JPS5963119A - 伸縮自在スクリ−ン及びその製造方法 - Google Patents

伸縮自在スクリ−ン及びその製造方法

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JPS5963119A
JPS5963119A JP58103571A JP10357183A JPS5963119A JP S5963119 A JPS5963119 A JP S5963119A JP 58103571 A JP58103571 A JP 58103571A JP 10357183 A JP10357183 A JP 10357183A JP S5963119 A JPS5963119 A JP S5963119A
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JP
Japan
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screen
section
wall
screen according
tubular element
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JP58103571A
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クリストフア−・ドツドソン
ポ−ル・ギヤンブル
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MOOTEIMAA TEKUNOROJII Ltd
Original Assignee
MOOTEIMAA TEKUNOROJII Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/14Measures for saving energy, e.g. in green houses

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は!侍に、イ!コしそイを用のみてはないが。
温室用の伸縮自在のスクリーンに関する。
市販の温室には、こイ1.ケ構成するカラス又は同等材
料を広範に使用すると、夜間の熱損失を助長して1作物
の成育が遅イ1.たり、損傷をおこす等の重大な問題が
ある。温室の少くとも一部を二重ガラスにしたり、保温
のため夜間に遮蔽状態に伸展する。伸縮自在スクリーン
を設置することにより、この問題に対処する種々の提案
がなされてぎた。
しかし、こイ1.らは伺れも充分満足できるものではな
いことがわかった。!持に、!1寺徴的に。
温室屋根の下に2個別に水平に伸縮できる様にセロけら
イ1.た。数多くのスクリーンを備える9周知の押蔽装
置は、単一の遠隔地からスクリーンを容易に伸、縮操作
できな℃・ため、効果的に作動しなかったり、取扱いが
めんどうになり易い。
本発明は9例えば温室の保温ブラインドとして、又はプ
ールの水面カバーとして使用さイ1.る。とりわけ簡単
で信頼性が高いスクリーンを提供している。
本発明のひとつの態様によると、流体光てん時(膨張時
)にスクリーンの伸展方向に張り出して、伸展した遮蔽
層となり、流体放出時(収縮時)に反対方向に後退して
コンパクトな偏ヱ帯になる様に形成さイ]、た。膨縮自
在の構成体、及び構成体の内側と流体の流通を許すこと
により、構造体が膨張収縮できる様にする手段から成る
。伸縮自在スクリーンが提供されている。
スクリーンは、流体の出入21.で完全に制御さ孔てい
るため、容易に遠隔操作できる。又金言1な機械的駆働
又は制御素子の助けをかりることな(、進退する。xe
縮自在の構成体が。
スクリーンの主客積を占めているため、非常に軽量化で
きる。
本発明の好適実施例では、構成体はスクリーンの伸展方
向に対して横断力向に互いに平行して延びると共如、連
接さイ12.−目つ壁部に流体の流通を許す開口部を有
する複数個の管状素子で構成さイ1.ている。
管状素子ケリ下の特定要領で形成して連結することによ
り、スクリーンの作動を著しく改善できることが判った
上記の好適実施例では、各管状素子は、縁部がスクリー
ンの両面に沿って位置する流体放出時に、実質的に偏平
のストリップとなり。
一方流体充てん時に、スクリーンに対してほぼ直角の方
向に細長くなる横断面を有する様に設営1さ旧7ている
。例えば各素子はその膨張程度に応じて変化する角度で
、縁部に沿って会同する。一対のたわみ性対向壁で構成
されている。
管状素子を連結する妊は、各素子のたわみ壁の一部を、
溶接等で、隣接する素子の各壁の対応す乞一部に適宜に
接合すると共に、素子間に流体の流通を許す開口部を設
けることができる。この場合重要な特徴は、好適にはス
クリーン収縮時の各接合部の高さが、相当する壁面の高
さの少くとも4分の1であり。
有利には約6分の1である点にある。
上記の特徴を組合わせることにより、膨張収縮時に、確
実にスクリーンを正しく作動できろばかりでなく、1個
又はそイを以−ト−の個数の素イが収縮時に違う方向、
即ちスクリーンに対して直角の方向につぷイ1.てスク
リーンが全く役に立たなくなるという、成る情?Lで別
しヱ起こる問題を回避できる。
本発明の別の態様による方法により、好適形状のスクリ
ーンを製造が全く簡単にてきる。
この方法は、たわみウェブの第1.第2区分を対面設置
する工程、第1.第2区分を。
相対的に内側の細長いシール領域でシール刊けする工程
、たわみウェブの第6区分を、第1、第2区分の一方と
対面設置する工程、第6区分と前記−区分とを、前記内
側シール領域の外側に位置する相対的に外側のシール領
域でシール伺げする工程、たわみウェブの第4区分を、
第5区分と対面設置する一T18.第4区分と第6区分
とを、別の相対的に内側の細長いシール領域でシール刊
けする工程、上記工程を繰返して複数個の管状素子を形
成する工程、及び相対的に内側のシール領域に。
開[」部を形成する工程から成ってぃイ)。
次に添イτ1図面を参照して2本発明の実施例の詳細を
説明1−る。
第1図乃至第4図に先ず言及して2本発明を具体化゛す
るスクリーン1oは、膨張によって矢印Xの方向に伸展
し、一方収縮によって反対方向に後退する。膨張自在の
構成体12カラ成ツテいろ。構成体12ににり、これに
対して。流体を出入眉、するヘッダ14が結合されてい
る。
さらに詳細に説明1−ろと、構成体12は。
−下行連接さイー(、て相互連絡イーろ、複数個の管状
素子16で構成さイ1.ている。素子16は、スクリー
ン10の伸展方向Xに対して直角に延びると共にスクリ
ーン10の伸展方向Xに対して同時に膨張又は収縮して
、スクリーン10を進退させろ、流体流岨ポケット18
を備えている。
各管状素子16は、その両端(図示せず)の上下縁部2
2に沼って接合さイ1.た。2つのたわみ側壁20を有
している。素子は、側壁20が、#i、成体12の流体
放出時に、互いに当接して実質的に偏平になり(第2図
参照)。
−・方流体充てん時に離イア、て、素子16に亘って細
長い若干平たい横断面を画成する(第4図参照)様に構
成されている。このため、構成体12は、流体放出時に
後退して縮まり。
伸展した遮蔽層状態から、コンバク]・な偏平帯状態に
なる。
本発明の耶5要な様相は、この様な後退収縮を制御的に
行う点である。この動作に寄力する2つの特徴は会同領
域における各素子16の側壁20の相関性及び隣接素子
間の連接部の配置にあて)。。
第2図及び第4図に示す様に、各管状素子16の側壁2
0は、素子の上下縁部22に沿って、角度αて接合さイ
1.ている。角度αの大きさは、素子16の膨張程度に
応じて変化し。
場合によっては、素子16が完全に膨張する際に90°
゛まで増大する。しかし、側壁20は常に、徐々にわん
曲して会同するのではなく、ある角度で会同するため、
素子16の収縮時に、素子16の従方向につ、ち;イ9
.る代りに。
互いに近寄ろうとする。又側壁20を、シール線ではな
く折りたたみ線に治って会同させることVCより、同一
の効果を達成できる。
第2図及び第4図に示す様に、隣接1−ろ管状素子16
の側壁20の一部24は連結さイ1゜ている。こイtら
の部分24はシール線26(第1図及び第6図参照)K
沿って接合さイt。
夫々部分24を限定すると共に、側壁20の縁部22の
内側と平行する閉輪郭な形成している。部分24には、
素子16間を連紹才ろ開「1部ろ0(本実施例では素子
16の軸力向に延びろスロット形状を呈している)が設
けらイ1.ている。流体放出時に素子16が何方に収縮
して、縦方向につぷれ1工い様にするため。
各部分24は、関連する壁20の、実質的縦部分う・構
成していなけイtばならない。特に。
素子を偏平形状にした場合、各部分24の高さ■11 
 が壁2oの高さ112 の少くとも4分の1であるこ
とが望ましい。一方、各型20の高さ■I2に対する各
部分24の高さ11]  の割合が大きくなる程、膨張
時のスクリーン全体の伸展距離が短か< 7rろ。従っ
て、関連する素子16の収縮時に、各部分24の高さI
llが壁20の高さTI2 の約ろ分の1になる様にす
ることが好ましい。
一]二記の実施例では、1本の連続するシール線26が
各結合部分24を包囲−1″ると共に該部分に開口部6
0を設けているが、この代りに夫々1個又は数個の開口
部ろ00周りに延びるシール線で隣接する結合部分を接
合てぎろ点に留意さイ1、たい。この場合結合部分の好
適高さは変わらない。
膨張自在構成体12の前縁の最外壁には開[」部がなし
・ことは勿論てある。しかし、構成体12の反対縁部の
壁20は、別の素子の場合と同じ要領でヘッダ14に取
(71げら91.て(・る。従ってヘッダ14は開口部
30を有している。
第1図及び第6図に示す様に、ヘッダ14には供給管3
2が結合されている。スクリーンを膨張させるには、供
給管62を介してヘッダ14に空気を送る。空気はへラ
ダ14の開口部30及び素子16の結合部分24の開口
部を通って管状素子16に送られる。このため構成体1
2は、矢印Xの方向に膨張し。
伸展した遮蔽層になる。スクリーン10を収縮させるに
はへラダ14及び供給管32を介して構成体12がら空
気を抜く。上記の特徴により、スクリーン10は圧壊せ
ずに制御された要領で収縮して、コンパクトな偏平帯に
なる。
構成体12 &’!、、 I(VA、 PVc、 ホ’
J f :/(po I y th’eze )又は1
メリネツクス(MEL INEX ) 」及ヒl −i
i’−Nう(’J’1Thl)LAR,)Jの商標名で
市販されている月利でできている。
少くともポリテンの場合、相別の厚さ、従って素子の側
壁20の厚さが約01ミリ以」二であることが好ましく
素子の寸法は、収縮時の高さが50乃至150ミリにな
る様に選択されている。
第5図乃至第7図に示す様に、スクリーン10は温室に
使用さイtろ。
温室は剛性屋根100を有してオ6す、スクリーン10
は屋根づたいに配列さイする。屋根は、夫々屋根の基部
から棟に向って上向きに傾斜する。二重のはめこみガラ
ス体102で構成さイtており、各スクリーン10は、
各ガラス体102の外板104と内板106との間に装
着されている。又各スクリーン10は。
関連するガラス体102の一側に取イ」けらイLヘッダ
14から空気を適宜に出入イ1.することによって他側
に対して選択的に進退できる様になって℃・る。各ヘッ
ダ14に入る供給管32は、共通の遠隔制御場所(図示
せず)に連結さイtており、制御スイッチの操作でスク
リーンを一部に伸縮できる様になっている。
ガラス体102へのスクリーン10の装着要領は全て同
一なので、そのうちの−っだけを説明しておく。
XL重ガラス体102は平行する枠部材108の間に延
びるガラス製の外板104及び合成プラスチック製の内
板106で構成さイ9.ている。
枠部材10Bと外板104とは2本来の温室構造の一部
を形成している。内板106は。
後で設置さイア、た伺加的ものである。外板104と内
板106とを共に、枠部相108に取イ;]けることが
てきるが、この場合は、内板106は以下に説明する様
に温室のfυ屋110上に装着さイ]、る。
内板106の張り装置は、枠部4N’ I D 8の傍
に装着さイ]、た一対のみぞ形支社112で構成さイt
ており、その間には内板106を形成するたわみ性プラ
スチック相シートが張らイtている。このため、シート
の側縁は、支柱112のくぼみに差込まれた締結棒11
4に巻かれている。支社112は引張り装置116によ
って、筋かい棒118に装着さイ1.ている。
各引張り装置116は、関連する支柱112を担持する
みそ形部相124を挾支する。一対の角イ;]支持部1
20.122を備えている。
支持部120は、関連する筋かい棒と滑動自在に係合し
、又筋かい棒118の端板160の拡大開口部128を
自由に通過して角伺支持部120に捩込むボルト126
は2回転の際に、筋かい棒118に対して支持部120
゜従ってみぞ形部材及び支柱112を移動させてシート
を引張る。角伺支持部122はみぞ形部拐124の一側
及び筋かい棒118の端部と嵌合しており、引張時に棒
118に対して部材124を誘導する。各ポルト126
はフック132に支持さイtており、旬屋110と嵌合
して、内板106を定置保持する。
スクリーン10は、支柱112によっても担持さイtて
いる。支柱112の一側に装着された大足支持部164
はみそ形部拐136を相持している。みそ形部材136
は内板106と勾屋110との間に配設さit、て、ガ
ラス体1020反対側に開1」シている。スクリーン1
0のヘッダ14が、みぞ形部材136の基板に装着され
て℃・ろため、構成体12はみそ形部材1ろ6の開放縁
部を通って延びろ様に位置決めさイ]、る。
第6図に示す様に、構成体12が収縮してスクリーン1
0が後退すると、スクリーンはみぞ形部材1ろ6内に完
全に収容さ旧、る。
第7図に示す様に、スクリーン10は、伸展時にみそ形
部材166から抜は出てガラス体102の反対側に向う
該温室に於て各スクリーン10を二重ガラス体102の
内側に取利け、その−側から他側に移動する様に配設す
るものとして説明したが、こイ1.は必須ではない。各
スクリーン10は二重ガラス体で包囲するかわりに屋根
カラスの下側にセロげることがてぎる。即ち。
一枚ガラスが張らイ]、ている場合はその下側に。
又二重カラスで構成さ眉、ている場合は、第2カラス板
の下方に設けろことができる。又スクリーン10を、膨
張収縮時に、屋根づたいに側方尾移動する代りに、」二
下移動する様に配設することもてき、さらに屋根の下方
で水平移動する様に装着することもてきる。
次に第8図を参照して、スクリーン10の製造方法を説
明する。
先ス、ウェビングの2つのたわみf1三ストリップ20
0を、第8(a)図の様に対面設置する。
次にストリップ間の、縁部から内側に向って))ろ距離
を置いた地瘤に2両縁部と5部行し。
且つ両端の周りに延びる様に連続シール202を形成す
る。この工程を第8 +1))図に示−1−、次にスト
リップ200の縁部を引き肉1fj−f(第8(C)図
参照)。同一要領で接合して縁部を広げて離した別のス
トリップ対204 k、 ?lR8(c)図に示イ゛要
領でストリップ200と整合させ。
隣接するストリップ200,204の縁部の周りに連続
シール206を形成′1−る。
」1記の厭領で、各ストリップ200及び204で画成
された壁部20を有寸ろ第1管状素子16が出来!二る
別の素子16?形成するには、ストリップ200と同一
要領でシール伺けされた別のストリップ対を、シール2
06ケ用いて順次に最も外側のストリップに利は加えて
いく。こイア、らのストリップ対を第8(C)図に符号
208及び210で示す。
次に第8((リン1に示す様に、中火の素子を圧壊し、
最も外側のストリップの縁部を、圧壊素子から持ち」:
げて、別の素子16を形成てぎる様にする。
スクリーンを完成するには、最も外側の1本のストリッ
プに、別の1木のストリップをシール206で接着する
。その後、第8 <+1)図の様に密着させたストリッ
プのシール202の内側1(、ストリップ群を貫通ずる
開口1部を形成する。これらの開口部は上記の開口部6
0を構成する。これらは穿孔、押抜ぎそσ〕他の要領で
形成さ21.る。最後に、開口部形成前に、ストリップ
群に適用さイtた1本のストリップをヘッダ14にシー
ルイ」げすると共に。
別の無孔ストリップ対最も外側のストリップの自由端部
にシールイス1げして、スクリーンを完成させろ。
上記方法の変形方法では、各段階でストリップ対を追加
する代りに、ス1〜リップとスクリーンをいっぺんに組
立てる。
又ストリップに予め開口部を形成しておくことにより、
開口部形成工程を省略てぎろ。
本発明のスクリーンは構造が簡栄であるため、容易に製
造できろと共に、効果的に作動する。上記の通り、温室
用途に限定して説明したが、こイtは例えば水泳ブ′−
ルのカバー等のその他の場所でも使用てぎろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は7本発明によるスクリーンタ実質的に縮めた状
態に於て示す分解斜視図である。 第2図は、スクリーンが実質的に収縮状態にあろ場合の
、第1図に示すスクリーンの管状素子の偏平にした形状
についての断面図である。 第6図は、伸展状態にあるスクリーンの分解斜視図であ
る。 第4図は、スクリーンの伸展に伴って膨張(−だ形状と
なっている管状素子の断面図である。 第5図は、第1図乃至第4図に示すスクリーンを増刊げ
た状態を示す、温室屋根の一部破断概略図である。 第6図は、収縮したスクリーンとその増刊要領を示す温
室の二重ガラス体の−・部を通る第5図の6−6線に治
った断面図でル)る。 第7図は、スクリーンを伸ばした状態を示す、第6図と
同様の断面図である。及び第8(a)図乃至第8(d)
図は、スクリーンの各製造工程を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・・・・・・・・・・・・・スクリーン12・
・・・・・・・・・・・・・・たわみ構成体14・・・
・・・・・・・・・・・・ヘッダ16・・・・・・・・
・・・・・・・管状素子18・・・・・・・・・・・・
・・・ポケット20・・・・・・・・・・・・・・・側
壁24・・・・・・・・・・・・・・・側壁部分60・
・・・・・・・・・・・・・開口部100・・・・・・
・・・・・・・・・温室屋根102・・・・・・・・・
・・・・・・二重ガラス体104・・・・・・・・・・
・・・・・外板106・・・・・・・・・・・・・・・
内板200.204・・・・・・・・・たわみスートリ
ップ202.206・・・・・・・・・シール領域図面
の浄書(内容に変更なし) 9・l・ 手続補正書 昭和58年 9月20 特許り長官若杉和人 殿 l 事(・10表jで昭和 58 年 #¥i  W+
   1lri第 10ろ571 リ2 発明の名称 3 補i’Eをする者 事++と。関係  4寺5′1出願人 氏’l+     モーティマー テクノロジー(名称
)    リミテッド 4代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 膨張自在の構成体(12)、 及び前記構成体(1
    2)内部に流体の流通を許してこれを膨張収縮させろ手
    段(14)から成る伸縮自在スクリーンてk)って、該
    膨張自在の構成体(’12)が流体充填時に、スクリー
    ン(10)の伸展方向(X)に張り出して、伸展した遮
    藪層となり、流体放出時に反対方向IC後退してコンパ
    クトな偏517帯になる」二うに形成さイ]、ているこ
    とを特徴とする伸縮自在のスクリーン。 2 特8′l請求の範囲第1項に記載のスクリーンであ
    って、該膨張自在の構成体(12)が、相互に平行して
    スクリーンの伸展方向(X)に対して横断的に延びる。 複数個の細長い流体ポケット(1B)を、匂える手段(
    16)を包含し、前記手段(16)は該流体ポケット(
    1B)が該スクリーンの伸展方向(X)に関して同時的
    に膨張又は収縮し得るように、隣接するボケツ1−(1
    8)間に流通な力えるものであることを特徴とするもの
    。 3、 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のスクリ
    ーンであって、前記構成体(12)が、複数個の相互に
    流通する管状素子(16)からなることを特徴とするも
    の。 4 特許請求の範囲第5項に記載のスクリーンであって
    、各管状素子(16)が、収縮時に実質的に平形のスト
    リップとなる様に役割さイtていることを特徴とするも
    の。 5 特許請求の範囲第6項又は第4項眞記載のスクリー
    ンであって、各管状素子(16)が、その膨張程度に応
    じて変化する角度(α)で互いに会同する一対のたわみ
    性対向壁(20)を包含することを特徴とする特許 6 特許請求の範囲第5項に記載のスクリーンであって
    、各霧′状素子(16)のたわみ外壁(20)の部分(
    24)が、隣接する管状素子(16)のそイtぞイ1.
    の壁(20)の対応する部分(24)に接合さイ]、て
    おり。 又該接合部分(24)が隣接才ろ管状素子(16)間に
    流通をJジえろ開[コ部(60)を備えていることを特
    徴とするもの。 2、特ハ′Y請求の範囲第6項に記載のスクリーンでル
    〕つ゛C2前記開り部(30)が、はぼ該管状素子(1
    6)の軸方向に配向きイまたスロットであることを特徴
    とするもの。 8 特許請求の範囲第6項又は第7項に記載のスクリー
    ンであって、スクリーン(10)収縮時の各1ν合部分
    (24)の高さくI+1)が相当するたわみ外壁(20
    )の高さく+12)の少くとも4分の1であること?特
    徴とするもの。 9、  %i’t’I’請求の範囲第8項に記載のスク
    リーンであって、スクリーン(10)収縮時の各接合部
    分ぐ24)の高さく )’h )が相当するたわみ外壁
    (20)の高さく H2)の約6分の1であることを特
    徴とするもの。 10、  特許請求の範囲第5項乃至第9項の何月。 かに記載のスクリーンであって、スクリーン(10)収
    縮時の各管状素子(16)のたわみ性の壁(20)の高
    さく112)は50mmから150扉の範囲であること
    を特徴とするもの。 11!持許請求の範囲第5項乃至第10項の何71、か
    に記載のスクリーンであって、各たわみ外壁(20)の
    厚さ1が少くとも0.1 mmであることケ1庁徴ど才
    ろもの。 12、  スクリーンの製造方法でk)って、たわみ性
    ウェブの第1及び第2区分(201J)を対面設置する
    ]:稈。 該第1及び第2区分(200)を、相対的に内側の細長
    いシール領域(202) テともにシール旧げする−1
    −程。 たわみウェブの第6区分(204)を。 第1及び第2区分(200)の一方と対面設Gぐ(−t
    イ3二に程。 該相対的に内側のシール領域(202)の外側に位置′
    する。相対的に外側のシール領域(206)で、第61
    メ分(204)と該一方の区分(200)とをシール旧
    けする」二重。 たわみウェブの第4区分(204)を。 第ろ区分(2[]4 )と対面設置1″′ろ工程。 別の相対的に内側のシール領域(202)で、第4区分
    (2OA)と第6Iメ分(204)とをシール介]げす
    る工程。 上記工程を繰り返して、複数側の管状素子(16)を形
    成する工程、及び 該相対的に内側のシール領域(202)に開1−1部(
    30)’&影形成る工程から成ることを特徴とする方法
    。 13  特許請求の範囲第12項に記載の方法でル)つ
    て、該相対的に外側のシール領域(206)で第6区分
    (204)と該一方の区分(200)とをシール旧けす
    る前に。 該別の相対的IC内側のシール領域(202)で第4区
    分(204)を第6区分(204)にシール旧けするこ
    とを特徴とする方法。 14  特許請求の範囲第1項乃至第11項の何イ1.
    かに記載のスクリーン(10)で、該スクリーン(10
    )が二重カラス体(102)の2枚のはめ板(104,
    、106)の間に配置されていることを特徴と′1″る
    二重カラス体。 151侍許請求の範L7T4第1項乃至第11項の何月
    7かに記載のスクリーン(10)で、該スクリーン(1
    0)が、伸展時に温度の屋根(100)に平行の面に泪
    って実質的に配向さイ1.ている様に装着さイ1.て℃
    ・ることを特徴とする温室。
JP58103571A 1982-06-11 1983-06-11 伸縮自在スクリ−ン及びその製造方法 Pending JPS5963119A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS638386U (ja) * 1986-07-04 1988-01-20
JPH02299520A (ja) * 1989-05-13 1990-12-11 Taitetsu Kogyo Kk 温室ハウスの自走式ハウスカーテン
JPH02303423A (ja) * 1989-05-16 1990-12-17 Taitetsu Kogyo Kk ハウスカーテンの製作方法

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