JPS596747A - 回転電機の通風装置 - Google Patents
回転電機の通風装置Info
- Publication number
- JPS596747A JPS596747A JP11395982A JP11395982A JPS596747A JP S596747 A JPS596747 A JP S596747A JP 11395982 A JP11395982 A JP 11395982A JP 11395982 A JP11395982 A JP 11395982A JP S596747 A JPS596747 A JP S596747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- cooling air
- ring
- electric machine
- electrical machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転電機の通風装置に係シ、特に固定子端部に
通風遮板を有する回転電機の通風装置に関するものであ
る。
通風遮板を有する回転電機の通風装置に関するものであ
る。
一般に回転電機、特に直流機の固定子端部には冷却風を
回転子側と固定子側とに所定の割合で分流する通風遮板
が取シ付けられている。この通風遮板を有する冷却装置
の従来例が第1図および第2図に示されている、同図に
示されているように通風遮板1の内径部と回転子巻線端
部29.の外径部との間には通風空隙3が設けられ、こ
の通風空隙3によって図中矢印表示の冷却風を回転子4
側と固定子5側と処分流して冷却するようにしていた。
回転子側と固定子側とに所定の割合で分流する通風遮板
が取シ付けられている。この通風遮板を有する冷却装置
の従来例が第1図および第2図に示されている、同図に
示されているように通風遮板1の内径部と回転子巻線端
部29.の外径部との間には通風空隙3が設けられ、こ
の通風空隙3によって図中矢印表示の冷却風を回転子4
側と固定子5側と処分流して冷却するようにしていた。
ところでこのような冷却装置では製作完了後に回転子4
側、固定子5側への冷却風の分流比の不具合が発見され
た場合には、通風遮板1を取υ外してその内径部の大き
さを変更する作業を実施して通風空隙3の大きさを変え
なければならず、多大な工数を要していた。
側、固定子5側への冷却風の分流比の不具合が発見され
た場合には、通風遮板1を取υ外してその内径部の大き
さを変更する作業を実施して通風空隙3の大きさを変え
なければならず、多大な工数を要していた。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであシ、その目的
とするところは、冷却風の分流比を容易に変更できる回
転電機の通風装置を提供するにある′。
とするところは、冷却風の分流比を容易に変更できる回
転電機の通風装置を提供するにある′。
すなわち本発明は、通風遮板の内径部と回転子巻線端部
の軸方向端部との間の通風遮板の内径部忙殺け、かつ軸
方向に移動自在なリングで冷却風の分流比を変えるよう
にしたことを特徴とするものである。
の軸方向端部との間の通風遮板の内径部忙殺け、かつ軸
方向に移動自在なリングで冷却風の分流比を変えるよう
にしたことを特徴とするものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
3図および第4図には本発−〇一実施例が示されている
。なお従来と同じ部品には同じ符号を符したので説明は
省略する。本実施例では通風遮板1の内径部と回転子巻
線端部2の軸方向端部との間の通風遮板1の内径部に設
け、かつ軸方向に移動自在なリング6で冷却風の分流比
を変えるよう忙した。このようにすることにより冷却風
の分流比が容易に変えられるようになって、冷却風の分
流比を容易に変更できる回転電機の通風装置を得ること
ができる。
3図および第4図には本発−〇一実施例が示されている
。なお従来と同じ部品には同じ符号を符したので説明は
省略する。本実施例では通風遮板1の内径部と回転子巻
線端部2の軸方向端部との間の通風遮板1の内径部に設
け、かつ軸方向に移動自在なリング6で冷却風の分流比
を変えるよう忙した。このようにすることにより冷却風
の分流比が容易に変えられるようになって、冷却風の分
流比を容易に変更できる回転電機の通風装置を得ること
ができる。
すなわち軸方向に移動自在なリング6をリング6に設け
た軸方向に長いボルト穴7に、ボルト・ナツト8を通し
て締付は固定するようにしたので、ボルト・ナツト8を
緩めればリング6が軸方向に移動するようになって、リ
ング6と回転子巻線端部2との間の通風空隙3aの大き
さを容易に変えることができ、回転子側、固定子側への
冷却風の分流比を容易に変えることができる。
た軸方向に長いボルト穴7に、ボルト・ナツト8を通し
て締付は固定するようにしたので、ボルト・ナツト8を
緩めればリング6が軸方向に移動するようになって、リ
ング6と回転子巻線端部2との間の通風空隙3aの大き
さを容易に変えることができ、回転子側、固定子側への
冷却風の分流比を容易に変えることができる。
上述のように本発明は、軸方向に移動自在なリングで冷
却風の分流比を変えるようにしたので、移動自在なリン
グで冷却風の分流比が変えられるようになって、分流比
の変更が容易となシ、冷却風の分流比を容易に変更でき
る回転電機の通風装置を得ることができる。
却風の分流比を変えるようにしたので、移動自在なリン
グで冷却風の分流比が変えられるようになって、分流比
の変更が容易となシ、冷却風の分流比を容易に変更でき
る回転電機の通風装置を得ることができる。
第1図は従来の回転電機の通風装置の回転電機の縦断側
面図、第2図は従来の回転電機の通風装置の縦断側面図
、第3図は本発明の回転電機の通風装置の一実施例の通
風空隙近傍の縦断側面図、第4図は本発明の回転電機の
通風装置の一実施例のリングの斜視図である。 1・・・通風遮板、2・・・回転子巻線端部、3a・・
・通風空隙、4・・・回転子、5・・・固定子、6・・
・リング、7奉 l 図 第 2 凹 $3 目 a 茅4目
面図、第2図は従来の回転電機の通風装置の縦断側面図
、第3図は本発明の回転電機の通風装置の一実施例の通
風空隙近傍の縦断側面図、第4図は本発明の回転電機の
通風装置の一実施例のリングの斜視図である。 1・・・通風遮板、2・・・回転子巻線端部、3a・・
・通風空隙、4・・・回転子、5・・・固定子、6・・
・リング、7奉 l 図 第 2 凹 $3 目 a 茅4目
Claims (1)
- 1、 回転電機の固定子端部に配置された通風遮板で前
記回転電機の回転子側と固定子側とに冷却風を分流する
回転電機において、前記通風遮板の内径部と回転子巻線
端部の軸方向端部との間の前記通風導板の内径部に設け
、かつ軸方向に移動自在なリングで前記冷却風の分流比
を変えるようにしたことを特徴とする回転電機の通風装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11395982A JPS596747A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 回転電機の通風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11395982A JPS596747A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 回転電機の通風装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596747A true JPS596747A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14625490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11395982A Pending JPS596747A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 回転電機の通風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596747A (ja) |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP11395982A patent/JPS596747A/ja active Pending
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