JPS596459A - 連続的に可変の伝動装置 - Google Patents

連続的に可変の伝動装置

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JPS596459A
JPS596459A JP10853083A JP10853083A JPS596459A JP S596459 A JPS596459 A JP S596459A JP 10853083 A JP10853083 A JP 10853083A JP 10853083 A JP10853083 A JP 10853083A JP S596459 A JPS596459 A JP S596459A
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JP
Japan
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drive
transmission
shaft
driven
pulley
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Application number
JP10853083A
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English (en)
Inventor
ロバ−ト・ウイリアム・ウエイマン
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Borg Warner Corp
Original Assignee
Borg Warner Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H47/00Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing
    • F16H47/06Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type
    • F16H47/065Combinations of mechanical gearing with fluid clutches or fluid gearing the fluid gearing being of the hydrokinetic type the mechanical gearing being of the friction or endless flexible member type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に連続的に可変の伝動装[1(CVT)に
係るものである。更に詳細にいえば、本発明は連続的に
走行するベルと流体動力駆動装置とを組込んだCVTに
係るものである。この伝動装置はねじれ振動ダノパーと
錠止めクラッチとの必要をほぼなくすような構造にしで
ある。そのようなCVT&!、たとえば、前輪駆動自動
車に使用するようにしである。
自動車用の典型的な伝動装置は自動車を始動させるため
の高トルク低速度モードと自動車を高速度で運転する高
速度低トルクモードとの間を無限の段階で切換えられる
。手動伝動装置では歯車の組を選択し係合させることに
より切換えを行う。
自動的伝動装置では、摩擦エレメントを制御して係離す
ることにより切換えを行う。そのような切換えが段階的
機能であるので、自動車を最も効率的な運転は近似にす
ぎない。車輛を始動し高速度に加速する際に駆動比を規
則的に連続して変えられる伝動装置を設けることにより
効率は向上する。
自動車の駆動ラインにCVTを応用することに可成りの
努力が向けられた。そのようなCVTの1例が1980
年1月28日付で出願した米国特許出願第115,82
5号に記載されている。この米国特許出願にはエンジン
により駆動されてベルトとプーリーとの組立て体を介し
て自動車を駆動する油圧駆動装置が記載されている。そ
のような駆動装置の1つの欠点はベルトが連続的に走行
せず、従って、自動車が停止するようになる時十分に高
速ギヤから低速ギヤに切換えられないことがある。
そのようなCVTのその他の例が1939年3月14日
付で許可された米国特許第2,150,456号、19
80年12月30日付で許可された米国特許第4,24
1,618号および1981年4月24日付で出願した
米国特許出願第257.283号に記載されている。こ
れらCVTの共通の特徴はエンジンにより直接駆動され
連続的に走行するベルトを有するベルトとプーリーとの
組立て体を設けることである。ベルトとプーリーとの組
合わせ体はクラッチと歯車との組合わせ体を介して作用
してトルクを自動車の駆動シャフトに伝達する。
そのようなCVTの1つの欠点はベルトとプーリーとの
組合わせ体が駆動ラインを経て戻し伝達された衝撃と振
動とを受ける。当業界にはそのような衝撃と振動とから
保護される連続的に走行するベルトを組み入れたCVT
の要望がある。
そのようなCVTO別の欠点は、一般に正方向および逆
方向とにおいて適当な減速比を生じないということであ
る。従って、当業界には連続的に走行するベルトとプー
リーとの組合わせ体を正方向と逆方向とにおいて増速す
る追加の選択的にかみ合いできる歯車とを組み込れたC
VTが要望されている。
本発明の主たる目的は、前記した要望に応じることであ
る。この目的のため、本発明はベルトとプーリーとの組
合わせ体が関係したエンジンが運転している時連続的に
走行するベルトを含んでいるCVTを提供する。ベルト
とプーリーとの組合わせ体は選択的にかみ合う歯車と関
係した自動車の最終的駆動装置とを駆動する油圧駆動装
置を駆動する。
ベルトとプーリーとの組立て体はエンジンにより直接駆
動される入力プーリーを含んでいる。ベルトが入力プー
リーを2工レメノト流体継手を駆動する出力プーリーに
接続している。流体継手は前進および後進歯車組立て体
な介して自動車の最終的駆動装置を駆動する。歯車組立
て体は減速比を生じる後進歯車の組と減速比を生じるか
直接駆動する前進歯車の組とを含んでいる。摩擦エレメ
ントが流体で作用せしめられて選択的にこれら歯車比に
する。
本発明の目的と利点とは添付図面を参照して本明細書を
慎重に検討することにより当業者には明かになることと
思う。
本発明は種々の型式にして具体化できるが、最も好まし
い具体例と1つの変形具体例とを図示して詳細に説明す
る。この具体例が例示にすぎず本発明をこの具体例のみ
に限定する意図でないことは理解する必要がある。
第1図、第2図および第3図を詳細に参照すると、CV
TIOは関係した自動車のエンジンで良い原動機12に
より直接駆動されるようにしである。CVTIOは差動
装置14を介して酢動車の1対の車軸で良い負荷16を
駆動するようにしである。
CVTIOは所定の限界内で連続的に可変のベルトとプ
ーリーとの組立て体18を含んでいる。
ベルトとプーリーとの組立て体18は2工レメント流体
継手で良い流体動力装置20を直接駆動する。流体動力
装置20は前進および後進歯車組立て体等を介して最終
的駆動装置24を駆動し、この最終的駆動装置は差動装
置14を駆動する。
エンジン12は第1の軸線Aを中心として回転するクラ
ンク軸26を含んでいる。はずみ車28がクランク軸2
6に固着され内方に向いた歯30を形成している。CV
TIOはまた軸線Aを中心として回転する第1の入力シ
ャフト32も含んでいる。シャフト32から駆動板34
が外方に延びはずみ車28の歯30にかみ合う外向きの
歯36を形成している。歯30.36は共働して歯付き
継手38を形成し、この継手によりCVTIOはその取
付は中エンジン12に簡単にたやすく組み合わせできる
適当なハウジング39内でシャフト32がポンプ40を
駆動する。本発明の好ましい具体例では、このポンプは
可変容積の羽根ポツプで良い。またハウジング39内に
は適当な流体制御手段41が設けである。
ベルトとプーリーとの組立て体18はシャフト32と共
に回転する可変人力ブーリー42を含んでいる。プーリ
ー42は固定のフラッジ44と摺動フラッジ46とを含
んでいる。摺動フラッジ46を固定フランジ44に接近
したりそれから遠ざけたり摺動させるため流体で制御さ
れる適当な作動手段48が設けである。
第2の中間シャフト50が第2の軸線Bを中心として回
転しこのシャフトにはクイル52が軸線Bを中心として
回転するよう軸受けされている。
ベルトとプーリーとの組立て体18はまたクイル52と
共に回転する可変出力プーリー54も含んでいる。プー
リー54は固定の7ラノジ36と摺動フランジ58とを
含んでいる。摺動フランジ58を固定のフランジ56に
接近させたりそれから遠ざかったり摺動させるため流体
で制御される適当な作動手段60が設けである。導管6
1が作動手段60に流体圧力を供給する。
ベルトとプーリーとの組立て体18は更にまた入力プー
リー42を出力プーリー54に接続するベルト62を含
んでいる。例示として、1つの適当なベルトが1978
年3月28日付で許可された米国特許第4,080,8
41号に記載されている。
第2図にはベルトとプーリーとの組立て体18は高トル
ク低速度モードで示しである。このモードでは、最大減
速比は約23である。組立て体18は最大減速比と約2
.2の最大オーバライド比を有する高速度低トルクモー
ドとの間を連続的に可変である。従って、組立て体18
の減速比の範囲は約5である。本発明の好ましい具体例
では、流体制御手段41と作動手段48.60とは関係
した自動車が停止すると組立て体18を高トルク低速度
モードに切換える。このように高トルク低速度モードに
切換えるにはエンジン12が回転中ベルト62が連続的
に走行するという事実により自動車が静止していても敏
速に滑かに行える。この特徴は自動車があわてて停止さ
れた後直ちに始動せしめられる場合に特に重要である。
特に第3図を参照すると、流体動力装置20はクイル5
2にキイ留めされたカラー65に接続された羽根車64
を含んでいる。装置20はまたカラー57に接続された
タービン66を含んでいる。
導管68が装置20に油を充填し導管69は装置20か
らの排出油を受領する。
本発明の好ましい具体例では、装置20はベルトとプー
リーとの組立て体18により直接駆動される2工レメン
ト流体継手である。自動車の環境では、組立て体18は
大体はオーバライドで作用しその結果流体継手のすべり
は比較的に低くなる(約1ないし2%以内)。従って、
流体継手はトルク変換器より一層効率である。
流体継手のすべり度が低いので、錠止めクラツチは設け
ていない。このことはベルトとプーリーとの組立て体1
8と歯車組立て体22との間に組込まれ従ってベルト6
2を駆動部からの衝撃と振動とから隔離する流体継手の
1つの重要な特徴である。
前進および後進歯車組立て体22は摩擦係合逆転ブレー
キ74が係合して約15の減速比での低い減速比範囲を
生じる。歯車組立て体22はまた2速度前進歯車の組7
6も含んでいる。歯車の組、22には摩擦かけ前進ブレ
ーキ78と一方面クラッチ80とが係合して約1.5の
減速比を有する低い減速範囲を生じる。歯車の組76に
は摩擦かけ前進クラッチ82が係合して直接駆動で高い
減速比範囲を生じる。
後進歯車の組72は簡単な遊星歯車型でシャフト50に
軸受けされカラー67と係合している入力太陽歯車84
を含んでいる。キャリヤ86がブレーキ74がかけられ
るとかく座せしめられブレーキ74を解放して自由に回
転する。複数の遊星歯車88がキャリヤ86に太陽歯車
84と出力リング歯車90とにかみ合い支持されている
流体作用ピストン92がブレーキ74をかけるため摺動
オる。ばね94がピストン92に偏倚力をかけブレーキ
74を外す。導管95がピストン92を作用させる流体
圧力を送る。この圧力を解放すると、ばね94はブレー
キ74を外す。
前進歯車の組76は簡単な遊星歯車の型式でアーム97
Vcより歯車の組72の太陽歯車84に固着した入力リ
ング歯車96を含んでいろ。前進歯車の組76はまたア
ーム100によりシャフト50にアーム102,104
により歯車の組72のリング歯車90に固着した出力キ
ャリヤ98も含んでいる。複数の遊星歯車106がリン
グ歯車96とシャフト50に軸受けされた太陽歯車10
8とにかみ合いキャリヤ98に支持されている。
流体作動のピストン110がクラッチ82をかけそれに
よりキャリヤ98を太陽歯車lO8に錠止めするよう摺
動する。一連のばね112がクラッチ82を外し方向に
偏倚させる。導管113がピストン110を作動させる
流体圧力を送る。導管113内の圧力を解放するとばね
112はクラッチ82を外す。
前進ブレーキ78は一方面クラッチ80により太陽歯車
108に接続されている。ばね116がピストン114
に偏倚力をかげブレーキ78を外す。導管117がビス
トノ114を作動させる流体圧力を送る。この圧力を解
放すると、ばね116はブレーキ78を外す。
後進作動には、流体圧力を導管95に指向させてピスト
ン92を作動させる。これにより後進ブレーキ74をか
げてキャリヤ86をかく座させる。
トルクが流体継手20から入力太陽歯車84に指向され
出力リング歯車90から歯車の組76のキャリヤ98を
経てシャフト50に約105の減速比で指向される。導
管95内の流体圧力を解放するとげね94にブレーキ7
4を外させる。
低い範囲の前進作動には流体圧力を導管117に指向さ
せてビストノ114を作動させる。これにより前進ブレ
ーキ78をかけて一方面クラッチ80により太陽歯車1
08を不動にする。トルクが流体継手20から歯車の組
72の太陽歯車84を経て入力リング歯車96Kまた出
力キャリヤ98からシャフト50に約1,5の減速比で
指向される。導管117内の圧力流体を解放するとばね
116にブレーキ78を外させる。
高い範囲の前進作動には、ブレーキ78はかけたままで
流体圧力は導管117に指向されビストノ110を作動
させる。これにより前進クラッチ82をかけてキャリヤ
98を太陽歯車108に錠止めする。歯車の組76は一
体のユニットとして回転し一方面クラッチ80を通り過
ぎると低速ギヤから高速ギヤに切換える。トルクが流体
継手20から歯車の組72の太陽歯車84を経てまた歯
車の組76を経てシャツ)50に指向される。
導管113内の流体圧力を解放オるとばね112にクラ
ッチ82を外させそれにより高速ギヤから低速ギヤに切
換え歯車の組76を前進方向において直接駆動から減速
比駆動に切換える。
第1図と第2図とを参照すると、最終的駆動装置24は
第3の軸線Cを中心として回転する切換えシャフト11
8を含んでいる。最終的減速歯車の組120,122が
トルクをシャフト50からシャフト118にまたシャフ
ト118から差動装置14に移送する。通常の方法で差
動装置14は駆動して車軸シャフト】6を第4の軸線り
を中心として回転させる。
以上の説明により、前記したCVTIOが従来技術と比
較していくつかの利点を有していることは明かと思う。
エンジン12とCVTIOとの間にはねじれ振動ダノパ
ーは必要としないがもし所望ならばそのようなタッパ−
を設けてもCVTの作用には悪影響を及ぼさない。
マタ、ベルト62はエンジン12が自動車の速度に関係
なく運転している時連続的に走行する。
ベルト62は自動車の運動方向に関係なく一方向に走行
する。ベルトとプーリーとの組合わせ体18は減速と増
速駆動との間で変化して約5の比率範囲を生じる。
更にまた、2ニレ′メント流体継手の型式の流体動力装
置20は非常にすべり度を低くして効率良く作動し、従
って、錠止めフランチを必要としない。流体作動力装置
20はベルトとプーリーとの組立て体18を前進および
後進歯車組立て体22から隔離しそれによりベルト62
を駆動部の衝撃と振動とから保護する。
更にまた、後進歯車の組72は約1゜5の減速比で後進
駆動する。前年歯車の組76は約15の減速比が直接駆
動で駆動オろ。従って、歯車組立て体22はベルトとプ
ーリーとの組立て体18を駆動比範囲を増してその作用
範囲を有効に広げろ。
最終の駆動組合わせ体24は必要に応じて追加の一定し
た減速比を生じる。
第4図を参照して詳細に説明オろと、軸線AとDとのみ
を必要とする本発明のCVTIOの変形例が示しである
出力プーリー54はクイル52に代るクイル124と共
に回転する。クイル124は軸線りを中心として回転す
るよう装着されている。
前進および後進歯車組立て体22は流体動力装置20付
近の位置からベルトおよびプーリー組立て体18の反対
側の位置ニまで運動せしめられる。
装置20を歯車組立て体22にまで駆動するには軸線り
を中心として回転するよう装着されたタイル126によ
り行う。
遊星歯車の組】28が最終的駆動装置24に代っている
。軸線りを中心として回転するよう装着されたクイル1
29が歯車組立て体22から遊星歯車の組128に駆動
力を伝達する。
1対のシャフト130,132が軸線りを中心として回
転し車軸16 ’(第2図に示しである)と係合し差動
装置14から駆動する。
従って、もし自動車内のスペースが制約されている場合
には本発明の好ましい4軸構造は2軸構造に変形するこ
ともできる。
以上説明したC V T fJ′−簡単で安価であるこ
とは明かと思う。両方の具体例共に効率良く作用できま
た関係したエンジンがその最も効率の良い燃料消費範囲
で回転できるようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい具体例の線図、第2図は本発
明の好ましい具体例の部分断面輪郭図、第3図は本発明
の好ましい具体例の詳細断面図、第4図は本発明の変形
具体例の略図である。 %許出願人  ボーク・ワーナー・コーポレーション(
外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)原動機(12)により駆動され負荷(16)を駆動
    するようにした連続的に可変の伝動装置(lO)であり
    、該伝動装置が原動機に被駆動係合するようにした可変
    の入力プーリー(42)、可変の出力プーリー(54)
    およびこれらプーリーを接続し原動機が作動している時
    連続的に走行するベル)(62)を含む連続的に可変の
    ベルトおよびプーリーの組立て体(18)と、出力プー
    リーと被駆動係合している流体動力装置(20)と、流
    体動力装置と被駆動係合し負荷と駆動係合するようにし
    である手段(22−24−14)とを備えて成り、流体
    動力装置がベルトを該手段から隔離していることを特徴
    とする連続的に可変の伝動装置。 2)流体動力装置が出力プーリーと被駆動係合した羽根
    車(64)と前記手段と駆動係合したタービン(66)
    とを含んでいる特許請求の範囲第1項の伝動装置。 3)流体動力装置が前記羽根車とタービンとから成る2
    工レメント流体継手である特許請求の範囲第2項の伝動
    装置。 4)前記手段が前進および後進歯車組立て体(22)を
    含んでいろ特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
    の伝動装置。 5)前記手段が減速比で後進駆動するようかみ合う後進
    歯車のmc72)と減速比で直接駆動として前進駆動す
    るよう選択的にかみ合う2速度前進歯車の組(76)と
    を有する前後進歯車組立て体を含んでいる特許請求の範
    囲第1項、第2項または第3項の伝動装置。 6)更にまた伝動装置を原動機に係合する歯付きの接続
    手段(38)を備えている特許請求の範囲第1項、第2
    項または第3項の伝動装置。 7)自動車のエツジ7により駆動され自動車の1対の車
    軸を駆動するようにした連続的に可変の伝動装置であり
    、該伝動装置が第1の軸線を中心として回転しエンジン
    と直接被駆動係合する第1のシャフトと、第2の軸線を
    中心として回転する第2のシャフトと、第1のシャフト
    に装着された可変の入力プーリー、第2のシャフトに装
    着された可変の出力プーリーおよび両方のプーリーを接
    続するベルトを含む連続的に可変のベルトとプーリーと
    の組立て体と、第2の軸線上にありかつ出力プーリーと
    被駆動係合した羽根車およびタービンを含む流体動力装
    置と、第2の軸線上にありタービンと被駆動係合した歯
    車組立て体と、第3の軸線を中心とした回転する第3の
    シャフトと、第2および第3のシャフトに装着され歯車
    組立体と被駆動関係にした最終的駆動装置と、第4の軸
    線上にあり最終的駆動装置と被駆動関係にしてあり車軸
    と駆動関係になるようにした差動装置とを備えて成るこ
    とを特徴とする連続的に可変の伝動装置。 8)流体動力装置が羽根車とタービンとから成る2工レ
    メノト流体継手である特許請求の範囲第7項の伝動装置
    。 9)歯車組立て体が減速比で後進駆動を行うようかみ合
    う後進歯車の組と減速比で直接駆動にして前進駆動する
    よう選択的にかみ合う2速度前進歯車の組とを含んでい
    る特許請求の範囲第7項または第8項の伝動装置。 10)  更にまた伝動装置なエンジンに係合させる歯
    付き継手4段を備えている特許請求の範囲第7項、第8
    項または第9項の伝動装置。 11)  自動車のエンジンにより駆動され自動車の1
    対の車軸を駆動するようにした連続的に可変の伝動装置
    であり、第1の軸線を中心として回転しエンジンと直接
    被駆動係合するようにした第1のシャフトと、第2の軸
    線を中心として回転する第2のシャフトと、第1のシャ
    フトに装着された可変の入力シャフト、第2のシャフト
    に装着された可変の出カブ−9−およびこれらプーリー
    を接続するベルトを含む連続的に可変のベルトとプーリ
    ーとの組合わせ体と、第2の軸線上にあり出力プーリー
    と被駆動係合した羽根車およびタービンを含んでいる流
    体動力装置と、第2の軸線上にありタービンと被駆動係
    合している歯車組立て体と、第2の軸線にあり歯車組立
    て体と被駆動係合した最終的駆動装置と、第2の軸線上
    にあり最終的駆動装置に被駆動係合し車軸と駆動係合す
    るようにしだ差動装置とを備えて成ることを特徴とする
    連続的に可変の伝動装置。 12)  流体動力装置が羽根車とタービンとから成る
    2工レメント流体継手である特許請求の範囲第11項の
    伝動装置。 13)  歯車組立て体が減速比で後進駆動するようか
    み合う後進歯車の組と減速比で直接駆動にして前進駆動
    するよう選択的にかみ合う2速度前進歯車の組とを含ん
    でいる特許請求の範囲第11項または第12項の伝動装
    置。 14)  更にまた伝動装置をエンジンに係合させる歯
    付きの流体継手手段を備えている特許請求の範囲第11
    項、第12項または第13項の伝動装置。 15)  自動車のエンジンにより駆動され自動車の最
    終的駆動装置を駆動するようにした連続的に可変の伝動
    装置であり、エンジンと直接被駆動係合するようにした
    第1のシャフトと、第1のシャフトに装着された可変の
    入力プ−リー、第2のシャフトに装着された可変の出力
    プーリーおよびこれらプーリーを接続しエノジンカー回
    転している時連続的に走行するベルトを含んで・いる連
    続的に可変のベルトとプーリーとの組立て体と、出力プ
    ーリーと被駆動係合した羽根車およびタービンを含んで
    いる流体動力装置と、タービンと被駆動係合し最終的駆
    動装置を駆動するようにした歯車組立て体とを備えて成
    ることを特徴とする連続的に可変の伝動装置。 16)  流体動力装置が羽根車とタービンと力・ら成
    る2工レメント流体継手である特許請求の範囲第15項
    の伝動装置。 17)  歯車組合わせ体が前進および後進歯車の組を
    含んでいる特許請求の範囲第15項または第16項の伝
    動装置。
JP10853083A 1982-06-16 1983-06-16 連続的に可変の伝動装置 Pending JPS596459A (ja)

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AU (1) AU1508683A (ja)
BR (1) BR8303165A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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