JPS5964268A - ホ−ニング装置 - Google Patents
ホ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS5964268A JPS5964268A JP17496282A JP17496282A JPS5964268A JP S5964268 A JPS5964268 A JP S5964268A JP 17496282 A JP17496282 A JP 17496282A JP 17496282 A JP17496282 A JP 17496282A JP S5964268 A JPS5964268 A JP S5964268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- honing
- tool shaft
- workpiece
- honing stone
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B33/00—Honing machines or devices; Accessories therefor
- B24B33/02—Honing machines or devices; Accessories therefor designed for working internal surfaces of revolution, e.g. of cylindrical or conical shapes
- B24B33/025—Internal surface of conical shape
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえはロータリコンプレツザのハウジン
グ内周面等のような非円形形状の周面を加工するホーニ
ング装置に関する。
グ内周面等のような非円形形状の周面を加工するホーニ
ング装置に関する。
従来、この種のホーニング装置は、工具軸に半径方向に
移動自在に取付けたホーニング砥石をワークの非円形形
状の加工周面番こ砥石加圧シリンダによって圧接させな
がら、上記工具軸に軸方向の往復運動と回転運動を行な
わせて、ホーニング砥石に螺旋運動を行なわせ、」−記
非円形形状の加工周面をホーニング仕上けするようにし
ている。
移動自在に取付けたホーニング砥石をワークの非円形形
状の加工周面番こ砥石加圧シリンダによって圧接させな
がら、上記工具軸に軸方向の往復運動と回転運動を行な
わせて、ホーニング砥石に螺旋運動を行なわせ、」−記
非円形形状の加工周面をホーニング仕上けするようにし
ている。
ところが、上記ホーニング装置では、ワークの非円形形
状の加工周面の短径部と長径部において砥石加圧シリン
ダのピストンロッドが出没するため、ホーニング砥石と
加工周面との間の血圧が一様にならず、加工周面に無理
なカがががったりして、加工面の形状、精度が悪くなる
という欠点がある。また、砥石加圧クランプのピストン
ロッドが出没するため、工具軸の回転速度をトけること
がてきす、加工能率か悪いという欠点もある。
状の加工周面の短径部と長径部において砥石加圧シリン
ダのピストンロッドが出没するため、ホーニング砥石と
加工周面との間の血圧が一様にならず、加工周面に無理
なカがががったりして、加工面の形状、精度が悪くなる
という欠点がある。また、砥石加圧クランプのピストン
ロッドが出没するため、工具軸の回転速度をトけること
がてきす、加工能率か悪いという欠点もある。
そこで、この発明の目的は、」−記欠点を除去すること
にあって、ワークの非円形形状の加工周面に砥石加圧シ
リンダを同期して移動させて、加工周面の長径部と短径
部とて非円形形状による砥石加圧シリンダのピストンロ
ッドの出没ヲナくシテ、一様な接触圧力で形状および精
度の優れたホーニング加工がてき、しかも、工具軸を高
速回転させて、加工能率を向上できるポーニンク装置を
提供すること番こある。
にあって、ワークの非円形形状の加工周面に砥石加圧シ
リンダを同期して移動させて、加工周面の長径部と短径
部とて非円形形状による砥石加圧シリンダのピストンロ
ッドの出没ヲナくシテ、一様な接触圧力で形状および精
度の優れたホーニング加工がてき、しかも、工具軸を高
速回転させて、加工能率を向上できるポーニンク装置を
提供すること番こある。
上記目的を達成するため、この発明の構成・作用は、非
円形形状の加工周面を有するワークが取付けられる基台
に対して垂直な軸線方向の往復運動とその軸線まわりの
回転運動を行なう工具軸に、ホーニング砥石を支持する
ホーニング砥石支持体゛を、」ニー工具軸の軸線を通る
面内においてその半径方向番こ移動可能に支持すると共
(こ、上記工具軸に、」ニー加工周面の仕上形状に対応
させた基阜となる周面を有するテーンプレートに倣って
移動するフォロアーを有する案内体を上記ホーニング砥
石支持体と同方回に移動可能に支持する一方、」ニー案
内体とホーニング砥石支持体との間に、」ニーフォロア
ーをテーンプレートにまたホーニング砥石をワーク番こ
圧接する砥石加圧フランジを設けること(こより、上記
テーンプレートoこ倣って砥石加圧シリンダを移動させ
て、加工周面の非円形形状ニ起因スる砥石加圧シリンダ
のピストンロットの出没をなくし、て、ホーニング砥石
を略一様な面圧て接触させてホーニング加工の形状、精
度を良好にし得、しかも、工具軸を高速回転させて、加
工能率を向上し得るようにしたことを特徴としている。
円形形状の加工周面を有するワークが取付けられる基台
に対して垂直な軸線方向の往復運動とその軸線まわりの
回転運動を行なう工具軸に、ホーニング砥石を支持する
ホーニング砥石支持体゛を、」ニー工具軸の軸線を通る
面内においてその半径方向番こ移動可能に支持すると共
(こ、上記工具軸に、」ニー加工周面の仕上形状に対応
させた基阜となる周面を有するテーンプレートに倣って
移動するフォロアーを有する案内体を上記ホーニング砥
石支持体と同方回に移動可能に支持する一方、」ニー案
内体とホーニング砥石支持体との間に、」ニーフォロア
ーをテーンプレートにまたホーニング砥石をワーク番こ
圧接する砥石加圧フランジを設けること(こより、上記
テーンプレートoこ倣って砥石加圧シリンダを移動させ
て、加工周面の非円形形状ニ起因スる砥石加圧シリンダ
のピストンロットの出没をなくし、て、ホーニング砥石
を略一様な面圧て接触させてホーニング加工の形状、精
度を良好にし得、しかも、工具軸を高速回転させて、加
工能率を向上し得るようにしたことを特徴としている。
以下、この発明を図示の実施側番こより詳細に説明する
。
。
第1,2図において、1はフレーム、2はフレームlに
取伺けた基台、3は基台2」二にクランプ装置4てクラ
ンプされ、ノックピン8で位置決めされた非円形形状の
加工内周面3dを有するワーク、5は基台2に対して垂
直な軸線方向、つまり上下方向の往復連動とその軸線ま
わりの回転運動を行なう工具軸であって、」ニー工具軸
5には、フツンユ7をベアリング6.6を介して回転可
能に、かつ段部5aとフランジ9とて軸方向に相対移動
不可に取付けていて、上記ブツシュ7を工具軸5と共に
」皿上方向に往復動させるようにしている。
取伺けた基台、3は基台2」二にクランプ装置4てクラ
ンプされ、ノックピン8で位置決めされた非円形形状の
加工内周面3dを有するワーク、5は基台2に対して垂
直な軸線方向、つまり上下方向の往復連動とその軸線ま
わりの回転運動を行なう工具軸であって、」ニー工具軸
5には、フツンユ7をベアリング6.6を介して回転可
能に、かつ段部5aとフランジ9とて軸方向に相対移動
不可に取付けていて、上記ブツシュ7を工具軸5と共に
」皿上方向に往復動させるようにしている。
上記フッシュアの下部には上板11をボルト12゜12
で固定し、さらに上記」1板11の両端部に上下方向に
延びるガイドバー14.14の上部]4a。
で固定し、さらに上記」1板11の両端部に上下方向に
延びるガイドバー14.14の上部]4a。
14aを嵌合してナツト15.15で締め付けて固定し
ている。」ニーガイドバー1.4 、14の上部14a
、14aはフレーム1がガイド孔1a、laに上下動自
在に嵌合させると共に、その下部141)、141)は
基台2に設けたブツシュ17 、17に上下動自在く嵌
合させ、さらに、上記下部141)。
ている。」ニーガイドバー1.4 、14の上部14a
、14aはフレーム1がガイド孔1a、laに上下動自
在に嵌合させると共に、その下部141)、141)は
基台2に設けたブツシュ17 、17に上下動自在く嵌
合させ、さらに、上記下部141)。
14bに設けた段部14C,14Cに上記加工周面3d
の仕上形状に対応した基檗外周面21dを有するテーン
プレート21をナツト22.22で固定している。した
がって、−I−記テーンプレ−1・21は、ガイドバー
14.14、」皿板11およびフツンユ7を介して工具
軸5と共に」ニド方向に往復動するが、ガイドバー1.
4 、14の作用で回転運動は行なわないようになって
いる。」ニーテーンプレート21の中央部(こは貫通孔
21bを設けている。
の仕上形状に対応した基檗外周面21dを有するテーン
プレート21をナツト22.22で固定している。した
がって、−I−記テーンプレ−1・21は、ガイドバー
14.14、」皿板11およびフツンユ7を介して工具
軸5と共に」ニド方向に往復動するが、ガイドバー1.
4 、14の作用で回転運動は行なわないようになって
いる。」ニーテーンプレート21の中央部(こは貫通孔
21bを設けている。
一方1、上記工具軸5の」1板11よりも下ガの部分に
は、二叉状の半径方向の突出部25.25を形成し、こ
の突出部25.25の間にレバー状のホーニング砥石支
持体26.26の上部をピン27.27て工具軸5の軸
線を通る平面内において半径方向に揺動自在に吊り下け
る一方、」ニーポーニング砥石支持体26.26の下部
にホーニング砥石28.28を外側に向けてピン29.
29で揺動自在に取伺けている。
は、二叉状の半径方向の突出部25.25を形成し、こ
の突出部25.25の間にレバー状のホーニング砥石支
持体26.26の上部をピン27.27て工具軸5の軸
線を通る平面内において半径方向に揺動自在に吊り下け
る一方、」ニーポーニング砥石支持体26.26の下部
にホーニング砥石28.28を外側に向けてピン29.
29で揺動自在に取伺けている。
また、上記二叉状の突出部25.25の間には、クラン
クハンドル状の案内体31. 、31の上部をピン32
.32でホーニング砥石支持体26と同方向、つまり工
具軸5の軸線を通る平1m内において半径方向に揺動自
在に吊り下げている。上記案内体31の下端には、テー
ンプレート21の基準外周面21;lに当接するフォロ
アー33を設けている。
クハンドル状の案内体31. 、31の上部をピン32
.32でホーニング砥石支持体26と同方向、つまり工
具軸5の軸線を通る平1m内において半径方向に揺動自
在に吊り下げている。上記案内体31の下端には、テー
ンプレート21の基準外周面21;lに当接するフォロ
アー33を設けている。
また、上記案内体3]の段状ζこ屈曲した中央部31a
には、砥石加圧シリング35を略水平方向に設けている
。すなわち、砥石加圧プリング35のンリンダチューフ
36は、上記案内体31の中央部31aにより形成して
いる。上記シリンタチ−J−−7”36iこ摺動自在に
嵌合し、たピストン37に連らなるピストンロッド38
の先端は、ホーニング砥石支持体26の中央部に設けた
孔41内に遊嵌し、上記ホーニング砥石支持体26に設
けた上下方向の長穴42に嵌合したピン43てホーニン
グ砥石支持体26に連結している。上記砥石加圧シリン
グ35のピストンコンド38側の室45には所定の油圧
を伝えて、ピストンロッド38を没入側に付勢し、上記
ホーニング砥石支持体26ど案内体31とを互いに引っ
張り合わせて、上3己フォロアー33をテーンプレート
21の基準外周面21aに、またホーニング砥石28を
ワーク3の加工内周面3aに圧接している。
には、砥石加圧シリング35を略水平方向に設けている
。すなわち、砥石加圧プリング35のンリンダチューフ
36は、上記案内体31の中央部31aにより形成して
いる。上記シリンタチ−J−−7”36iこ摺動自在に
嵌合し、たピストン37に連らなるピストンロッド38
の先端は、ホーニング砥石支持体26の中央部に設けた
孔41内に遊嵌し、上記ホーニング砥石支持体26に設
けた上下方向の長穴42に嵌合したピン43てホーニン
グ砥石支持体26に連結している。上記砥石加圧シリン
グ35のピストンコンド38側の室45には所定の油圧
を伝えて、ピストンロッド38を没入側に付勢し、上記
ホーニング砥石支持体26ど案内体31とを互いに引っ
張り合わせて、上3己フォロアー33をテーンプレート
21の基準外周面21aに、またホーニング砥石28を
ワーク3の加工内周面3aに圧接している。
また、」−謁砥石加二1−ンリンタ35の反ピストンロ
フト側の室46に隣接して、切換弁47を設け、この切
換弁47のスプール48の外方の突出端48aを、ワー
ク3の加工内周面3aの図示しないポートの切欠きに対
応する工具軸5の所定回転位置で、第2図に示ずドグ5
1に当接させて、上記スプール48を第1図中内方へ移
動させて、作動2d>ヲホート52から通路53を介し
て反ピストンロンド側の室46に導いて、ビス]・ンロ
ット38の没入側の付勢力を弱めて、ワーク3に対する
ホーニング砥石3の圧接力を弱めるようにしている。
フト側の室46に隣接して、切換弁47を設け、この切
換弁47のスプール48の外方の突出端48aを、ワー
ク3の加工内周面3aの図示しないポートの切欠きに対
応する工具軸5の所定回転位置で、第2図に示ずドグ5
1に当接させて、上記スプール48を第1図中内方へ移
動させて、作動2d>ヲホート52から通路53を介し
て反ピストンロンド側の室46に導いて、ビス]・ンロ
ット38の没入側の付勢力を弱めて、ワーク3に対する
ホーニング砥石3の圧接力を弱めるようにしている。
」−記切換弁47のスプール48とピストン37との間
には、スプリング55を縮装して、上記スプール48を
常時外方へ付勢して、上記ドグ51にスプール48の突
出端48aが当接しない回転位置において、反ピストン
ロッド側の室46に面圧を導かないようにしている。上
記砥石加圧シリンダ35および切換弁47には、ブッン
ユ7および工具軸5内に設けた図示しない通路およびフ
レキシフルポースを介して、作動油を供給あるいは排出
するようにしている。
には、スプリング55を縮装して、上記スプール48を
常時外方へ付勢して、上記ドグ51にスプール48の突
出端48aが当接しない回転位置において、反ピストン
ロッド側の室46に面圧を導かないようにしている。上
記砥石加圧シリンダ35および切換弁47には、ブッン
ユ7および工具軸5内に設けた図示しない通路およびフ
レキシフルポースを介して、作動油を供給あるいは排出
するようにしている。
なお、61は上記案内体31.31の間に張設したコイ
ルスプリングであって、Jニ記両案内休31.3]を内
方に付勢して、フォロアー33をテーンフレ−1・21
の基準外周面2]atこ当接させて、静止位置を定める
ためのものである。
ルスプリングであって、Jニ記両案内休31.3]を内
方に付勢して、フォロアー33をテーンフレ−1・21
の基準外周面2]atこ当接させて、静止位置を定める
ためのものである。
マタ、62は案内体31.31およびホーニング砥石支
持体26.26の中央部を工具軸5の半径方向に案内す
るために工具軸5に設けた二叉状の突出部である。
持体26.26の中央部を工具軸5の半径方向に案内す
るために工具軸5に設けた二叉状の突出部である。
また、63は工具軸5の下端に同軸に連結したガイF用
の軸で、基台2に固定したフッンユ65に摺動自在に嵌
合して、工具軸5を半径方向に支持するものである。
の軸で、基台2に固定したフッンユ65に摺動自在に嵌
合して、工具軸5を半径方向に支持するものである。
上記構成のホーニング装置において、工具軸5が軸線方
向の往復運動と軸線回りの回転運動を行゛なうと、それ
に伴って、ホーニング砥石支持体26と案内体31も往
復運動と回転運動を行なう。
向の往復運動と軸線回りの回転運動を行゛なうと、それ
に伴って、ホーニング砥石支持体26と案内体31も往
復運動と回転運動を行なう。
一方、このとき、テーンプレ−1・21はフッシュア、
上板11およびカイト軸14. 、14と共に、工具軸
5と同期してその軸線方向の往復運動のみを行なう。こ
の状態で、砥石加圧プリング35は、ホーニング砥石支
持体26と案内体31とを互いに引き合わせている。こ
のため。案内体31.31の下端のフォロアー33.3
3は、テーンプレート21の基準外周面21a(こ圧接
され、その基準外周面21aの周りを回転しながら移動
する。したかつて、ワーク3の加工内周面3aの仕−1
−形状に対応したテーンプレート21の基準外周面21
3に倣って、案内板3]、砥石加圧シリング35、ホー
ニング砥石支持体26およびホーニング砥石28が径方
向に移動するため、加工内周面3aの長径部と短径部の
個所で、砥石加圧プリング35のピストンワンド38赤
出没することがなく、ホーニング砥石28は一様な面圧
て加工内周面3aに接触させられ、無理な力がかかるこ
とがなく、加工内周面3aの仕ト形状および精度が良く
なる。
上板11およびカイト軸14. 、14と共に、工具軸
5と同期してその軸線方向の往復運動のみを行なう。こ
の状態で、砥石加圧プリング35は、ホーニング砥石支
持体26と案内体31とを互いに引き合わせている。こ
のため。案内体31.31の下端のフォロアー33.3
3は、テーンプレート21の基準外周面21a(こ圧接
され、その基準外周面21aの周りを回転しながら移動
する。したかつて、ワーク3の加工内周面3aの仕−1
−形状に対応したテーンプレート21の基準外周面21
3に倣って、案内板3]、砥石加圧シリング35、ホー
ニング砥石支持体26およびホーニング砥石28が径方
向に移動するため、加工内周面3aの長径部と短径部の
個所で、砥石加圧プリング35のピストンワンド38赤
出没することがなく、ホーニング砥石28は一様な面圧
て加工内周面3aに接触させられ、無理な力がかかるこ
とがなく、加工内周面3aの仕ト形状および精度が良く
なる。
また、このように、砥石加圧プリンタ35のピストンD
ツト38か出没するこ占かISいため、工具軸5の回(
k速度を上げて、加工能率を+りることかできる。
ツト38か出没するこ占かISいため、工具軸5の回(
k速度を上げて、加工能率を+りることかできる。
また、このホーニング加工中において、フォロアー33
.33がゾーンプレート21に対して工具軸5の軸方向
に相対移動することかないため、基糸外周面21aおよ
びフォロアー33.33の摩耗が少ない。
.33がゾーンプレート21に対して工具軸5の軸方向
に相対移動することかないため、基糸外周面21aおよ
びフォロアー33.33の摩耗が少ない。
一、、l: Me実施例は、ワーク3の内周面3aを加
工するものであるが、この発明はワークの外周面を加工
するホーニング装置にも適用できる。また、ホーニック
砥石支持体およびホーニング砥石の数は2個に限らず、
任意の数であってもよい。
工するものであるが、この発明はワークの外周面を加工
するホーニング装置にも適用できる。また、ホーニック
砥石支持体およびホーニング砥石の数は2個に限らず、
任意の数であってもよい。
以上の説明で明らかなように、この発明のホーニング装
置は、非円形形状の加工周面を有するワークが取付けら
れる基台に対して垂直な軸線方向の往復運動とその軸線
まわりの回転運動を行なう工具軸に、ホーニング砥石を
支持するホーニング・砥石支持体を、上記工具軸の軸線
を通る市内においてその半径方向に移動iiJ能に支持
すると共に、士、記王具軸ζこ、−に藷4加工周面の仕
十形状に対応させた基pcとなる周面を有するゾーンプ
レ−1・(こ倣って移動するフォロアーを有する案内体
を上記ホーニック砥石支持体と同方向(こ移動6丁能に
支持する一方、上記案内体とホーニング砥石支持体との
間に、十5己フォロアーをゾーンプレートに、またホー
−−ンク砥石をワークに圧接する砥石加圧プリンタを設
けているので、上記ゾーンプレートに倣って砥石加圧プ
リンタか移動して、加工周面の年刊ル形状に起因する砥
石加圧プリンタのピストンロンドの出没がなくなり、ホ
ーニング加工の仕上形状、精度を良好にてき、かつ工具
軸の回転速度を−にけて加工能率を同一してきる。
置は、非円形形状の加工周面を有するワークが取付けら
れる基台に対して垂直な軸線方向の往復運動とその軸線
まわりの回転運動を行なう工具軸に、ホーニング砥石を
支持するホーニング・砥石支持体を、上記工具軸の軸線
を通る市内においてその半径方向に移動iiJ能に支持
すると共に、士、記王具軸ζこ、−に藷4加工周面の仕
十形状に対応させた基pcとなる周面を有するゾーンプ
レ−1・(こ倣って移動するフォロアーを有する案内体
を上記ホーニック砥石支持体と同方向(こ移動6丁能に
支持する一方、上記案内体とホーニング砥石支持体との
間に、十5己フォロアーをゾーンプレートに、またホー
−−ンク砥石をワークに圧接する砥石加圧プリンタを設
けているので、上記ゾーンプレートに倣って砥石加圧プ
リンタか移動して、加工周面の年刊ル形状に起因する砥
石加圧プリンタのピストンロンドの出没がなくなり、ホ
ーニング加工の仕上形状、精度を良好にてき、かつ工具
軸の回転速度を−にけて加工能率を同一してきる。
第1図はこの発明の1実施例の縦断面図、第2図は」ニ
ー実施例の平面図である。 2・・基台、3・・・ワーク、5・・・工具軸、26・
・・ホーニング砥石支持体、21・・・ゾーンプレート
、28・・・ホーニング砥石−1131・・系内体、3
3・・・フォロアー、35・・・砥石加圧プリンタ。
ー実施例の平面図である。 2・・基台、3・・・ワーク、5・・・工具軸、26・
・・ホーニング砥石支持体、21・・・ゾーンプレート
、28・・・ホーニング砥石−1131・・系内体、3
3・・・フォロアー、35・・・砥石加圧プリンタ。
Claims (1)
- (1)砥石に回転運動と往復運動を与えながらワークの
非円形形状の周面を加工するホーニング装置であって、 非円形形状の加工周面を有するワークが取付けらイする
基台と、 該基台に対して直角な軸線方向に往復移動させられ、か
つ該軸線まわりに回転駆動される工具軸と、 」ニーワークの仕」二形状に対応させた基準となる周面
を有するテーンプレ−1・と、 上記工具軸に、該工具軸の軸線を通る面内において、工
具軸に対して半径方向に移動可能に支持されたホーニン
グ砥石支持体と、 該ホーニング砥石支持体に取付けたホーニング砥石と、 」ニーテーンプレートに倣って移動するフォロア・−が
設+jられ、かつ]二只軸(こ上記ホーニング砥石支持
体と同方向に移動可能に支持された案内体と、該案内体
とホーニング砥石支持体との間ζこ設けられ、フォロア
ーをテーンプレートに、またホーニング砥石をワークに
圧接する砥石加圧ンリンタとを附えたことを特徴とする
ホーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17496282A JPS5964268A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | ホ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17496282A JPS5964268A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | ホ−ニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5964268A true JPS5964268A (ja) | 1984-04-12 |
JPS6149072B2 JPS6149072B2 (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=15987778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17496282A Granted JPS5964268A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | ホ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5964268A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6393560A (ja) * | 1986-10-04 | 1988-04-23 | Nisshin Seisakusho:Kk | 非真円内面ホ−ニング装置 |
JPS6393559A (ja) * | 1986-10-04 | 1988-04-23 | Nisshin Seisakusho:Kk | 非真円内面ホ−ニング装置 |
JP2014171363A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Tamachi Kogyo Kk | 直動発電装置 |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP17496282A patent/JPS5964268A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6393560A (ja) * | 1986-10-04 | 1988-04-23 | Nisshin Seisakusho:Kk | 非真円内面ホ−ニング装置 |
JPS6393559A (ja) * | 1986-10-04 | 1988-04-23 | Nisshin Seisakusho:Kk | 非真円内面ホ−ニング装置 |
JP2014171363A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Tamachi Kogyo Kk | 直動発電装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6149072B2 (ja) | 1986-10-27 |
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