JPS5966321A - 殺菌性エアフイルタ材 - Google Patents
殺菌性エアフイルタ材Info
- Publication number
- JPS5966321A JPS5966321A JP17822982A JP17822982A JPS5966321A JP S5966321 A JPS5966321 A JP S5966321A JP 17822982 A JP17822982 A JP 17822982A JP 17822982 A JP17822982 A JP 17822982A JP S5966321 A JPS5966321 A JP S5966321A
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- JP
- Japan
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- air filter
- filter material
- sterilizing
- fine powder
- air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は殺菌性エアフィルタ材、特に、殺菌性金ｊＡを
多孔性担１本に付諺させこれを微粉砕して得られる微粉
末をエアフィルタ材の少くとも一面に付着せしめた殺１
〜性エアフィルタ材に関する。
多孔性担１本に付諺させこれを微粉砕して得られる微粉
末をエアフィルタ材の少くとも一面に付着せしめた殺１
〜性エアフィルタ材に関する。
病院の手術室や集中治療病棟などは高度のバイオ・クリ
ーン・ルームであることが必要である。
ーン・ルームであることが必要である。
これらの部ｆメＶｃは無塵でかつ無菌の空気が供給され
ねばならない。その一手段として超高性能のエアフィル
タが使用される。このフィルタの空気流入側面にはとら
えた菌および嘔埃頌が堆積する。
ねばならない。その一手段として超高性能のエアフィル
タが使用される。このフィルタの空気流入側面にはとら
えた菌および嘔埃頌が堆積する。
塵埃は菌の増殖をも促すため、フィルり捕集面は閑の温
床体圧もなる。同時に、フィルタの空気抵抗（圧力損失
）が増大するためその寿命が短縮され、る、また、菌が
フィルタの空気流出＋ｉ’ｆｆに徐々に浸透し、ついに
は空気中にまぎれこむことてもなる。
床体圧もなる。同時に、フィルタの空気抵抗（圧力損失
）が増大するためその寿命が短縮され、る、また、菌が
フィルタの空気流出＋ｉ’ｆｆに徐々に浸透し、ついに
は空気中にまぎれこむことてもなる。
このような問題を解決する７ｈめに、エアフィルタに紫
外線ランプなどを併用し、その空気流入面に殺菌光線を
照射することが従来から行なわれている。この殺菌光線
照射法によるフィルタは、しかしながら、殺菌ランプ、
配線その他の付属品が内部に装（，７ｙされるものであ
るため、フィルタが著しく大型となる０重くかつ高コス
トでもある。
外線ランプなどを併用し、その空気流入面に殺菌光線を
照射することが従来から行なわれている。この殺菌光線
照射法によるフィルタは、しかしながら、殺菌ランプ、
配線その他の付属品が内部に装（，７ｙされるものであ
るため、フィルタが著しく大型となる０重くかつ高コス
トでもある。
本発明の目的は、殺菌力の優れたエアフィルタ材を提供
することにある１本発明の他の目的は、。
することにある１本発明の他の目的は、。
特別な設備を要することなく優れた殺菌力の付与される
エアフィルタ材を提供する′ことに返る１本発明のさら
に他の目的は、・、安価な殺菌性エアフィルり材を提供
すること［６る１本発明のさらに他の目的は、ランニン
グコス、、トの安い殺菌性エアフィルタ材を提供するこ
とにある１本発明のさらに他の目的は、殺菌性微粉末の
付着の歩留りが著しく慢れているエアフィルり材を提供
することにある。
エアフィルタ材を提供する′ことに返る１本発明のさら
に他の目的は、・、安価な殺菌性エアフィルり材を提供
すること［６る１本発明のさらに他の目的は、ランニン
グコス、、トの安い殺菌性エアフィルタ材を提供するこ
とにある１本発明のさらに他の目的は、殺菌性微粉末の
付着の歩留りが著しく慢れているエアフィルり材を提供
することにある。
以下に本発明を詳述する！
本発明の殺菌性エアフイμり材は、殺菌性微粉末をエア
フィルタ材の少くとも一面、好ましくは。
フィルタ材の少くとも一面、好ましくは。
表側に付着せしめたものである。この殺菌性微粉末は、
殺菌性金属例えば銅、銀、銅と銀、これら金属の塩類、
およびこれら金属の化合物からなる群から選ばれた少く
とも一つを多孔性担体に付着させこれを適当な既知の方
法により微粉砕して得られつる。多孔性担体としては、
モレキュラーシーブ、シリカゲル、アルミナなどの無ａ
ｌＫ４し□〈はウレタンフオームなどの有機担体が用い
られる。モレキュラーシーブのＮａイオンを銅イオン。
殺菌性金属例えば銅、銀、銅と銀、これら金属の塩類、
およびこれら金属の化合物からなる群から選ばれた少く
とも一つを多孔性担体に付着させこれを適当な既知の方
法により微粉砕して得られつる。多孔性担体としては、
モレキュラーシーブ、シリカゲル、アルミナなどの無ａ
ｌＫ４し□〈はウレタンフオームなどの有機担体が用い
られる。モレキュラーシーブのＮａイオンを銅イオン。
銀イオン、銅およびアンモニウムイオンで置換したもの
は、そ、れ□ぞれ、銅ゼ矛ライト、銀ゼオライ、および
銅ア、１＝つす、−Ｑ穿ッ＋）、：’称、れ、いる。
は、そ、れ□ぞれ、銅ゼ矛ライト、銀ゼオライ、および
銅ア、１＝つす、−Ｑ穿ッ＋）、：’称、れ、いる。
上記多孔性担体は多数の細孔を有しかつ岐湿性があるた
め、これに殺菌性金属が付着され得られた上記殺菌性微
粉末は大気中の水分を、、適、亭吸収し。
め、これに殺菌性金属が付着され得られた上記殺菌性微
粉末は大気中の水分を、、適、亭吸収し。
その結果徐々に活性な金属イオンが発生する。この活は
金属イオン、１工微生物や□補１類に、対し強い発育阻
害効果や殺菌効果を、示す、ものと考えられる。
金属イオン、１工微生物や□補１類に、対し強い発育阻
害効果や殺菌効果を、示す、ものと考えられる。
上記殺菌性微粉末、は９湿式法や乾式□１法などの手・
法によ）エアフィル・夛材に付着され得る。湿式法とし
ては１例えば、■殺菌性微粉末をあらかじめ脱イオン水
中に分散させる。このとき必要に応じて適宜分散剤を加
える。この殺菌性１救粉末分散液中に所望のエアフィル
タ材例えばガラス繊維からなるヘパ・フィルタ材を浸漬
し、これに微粉末を適当量付着させてのちび＠あげ乾燥
する；■殺菌性微粉末の分散液で表面を常時湿潤させた
□ローラーに所望のエアフィルタ材の表面を接触させつ
つ走行させ微粉末を連続塗布した後乾燥する５■殺菌性
微粉末の分散液をスプレーによシ所望□のエアフィルタ
材に噴霧し付着させて後乾燥する；■ブフナー濾斗に所
望のエアフイｐり材を装着シ、これに殺菌性微粉末の分
散液の適当量を注ぎ吸引濾過してフィルタ材の一面に付
着させ、乾燥する；そして、■エアフィルタ材を抄紙製
造するときに原料液に添加するかあるいは後工程でスプ
レーやタッチロールなどの方法で工□アフィルタ材の表
面に微粉末を付着させ、乾燥する。乾式法としては。
法によ）エアフィル・夛材に付着され得る。湿式法とし
ては１例えば、■殺菌性微粉末をあらかじめ脱イオン水
中に分散させる。このとき必要に応じて適宜分散剤を加
える。この殺菌性１救粉末分散液中に所望のエアフィル
タ材例えばガラス繊維からなるヘパ・フィルタ材を浸漬
し、これに微粉末を適当量付着させてのちび＠あげ乾燥
する；■殺菌性微粉末の分散液で表面を常時湿潤させた
□ローラーに所望のエアフィルタ材の表面を接触させつ
つ走行させ微粉末を連続塗布した後乾燥する５■殺菌性
微粉末の分散液をスプレーによシ所望□のエアフィルタ
材に噴霧し付着させて後乾燥する；■ブフナー濾斗に所
望のエアフイｐり材を装着シ、これに殺菌性微粉末の分
散液の適当量を注ぎ吸引濾過してフィルタ材の一面に付
着させ、乾燥する；そして、■エアフィルタ材を抄紙製
造するときに原料液に添加するかあるいは後工程でスプ
レーやタッチロールなどの方法で工□アフィルタ材の表
面に微粉末を付着させ、乾燥する。乾式法としては。
例えば、殺菌性微粉末を空気流中にできるだけ均一にな
るよう分散させこれをエアフィルタに通風することによ
ってエアフィルり材の風上側に微粉末を付着させる。こ
のよう１殺菌性微粉末をエアフィルタ材に付着させる方
法は、−ｆ：のプロセスが極めて簡単でかつ低コス（で
ある。しかも、得られる処理エアフィルり材の殺菌能力
は極めて高い。
るよう分散させこれをエアフィルタに通風することによ
ってエアフィルり材の風上側に微粉末を付着させる。こ
のよう１殺菌性微粉末をエアフィルタ材に付着させる方
法は、−ｆ：のプロセスが極めて簡単でかつ低コス（で
ある。しかも、得られる処理エアフィルり材の殺菌能力
は極めて高い。
殺菌性微粉末をエアフィルタ・材Ｋ［［させるに際し、
必要に応じて適宜粘着剤もしくは接着剤の適量を希釈溶
液もし、〈は希釈分散液の形でエアフイμり材の所望の
面にあらか七めスプレーもしくは通風などの手段によっ
て付着させたシ・、あるいは殺菌性微粉末の付着と同時
に、付・着させることが行われるーこれに・よって、衝
撃、他物質との接触。
必要に応じて適宜粘着剤もしくは接着剤の適量を希釈溶
液もし、〈は希釈分散液の形でエアフイμり材の所望の
面にあらか七めスプレーもしくは通風などの手段によっ
て付着させたシ・、あるいは殺菌性微粉末の付着と同時
に、付・着させることが行われるーこれに・よって、衝
撃、他物質との接触。
ｍＭなどによシ・９．エアフィルタ材に付着された殺菌
性微粉末が脱離するめが防止される。殺菌性微粉末１．
粘着剤−接着剤などの添着量はエアフィルタ材の圧力損
失を考慮して設定されることは言□うまでもない、エア
フィルタ材：とじてはその種類に特に限５ｚはなく例・
えば通常のエアフィルタ用諺紙。
性微粉末が脱離するめが防止される。殺菌性微粉末１．
粘着剤−接着剤などの添着量はエアフィルタ材の圧力損
失を考慮して設定されることは言□うまでもない、エア
フィルタ材：とじてはその種類に特に限５ｚはなく例・
えば通常のエアフィルタ用諺紙。
濾布から超高製能ヘパ□・フィルター材に至るまであら
ゆ・る種類のエアフィルタ材が使用され得る′。
ゆ・る種類のエアフィルタ材が使用され得る′。
実施例１ 殺菌性エアフィルタ材の調１？蒸留水３００
ｃｃに市販の酢酸ビニｌし水ｉ生エマルジａン（濃度５
０％）０．１ｇを分散させる。これに銅アンモニアゼオ
ラ、イトの微粉末０．５ｇをよく攪拌しながら添加する
呵しばらく・攪拌を続けて微粉末を十分に分散させる。
ｃｃに市販の酢酸ビニｌし水ｉ生エマルジａン（濃度５
０％）０．１ｇを分散させる。これに銅アンモニアゼオ
ラ、イトの微粉末０．５ｇをよく攪拌しながら添加する
呵しばらく・攪拌を続けて微粉末を十分に分散させる。
直径ｌＯａ！ｉの超高性能ヘパ・フィルター材（グラス
ファイバーペーパー二厚みＱ、 ４１！１日付８０ｇ／
２）／）をプフナーは斗に装着し、この上に上記殺菌性
微粉末分散液３Ｑｃｃを注ぐ、これを水流ポンプで減圧
濾過した後、８０°Ｃで乾燥した。
ファイバーペーパー二厚みＱ、 ４１！１日付８０ｇ／
２）／）をプフナーは斗に装着し、この上に上記殺菌性
微粉末分散液３Ｑｃｃを注ぐ、これを水流ポンプで減圧
濾過した後、８０°Ｃで乾燥した。
銅の付お最１よ全体の０．６７這口％であった。この銅
付着量は、微粉末の付着した上記フィルタａ諺材を硝酸
に溶かし原子吸光度を測定することによ）得／こ 。
付着量は、微粉末の付着した上記フィルタａ諺材を硝酸
に溶かし原子吸光度を測定することによ）得／こ 。
殺菌性試験二大腸菌をあらかじめトリプトソイブイヨン
培地で−１に培養しこれを０．０５％ツイーン８０を加
えた滅菌食塩水を用いて１１１１あたシの菌数が１０’
個栓度ＶＣなるよう調製した。これを上記エアフィルタ
の微粉末処理面に均一に噴霧し、３５°Ｃ（相体湿間９
５％）Ｋ放置した。噴霧直後と２時間後４時間後および
６時間後にエアフィルタ材の８分の１枚をｌ Ｏｔｅｌ
のＳＣ：ＤＬｌ’ ブイヨンで振）だし５ＣＤＬＰ寒
天培地を用いて通常の条件のもとで培養し成長コロニー
から七の化１画数を測定した。その結果を対照と共に表
１に示す、対照のエアフィルタ材としては通常のエアフ
ィルタ用濾紙を用いた。表１から明らかなように、実施
例１による本発明の殺菌性エアフィルタ材は大）動画が
これに接触して後２時間後にはすでに著しい殺菌効果を
示し、４時間後には完全な殺菌効果を示している。
培地で−１に培養しこれを０．０５％ツイーン８０を加
えた滅菌食塩水を用いて１１１１あたシの菌数が１０’
個栓度ＶＣなるよう調製した。これを上記エアフィルタ
の微粉末処理面に均一に噴霧し、３５°Ｃ（相体湿間９
５％）Ｋ放置した。噴霧直後と２時間後４時間後および
６時間後にエアフィルタ材の８分の１枚をｌ Ｏｔｅｌ
のＳＣ：ＤＬｌ’ ブイヨンで振）だし５ＣＤＬＰ寒
天培地を用いて通常の条件のもとで培養し成長コロニー
から七の化１画数を測定した。その結果を対照と共に表
１に示す、対照のエアフィルタ材としては通常のエアフ
ィルタ用濾紙を用いた。表１から明らかなように、実施
例１による本発明の殺菌性エアフィルタ材は大）動画が
これに接触して後２時間後にはすでに著しい殺菌効果を
示し、４時間後には完全な殺菌効果を示している。
表 １
実施例２
殺し！！性エアソイルタ材の調製：直径１３αの超高性
能ソイｐり材（グラスファイバーペーパー二目付７８ｇ
／？）？）を有効径１０Ｏ１のだて型ダクト（通風ファ
ン流量計、圧力計などを（ＩＨえている）に装着する。
能ソイｐり材（グラスファイバーペーパー二目付７８ｇ
／？）？）を有効径１０Ｏ１のだて型ダクト（通風ファ
ン流量計、圧力計などを（ＩＨえている）に装着する。
ダクトのフィルタ材上流側に設けたソケットを通じて送
風しながら合成糊料のＣＮｆＣ（カルボキシメチルセｉ
ｖ ｑ−ス）の希釈溶液をネビユライデーでフィルり材
の流入側表面に適ｌｉｔ ｔｊ−着させる１次いで、銅
ゼオライトの微粉末の少縫を送風により同様に、ダクト
に設けたソケ・ソトを通じてフィルタ材に送りこみ、フ
ィルタ材の流入但１ｊ表面に銅ゼオライト微粉末を付着
させる。鍋の含有量は０．８３市計９６であった。
風しながら合成糊料のＣＮｆＣ（カルボキシメチルセｉ
ｖ ｑ−ス）の希釈溶液をネビユライデーでフィルり材
の流入側表面に適ｌｉｔ ｔｊ−着させる１次いで、銅
ゼオライトの微粉末の少縫を送風により同様に、ダクト
に設けたソケ・ソトを通じてフィルタ材に送りこみ、フ
ィルタ材の流入但１ｊ表面に銅ゼオライト微粉末を付着
させる。鍋の含有量は０．８３市計９６であった。
殺菌性のテスト：上記殺菌性微粉末処理フィルタ材の殺
菌力を実施例１と同様な方法により試妬灸した。その結
果を対照と共に表２に示す。対状状のフィルタ材として
は実施例１の対照と同１セ發に通′なのエアソイ）Ｖ夕
月濾紙を用いた０表２カ）ら明らめ）なように、実施例
２による本発明の殺菌性エアフィルり材は大腸菌との接
触後２時間目、にすでに著しい殺菌力を示し４時間目に
は完全な殺菌力を示している。 表 ２ 以」
菌力を実施例１と同様な方法により試妬灸した。その結
果を対照と共に表２に示す。対状状のフィルタ材として
は実施例１の対照と同１セ發に通′なのエアソイ）Ｖ夕
月濾紙を用いた０表２カ）ら明らめ）なように、実施例
２による本発明の殺菌性エアフィルり材は大腸菌との接
触後２時間目、にすでに著しい殺菌力を示し４時間目に
は完全な殺菌力を示している。 表 ２ 以」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、殺菌性金属を多孔性担体に添曾させこれを微粉砕し
て得られる微粉末をエアフィルタ材の少くとも一面に付
着せしめた殺菌性エアフィルタ材。 ２、 前記金属が、銅、銀、銅と銀、これら金属の塩類
、およびこれら金属の化合物からなる群から選ばれた少
くとも一つである前記特許請求の範囲第一項に記載のエ
アフィルタ材。 ８、 ｊｉｆｆ記多孔注担体がモレキュフーシープ、
シリカゲル、アルミナなどの無機担体およびウレタンフ
オームなどの百機担体のうちの少くとも一つである前記
特許請求の範囲第一項に記載のエアフィルタ材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17822982A JPS5966321A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 殺菌性エアフイルタ材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17822982A JPS5966321A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 殺菌性エアフイルタ材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5966321A true JPS5966321A (ja) | 1984-04-14 |
| JPS6241775B2 JPS6241775B2 (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=16044845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17822982A Granted JPS5966321A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 殺菌性エアフイルタ材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5966321A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137564A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-25 | カネボウ株式会社 | 空気を乾燥及び殺菌する方法 |
| JPH01274814A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浄化用フィルター |
| WO2005055718A1 (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-23 | Yoshiaki Maeda | 銀担持粒子およびその製造方法 |
| DE10107322B4 (de) * | 2001-02-16 | 2010-11-18 | Berufsgenossenschaft Der Bauwirtschaft | Verfahren und Verwendung einer Vorrichtung zur Hemmung des Wachstums von Mikroorganismen auf Filtermedien |
| WO2014016082A1 (en) | 2012-07-23 | 2014-01-30 | Unilever N.V. | Biocidal filter medium |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5244458A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-07 | Draegerwerk Ag | Suspended matter filter having sterilizing filter material and manufacturing method therefor |
| JPS5777022A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-14 | Nippon Chem Ind Co Ltd:The | Metal-substituted a-type zeolite and its manufacture |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17822982A patent/JPS5966321A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5244458A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-07 | Draegerwerk Ag | Suspended matter filter having sterilizing filter material and manufacturing method therefor |
| JPS5777022A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-14 | Nippon Chem Ind Co Ltd:The | Metal-substituted a-type zeolite and its manufacture |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137564A (ja) * | 1984-12-11 | 1986-06-25 | カネボウ株式会社 | 空気を乾燥及び殺菌する方法 |
| JPH0141340B2 (ja) * | 1984-12-11 | 1989-09-05 | Kanebo Kk | |
| JPH01274814A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 浄化用フィルター |
| DE10107322B4 (de) * | 2001-02-16 | 2010-11-18 | Berufsgenossenschaft Der Bauwirtschaft | Verfahren und Verwendung einer Vorrichtung zur Hemmung des Wachstums von Mikroorganismen auf Filtermedien |
| WO2005055718A1 (ja) * | 2003-12-11 | 2005-06-23 | Yoshiaki Maeda | 銀担持粒子およびその製造方法 |
| JPWO2005055718A1 (ja) * | 2003-12-11 | 2007-07-05 | 前田 芳聰 | 銀担持粒子およびその製造方法 |
| JP4686363B2 (ja) * | 2003-12-11 | 2011-05-25 | 芳聰 前田 | 銀担持粒子およびその製造方法 |
| WO2014016082A1 (en) | 2012-07-23 | 2014-01-30 | Unilever N.V. | Biocidal filter medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6241775B2 (ja) | 1987-09-04 |
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