのとりうる組合せ(Y≧Mのみ、M>Yは
M軸をM軸におきかえればよい)を示し、各点のY軸2
M1軸への投影位置からYおよびMの占有面積比を求め
、各々の占有面積比に最も近い占有面積比のパターンを
選択する。
なお、異なる色に同一パターンを使用すると重ね印写の
数が多くなるため、いずれかの一方を90゜回転、上下
または左右に1画素移動、上下または左右に対称移動等
を行なったパターンを採用すればよい。
このようにして2色の混色パターンが完成する。
(8)Y−R平面と垂直にC軸を考え、3色混色の場合
の71〜リンスパターンを選択する。Y−R平面を求め
たことにより、同様にC−G平面、Y−G平面の値も求
められたことになるので、M=Oの場合のYとCの関係
をY軸上にブロンl〜し、C−0〜15について各々を
求めればよい。
これに先立ってR=15に相当する値を求めておく。3
色とも最大レベルの入力信号であった場合、1マトリク
ス内に印写できる最大占有面積率を60%とし、間を等
分して補完する。第2表を参照されたい。C=0はすで
に示した第2図となるので、−例としてC=1の場合を
第4図に示しておく。
第2表 (9>以」二のようにして作成したマトリクスパターン
を後述するマトリクスパターンジェネレータおよび71
−リクス選択回路にそれぞれ格納する。
このやり方によれば、Y、’M、C人カ信号が4ピッ1
−であるとするとほぼ4000通りのマトリクスパター
ンが必要となるが、高濃度領域を中心にまびきを行なっ
てパターンの数を減らすようにしてもよい。これは第1
表に挙げたパターンから高濃度部をまびきしておけば第
2図および第4図から7トリクスバターンを選択する際
に、同一パターンを選択する機会が多くなる。こうして
マトリクスパターンを2000通り程度まで減少させて
も画像」二には大きな影響はないと考えられる。
また」二連の例ではグレー(Y、M、C信号が共に等量
)を等量のY、M、Cドツトで表わしているが、こ扛に
ブラックBKドッ1〜を細別してもよい。BKドツトの
付加は、Y、M、C入力信号の最小値レベルに応じて定
める。またこのとき、付加したBKドッ1−数に応じて
Y、M、Cドツトの印写数を減らす。印刷分野における
、いわゆる墨版の形成および下色の除去に対応するもの
で、印刷分野では墨量はY、M、Cの最小値と等量、下
色除去率は墨量の20〜40%程度のようであるが、イ
ンクジェットプリンタにおいては、思量(BKドツト数
)をやや少なめに、下色除去率は100%かそれ以上と
した方がマトリクス内のドツト数を減少させる上でも、
画像の彩度を上げる(グレーネスを下げる)上でもよい
ようである。
第5図に、ビデオ信号から、3色の、濃度指示カラー印
写信号を得る装置構成を示し、第6図に、濃度指示カラ
ー印写信号に基づいてインクジェット記録装置(Y、M
、C,BKの4ヘツド)を記録制御する装置構成、つま
り本発明を一態様で実施する装置構成を示す。
第5図を参照すると、TV信号(ビデオ信号)から同期
信号が分離され、色再生回路1でR,G。
Bの信号が分離される。この信号処理は公知である。色
変換回路2でR,G、Bの信号がそれぞれ補色の関係に
あるC、M、Yの信号に変換される。
変換されたC、M、Yの信号は6ビツトのA/Dゴンバ
ータ3で、入力信号のレベルに応じてコード化される。
コード化された信号は、バッファメモリ (プレームメ
モリ)4に各色毎に記憶される。
第6図を参照すると、メモリ4に記憶された内容は読み
出し信号によって読み出される。読み出された6びット
X3(色数)のコードは、中間調補正部7でインフジエ
ラ1〜記録装置のマトリックス特性にあった補正を加え
られ、4ピッl−のコードに変換される。Y、M、Cの
各4ビツトコードは、71ヘリックス選択部8に送られ
る。マトリックス選択部8はRQ Mで構成されており
、4X3=12ビツトのアドレスによって所定のマトリ
クスパターンのアドレスが出力される。すなわち、Y、
M、Cの各4ビツトのレベルに応じて、所定の7トリツ
クスパターンが選択されることとなる。
71−リックスパターンは前述の通りである。
Y、M、Cの信号は、7トリツクスパターンを指定する
ことによってY、M、C,BKのドツト情報に変換され
、ラインバッファに各色毎に格納さJし る 。
1行分のドツト情報が格納されると、Y 、 M 、 
C。
B Kのヘッドを搭載したキャリッジが走行し、ライン
バッファの内容に応じて、印字の制御が行なわれること
となる。1行分の印字が終了すると、前記動作を操り返
えす。第6図には、荷電制御インクジェット記録装置で
印写記録する例を示す。
■効果 以上の通り本発明では、マトリクス内 める平均占有面積の関数で印写ドラ1−の形態を選択し
、たとえば、最大レベルに対する、入力信号が指示する
レベルの比と印写できる最大占有面積に対する印写占有
面積の比が等しくなるように印写ドラ]・の形態を選択
するので、インク流れを生ずることなく、階調表現範囲
が実質上広くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、インクジェット記録の印写ドツトを示す平面
図、第2図は、7トリクスにおける各色印写ドツト数の
比を示すグラフ、第3図は、マトリックスに割当てる印
写ドツトパターンを示す平面図、第4図は、マトリクス
における各色印写ドッ1〜数の比を示すグラフ、第5図
および第6図は本発明を一態様で実施する装置構成の概
要を示すブロック図である。 第  4 図 RI Y+C。 4 1 迅 第  3 図 第1頁の続き 0発 明 者 村井俊晴 東京都大田区中馬込1丁目3番 6号株式会社リコー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドツトマトリクスを用いて多色多階調を表現する
    カラーインクジェット記録において、ドラ1−間隔を印
    写ドツトの直径よりも小さくとり、各色の入力信号に応
    じて重なり部分を考慮して、マトリクス内に占める平均
    占有面積の関数で印写ドツトの形態を選択することを特
    徴とする多色インクジェット記録方法。
  2. (2)最大レベルに対する、入力信号が指示するレベル
    の比と印写できる最大占有面積に対する印写占有面積の
    比が等しくなるように印写ドツトの形態を選択する前記
    特許請求の範囲第(1)項記載の多色インクジェット記
    録装置。
JP17933682A 1982-10-13 1982-10-13 多色インクジエツト記録方法 Pending JPS5968246A (ja)

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JP17933682A JPS5968246A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 多色インクジエツト記録方法

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JP17933682A JPS5968246A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 多色インクジエツト記録方法

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JPS5968246A true JPS5968246A (ja) 1984-04-18

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ID=16064052

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60239245A (ja) * 1984-04-27 1985-11-28 ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト カラーインクジエツトプリンタ
JPS61261058A (ja) * 1985-05-15 1986-11-19 Nec Corp インクジエツト記録装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60239245A (ja) * 1984-04-27 1985-11-28 ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト カラーインクジエツトプリンタ
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