JPS5965200A - 切削ヘツド及びそれの製造方法 - Google Patents
切削ヘツド及びそれの製造方法Info
- Publication number
- JPS5965200A JPS5965200A JP58160588A JP16058883A JPS5965200A JP S5965200 A JPS5965200 A JP S5965200A JP 58160588 A JP58160588 A JP 58160588A JP 16058883 A JP16058883 A JP 16058883A JP S5965200 A JPS5965200 A JP S5965200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting head
- holes
- extending
- hole
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 61
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 15
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 14
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 5
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 5
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 229910000746 Structural steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21C—MINING OR QUARRYING
- E21C35/00—Details of, or accessories for, machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam, not provided for in groups E21C25/00 - E21C33/00, E21C37/00 or E21C39/00
- E21C35/22—Equipment for preventing the formation of, or for removal of, dust
- E21C35/23—Distribution of spraying-fluids in rotating cutter-heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ド＋） ７ ） （ｄｒｉｆｔ ） （坑道
ン前進機械のための切削ヘソげに係り、該切削ヘッドは
それの周囲に配置ｄされたビットを有していると共に冷
却水を吐出せしめるための出口ノズルを有して４６′す
、該出口ノズルには切削ヘッド内を軸線方向に延びてい
る通路を通して水が供給され得るようになっており、切
削ヘッドのベース部材は複数の環状ディスクで構成され
ており、それら環状ディスクは軸線方向に互いに接合さ
れていると共に溶接により相互に連結されている。更に
、本発明は、このような切削ヘッドを製造する方法にも
係る。
ン前進機械のための切削ヘソげに係り、該切削ヘッドは
それの周囲に配置ｄされたビットを有していると共に冷
却水を吐出せしめるための出口ノズルを有して４６′す
、該出口ノズルには切削ヘッド内を軸線方向に延びてい
る通路を通して水が供給され得るようになっており、切
削ヘッドのベース部材は複数の環状ディスクで構成され
ており、それら環状ディスクは軸線方向に互いに接合さ
れていると共に溶接により相互に連結されている。更に
、本発明は、このような切削ヘッドを製造する方法にも
係る。
冷却水を吐出せしめるための出口ノズルは、塵芥を沈殿
させる目的で水を噴霧するのにも用いることができ、従
来から知られている複数の構造ではこれら出口ノズルは
ビットホルダにＪ妾続されている。このような構造の揚
Ｊ、水の供給はビットと協働するバルブにより行われた
り遮断されたりされ得るようになっているが、水の供給
を制御するのに別の制御機器を用いることもできる。い
ずれの場合でも、個々のノズルへの水の供給をり能なら
しめるには切削へツーのベース部材に、それらノズルに
対応した通路を備えることが必要である。この目的で、
原則として軸線方向の水供給通路が備えられており、オ
ーストラリア国特許第３５９４５３号は、切削ヘッドの
軸線方向に延びている実質上円筒状の環状空所を介して
ノズルへの水の分配を行つｒ４造を開示している。多く
の場合、その切削ヘッドのベース部材は価格の安いフェ
ライト系構造用鋼で構成されているがために腐食を受け
てしまう。既知の構成では、水が高圧で供給される場合
、−Ｘ買上円筒状の空所内で半径方向に比較、的高い表
面圧が生じてしまう。
させる目的で水を噴霧するのにも用いることができ、従
来から知られている複数の構造ではこれら出口ノズルは
ビットホルダにＪ妾続されている。このような構造の揚
Ｊ、水の供給はビットと協働するバルブにより行われた
り遮断されたりされ得るようになっているが、水の供給
を制御するのに別の制御機器を用いることもできる。い
ずれの場合でも、個々のノズルへの水の供給をり能なら
しめるには切削へツーのベース部材に、それらノズルに
対応した通路を備えることが必要である。この目的で、
原則として軸線方向の水供給通路が備えられており、オ
ーストラリア国特許第３５９４５３号は、切削ヘッドの
軸線方向に延びている実質上円筒状の環状空所を介して
ノズルへの水の分配を行つｒ４造を開示している。多く
の場合、その切削ヘッドのベース部材は価格の安いフェ
ライト系構造用鋼で構成されているがために腐食を受け
てしまう。既知の構成では、水が高圧で供給される場合
、−Ｘ買上円筒状の空所内で半径方向に比較、的高い表
面圧が生じてしまう。
切削ヘッドのベース部材が腐食を受けやすいので、特に
円筒状を所の内壁を形成している隣り合った環状ディス
ク間の溶接区域が腐食を受けやすいので、既知の１１＃
造では密封の問題が生ずる。溶接区域で腐食が生じると
、その溶接区域の所で洩漏が生じせしめられ、供給され
る水の圧力が高い場合には隣り仕った環状ディスクの表
面に沿って破断が生じ、切削ヘッドのベース部材が破壊
されてしまう危険がある。
円筒状を所の内壁を形成している隣り合った環状ディス
ク間の溶接区域が腐食を受けやすいので、既知の１１＃
造では密封の問題が生ずる。溶接区域で腐食が生じると
、その溶接区域の所で洩漏が生じせしめられ、供給され
る水の圧力が高い場合には隣り仕った環状ディスクの表
面に沿って破断が生じ、切削ヘッドのベース部材が破壊
されてしまう危険がある。
本発明の目的は、供給されろ水が高圧でも耐水性を確実
ならしめ、また、溶接区域の所での腐食危険性を低減せ
しめるように冒頭で述べた形式の切削ヘッドを改良せし
めることである。このＬπ題を解決するために、本発明
による切削へッＰは、その切削ヘッドの軸線方向に該切
削ヘッド内に延びている通路を、切削ヘッドのベース部
材を構成しているディスクの隣り合ったもの同土間の溶
接ビードを貫通して延びている孔で形成せしめるべく基
本的に構成されている。切削ヘッドの軸線方向に延びて
、いる通路が孔で形成されているので、供給される水の
圧力が高くとも１円筒状空所の場合よりも低い半径方向
力しか切削ヘッドを膨張させる方向に作用しない。また
、隣り合ったディスク間の溶接ビードを貫通して孔を延
びるようにしているのひ、溶接ビード区域内のその孔の
内面を清らかなものとすることができ、この滑らかな面
は既知の構造の場合のごとく溶接ビードの粗い面に較べ
て腐食作用を低減せしめ、それによりその溶接ビード区
域の所での腐食可能性のかなりの低減が生じせしめられ
る。まず最初に考慮されなければならない点は、例えば
水が２９７ Ｋｐ／Ｃ’Ｒ２（５００パール）の圧力で
供給されると、円筒状空所の表面積を考えた場合、半径
方向に作用する力は、既知の構造では、１０，０００，
０００ Ｎもの値になってしまうことである。
ならしめ、また、溶接区域の所での腐食危険性を低減せ
しめるように冒頭で述べた形式の切削ヘッドを改良せし
めることである。このＬπ題を解決するために、本発明
による切削へッＰは、その切削ヘッドの軸線方向に該切
削ヘッド内に延びている通路を、切削ヘッドのベース部
材を構成しているディスクの隣り合ったもの同土間の溶
接ビードを貫通して延びている孔で形成せしめるべく基
本的に構成されている。切削ヘッドの軸線方向に延びて
、いる通路が孔で形成されているので、供給される水の
圧力が高くとも１円筒状空所の場合よりも低い半径方向
力しか切削ヘッドを膨張させる方向に作用しない。また
、隣り合ったディスク間の溶接ビードを貫通して孔を延
びるようにしているのひ、溶接ビード区域内のその孔の
内面を清らかなものとすることができ、この滑らかな面
は既知の構造の場合のごとく溶接ビードの粗い面に較べ
て腐食作用を低減せしめ、それによりその溶接ビード区
域の所での腐食可能性のかなりの低減が生じせしめられ
る。まず最初に考慮されなければならない点は、例えば
水が２９７ Ｋｐ／Ｃ’Ｒ２（５００パール）の圧力で
供給されると、円筒状空所の表面積を考えた場合、半径
方向に作用する力は、既知の構造では、１０，０００，
０００ Ｎもの値になってしまうことである。
７エライト系構造用鋼は、それ自体既知の態様で、切削
ヘッドのベース部材として用いることができ、また隣り
合った環状ディスクの相互の溶接は、価格の面で有利な
フェライト系電極を溶かすことにより行うことができる
。切削へツーの周面にわたって分布されている出口ノズ
ルに水を均一に供給するために、本発明実施例は、切削
へツＰの円周方向に少なくとも６つの孔が備えられてお
り、それら少なくとも６つの孔が切削へツｒの軸線に平
行をなして延びており、また、それら孔が切削ヘッドの
表面の所で閉じられるよう構成されている。
ヘッドのベース部材として用いることができ、また隣り
合った環状ディスクの相互の溶接は、価格の面で有利な
フェライト系電極を溶かすことにより行うことができる
。切削へツーの周面にわたって分布されている出口ノズ
ルに水を均一に供給するために、本発明実施例は、切削
へツＰの円周方向に少なくとも６つの孔が備えられてお
り、それら少なくとも６つの孔が切削へツｒの軸線に平
行をなして延びており、また、それら孔が切削ヘッドの
表面の所で閉じられるよう構成されている。
このような切削ヘッドｋＲ造する本発明の方法は、切削
ヘッドのベース部材を構成していて溶接により相互に連
結されるべき環状ディスクの隣り合った内縁部の所で、
それら環状ディスクの相互に向い合った表面のうちの少
なくとも一方に、軸線方向に延びている孔の直径よりも
大きな半径方向幅を有する半径方向区域にわたって面取
り又は段差付けを行って空所を形成せしめ、こうして形
成された空所を溶接により充填せしめることによって環
状ディスクを相互に連結せしめ、ディスクを相互に連結
せしめた後、溶接ビードを貫通して穿孔することにより
、切削ヘッドの軸線方向に延びている孔を形成せしめる
ことを基本的に特徴としている。環状ディスクの隣り合
った表面のうちの少なくとも一方に備えられた面取り部
又は段差力ＩＳにより、溶接用１極が溶は込まされるの
に充分な大きさの半径方向区域が形成され、これにより
、供給通路を作るための次の穿孔作業時に作られる孔は
溶接ビードな確実に貫通して軸線方向に延ばｒことがで
きる。従って、面取り部又は段差部の半径方向幅は、溶
接後に機械加工されるべき孔の直径よりも大きくなげれ
ばならない。
ヘッドのベース部材を構成していて溶接により相互に連
結されるべき環状ディスクの隣り合った内縁部の所で、
それら環状ディスクの相互に向い合った表面のうちの少
なくとも一方に、軸線方向に延びている孔の直径よりも
大きな半径方向幅を有する半径方向区域にわたって面取
り又は段差付けを行って空所を形成せしめ、こうして形
成された空所を溶接により充填せしめることによって環
状ディスクを相互に連結せしめ、ディスクを相互に連結
せしめた後、溶接ビードを貫通して穿孔することにより
、切削ヘッドの軸線方向に延びている孔を形成せしめる
ことを基本的に特徴としている。環状ディスクの隣り合
った表面のうちの少なくとも一方に備えられた面取り部
又は段差力ＩＳにより、溶接用１極が溶は込まされるの
に充分な大きさの半径方向区域が形成され、これにより
、供給通路を作るための次の穿孔作業時に作られる孔は
溶接ビードな確実に貫通して軸線方向に延ばｒことがで
きる。従って、面取り部又は段差部の半径方向幅は、溶
接後に機械加工されるべき孔の直径よりも大きくなげれ
ばならない。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例について詳細
に説明するが、その前に一４１図を参照して従来の切削
ヘッドについて説明する。
に説明するが、その前に一４１図を参照して従来の切削
ヘッドについて説明する。
第１図において、切削ヘッド１は相互に溶接された複数
のディスク２で構成されていると共に、図示されていな
い切削アームに回転可能に支持されている。減速歯車装
置の最終段は点線で示されていると共に符号３で示され
ている。切削アームに連結された担持体４上に切削ヘッ
ド１を軸受支持することは減摩軸受５によって行われて
いる。
のディスク２で構成されていると共に、図示されていな
い切削アームに回転可能に支持されている。減速歯車装
置の最終段は点線で示されていると共に符号３で示され
ている。切削アームに連結された担持体４上に切削ヘッ
ド１を軸受支持することは減摩軸受５によって行われて
いる。
供給された水は、まｆ般すに、担持体４内に備えしれた
通路６を通って流れ、次い０分配室１に流入し、その後
、密封された軸線方向供給導Ｗ８を通って流れ、また、
半径方向溝Ｗ９を通って流れ、切削ヘッドの軸線方向に
延びている分配空所１０に流入する。切削ヘッド１の前
方板１１はその切削ヘッドのベース部材にねじにより連
結されている。隣り合った環状ディスク間の溶接ビード
１２は、供給される水により腐食作用を受けせしめられ
る環状空所１０の内壁の所に位置している。
通路６を通って流れ、次い０分配室１に流入し、その後
、密封された軸線方向供給導Ｗ８を通って流れ、また、
半径方向溝Ｗ９を通って流れ、切削ヘッドの軸線方向に
延びている分配空所１０に流入する。切削ヘッド１の前
方板１１はその切削ヘッドのベース部材にねじにより連
結されている。隣り合った環状ディスク間の溶接ビード
１２は、供給される水により腐食作用を受けせしめられ
る環状空所１０の内壁の所に位置している。
その環状を所１０から、水は実質上半径方向の孔１３を
通って出口ノズルに到り、該出口ノズルはビットホルダ
内に収納され得るようになっている。
通って出口ノズルに到り、該出口ノズルはビットホルダ
内に収納され得るようになっている。
次に第２図に示された本発明の実施例について述べる。
第２図に示された本発明実施例においては、環状空所１
００代わりに、少なくとも５つの孔１４が備えられセお
り、線孔１３は切削ヘッドの軸線方向範囲全体にわたり
延びていると共に閉鎖部材１５により両側部で閉じられ
ている。切削ヘッドの形状に応じて必安とされる場合に
は、第２図の上方部に示されているごとく、孔１４を２
つの孔１６に分割せしめ、それら孔１６を半径方向孔１
Ｔにより互いに接続せしめる。糺う構成することはげ能
である。−また、この第２図に示された実施例では、孔
１４又は夫々の孔１６は、閉鎖部材１５を取外した後に
洗浄され得るようになっている。切削ヘッド１の周囲に
配分された少なくとも６つの孔１４又は夫々の孔１６へ
の水の供給Ｑよ、第１図に示された従来例の場合と実質
上同様に行われ得るので、第２図には示されて℃・な（
・。
００代わりに、少なくとも５つの孔１４が備えられセお
り、線孔１３は切削ヘッドの軸線方向範囲全体にわたり
延びていると共に閉鎖部材１５により両側部で閉じられ
ている。切削ヘッドの形状に応じて必安とされる場合に
は、第２図の上方部に示されているごとく、孔１４を２
つの孔１６に分割せしめ、それら孔１６を半径方向孔１
Ｔにより互いに接続せしめる。糺う構成することはげ能
である。−また、この第２図に示された実施例では、孔
１４又は夫々の孔１６は、閉鎖部材１５を取外した後に
洗浄され得るようになっている。切削ヘッド１の周囲に
配分された少なくとも６つの孔１４又は夫々の孔１６へ
の水の供給Ｑよ、第１図に示された従来例の場合と実質
上同様に行われ得るので、第２図には示されて℃・な（
・。
個々のディスク２はそれらの表面の所で溶接により互い
に連結されており、各ディスク２は矢印１Ｂで示された
半径方向に延びている凹所を有しており、該凹所は部分
区域ａにわたって延びて℃゛る。この部分区域ａは孔１
４又は夫々の孔１６の直径すよりも大きく、また、個々
のディスクを相互に連結せしめる際に４極を溶融せしめ
ることによって充填されている。次いで、孔１４及び夫
々の孔１６は、符号１９で示された溶接ビーｒを貫通し
て通させしめられ、それにより、孔１４゜１６の壁とし
て滑らかな内面が得られるようになっている。閉鎖部材
１５はねじ山２０を有しておリ、該ねじ山２０は孔１４
及び夫々の孔１６の前方側部の所に備えられた対応する
内ねじ山２０に螺合されている。出口ノズルに接続され
た実質上半径方向に延びているＭ１図に示されたタップ
導・ａ１３はこれり孔１４及び夫々の孔１６に開口して
いる。このような実施例は、より低い面圧しか半径方向
に作用しないので、隣り合った環状ディスク２間の溶接
ビード１９が過渡の機械的応力を受けせしめられるとい
５危険がなく、従って２９７ ”ｚ／”ｆｎ２（３００
パール）までの圧力状態にある加圧された水を出口ノズ
ルへ供給するのに適している。
に連結されており、各ディスク２は矢印１Ｂで示された
半径方向に延びている凹所を有しており、該凹所は部分
区域ａにわたって延びて℃゛る。この部分区域ａは孔１
４又は夫々の孔１６の直径すよりも大きく、また、個々
のディスクを相互に連結せしめる際に４極を溶融せしめ
ることによって充填されている。次いで、孔１４及び夫
々の孔１６は、符号１９で示された溶接ビーｒを貫通し
て通させしめられ、それにより、孔１４゜１６の壁とし
て滑らかな内面が得られるようになっている。閉鎖部材
１５はねじ山２０を有しておリ、該ねじ山２０は孔１４
及び夫々の孔１６の前方側部の所に備えられた対応する
内ねじ山２０に螺合されている。出口ノズルに接続され
た実質上半径方向に延びているＭ１図に示されたタップ
導・ａ１３はこれり孔１４及び夫々の孔１６に開口して
いる。このような実施例は、より低い面圧しか半径方向
に作用しないので、隣り合った環状ディスク２間の溶接
ビード１９が過渡の機械的応力を受けせしめられるとい
５危険がなく、従って２９７ ”ｚ／”ｆｎ２（３００
パール）までの圧力状態にある加圧された水を出口ノズ
ルへ供給するのに適している。
第１図は従来技術の切削ヘッドの軸線方向断面図であり
、第２図は本発明実施例による切削ヘッドの同様の断面
図である。 １・・・切削ヘッド、２・・・ディスク、３・・・減速
歯車装置の最終段、４・・・担持体、５・・・減摩軸受
、６・・・通路、７・・・分配室、８，９・・・導管、
１０・・・分配空所、１１・・・前方板、１２・・・溶
接ビード、１３．１４・・・孔、１５・・・閉鎖部材、
１６．１７・・・孔、１８・・・矢印、１９・・・溶接
ビード、２０．２１・・・ねじ山。 代理人 浅 村 皓 牙 １ 図 第２図
、第２図は本発明実施例による切削ヘッドの同様の断面
図である。 １・・・切削ヘッド、２・・・ディスク、３・・・減速
歯車装置の最終段、４・・・担持体、５・・・減摩軸受
、６・・・通路、７・・・分配室、８，９・・・導管、
１０・・・分配空所、１１・・・前方板、１２・・・溶
接ビード、１３．１４・・・孔、１５・・・閉鎖部材、
１６．１７・・・孔、１８・・・矢印、１９・・・溶接
ビード、２０．２１・・・ねじ山。 代理人 浅 村 皓 牙 １ 図 第２図
Claims (3)
- （１） ドリフト前進機械のための切削へツＰであっ
て、該切削ヘッドはそれの周囲に配置された複数のビッ
トを有していると共に冷却水を吐出せしめるための４Ｎ
故の出口ノズルを有しており、該出口ノズルには前記切
削ヘッド（１）の軸線方向に該切削ヘッド内で延びてい
る通路（１４，１６）を通して水が供給され得るように
なっており、前記切削へツＰのベース部材は複数の環状
ディスク（２ンでｓ伐されており、これら環状ディスク
は軸線方向に互いに接合されていると共に溶接てよって
相互に連結されている切削ヘッドにおいて、前記切削ヘ
ラ−（１）内に延びている前記通路（１４，１６）は、
前記切削ヘッドの前記ベース部材を構成している前記デ
ィスク（２）の隣り合ったもの同上間の溶接ビード（１
９）を貫通して延びている孔で４成されていることを特
徴とする切削ヘッド。 - （２） 特＋ｆ’Ｆ請求の範囲第１項記載の切削ヘッ
ドにおいて、前記孔（１４，１６）は少なくとも６個備
えられており、これら少なくとも６個の孔は前記切削ヘ
ッド（１）の円周方向に配置されていると共に該切ｈｕ
ヘッド（１）の軸線に対し実質上平行関係となして延び
ており、また、前記孔は前記切削ヘッド（１）の表面９
所で閉じられていることを特徴とする切削へツＰ０ - （３）特許請求の範囲第１項又は第２項記載の切削ヘッ
ドを製造する方法において、前記切削へツｒの前記ベー
ス部材を構成していて溶接により相互に連結されている
前記環状ディスク（２）の隣り合った内縁部の区域の所
で、該環状ディスク（２）の相互に向いαつた表面のう
ちの少なくとも一方に、軸線方向に延びている前記孔（
１４，１６）の直径（ｂ）よりも大きな半径方向幅を有
する半径方向区域（ａ）にわたって面取り又は段差付け
を行って空所を形成し、こうして形成された空所を溶接
により充填せしめて前記環状ディスク（２）を相互に連
結せしめ、前記ディスク（２）を溶接により相互に連結
せしめた後、溶接ビーｈ” （１９）を通して穿孔せし
めて、前記切削ヘッド（１）の軸線方向に延びている前
記孔（１４，１６）を形成せしめることを特徴とする切
削ヘッドの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT3310/82 | 1982-09-03 | ||
| AT0331082A AT375151B (de) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | Schraemkopf fuer streckenvortriebsmaschinen sowie verfahren zu seiner herstellung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5965200A true JPS5965200A (ja) | 1984-04-13 |
Family
ID=3548572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58160588A Pending JPS5965200A (ja) | 1982-09-03 | 1983-09-02 | 切削ヘツド及びそれの製造方法 |
Country Status (17)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4572583A (ja) |
| EP (1) | EP0108046B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5965200A (ja) |
| AT (1) | AT375151B (ja) |
| AU (1) | AU563154B2 (ja) |
| CA (1) | CA1198456A (ja) |
| DE (1) | DE3362124D1 (ja) |
| ES (2) | ES525334A0 (ja) |
| HU (1) | HU187094B (ja) |
| IN (1) | IN158887B (ja) |
| MA (1) | MA19889A1 (ja) |
| NZ (1) | NZ205261A (ja) |
| PL (1) | PL141542B1 (ja) |
| RO (1) | RO88127A (ja) |
| SU (1) | SU1322987A3 (ja) |
| YU (1) | YU179483A (ja) |
| ZA (1) | ZA835851B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6857706B2 (en) * | 2001-12-10 | 2005-02-22 | Placer Dome Technical Services Limited | Mining method for steeply dipping ore bodies |
| US7695071B2 (en) * | 2002-10-15 | 2010-04-13 | Minister Of Natural Resources | Automated excavation machine |
| US7192093B2 (en) * | 2004-04-23 | 2007-03-20 | Placer Dome Technical Services Limited | Excavation apparatus and method |
| CN109209470B (zh) * | 2018-10-30 | 2023-10-20 | 河南鑫之辉机电设备有限公司 | 煤矿综采工作面降架移架虹吸式喷雾降尘装置及使用方法 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE744535C (de) * | 1938-07-12 | 1944-01-19 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verfahren zum Verschweissen duennwandiger Rohre |
| DE803906C (de) * | 1949-11-22 | 1951-04-12 | Duerrwerke Akt Ges | Befestigung von Hochdrucknippeln an Sammlern |
| US3037273A (en) * | 1960-09-19 | 1962-06-05 | Newport News S & D Co | Method of making expansion joint |
| US3374033A (en) * | 1966-02-21 | 1968-03-19 | Lee Norse Co | Cutter head having fluid supply means |
| AT281904B (de) * | 1968-07-16 | 1970-06-10 | Atlas Copco Mct Ab | Einrichtung zur Messerkühlung bei Tunnel- bzw. Stollenvortriebsmaschinen, Gewinnungsmaschinen od.dgl. |
| FR2020495A5 (en) * | 1969-02-10 | 1970-07-10 | Nooter Corp | Joining parts of sheet material having - corrosion-resistant ta coating |
| DE2448753C2 (de) * | 1974-10-12 | 1977-09-15 | Gewerkschaft Eisenhütte Westfalia, 4670 Lunen | Schneidkopf fur Vortriebs- und Gewinnungsmaschinen im Berg- und Tunnelbau |
| CH595011A5 (ja) * | 1975-06-19 | 1978-01-31 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
| US4255641A (en) * | 1978-05-08 | 1981-03-10 | Crutcher Resources Corporation | Method of outside welding of pipelines |
| AT359453B (de) * | 1979-02-09 | 1980-11-10 | Voest Alpine Ag | Schraemkopf |
| DE3023530C2 (de) * | 1980-06-24 | 1984-11-15 | Gebr. Eickhoff Maschinenfabrik U. Eisengiesserei Mbh, 4630 Bochum | Schrämwalze |
-
1982
- 1982-09-03 AT AT0331082A patent/AT375151B/de not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-08-03 IN IN970/CAL/83A patent/IN158887B/en unknown
- 1983-08-04 AU AU17601/83A patent/AU563154B2/en not_active Ceased
- 1983-08-09 ZA ZA835851A patent/ZA835851B/xx unknown
- 1983-08-15 NZ NZ205261A patent/NZ205261A/en unknown
- 1983-08-19 SU SU833633948A patent/SU1322987A3/ru active
- 1983-08-23 CA CA000435167A patent/CA1198456A/en not_active Expired
- 1983-08-30 PL PL1983243561A patent/PL141542B1/pl unknown
- 1983-08-31 DE DE8383890139T patent/DE3362124D1/de not_active Expired
- 1983-08-31 EP EP83890139A patent/EP0108046B1/de not_active Expired
- 1983-09-01 RO RO83111976A patent/RO88127A/ro unknown
- 1983-09-01 YU YU01794/83A patent/YU179483A/xx unknown
- 1983-09-02 HU HU833076A patent/HU187094B/hu unknown
- 1983-09-02 JP JP58160588A patent/JPS5965200A/ja active Pending
- 1983-09-02 MA MA20112A patent/MA19889A1/fr unknown
- 1983-09-02 ES ES525334A patent/ES525334A0/es active Granted
- 1983-09-02 US US06/528,788 patent/US4572583A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-01-18 ES ES528955A patent/ES8502201A1/es not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3362124D1 (en) | 1986-03-27 |
| SU1322987A3 (ru) | 1987-07-07 |
| ES8406626A1 (es) | 1984-08-01 |
| PL141542B1 (en) | 1987-08-31 |
| CA1198456A (en) | 1985-12-24 |
| YU179483A (en) | 1988-02-29 |
| NZ205261A (en) | 1986-03-14 |
| PL243561A1 (en) | 1984-05-07 |
| EP0108046B1 (de) | 1986-02-12 |
| HU187094B (en) | 1985-11-28 |
| ES528955A0 (es) | 1984-12-16 |
| MA19889A1 (fr) | 1984-04-01 |
| US4572583A (en) | 1986-02-25 |
| RO88127B (ro) | 1985-10-31 |
| ES8502201A1 (es) | 1984-12-16 |
| RO88127A (ro) | 1985-11-30 |
| AU1760183A (en) | 1984-03-08 |
| ZA835851B (en) | 1984-04-25 |
| AT375151B (de) | 1984-07-10 |
| ATA331082A (de) | 1983-11-15 |
| AU563154B2 (en) | 1987-07-02 |
| IN158887B (ja) | 1987-02-14 |
| EP0108046A1 (de) | 1984-05-09 |
| ES525334A0 (es) | 1984-08-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4229638A (en) | Unitized rotary rock bit | |
| US4145094A (en) | Rotary rock bit and method of making same | |
| JP3842300B2 (ja) | 雌ネジ切り工具 | |
| US20120082518A1 (en) | Micro-jet cooling of cutting tools | |
| US2817983A (en) | Coolant type drilling tool | |
| EP2070617B1 (en) | A basic body for tools for chip removing machining | |
| JPS61196095A (ja) | アースボーリングビツト | |
| US4295255A (en) | Expanded cooling jacket assembly | |
| WO1999042697A1 (en) | Method and apparatus for fabricating a rotary cone drill bit | |
| US4350060A (en) | Method of making a rotary rock bit | |
| JPS5965200A (ja) | 切削ヘツド及びそれの製造方法 | |
| US4043411A (en) | Rotary rock bit with the bearing pin fused to the rock bit arm | |
| US5235746A (en) | Method of manufacturing a high-capacity servo valve body | |
| US4266622A (en) | Rotary rock bit and method of making same | |
| JPS5980898A (ja) | 切削ヘツド | |
| JP3926446B2 (ja) | 貫通孔の穴あけ加工方法 | |
| CN109789495B (zh) | 用于去除钻孔毛刺的切削加工工具 | |
| JP7460872B2 (ja) | 膨張クランプ装置およびその製造方法 | |
| JP3244321B2 (ja) | 加工液供給装置 | |
| CA1238804A (en) | Fixture and method for shanking rock bits | |
| US2554783A (en) | Cutting tool | |
| JP2021030384A (ja) | モジュラーボーリングシステム | |
| KR101912351B1 (ko) | 공작 기계용 라이브센터 | |
| JP7085669B1 (ja) | モジュラーボーリングシステム | |
| US5977509A (en) | Method for full penetration electron beam weld for downhold tools |