JPS5966440A - 粉末成形用塩化ビニル樹脂組成物 - Google Patents
粉末成形用塩化ビニル樹脂組成物Info
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- JPS5966440A JPS5966440A JP17676482A JP17676482A JPS5966440A JP S5966440 A JPS5966440 A JP S5966440A JP 17676482 A JP17676482 A JP 17676482A JP 17676482 A JP17676482 A JP 17676482A JP S5966440 A JPS5966440 A JP S5966440A
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- Japan
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- vinyl chloride
- chloride resin
- resin composition
- plasticizer
- composition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱劣化を起さず、粉体流動特性及び成形又は
塗装時における溶融特性に優れた粉末成形用塩化ビニル
樹脂組成物に係る。
塗装時における溶融特性に優れた粉末成形用塩化ビニル
樹脂組成物に係る。
近時、微粉末の合成樹脂を使用する各種成形法、塗装法
が開発されており、その代表的なものとして回転成形法
、パウダーコーティング法、流動浸漬塗装法、静電塗装
法がある。例えば、回転成形法は、所望の成形金型内に
その内面に沿って合成樹脂を焼結して一体融合物を作る
方法であり、流動浸漬塗装法は、加熱した被塗装物に合
成樹脂を付着せしめて付着した表面樹脂粉体を溶融し、
樹脂被膜を形成する方法である。
が開発されており、その代表的なものとして回転成形法
、パウダーコーティング法、流動浸漬塗装法、静電塗装
法がある。例えば、回転成形法は、所望の成形金型内に
その内面に沿って合成樹脂を焼結して一体融合物を作る
方法であり、流動浸漬塗装法は、加熱した被塗装物に合
成樹脂を付着せしめて付着した表面樹脂粉体を溶融し、
樹脂被膜を形成する方法である。
これらの成形法や塗装法に用いる合成樹脂は、優れた粉
体流動特性と溶融特性が要求されるとともに、加熱時に
熱劣化を起さない安定性のあるものが望捷れている。
体流動特性と溶融特性が要求されるとともに、加熱時に
熱劣化を起さない安定性のあるものが望捷れている。
しかして、これらの粉末成形に用いられる合成樹脂とし
ては、粉末状のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリア
ミド、ポリヵーボネ−ト、アセタール樹脂、スチレン系
樹脂が多く、塩化ビニル樹脂の利用はほとんどない。塩
化ビニル樹脂は、機械的強度、耐薬品性、酬候性などの
物性に優れ、かつ比較的安価であるにもかかわらず、そ
の利用の試みが種々なされているのみで、現在丑でに必
ずしも満足した結果は得られていない。
ては、粉末状のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリア
ミド、ポリヵーボネ−ト、アセタール樹脂、スチレン系
樹脂が多く、塩化ビニル樹脂の利用はほとんどない。塩
化ビニル樹脂は、機械的強度、耐薬品性、酬候性などの
物性に優れ、かつ比較的安価であるにもかかわらず、そ
の利用の試みが種々なされているのみで、現在丑でに必
ずしも満足した結果は得られていない。
塩化ビニル樹脂は、例えば懸濁重合及び塊状重合によっ
て製造されたものは、粉体流動4.!1件には優れてい
るが、溶融特性が劣るだめに可塑剤を配合して、溶融特
性の改善に努めている。
て製造されたものは、粉体流動4.!1件には優れてい
るが、溶融特性が劣るだめに可塑剤を配合して、溶融特
性の改善に努めている。
そして、塩化ビニル樹脂の重合度が低い程、溶融特性は
改善される傾向にあるが、重合度が低いために可塑剤の
吸収量が少なく、高重合度のものと比較した場合同一可
塑剤量では表面の可塑剤濃度が高すぎ、ひいては、粉体
流動性の劣ったものになってしまう。また、乳化重合や
微細懸濁重合で製造した塩化ビニル樹脂に可塑剤を配合
したものは溶融特性は良好であるが、樹脂に可塑剤が吸
収されにくいために塩化ビニル樹脂の表面に可塑剤が付
着し粉体流動性が著しく劣ってし壕う。さらに、懸濁重
合や塊状重合で製造した粒子径の大きな塩化ビニル樹脂
と乳化重合や微細懸濁重合で製造した粒子径の小さな塩
化ビニル樹脂と可塑剤を一緒に混合する方法もあるが、
小粒子径表面の可塑剤のだめに粉体流動性が劣る傾向に
ある。これらの折中的なものとして、特公昭SA−/3
727号公報に平均粒径10〜70 Itの可塑剤含有
粉状ポリ塩化ビニルと平均粒径0./〜Sμの可塑剤を
含1ない粉状ポリ塩化ビニルからなる組成物が提案され
ている。この組成物では粉体流動性が改良され、一応満
足すべき結果が得られているが、該組成物は溶融特性が
充分とはいえず、充分な被膜強度を得るためには高温に
加熱して溶融さぜる心安があり、こうするときは塩化ビ
ニル樹脂の熱劣化が起り易いという欠点があった。
改善される傾向にあるが、重合度が低いために可塑剤の
吸収量が少なく、高重合度のものと比較した場合同一可
塑剤量では表面の可塑剤濃度が高すぎ、ひいては、粉体
流動性の劣ったものになってしまう。また、乳化重合や
微細懸濁重合で製造した塩化ビニル樹脂に可塑剤を配合
したものは溶融特性は良好であるが、樹脂に可塑剤が吸
収されにくいために塩化ビニル樹脂の表面に可塑剤が付
着し粉体流動性が著しく劣ってし壕う。さらに、懸濁重
合や塊状重合で製造した粒子径の大きな塩化ビニル樹脂
と乳化重合や微細懸濁重合で製造した粒子径の小さな塩
化ビニル樹脂と可塑剤を一緒に混合する方法もあるが、
小粒子径表面の可塑剤のだめに粉体流動性が劣る傾向に
ある。これらの折中的なものとして、特公昭SA−/3
727号公報に平均粒径10〜70 Itの可塑剤含有
粉状ポリ塩化ビニルと平均粒径0./〜Sμの可塑剤を
含1ない粉状ポリ塩化ビニルからなる組成物が提案され
ている。この組成物では粉体流動性が改良され、一応満
足すべき結果が得られているが、該組成物は溶融特性が
充分とはいえず、充分な被膜強度を得るためには高温に
加熱して溶融さぜる心安があり、こうするときは塩化ビ
ニル樹脂の熱劣化が起り易いという欠点があった。
本発明者らは、上述の状況に鑑み、熱劣化を生じない、
粉体流動特性及び溶融特性の優れた粉末成形用組成物を
提供すべく、鋭意検討したところ、小粒径の塩化ビニル
樹脂にも可塑剤を含有せしめることにより、粉体流動特
性は変らず、溶融温度が低くても良好な溶融特性を有し
、熱劣化も生じないことを見い出し本発明を完成するに
到った。
粉体流動特性及び溶融特性の優れた粉末成形用組成物を
提供すべく、鋭意検討したところ、小粒径の塩化ビニル
樹脂にも可塑剤を含有せしめることにより、粉体流動特
性は変らず、溶融温度が低くても良好な溶融特性を有し
、熱劣化も生じないことを見い出し本発明を完成するに
到った。
すなわち、本発明の目的は、熱劣化を起さず、粉体流動
特性及び溶融特性の良好な粉末成形用塩化ビニル樹脂組
成物を提供するにあり、該目 3− 的は、塩化ビニル系樹脂と可塑剤とを加熱混合して可塑
剤を塩化ビニル系樹脂に吸収せしめた後冷却して得られ
る平均粒子径30〜3θθμの粉状塩化ビニル樹脂組成
物Aと、可塑剤を含有してなる平均粒子径Sμ以下の粉
状塩化ビニル樹脂組成物Bを、加熱することなしに混合
した粉末成形用塩化ビニル樹脂組成物でもって達成され
る。
特性及び溶融特性の良好な粉末成形用塩化ビニル樹脂組
成物を提供するにあり、該目 3− 的は、塩化ビニル系樹脂と可塑剤とを加熱混合して可塑
剤を塩化ビニル系樹脂に吸収せしめた後冷却して得られ
る平均粒子径30〜3θθμの粉状塩化ビニル樹脂組成
物Aと、可塑剤を含有してなる平均粒子径Sμ以下の粉
状塩化ビニル樹脂組成物Bを、加熱することなしに混合
した粉末成形用塩化ビニル樹脂組成物でもって達成され
る。
本発明の詳細な説明するに、本発明の組成物の一成分で
ある塩化ビニル樹脂組成物Aは、塩化ビニル系樹脂と可
塑剤とを塩化ビニル系樹脂の溶融温度以下、例えば13
0℃以下の温度に加熱混合し、可塑剤を塩化ビニル系樹
脂に吸収させた後冷却して得られる平均粒子径3θ〜3
00μの範囲の大きさを有する可塑剤を含有する粉末状
の塩化ビニル樹脂である。該塩化ビニル樹脂組成物Aに
用いる塩化ビニル系樹脂は、塩化ビニルの単独重合体ま
たは塩化ビニルとこれに共重合可能な単量体との共重合
体であり、粒子径を大きくしかつポー゛ラスにして可塑
剤の−4= 吸収性を良好にするために、通常懸濁重合法1だは塊状
重合法によって製造されたものであり、平均重合度グ0
0〜/、200の範囲であるのが好斗しい。勿論、粒子
径によっては微細懸濁重合で製造したものであってもよ
い。塩化ビニルに共重合可能な単量体としては、例えば
エチレン、プロピレン、ブテン、ペンテン−7、フタジ
エン、スチレン、α−メチルスチレン、酢酸、カプロン
酸、カプリル酸、安息香酸等カルボン酸のビニルエステ
ル類またはアリールエステル類、アルキル基の炭素原子
数/〜/ 、2 (C,〜、2)のジアルキルマレイン
酸あるいはフラール酸エステル類、アクリロニトリル、
塩化ビニリデン、シアン化ビニリデン、アルキル基01
〜,6のアルキルビニルエーテル、N−ビニルピロリド
ン、ビニルピリジン、ビニルシラン類、アルキル基01
〜,6のアクリル酸アルキルエステル類捷たはメタクリ
ル酸アルキルエステル類があげられ、これらの少なくと
も一種を塩化ビニル700重量部に対してり0重量部以
下、好ましくは30市)d′部以ドの範囲で共重合させ
ることができる。
ある塩化ビニル樹脂組成物Aは、塩化ビニル系樹脂と可
塑剤とを塩化ビニル系樹脂の溶融温度以下、例えば13
0℃以下の温度に加熱混合し、可塑剤を塩化ビニル系樹
脂に吸収させた後冷却して得られる平均粒子径3θ〜3
00μの範囲の大きさを有する可塑剤を含有する粉末状
の塩化ビニル樹脂である。該塩化ビニル樹脂組成物Aに
用いる塩化ビニル系樹脂は、塩化ビニルの単独重合体ま
たは塩化ビニルとこれに共重合可能な単量体との共重合
体であり、粒子径を大きくしかつポー゛ラスにして可塑
剤の−4= 吸収性を良好にするために、通常懸濁重合法1だは塊状
重合法によって製造されたものであり、平均重合度グ0
0〜/、200の範囲であるのが好斗しい。勿論、粒子
径によっては微細懸濁重合で製造したものであってもよ
い。塩化ビニルに共重合可能な単量体としては、例えば
エチレン、プロピレン、ブテン、ペンテン−7、フタジ
エン、スチレン、α−メチルスチレン、酢酸、カプロン
酸、カプリル酸、安息香酸等カルボン酸のビニルエステ
ル類またはアリールエステル類、アルキル基の炭素原子
数/〜/ 、2 (C,〜、2)のジアルキルマレイン
酸あるいはフラール酸エステル類、アクリロニトリル、
塩化ビニリデン、シアン化ビニリデン、アルキル基01
〜,6のアルキルビニルエーテル、N−ビニルピロリド
ン、ビニルピリジン、ビニルシラン類、アルキル基01
〜,6のアクリル酸アルキルエステル類捷たはメタクリ
ル酸アルキルエステル類があげられ、これらの少なくと
も一種を塩化ビニル700重量部に対してり0重量部以
下、好ましくは30市)d′部以ドの範囲で共重合させ
ることができる。
平均粒子径が、?00μ00μなると溶融特性が悪くな
り、高温加熱が必要になり、熱劣化の原因になる。また
、30μより小さい平均粒子径にすると、3−lt以下
の塩化ビニル樹脂Bとの粒子径差が小さくなり、粉体の
流動重性が劣り、成形加−L1塗装加工時に不都合が生
じ易い。
り、高温加熱が必要になり、熱劣化の原因になる。また
、30μより小さい平均粒子径にすると、3−lt以下
の塩化ビニル樹脂Bとの粒子径差が小さくなり、粉体の
流動重性が劣り、成形加−L1塗装加工時に不都合が生
じ易い。
塩化ビニル樹脂組成物A中に含有される可塑剤は、塩化
ビニル系樹脂に用いらfするものなら特に制限されるも
のではないが、例えば、フタル酸ジ−n−ブチル、フタ
ル酸ジ−n−オクチル、フタル酸ジ−ノーエチルヘキシ
ル(DOP )、フタル酸ジインオクチル、フタル酸オ
クチルデシル、フタル酸ジイソデシル、フタル酸ブチル
ベンジル、インフタル酸ジーコーエチルヘギシル等のフ
タル酸系り塑剤、アジピン酸ジー、!−エチルヘキシル
(DOA ) 、アジピン酸ジ−n−デシル、アジピン
酸ジイソデシノペアゼライン酸ジーコ−エチルヘキシル
、セバシン酸ジブチル、セバシン酸ジーコーエチルヘキ
シル等の脂肪酸ニスデル系[1]塑剤、リン酸トリブチ
ル、す7酸トリーλ−エチルヘキシル、リン酸−,2=
エチルへキシルジフェニル、リン酸1− IJクレジル
等のリン酸エステル系ii工塑剤等があげられ、これら
の一種斗だは二種以上を混合して使用する3、 しかして、可塑剤の使用量は、塩化ビニル系樹脂の重合
度によって異なるけれども、塩化ビニル系樹脂10θ重
量部に対して少くとも70重量部であることが心安であ
り、一般的には10θ重量部以内、特にgθ重量部以内
の範囲である。勿論塩化ビニル系樹脂の正今度によって
は700重量部以−1〕用いることを妨げるものではな
い。塩化ビニル系樹脂の重合度と可塑剤の使用量の最も
好ましい関係は次の一般式の範囲で表わされる。
ビニル系樹脂に用いらfするものなら特に制限されるも
のではないが、例えば、フタル酸ジ−n−ブチル、フタ
ル酸ジ−n−オクチル、フタル酸ジ−ノーエチルヘキシ
ル(DOP )、フタル酸ジインオクチル、フタル酸オ
クチルデシル、フタル酸ジイソデシル、フタル酸ブチル
ベンジル、インフタル酸ジーコーエチルヘギシル等のフ
タル酸系り塑剤、アジピン酸ジー、!−エチルヘキシル
(DOA ) 、アジピン酸ジ−n−デシル、アジピン
酸ジイソデシノペアゼライン酸ジーコ−エチルヘキシル
、セバシン酸ジブチル、セバシン酸ジーコーエチルヘキ
シル等の脂肪酸ニスデル系[1]塑剤、リン酸トリブチ
ル、す7酸トリーλ−エチルヘキシル、リン酸−,2=
エチルへキシルジフェニル、リン酸1− IJクレジル
等のリン酸エステル系ii工塑剤等があげられ、これら
の一種斗だは二種以上を混合して使用する3、 しかして、可塑剤の使用量は、塩化ビニル系樹脂の重合
度によって異なるけれども、塩化ビニル系樹脂10θ重
量部に対して少くとも70重量部であることが心安であ
り、一般的には10θ重量部以内、特にgθ重量部以内
の範囲である。勿論塩化ビニル系樹脂の正今度によって
は700重量部以−1〕用いることを妨げるものではな
い。塩化ビニル系樹脂の重合度と可塑剤の使用量の最も
好ましい関係は次の一般式の範囲で表わされる。
10x + 3θθ≧y:4sx+/lo。
〔式中、yは塩化ビニル系樹脂の重合度Xは塩化ビニル
系樹脂700重量部当 りの可塑剤の使用重量部であり、 −7−= 70以上の値を示す。〕 この範囲にすることにより、特に低温で溶融することが
でき、熱劣化を完全に防ぐことができる。また、上述の
塩化ビニル樹脂組成物Aには粉末成形に悪影響を与えな
い範囲内で安定剤、着色剤、充填材、二次可塑剤等の他
の添加剤が添加されていてもよい。
系樹脂700重量部当 りの可塑剤の使用重量部であり、 −7−= 70以上の値を示す。〕 この範囲にすることにより、特に低温で溶融することが
でき、熱劣化を完全に防ぐことができる。また、上述の
塩化ビニル樹脂組成物Aには粉末成形に悪影響を与えな
い範囲内で安定剤、着色剤、充填材、二次可塑剤等の他
の添加剤が添加されていてもよい。
本発明の組成物に用いる可塑剤を含有した平均粒子径S
μ以下の粉状塩化ビニル樹脂組成物Bは、例えば塩化ビ
ニル単独まだは塩化ビニルとそれに共重合可能な上述し
たような単量体との混合物を脱イオン水、油溶性重合開
始剤、乳化剤及び可塑剤等をホモジナイザー等の乳化機
を用いて予備乳化し7た後重合を行う、所謂微細懸濁重
合法によって得られるラテックス1だは可塑剤の存在下
に通常の方法によって乳化重合して得られるラテックス
を噴霧乾燥して製造されたものや、懸濁重合法、塊状重
合法、乳化重合法、微細懸濁重合法等によって製造され
た塩化ビニル系樹脂を可塑剤とともに混練またはぺ=
8− 一スト調製後ゲル化し、得られた組成物を粉砕した後分
級したもの等が使用される。塩化ビニル樹脂組成物Bに
含有される可塑剤は、樹脂成分10θ重量部に対して5
〜60重量の範囲が好捷しく特に、塩化ビニル樹脂組成
物Aに含有される可塑剤量の1/4〜3///4程度の
範囲になるようにするのが最も好丑しい。可塑剤量がZ
以ドになると溶融特性が悪くなる傾向があり、ヤケ(熱
劣化)の原因になり、34以上になると流動特性を充分
に発揮し難くなる。また、勿論塩化ビニル樹脂組成物B
には、該組成物の製造詩才たは粉末成形加工時に悪影響
を与えない範囲で安定剤、着色剤、充填材及び二次可塑
剤等の他の添加剤が添加されていてもよい。
μ以下の粉状塩化ビニル樹脂組成物Bは、例えば塩化ビ
ニル単独まだは塩化ビニルとそれに共重合可能な上述し
たような単量体との混合物を脱イオン水、油溶性重合開
始剤、乳化剤及び可塑剤等をホモジナイザー等の乳化機
を用いて予備乳化し7た後重合を行う、所謂微細懸濁重
合法によって得られるラテックス1だは可塑剤の存在下
に通常の方法によって乳化重合して得られるラテックス
を噴霧乾燥して製造されたものや、懸濁重合法、塊状重
合法、乳化重合法、微細懸濁重合法等によって製造され
た塩化ビニル系樹脂を可塑剤とともに混練またはぺ=
8− 一スト調製後ゲル化し、得られた組成物を粉砕した後分
級したもの等が使用される。塩化ビニル樹脂組成物Bに
含有される可塑剤は、樹脂成分10θ重量部に対して5
〜60重量の範囲が好捷しく特に、塩化ビニル樹脂組成
物Aに含有される可塑剤量の1/4〜3///4程度の
範囲になるようにするのが最も好丑しい。可塑剤量がZ
以ドになると溶融特性が悪くなる傾向があり、ヤケ(熱
劣化)の原因になり、34以上になると流動特性を充分
に発揮し難くなる。また、勿論塩化ビニル樹脂組成物B
には、該組成物の製造詩才たは粉末成形加工時に悪影響
を与えない範囲で安定剤、着色剤、充填材及び二次可塑
剤等の他の添加剤が添加されていてもよい。
本発明の粉末成形用塩化ビニル樹脂組成物は、塩化ビニ
ル樹脂組成物Aと塩化ビニル樹脂組成物Bを熱を加える
ことなしに均一に混合したものである。両組酸物の混合
割合は、前者と後者の割合が重量比で9す/コ〜lIO
/乙0の範囲にするのが望ましく、qg 72以上の比
率にすると溶触性性と流動特性が不充分となり易く、寸
だllo/乙o以下にすると流動特性が劣るようになる
。
ル樹脂組成物Aと塩化ビニル樹脂組成物Bを熱を加える
ことなしに均一に混合したものである。両組酸物の混合
割合は、前者と後者の割合が重量比で9す/コ〜lIO
/乙0の範囲にするのが望ましく、qg 72以上の比
率にすると溶触性性と流動特性が不充分となり易く、寸
だllo/乙o以下にすると流動特性が劣るようになる
。
本発明の粉末成形用塩化ビニル樹脂組成物によれば比較
的低い温度で溶融するため、成形加工が容易であり、丑
だ粉体の流動特性も優れている。しだがって、本発明の
組成物は、回転成形、パウダーコーティング、流動浸漬
塗装、静電塗装等の各種成形法、塗装法に有効に利用で
き、その工業的利用価値は頗る高い。
的低い温度で溶融するため、成形加工が容易であり、丑
だ粉体の流動特性も優れている。しだがって、本発明の
組成物は、回転成形、パウダーコーティング、流動浸漬
塗装、静電塗装等の各種成形法、塗装法に有効に利用で
き、その工業的利用価値は頗る高い。
以下に本発明の組成物を、参考例及び実施例にて詳述す
るが、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、以下の実
施例に限定されるものではない。
るが、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、以下の実
施例に限定されるものではない。
塩化ビニル樹脂組成物Bの製造方法:
参考例/
塩化ビニル単量体10θIjt部、脱イオン水、200
重量部、ラウリルパーオキサイド/重量部、ジイソデシ
ルフタレート20重量部、ラウリル硫酸ナトリウム/重
量部、ラウリルアルコール0.7重量部の混合物をホモ
ジナイザーにて]・備乳化した後、真空状態に在ってい
るオー トクレープに投入し、qg℃にてg時間重合反
応を行わしめた。未反応の単量体を回収した後、・・重
量部を含む平均重合度7go、−次モ均粒子径/ lt
の塩化ビニル樹脂組成物Bを得た。
重量部、ラウリルパーオキサイド/重量部、ジイソデシ
ルフタレート20重量部、ラウリル硫酸ナトリウム/重
量部、ラウリルアルコール0.7重量部の混合物をホモ
ジナイザーにて]・備乳化した後、真空状態に在ってい
るオー トクレープに投入し、qg℃にてg時間重合反
応を行わしめた。未反応の単量体を回収した後、・・重
量部を含む平均重合度7go、−次モ均粒子径/ lt
の塩化ビニル樹脂組成物Bを得た。
参考例ノ及び、?
参考例/において、ジイソデシルフタレート(DTDP
)20重計部に換えて、ジオクチルフタレート(DOP
)/ 0重量部(参考例2)及び、5−0重量部(参考
例3)を使用したほかは参考例/と同様にして組成物B
を製造した。
)20重計部に換えて、ジオクチルフタレート(DOP
)/ 0重量部(参考例2)及び、5−0重量部(参考
例3)を使用したほかは参考例/と同様にして組成物B
を製造した。
実施例
表/に示しだ特定の平均粒子径及び平均重合度(モ)を
有する懸濁重合法捷だは微細懸濁重合法により製造した
塩化ビニル系樹脂(PVC)100重量部に可塑剤(P
l、、 s )及び安定剤の所定重液部(p HR)を
添加してリボンブレンダーを用いて710℃にて/時間
加熱混合し、可塑剤を塩化ビニル系樹脂に吸収せしめた
後室温寸で冷却−1,1− し、粉状の塩化ビニル樹脂組成物Aを製造した。
有する懸濁重合法捷だは微細懸濁重合法により製造した
塩化ビニル系樹脂(PVC)100重量部に可塑剤(P
l、、 s )及び安定剤の所定重液部(p HR)を
添加してリボンブレンダーを用いて710℃にて/時間
加熱混合し、可塑剤を塩化ビニル系樹脂に吸収せしめた
後室温寸で冷却−1,1− し、粉状の塩化ビニル樹脂組成物Aを製造した。
該組成物Aに参考例で製造した組成物Bを所定重量添加
配合し、組成物Bが表/に示す重量部になるように粉末
成形用塩化ビニル樹脂組成物を調製した。
配合し、組成物Bが表/に示す重量部になるように粉末
成形用塩化ビニル樹脂組成物を調製した。
この組成物の外観及び嵩比重でもって粉体流動特性を調
べ、丑だ該組成物を鉄板上にθヶ叫の厚さにコーテング
して、温度がコントロールされた加熱炉に移し3分間焼
結した。得られたフィルl、は、表向が平滑であり、か
つ伸度が大きい溶融特性の優れたものであった。
べ、丑だ該組成物を鉄板上にθヶ叫の厚さにコーテング
して、温度がコントロールされた加熱炉に移し3分間焼
結した。得られたフィルl、は、表向が平滑であり、か
つ伸度が大きい溶融特性の優れたものであった。
また、表/の結果から、極めて低温で溶融し、大きな伸
びを示すことが判る。
びを示すことが判る。
12−
表 /
※1 嵩比重;高嵩比重はど流動性が良い。
※2伸 び; JISI17.23による。
※3酢酸ビニル3.S%含有コポリマー比較例
比較のだめ表ノの塩化ビニル樹脂組成物について、実施
例と同様にしてテストを行い表−に記した。
例と同様にしてテストを行い表−に記した。
表 −
Claims (1)
- (1)塩化ビニル系樹脂と可塑剤とを加熱混合して可塑
剤を塩化ビニル系樹脂に吸収せ1〜めだ後冷却して得ら
れるモ均粒子径30〜3θθ/1の粉状塩化ビニル樹脂
組成物Aと、可塑剤を含有してなるモ均粒子径り/を以
下の粉状塩化ビニル樹脂組成物Bを、加熱することなし
に混合した粉末成形用塩化ビニル樹脂組成物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17676482A JPS5966440A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 粉末成形用塩化ビニル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17676482A JPS5966440A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 粉末成形用塩化ビニル樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5966440A true JPS5966440A (ja) | 1984-04-14 |
| JPS648661B2 JPS648661B2 (ja) | 1989-02-14 |
Family
ID=16019402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17676482A Granted JPS5966440A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 粉末成形用塩化ビニル樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5966440A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123663A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-01 | Nippon Paint Co Ltd | 耐候性塗料 |
| JPH01188546A (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-27 | Yazaki Corp | 塩化ビニル樹脂組成物 |
| US5219919A (en) * | 1987-10-13 | 1993-06-15 | Chisso Corporation | Resin for powder molding and process for producing the same |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4860747A (ja) * | 1971-11-26 | 1973-08-25 | ||
| JPS4990336A (ja) * | 1972-12-29 | 1974-08-29 | ||
| JPS51142054A (en) * | 1975-04-10 | 1976-12-07 | Faber Gmbh Eberhard | Compositions for plastic molding and method of manufacture |
| JPS5626942A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-16 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | Vinyl chloride plastisol composition |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP17676482A patent/JPS5966440A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4860747A (ja) * | 1971-11-26 | 1973-08-25 | ||
| JPS4990336A (ja) * | 1972-12-29 | 1974-08-29 | ||
| JPS51142054A (en) * | 1975-04-10 | 1976-12-07 | Faber Gmbh Eberhard | Compositions for plastic molding and method of manufacture |
| JPS5626942A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-16 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | Vinyl chloride plastisol composition |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123663A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-01 | Nippon Paint Co Ltd | 耐候性塗料 |
| US5219919A (en) * | 1987-10-13 | 1993-06-15 | Chisso Corporation | Resin for powder molding and process for producing the same |
| JPH01188546A (ja) * | 1988-01-21 | 1989-07-27 | Yazaki Corp | 塩化ビニル樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS648661B2 (ja) | 1989-02-14 |
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