JPS5966329A - 金属精錬業において生成されるシアン化物含有ガス洗浄水を浄化する方法 - Google Patents
金属精錬業において生成されるシアン化物含有ガス洗浄水を浄化する方法Info
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- JPS5966329A JPS5966329A JP58163397A JP16339783A JPS5966329A JP S5966329 A JPS5966329 A JP S5966329A JP 58163397 A JP58163397 A JP 58163397A JP 16339783 A JP16339783 A JP 16339783A JP S5966329 A JPS5966329 A JP S5966329A
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- B01D—SEPARATION
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- B01D47/10—Venturi scrubbers
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2101/00—Nature of the contaminant
- C02F2101/10—Inorganic compounds
- C02F2101/16—Nitrogen compounds, e.g. ammonia
- C02F2101/18—Cyanides
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2103/00—Nature of the water, waste water, sewage or sludge to be treated
- C02F2103/18—Nature of the water, waste water, sewage or sludge to be treated from the purification of gaseous effluents
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- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、□金愈精錬業において生成ふれるビア□−□
ン化物含有ガス洗浄ノドを、金属精錬工程に連結した全
てのガススクラノ、、(−4介して同洗浄水を循」させ
ることGtよって、セよ、q廃水を清澄槽内に放出する
前に廃水中に含まれた固形物を抽出することによって浄
化する方法に関するものである。より詳細には、本発明
は、酸化鉱を炭素またし、1コークスによって還元する
際に生成仝れやシアン化物含有ガスを浄化するのに使用
した前記ガス洗17I水から抽出した固形物を工程に直
接戻すことができ、シアン化物が蒸発している同洗浄水
を金属精錬工程の精錬炉から受りた物質に列するヂ・動
水として使用するこキができる方法に関するものである
。
ン化物含有ガス洗浄ノドを、金属精錬工程に連結した全
てのガススクラノ、、(−4介して同洗浄水を循」させ
ることGtよって、セよ、q廃水を清澄槽内に放出する
前に廃水中に含まれた固形物を抽出することによって浄
化する方法に関するものである。より詳細には、本発明
は、酸化鉱を炭素またし、1コークスによって還元する
際に生成仝れやシアン化物含有ガスを浄化するのに使用
した前記ガス洗17I水から抽出した固形物を工程に直
接戻すことができ、シアン化物が蒸発している同洗浄水
を金属精錬工程の精錬炉から受りた物質に列するヂ・動
水として使用するこキができる方法に関するものである
。
製鉄で使用する溶鉱炉および閉路式フェロク11ム炉の
両方とも、工程環境の下で一酸化炭素、二酸化炭素およ
び水素の他にシアン、化物を含でfしているガスが生成
されるという特徴がある・炉ガフはかなりの量の固形物
も含有しているので、ガス、、は、使用またはさらに処
理する前に浄化しなければ1・・を□イにで洗浄するベ
ンチュリスクラバー等の湿式ス□1め他d自然に病しぞ
有蓄なシア、ン化物を含f「シている。先行技術にお−
ては洗浄水、溶液あシア□ンイヒ、吻合有量を低下させ
るいくつかの・試みがあった。
両方とも、工程環境の下で一酸化炭素、二酸化炭素およ
び水素の他にシアン、化物を含でfしているガスが生成
されるという特徴がある・炉ガフはかなりの量の固形物
も含有しているので、ガス、、は、使用またはさらに処
理する前に浄化しなければ1・・を□イにで洗浄するベ
ンチュリスクラバー等の湿式ス□1め他d自然に病しぞ
有蓄なシア、ン化物を含f「シている。先行技術にお−
ては洗浄水、溶液あシア□ンイヒ、吻合有量を低下させ
るいくつかの・試みがあった。
洗浄水のシアン化物含有量は洗浄水を酸化するこ、とに
よって低下させることができる。1・つの先。
よって低下させることができる。1・つの先。
行技術の酸化法によれば、シックナーを介してシアン化
物含有水を凝縮塔(エアレーション塔)に導入し、そこ
からさらにガススクラブ−に戻すがあるいは清澄Q置に
直接導入、す、る7、別の先行技術酸化法においては、
シックナーおより41. 、換、器を介して洗浄水を
ガススクラバーに戻子。フック址の下流となるシアン化
物□を塩素添加剤によっ、て酸化する。このような酸化
法を使用する□ごとに□よってシてン化物含有量は相t
h(i!E減するが、これらの方法を使1f1すること
によって多くの危険が生じる。すなわち、スクラバ゛−
ノズルがl?] 塞1.たJ烏合、雰囲気中に含まれて
いるCoガスのため爆発が生じることがあり、あるいは
管装置ダストが突然閉塞すると廃水が清澄槽、さらには
海中に突然噴出することがある。 □ 先行技術においては、シアン化物含有ガス風浄水を処理
してシアン化物を錯イオンに結合ざ−Uる方法も知られ
ている。しかしながらこの方法には高価な試薬が必要で
あり、これによっそこの方法の投資およびランニングコ
ストは細当に高りなる。
物含有水を凝縮塔(エアレーション塔)に導入し、そこ
からさらにガススクラブ−に戻すがあるいは清澄Q置に
直接導入、す、る7、別の先行技術酸化法においては、
シックナーおより41. 、換、器を介して洗浄水を
ガススクラバーに戻子。フック址の下流となるシアン化
物□を塩素添加剤によっ、て酸化する。このような酸化
法を使用する□ごとに□よってシてン化物含有量は相t
h(i!E減するが、これらの方法を使1f1すること
によって多くの危険が生じる。すなわち、スクラバ゛−
ノズルがl?] 塞1.たJ烏合、雰囲気中に含まれて
いるCoガスのため爆発が生じることがあり、あるいは
管装置ダストが突然閉塞すると廃水が清澄槽、さらには
海中に突然噴出することがある。 □ 先行技術においては、シアン化物含有ガス風浄水を処理
してシアン化物を錯イオンに結合ざ−Uる方法も知られ
ている。しかしながらこの方法には高価な試薬が必要で
あり、これによっそこの方法の投資およびランニングコ
ストは細当に高りなる。
フィンランド特許第620jO号は、洗浄水溶液のp
H値を変えてより酸性になおようにすることによってシ
アン化物含有かガスを浄化する方法を紹介している。p
11値の変化は〔溶池をガススクラバーに導入する前に
硫酸番洗浄水溶液中に混合するこぶによって達成す為二
このうj法〆」ミゲで洗浄水のシアン化物含有量は俺減
するが、同時に浄化ガス中に含まれてい名亜鉛が洗浄水
中北熔解して廃水放出に対して新1蛛制限がイトするt
本発明の目的は、洗浄水中に含まれている固形物を清澄
後直接金R釉硅工程社庚ずことによって、および清澄洗
浄水を金属精錬工程の精錬炉から受けた物質の冷却水と
して使用し、その後膣洗浄水を清澄槽装置に導入するこ
とによって、上述の先行技術の方法の欠点を排除し金属
楕錬業において生成されるシアン化物含有ガスを浄化す
る新規のより良い方法を達成することである。清澄槽か
・ら醜浄水は可能な熱交換処理後ガス洗浄龜循環し戻ず
でとができる。 ′ □ □ 本発明によれば、金属精錬工程において生成され為
シアン化物含有ガスの浄化に使用しようとす□る洗浄水
を、金属精錬工程に連結した全てのガス支クラバーを介
して、′例えば族彷に金属精錬工程:め精錬炉ガ′1.
.あスフ与パ]を介しその1亥工程予熱炉ガスのスクラ
バーを介して嚢内する。予熱炉ス□々ラノで−6とおい
て、金属精錬工程のi珪炉で大部分は発止するシアン化
物含有努スは高石ガスと接触し、そめ場□合温度め八め
に重加が容易に濾発1−るシアン化水素に向かって□移
i〒するので、力1スのシアン化物含有量の一部は蒸発
・する。予熱炉スクラバーから洗浄水をざらに端糸装置
内にボンピングし、そこで凝集剤を存在させて洗7′4
N氷中に含まれている固形物を分Mltざ・ける。固形
物をさらに金属*、1j錬1程の粉砕機に導入しその後
−1二稈中に戻す。
H値を変えてより酸性になおようにすることによってシ
アン化物含有かガスを浄化する方法を紹介している。p
11値の変化は〔溶池をガススクラバーに導入する前に
硫酸番洗浄水溶液中に混合するこぶによって達成す為二
このうj法〆」ミゲで洗浄水のシアン化物含有量は俺減
するが、同時に浄化ガス中に含まれてい名亜鉛が洗浄水
中北熔解して廃水放出に対して新1蛛制限がイトするt
本発明の目的は、洗浄水中に含まれている固形物を清澄
後直接金R釉硅工程社庚ずことによって、および清澄洗
浄水を金属精錬工程の精錬炉から受けた物質の冷却水と
して使用し、その後膣洗浄水を清澄槽装置に導入するこ
とによって、上述の先行技術の方法の欠点を排除し金属
楕錬業において生成されるシアン化物含有ガスを浄化す
る新規のより良い方法を達成することである。清澄槽か
・ら醜浄水は可能な熱交換処理後ガス洗浄龜循環し戻ず
でとができる。 ′ □ □ 本発明によれば、金属精錬工程において生成され為
シアン化物含有ガスの浄化に使用しようとす□る洗浄水
を、金属精錬工程に連結した全てのガス支クラバーを介
して、′例えば族彷に金属精錬工程:め精錬炉ガ′1.
.あスフ与パ]を介しその1亥工程予熱炉ガスのスクラ
バーを介して嚢内する。予熱炉ス□々ラノで−6とおい
て、金属精錬工程のi珪炉で大部分は発止するシアン化
物含有努スは高石ガスと接触し、そめ場□合温度め八め
に重加が容易に濾発1−るシアン化水素に向かって□移
i〒するので、力1スのシアン化物含有量の一部は蒸発
・する。予熱炉スクラバーから洗浄水をざらに端糸装置
内にボンピングし、そこで凝集剤を存在させて洗7′4
N氷中に含まれている固形物を分Mltざ・ける。固形
物をさらに金属*、1j錬1程の粉砕機に導入しその後
−1二稈中に戻す。
’/Ij 澄水をタンク中にボンピングし、その後金属
梢錬王+iilの精錬炉から受けた物質を、例えばスラ
グを冷却するため粒状化するのに使用することができる
。シアン化物の除去を増進するために、冷却と同時に水
をオゾン化することができる。冷却に使用した水をさら
に清澄槽に導入し、そこでシアン化物を相当に長い遅延
時間中朶発さける。その(多ガス洗浄に使用した水は安
全に水1I18に放出」るごとができる。清7ひ桔から
水をガス/!L序に戻・j−こともできる。とい・うの
は、その段階でシアン化物含有量は既に十分低いためで
ある。必要があればfl+’!環洗浄水に対して熱交換
処理を行なうごとも可能である。
梢錬王+iilの精錬炉から受けた物質を、例えばスラ
グを冷却するため粒状化するのに使用することができる
。シアン化物の除去を増進するために、冷却と同時に水
をオゾン化することができる。冷却に使用した水をさら
に清澄槽に導入し、そこでシアン化物を相当に長い遅延
時間中朶発さける。その(多ガス洗浄に使用した水は安
全に水1I18に放出」るごとができる。清7ひ桔から
水をガス/!L序に戻・j−こともできる。とい・うの
は、その段階でシアン化物含有量は既に十分低いためで
ある。必要があればfl+’!環洗浄水に対して熱交換
処理を行なうごとも可能である。
金JD貢・h神業において生成されるシアン化物含イ1
ガス洗浄水を浄化する本発明の方法を使用することによ
って、ガスを洗浄し精錬炉から受it /こlll!/
j質を冷却するのに必要な水の量が実質的に低減される
。これによって金属オイj錬1稈の投資およびランニン
グコストが相当に低減される。さらに、1”程中に発生
した廃熱を’tll率良く利用゛4−る、−とができる
。同時に水路−・の廃水7+(出はその全体1.t :
I:i 、1−びシアン化物含有量の両方に関して少な
く/1ろ。、:れに加えて、本発明において(,1洗浄
水中に含まイ′1ている固形物は111j澄装置によっ
てパルプとして抽出されるので、粉砕機が使用する水の
一部を清lひ装置から受りたパルプご置換」゛る、二と
ができる。
ガス洗浄水を浄化する本発明の方法を使用することによ
って、ガスを洗浄し精錬炉から受it /こlll!/
j質を冷却するのに必要な水の量が実質的に低減される
。これによって金属オイj錬1稈の投資およびランニン
グコストが相当に低減される。さらに、1”程中に発生
した廃熱を’tll率良く利用゛4−る、−とができる
。同時に水路−・の廃水7+(出はその全体1.t :
I:i 、1−びシアン化物含有量の両方に関して少な
く/1ろ。、:れに加えて、本発明において(,1洗浄
水中に含まイ′1ている固形物は111j澄装置によっ
てパルプとして抽出されるので、粉砕機が使用する水の
一部を清lひ装置から受りたパルプご置換」゛る、二と
ができる。
本発明の好適な実施例を添伺図面を参照して以−ト説明
ず4)。
ず4)。
第1図によれば、ガス洗/’f+水2は管を介し2て金
JrfS精錬J−程の*1j綽Jノiのガススクラバー
l(、二導入する。ガススクラバー1から受り1にシア
ン化物含イ]水】1をさらに金11i、6第1j錬−+
−,!’+iの〕舞;4シかのガススクラバー3に導入
し7、そご′C洗〆7を水中に含まれCいるシアン化物
の一部シ11メ11U片の1−シl彎こ。Lって蒸発す
る。浄化装置ic+: 3からr/アン化物吻合1パ1
;浄水12を/rt澄装置4にボンピングし、そ、二で
洗浄水中Qこ含まれている固形物を凝集剤が存在する間
抽出−・3−4.。
JrfS精錬J−程の*1j綽Jノiのガススクラバー
l(、二導入する。ガススクラバー1から受り1にシア
ン化物含イ]水】1をさらに金11i、6第1j錬−+
−,!’+iの〕舞;4シかのガススクラバー3に導入
し7、そご′C洗〆7を水中に含まれCいるシアン化物
の一部シ11メ11U片の1−シl彎こ。Lって蒸発す
る。浄化装置ic+: 3からr/アン化物吻合1パ1
;浄水12を/rt澄装置4にボンピングし、そ、二で
洗浄水中Qこ含まれている固形物を凝集剤が存在する間
抽出−・3−4.。
固形物13をパルプとしてタイトナー5お、、!:、こ
トリ1間タンク6を介して金属精錬工程の供給物質O)
粉砕機7に導入し、そこでパルプは粉砕機7が必要とす
る水の一部および供給物質の一部に取って替わる。洗浄
水中に含まれているシアン化物の一部をパルプ中に抽出
する清澄装置4から、洗浄水14を粒状化タンク8内に
ボンピングし、粒状化処理装置9でスラグを冷却して粒
状化するため使用する。粒状化処理装置9で生じる高し
)温度上昇のため、洗?■水中に含まれているシアン化
物の大fls分は気相中に抽出される。必要があれば洗
浄水をオゾン化することもできる粒状化処理装置9カ・
ら、洗浄水15を清澄槽10に導入する。’/?t’t
ひ槽10から洗浄水17を熱交換装置16で処理しlコ
後管2を介し2てガススクラノ\−1に循環し2戻すこ
と力くできる。
トリ1間タンク6を介して金属精錬工程の供給物質O)
粉砕機7に導入し、そこでパルプは粉砕機7が必要とす
る水の一部および供給物質の一部に取って替わる。洗浄
水中に含まれているシアン化物の一部をパルプ中に抽出
する清澄装置4から、洗浄水14を粒状化タンク8内に
ボンピングし、粒状化処理装置9でスラグを冷却して粒
状化するため使用する。粒状化処理装置9で生じる高し
)温度上昇のため、洗?■水中に含まれているシアン化
物の大fls分は気相中に抽出される。必要があれば洗
浄水をオゾン化することもできる粒状化処理装置9カ・
ら、洗浄水15を清澄槽10に導入する。’/?t’t
ひ槽10から洗浄水17を熱交換装置16で処理しlコ
後管2を介し2てガススクラノ\−1に循環し2戻すこ
と力くできる。
実施例
本発明の方法に従って、水路から受uJだ72−のガス
洗(4F水を稍錬炉ガススクラノ\−内Gこ(Jli
4合した。結果の洗浄水は18.2 m g/ 7!<
7)シー?/イに1勿を含有していた。このシアン化物
含有水を予熱が・のガススクラバーに導入上そこでシア
ン化水素)−−jj1%を温度の−1−騨に上ゲでシア
ン化水素とし−(芸発すせる。6.2 m g / 1
のシアン化物を含イj’している予鼾シ炉ガススクラB
−から受番JたBlr IJ+ /++、を1111澄
装置内にボンピングし、そこでシーアン41J1の一部
を固形物を含有しているバノトブとJ(4こわ) ?i
’+’ ”)’−クル中に抽出し7こ。漬lひ装置の後
、洗NJ+ /にのシアン化物含有り十は4.6 rn
g / (lであつ)こ。こ0)シアン化物含有洗浄
水をさらにスラグを粒状イし−4−る1−祭に使用し、
その段階でシアン化物含有1 cat: qy lJ<
41t iy& L、 ワずカニ0.19 m tx
/ 1.−ご71)−)だ。ン+’t ?n 4F!で
生じる蒸発の結果水l洛中にhk出し、た水O)ユンー
?ン化吻合有量番まねずか0.11mg/Aであ−、た
。
洗(4F水を稍錬炉ガススクラノ\−内Gこ(Jli
4合した。結果の洗浄水は18.2 m g/ 7!<
7)シー?/イに1勿を含有していた。このシアン化物
含有水を予熱が・のガススクラバーに導入上そこでシア
ン化水素)−−jj1%を温度の−1−騨に上ゲでシア
ン化水素とし−(芸発すせる。6.2 m g / 1
のシアン化物を含イj’している予鼾シ炉ガススクラB
−から受番JたBlr IJ+ /++、を1111澄
装置内にボンピングし、そこでシーアン41J1の一部
を固形物を含有しているバノトブとJ(4こわ) ?i
’+’ ”)’−クル中に抽出し7こ。漬lひ装置の後
、洗NJ+ /にのシアン化物含有り十は4.6 rn
g / (lであつ)こ。こ0)シアン化物含有洗浄
水をさらにスラグを粒状イし−4−る1−祭に使用し、
その段階でシアン化物含有1 cat: qy lJ<
41t iy& L、 ワずカニ0.19 m tx
/ 1.−ご71)−)だ。ン+’t ?n 4F!で
生じる蒸発の結果水l洛中にhk出し、た水O)ユンー
?ン化吻合有量番まねずか0.11mg/Aであ−、た
。
←図は本発明の1つの好適な実施例θ)「作図である。
1・・・・・・I?j錬幻1ガススクラノ<−12・・
・・・・:/J’ ′::l ン!1;γ”11水竹、
3・・・・・・予批9戸ガススイノラノ\−34・・・
・・・1lIirひ装置、5・・・・・・タイトづ・−
16・・・・・・中間タンク、マ・・・・・・粉砕機、
8・・・・・・粒状化タンク、9・・・・・・粒状化処
理装置、10・・・・・・清澄槽、1・1.j2,14
゜1.5,17・・・・・・洗浄水、13・・・・・・
固形物、16・・・・・・熱交換装置。
・・・・:/J’ ′::l ン!1;γ”11水竹、
3・・・・・・予批9戸ガススイノラノ\−34・・・
・・・1lIirひ装置、5・・・・・・タイトづ・−
16・・・・・・中間タンク、マ・・・・・・粉砕機、
8・・・・・・粒状化タンク、9・・・・・・粒状化処
理装置、10・・・・・・清澄槽、1・1.j2,14
゜1.5,17・・・・・・洗浄水、13・・・・・・
固形物、16・・・・・・熱交換装置。
Claims (5)
- (1)金属精錬業において生成されるシアン化物含有ガ
ス洗浄水を浄化する方法において、上記洗浄水(2)を
金属精錬工程に連結した全てのガススクラバー(1、3
)を介して案内し、上記洗浄水中に含まれているシアン
化物を、一方ではガス浄化装置(3)によって、他方で
は冷却処理袋(〃即ち粒状化処理袋ji¥(9)におい
て金属精錬工程の精錬炉から受けた物質の冷却処理の際
に除去し、上記冷却は」二記洗浄水中に含まれている固
形物を1H澄装置(4)で抽出した後に生じることを特
徴とする」二記方法。 - (2)」―記洗浄水(2)を精錬炉のガススクラバー(
1)および予熱炉のガススクラバー(3)を介して循環
させることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
方法。 - (3)上記洗浄水中に含まれてい;!)シアン化物を、
一方では予熱炉のガススクラバー(3)において、他方
で(j金属精錬工程のスラグの粒状化処理装置(9)に
おい゛C餘去することを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項に記載の方法。 - (4)上記冷却処理装置(9)から受けた上記洗浄水を
清澄槽(10)の後−1−記ガススクラバー(1)内に
戻すことができることを特徴とする特許 かに記載の方法。 - (5)上記洗浄水中に含まれていイ)固形物をバルブと
して一1一記清澄装iif(4)から金属精錬工程の供
給物質のり)砕処理装置(7)に直接導入することを特
徴とするiiI記特許請求の伶囲第1項乃至第4項のい
ずれかに記載の方法。 +61 −J=記冷却処理の後、」一記漬lひ槽(1
0)中の上記洗浄水のシアン化物含有量は0. 2 m
g /β、好ましくは0. 1 g / 7!である
ことを’l、’l徴とする前記特許請求の範囲第1頃乃
至第5 Jfxのいずれ、、 かに記:載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI823130 | 1982-09-09 | ||
FI823130A FI65712C (fi) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | Foerfarande foer rengoering av cyanidhaltiga i metallurgisk inustri alstrade gasers tvaettvatten |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5966329A true JPS5966329A (ja) | 1984-04-14 |
JPH0218897B2 JPH0218897B2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=8516019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58163397A Granted JPS5966329A (ja) | 1982-09-09 | 1983-09-07 | 金属精錬業において生成されるシアン化物含有ガス洗浄水を浄化する方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4478802A (ja) |
JP (1) | JPS5966329A (ja) |
AT (1) | AT392264B (ja) |
DE (1) | DE3332613A1 (ja) |
FI (1) | FI65712C (ja) |
NO (1) | NO158996C (ja) |
PH (1) | PH19605A (ja) |
SE (1) | SE452748B (ja) |
SU (1) | SU1575934A3 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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