JPS59674Y2 - スイツチ素子 - Google Patents
スイツチ素子Info
- Publication number
- JPS59674Y2 JPS59674Y2 JP8482779U JP8482779U JPS59674Y2 JP S59674 Y2 JPS59674 Y2 JP S59674Y2 JP 8482779 U JP8482779 U JP 8482779U JP 8482779 U JP8482779 U JP 8482779U JP S59674 Y2 JPS59674 Y2 JP S59674Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal oxide
- oxide particles
- small metal
- switch element
- insulating container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は酸化金属小粒子の絶縁を高電圧で破壊して導通
し、またその絶縁性を酸化剤を吹付けることにより回復
するスイッチ素子に関する。
し、またその絶縁性を酸化剤を吹付けることにより回復
するスイッチ素子に関する。
従来のスイッチ素子としては、投入器、しゃ断器、トリ
ガーキャップあるいはサイリスタ素子に代表される無接
点系スイッチ素子の組合せからなるもの等がある。
ガーキャップあるいはサイリスタ素子に代表される無接
点系スイッチ素子の組合せからなるもの等がある。
しかし、しゃ断器は投入動作には主眼がおかれず、しゃ
断動作もlQmsec以上の時間がか・るものである。
断動作もlQmsec以上の時間がか・るものである。
また投入器は短絡試験のような限られた範囲のみに使用
され、高速性を必要とするより、むしろ動作時間の正確
性を必要とされる。
され、高速性を必要とするより、むしろ動作時間の正確
性を必要とされる。
なお、無接点系スイッチ素子は非常に速い動作特性を有
する反面、電流容量を大きくするための複雑な構造をも
っており、大容量スイッチ素子としての適正に欠ける。
する反面、電流容量を大きくするための複雑な構造をも
っており、大容量スイッチ素子としての適正に欠ける。
従って、従来高速投入用としてはトリガーキャップを使
用してきたが、トリガーキャップの主電極間電圧が低い
と動作が安定せず、又トリガ一時のトリガー電圧がノイ
ズとなって周辺の回路に悪影響を及ぼす。
用してきたが、トリガーキャップの主電極間電圧が低い
と動作が安定せず、又トリガ一時のトリガー電圧がノイ
ズとなって周辺の回路に悪影響を及ぼす。
又アークにより消耗が激しく、大容量に対しては寿命の
点が問題となる。
点が問題となる。
また高電圧のとき、電流処理後、回復して絶縁を保つた
め、ギャップ長を大きくすると、トリガ一時の電極間電
圧を高クシ、あるいはトリガー電圧を高くしなければな
らないなどの問題点がある。
め、ギャップ長を大きくすると、トリガ一時の電極間電
圧を高クシ、あるいはトリガー電圧を高くしなければな
らないなどの問題点がある。
本考案は上記の点を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、高速で動作し、頻繁な動作に耐え、長
寿命で安全経済的なスイッチ素子を提供することである
。
とするところは、高速で動作し、頻繁な動作に耐え、長
寿命で安全経済的なスイッチ素子を提供することである
。
以下、本考案を図面に示す実施例を参照して説明する。
第1図において絶縁容器11の両端に夫々端子12 a
、13 aを有する蓋板12,13を取付け、蓋板1
2には操作導体15が夫々スライドコンタクト17を介
在して蓋板12に導通し、スライドコンタクト17を覆
うカバー18とベローズ19によって操作導体15は可
動に封着されている。
、13 aを有する蓋板12,13を取付け、蓋板1
2には操作導体15が夫々スライドコンタクト17を介
在して蓋板12に導通し、スライドコンタクト17を覆
うカバー18とベローズ19によって操作導体15は可
動に封着されている。
この絶縁容器11内には例えば銅あるいはアルミニウム
の酸化金属小粒子20が充てんされており、操作導体1
5の先端には夫々加圧導体板21が取付けられ、圧縮ば
ね21 aによって通常は酸化金属小粒子20を押圧し
ている。
の酸化金属小粒子20が充てんされており、操作導体1
5の先端には夫々加圧導体板21が取付けられ、圧縮ば
ね21 aによって通常は酸化金属小粒子20を押圧し
ている。
操作導体15は夫々絶縁ロッド23を介在して操作装置
25に連結されている。
25に連結されている。
絶縁容器11の底部には空気又は酸素ガスのような酸化
剤吹込みのため吹込み室26と連通ずる吹込み口27と
酸化金属小粒子20内ぼ複数本の吹込みノズル28が挿
入され、夫々蓋板15,16には絶縁部材29.29を
介在して上下電極31.32が酸化金属小粒子20内に
挿入され、夫々外側でインパルス発生器33に接続され
ている。
剤吹込みのため吹込み室26と連通ずる吹込み口27と
酸化金属小粒子20内ぼ複数本の吹込みノズル28が挿
入され、夫々蓋板15,16には絶縁部材29.29を
介在して上下電極31.32が酸化金属小粒子20内に
挿入され、夫々外側でインパルス発生器33に接続され
ている。
次に本考案の構成によるスイッチ素子の動作状態を説明
する。
する。
いま、酸化金属小粒子20は酸化されて絶縁状態にある
。
。
したがって外側の端子12a、13b間には電流がしゃ
断されている。
断されている。
まず、操作装置25が動作して、絶縁ロッド23と操作
導体15は図面の上方に移動し、圧縮ばね21 aのば
ね圧とともに加圧導体板21を押して酸化金属小粒子2
0に圧力を加える。
導体15は図面の上方に移動し、圧縮ばね21 aのば
ね圧とともに加圧導体板21を押して酸化金属小粒子2
0に圧力を加える。
この状態でインパルス発生器33より高電圧を上電極3
1と下電極32間に加えると酸化小粒子20は絶縁破壊
を起して導電性となり、電流は端子12a、蓋板12、
スライドコンタクト17、操作導体15、加圧導板体2
1.酸化金属小粒子20、吹込み室26、蓋板13、端
子13 aの経路を通って急速に導通する。
1と下電極32間に加えると酸化小粒子20は絶縁破壊
を起して導電性となり、電流は端子12a、蓋板12、
スライドコンタクト17、操作導体15、加圧導板体2
1.酸化金属小粒子20、吹込み室26、蓋板13、端
子13 aの経路を通って急速に導通する。
また、操作装置25により、絶縁ロッド23、操作導体
15、加圧導体板21を図面の上方に移動させ酸化金属
小粒子20の圧力を除き、例えば酸素のような酸化剤を
吹込み口27より導入し、吹込みノズル28を通じて酸
化金属小粒子20の間に吹込むと、金属小粒子は再び酸
化されて絶縁性を回復して、外側の端子12 a 、1
3 a間の電流をしゃ断する。
15、加圧導体板21を図面の上方に移動させ酸化金属
小粒子20の圧力を除き、例えば酸素のような酸化剤を
吹込み口27より導入し、吹込みノズル28を通じて酸
化金属小粒子20の間に吹込むと、金属小粒子は再び酸
化されて絶縁性を回復して、外側の端子12 a 、1
3 a間の電流をしゃ断する。
なお、第2図に本考案の他の実施例を示す。
第1図と同一部分は同符号を付した。
第2図において、酸化剤の吹込み口27に直接、うす巻
き状で多数の酸化剤の吹込み孔35 aを設けた吹込み
ノズル35を設け、この吹込みノズル35は絶縁部材又
は金属部材何れでもよく、本考案の第1の実施例より特
に酸化剤の浸透が良好となる利点がある。
き状で多数の酸化剤の吹込み孔35 aを設けた吹込み
ノズル35を設け、この吹込みノズル35は絶縁部材又
は金属部材何れでもよく、本考案の第1の実施例より特
に酸化剤の浸透が良好となる利点がある。
以上、述べたように本考案によれば、酸化した金属小粒
子に高電圧を加えて導電性を与えるので高速投入ができ
、また酸化剤を吹込むことにより絶縁性を回復すること
ができるので、頻繁な繰返し動作に耐え、損耗も少なく
、かつ発熱も少ないので、安全で長寿命の経済的なスイ
ッチ素子を提供することができる。
子に高電圧を加えて導電性を与えるので高速投入ができ
、また酸化剤を吹込むことにより絶縁性を回復すること
ができるので、頻繁な繰返し動作に耐え、損耗も少なく
、かつ発熱も少ないので、安全で長寿命の経済的なスイ
ッチ素子を提供することができる。
第1図は本考案のスイッチ素子を示す縦断面図、第2図
は本考案の他の実施例を示す縦断面図である。 11・・・・・・絶縁容器、12.13・・・・・・蓋
板、15・・・・・・操作導体、17・・・・・・スラ
イドコンタクト、19・・・・・・ベローズ、20・・
・・・・酸化金属小粒子、21・・・・・パ加圧導体板
、23・・・・・・絶縁ロッド、25・・・・・・操作
装置、26・・・・・・吹込み室、27・・・・・・吹
込み口、28・・・・・・吹込みノズル、31.32・
・・・・・上下電極、33、35・・・・・・インパル
ス発生器。
は本考案の他の実施例を示す縦断面図である。 11・・・・・・絶縁容器、12.13・・・・・・蓋
板、15・・・・・・操作導体、17・・・・・・スラ
イドコンタクト、19・・・・・・ベローズ、20・・
・・・・酸化金属小粒子、21・・・・・パ加圧導体板
、23・・・・・・絶縁ロッド、25・・・・・・操作
装置、26・・・・・・吹込み室、27・・・・・・吹
込み口、28・・・・・・吹込みノズル、31.32・
・・・・・上下電極、33、35・・・・・・インパル
ス発生器。
Claims (4)
- (1)酸化金属小粒子を絶縁容器に収納するとともにこ
の酸化金属小粒子に圧力を加え、前記絶縁容器の両端に
設けられる両電極間に高電圧を加えることにより、前記
酸化金属小粒子が絶縁破壊して導通して投入し、また絶
縁回復するためにこの酸化金属小粒子に酸化剤を吹付け
るようにしたことを特徴とするスイッチ素子。 - (2)酸化金属小粒子を加圧導体板に圧縮ばねと操作装
置を介して押圧して加圧するようにした実用新案登録請
求の範囲第1項記載のスイッチ素子。 - (3)絶縁容器内部に収納された酸化金属小粒子中に酸
化剤を吹き込むノズルを設けた実用新案登録請求の範囲
第1項記載のスイッチ素子。 - (4)ノズルの形状をうす巻状に形成した実用新案登録
請求の範囲第3項記載のスイッチ素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8482779U JPS59674Y2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | スイツチ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8482779U JPS59674Y2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | スイツチ素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS564142U JPS564142U (ja) | 1981-01-14 |
| JPS59674Y2 true JPS59674Y2 (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=29318016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8482779U Expired JPS59674Y2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | スイツチ素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59674Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022215691A1 (ja) * | 2021-04-09 | 2022-10-13 | 三菱電機株式会社 | 高速投入器、電力用変換装置およびスイッチギヤ |
-
1979
- 1979-06-22 JP JP8482779U patent/JPS59674Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS564142U (ja) | 1981-01-14 |
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