JPS5968044A - 表作成処理方式 - Google Patents

表作成処理方式

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Publication number
JPS5968044A
JPS5968044A JP57179514A JP17951482A JPS5968044A JP S5968044 A JPS5968044 A JP S5968044A JP 57179514 A JP57179514 A JP 57179514A JP 17951482 A JP17951482 A JP 17951482A JP S5968044 A JPS5968044 A JP S5968044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
list
format
data
area
entry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57179514A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Ikegami
池上 良己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57179514A priority Critical patent/JPS5968044A/ja
Publication of JPS5968044A publication Critical patent/JPS5968044A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は2表作成機能を有するワードプルセッサなどの
データ処理装置における表の作成処理方式に関し、特に
、すでに作成されている大きな表から、指定されたある
いけ検索結果等による必要なエントリのみを抽出して小
さな表を生成する際に、もとの大きな表のフォーマット
を利用しての効率的な表作成処理を行なう方式に関する
〔技術の背景〕
一般の事務処理においては、大きな表から特定の目的別
に各種の表を作成する必要がしばしば生じる。たとえば
第1図に示すように、(a)のアイウェオ順に配列され
た大きな取引先一覧表の中から、(b)のような特定の
業務関係の企業のみあるいは特定の地域の企業のみを抽
出して別の表を作成することがある。
このような表は、第1図(a)に示すように9表題部1
9項目名欄2.可変データが収納される表部3、表開始
罫線42項目名欄および表部区切り罫線51表部エント
リ区切り罫線62表終了罫a7などを含んでいる。特に
罫線4,5,6.7は。
それぞれ見易くするため、太線、細線、2重線。
点線などで適宜区別されていることが多い。この中で1
表題部]9項目名欄2.各罫a4乃至7等はいわゆるフ
ォーマットであり、固定データ部となっている。
従来、このような表は、フォーマットと表部3の可変デ
ータ部とが、キャラクタコードで一緒に記述され、一体
構造となっている。そのため、第1図の表(a)から新
しい表(b)を作成する場合のように9表のフォーマッ
ト構造が変らない場合でも。
フォーマットを新しく作りなおす必要があった。
〔発明の目的および構成〕
本発明の目的は、任意の表から同糧のフォーマット構造
をもつ他の表を作成する場合に、もとの表のフォーマッ
トを利用することにより9表作成処理を容易にすること
にある。本発明はそのための手段として、もとの表を9
表部とその前部および後部の三つの領域に分割し、フォ
ーマットの複写使用を可能にしたものである。
それにより本発明は、その構成として、フォーマットと
データとが一体に形成されている表を処理するデータ処
理システムにおける第1の表から表部の特定のエン) 
IJを選択して、より小さな第2の表を作成する処理に
おいて、該第2の表を。
第1の表の表部の開始エントリの直前までの表題部を含
む第1のフォーマット領域と、上記第1の表の選択され
たエントリのデータおよび罫線と。
上記第1の表の最終エントリの直後から後の第2のフォ
ーマット領域とを順次詰めて複写することにより上記第
2の表を作成することを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下に1本発明を実施例にしたがって説明する。
第2図は、具体例による本発明の原理説明図である。同
図幹)はベースとなる全職員の名簿であり、(b)はこ
の名簿からある観点から選択された特定職員のみの名簿
である。名簿((資)は3頁で構成され、連続した一つ
の表をなしている。図示されていル領域(Il、 (n
et (1)は、この名簿のフォーマット構造を本発明
の原理にしたがって分割したものである。またS□、 
St+、 52Fi、それぞれ抽出される表部分を示し
ている。
領域(夏)は9表題部と表の項目名欄で構成された純粋
のフォーマット部分を示している。領域(n)u。
表の本体部分であり、データと、エントリ区切り罫線と
を含んでいる。領域(1)は2表終了罫線と若干の記事
を含むフォーマット部分である。
領域(1)および(1)は、そのまま新しい名簿(b)
の前部および後部べ複写される。しかし、領域(■)に
お□いては、データとフォーマット部分とが両方含まれ
ているため1選択された各エントリについて。
データおよびその下側の二ントリ区切り罫線を組合わせ
て抽出し、新しい名簿へ複写する。図の81およびs、
+ b:これに該当している。しかし9名簿の最後の表
終了罫線については、領域(II+)に含まれているた
め、S2で示すように、データのみが抽出される。
なお、最終頁以外の表の最下罫線に、たとえば太線など
の特殊な罫線が用いられているときには(他はamとす
る) 、Sl’の場合のように、新しい名簿にその罫線
が複写されると、他のエントリ間の区切り罫線と不揃い
になる不都合が生じる。これを避ける手段としては9表
部からデータを抽出する際、エントリ区切り罫線は抽出
せず、別に共通に罫線を発生して新しい名簿に記入する
方法がとられる。
第3図は2本発明実施例の制御方法を示す説明図である
。同図において、8はワードズロセッサIの処理装置、
9は表作成処理部、10は記憶装置。
11は生成された新しい子の表、12はペースとなる親
の表であり、この例では2頁からなっている。また13
は、親の表12から子の表11を生成するために設定さ
れる条件を示す。
条件データ13において、14は第2図で説明したフォ
ーマット複写のための領域(1)、 (N)、 (I)
を区分するための情報となる表本体部の開始行、15は
同じくその終了行である。16は1頁の中の総行数を示
す。17は二つの頁の連続するエントリ間にある空き行
数を示す。18は各エントリ内のり−ド/ライトなどの
処理対象となるデータの行数を表わし、処理単位と呼ば
れろ。通常は1行乃至数行であり、第1図の例では1行
となっている。
19は処理単位間の空き行数であり2通常は罫線部分の
行数、すなわち1行がこれにあたる。20け抽出する処
理単位のリストであり9図示の例ではエントリA3,6
.7が指定されている。このエントリ指定は、オペレー
タが表12をディスプレイ画面に呼び出して指定しても
よく、また別に一定の検索条件を設定して、その結果で
指定してもよい。
表作成処理部9は、上記表生成条件13にしたがって、
親表12の領域(1)および(1)の範囲を行位置で求
め、同様に領域(II)についても、抽出指定されたエ
ントリ(A3. 6. 7 )のそれぞれのデータ行位
置および罫線位置を順次計算して、それらを読み出し、
子の表11を組立てる処理を行なう。
〔発明の効果〕
以上述べたように9本発明によれば、任意の一つの表か
らエントリを抽出して他の小さい表を作成する場合に、
もとの表のフォーマットを利用することが可能となり、
フォーマットを予め作成する必要がな(なるため9表作
成の処理能率を大幅に改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は大きい表から小さい表を作成する処理の説明図
、第2図は本発明の原理説明図、第3図は本発明実施例
の説明図である。 図中、8は処理装置、9は表作成処理部、10け記憶装
置、11は生成された子の表、121を親の表、13は
表生成条件を表わす。 特許出願人  富士通株式会社 代理人弁理士  長谷用 文 廣 (外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フォーマットとデータとが一体に形成されている表を処
    理するデータ処理システムにおける第1の表から表部の
    特定のエントリを選択して、より小さな第2の表を作成
    する処理において、該第2の表を、第1の表の表部の開
    始エントリの直前までの表題部を含む第1のフォーマッ
    ト領域と、上記第1の表の選択されたエントリのデータ
    および罫線と、上記第1の表の最終エントリの直後から
    後の第2のフォーマット領域とを順次詰めて複写するこ
    とにより上記第2の表を作成することを特徴とする表作
    成処理方式。
JP57179514A 1982-10-13 1982-10-13 表作成処理方式 Pending JPS5968044A (ja)

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JP57179514A JPS5968044A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 表作成処理方式

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JP57179514A JPS5968044A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 表作成処理方式

Publications (1)

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JPS5968044A true JPS5968044A (ja) 1984-04-17

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ID=16067119

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JP57179514A Pending JPS5968044A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 表作成処理方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6158079A (ja) * 1984-08-29 1986-03-25 Toshiba Corp 文書作成装置
JPS61254373A (ja) * 1985-05-08 1986-11-12 Casio Comput Co Ltd 表印刷方法
JPH0768889A (ja) * 1994-05-13 1995-03-14 Casio Comput Co Ltd 表印刷方法

Cited By (4)

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JPH0661982B2 (ja) * 1985-05-08 1994-08-17 カシオ計算機株式会社 表印刷方法
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