JPS5967493A - 原子燃料内插物構造体 - Google Patents
原子燃料内插物構造体Info
- Publication number
- JPS5967493A JPS5967493A JP57178133A JP17813382A JPS5967493A JP S5967493 A JPS5967493 A JP S5967493A JP 57178133 A JP57178133 A JP 57178133A JP 17813382 A JP17813382 A JP 17813382A JP S5967493 A JPS5967493 A JP S5967493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nuclear fuel
- burner
- end plate
- insert
- fuel insert
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ブルボイズン棒やシンプルプラグ等の原子燃料内挿物の
装着装置の改良に関する。
装着装置の改良に関する。
原子炉における原子燃料内挿物として、原子燃料の反応
度を制御するバーナプルポイズン棒（可燃性毒物太棒）
や、原子燃料集合体内ケ流過する冷却水の圧力損失を調
整するシンプルプラグ等がある。
度を制御するバーナプルポイズン棒（可燃性毒物太棒）
や、原子燃料集合体内ケ流過する冷却水の圧力損失を調
整するシンプルプラグ等がある。
これら原子燃料内挿物はその一般的構成として原子燃料
内挿４りＪ構造体の上部構造物にクラスタ状にかつ垂下
する如く装着され、これらが原子燃料集合体の制御棒案
内シンプルに挿入てれ、ホールドダウンスプリングを介
して上部炉心板に押圧固定して使用埒れる。
内挿４りＪ構造体の上部構造物にクラスタ状にかつ垂下
する如く装着され、これらが原子燃料集合体の制御棒案
内シンプルに挿入てれ、ホールドダウンスプリングを介
して上部炉心板に押圧固定して使用埒れる。
これケスに従って詳述すると、第１図に示すよ′）Ｖ？
−ホールドダウンバー（１）と端板（２）とこねーらを
接続するスリーブ（３）とこのスリーブ（３）の外周に
介装σれたホールドダウンスプリング（４）とｋｉする
上部構造体（５）の前記端板（２）に、多数本のノ々ー
ナブルボイズン棒（６）やシンプルプラグ（７）すど原
子燃料内挿物（８）が、それぞれの上端において第２図
に示すように溶接固定されるか、又は本出願人が別途提
案する第３図に示すように解脱可能なかしめ固定により
装着される。
−ホールドダウンバー（１）と端板（２）とこねーらを
接続するスリーブ（３）とこのスリーブ（３）の外周に
介装σれたホールドダウンスプリング（４）とｋｉする
上部構造体（５）の前記端板（２）に、多数本のノ々ー
ナブルボイズン棒（６）やシンプルプラグ（７）すど原
子燃料内挿物（８）が、それぞれの上端において第２図
に示すように溶接固定されるか、又は本出願人が別途提
案する第３図に示すように解脱可能なかしめ固定により
装着される。
ところで、バーナプルポイズン棒は原子炉の反応度を一
定に維持するため、丁なわち、原子核反応において発生
する余剰の中性子音吸収するために使用σれるので、多
量の中性子の照射を受けた使用済バーナプルポイズン棒
は放射能を有し、後処理を行うことは極めて困難である
。したがって、従来から使用済のバーナプルポイズン棒
は放射性廃棄物として、前記上部構造物やシンプルプラ
グと一体で例えば原子力発電所のエリヤ内で長期に亘り
保管されている。
定に維持するため、丁なわち、原子核反応において発生
する余剰の中性子音吸収するために使用σれるので、多
量の中性子の照射を受けた使用済バーナプルポイズン棒
は放射能を有し、後処理を行うことは極めて困難である
。したがって、従来から使用済のバーナプルポイズン棒
は放射性廃棄物として、前記上部構造物やシンプルプラ
グと一体で例えば原子力発電所のエリヤ内で長期に亘り
保管されている。
しかし、原子燃料内挿物構造体は、上述の如く上部構造
物と多数体のバーナプルポイズン棒やシンプルプラグ等
からなる原子燃料内挿物がら構成されるが、そのうち上
部構造物訃よびシンプルプラグは機械的破損等が無い限
り使用可能であるところから、その再使用と新規バーナ
プルポイズン棒の装着の簡便化が望まれている。
物と多数体のバーナプルポイズン棒やシンプルプラグ等
からなる原子燃料内挿物がら構成されるが、そのうち上
部構造物訃よびシンプルプラグは機械的破損等が無い限
り使用可能であるところから、その再使用と新規バーナ
プルポイズン棒の装着の簡便化が望まれている。
ところが、従来は第２図に示すように、上部構造物（５
）の端板（２）に穿設された貫通穴〇〇Ｉに挿入された
原子燃料内挿物の上部端栓（９）は製作の都合上その断
面が円形に成形されているため、原子燃料内挿物７商示
しない特殊治具を用いて解体する際、長尺体でかつ円形
断面の固定し難い原子燃料内挿ｑりｊの一部ケ挾持して
、ナツト（ＩＪケ緩めるときにその共回りを阻止しなけ
ればならないという欠点があり、前記簡便化は必らずし
も充分でなかった。
）の端板（２）に穿設された貫通穴〇〇Ｉに挿入された
原子燃料内挿物の上部端栓（９）は製作の都合上その断
面が円形に成形されているため、原子燃料内挿物７商示
しない特殊治具を用いて解体する際、長尺体でかつ円形
断面の固定し難い原子燃料内挿ｑりｊの一部ケ挾持して
、ナツト（ＩＪケ緩めるときにその共回りを阻止しなけ
ればならないという欠点があり、前記簡便化は必らずし
も充分でなかった。
本発明は上述の如き問題点に着目し、これケ解決するた
めにな式れたもので、原子燃料内挿物構造体の上部端板
の貫通穴に挿入きれた全ての原子燃料内挿物の方向付け
を簡単に行うことにより、原子燃料内挿物の上部端板で
の溶接やかしめ個所を所定の方向に整序することができ
るようにすると共に、解体時の原子燃料内挿物の共回り
を防止した原子燃料内挿物構造体を提供するものである
。
めにな式れたもので、原子燃料内挿物構造体の上部端板
の貫通穴に挿入きれた全ての原子燃料内挿物の方向付け
を簡単に行うことにより、原子燃料内挿物の上部端板で
の溶接やかしめ個所を所定の方向に整序することができ
るようにすると共に、解体時の原子燃料内挿物の共回り
を防止した原子燃料内挿物構造体を提供するものである
。
即ち・その特徴とするところは、原子燃料内挿物構造物
の端板に貫通穴を穿設すると共に、原子燃料内挿物の上
部端栓にこの貫通穴に嵌合する嵌合胴部を形成し、別途
設けらｉ′した整序手段により挾持されるべく前記嵌合
胴部の下方に段差面を伴った角状部を形成したことであ
る。
の端板に貫通穴を穿設すると共に、原子燃料内挿物の上
部端栓にこの貫通穴に嵌合する嵌合胴部を形成し、別途
設けらｉ′した整序手段により挾持されるべく前記嵌合
胴部の下方に段差面を伴った角状部を形成したことであ
る。
以下、本発明を実施例に基づいて更に詳細に説明する。
第３図は原子燃料内挿物の１つであるバーナプルポイズ
ン棒（６）の全体断面図で、Ｂ、Ｏ入すアルミナ焼結ペ
レット２１１と、これをバーナプルポイズン棒（６）
ノ軸方向に押圧するブレナムコイルスプリング（２２）
を内挿した被覆管力）と、この被覆管力）の下部先端に
固着きれた下部端栓伽と被覆管力）の他端に固着された
上部端栓（９）とからなる。
ン棒（６）の全体断面図で、Ｂ、Ｏ入すアルミナ焼結ペ
レット２１１と、これをバーナプルポイズン棒（６）
ノ軸方向に押圧するブレナムコイルスプリング（２２）
を内挿した被覆管力）と、この被覆管力）の下部先端に
固着きれた下部端栓伽と被覆管力）の他端に固着された
上部端栓（９）とからなる。
そして本発明は上述の構成各部のうち、特にバーナプル
ポイズン棒の上部端栓（９）部の改良に係り、その下部
胴部に特徴をなす角状部θ５）が形成されている。すな
わち、第３図および第４図に示すように上部端栓（９）
の先端にはその外周の一部に軸方向に切欠き（２５）を
有するねじ□□□）が刻設されていて本出願人が別途提
案するかしめ用筒部（４０） ’ｌニ一体成形したナツ
ト（４１）を螺合させる構造から採用され、そのねじ（
２Ｇ）の付根部に角状の嵌合胴部（１６）が段差面（２
８）を伴って形成されると共に、この嵌合胴部（１６）
の下部に上述の角状部叫が更に段差面（２９）を伴って
形成されでいる。
ポイズン棒の上部端栓（９）部の改良に係り、その下部
胴部に特徴をなす角状部θ５）が形成されている。すな
わち、第３図および第４図に示すように上部端栓（９）
の先端にはその外周の一部に軸方向に切欠き（２５）を
有するねじ□□□）が刻設されていて本出願人が別途提
案するかしめ用筒部（４０） ’ｌニ一体成形したナツ
ト（４１）を螺合させる構造から採用され、そのねじ（
２Ｇ）の付根部に角状の嵌合胴部（１６）が段差面（２
８）を伴って形成されると共に、この嵌合胴部（１６）
の下部に上述の角状部叫が更に段差面（２９）を伴って
形成されでいる。
一方、前記上部端栓（９）に対応し、これを装着する上
部構造物（５）の端板（２）には、前記上部端栓（９）
の嵌合胴部０６１が嵌合する角状の貫通穴（［７）が穿
設されており、更に前記角状部０■と関連して別途設け
られた整序部材（３ｏ）にも原子燃料内挿物（８）が挿
通する程度の角穴（３１）が穿設されている。７７．１
＝−１この整序部材（３０）は、第５図に示すように、
例えば平板状の殻体（３２に穿設σれた前記角穴（３１
）内でその中心に向って進退する４個の整序型（３３１
とその駆動装置であるエアシリンダ（図示せず）がらな
っている。
部構造物（５）の端板（２）には、前記上部端栓（９）
の嵌合胴部０６１が嵌合する角状の貫通穴（［７）が穿
設されており、更に前記角状部０■と関連して別途設け
られた整序部材（３ｏ）にも原子燃料内挿物（８）が挿
通する程度の角穴（３１）が穿設されている。７７．１
＝−１この整序部材（３０）は、第５図に示すように、
例えば平板状の殻体（３２に穿設σれた前記角穴（３１
）内でその中心に向って進退する４個の整序型（３３１
とその駆動装置であるエアシリンダ（図示せず）がらな
っている。
本発明は上述のように構成されてなり、構造体組み立て
にあたっては、原子燃料内挿物とりわけバーナプルポイ
ズン棒（６）の上部端栓（９）のねじ部努）を端板（２
）の貫通穴（１７）に挿入した状態で、前記角状部０５
）を前記整序部材（３ｏ）の角穴（３］）に挿通σせ、
予めおおよその方向付けをして挿入されたバーナプルポ
イズン棒（６）に向けて整序型（３３）を進出さするお
、全テのバーナプルポイズン棒が一定の向きとなるよう
回動σれる。この状態でバーナブルボイズン棒（６）の
集合体ケざらに持ち上げると、第４図に示すように上部
端栓（９）の角状の嵌合胴部０６）が端板（２）の角状
の貫通穴〇７）に嵌合し、かつ端板（２）上に突出した
ねじ（２６）の切欠き（２５ｊが全て同一方向に配列き
れる。そこで第３図に示す如くかしめ用筒部ＧＩＯ＋
ｋ有１−るナツト（４Ｉ）孕このねじ母に螺着する。こ
のとき前記角状嵌合胴部０６）が端板（２）の角状の貫
通穴〇７）と嵌合していること、ま／こ整序部材（３０
）の整序型（３３１が前記角状部０５）全挾持している
ことにより、パーナブルポイズン棒（６）がナツト（４
１）と共回りすることなくねじ（２６）に強固に螺着さ
れる。その後一方向に整序妊れた全てのバーナプルポイ
ズン奨十曇；棒（６）の前記かしめ用の切欠き（２，５
ｉに向けて、ナツト（４１）の筒部（４０）を次々とか
しめると迅速にナツトの緩み止めがなされる。
にあたっては、原子燃料内挿物とりわけバーナプルポイ
ズン棒（６）の上部端栓（９）のねじ部努）を端板（２
）の貫通穴（１７）に挿入した状態で、前記角状部０５
）を前記整序部材（３ｏ）の角穴（３］）に挿通σせ、
予めおおよその方向付けをして挿入されたバーナプルポ
イズン棒（６）に向けて整序型（３３）を進出さするお
、全テのバーナプルポイズン棒が一定の向きとなるよう
回動σれる。この状態でバーナブルボイズン棒（６）の
集合体ケざらに持ち上げると、第４図に示すように上部
端栓（９）の角状の嵌合胴部０６）が端板（２）の角状
の貫通穴〇７）に嵌合し、かつ端板（２）上に突出した
ねじ（２６）の切欠き（２５ｊが全て同一方向に配列き
れる。そこで第３図に示す如くかしめ用筒部ＧＩＯ＋
ｋ有１−るナツト（４Ｉ）孕このねじ母に螺着する。こ
のとき前記角状嵌合胴部０６）が端板（２）の角状の貫
通穴〇７）と嵌合していること、ま／こ整序部材（３０
）の整序型（３３１が前記角状部０５）全挾持している
ことにより、パーナブルポイズン棒（６）がナツト（４
１）と共回りすることなくねじ（２６）に強固に螺着さ
れる。その後一方向に整序妊れた全てのバーナプルポイ
ズン奨十曇；棒（６）の前記かしめ用の切欠き（２，５
ｉに向けて、ナツト（４１）の筒部（４０）を次々とか
しめると迅速にナツトの緩み止めがなされる。
かくてその結果所定以上のトルクがバーナプルポイズン
棒（６）や上部構造物（５）に作用しない限り安全に装
着はれた状態が維持舌れる。
棒（６）や上部構造物（５）に作用しない限り安全に装
着はれた状態が維持舌れる。
なお、上述の装着作業に訃いて角部嵌合胴部０６）が端
板（２）の貫通穴（１７）に嵌合した時、整序型（３３
１’（ｒ後退させておいてもバーナプルポイズン棒（６
）の共回りを防止できるが、貫通穴（１７）に余裕があ
る場合には、ナンド（４υの螺着時に生ずるバーナプル
ポイズン棒（６）の若干の回動を阻止するため、上述の
角状部（１５１ｋも挾持しておく方がより好捷しい。
板（２）の貫通穴（１７）に嵌合した時、整序型（３３
１’（ｒ後退させておいてもバーナプルポイズン棒（６
）の共回りを防止できるが、貫通穴（１７）に余裕があ
る場合には、ナンド（４υの螺着時に生ずるバーナプル
ポイズン棒（６）の若干の回動を阻止するため、上述の
角状部（１５１ｋも挾持しておく方がより好捷しい。
以上の説明に係るバーナプルポイズン棒のｇＭは第３図
に示すような上部端栓ケＭするバーナプルポイズン棒に
ついて説明し１ζが、第２図に示すようなバーナプルポ
イズン棒（６）に第３図に示すよう斤角状部（１５１に
形成したものに対しても同様に適用可能である。
に示すような上部端栓ケＭするバーナプルポイズン棒に
ついて説明し１ζが、第２図に示すようなバーナプルポ
イズン棒（６）に第３図に示すよう斤角状部（１５１に
形成したものに対しても同様に適用可能である。
即ち、上述の説明は外周に軸方向の切欠きをπするねじ
に筒部を一体成形してなるナツトを螺合する場合につい
て述べているが、これは好ましい態様ではあるが本発明
の要部に関しては必らずしも必須ではない。
に筒部を一体成形してなるナツトを螺合する場合につい
て述べているが、これは好ましい態様ではあるが本発明
の要部に関しては必らずしも必須ではない。
加えて上記本発明は上述のバーナプルポイズン棒とシン
プルプラグと上部構造物とからなるバーナプルポイズン
組立体のみならず、シンプルプラグと上部構造物とから
なるシンプルプラグ組立体や、バーナプルポイズン棒と
シンプルプラグと中性子源と上部構造物とからなる中性
子源組立体等の原子燃料内挿物構造体にも適用できるこ
とは言う寸でもない。
プルプラグと上部構造物とからなるバーナプルポイズン
組立体のみならず、シンプルプラグと上部構造物とから
なるシンプルプラグ組立体や、バーナプルポイズン棒と
シンプルプラグと中性子源と上部構造物とからなる中性
子源組立体等の原子燃料内挿物構造体にも適用できるこ
とは言う寸でもない。
本発明は以上述べた如く、原子・燃料内挿物構造体の上
部構造物の端板に貫通穴を穿設し、かつ原子燃料内押物
の上部端栓にこの貫通穴に嵌合する嵌合胴部を形成する
と共に、前記端板に挿入てれる個々の原子燃料内挿物の
回動位置ケ整序するために別途設けられた整序部材を使
用してこれにより挾持し得るへぐ前記嵌合胴部の下方に
段差面ケ伴つグこ角状部を更に形成したものであるから
、角状部と整序Ｍｌ＋材との相互作用によって原子燃料
構造物に新しいバーナプルポイズン棒を極めて容易かつ
正確に装着することができると共に安全に装着てれた状
態ケ長期にわ１こり維持することができる。
部構造物の端板に貫通穴を穿設し、かつ原子燃料内押物
の上部端栓にこの貫通穴に嵌合する嵌合胴部を形成する
と共に、前記端板に挿入てれる個々の原子燃料内挿物の
回動位置ケ整序するために別途設けられた整序部材を使
用してこれにより挾持し得るへぐ前記嵌合胴部の下方に
段差面ケ伴つグこ角状部を更に形成したものであるから
、角状部と整序Ｍｌ＋材との相互作用によって原子燃料
構造物に新しいバーナプルポイズン棒を極めて容易かつ
正確に装着することができると共に安全に装着てれた状
態ケ長期にわ１こり維持することができる。
１だ前記嵌合方式による１？：め原子燃料内挿物構造体
の放射性廃棄′物となる使用済パーナブルポイズン棒を
速かに、かつ上部構造物やジ−プルプラグに損傷を与え
ることなく取外しでき、それらの再使用や従来一体廃棄
式れでいた原子燃料内挿物構造体をバーナプルポイズン
棒のみに減容することができるので省資源の効果も大き
く、更に加えて本取替えの作業性の向上により原子炉の
休止時間を短縮することができ、原子炉の保守作業に訃
いて著しい効果が発揮される。
の放射性廃棄′物となる使用済パーナブルポイズン棒を
速かに、かつ上部構造物やジ−プルプラグに損傷を与え
ることなく取外しでき、それらの再使用や従来一体廃棄
式れでいた原子燃料内挿物構造体をバーナプルポイズン
棒のみに減容することができるので省資源の効果も大き
く、更に加えて本取替えの作業性の向上により原子炉の
休止時間を短縮することができ、原子炉の保守作業に訃
いて著しい効果が発揮される。
第１図（はバーナプルポイズン棒等の原子燃料内挿物ケ
上部構造物に装着した従来の原子燃料内挿物構造体の一
部省略概要図、第２図は原子燃料内挿物の上部端栓を端
板に溶接固定した斜視図、第３図は原子燃料内押物の上
部端栓を端板上でかしめ固定した斜視図、第４図は本発
明に係る角状部を石するバーナブルポインズ棒の一部省
略全体断面図、第５図はバーナプルポイズン棒の整序部
材の部分斜視図である。 （１）・・ホールドダウンバー、（２）・・端板。 （３）・・・スリーブ、 （４）・・ホールドダウン
スプリング、（５）・・上部構造物。 （８）・・・原子燃料内挿物、（９）・・・上部端栓。 ０５）・・・角状部、０６）・・・嵌合胴部。 ０７）・・・貫通穴Ｑ ０８１０９１・・・段差面。 ＧＯＩ・・・整序部拐、 ＋３１＋・・・角穴、
（３２１・・殻体。 （３３）・・・整序型。 特許出願人 関西電力株式会社 原子燃料工業株式会社 第１図 第２図 ＝５３０− 第４図
上部構造物に装着した従来の原子燃料内挿物構造体の一
部省略概要図、第２図は原子燃料内挿物の上部端栓を端
板に溶接固定した斜視図、第３図は原子燃料内押物の上
部端栓を端板上でかしめ固定した斜視図、第４図は本発
明に係る角状部を石するバーナブルポインズ棒の一部省
略全体断面図、第５図はバーナプルポイズン棒の整序部
材の部分斜視図である。 （１）・・ホールドダウンバー、（２）・・端板。 （３）・・・スリーブ、 （４）・・ホールドダウン
スプリング、（５）・・上部構造物。 （８）・・・原子燃料内挿物、（９）・・・上部端栓。 ０５）・・・角状部、０６）・・・嵌合胴部。 ０７）・・・貫通穴Ｑ ０８１０９１・・・段差面。 ＧＯＩ・・・整序部拐、 ＋３１＋・・・角穴、
（３２１・・殻体。 （３３）・・・整序型。 特許出願人 関西電力株式会社 原子燃料工業株式会社 第１図 第２図 ＝５３０− 第４図
Claims (1)
- Ｚ ホールドダウンバーと、端板と、これらを接続する
スリーブと、このスリーブの外周に介装されたホールド
ダウンスプリングとを有する上部構造体の、前記端板に
設けた貫通穴に多数の原子燃料内挿物の上部端栓を挿通
し、装着せしめ１こ原子燃料内挿物構造体において、前
記原子燃料内挿物の上部端栓に前記端板の貫通穴に嵌合
する小径の嵌合胴部を形成し、かつ該嵌合胴部下部に更
に段差面を伴った角状部を形成すると共に、該角状部を
中心に向かって出入自在な整序型を備美た多数の角穴ケ
有する整序部材の前記角穴に挿通してなることｒ特徴と
する原子燃料内挿物構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178133A JPS5967493A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 原子燃料内插物構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178133A JPS5967493A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 原子燃料内插物構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967493A true JPS5967493A (ja) | 1984-04-17 |
Family
ID=16043221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57178133A Pending JPS5967493A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 原子燃料内插物構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967493A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4820475A (en) * | 1985-09-12 | 1989-04-11 | Westinghouse Electric Corp. | Burnable absorber rod push out attachment joint |
| US4928291A (en) * | 1986-06-10 | 1990-05-22 | Bruno Mouesca | Control cluster provided with removable control elements for a nuclear fuel reactor |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57178133A patent/JPS5967493A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4820475A (en) * | 1985-09-12 | 1989-04-11 | Westinghouse Electric Corp. | Burnable absorber rod push out attachment joint |
| US4928291A (en) * | 1986-06-10 | 1990-05-22 | Bruno Mouesca | Control cluster provided with removable control elements for a nuclear fuel reactor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1064741A (en) | Tool for locking and unlocking nuclear fuel element retainer nut | |
| US5207980A (en) | Top nozzle-mounted replacement guide pin assemblies | |
| JPS60104810A (ja) | ２つの部品を保留ねじで固定する装置と方法 | |
| US4089742A (en) | Nuclear fuel element spacer means | |
| EP0523540A1 (en) | Reconstitutable control assembly having removable control rods with detachable split upper end plugs | |
| JPS6093988A (ja) | 燃料集合体 | |
| CN103377716A (zh) | 用于核燃料组件的下端配件锁紧螺母 | |
| US3977939A (en) | Nuclear reactor internals arrangement | |
| JPH0214677B2 (ja) | ||
| DE69009085T2 (de) | Klemmen für Niederhaltefedern auf dem Kopfstück eines Brennelementes. | |
| US4492668A (en) | Apparatus and method for preventing the rotation of rods used in nuclear _fuel assemblies | |
| JP2986147B2 (ja) | 核燃料集合体の位置合せピン及び位置合せ方法 | |
| KR950013234B1 (ko) | 착탈식 제어요소를 구비한 원자로의 제어클러스터 | |
| JPS59137887A (ja) | 原子炉燃料集合体 | |
| JPS5967493A (ja) | 原子燃料内插物構造体 | |
| US4668469A (en) | Fastener locking device for attaching guide thimble to fuel assembly bottom nozzle | |
| JPH0795112B2 (ja) | 上部ノズルの一体的ロツク装置 | |
| JPS6266193A (ja) | 燃料集合体における再使用可能な締結装置 | |
| JPS628091A (ja) | 核燃料集合体のフロ−チヤネル対ノズル取付け装置 | |
| JPH0210298A (ja) | 制御棒スパイダ組立体 | |
| JPH083540B2 (ja) | 原子炉の燃料集合体 | |
| US4657733A (en) | Fuel assembly for a nuclear reactor | |
| JPH0478958B2 (ja) | ||
| JPS646425B2 (ja) | ||
| US4774752A (en) | Fuel assembly repair system and method |