JPS5963245A - 車両の自動ウインカキヤンセル装置 - Google Patents

車両の自動ウインカキヤンセル装置

Info

Publication number
JPS5963245A
JPS5963245A JP57173519A JP17351982A JPS5963245A JP S5963245 A JPS5963245 A JP S5963245A JP 57173519 A JP57173519 A JP 57173519A JP 17351982 A JP17351982 A JP 17351982A JP S5963245 A JPS5963245 A JP S5963245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
transistor
cornering
swing angle
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57173519A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH049694B2 (ja
Inventor
Kaoru Hatanaka
薫 畑中
Yukio Miyamaru
幸夫 宮丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP57173519A priority Critical patent/JPS5963245A/ja
Publication of JPS5963245A publication Critical patent/JPS5963245A/ja
Publication of JPH049694B2 publication Critical patent/JPH049694B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
    • B60Q1/34Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction
    • B60Q1/40Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction having mechanical, electric or electronic automatic return to inoperative position

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動二輪車等の如き車両において、コーナリン
グ時に車速、ハンドル切れ角、走行距離の間に生じる一
定関係に基づいてコーナリングの始期、終期全検出しキ
ャンセルを行うようにした車両の自動ウィンカキャンセ
ル装量に関する。
従来よシ本出願人は自動二輪車に使用される実用的な自
動ウィンカキャンセル装置を開発し、各種の電気的回路
によって構成される実用に足る・・ンドル切れ角検出方
式の自動ウィンカキャンセル装置をいくつか提案してき
た。自動二輪車の如き車両にてハンドル切れ角検出方式
の自動ウィンカキャンセル装置全備えようとする場合に
、大きな問題となるのはいかにコーナリング状態の開始
、終了を検知するかということである。というのは、自
動二輪車の如き車両ではコーナリング時車体をバンクさ
せてコーナリングを行うためにその際の・・ンドル切れ
角は小さく、その検出が仲々難しいからである。このよ
うな事から、自動二輪車の如き車両にハンドル切れ角穴
の自動ウィンカ−キャンセル装置を付設せんとする場合
にはコーナリング検出装置の開発が急務とされ、より高
い検出性能を有するコーナリング検出装置が望まれる次
第である。
本発明者は上記要請に鑑みこれを有効に解決すべく本発
明を成したものである。
本発明の目的は、コーナリング時に生じろハンドル切れ
角の変化の状態を検出し、これに基づいてウィンカ装置
の指示動作全自動的にキャンセルするようにした自動ウ
ィンカキャンセル装置において、・・ンドル切れ角セン
サに切れ角が零であることを検出し得るスイッチを設け
ろと共に、コーナリング時の車速、・・ンドル切れ角、
走行距離についての二輪車特有の関係に基づき設定値を
定め、以って簡略な回路構成の装置で、正確にコーナリ
ングの始期、終期全検出し、的確なタイミングでウィン
カのキャンセル動作全行い得る車両の自動ウィンカキャ
ンセル装置を提供することにある。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて詳述
する。
先ず本発明の考え方を述べる。自動二輪車のコーナリン
グに関しては経験的に次なる特性が知られている。つま
り、走行速度Vが一定のときハンドル切れ角θは回転半
径と反比例の関係にあり、また回転半径とコーナリング
に係る走行距離りは比例関係にある。その結果、・・ン
ドル切れ角θと走行距離りは反比例の関係となり、θD
−一定という関係が得られる。一方、回転半径が一定の
ときには速度Vとハント°ル切れ角θとの間にはVθニ
一定という関係が生じ、速度Vが大きくなればなるほど
ハンドル切れ角は小さくなる。以上のことからコーナリ
ング可能な最高速度におけるθD(7) 値を求め、こ
れを設定値とすればこの設定値との大小比較によって走
行中の自動二輪車がコーナリング状態にあるか否が全判
別することが可能になる。
上記の考え方に基づいて第1図に示される如き自動ウィ
ンカキャンセル装置の回路が構成される。
第1図において、端子1には電圧+VCCが付与され、
更に接地との間にウィンカリレー2と、並設された左右
のウィンカランプ3,4とがウィンカスイッチ5を介し
て直列的に接続される。ウィンカスイッチ5は手動で中
立位置より左右の端子5a、5bに選択的に接続せしめ
られ、ウィンカランプ3,4のいずれがを点滅動作させ
る。点滅は上記ウィンカリレー2の作用に基づ(。また
ウィンカスイッチ5はソレノイド6の励磁動作により中
立位置に復帰させられる関係にある。
他方ウィンカスイッチ5の端子5cと接地との間には順
方向ダイオード7とpnp形トランジスタ8と抵抗9と
が直列的に接続された回路ルートが設けられ、トランジ
スタ80ベースと端子5a。
5bとの間は夫々図中右方向を順方向としたダイオード
10.11が設けられて接続される。この回路ルートに
よれば、ウィンカスイッチ5が中立位置にあるときには
トランジスタ8がオン状態にあって抵抗9に所定の電圧
降下全発生させると共に、ウィンカスイッチ5が端子5
a、5bのいずれかに接続されたときにはトランジスタ
8がオフ状態になって抵抗9の端子電圧を零にさせる作
用金主ぜしめる。
また第1図における回路においては走行距離検出回路が
設けられ、これは車輪と連動して回転する磁石10とこ
れに近接して配設されたリードスイッチ11から主とし
て構成され、リードスイッチ11の下端子は接地され、
上端子は抵抗12を弁してレギュレータ13の出力端子
と接続される関係にある。レギュレータ130入力端子
には端子14全介して電圧+vCCが付与される。よっ
て磁石10が回転し、リードスイッチ11がオン・オフ
動作を反復すれば点aに一定距離ごとに生じるパルスに
基づくパルス列信号が発生し、このパルス数を計測する
ことによって当該車両の走行距離を求めることができる
。このパルス列信号はコンデンサ15と抵抗16による
微分回路及び定電圧ダイオード17の上端子を介して差
動増幅器18の正極入力端子に入力される。一方差動増
幅器18の負極入力端子にはレギュレータ13の出力電
圧が抵抗19.20によって分圧され所定の電圧に設定
されて印加入力せしめられている。以上において、レギ
ュレータ13、微分回路、定電圧ダイオード17等の作
用によって点aに生じた距離信号たるパルス列信号は波
形成形されて差動増幅器18の出力にパルス列信号とし
て生じることになる。
A+&Xハンドル切れ角センサを表わす回路であって、
切れ角センサA、はその中央点すが接地され且つ両6− 端子に差動増幅器18の出力端子が接続される抵抗21
と、回転軸たる端子220回りに回動自在であって且つ
抵抗21上全その先端接触部が摺動自在である可動子2
3と、この可動子23と連動し可動子23が抵抗21の
中央点すにあるときにはオンし中央点すよりいずれかの
端子側に移動したときにはオフするスイッチ24とから
構成される。抵抗21と可動子23との関係は、抵抗2
1と可動子23の位置関係が・・ンドルの切れ角を表わ
し、例えば可動子23が中央点すに存するときには切れ
角は零で車両は直進状態にあり、抵抗21の両端のうち
いずれかの方向に可動子23が移動すれば、その移動量
すなわち零電位である中央点すに対して得られる電圧値
がハンドルの左右の切れ角に比例する値として以後に利
用し得るというものである。特にこのハンドル切れ角セ
ンサA、における特徴は、可動子23と連動し可動子2
3が中央点にあるか否か全検出することのできるスイッ
チ24が設けられている点であり、これによれば可動子
23によってノ・ンドル切れ角が検出でき、スイッチ2
4によってキャンセルタイミングの検出ができることに
なる。
第3図は・・ンドル切れ角センサA1の具体的取付状態
を示し、第4図はセンサAlの具体的構造を示す図であ
る。第3図においてセンサブース25は、前輪26を支
持するフロントフォーク27の上部に設けられたトップ
ブリッジ28とボトムブリッジ29の間に介設され且つ
筒状ヘッドチューブ30内に挿入支持されるステアリン
グステム31の下側開口部31a内にレバー32及び固
定具33によって固定される。他方センサケース25内
のブリッジ状摺動子たろ可動子23等と一体化される可
動軸34はレバー35によって車体フレーム36に結合
一体化されている。第4図において、センサA+のケー
ス25内には図示される如き形状にて同心円状に略すン
グ形抵抗21及び導体板37゜38.39が配設され、
夫々の端部よシ端子Tl。
T2. T3+ T’4. ’r5が導き出されている
。そして抵抗21と導体板39との間にはブリッジ状摺
動子たる導電性可動子23が配設され、またセンタ位置
の端部にセンタを中心に角度±7.5°の開き角度の広
面積部37ak有する導体板37と導体板38との間に
は前記と同様な導電性可動子40が配設されている。
以上において抵抗21及び導体板37,38゜39はブ
ース25側に固定され、可動子23.40は可動軸34
の側に固定されているから、・・ンドルが切られること
により相対的に可動子23.40が抵抗21及び導体板
37,38.39上を摺動することになる。そして前述
の如く抵抗21上を可動子23が摺動することによって
端子T、、 T5と端子T3の間に左右のハンドル切れ
角を電圧として取り出すことができる。なお抵抗21の
中央位置には切断された空白部21aが形成され、中央
より左右に±10の開き具合で零電位に保持された中立
帯が設けられている。斯かる抵抗21によれば左右に角
150°の・・ンドル切れ角を検出することができる。
一方導体板37.38及び可動子40は前述したスイッ
チ24を構成するものであり、これによれば・・ンドル
がセンタ位置(中央点b)にあるときには前記広面積部
37aによって端子T2と端子T4の導通状態が生じ、
スイッチ240オン状態を発生せしめる。ノ・ンドルが
左右のいずれか一方(切られた場合には可動子40と導
体板37との接続関係が切られるため端子T2と端子T
4が非導通状態となり、スイッチ24はオフ状態にせし
められることになる。
また、上記の)・ンドル切れ角の検出においては、抵抗
21の中央点すと両端子との間には差動増幅器18から
の周期的パルスによるパルス電圧が印加されるように構
成されているためハンドル切れ角センサ・においても上
記切れ角に係る電圧は一定距離毎に周期的に検出される
可動子23によシ抵抗21にて検出されたノ・ンドル切
れ角に係る電圧は抵抗41をブrして差動増幅器42の
正極入力端子に入力され、この差動増幅器42の出力端
子はnpn形のトランジスタ43のベースに接続される
。また差動増幅器42の負極入力端子にはトランジスタ
43のエミッタと接地との間に設けられた抵抗44の端
子電圧が入力されるように構成されており、このためト
ランジスタ43においてはノ・ンドル切れ角センサA1
の可動子23によって検出された電圧に比例してそのコ
レクタ・エミッタ間に電流が流れることになる。
トランジスタ43のコレクタはコンデンサ45の負極が
、またコンデンサ45の正確な前記レギュレータ13の
出力端子に接続される。それ故に、ハンドルが切られて
切れ角が生じ、切れ角に対応した所定の電圧が差動増幅
器42の出力に生じると、その出力電圧に対応して流れ
る上記電流によってコンデンサ45が充電される。実際
には既述の如(コンデンサ45は一定距離毎に充電され
る。
一方、コンデンサ45の各端子はpnp形のトランジス
タ46のエミッタとコレクタに夫々接続され、且つトラ
ンジスタ46のベースは抵抗47を弁してレギュレータ
13の出力端子と接続されると共に抵抗48を弁して前
記スイッチ24の端子24aと接続され、更にはダイオ
ード49を弁してnpn形のトランジスタ50のコレク
タに接続されている。従ってトランジスタ50がオン状
態にあればトランジスタ46はベースが略零電位となり
オン状態となってコンデンサ45の端子間を短絡状態に
せしめるが、トランジスタ50がオフ状態であれば、ス
イッチ24がオフしていること全条件としてトランジス
タ46のベースが高電位の状態に保たれ、これによって
トランジスタ46はオフしてコンデンサ45に充電作用
が生じるのを可能にする状態が維持される。そしてスイ
ッチ24がオフされるのは可動子22と連動してハンド
ル切れ角が生じている場合であり、また前記トランジス
タ50はエミッタが接地されコレクタが抵抗51を弁し
てレギュレータ13の出力端子に接続され且つベースが
抵抗52を介して前記抵抗9の上端子と接続されている
ため、トランジスタ50がオフされるのはウィンカスイ
ッチ5が操作された場合であり、この結果ウィンカラン
プを点滅させ・・ンドルを切ってコーナリングを行って
いるときにはコンデンサ45において前記充電作用が必
ず行われることになる。またコーナリングが終了すると
スイッチ24がオンしこれによりトランジスタ46はオ
ンするから充電は停止する。
以上において、ウィンカランプ3,4のいずれかを点滅
させてコーナリングを行っているときコンデンサ45に
は所定の充電が一定距離毎に行われるが、これによって
発生したコンデンサの端子電圧は最終的に前記θDに相
当することになる。
というのはウィンカランプが点滅しているという条件の
下に、コーナリングが開始された時点でコンデンサ45
への充電が一定距離ごとに周期的に始まり、コーナリン
グが終了して直進状態に戻ったときに充電が止むからで
ある。
更にコンデンサ45の負極の端子Cは差動増幅器53の
正極の入力端子に接続され、一方差動増幅器53の負極
の入力端子にはレギュレータ13の出力電圧が抵抗54
.55によって分圧されて所定電圧にて印加入力されて
いる。抵抗55にはコンデンサ56が並設されその所定
電圧値の安定化を図っている。またこの所定電圧は前述
したコーナリング可能な最高速度におけるθDの値に相
当するものであシ、この値とコーナリング時に生じるコ
ンデンサ45の端子電圧として得られる値とが比較され
ることによってコーナリング状態であるか否か、またコ
ーナリング終了が判断される。
上記差動増幅器53の出力はコンデンサ57と抵抗58
から成る微分回路にbえられ、その後抵抗59を弁して
npn形の2段接続されたトランジスタ60.61から
成る出力回路へその微分出力が与えられるよう構成され
る。トランジスタ60゜610コレクタは前記ソレノイ
ド6の一端子に接続され、ソレノイド6の他端子は前記
端子14に接続される。
以上において、コーナリングを行う前車両が直進状態に
あって且つウィンカスイッチ5が中立位置にあるときは
、トランジスタ8がオンして抵抗9に端子電圧が生じ、
トランジスタ50全通してトランジスタ46のベースが
略零電位となってトランジスタ46がオンし、コンデン
サ45の端子間は短絡された状態にあシ、またトランジ
スタ43はオフ状態にある。それ故にC端子の電位は第
214− 図Cに示される如くレギュレータ13の出力電圧と略同
電圧が発生している。
次にウィンカスイッチ5を端子5a、5bのいずれかに
接続すると、トランジスタ8がオフし、トランジスタ5
0がオフする。この状態において、コーナリングを開始
し、ハンドル切れ角が生じスイッチ24がオフすると(
第2図B)、トランジスタ43が切れ角量に応じ導通し
且つトランジスタ46がオフするため、切れ角量及びコ
ーナリング時の走行距離に比例してコンデンサ45が充
電され、その結果C端子の電位■が漸減する(第2図C
)。そうすれば所定の値Vloで本来高レベルにあった
差動増幅器53の出力は低レベルになる(第2図りの6
2)。その後コーナリングが終了してハンドル切れ角が
略零になるとスイッチ24はオンし、この結果トランジ
スタ46はオンしてコンデンサ45は放電され(第2図
Cの63)且つトランジスタ43はオフされ、この結果
C端子の電位はもとの高い電圧となるため差動増幅器5
3の出力は低レベルから高レベルとなる(第2図りの6
4)。この低レベルから高レベルへの変化を微分回路で
検出し、パルス的信号p1として出力回路のトランジス
タ60に入力せしめるとソレノイド6は瞬時的に励磁さ
れ、これによってウィンカスイッチ5を中立位置に、す
なわちオフせしめる(第2図Fの65)。
上記において、スイッチ24のオン、オフ動作によりコ
ーナリングの始期、終期が検出され、他方ハンドル切れ
角量を可動子23で検出し差動増幅器42、トランジス
タ43により電流量に変換するように構成されている。
そしてトランジスタ43における電流量に基づき、スイ
ッチ24がオフしている間コンデンサ45は充電される
。この場合において第2図Aで明らかなようにハンドル
切れ角は一定距離毎にサンプリングして得られるように
構成される。
以上の説明で明らかなように本発明によれば、ハンドル
切れ角センサに切れ角が零になるスイッチ手段を設ける
と共に、コーナリング時に生じる二輪車特有の車速、ハ
ンドル切れ角、走行距離の関係を利用して設定値を設け
、これによって簡単な装置構成でコーナリングの始期、
終期全確実に検出し、適切なタイミングでウィンカを自
動キャンセルすることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明に係る
自動ウィンカキャンセル装置の回路図、第2図は回路各
部のコーナリング時における信号波形図を示すもので、
Aは可動子23によって検出される出力電圧、Bはスイ
ッチ24の動作状態、Cは端子Cの電圧状態、Dは差動
増幅器53の出力、Eはトランジスタ600Å力、Fは
ウィンカスイッチ5の動作状態を示し、第3図はハンド
ル切れ角センサの具体的取付状態を示す図、第4図は同
センサの具体的構造を示す図である。 なお図面中、5はウィンカスイッチ、3,4はウィンカ
ランプ、6はソレノイド、10は磁石、11はリードス
イッチ、23は可動子、24はスイッチ、43は電圧・
電流変換用トランジスタ、45は光電用コンデンサ、6
0.61は出力回路用トランジスタ、Atはノ\ンドル
切れ角センサである。 特許出願人 本田技研工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 距離パルスを出力する距離検出手段と、・・ンドル切れ
    角を検出する手段と、該距離パルスに応じて・・ンドル
    切れ角出力を電流に変換する手段と、該電流によって充
    電されるコンデンサと、・・ンドル切れ角が所定値にな
    ると該コンデンサを放電する手段と、充電された上記コ
    ンデンサが放電された時にパルスを発生する手段と、該
    パルスによって駆動されるキャンセル駆動手段とから成
    ることを特徴とする車両の自動ウィンカキャンセル装置
JP57173519A 1982-10-01 1982-10-01 車両の自動ウインカキヤンセル装置 Granted JPS5963245A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57173519A JPS5963245A (ja) 1982-10-01 1982-10-01 車両の自動ウインカキヤンセル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57173519A JPS5963245A (ja) 1982-10-01 1982-10-01 車両の自動ウインカキヤンセル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5963245A true JPS5963245A (ja) 1984-04-10
JPH049694B2 JPH049694B2 (ja) 1992-02-21

Family

ID=15962025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57173519A Granted JPS5963245A (ja) 1982-10-01 1982-10-01 車両の自動ウインカキヤンセル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5963245A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0248849A1 (en) * 1985-12-11 1987-12-16 Jasmond Pty. Ltd. Adaptive switching circuit

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57134346A (en) * 1980-08-07 1982-08-19 Daburu Bauman Baan Self-returning device for direction indicator in car, etc.

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57134346A (en) * 1980-08-07 1982-08-19 Daburu Bauman Baan Self-returning device for direction indicator in car, etc.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0248849A1 (en) * 1985-12-11 1987-12-16 Jasmond Pty. Ltd. Adaptive switching circuit
EP0248849A4 (en) * 1985-12-11 1989-12-12 Jasmond Pty Ltd ADAPTIVE CIRCUIT.

Also Published As

Publication number Publication date
JPH049694B2 (ja) 1992-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5847639A (ja) 自動ウインカ−キヤンセル装置
JP2002019520A (ja) ターンシグナルの自動キャンセル装置
US4962366A (en) Automatic turn signal cancelling apparatus
JPS5963245A (ja) 車両の自動ウインカキヤンセル装置
JP3913910B2 (ja) 小型電動車
JPS6253256A (ja) ウインカ−キヤンセル装置
JPH0428569B2 (ja)
JPS5926341A (ja) 車両の操舵角センタ検出装置
JPH0366168B2 (ja)
JPS6253258A (ja) ウインカ−キヤンセル装置
JPS63255142A (ja) 自動ウインカーキャンセル装置
JP2002087157A (ja) ターンシグナルの自動キャンセル装置
JPH028830Y2 (ja)
JPS5813377B2 (ja) 方向指示器の自動復帰装置
JP3960875B2 (ja) ゴルフカート
KR0150619B1 (ko) 자동차의 방향지시등 점멸속도조절장치
JPS6323952B2 (ja)
JPH0125063Y2 (ja)
JPS5852638Y2 (ja) 車両用点滅装置
JPS6319237Y2 (ja)
JPS6040346Y2 (ja) ヘツドランプの断線警告装置
JPS6335901Y2 (ja)
JPH0219843Y2 (ja)
JPH07165075A (ja) 軌道車両停止位置制御装置
Sharma et al. DESIGN AND FABRICATION OF AUTOMATIC INDICATOR SYSTEM FOR CARS