JPS5965138A - 人体局部洗浄装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木ｄ明は、１−イレにＪｌりる人体局部洗浄装置（以下
、＋１１に洗浄装置という）の改良に関するものである
。

近イ１“、前記洗浄装置ＬＬ保険衛生−「の観点からそ
の利用１ｌｌＩｉ値が認められ多数使用されている。従
来の洗浄装置のなかて、ノス゛ル先端が２段階に突出ｌ
ハ第１段の突出ではノズル先端Ｊ、り比較的強い噴水６
−噴出りる肛門洗浄１幾能ど、第２段の突出にｄ３いて
は、そのノズル先端Ｊ、り比較的弱い水をＩｌｌ’）出
づるビデ洗浄（幾重をもつものが知られている１゜この
従３＋＜のノズル先端が２段階突出したＩｌｌ’、　ｌ
”Ｊ　Ｊ、’；　Ｊびビデ洗浄用にそれぞれ強い噴流水
、弱いｎｒｌ流水を噴出りる洗浄装置においては、例え
（、（、ビア゛洗浄口４にＪ′３いて、肛門洗浄用のス
イッチ−に切替えると、じｊ゛洗浄位置で肛門洗浄用の
強い１１ｒ！流水が出るため、被洗浄者に不倫快感を勺
える恐れがあ−）だ。

本発明は、かかる欠点のない、ビ】゛洗／′ｌｉ　１１
．’＋には確実に弱い噴流水が噴出し、肛門洗（争１１
′ｊには強い噴流水が出る洗浄装置を提供することを［
−１的どりるｂのである。

本光明にＪｌいては、ノズル先端部「′「を検出りるセ
ン９°−を設りることにＪ：す、ノズル先端が〜定位置
をこえて突出したは場合には、ぞのしンリの入力信号に
より洗浄水のみなもどと（ｊる圧力水の」ス水を、　Ｉ
ｙ１水抵抗の大きい送水管のみで送水したり、あるいは
、圧力水を供給リイ）ポンプの回転数を下（）、牛用の
ｊ］、力水のみを送ることにしたｂのＣ（ｌうる。１ 本願の第１光明の人体局部洗浄装置は第１シリンダと、
該第１シリンダへの圧力水の導入により先端））向に駆
動さ（しる第１ピストンとひ構成される第１シリング装
防ど、該第１ビス１−ンと一体的に結合され／ｊ第２シ
リングと、該第２シリンダへの圧力水の導入にＪ、り先
端り向に駆動され、第２シリンタのシリンダ室の圧力水
を噴出覆る先端部に形成され／、Ｘノズルを６つ第２ビ
ス１−ンとで構成される第２シリンク゛に置ど、選択的
に第１シリンクＪ３Ｊ、び第２シリンダの両方に圧力水
を供給するか第１シリンダおよび第２シリンダのいずれ
か−ＩｊにＪ−Ｌ力水を供給づる圧力水制御機構と、該
圧力水制御＋　ＩＦに１７１１に１［力水を供給りる圧
力水供給装置どを貝１ｒｉりる人体局部洗浄装置におい
て、上記第１ビスＩ〜ンｊ１３．１、び第２ピストンの
いす゛れか一方が先端に駆動される駆動位置よりさらに
第１ビスｌ〜ンｊ二たｔｉＬ第２ビス１−ンが駆動され
たことを感知Ｊるヒンジを具備し、上記圧力水制御装Ｗ
２１は送水ＩＢ制御部祠をもら、該ｅンリの人力により
送水（１）制御部月を駆動し、少ｆｉｔの圧力水のみを
供給りることを特徴とするものである。

圧力水制御装置としては、例えば、ｉ′Ａ／ｌ（抵抗の
大ぎい細い送水管と、送水抵抗の小さい太い送水管と、
この、太い送水管に設りられる電磁弁ど（構成すること
ができる。この構成では、ノズルの先端が所定１台１６
をこえて突出した躬合には、１！ン→〕゛の入力にＪ、
り太い送水管の電磁弁を閉じ、細い送水管のみで送水を
行なうにうにりる。また、（！にの例で（ｊ２．１本の
送水管に絞り弁を設（−］、レンリの人力にＪ：り絞り
弁が絞られ、送水管のρ：水低１ｉ’＋を高めるように
して送水量を減少さける構成でｂよい。その他、従来公
知の送水抵抗’ｉ　Ｊｌ”７人さける構成を採用づるこ
とかできる。

本願の第２発明は、第１シリンタと、該第１シリンダへ
の圧力水の導入により先端方向に駆動される第１ビス１
−ンとで構成される第１シリング共置と、第１１ｒス１
−ンと　体向に結合さｔｌだ第２シリンタと、該り（２
シリンタへの圧ツノ水の導入により先端ｊｊ向に駆動さ
れ、第２シリンタのシリンダ室の１力水をＩｔ、Ｑ出づ
る先端部に形成されたノズルをも−）第２ビス１ヘンと
で横１戊される第２シリング１支首ど、選択的（ご、’
Ａｓ　ｉシリンダＪ３Ｊ、ひ第２シリンタの両プ）に圧
力水を供給りるか第１シリングｄ３Ｊ、び第２シリンタ
のいずれか一力に圧力水を供給りる圧力水制御（幾１．
１．ｉと、該Ｌ「力水制御（幾ＩＮｉに１１−力水を０
１．　Ｊ＋合づるＩＩ力水供給装置とを具備づる人体局
部洗浄装置（５肩１夕い−Ｃ１十記第１ビス１ヘン１ｌ
ｌｊ　Ｊ、ひ第２ビス１〜ンのいり゛れか　方が先端に
駆りＪされる駆動（（／　ｉ＋”Ｙｉ　Ｊ、りさらに第
１ビス１ヘンまたは第２ビス１−ンが駆動されたことを
感知りるｅン１ノ゛を與１１？ｉｉシ、１記圧力水Ｕｔ
　Ｉｎ　’Ｒ厘（，１容ｊ’ｊｊ　ＴｊＪ変機能をもつ
ポンプであり、該センリの人力にＪ、す、ポンプの客間
を小容帛に切（−）λることを特徴とするものである。

この第２発明にＪ３いては、レンリの人力により水ポン
プの丹−送音１１１を切替えるものである。この珪送音
吊を切替える装置としては、例えは、ポンプを駆動づる
し＝夕の電圧を低くりる、あるい（、Ｌ）波数を低くり
る雪の方法にＪす、し−ウの回：１７゜数を低くし、ポ
ンプによる水の吐出量をト（ｙるに置を用いることがで
きる。モの仙、（、）−来公知の用出容市を下げること
がでさるポンノ゛４便用りることができる。

上記第１発明、第２光明に（１３い（、局部満、浄装「
１°のノズルシリング部分（よ、第１シリンタ装置と、
第１シリンタ択置の第１ピストンに組込まれ／＝第２シ
リンタ装置をＩｉｉえ、第２シリンタ装置の第２ビス１
−ンの先端より洗浄水を噴出刃イ）もの１ある。

第１シリングｄ３Ｊび′第２シリンダへのＩ土力水のｆ
Ｊ’給については、特に限定されない。どのようｈツノ
法であれ、圧力水をｊハ択的に供給し、第一１ビス１〜
ンまたは第２ビス１〜ンのみを駆動し、あるいは、第１
ピストンおＪ：び第２ビス１ヘンを其に駆動りる機１１
シを有するものであれＧ；ｒ　Ｊ、い。なお、かかるノ
ズルシリングのいくつかｆ；Ｌ　ｔｌ−（に公知となり
、実用化されている。

以下、実施例により説明Ｊる。

実施例１ 本実施例の洗浄装置の要部切ｒ（Ｉｉ全体図を第１図に
、その電気回路を第２図に示−１ａなＪ−３、この洗浄
装置は第１弁明の実施例に該当り−る。

木シ冒口、１、水タンク１と、ノズルシリンダを構成り
る１、ｈ水タンク１内にｖ１通しく設りられた第１シリ
ンダ装；賀２と、第２シリンダ装置３と、圧力水ｉ１＋
’ｌ　ｌｉｔ　１ｇｕ　４：’ｉ　／Ｉ　ト、水ｉｍ　
１７）　水１「ヲ刊用ＪルＩ：＋ｉ　力水供給装動すと
、レンリ６とを主な構成要素とする。

水タンク１は樹脂成形品く、内部にタンク室１１４０も
、底部１．１　ＦＦ力水の流入孔１２、上部に流出化１
３をもつ３．水タンク１の側壁【こｔｉＬ　４ｒｔで説
明りる第１シリンダ２１が０通挿入され、タンク室１１
を横切−）（水平方向に水密的に保持されている。Ｊ′
ｋ、第１シリンダ２１の後端（第１図上左側）０近の水
タンク１の側壁の一部は第１シリンタ２１の１す端部と
なるとともに後述りる圧力水制御１ｒｌｔ　４Ｆｊ　／
Ｉの一部が形成され−Ｃいる。

第１シリンタ験置２【よ、第１シリンダ２１と第１ビス
１ヘン２２とを主な構成要素とづ−る。

第１シリンタ２１は、円筒状（水タンク１の側壁に係止
具２１１　＋”固定され、Ｏ−リング２１２．２１３で
水密的にシールさねている１、第１シリンタ゛２１の後
端１．Ｊ水タンク１の側壁にタンク室１１側から形成さ
れた円形の段旬凹部２１／Ｉに挿入。（れ、この段伺凹
部２１４は第１シリングｄ３Ｊのシリンダ室の　部とな
る。またこの段（・１凹部２１　／１の底２１５は後で
説明づるシール而となくン。この段イ」凹部２１／Ｉの
内側面には、水タンクの側壁に一体的に形成された第１
ホ／］Ｅ水路／Ｉ　’Ｉの第１ボーｈ　４１１に連通り
るＡリフｒス４１２が聞［１しくいる。また段（＝Ｉ凹
部２１／１の底面中火には、第２水圧水路４２を（Ｉ１
１成する第２ボー１〜４２１の　リ；１；が開口してい
る。なお、第１水圧水路４１に（よ電磁弁Ｖ１が設（ノ
られ−Ｃいる。ｊ、Ｉこ第２水月水路４２は電磁弁Ｖ２
と絞り弁４２２が並列に接続されでいる。第１水圧水路
／′１１と第２水１［水路４２は、水タンク１の流出孔
１３と連通づる水圧水路／１３ど連通しくいる。この水
圧水路／１３３Ｂ、１２、さらに絞り弁４４１をもつ排
水路４４につながっている。

１力水ン８／ｌ／１Ｉ７）ｉ麦端（、：、（コノス′ル
４４２が設（］ｌろれて、１３す、このノズル４／１２
の噴流水は後述する第２ビス１−ン３２の外周面を洗浄
り−るようになっている１゜ 第１ビス１〜ン２２は、＝一端に小さい中心貫通孔２２
Ｇを有し、１１１端聞敢の右底円筒状で、その外周面に
２個の円１１；）私の溝が形成され、そこにゴムシール
２２７が保持されている。この第１ビス１ヘン２２は、
第１シリング２１の第１シリンタ室内に輔プｊ向（二ｌ
ｉｊ’ｊすｊ可（ＩＬに装着されている。また第１ピス
トン２２はバ７ン２２２ににり後幅：に（＝Ｊ勢されて
いる。

第１シリング２１の先端部にはシリンタ状のバネｒ１３
２１６Ｊ３Ｊ、びリング状のス１−ツバ部祠２１７が挿
入固定されＣいる。このバネ座２１６と第１ビス１−ン
２２どの間に上記バネ２２２が圧縮状態（゛挿入さね（
いる。第１ビス１ヘン２２の後端には、先端が突出し、
この先端に中心孔２３，１をもつゴム製シール弁２３が
′ａ密的に固定されでいる。このシール弁２３の中心孔
２３１の周囲の先端部が段付凹部２１４の底２１５のシ
ール而ど当接し、第２ボー１〜４２１の開Ｌ１と第１ビ
ス１〜ン２２の中心貫通孔２２６を連結する。

第２シリンダ装置３は、第２シリンタ３１と第２ビス］
〜ン３２とで構成されている。この第２シリンダ３１は
、円筒状で（の後端は第１ビス［−ン２２の他端に同軸
的に固定されている。

第２ピストン３３２は、中火孔３２１を右りる円筒状の
後端部３２２と、この後端部３２２の）’ｒ　１ｆｉ１
に同軸的に固定され、す’Ｉ１１孔３２Ｇを（＞’５先
１ｌｌＡｌが密閉された管状の筒部３２７どより成る。

後端部３２２の外周面には、２個のリング状１１−１が
形成されそこにゴムシール３２３が挿入されている。こ
の第２ビス１〜ン３２は、第２シリング３３１の第２シ
リンダ室３１Ｇ内に摺動自在に装着されでいる。

第２ビス１〜ンご３２の後端部３２２のリング状／ＩＩ
面と第２シリング３１の先端に挿入されたガイ１〜３１
１どの間にバネ３１２が圧縮状態？：”　ＪｉＩ人され
、第２ビス［〜ン３２を後端方向にイ」勢し文いる。こ
のガイド３３１１はガイド固定具３１３３で第２シリン
タ３３１の先端（ご固定され−（−いる。尚、第２ビス
１−ン３２の筒部３２７の先端部の下方の側周壁がＵノ
リ取１）れ、６１１部３３２７の下方中程に段差３２７
ａが形成されでいる１、ガイド３１１は、筒部３２７の
先端部の　部欠【ノた円形断面形状に等しい形状のＬ′
１通几を持Ｉう、筒部３２７がこの貫通孔に冶７）　’
（ｌｉＭ動じ、筒部３２７が回転りるのを阻１１りる役
割をら）。またガイド３１１の先端には、外周面Ｊ、り
突出し軸ハ向に伸び、で−の後端に突部３１１ａが形成
された外側部３１１１＋をもつ。この突部３１１　ｉｌ
　１Ｊ後述りるリミッ１−スイッヂＳ３と係合し、リミ
ッ１−ス２ｒツヂを押圧づるらのである。

この第２ピストン３２の後端部３２２の中央孔３３２１
には、定圧弁３３が組み込まれている。この定圧弁３３
３はハネ３３１にＪ、り常に後端方向にイ」勢されてい
る。

：した第２ビス［−ン３２の先端部の−Ｌ方に面する側
周部に（，１廁い貫通孔にりなるノズル３２８が形成さ
れでいる。

圧力水１ハ給装置５ｊは水道管と連結された水圧通路５
１とこの水圧通路５５１に設置〕られＩこ電眼庁＼ｌど
で構成される。なお、この水圧通路５１（Ｊ水タンク１
の流入口１２に連結さｔｌ、　’Ｃいる。

センリ６は水タンク１上部側壁に固定されに）′−ム０
１と、アーム６１の先端に固定、＼れたりミツ１−スイ
ッチ＄３とで構成されている。リミツ１〜スイッチＳ　
３はぞの下端に段１ノられた接触子０２よりＡン、Ａフ
操作を行なうもの（゛、この接触子６２は第２ビス１〜
ン３３１の先端に固定さ４’１．　／こガイド３１１の
突部３１１ａと当接し−（押圧される。

本装置の電磁弁Ｖ、Ｖ１、＼／２を駆動りる電気回路を
第２図に示す。この電気回路（，１電源１）に電磁弁Ｖ
、■１、Ｖ２をそれぞれ並列に接続し、電磁弁Ｖと電源
Ｐの間に第１スイッヂＳ１．電源［〕と電磁弁Ｖ１およ
びｖ２との間に連結スイッチで・ある第２スイツヂＳ２
を設（）、かつ電磁弁ＶとスイッチＳ１どの導線と電磁
弁ｖ２どスイッチＳ２との導線を結線するどとムに、電
磁弁ｖ２と電源Ｐとの間にリミッ１−スイッヂＳ３を設
りたしの−（ある。

本実施例の洗浄装置ＬＪ以」−の構成よりなる。

次にこのｉ光圧ｉ　％置の作用を第１明−りる。

この洗）′ｆ１装防の使用前の状態は、第１図（こ示Ｊ
−１ム態Ｃｉ１３＋す、かつぞの電気配線、１３Ｊ、び
スイングｔよ第２図に承り状態にある。ここで、本洗浄
装置Ｎを用いてまり゛、１１１門の洗浄を行なうは場合
【こつ０てその１′Ｖ川を説明１Ｊる。

ｉｔ　１スイツブＳ１を閉じ〈Ａン）、７Ｊ＼らこのり
５′１ス、ｒツｆ−８’ＩのΔンにより、電源ｐ　ｂｓ
ら電ＭｌブｔＶおよび電磁弁Ｖ２に電流が流れる。４１
お、１ノミッｌ−ス、ｒツ°ｆ　Ｓ　３　ｔ、ｌ爪閉ス
ーｒ〜チであり、使用ｎｉＪの現状態にｉｌｊい〔は、
第１図に承りように第１ビス１〜ン２２が後Ｏｉ’ｉｔ
　Ｋｌ置に付勢されて（Ｘる状ｆＪｐ　Ｇこあるため、
リミツ１〜スイブＳ　３はＡンの状態（こあイ）。

電１ｉｆｉｌ弁Ｖに電流が流１しることにより電磁弁Ｖ
　ｈりｉｔｌさ、図小ｌノない水）〔１管Ｊ、すＪ１力
水路５５１【こ水道水が流入し、タンク１の流入口１２
を通してタンク室１′１に圧力水が流入りる。この圧力
水は流出口１３を通り水圧水路４３を通る。ここで電磁
Ｈｆ’Ｖ１【こ（３１電）Ａとか流：１１（い４１いた
め、電磁弁Ｖ　１４；Ｌ閉ざさ１１．でいる。したがつ
で′、第２水月−水路／１２の電磁弁Ｖ２より圧力水は
第２ポー１〜４２１（こ流入１〕、シール弁２３の中心
孔２３　’＋を通り、第１ピストンの中心４１通孔２２
６を通り、第２シリンター′￥３１　（：３　ニ＞Ｉｔ
入カル。なａ３、シール弁２３　ｔｌ：１．．１、り第
２ボー１〜／Ｉ２１の聞［］と第１シリンダ室を構成づ
る段イ・１さ凹部２１４の間ＬＬシールされ、第２ポー
１〜４２１の圧力水は段イ」き凹部２１　／ｌを含む第
１シリンタ室には流入しない。第２シリンダ全′３１６
に流入した圧力水の水圧により第２ビス１−ン３２が先
端／ｊ向（第１図土石り向）にイ・１勢さＡ′する。こ
の第２ビス１〜ン３２の筒部３２７４．Ｌ刀−イド３１
１に案内され、そのノズル：＋　２　Ｃ３を１側に向（
Ｊ／、：状態で先端方向に駆動される１、そして、「；
）部３２７の段部３２７ａがガイ１−ご３１′１の先端
（Ｊ当接し、第２ビス１〜ン３２の動きが１宇Ｉにする
。第２ピストン３３２の停止１−により第２シリンダ室
３３１Ｇ内の水圧が高まり、その水圧は定１１弁３３の
バネ、３３１のイ」勢力に打ち勝ち、定月弁３３を開１
１さける。そして第２シリンダｖ３１Ｇの圧力水（，１
、第２ビス１〜ン３２のｔ；）部３２７の軸孔３２６に
流入する。、そしＣ１Ｑｑｈ孔３２Ｇの圧力水はノズル
３２８Ｊ、すｎｎｊｌ＋りる。なｄ３、この時の第２ビ
ス１−ンご３２の先端部の位動を　貞破線（’　Ｑ　２
−とじて示づ。この第２水圧水路にＪ３いては、第２ボ
ート４２１雪ｔ：、ＬＡリフイス等の送水抵抗となる部
分が設ＧＪられＣいない！こめ、第２シリング室３１６
（こ（よ比較的多量の月−力水が流入し、このためノズ
ル３３２ε３からは比較的多中の強い噴流水が噴出り−
る。

この比較的２吊の強い”？Ｉ　Ｍ：、水により１．Ｉ門
洗浄がなされる。な、ｊ３、水圧水路／Ｉ３の一部は排
水路４４の絞り弁／！／１１を通り１．ノズル４．／Ｉ
２より圧力水が噴出りる１、このノズル４４２の噴出水
は第２ビス１〜ン３２の筒部こ３２７の外周側面に噴出
するようになっており、第２ビス１〜ン３２の外周面を
洗？′Ｉりる。、この状靭キ（第１スイツブＳ１を切る
（Ａノ）りるど電磁弁Ｖ、電磁弁■２が開じ、水３Ｍ管
よりの圧力水の送水が電磁弁■により閉じらねる。

第２シリンダ室３゛１６内の水は、第２ピストン３２を
イ・」勢り−るバネ３１３にＪ、り後端方向く第１図上
左方向）にイ」勢される。この第２シリンタフト′３１
６内の水はシール弁２３の中心孔２３１を逆流し、かつ
第２ボート４２１を逆流し、電１ｆｉｆ；　ｊｒ　Ｖ　
２ど並列に設（）られた絞り弁４２２を通り、１１１水
路４４の絞り弁４４１を通り、ノズル／Ｉ　／＋　２よ
りＩＪＩホされる。そして、最終的に（ｊ第１図に示υ
状態ど’ｔＺる。

次に、ｌｊｊ’　ｆｉ’ｉ、浄について述べる１、第２
スｒツノＳ２を閉じる（Ａン）と、ミドに弁Ｖ、Ｖｌ、
Ｖ２のＪへての電磁弁が聞き、水道管σ月Ｉ−力水【よ
、電磁弁Ｖ、圧力水路５１を通り、水タンク室１１、水
圧水路４３、電磁弁Ｖｌ、Ｖ２及（Ｊ第１ｒｊＵ−Ｉ−
４１１、第２ポー１〜４２１を通り、段イ・１凹部２１
４及びシール弁２３の中心孔２３３１を通つ−Ｃ，第１
ビスｌ〜ン２２の中央貫通孔２２Ｇを通り、第２シリン
タ３１の第２シリング９３１６に流入りる。

これにより、段付凹部２１／Ｉの水圧により、第１ピス
トン２２が先端方向（第１図１右方向＞　Ｉ＝　ｆ；Ｊ
勢される。これと同時に、第２ピストン３２が第２シリ
ンダ室３１６の圧力水の水Ｌ１“にイ１勢さ４′１で、
先端７’Ｊ向に（＝Ｊ　’３’＋さねる。尚、第１ビス
ｉ〜ン２２が先端方向にｆ＝Ｉ　Ｍされることににす、
シール弁２３の先０；Ｉ■部ど段イζ１凹部２１／ｌの
底面２１５の間が開さ、第２ボー１−　／Ｉ　２１の水
（よ段１」凹部２１４の全′内に流入し、り）′１ポー
１〜４１１から送水されるＬ［力水と合流りる１、この
状態（゛′段イ・１凹部２　’ｌ　／ｌを含む第１シリ
ンク室に圧力水が流入ザることにより、第１ビスｉ〜ン
２２が先端方向に動き、第２シリング３３１のりし☆ｋ
”、：部に固定されたガイド３１１の突部３１１　ａが
二点字（゛１朽１−（−示り３　ｉ　’ｌ　ａ　″の位
置に来るど、との突部３１１　ａ″にＪ、す、リミツ［
・スイッチ＄３の接触ｊ’　６２がｆ＝Ｊ勢され、リミ
ツ］〜スイッチ５３３の１５ｉ３閉スイツブ−が開さ、
（Ａ））し、電１ｉＰｉ弁ｖ２に（んれる電流がりれ、
電磁弁ｖ２が閉じる１、これ（Ｊ、１、り第１シリング
室ご３１４に流入する圧力水（，１、第１水ｊ１水路４
１を通る圧力水のみとイする。尚、第１水ｊ１路４１の
第１ボー１−４１１ど段ｆ・１凹部２′１４との間には
、Ａリフイス４１２が形成さＩＩＣいるＩこめ、このＡ
リフイス４１２の）ス水抵抗にＪ、り比較的１革かの圧
力水が段イ」凹部２１１１内に流入覆る。そしてかかる
第１水Ｌ１″水路／１１を）由って送水されるＩＹ力水
にＪ、り史に、第２ビス１〜ン３２が先端方向に駆動さ
れ、イして、その筒部３３２７の段イＳｌ’　（：ｉ　
３２７　ａが刀、イｌ’　３１１の先端に当接し、第２
ビス（−ン３２も１宇止り−る１、この１１、）の第２
ピストンＪ３２のｉｌ“Ｉ買を３２−一としく示Ｊ０こ
の状態−（更に第１水１］−水路／＋　１を通って流入
りる圧力水の圧力により、定月弁３３コ）のハネ５３３
１のイ」勢力に打ｔ５勝ち、第２シリング室３１Ｇの圧
力水が第２ビス１〜ン３２の筒部３２７のｉｌｉ＋ｌ＋
　’／１３２６中に流入し、更に第２ビス１−ン３２の
り１喘部に設【ノられたノズル３２８Ｊ、り噴流、水と
＜７・ノ（噴出づる。尚、第１水圧水路／１１を通−）
て送ｆ・１さ４する圧力水の流！■が比較的少４１いＩ
ごめ、ノズル３３２８より噴出づる噴流水も比較的少な
く、ビア゛６１゜か用として適当な噴流水が噴出りる。

本実施例の洗浄装置においては、この状態（誤；ｔつ−
Ｃ第１スイッチＳ１のスイッチを押した揚台にｄ３いて
らリミツ１−スイツヂＳ３が間（Ａ〕）の状態になって
いるために、電磁弁Ｖ２が開かり゛閉１ッｌＪ状態を剖
１持Ｊ−る。このため、１１力水の送水（ま化１１妹弁
１を介りる第１／１り圧水路４１のみであり、この第１
水ＩＪ水ｉｌ′１１４１のＡリフイス４１２【こＪミリ
、比較的少甲の１］−力水のみが送ｆＮＪされる。従っ
て、ノズル３２　Ｅ３　Ｊ、すＩｌｌ閂洗浄用に適すイ
）、比中交ｆ１′、＋多吊の”（’Ｉ　＞Ａ：、水か１
１Ｃ１出４ることがな（７Ｘ。このｌこヴ）、ヒ゛−ｊ
洗浄用の状態（誤−）−（肛門洗汀−用のスイッチ−を
押しくＡンとした、Ｊ、−）へｊ８合にお（′Ｘでも肛
Ｉ”１３’ｊン争川の比較的多量の’ｆ）　ｉｆｆ、水
が噴出１ノない。従って、ン皮洗イ争とに不揃快感を！
Ｊえる恐れがな（１゜尚、第１ス、ｒツブＳ１及び第２
スイツブＳ２を開くと、仝（の電磁弁Ｖ、Ｖｌ、Ｖ２が
閉じ、第１シ１ノンタ室３１　／ｌ及び第２シリンダ室
３３１Ｇ内の水は、第１ビスＩ−ン２２及び第２ビスｌ
−ン３２にイ；Ｊ勢され、第２ポー１〜／Ｉ２１及び絞
り弁／Ｉ２２を逆流し、刊本路１４／ｌの絞り弁４／１
１を通り、ノズル４７Ｉ２Ｊ、す１月出される。これに
Ｊ、す、りｒ１ピストン２２及び）〕２ピストン３２は
、後端方向に移動し、第１図の１人感に１９帰りる。

実施例２ 本実施例の洗浄装置の要部切断断面図を第３図に、その
装置に使用りる電気回路を第４図に承り。

尚、この装置は、第２発明の実施例（こ相当りる。

この’ＡＷＪの水タンク１及びノズルシリンクの部分（
，１１、（Ｊば実施例１の装置と同一（ある。降）（−
１不実施例にａ３いＣは、実施例１と１．１．ｉ　７Ｉ
−る部分イも１どして説明づる。

Ｊ、す゛本実ＩＪ１１例の洗ン争装置においｔ　ｉ、、
１．　、月力水制御機（１へ／Ｉ″として、第１ボー１
へ４１１′には第′１実施例の第１図に示１ｊ７１リノ
イス４１２が形成されていない。又、第１水圧水路／１
１′のみに、電磁弁Ｖ３が設りられている。第２水１１
水路４２′は水圧水路４３と第２ボー１〜／Ｉ２１を結
んくいる。

又刊本路４４′には、Ａリフイス４／Ｉ３をイｊりる定
圧弁４／Ｉ４が設（Ｊられている。

圧力水供給装置５−とじては、１〜＜　ｌ−”ｒ’ｊの
水タンク６にリフＣシタ−５２を介し、ポンプ゛５３を
通り、更に一方向弁５／ｌを通・）て、水タンク１の流
入口１２に水が供給される。尚、ポンプＥｉ　３４．１
．、図示しない直流モータにより駆動さ才・する。

第４図にホ４４直の電気回路を示づ。ｉｉ１′１流電源
ど平１１にポンプの［−りＦ３３′と電磁クラッチＶ３
か並列に結Ｂｉされ、かつ電ΔＣ（とポンプ七−り５５
ｊ３の間【、二第１スイッチＳ１又電源と第３電磁弁Ｖ
３の間に第２ス、イッ１−３２が設（］られている。尚
、第２スイッ−ｆ　Ｓ　２　ｆＪ連結スイッチどなって
いる。

第１スイツチＳ１どポンプの［−夕５３′の間にに１１
、並７Ｊ１［的（こ抵抗Ｒ及びリミッ１〜スイッヂＳ３
が設（］らＬｌ（いる。Ｊ、た第１スイツチＳ１の固定
端ｒと第２スｒツ月の連結された固定端子は結線さｔＬ
　Ｃいる、。

本実１１＋ｆｌｉ例の洗ン争装置は以十の（Ｉ１１成よ
りなる。尚、本実施例のイ５１．浄装買に、］３いてＬ
Ｌ、第１シリング２２のりＣ端にイ２：］”１され１．
：刀イ］・３１１の突部３１１ａがリミッ１−スイッチ
Ｓ　３０）接触子６２ど当接することにＪ、リソミツ１
−スイッチＳｊ３が聞き、ポンプのし−９５３′に（，
１１、抵抗（Ｒを介して電流が流４Ｉる１、このため、
ボン７　（１）　Ｕ：−９５３′に入力する電Ｆ１は、
抵抗１でにより低い電圧どなり、このｌζ（ν）ポンプ
のし−９５３′の回転数が落１５、ポンプ５３′にＪ、
り駆動され、送水さ４する１［力水の水ｆｉｌが減少り
る。従って、第１ビス１〜ン２２か先端り向に突出し、
ガイド３１１の突部３３」１ａ″−（Ｊ、」、リリミツ
１−スイッチＳ３が聞かれＣいるＪ８合（、二（、Ｌ、
第１シリンクー室及び第２シリンクー全３　’ｉ６に送
られる月力水の水俣（、ｊ、比較的少なく、ノズル３２
Ｅ３より噴出づる水率−し比較的少ないヒゲ洗）予圧の
賠流水となる。従−）て、ビデ洗Ｃ子用スーイッヂ＄２
のηへｒ１七て′誤Ｊ、ってｎＪ門ン先光圧月１ス、ｒ
ツブＳ１を押しＡ：　Ｊ、−）な場合に（Ｉ５いても第
１ビス１〜ン２２がビデ洗浄位置２２′にあく）状態に
ａりい−Ｃ【、し、ＩＩＩ閂洗浄用の比較的多量の強い
唱流水は流出ｌノイ「い、。

従つ’（’　？ｌ！！洗浄育に不愉快をＬｙえる恐れ４
．’Ｌ　／、ｒい。尚、本実施例においては、自流電源
を用いたが）ｔｊ当４Ｙ交流モーターを使用ηることに
より交流型Ｋｊを使用することもてきる。

【図面の簡単な説明】

第１図（、Ｌ実施例１に示づ人体局部？５＋Ｌ浄装置の
要部断面全体図、第２図は第１図の装置に用いらねだ電
気回路図、第３図は実施例２（、二車Ｊ−人体局部洗浄
表（σの四部ＩＤｉ而全面図、第４図（，１第３図（こ
小りＨ置の電気回路図（ある。 １・・・・・・水タンク　　　２・・・・・・第１シリ
ング装首３３・・・・・・第２シリンダ装置 ／１．４”・・・・・・ｎ：力水制御１幾横；５．５′
・・・・・・）Ｌ力水供給装置６・・・・・・レンリー １’＋　ｉ’ｌ出願人　　アイシン精（幾株式会社代理
人　　弁理士　　大川　宏 同　　　弁即」　　膝行　修 同　　　弁理士　　丸山明夫 １９１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）第１シリンタと、該第１シリンダへの圧力水の導
   入により先端方向に駆動される第１ビス１−ンとＣ’　
   ｌｉ４成（＼れる第１シリンダ装買と、該第１ビス１−
   ンと一体的に結合された第２シリンダと、該第２シリン
   ダへの圧力水の導入ににり先端７ｊ向に駆動され、第２
   シリンダのシリンダ室の圧力水を噴出りる先端部に形成
   されたノズルをもつ第２ビス１−ンとで構成される第２
   シリンダ装「ｆど、 選択的に、第１シリング装置よび第２シリンダの両方に
   圧力水を＋ｔＸ給Ｊるか、第１シリンダおよび第２シリ
   ンタのいずれか一方に圧力水を供給する圧力水制御機構
   と、該圧力水制御機構に圧力水を供給゛りる圧力水＋１
   ｊ給装置とを具備する人体局部洗）争装首において、 上記第１ビスｉ−ンおよび第２ビス１−ンのいずれか一
   方が先端に駆動される駆動位置よりさ１−ラに第１ビス
   １〜ンまたは第２ビス１−ンが駆動されたことを感知り
   るレンツ°を具備し、Ｌ記１１−力水制り１１駁置は送
   水量制御部材をしら、該レンツの人力（こより送水ｍ制
   （ａ１１部４Δを駆動し、少量のハー力水を供給りるよ
   うにしたことを特徴と覆る人体局部洗（争駅１６゜（２
   ）圧力水制御装置は送水抵抗の大きい第１送水管と送水
   抵抗の小さい第２送水管どをｂノう、レンツの人力にＪ
   ：り第２送水管の弁を閉１１りるようにした特許請求の
   範囲第１項記載の人体局部洗浄装置。 （３）第１シリンタと、該第１シリンタへの１−力水の
   導入ににり先端方向に駆動される第１ピストンとで構成
   される第１シリング装置と、該第１ビス１〜ンど一体的
   に結合された第２シリンダと、該第２シリンダへの圧力
   水の導入により先端方向に駆動され、第２シリンダのシ
   リングに′トの圧力水を噴出する先端部に形成８れた。 ノズルろもつ第２ピストンとで構成される第２シリンダ
   装置と、 ｉｉＪ　ＩＪＱ的に、第１シリンダおよび第２シリンダ
   の両方に１−１力水を一供給りるが、第１シリンダおよ
   び第２シリンダのいり゛れか一方に圧力水を供給する圧
   力水制御Ｉｆｆ　ｌｉ’ｓど、該圧力水制御（幾構に圧
   力水を供給りる 圧力水供給ト装置どをｉ−２１４’ｉりる人体局部δ℃
   ｒｐ装閘にａ３いＣ１ 一１記第１ピストンおＪ、び第２ビス１〜ンのいずれか
   一方が先端に駆動される駆動位置よりさらに第１ビスＩ
   〜ンＪ、た（Ｊ第２ピストンが駆動されたことを感知り
   るしンリ−を具備し、」二記圧力水供給装置Ｎは°台吊
   ｉ−＋］変１ｊ３！　Ｉ＋Ｉｒをｂつポンプであり、該
   ｔ、ｒンリの入力にＪ、リボンブの客用を小容量に切替
   えることを１セｊ徴とりる人体周部洗浄装置。