JPS5967695A - 電子機器の防湿装置 - Google Patents

電子機器の防湿装置

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Publication number
JPS5967695A
JPS5967695A JP17872082A JP17872082A JPS5967695A JP S5967695 A JPS5967695 A JP S5967695A JP 17872082 A JP17872082 A JP 17872082A JP 17872082 A JP17872082 A JP 17872082A JP S5967695 A JPS5967695 A JP S5967695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moisture
electronic equipment
air
opening
desiccant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17872082A
Other languages
English (en)
Inventor
石垣 修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS5967695A publication Critical patent/JPS5967695A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明に結露防止を必要とする′電子機器の防湿装置
に関するものである。
電子機器の回路部品は一般に極端に湿気κきらう。なぜ
ならば疏子機器同部の空気が湿気を含んでいると,その
湿気を含んだ空気が冷囚1された場合,結露が生じる恐
れがあるからである。結露が生じるとショートや腐簸の
原因となるば〃))でな(、光学部品が収納されている
電子a器等では光の伝送機能をも損う事になる。このよ
うな!@露に工る不具合を防止するため.従来の電子機
器では筐体全気密病埴とし.筐体内に乾燥剤を具備する
方法がよく刀J−られている。ところがこのような電子
機器において電子機器内の空気が温夏変化にエルw張.
収縮r〈ル返す事にLカ軍子機器内の圧力が変動するた
め.気密用のパツキン部等から筐体外部の湿′Aを含ん
だ空気が侵入してしまう事が工〈ある。電子機器内の空
気に一般に電子回路の動作時には上昇し,非動作時には
降下するためnに大きな温度変化をしているので.前述
のように電子機器の外部の湿気金倉んだ空気が内部に侵
入する事態に起こりやすいのである。このような事態が
起こると.電子機器内に具備している乾燥剤は消耗が急
となシ.有効期間が極端に短かくなってしまう。この発
明r1以上のような問題点金改害するためになされたも
ので以下図に示す実施例に↓シ詳細に説明する。
オl図はこの発明による防湿装置?利用した電子機器の
1例を示す斜視図であ夛、第2図にオl因のl#T面A
−Aを示す図である。図において山は気密構造の電子機
器でめ勺、(2)はこの発明による− 防湿装置でるる
。電子機器山内と防湿装置(2)の内部の空気に流通管
としてのホース(3)によって互いに流通するようにな
ってbる。防湿装置(2)は乾燥剤箱(4)とケース(
5)で構成されており、乾燥剤箱(41にホース(31
?接続するための継手(6)、乾燥剤(7)。
小さな穴(8)?有する乾燥剤の押え板(9)、乾燥剤
(5)を外部から視認するための開ロgun、上記開ロ
部(101金ふさぐ工うに設けた透明アクリル板σlJ
k具備してお)、ケース(5)ハぺa−ズU2?具備し
てAる。
ベローズa2Iの一方の端(/Cは中央にへ奮有するフ
ランジA +131 ?I”−上記7ランジAI]31
に相対するもう一方の端には穴のない7ランジB(14
1が城シ付けられており、上記フランジ人u31に工つ
てケース15)[0リングd51の効果によシケース(
51の内部の空気室U61を気密とな/)工うに取シ付
けられている。乾燥剤箱(4)も同じように097グu
5Iの効果にエフ上η2窒気室口υを気密とするように
ケース(5)に取ルつけられている。ここでベローズ0
21にばね性を有する材料(例えばリン青銅)全成形し
たものであり、ベローズ■の内部の小さな圧力変化によ
ってその長さく図においてB)〃;伸びたシ縮んだシす
るものである。また乾燥剤(71tri吸湿すると色が
変化する性質を有し1おり、乾燥剤箱(4)に設けらn
ている開口部(10)お工び透明アク9ル板UIJに上
記乾燥剤(7)の吸湿屁合孕外部から視認できるように
する7jめのものである。
この発明に工6訪湿装随(2)に以上の1うな構成から
なっており、第1図に示すようにホース13)Cてよっ
て電子機群山の内部と接続して使用すると次の工うな保
舵を発揮す心。
電子機群山の岨子回路II示せずノが動作し。
電子機器+11のPE部の生気が温度上外し膨水すると
この膨威し/’(窒スの一部にホース(3)を通じて防
湿装置ぽ(2)へ流入し、乾燥斉!H711Cよって除
湿されてから空気室tltilへと入る。この際空気室
+1fil (1)内圧が上昇しベローズu′lJの長
き(第2図((おいてB)が伸びるのであるが、この伸
びた長さだけ電子機群山の内圧及び上記空気室(161
(1)内圧全緩和する童になる。次に電子機群山の電子
回路の動作が停止すると電子機群山の内部の空気ri温
度降下とともに収縮し、空気室(161内の空気は乾燥
剤(7)によって除湿されホース(3)を通じて電子機
器+11の内部へ流入する。この際電子機群山の内圧と
空気呈口6)の内圧も降下し、ベローズl12Iに縮む
。すなわち電子機群山の内部の空気6J度の変化’[伴
なって電子機6山の内部と防湿装置(2)の内部とは空
気の移動が生じ。
この時移動する空気ri當に除湿性なわれる事になシ、
しかもぺa−ズ(12)の作用に工って円Ilfが緩イ
旧される事になる。
以上説明したようにこの発明VCよる防湿装置を電子+
f′A器に利用すると次のような利点がろろ。
(イ) 電子機器内の空気に温KJ:昇、下降を操点す
ことに、C勺動力源?必要とせず自動釣に電子機器で防
湿装置との開音除湿されながら移動すり。
(ロ)#yj湿装置の内部に設けたベローズの作用にニ
ジな子株器内邪の空気が温度変化するとき7こ起こる内
圧の変動音緩和でき、電子機器の気路?保ちやすくする
事から、外部から空気とともに水分が侵入するの?防ぐ
事ができ、 JXL鋏剤の寿@〃z大巾にg長される。
f(、に、上記の実施例では、防湿装置t′電子機器の
外部に置きホースに工って双方?接続しているが、電子
機器の内部に収納してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図にこの発明によるt電子機器の防τ長装置は利用
してめる′−電子機器1列を示す斜視図、第2図に第1
図の断面A−Ai示す図である。 図におい一部【1)に電子機器、 12Ht奄子機器の
防湿装置、(3際ホース、(41は乾癲削オ目、(5j
はケース、(61に継手、 +7114乾iii剤、1
81irt穴、 1911’J]il’え板、 Ii’
J)t、1開一部9ロυt1透明アクリル檄、σ21r
Iべa−ズ、 L12に7ランジA、 dΦに7ランジ
U、+151に09ング。 061は空気室であめ。 尚0図中同一あるいeユ、相自部分にげ同一符号?付し
て示しである。 代理人  葛 野 信 − 第1図 べ4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一方の端面にぼオ1の開口部上.また他方の端面にはオ
    2の開口部を有する筒形のケースの円部に.上記オ2の
    開ロ部側エシ埋設して支侍されるベローズを設け.さら
    に上記オ2の開口部には乾燥剤が収納され.かつオ3.
    オ4の開口部倉万する乾燥剤柑を挿清し,前記オ4の開
    口部に電子機器のPg部と空気流通晋によって接続され
    ている挙上特徴とする電子機器の防湿装置。
JP17872082A 1982-10-12 1982-10-12 電子機器の防湿装置 Pending JPS5967695A (ja)

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JP17872082A JPS5967695A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 電子機器の防湿装置

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JP17872082A JPS5967695A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 電子機器の防湿装置

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JPS5967695A true JPS5967695A (ja) 1984-04-17

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ID=16053384

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JP17872082A Pending JPS5967695A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 電子機器の防湿装置

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JP (1) JPS5967695A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0224580U (ja) * 1988-07-30 1990-02-19
JPH08266734A (ja) * 1996-05-07 1996-10-15 Sanyo Bussan Kk パチンコ機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0224580U (ja) * 1988-07-30 1990-02-19
JPH08266734A (ja) * 1996-05-07 1996-10-15 Sanyo Bussan Kk パチンコ機

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