JPS5964977A - 固体撮像素子 - Google Patents
固体撮像素子Info
- Publication number
- JPS5964977A JPS5964977A JP57175004A JP17500482A JPS5964977A JP S5964977 A JPS5964977 A JP S5964977A JP 57175004 A JP57175004 A JP 57175004A JP 17500482 A JP17500482 A JP 17500482A JP S5964977 A JPS5964977 A JP S5964977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elements
- state image
- pickup
- solid
- solid state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007787 solid Substances 0.000 title claims abstract 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 9
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 206010034960 Photophobia Diseases 0.000 description 1
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 208000013469 light sensitivity Diseases 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、固体撮像素子に関する。
固体撮像素子は画像歪、残像、焼き付きが小さいので計
測用に用いられている0例えばロボットのアームの先に
付いた爪で品物をつかむ場合を考えてみる。以下に述べ
るような2つの動作から成り立っている。第1段階はア
ームの先を品物のおよその位置へ近づけることであり、
短時間で行なえることが望まれる。第2段階はアームと
爪と品物の精密な位置を検出し、爪で品物をつかむこと
であり、′!¥:り3さが要求される0固体撮像素子を
用いたカメラは品物の位置とアームや爪の位置を検出す
るのに用いられる。WJ1段階では解像度は要求されな
いが、被写体の動作に追従できる高速性が求められる。
測用に用いられている0例えばロボットのアームの先に
付いた爪で品物をつかむ場合を考えてみる。以下に述べ
るような2つの動作から成り立っている。第1段階はア
ームの先を品物のおよその位置へ近づけることであり、
短時間で行なえることが望まれる。第2段階はアームと
爪と品物の精密な位置を検出し、爪で品物をつかむこと
であり、′!¥:り3さが要求される0固体撮像素子を
用いたカメラは品物の位置とアームや爪の位置を検出す
るのに用いられる。WJ1段階では解像度は要求されな
いが、被写体の動作に追従できる高速性が求められる。
固体投像21子では、1個の絵素に蓄積された45号を
臥み出すのに必要な絖み出し時間はある程度以下にはで
きない。CCD型撮像累子マイCODの転送速度、また
MO8型撮像累子マイ はMO8スIステッチ度が1個の絵素当たりの読み出し
時間の下限を決めている。絵素数が大きいとそれにつれ
て、すべての絵素よりイー号を読み出し、一つの画面を
構成する走査時間は長くなる。
臥み出すのに必要な絖み出し時間はある程度以下にはで
きない。CCD型撮像累子マイCODの転送速度、また
MO8型撮像累子マイ はMO8スIステッチ度が1個の絵素当たりの読み出し
時間の下限を決めている。絵素数が大きいとそれにつれ
て、すべての絵素よりイー号を読み出し、一つの画面を
構成する走査時間は長くなる。
(3号を蓄積する蓄積時間は走査時間にほぼ等しく同時
に長くなる。ずr、1わち第1段階では絵素数は少なく
、走査時間が短い固体撮像素子が必¥2である。第2段
階では高速性よりも解像度が要求される0すなわち絵素
数の大きな固体撮像素子が必要である。絵素数が大きい
固体撮像素子では走査時間が長くなる。
に長くなる。ずr、1わち第1段階では絵素数は少なく
、走査時間が短い固体撮像素子が必¥2である。第2段
階では高速性よりも解像度が要求される0すなわち絵素
数の大きな固体撮像素子が必要である。絵素数が大きい
固体撮像素子では走査時間が長くなる。
従来の方式の一例を説明する。2台のカメラを用い、1
台は絵素数は少なく、走査時間が短く、被写体の速い動
作に追従できる固体撮像素子を用い、上記の第1段階I
こぷいて、品物やアームや爪の位置を検出する。他の1
台は絵素数が多く、解gI#の大きく、走*時間の長い
固体撮像素子を用い、上記の第2段階において、品物や
アームや爪の位負を検出する。これら2台のカメラの設
置jH,−’AI所は8;I Vf、に調整されている
ことが必要である0従来の方法ではカメラを2台良うた
めに装置の体積が大きくねることと、2台のカメラの設
置場7Jiを4IJWiに調整する必−決かあるという
欠点があった。
台は絵素数は少なく、走査時間が短く、被写体の速い動
作に追従できる固体撮像素子を用い、上記の第1段階I
こぷいて、品物やアームや爪の位置を検出する。他の1
台は絵素数が多く、解gI#の大きく、走*時間の長い
固体撮像素子を用い、上記の第2段階において、品物や
アームや爪の位負を検出する。これら2台のカメラの設
置jH,−’AI所は8;I Vf、に調整されている
ことが必要である0従来の方法ではカメラを2台良うた
めに装置の体積が大きくねることと、2台のカメラの設
置場7Jiを4IJWiに調整する必−決かあるという
欠点があった。
従来の方式の別の一例を説明する。上記の第2段階にお
いて要求される解g#度を油足させる絵素数を持つ固体
撮像素子を用いたカメラのみを使う方法である。絵素数
が大きいために走査時間か長くなり、被写体の動作が高
速であると追従できない。このために上記の第1段階に
おいてアームの動作速度が固体撮像素子の走査時間によ
って’+1ill限されるとい・う欠点があった。
いて要求される解g#度を油足させる絵素数を持つ固体
撮像素子を用いたカメラのみを使う方法である。絵素数
が大きいために走査時間か長くなり、被写体の動作が高
速であると追従できない。このために上記の第1段階に
おいてアームの動作速度が固体撮像素子の走査時間によ
って’+1ill限されるとい・う欠点があった。
この発明の目的は上記のような欠点を除去し、すぐれた
機能を有する固体撮像素子群を提供することにある。
機能を有する固体撮像素子群を提供することにある。
この発明によれば走査時間が少なくとも1つは異なる複
数の駆動回路と該複数のhjK−回路それぞれ接続され
た複数の固体撮像素子を同一チップ上に設けたこ七を特
徴とする固体撮像素子が得られる0 以下この発明の実施例を図面を用いてyt q++する
。
数の駆動回路と該複数のhjK−回路それぞれ接続され
た複数の固体撮像素子を同一チップ上に設けたこ七を特
徴とする固体撮像素子が得られる0 以下この発明の実施例を図面を用いてyt q++する
。
第1図は、この発明の一実施例によるlj体撮係素子群
の平面棹弐図である。同一チツノ°1土に3個の固体撮
像素子2.3.4が設けられている。これらの固体撮像
素子2.3.4は同一レンスによって結ばれた像を撮像
する。チップJ上の3個の固体撮像素子2.3.4の位
置はICマスクの精度、すなわち1μm以下の精度で決
められる。 このため、固体撮像素子間の位置の調整や
計測は不要である。結像面の中央付近に固体撮1〆素子
2か設けられており、1つの絵素5の大きさは小さく絵
素数は多い。解像度は大きく、上記の第2段階において
、品物やアームや爪の位置を検出する。
の平面棹弐図である。同一チツノ°1土に3個の固体撮
像素子2.3.4が設けられている。これらの固体撮像
素子2.3.4は同一レンスによって結ばれた像を撮像
する。チップJ上の3個の固体撮像素子2.3.4の位
置はICマスクの精度、すなわち1μm以下の精度で決
められる。 このため、固体撮像素子間の位置の調整や
計測は不要である。結像面の中央付近に固体撮1〆素子
2か設けられており、1つの絵素5の大きさは小さく絵
素数は多い。解像度は大きく、上記の第2段階において
、品物やアームや爪の位置を検出する。
絵素数が多いので走査時間は長くなる。同体撮像素子2
の両側に固体撮像素子3.4がそれぞれ設けられている
01つの絵素6.7の大きさは大きく、絵素数が少ない
。走査時間を短くできるので被写体が高速で動作してい
ても追従でき、第1段階においてアームや爪を高速に動
作させることが可能になる0走査時間が灯い場合、イi
号電旬を蓄積する蓄梢峙1171も短いので、光感度が
小さく1−る0光感度をよくする目的で絵素6.7の面
積を大きくした。固体撮像素子3と4によって、水平方
向に移動する被写体を検出することが可能であり、上記
の第1段階において適用できる。
の両側に固体撮像素子3.4がそれぞれ設けられている
01つの絵素6.7の大きさは大きく、絵素数が少ない
。走査時間を短くできるので被写体が高速で動作してい
ても追従でき、第1段階においてアームや爪を高速に動
作させることが可能になる0走査時間が灯い場合、イi
号電旬を蓄積する蓄梢峙1171も短いので、光感度が
小さく1−る0光感度をよくする目的で絵素6.7の面
積を大きくした。固体撮像素子3と4によって、水平方
向に移動する被写体を検出することが可能であり、上記
の第1段階において適用できる。
第2図は、この発明の別の一実施例による固体撮像素子
群の平面模式図である0同一チツブ8上に5個の固体撮
像素子9 e 10* II * 12−13か設けら
れている。結像面の中央に固体撮像素子9が設けられて
おり、1つの絵素の大きさは小さく、絵素数は多い。解
像度は太き(、上記の第2段階に右いて、品物やアーム
や爪の位置を検出する。固体撮像素子9の上下左右の4
側面に隣接して固体撮像素子11J〜13がそれぞれ設
けられている。1つの絵!に15〜18の面積は大きく
、絵素数が少ない。
群の平面模式図である0同一チツブ8上に5個の固体撮
像素子9 e 10* II * 12−13か設けら
れている。結像面の中央に固体撮像素子9が設けられて
おり、1つの絵素の大きさは小さく、絵素数は多い。解
像度は太き(、上記の第2段階に右いて、品物やアーム
や爪の位置を検出する。固体撮像素子9の上下左右の4
側面に隣接して固体撮像素子11J〜13がそれぞれ設
けられている。1つの絵!に15〜18の面積は大きく
、絵素数が少ない。
走査時間を短くできるので、被与体が高速で動作してい
ても追従でき、第1段階においてアームや爪を高速に動
作させることが可能になる。この実施例では水平方向だ
けではなく垂直方向の被写体の運動も検出が可能である
。な右絵素15〜18の水平方向や垂直方向の長さを絵
素14の整数倍にすると、画像処理に都合がよい。
ても追従でき、第1段階においてアームや爪を高速に動
作させることが可能になる。この実施例では水平方向だ
けではなく垂直方向の被写体の運動も検出が可能である
。な右絵素15〜18の水平方向や垂直方向の長さを絵
素14の整数倍にすると、画像処理に都合がよい。
以上示したようにこの発明によれば、高い解像度の撮像
と高速に動く被写体の#I&像が1つのチップ、すなわ
ち1台のカメラで行なえるoしかも両者の像は精度よく
相対的に位置している。
と高速に動く被写体の#I&像が1つのチップ、すなわ
ち1台のカメラで行なえるoしかも両者の像は精度よく
相対的に位置している。
Claims (1)
- 走査時間が少なくとも1つは異なる複数の駆動回路と該
覆蔽の駆鮎回路にそれぞれ楼門された複数ノ固体+1i
敗素子を同一チップ上に設けたことを%徴とする固体撮
像素子〇
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57175004A JPS5964977A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 固体撮像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57175004A JPS5964977A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 固体撮像素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5964977A true JPS5964977A (ja) | 1984-04-13 |
Family
ID=15988528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57175004A Pending JPS5964977A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 固体撮像素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5964977A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01186077A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ccdカメラ装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143631A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS558102A (en) * | 1978-07-03 | 1980-01-21 | Olympus Optical Co Ltd | Picture signal process circuit |
JPS573473A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 | Nec Corp | Solidstate image sensor |
-
1982
- 1982-10-05 JP JP57175004A patent/JPS5964977A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143631A (ja) * | 1974-10-11 | 1976-04-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS558102A (en) * | 1978-07-03 | 1980-01-21 | Olympus Optical Co Ltd | Picture signal process circuit |
JPS573473A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-08 | Nec Corp | Solidstate image sensor |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01186077A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ccdカメラ装置 |
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