JPS5963339A - 気筒数制御エンジン - Google Patents
気筒数制御エンジンInfo
- Publication number
- JPS5963339A JPS5963339A JP57174165A JP17416582A JPS5963339A JP S5963339 A JPS5963339 A JP S5963339A JP 57174165 A JP57174165 A JP 57174165A JP 17416582 A JP17416582 A JP 17416582A JP S5963339 A JPS5963339 A JP S5963339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- cylinder
- air
- intake
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D13/00—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
- F02D13/02—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
- F02D13/06—Cutting-out cylinders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジン軽負荷運転域で一部気1j1)の
作動を休止さけ部分気筒運転を行なう見間数制御エンジ
ンに関する。
作動を休止さけ部分気筒運転を行なう見間数制御エンジ
ンに関する。
一般に、エンジンを高い負荷状態で運転すると燃わ1消
″R率が良好になる傾向があり、このため4ス1〜ロー
ク型多気筒エンジンにおいて負荷の小さいときに一部気
筒の作動を休止さけて、この分だけ残りの稼動側気筒の
負荷を相対的に高め、仝休どして軽負荷域の燃費を改善
づるようにした気筒数制御エンジンが考えられたく特願
昭50−28770など)。
″R率が良好になる傾向があり、このため4ス1〜ロー
ク型多気筒エンジンにおいて負荷の小さいときに一部気
筒の作動を休止さけて、この分だけ残りの稼動側気筒の
負荷を相対的に高め、仝休どして軽負荷域の燃費を改善
づるようにした気筒数制御エンジンが考えられたく特願
昭50−28770など)。
一部気筒を休止づる手段としては、燃オ′」の供給を停
止するものや、吸気弁並びに排気弁の開作動を規制でる
ものが主であるが、特に後者にJ:ると気商内に閉じ込
められた吸気が圧縮・膨張を繰り返すことから比較的ト
ルク変動ないし回転変動の増加が少ないという利点があ
ると言われている。
止するものや、吸気弁並びに排気弁の開作動を規制でる
ものが主であるが、特に後者にJ:ると気商内に閉じ込
められた吸気が圧縮・膨張を繰り返すことから比較的ト
ルク変動ないし回転変動の増加が少ないという利点があ
ると言われている。
しかしながら、このように吸、JノI気弁を閉じ−C部
分気筒運転を行なうものにあっては、圧縮・膨張を反復
する間にクランクケース側へのブ0−パイを起こすこと
から次第に休止側気筒の筒内圧力が減少し、むしろトル
ク変動が増加づるという問題を生じる。
分気筒運転を行なうものにあっては、圧縮・膨張を反復
する間にクランクケース側へのブ0−パイを起こすこと
から次第に休止側気筒の筒内圧力が減少し、むしろトル
ク変動が増加づるという問題を生じる。
例えは、第1図は4気筒エンジンの#2.#3気筒の吸
、排気を停止して部分気筒運転を続けた場合の各気筒の
筒内圧力(P、〜P、)の変化を示したものであるが、
当初はP2.P、のビーク値はP、、P、の半分程度が
得られるものの、休11:を続りると図示したように圧
力変化ははと/uど5t)滑止され、この状態では通常
の全気筒運転がクランク角180°毎に燃焼圧力のピー
クを迎えるのに対して、2気筒を休止させた場合は大き
な圧力のピークは360°毎となり、己かも2つの稼動
気筒に混合気を集中させる結果、このピーク値は、全気
筒運転時よりも、相当高くなるため、回転の円滑さを著
しく損ねてしまうのである。
、排気を停止して部分気筒運転を続けた場合の各気筒の
筒内圧力(P、〜P、)の変化を示したものであるが、
当初はP2.P、のビーク値はP、、P、の半分程度が
得られるものの、休11:を続りると図示したように圧
力変化ははと/uど5t)滑止され、この状態では通常
の全気筒運転がクランク角180°毎に燃焼圧力のピー
クを迎えるのに対して、2気筒を休止させた場合は大き
な圧力のピークは360°毎となり、己かも2つの稼動
気筒に混合気を集中させる結果、このピーク値は、全気
筒運転時よりも、相当高くなるため、回転の円滑さを著
しく損ねてしまうのである。
そこで従来では、この対策として第2図に示づように、
部分気筒運転時には吸気弁2を吸入行程末期等にいくら
か開かしるようにして体1ト側気筒に新気を補給し、そ
の筒内圧ノJの低下を防ぐようにしたものがある。
部分気筒運転時には吸気弁2を吸入行程末期等にいくら
か開かしるようにして体1ト側気筒に新気を補給し、そ
の筒内圧ノJの低下を防ぐようにしたものがある。
ところが、このようにづると、例えば燃料供給装置とし
て各気筒に対応して別々に燃料噴射弁を備えたものにあ
っては、部分気筒運転時に休1[側気筒に対応する燃料
噴射弁が全閉され燃料の供給を中止づるから、部分気筒
運転の継続により体11側気筒内のガスは徐々に空気に
置換されるようになる。
て各気筒に対応して別々に燃料噴射弁を備えたものにあ
っては、部分気筒運転時に休1[側気筒に対応する燃料
噴射弁が全閉され燃料の供給を中止づるから、部分気筒
運転の継続により体11側気筒内のガスは徐々に空気に
置換されるようになる。
したがって、部分気筒運転を割り合長時間行なった後に
全気筒運転に復帰さけた場合には休止側気筒内の混合気
が薄くなり、このため点火を再開しでもすぐには燃焼が
行なわれず、運転性が著しく悪化゛するという問題が生
じていた。
全気筒運転に復帰さけた場合には休止側気筒内の混合気
が薄くなり、このため点火を再開しでもすぐには燃焼が
行なわれず、運転性が著しく悪化゛するという問題が生
じていた。
この発明は、このような問題点に着目してなされた−6
ので、部分気筒運転時に休止側気筒に新気を補給するよ
う構成すると共に、同じく休止側気筒に燃お1噴劃弁か
ら少但の燃料を供給するようにして、上記問題点を解決
することを目的とし°Cいる。
ので、部分気筒運転時に休止側気筒に新気を補給するよ
う構成すると共に、同じく休止側気筒に燃お1噴劃弁か
ら少但の燃料を供給するようにして、上記問題点を解決
することを目的とし°Cいる。
以下、この発明を図面に基づいて説明づ゛る。
第3図〜第5図は、吸、排気弁の開作動を規制する手段
と、この規制による部分気筒運転時に休止側気筒に新気
を補給する手段を示づもので、1はシリンダヘッド、2
は休出側気筒の吸気弁、3は同じく排気弁、4は吸気弁
2側のロッカーアーム、5は排気弁3側のロッカーアー
ム、6は[1ツカ−シャフト、7はロッカーシャ71−
6をシリンダヘッド1に支持づるブラケット、9は力1
1シトう1−である。
と、この規制による部分気筒運転時に休止側気筒に新気
を補給する手段を示づもので、1はシリンダヘッド、2
は休出側気筒の吸気弁、3は同じく排気弁、4は吸気弁
2側のロッカーアーム、5は排気弁3側のロッカーアー
ム、6は[1ツカ−シャフト、7はロッカーシャ71−
6をシリンダヘッド1に支持づるブラケット、9は力1
1シトう1−である。
このカムシV7フト9には、バルブスプリング10ど協
働して、通常の吸、排気行程でそれぞれロッカーアーム
4,5を介して吸、排気弁2.3を開閉さけるための所
定のプロフィールが付与された第1のカム11,12ど
、後述Jるプロフィールが付与された第2のカム13.
14とが隣接して形成されている5゜ 一方、ロッカーアーム4,5は、ロッカーシIフフト6
に対して揺動可能なだ(〕でなく、フフランツ1〜の間
で軸方向にも移動し得るように支持される。
働して、通常の吸、排気行程でそれぞれロッカーアーム
4,5を介して吸、排気弁2.3を開閉さけるための所
定のプロフィールが付与された第1のカム11,12ど
、後述Jるプロフィールが付与された第2のカム13.
14とが隣接して形成されている5゜ 一方、ロッカーアーム4,5は、ロッカーシIフフト6
に対して揺動可能なだ(〕でなく、フフランツ1〜の間
で軸方向にも移動し得るように支持される。
そして、ロッカーシP71〜6には、「ロッカ−アーム
4.5と一方のブラケッ1−7との間で軸方向に摺1F
IJ可能な切換リング15が嵌装され、ロッカーアーム
4.5はこの切換リング15との間に介装された第1の
バネ16と、他方のブラリツ1−7との間に介装された
第2のバネ17との張力バランスに応じて軸方向の位置
決めがなされる。
4.5と一方のブラケッ1−7との間で軸方向に摺1F
IJ可能な切換リング15が嵌装され、ロッカーアーム
4.5はこの切換リング15との間に介装された第1の
バネ16と、他方のブラリツ1−7との間に介装された
第2のバネ17との張力バランスに応じて軸方向の位置
決めがなされる。
この切換リング15は、ロッド18を介してソレノイド
あるいは油圧シリンダ等で114成されるアクヂコエー
タ19により駆動され、アクチュー1−夕19の非作動
時には第1のカム11.12にしたがって吸、排気弁2
,3が開閉駆動されるように、ロツカア−A4.5の初
期位置を設定している。
あるいは油圧シリンダ等で114成されるアクヂコエー
タ19により駆動され、アクチュー1−夕19の非作動
時には第1のカム11.12にしたがって吸、排気弁2
,3が開閉駆動されるように、ロツカア−A4.5の初
期位置を設定している。
アクチユエータ19の作動時には、その駆動力により切
換リング15が矢印方向に移動し、バネ16.17が圧
縮されるのに伴ってロッカーアーム4,5が押され、そ
の7409部20が第1のカム11.12のベース1j
−タル域にある間に第2の7Jム13,1/Iへと乗り
移る。したがって、このとき吸、排気弁2,3は、対応
する第2のカム13.1/lのプロフィールに応じて開
閉駆動される。
換リング15が矢印方向に移動し、バネ16.17が圧
縮されるのに伴ってロッカーアーム4,5が押され、そ
の7409部20が第1のカム11.12のベース1j
−タル域にある間に第2の7Jム13,1/Iへと乗り
移る。したがって、このとき吸、排気弁2,3は、対応
する第2のカム13.1/lのプロフィールに応じて開
閉駆動される。
このうち、排気弁3に対応する第2のカム14は、第6
図に示すように第1のカム12のベースリークルと同径
の真円形に形成され、吸気弁2に対応する第2のカム1
3は、第7図に示すように第1のカム11に対してリフ
ト部21が約90゜後退づるど共に、その幅と全高が第
1の力1)1 ’1ど比べ−C約半分位になるように形
成される。
図に示すように第1のカム12のベースリークルと同径
の真円形に形成され、吸気弁2に対応する第2のカム1
3は、第7図に示すように第1のカム11に対してリフ
ト部21が約90゜後退づるど共に、その幅と全高が第
1の力1)1 ’1ど比べ−C約半分位になるように形
成される。
即ら、第1のカムl’l、12の場合には、第2図のa
のように、吸、排気弁2.3が通常の吸、排気作用を行
なうように駆動され、第2の力1113.1/1の場合
には、第2図のbのように、1」1気弁3が閉止状態に
保たれると共に、吸気弁2はその吸入行程末期毎にいく
らか開かれる。
のように、吸、排気弁2.3が通常の吸、排気作用を行
なうように駆動され、第2の力1113.1/1の場合
には、第2図のbのように、1」1気弁3が閉止状態に
保たれると共に、吸気弁2はその吸入行程末期毎にいく
らか開かれる。
第8図は、これらの手段を4気筒エンジンに適用した場
合の一例で、# 2 、 # 3は休止開気「:)、2
.3は吸気弁と排気弁、19はその作動状態を切換える
アクヂコエータを示す。
合の一例で、# 2 、 # 3は休止開気「:)、2
.3は吸気弁と排気弁、19はその作動状態を切換える
アクヂコエータを示す。
この休止側気筒#2.#3および稼動側気筒(図示しな
い)に接続する吸気通路22に吸入空気量を検出環るエ
アフ1]−メータ23と、絞弁24の開度を検出する絞
弁開度センサ25が介装され、吸気ボー1〜26に燃料
供給装置としての燃わ1噴躬弁27が各気筒に対応して
設けられる。
い)に接続する吸気通路22に吸入空気量を検出環るエ
アフ1]−メータ23と、絞弁24の開度を検出する絞
弁開度センサ25が介装され、吸気ボー1〜26に燃料
供給装置としての燃わ1噴躬弁27が各気筒に対応して
設けられる。
また、28は点火プラグ、29はアイス1〜リビユータ
、30はイグニッションコイルで、ディス1へリビコー
タ29にクランク位置を検出するクランクセン1す3/
Iが取(=Jられる。
、30はイグニッションコイルで、ディス1へリビコー
タ29にクランク位置を検出するクランクセン1す3/
Iが取(=Jられる。
そして、このクランク信号、前記吸入空気単信号、絞弁
開度信号、それに回転はンリ(図示しない)からの回転
数信号、冷却水温センサ−31からの水温信号等は制御
回路32に入力される。
開度信号、それに回転はンリ(図示しない)からの回転
数信号、冷却水温センサ−31からの水温信号等は制御
回路32に入力される。
制御回路32は、これらの信号に基づさエンジンの軽負
荷域になると、イグニッションコイル30の1次側スイ
ッチ33を断続して休止側気筒#2、#3の点火動作を
中止づると共に、前記アクチュ]−−タ19を作動して
休止側気筒#2. #3の吸、排気弁2.3に対応する
ロツjy−アーム4゜5の位置を第2のカム13..1
4へ切換える、1そして、このとき制御回路32は、休
止側気筒#2.#3に少量の燃料が供給されるJ:うに
、対応する燃料噴射弁27に短いパルスの噴01信号を
送る。この場合、燃料の供給量は稼動側気筒での1/1
00位で、噴射1ナイクルを長くしても良いが、なるべ
く1回当りの噴射用を少なくりるように設定される。
荷域になると、イグニッションコイル30の1次側スイ
ッチ33を断続して休止側気筒#2、#3の点火動作を
中止づると共に、前記アクチュ]−−タ19を作動して
休止側気筒#2. #3の吸、排気弁2.3に対応する
ロツjy−アーム4゜5の位置を第2のカム13..1
4へ切換える、1そして、このとき制御回路32は、休
止側気筒#2.#3に少量の燃料が供給されるJ:うに
、対応する燃料噴射弁27に短いパルスの噴01信号を
送る。この場合、燃料の供給量は稼動側気筒での1/1
00位で、噴射1ナイクルを長くしても良いが、なるべ
く1回当りの噴射用を少なくりるように設定される。
これにより、休止側気筒#2.#3では、作動(燃焼)
が休止されると共に、その吸入行程末期毎に新気が補給
され、少量の燃料が供給されるのである。
が休止されると共に、その吸入行程末期毎に新気が補給
され、少量の燃料が供給されるのである。
他方、稼動側気筒では、もちろん燃わ1と新気が供給さ
れて作動を継続し、単位気筒当りの負荷を高めて効率良
く部分気筒運転が行なわれる。
れて作動を継続し、単位気筒当りの負荷を高めて効率良
く部分気筒運転が行なわれる。
なお、上記軽負荷域以外では、休止側気筒#2゜#3で
点火が再開されると共に、ロツカーアー114.5の位
置が第1のノJム11.12J−に戻り、また燃オ′3
1噴剣弁27から燃料が通常と83り供給されて全気筒
運転が行なわれる。
点火が再開されると共に、ロツカーアー114.5の位
置が第1のノJム11.12J−に戻り、また燃オ′3
1噴剣弁27から燃料が通常と83り供給されて全気筒
運転が行なわれる。
この部分気1;1運転時と全気筒運転時の各制御I u
J作のタイミングヂ1′7−1−を第9図、第10図に
示づ。ただし、この場合燃お1噴射信号(1:l )
、点火信号〈ハ)、アクヂコ工−タ制御信号(ニ)はク
ランク信号(イ)を17にして制御している。j、た#
1.#4は稼動側気筒ぐある。
J作のタイミングヂ1′7−1−を第9図、第10図に
示づ。ただし、この場合燃お1噴射信号(1:l )
、点火信号〈ハ)、アクヂコ工−タ制御信号(ニ)はク
ランク信号(イ)を17にして制御している。j、た#
1.#4は稼動側気筒ぐある。
このように構成したので、部分気筒運転時に、休止側気
筒では常に充分量の新気が確保され、その圧縮行程に(
むいて、安定かつ高いL[線圧力を相持することがてき
る。
筒では常に充分量の新気が確保され、その圧縮行程に(
むいて、安定かつ高いL[線圧力を相持することがてき
る。
ぞして、この新気中に少しずつ燃お1が供給されるl)
+ +ら、休止側気筒で常に適正空燃比の混合気が確保
される。
+ +ら、休止側気筒で常に適正空燃比の混合気が確保
される。
このICめ、稼動側気筒との圧力バランスが良好に保た
れ、部分気筒運転に伴う1〜ルク変動V)回転変動が充
分に軽減されると共に、全気筒運転に’+kt帰する際
に休止側気筒内の混合気を確実に燃焼させ−ることかで
さる。その結果、エンジンの円滑かつ応答の良い作動が
得られ、運転性ならびに加速性が君しく向上するのであ
る。
れ、部分気筒運転に伴う1〜ルク変動V)回転変動が充
分に軽減されると共に、全気筒運転に’+kt帰する際
に休止側気筒内の混合気を確実に燃焼させ−ることかで
さる。その結果、エンジンの円滑かつ応答の良い作動が
得られ、運転性ならびに加速性が君しく向上するのであ
る。
また、休止側気筒内の混合気が燃焼せ−ずに排出される
ことはないから、排気性能も良好に保たれる。
ことはないから、排気性能も良好に保たれる。
なお、本実施例の吸気補給手段どして、吸、1ノ1気弁
2,3のほかに第3の弁を設けても良い。
2,3のほかに第3の弁を設けても良い。
以上説明した通り、本発明にj;れば、一部気1:1の
吸、471気弁の開作動を規制して部分気筒運転を行な
うようにした燃料噴射式多気筒JンジンにおいC1部分
気筒運転時に体圧開気1j;)に新気を補給りる手段と
、少量の燃料を供給りる手段(制御回路)とを設()た
の−(、部分気筒運1’/+峙の1−ルウ変動41〕回
転変動を充分に抑制できると其に、全気筒運転への復帰
11.1に燃焼が悪化Jることはなく、〕−ンジンの作
動を良好に保って運転性能を白土するとができるという
効果がある。
吸、471気弁の開作動を規制して部分気筒運転を行な
うようにした燃料噴射式多気筒JンジンにおいC1部分
気筒運転時に体圧開気1j;)に新気を補給りる手段と
、少量の燃料を供給りる手段(制御回路)とを設()た
の−(、部分気筒運1’/+峙の1−ルウ変動41〕回
転変動を充分に抑制できると其に、全気筒運転への復帰
11.1に燃焼が悪化Jることはなく、〕−ンジンの作
動を良好に保って運転性能を白土するとができるという
効果がある。
第1図は従来例の稼動制振t;)ならびに1本庄側気筒
の筒内圧力変化を表す−指圧線図、第2図のa。 bは吸気補給手段を(i^えた休出側気筒の稼動時、休
止時の作用説明図、第3図は本発明の吸、排気弁の開作
動規制手段を示ず要部114成図、第4図、第5図はそ
の部分訂細図と部分断面図、第6図、第7図は本発明の
カムの形状図、第8図は本発明の制御系を含めた構成断
面図、第9図、第10図は本発明の部分気筒運転時と全
気筒運転時の各制御動作のタイミングチャート図である
。 2・・・吸気弁、3・・・抽気弁、4,5・・・[lツ
カ−アーム、9・・・カムシャツ1−111.12・・
・第1のカム、13.14・・・第2のカム、19・・
・アク−1−ILI−一タ、23・・・エアフ[1−メ
ータ、24・・・絞弁、25)・・・絞弁開度しンリ、
27・・・燃)l’4哨剣弁、8・・・点火プラグ、3
2・・・制御回路、34・・・クランクヒンリ3゜ 特許出願人 1産自動車(り、式会社第2図 ス (噴入) (圧l−M) C月4
5&)〔凋ト気〕第6図 19 第4図
の筒内圧力変化を表す−指圧線図、第2図のa。 bは吸気補給手段を(i^えた休出側気筒の稼動時、休
止時の作用説明図、第3図は本発明の吸、排気弁の開作
動規制手段を示ず要部114成図、第4図、第5図はそ
の部分訂細図と部分断面図、第6図、第7図は本発明の
カムの形状図、第8図は本発明の制御系を含めた構成断
面図、第9図、第10図は本発明の部分気筒運転時と全
気筒運転時の各制御動作のタイミングチャート図である
。 2・・・吸気弁、3・・・抽気弁、4,5・・・[lツ
カ−アーム、9・・・カムシャツ1−111.12・・
・第1のカム、13.14・・・第2のカム、19・・
・アク−1−ILI−一タ、23・・・エアフ[1−メ
ータ、24・・・絞弁、25)・・・絞弁開度しンリ、
27・・・燃)l’4哨剣弁、8・・・点火プラグ、3
2・・・制御回路、34・・・クランクヒンリ3゜ 特許出願人 1産自動車(り、式会社第2図 ス (噴入) (圧l−M) C月4
5&)〔凋ト気〕第6図 19 第4図
Claims (1)
- 軽負荷域等で吸気弁ならびに排気弁の開作動が規制され
作動を休止する休止側気筒ど、常時作動覆る稼動側気筒
とを備えた燃料噴射式多気筒エンジンにJ3いて、上記
作動体止時に休止側気筒の吸入下死点(=J近でわり゛
かに聞いて新気を補給する手段と、受用の燃料を供給1
−る手段とを設りたことを特徴とJる気筒数制御エンジ
ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57174165A JPS5963339A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 気筒数制御エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57174165A JPS5963339A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 気筒数制御エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5963339A true JPS5963339A (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=15973833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57174165A Pending JPS5963339A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 気筒数制御エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5963339A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014521876A (ja) * | 2011-08-09 | 2014-08-28 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | バルブ駆動装置のためのカムエレメント |
JP2019214982A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | 株式会社オティックス | 内燃機関の可変動弁機構 |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP57174165A patent/JPS5963339A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014521876A (ja) * | 2011-08-09 | 2014-08-28 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | バルブ駆動装置のためのカムエレメント |
JP2019214982A (ja) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | 株式会社オティックス | 内燃機関の可変動弁機構 |
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