JPS596303Y2 - ガス燃焼器具の緩点火装置 - Google Patents
ガス燃焼器具の緩点火装置Info
- Publication number
- JPS596303Y2 JPS596303Y2 JP2878580U JP2878580U JPS596303Y2 JP S596303 Y2 JPS596303 Y2 JP S596303Y2 JP 2878580 U JP2878580 U JP 2878580U JP 2878580 U JP2878580 U JP 2878580U JP S596303 Y2 JPS596303 Y2 JP S596303Y2
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- valve
- gas
- gas flow
- diaphragm
- flow passage
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- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はガス湯沸器等の各種ガス燃焼器具に用いられ
る緩点火装置に関する。
る緩点火装置に関する。
テーパ孔に細溝等の絞り部を残して球弁をスプリングの
弾発力で着座させる等の方向弁を用いて点火時にガスを
絞って圧力室に導き、消火時には圧力室内のガスを大量
に流出させるようにした従来の緩点火装置は、球弁が流
動圧で浮上するよう構戊しなければならず、そのため軽
質体で製作する必要があるので球弁は耐久性に乏しく、
その製作には困難性をともない、特に、細溝の加工が非
常に困難で目標の絞り値が容易に得られず緩点火動作時
間が安定しないという欠点があった。
弾発力で着座させる等の方向弁を用いて点火時にガスを
絞って圧力室に導き、消火時には圧力室内のガスを大量
に流出させるようにした従来の緩点火装置は、球弁が流
動圧で浮上するよう構戊しなければならず、そのため軽
質体で製作する必要があるので球弁は耐久性に乏しく、
その製作には困難性をともない、特に、細溝の加工が非
常に困難で目標の絞り値が容易に得られず緩点火動作時
間が安定しないという欠点があった。
この考案はかかる従来の欠点を解消して安定した緩点火
機能と急速な消火機能を有する緩点火装置を得ることを
目的としている。
機能と急速な消火機能を有する緩点火装置を得ることを
目的としている。
すなわち、この考案による緩点火装置は、圧力室に張設
されたダイヤフラムにガス流通路を開閉するガス弁を弁
軸を介して軸方向へ一定の遊び間隙をもたせて連結する
とともに、圧力室の一次室内に弾性環状シートを花壁に
近接して張設し、該弾性環状シートの内縁に設けた環状
弁座部とダイヤフラムに備えた連結体に形或せる弁部と
を接離可能に関連させ、圧力室とガス流通路を区画する
隔壁に弾性環状シートに対向する絞り通孔とガス流通路
の入口側と圧力室の一次室を連通ずる絞り通孔を穿設し
、さらに、ガス流通路の入口側と出口側を絞り弁をもつ
バイパス通路で連通した構或としたことにより、点火時
における緩点火が遊び間隙により一定時間に保たれ常時
安定した緩点火動作が得られるとともに、消火時におい
ては圧力室の一次室内のガスを瞬時に抜き去ることはよ
りその消火動作が急速に行いうるようにしたものである
。
されたダイヤフラムにガス流通路を開閉するガス弁を弁
軸を介して軸方向へ一定の遊び間隙をもたせて連結する
とともに、圧力室の一次室内に弾性環状シートを花壁に
近接して張設し、該弾性環状シートの内縁に設けた環状
弁座部とダイヤフラムに備えた連結体に形或せる弁部と
を接離可能に関連させ、圧力室とガス流通路を区画する
隔壁に弾性環状シートに対向する絞り通孔とガス流通路
の入口側と圧力室の一次室を連通ずる絞り通孔を穿設し
、さらに、ガス流通路の入口側と出口側を絞り弁をもつ
バイパス通路で連通した構或としたことにより、点火時
における緩点火が遊び間隙により一定時間に保たれ常時
安定した緩点火動作が得られるとともに、消火時におい
ては圧力室の一次室内のガスを瞬時に抜き去ることはよ
りその消火動作が急速に行いうるようにしたものである
。
以下その一実施例を図面に基づき具体的に説明すると、
図面において1は器体Aのガス流通路で、入口側1aと
出口側1bを備えている。
図面において1は器体Aのガス流通路で、入口側1aと
出口側1bを備えている。
2はガス流通路1と圧力室3を区画する隔壁であって、
圧力室3は隔壁2と蓋板13とで形威され、この圧力室
3にはダイヤフラム4を張設して圧力室3を一次室3a
と二次室3bに区画している。
圧力室3は隔壁2と蓋板13とで形威され、この圧力室
3にはダイヤフラム4を張設して圧力室3を一次室3a
と二次室3bに区画している。
また、5はダイヤフラム4と弁軸14を介して連結せし
めたガス弁で、弁軸14の先端部とガス弁5の連結部に
軸方向の遊び間隙lを有している。
めたガス弁で、弁軸14の先端部とガス弁5の連結部に
軸方向の遊び間隙lを有している。
該ガス弁5はガス流通路1に設けた弁座15に接離して
ガス流通路1の開閉を行うものである。
ガス流通路1の開閉を行うものである。
6はゴム等で作威した弾性環状シートで、この弾性陥状
シ一ト6は中心孔6aを有する環状弁座部7とこれに続
く柔軟性の大きなシート部6bとからなり、その最外縁
部を押え板16により挾圧固定して隔壁2に近接した状
態に張設されている。
シ一ト6は中心孔6aを有する環状弁座部7とこれに続
く柔軟性の大きなシート部6bとからなり、その最外縁
部を押え板16により挾圧固定して隔壁2に近接した状
態に張設されている。
8はダイヤフラム4の内縁部を挾圧固定しかつ弁棒14
の基端部を螺合固定し、さらに、環状の弁部8aを下面
に設けた連結体であって、弁部8aは前記弾性環状シ一
ト6の環状弁座部7に接離すべく形威されている。
の基端部を螺合固定し、さらに、環状の弁部8aを下面
に設けた連結体であって、弁部8aは前記弾性環状シ一
ト6の環状弁座部7に接離すべく形威されている。
9は弾性環状シ一ト6のシート部6bないし環状弁座部
7に対向被覆される位置の隔壁2に穿設され、ガス流通
路1の入口側1aと弾性環状シ一ト6の下面を連通ずる
絞り通孔、10は弾性環状シ一ト6の挾圧固定位置より
外方の隔壁2に穿設してガス流通路1の入口側1aと圧
力室3の一次室3aを連通させた絞り通孔、12はガス
流通路1の入口側1aと出口側1bとを連通させたバイ
パス通路で、このバイパス通路12には絞り弁11を装
備してバイパス通路12を流通するガスの流通量が調節
できるようになっている。
7に対向被覆される位置の隔壁2に穿設され、ガス流通
路1の入口側1aと弾性環状シ一ト6の下面を連通ずる
絞り通孔、10は弾性環状シ一ト6の挾圧固定位置より
外方の隔壁2に穿設してガス流通路1の入口側1aと圧
力室3の一次室3aを連通させた絞り通孔、12はガス
流通路1の入口側1aと出口側1bとを連通させたバイ
パス通路で、このバイパス通路12には絞り弁11を装
備してバイパス通路12を流通するガスの流通量が調節
できるようになっている。
17は圧力室3の二次室3bに装備したダイヤフラム復
帰用発条、1Bはそのばね受けで、圧力室3の蓋板13
に螺設され、ダイヤフラム復帰用発条17の弾発力の調
整ができるようにしている。
帰用発条、1Bはそのばね受けで、圧力室3の蓋板13
に螺設され、ダイヤフラム復帰用発条17の弾発力の調
整ができるようにしている。
また、19は圧力室3の二次室3bの空気用通孔で、ば
ね受け1Bに穿たれている。
ね受け1Bに穿たれている。
なお、弁軸14は実施例では連結体8と一体的に螺設し
たが、ガス弁5との連結部と同様に軸方向に隙間を保っ
て遊びをもたせて連結してもよい。
たが、ガス弁5との連結部と同様に軸方向に隙間を保っ
て遊びをもたせて連結してもよい。
前記構成において、点火時に流入ガスは、バイパス通路
12から緩点火に最適なガス量が絞り弁11により調整
されてガスバーナヘ供給されると同時に絞り通孔10か
ら圧力室3の一次室3aへも除々に流入するとともに、
絞り通孔9からも弾性環状シ一ト6の下面に流入して弾
性環状シ一ト6を押上げそのシート部6bが膨出変形し
て環状弁座部7が持上げられ該環状弁座部7は弁部8a
と緩点火のための所要時間だけ密着して気密を保持した
ままダイヤフラム4の動きに応動する。
12から緩点火に最適なガス量が絞り弁11により調整
されてガスバーナヘ供給されると同時に絞り通孔10か
ら圧力室3の一次室3aへも除々に流入するとともに、
絞り通孔9からも弾性環状シ一ト6の下面に流入して弾
性環状シ一ト6を押上げそのシート部6bが膨出変形し
て環状弁座部7が持上げられ該環状弁座部7は弁部8a
と緩点火のための所要時間だけ密着して気密を保持した
ままダイヤフラム4の動きに応動する。
絞り通孔10からのガス圧によりダイヤフラム4は徐々
に上昇しこれと弁棒14を介して連結されているガス弁
5は弁棒14が遊び間隙lだけ移動した後、弁軸14と
ともに上昇して弁座15から徐々に離れガス流通路1を
開放せしめる(第2図参照)ものであるから緩点火動作
は遊び間隙lにより一定時間に保たれるのである。
に上昇しこれと弁棒14を介して連結されているガス弁
5は弁棒14が遊び間隙lだけ移動した後、弁軸14と
ともに上昇して弁座15から徐々に離れガス流通路1を
開放せしめる(第2図参照)ものであるから緩点火動作
は遊び間隙lにより一定時間に保たれるのである。
しかして、前記ガス弁5の持上げ開放動作に先だち流大
ガスの一部はバイパス通路12からガスバーナへ緩点火
に最適なガス量として供給され小インプットで点火燃焼
されており、その後のガス流通路1の開放により徐々に
所要のフルインプット燃焼に移行するものである。
ガスの一部はバイパス通路12からガスバーナへ緩点火
に最適なガス量として供給され小インプットで点火燃焼
されており、その後のガス流通路1の開放により徐々に
所要のフルインプット燃焼に移行するものである。
次に消火時はガスの供給が停止されると、ガス流通路1
のガス圧が解かれ大気圧となるため圧力室3の一次室3
a内のガスはわずかの時間高圧に保たれ、かつ弾性環状
シ一ト6と連結体8と隔壁2とで囲繞される空間、すな
わち、弾性環状シ一ト6の下面にあるガスは絞り通孔9
よりガス流通路1内に流出し、急速に圧力が下がるので
弾性環状シ一ト6は降下しその環状弁座部7が弁部8a
より急速に離れ中心孔6Cを開放するため圧力室3の一
次室3a内のガスは中心孔6aから絞り通孔9を経てガ
ス流通路1内へ瞬時に抜け去り、ダイヤフラム4は復帰
用発条17の弾発力で降下してガス弁5を弁座15に押
しつけガス流通路1を閉塞する(第1図参照)からバー
ナ消火が急速に行われるものである。
のガス圧が解かれ大気圧となるため圧力室3の一次室3
a内のガスはわずかの時間高圧に保たれ、かつ弾性環状
シ一ト6と連結体8と隔壁2とで囲繞される空間、すな
わち、弾性環状シ一ト6の下面にあるガスは絞り通孔9
よりガス流通路1内に流出し、急速に圧力が下がるので
弾性環状シ一ト6は降下しその環状弁座部7が弁部8a
より急速に離れ中心孔6Cを開放するため圧力室3の一
次室3a内のガスは中心孔6aから絞り通孔9を経てガ
ス流通路1内へ瞬時に抜け去り、ダイヤフラム4は復帰
用発条17の弾発力で降下してガス弁5を弁座15に押
しつけガス流通路1を閉塞する(第1図参照)からバー
ナ消火が急速に行われるものである。
この考案は以上説明したように、点火時において安定し
た緩点火が行えるとともに、消火時においては原状復帰
動作が急速に行われるのでその安全性は著しく高められ
る。
た緩点火が行えるとともに、消火時においては原状復帰
動作が急速に行われるのでその安全性は著しく高められ
る。
なお、この考案によれば従来のように一方向弁を必要と
しないので絞り部等の機械加工は高い精度を要せず容易
であり、ガス種によりその都度ガス弁の復帰用発条の付
勢力を調節する必要もないなどの実用性も併有する。
しないので絞り部等の機械加工は高い精度を要せず容易
であり、ガス種によりその都度ガス弁の復帰用発条の付
勢力を調節する必要もないなどの実用性も併有する。
第1図及び第2図はこの考案の一実施例を示す作動状態
の断面図である。 1・・・ガス流通路、1a・・・入口側、1b・・・出
口側、2・・・隔壁、3・・・圧力室、3a・・・一次
室、3b・・・二次室、4・・・ダイヤフラム、5・・
・ガス弁、6・・・弾性環状シート、6a・・・中心孔
、6b・・・シート部、7・・・環状弁座部、8・・・
連結体、8a・・・弁部、9・・・絞り通孔、10・・
・絞り通孔、11・・・絞り弁、12・・・バイパス通
路。
の断面図である。 1・・・ガス流通路、1a・・・入口側、1b・・・出
口側、2・・・隔壁、3・・・圧力室、3a・・・一次
室、3b・・・二次室、4・・・ダイヤフラム、5・・
・ガス弁、6・・・弾性環状シート、6a・・・中心孔
、6b・・・シート部、7・・・環状弁座部、8・・・
連結体、8a・・・弁部、9・・・絞り通孔、10・・
・絞り通孔、11・・・絞り弁、12・・・バイパス通
路。
Claims (1)
- ガス流通路1と隔壁2を隔てて設けた圧力室3をダイヤ
フラム4で一次室3aと二次室3bに区画し、該ダイヤ
フラム4にガス流通路1を開閉するガス弁5を弁軸14
を介して軸方向に遊び間隙lを在して連結するとともに
、圧力室3の一次室3a内に弾性環状シ一ト6を隔壁2
に近接して張設し、該弾性環状シ一ト6の内縁に設けた
環状弁座部7とダイヤフラム4に備えた連結体8に形或
せる弁部8aとを接離可能に関連させ、前記隔壁2には
弾性環状シ一ト6に対向する絞り通孔9とガス流通路1
の入口側1aと圧力室3の一次室3aとを連通させる絞
り通孔10を穿設し、さらに、ガス流通路1の入口側1
aと出口側1bを絞り弁11をもつバイパス通路12で
連通してなるガス燃焼器具の緩点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2878580U JPS596303Y2 (ja) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | ガス燃焼器具の緩点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2878580U JPS596303Y2 (ja) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | ガス燃焼器具の緩点火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56131072U JPS56131072U (ja) | 1981-10-05 |
| JPS596303Y2 true JPS596303Y2 (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=29624703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2878580U Expired JPS596303Y2 (ja) | 1980-03-05 | 1980-03-05 | ガス燃焼器具の緩点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596303Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-05 JP JP2878580U patent/JPS596303Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56131072U (ja) | 1981-10-05 |
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