JPS596397Y2 - 塗装体の乾燥焼着炉 - Google Patents
塗装体の乾燥焼着炉Info
- Publication number
- JPS596397Y2 JPS596397Y2 JP18089478U JP18089478U JPS596397Y2 JP S596397 Y2 JPS596397 Y2 JP S596397Y2 JP 18089478 U JP18089478 U JP 18089478U JP 18089478 U JP18089478 U JP 18089478U JP S596397 Y2 JPS596397 Y2 JP S596397Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- furnace
- heating panel
- heating
- furnace body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tunnel Furnaces (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は塗装体の乾燥焼着炉に係り、特に改良された遠
赤外線乾燥焼着炉に関する。
赤外線乾燥焼着炉に関する。
塗装体の遠赤外線乾燥焼着炉に関しては、本出願人は先
に実願昭43−42601号(実公昭47−34951
号)にて開示した。
に実願昭43−42601号(実公昭47−34951
号)にて開示した。
その概要は添付第1図に示す如きものである。
すなわち、炉体1はトンネル型炉体であって、入口にエ
アーカーテン装置があり、出口は通常外気の噴射による
冷却装置があるので炉内は外気からしゃ断されている。
アーカーテン装置があり、出口は通常外気の噴射による
冷却装置があるので炉内は外気からしゃ断されている。
炉体1の内部天井には排気ダクト2が設けられ、炉内に
おいて塗装体の乾燥焼着により蒸発した水分および有機
物質を濾過した上大気中に排出している。
おいて塗装体の乾燥焼着により蒸発した水分および有機
物質を濾過した上大気中に排出している。
第1図は塗装体として自動車車体の場合の実施例である
。
。
炉体1の長さ方向には軌道等の塗装体の搬送装置が設け
られ、台車に乗せられた塗装体3をチェインコンベヤー
等により連続的に搬入、搬出が行われる。
られ、台車に乗せられた塗装体3をチェインコンベヤー
等により連続的に搬入、搬出が行われる。
炉体1の両側に塗装体3に向って加熱パネル4が設けら
れ、通常加熱パネル4の裏側にはアルミニウム箔が張ら
れ、前面には輻射塗料が塗布されて加熱空気の循環する
加熱パネル4よりの遠赤外線の塗装体3への放射を容易
ならしめている。
れ、通常加熱パネル4の裏側にはアルミニウム箔が張ら
れ、前面には輻射塗料が塗布されて加熱空気の循環する
加熱パネル4よりの遠赤外線の塗装体3への放射を容易
ならしめている。
炉外には空気加熱炉5が設けられ、主配管6により炉底
に導かれ分岐主配管6A,6Bを経由して加熱パネル4
に加熱空気が送られ、放熱した空気が更に空気加熱炉5
によって加熱され、放熱、加熱が繰返されて循環されて
いる。
に導かれ分岐主配管6A,6Bを経由して加熱パネル4
に加熱空気が送られ、放熱した空気が更に空気加熱炉5
によって加熱され、放熱、加熱が繰返されて循環されて
いる。
空気加熱炉5からの主配管6より分岐して加熱空気の一
部が難乾燥部の乾燥に使用されるようになっている。
部が難乾燥部の乾燥に使用されるようになっている。
本実施例では主配管より分流された加熱空気はブロアー
7により車体下部の難乾燥部位に圧送されるが、ブロア
ー7により圧送する前にフィルター8を設け循環する加
熱空気中の水分および有機物質を除去する。
7により車体下部の難乾燥部位に圧送されるが、ブロア
ー7により圧送する前にフィルター8を設け循環する加
熱空気中の水分および有機物質を除去する。
すなわち、主配管6より連結管9により吸引された加熱
空気はフィルター8によって濾過されブロアー7によっ
て補助配管10,(IOA,IOB)を経由して難乾燥
部位まで加圧送り出される。
空気はフィルター8によって濾過されブロアー7によっ
て補助配管10,(IOA,IOB)を経由して難乾燥
部位まで加圧送り出される。
難乾燥部位の乾燥のため炉内に圧送された補助配管10
(10 A ,10 B)は炉1の長さ方向に設けら
れ、その複数個所に、例えば50〜7Qmm間隔に設け
られたノズルより加熱空気を噴射する。
(10 A ,10 B)は炉1の長さ方向に設けら
れ、その複数個所に、例えば50〜7Qmm間隔に設け
られたノズルより加熱空気を噴射する。
補助配管10(10 A,IOB)の複数個所に設けら
れたノズルより噴射された加熱空気はジェット流として
噴出され、難乾燥部位附近に渦流を生じ、上昇空気流を
抑制して難乾燥部分を加熱昇温させる。
れたノズルより噴射された加熱空気はジェット流として
噴出され、難乾燥部位附近に渦流を生じ、上昇空気流を
抑制して難乾燥部分を加熱昇温させる。
かくの如く塗装体3の主要部は加熱パネル4によって加
熱昇温せしめると共に、難乾燥部分の加熱昇温は、加熱
パネル4のほかに主配管より分岐した加熱空気を濾過し
た後、加圧送り出され、炉内の長手方向に設けられた多
数個のノズルよりジェット気流として噴射させて渦流を
形戊し、上昇気流を滞留させることによって行う方法を
とったので、炉内の塗装体3は均一に加熱昇温しで乾燥
焼着が行われる。
熱昇温せしめると共に、難乾燥部分の加熱昇温は、加熱
パネル4のほかに主配管より分岐した加熱空気を濾過し
た後、加圧送り出され、炉内の長手方向に設けられた多
数個のノズルよりジェット気流として噴射させて渦流を
形戊し、上昇気流を滞留させることによって行う方法を
とったので、炉内の塗装体3は均一に加熱昇温しで乾燥
焼着が行われる。
近年、エネルギー事情の悪化及び省資源の立場からその
有効利用が叫ばれている。
有効利用が叫ばれている。
この様な背景からエネルギー消費の大きい塗装体の乾燥
焼着炉の省エネルギーのための構造の研究開発が行なわ
れている。
焼着炉の省エネルギーのための構造の研究開発が行なわ
れている。
その1つの手段として、炉内の有効加熱空間を必要最小
限にし、熱源を被乾燥体にできるだけ近づけて熱源から
の輻射熱を有効に利用しようとするのがある。
限にし、熱源を被乾燥体にできるだけ近づけて熱源から
の輻射熱を有効に利用しようとするのがある。
しかし、被乾燥体は種々の外観形状をしており、熱源の
放熱面全体が平面で形或されていると、前記放熱面と被
乾燥体の表面との距離が部分的に異なってしまうために
被乾燥体全体が一定時間内に所定温度に加熱されず、乾
燥ムラが起り易くなる。
放熱面全体が平面で形或されていると、前記放熱面と被
乾燥体の表面との距離が部分的に異なってしまうために
被乾燥体全体が一定時間内に所定温度に加熱されず、乾
燥ムラが起り易くなる。
このことから、熱源の放熱面を被乾燥体の外観形状と同
じに形或することが考えられるが、これでも被乾燥体の
下部と上部とでは同じ温度勾配で昇温せしめることはで
きない。
じに形或することが考えられるが、これでも被乾燥体の
下部と上部とでは同じ温度勾配で昇温せしめることはで
きない。
これらの欠点を解消するものとして、被乾燥体の下部の
みを加熱する手段を講したものが提案されている。
みを加熱する手段を講したものが提案されている。
しかしながら、従来の乾燥焼着炉は、被乾燥体の難乾燥
部分に加熱空気を直接吹き付けるための噴射ノズルを有
する補助配管が加熱パネルの放熱面より突出して設けら
れているため、加熱パネルの放熱面を被乾燥体の外観形
状と略同形にして前記両者の間隙を少なくしようとする
場合に補助配管が邪魔になり、また乾燥蒸発した有機物
質が管上に沈降してノズル部分を閉塞することがあると
共に、加熱パネル及び炉内の清掃がしにくいなどの欠点
をもっている。
部分に加熱空気を直接吹き付けるための噴射ノズルを有
する補助配管が加熱パネルの放熱面より突出して設けら
れているため、加熱パネルの放熱面を被乾燥体の外観形
状と略同形にして前記両者の間隙を少なくしようとする
場合に補助配管が邪魔になり、また乾燥蒸発した有機物
質が管上に沈降してノズル部分を閉塞することがあると
共に、加熱パネル及び炉内の清掃がしにくいなどの欠点
をもっている。
本考案の目的は、上記事情に鑑みてなされたもので、被
乾燥体の難乾燥部分を局部加熱する噴射ノズルを含む補
助配管が加熱パネルの放熱面から突出しないようにした
塗装体の乾燥焼着炉を提供することである。
乾燥体の難乾燥部分を局部加熱する噴射ノズルを含む補
助配管が加熱パネルの放熱面から突出しないようにした
塗装体の乾燥焼着炉を提供することである。
本考案の特徴とするところは、炉体の長さ方向の両側に
設けられた加熱パネルの下方に位置し、且つ炉体の長さ
方向に凹所を設け、この四所に加熱パネルの放熱面から
突出しないように噴射ノズルを有する補助配管を配設し
たものである。
設けられた加熱パネルの下方に位置し、且つ炉体の長さ
方向に凹所を設け、この四所に加熱パネルの放熱面から
突出しないように噴射ノズルを有する補助配管を配設し
たものである。
本考案の構戊によると、加熱パネルの放熱面には突出す
るものがないから、加熱パネルを被乾燥体に十分近づけ
て配置することができる。
るものがないから、加熱パネルを被乾燥体に十分近づけ
て配置することができる。
従って、加熱パネルの下方にある噴射ノズルから被乾燥
体に向けて噴出される加熱空気が下方部分で十分帯溜し
、熱の有効利用が図れる。
体に向けて噴出される加熱空気が下方部分で十分帯溜し
、熱の有効利用が図れる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
なお、第3図に示す加熱パネル4は公知の乾燥焼着炉に
おけるものなので、その詳細な説明を省略する。
おけるものなので、その詳細な説明を省略する。
加熱パネル4の放熱面は塗装された車体3などの被乾燥
体の外観形状に合せて上部及び下部が前方(被乾燥体側
)に傾斜させており、前記下部には炉体の長さ方向に沿
って凹部11が形威されている。
体の外観形状に合せて上部及び下部が前方(被乾燥体側
)に傾斜させており、前記下部には炉体の長さ方向に沿
って凹部11が形威されている。
前記凹部には噴射ノズル(図示せず)を有する補助配管
10Aが加熱パネル4の放熱面から突出しないように配
設されている。
10Aが加熱パネル4の放熱面から突出しないように配
設されている。
前記噴射ノズルから噴出する加熱空気は加熱パネル4へ
供給される加熱空気の一部を分流して用いられる。
供給される加熱空気の一部を分流して用いられる。
前記補助配管10Aには、空気圧送装置によって水分、
有機物等の微粒子が除去され、清浄な加熱空気が供給さ
れる。
有機物等の微粒子が除去され、清浄な加熱空気が供給さ
れる。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
空気加熱炉で加熱された空気は主配管を介して加熱パネ
ル4に送られ、この加熱パネルの放熱面から被乾燥体で
ある車体3に向けて輻射熱を放射して塗料を焼付乾燥す
る。
ル4に送られ、この加熱パネルの放熱面から被乾燥体で
ある車体3に向けて輻射熱を放射して塗料を焼付乾燥す
る。
一方主配管から分流された加熱空気の一部は加熱空気圧
送装置に送られ、そこで水分、有機物質等の微粒子が除
去される。
送装置に送られ、そこで水分、有機物質等の微粒子が除
去される。
清浄化された加熱空気はブロアによって補助配管10A
に圧送し、そこから噴射ノズルを介して被乾燥体の難乾
燥部分に向けて吹き付けられる。
に圧送し、そこから噴射ノズルを介して被乾燥体の難乾
燥部分に向けて吹き付けられる。
従って、加熱パネルからの輻射熱だけでは昇温しにくい
車体の下方を効率よく局部的に加熱することができる。
車体の下方を効率よく局部的に加熱することができる。
なお、この際、補助配管10A,IOBは円形パイプで
はなく、図示の如く角パイプにし、その隅角部に一定間
隔に噴射ノズルを設けると取付工事ならびに噴射角度の
点より好都合である。
はなく、図示の如く角パイプにし、その隅角部に一定間
隔に噴射ノズルを設けると取付工事ならびに噴射角度の
点より好都合である。
上述のとおり、本考案によれば、加熱パネルの放熱面か
らの突出物がないから、被乾燥体と加熱パネルとの間隔
を被乾燥体の物理的条件によって任意に決めることがで
き、しかも乾燥蒸発した有機物質が管上に沈降すること
がないので、噴射ノズル部が塞がれることがない。
らの突出物がないから、被乾燥体と加熱パネルとの間隔
を被乾燥体の物理的条件によって任意に決めることがで
き、しかも乾燥蒸発した有機物質が管上に沈降すること
がないので、噴射ノズル部が塞がれることがない。
また定期的な炉内の点検、あるいは清掃において、作業
の邪魔となる突出物がないため非常に作業がし易いなど
の実用的に優れた効果を有する。
の邪魔となる突出物がないため非常に作業がし易いなど
の実用的に優れた効果を有する。
第1図は従来の塗装体の乾燥焼着炉の配管状況を示す模
式断面図、第2図は従来炉の炉の長手方向に設けられた
補助配管の位置を示す拡大部分断面図、第3図は本考案
による塗装体の乾燥焼着炉の炉の長手方向に設けられた
補助配管の位置を示す拡大部分断面図である。 1・・・・・・炉体、2・・・・・・排気ダクト、3・
・・・・・塗装体、4・・・・・・加熱パネル、5・・
・・・・空気加熱炉、6・・・・・・主配管、7・・・
・・・ブロアー、8・・・・・フィルター、10 (I
OA ,IOB)・・・・・・補助配管、11・・・・
・・凹部。
式断面図、第2図は従来炉の炉の長手方向に設けられた
補助配管の位置を示す拡大部分断面図、第3図は本考案
による塗装体の乾燥焼着炉の炉の長手方向に設けられた
補助配管の位置を示す拡大部分断面図である。 1・・・・・・炉体、2・・・・・・排気ダクト、3・
・・・・・塗装体、4・・・・・・加熱パネル、5・・
・・・・空気加熱炉、6・・・・・・主配管、7・・・
・・・ブロアー、8・・・・・フィルター、10 (I
OA ,IOB)・・・・・・補助配管、11・・・・
・・凹部。
Claims (1)
- 入口、出口にそれぞれエアカーテン装置および冷却装置
を有するトンネル型炉体と、前記炉体の夫井部に設けら
れた排気ダクトと、前記炉体の長さ方向に設けられた塗
装体の搬送装置と、前記炉体の長さ方向の両側に設けら
れた加熱パネルと、前記炉体の長さ方向で且つ加熱パネ
ルの下方に位置して凹所を設け、この凹所に前記加熱パ
ネルの放熱面から突出しないように補助配管を配設し、
この補助配管の複数個所に設けられた噴射ノズルと、前
記加熱パネル及び噴射ノズルに送る空気を加熱する空気
加熱炉と、前記加熱炉にて加熱された空気を加熱パネル
へ送る主配管より分流した加熱空気から水分、有機物質
等の微粒子を除去するフィルタおよび前記補助配管に圧
送するプロアとからなる加熱空気加圧送出装置とを具備
してなる塗装体の乾燥焼着炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18089478U JPS596397Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | 塗装体の乾燥焼着炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18089478U JPS596397Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | 塗装体の乾燥焼着炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5594693U JPS5594693U (ja) | 1980-07-01 |
JPS596397Y2 true JPS596397Y2 (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=29192580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18089478U Expired JPS596397Y2 (ja) | 1978-12-25 | 1978-12-25 | 塗装体の乾燥焼着炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596397Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020133913A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-31 | トリニティ工業株式会社 | エアーカーテン生成装置 |
-
1978
- 1978-12-25 JP JP18089478U patent/JPS596397Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020133913A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-31 | トリニティ工業株式会社 | エアーカーテン生成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5594693U (ja) | 1980-07-01 |
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