JPS5962988A - 座標読取装置 - Google Patents
座標読取装置Info
- Publication number
- JPS5962988A JPS5962988A JP57172291A JP17229182A JPS5962988A JP S5962988 A JPS5962988 A JP S5962988A JP 57172291 A JP57172291 A JP 57172291A JP 17229182 A JP17229182 A JP 17229182A JP S5962988 A JPS5962988 A JP S5962988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- excitation source
- excitation
- conductors
- phi2
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/046—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by electromagnetic means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(]) 発明の技術分野
本発明は駆動電流ン減することができる座標読取装置に
関する。
関する。
(2) 従来技術と問題点 、l
フ
座標読取装置(夕憬°レットと通称している)′ とし
て発生した磁界についてペン状位置検出器により検出し
た磁界の位相ン利用することは第11に示すように既に
提案されて(・る。
て発生した磁界についてペン状位置検出器により検出し
た磁界の位相ン利用することは第11に示すように既に
提案されて(・る。
第1図Aは座標読取装置の上面概略図で、磁界励振源φ
1.φ2.・・・はそれぞれ位相の異なる交流発振器を
示し、出力の印加される線Ll ?L2が略平行し、タ
プレツ) TBの一方の面を往復してコイル状となって
いる。I−I線に沿う断面図を第1図Bに示す。■は成
る時期において電流が導線を紙面の向側から手前へ、■
は逆に電流が向側へ流れていることを示す。
1.φ2.・・・はそれぞれ位相の異なる交流発振器を
示し、出力の印加される線Ll ?L2が略平行し、タ
プレツ) TBの一方の面を往復してコイル状となって
いる。I−I線に沿う断面図を第1図Bに示す。■は成
る時期において電流が導線を紙面の向側から手前へ、■
は逆に電流が向側へ流れていることを示す。
そのとき各導線の周囲磁界は導線の中間部で加えられる
状態となる。位置検出器SNSは線輪で構成され、コイ
ル状の線L1.L2の置かれたタブレット基台面からの
高さhは、線L1゜L2の間隔pと比較しp<<hと選
定される。
状態となる。位置検出器SNSは線輪で構成され、コイ
ル状の線L1.L2の置かれたタブレット基台面からの
高さhは、線L1゜L2の間隔pと比較しp<<hと選
定される。
これはペン状位置検出器SNSと、タブレット基台面と
のなす角が、場所とオペレータにより変るので、位置検
出器出カケ一定化するためである。L1tL2の各線の
発生した磁界は位置検出器SNSに対して完全に同一方
向ではないため合成磁界はあまり大とならない。各線の
合成磁界の位相とX方向の距離との関係は第2図人に示
すようになり、また磁界の強さとX方向の距離との関係
は第2図BK示すようになる。この関係は第1図人につ
いてy方向にも磁界励振源を併設しているため、位置検
出器がタブレット基台上に在る位置はX方向y方向の両
位相を知ることから定められ、座標読取がなされる。タ
ブレット基台の両側においては第2図A、Bに示すよう
に距離関係の直線性が失なわれるが、中央部分は両端よ
り正確に−・できる。しかし前述のとおり位置検出器の
動作はタブレット基台から離れるため、励振電力をより
大にすることが必璧となり、精度ン極めて向上すること
は難しい。
のなす角が、場所とオペレータにより変るので、位置検
出器出カケ一定化するためである。L1tL2の各線の
発生した磁界は位置検出器SNSに対して完全に同一方
向ではないため合成磁界はあまり大とならない。各線の
合成磁界の位相とX方向の距離との関係は第2図人に示
すようになり、また磁界の強さとX方向の距離との関係
は第2図BK示すようになる。この関係は第1図人につ
いてy方向にも磁界励振源を併設しているため、位置検
出器がタブレット基台上に在る位置はX方向y方向の両
位相を知ることから定められ、座標読取がなされる。タ
ブレット基台の両側においては第2図A、Bに示すよう
に距離関係の直線性が失なわれるが、中央部分は両端よ
り正確に−・できる。しかし前述のとおり位置検出器の
動作はタブレット基台から離れるため、励振電力をより
大にすることが必璧となり、精度ン極めて向上すること
は難しい。
(3)発明の目的 ′
本発明の目的は前述の欠点を改善し比較的簡易な手段で
高精度に座標読取のできる装置を捉供することにある。
高精度に座標読取のできる装置を捉供することにある。
(4)発明の構成
前述の目的を達成するための本発明の構成は、複数の導
線を互いに位相をずらせた励振源で励振させ、発生した
磁界を検出器によって検出し、検出した磁界の位相より
位置情報を得る座標読取装置において、該導線を座標読
取装置の一面に並設し、各一端ン励振源出力の一端に、
各他端はまとめて励振源出力の他端と接続したことであ
る。
線を互いに位相をずらせた励振源で励振させ、発生した
磁界を検出器によって検出し、検出した磁界の位相より
位置情報を得る座標読取装置において、該導線を座標読
取装置の一面に並設し、各一端ン励振源出力の一端に、
各他端はまとめて励振源出力の他端と接続したことであ
る。
(5)発明の実施例
第6図は本発明の一実施例を第1図と対応して示す図で
hる。励振源φ1.φ2.・・・の出力の一端に、タブ
レット基台上の導i Ll jL2の一端が接続され、
導線L1.L2の他端はまとめて励振源の出力他端と接
続する。導線と励振源のすべての組合せt同様に接続す
る。そのため゛同一励振源に接続される導線L1.L2
については同位相、同方向に電流が流れるため、位置検
出器SNSにおける合成磁界の強さは第2図Bの場合と
比較して大になる。第4図では第2図Bと対応して合″
成磁界の強さを実線で示し、破線は第2図Bと同じであ
る。計算の結果も2〜6倍となっているが、2本の導線
が1個の位置検出器の線輪に対し小さい角度をなすベク
トルの合成の形で動作するから、合成磁界が強(なる。
hる。励振源φ1.φ2.・・・の出力の一端に、タブ
レット基台上の導i Ll jL2の一端が接続され、
導線L1.L2の他端はまとめて励振源の出力他端と接
続する。導線と励振源のすべての組合せt同様に接続す
る。そのため゛同一励振源に接続される導線L1.L2
については同位相、同方向に電流が流れるため、位置検
出器SNSにおける合成磁界の強さは第2図Bの場合と
比較して大になる。第4図では第2図Bと対応して合″
成磁界の強さを実線で示し、破線は第2図Bと同じであ
る。計算の結果も2〜6倍となっているが、2本の導線
が1個の位置検出器の線輪に対し小さい角度をなすベク
トルの合成の形で動作するから、合成磁界が強(なる。
導線L1.L2と励振源出力の他端と接続するとき、導
線の他端yタブレット基台上する基板の裏面パターン(
銅板など金属を使用している)とスルーホールによって
接続すると簡易・確実にできる。なお導線の他端をまと
めて接続するとき裏面パターンン使用する以外に第3図
に示すように共通線OL’4設けてそれと接続しても同
様である。
線の他端yタブレット基台上する基板の裏面パターン(
銅板など金属を使用している)とスルーホールによって
接続すると簡易・確実にできる。なお導線の他端をまと
めて接続するとき裏面パターンン使用する以外に第3図
に示すように共通線OL’4設けてそれと接続しても同
様である。
(6)発明の効果
このようにして本発明によると簡易な構成で、強い磁界
を位置検出器に与えることができ、位置検出の精度乞向
上させることができる。また検出精度は従来と同様で良
いときは、励振源出力を従来の%〜1イに低下させても
良い。
を位置検出器に与えることができ、位置検出の精度乞向
上させることができる。また検出精度は従来と同様で良
いときは、励振源出力を従来の%〜1イに低下させても
良い。
第1図は従来の座標読取装置の構成と位置検出器との関
係を説明する図、第2図は装置上の磁界の位相と強さY
X方向距離との関連で示す図、第6図は本発明の一実施
例の構成を示す図、第4図は第6図の特性と第2図Bの
状況ケ比較して示す。 TB・・・座標読取装置 Ll 、L2・・・導線
φ1.φ2・・・励振源 CL・・・共通線SN
S・・・位置検出器 特許出願人 富士通株式会社 代 理 人 弁理土鈴木栄祐 第3図 第4醪 手続補正書(自船 昭和57年10月22日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第172291号
2、発明の名称 座標読取装置 代表者 山 本 卓 眞 5、補正命令の日付 自発 6、補正の対象 明細書全文
係を説明する図、第2図は装置上の磁界の位相と強さY
X方向距離との関連で示す図、第6図は本発明の一実施
例の構成を示す図、第4図は第6図の特性と第2図Bの
状況ケ比較して示す。 TB・・・座標読取装置 Ll 、L2・・・導線
φ1.φ2・・・励振源 CL・・・共通線SN
S・・・位置検出器 特許出願人 富士通株式会社 代 理 人 弁理土鈴木栄祐 第3図 第4醪 手続補正書(自船 昭和57年10月22日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第172291号
2、発明の名称 座標読取装置 代表者 山 本 卓 眞 5、補正命令の日付 自発 6、補正の対象 明細書全文
Claims (1)
- 腹数の導線を互いに位相をずらせた励振源で励振させ、
発生した磁界を検出器によって検出し、検出した磁界の
位相より位置情報を得る座標読取装置において、該導線
を座標読取装置の一面に並設し、各一端ン励振源出力の
一端に、各他端はまとめて励振源出力の他端と接続した
ことン特徴とする座標読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172291A JPS5962988A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 座標読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172291A JPS5962988A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 座標読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962988A true JPS5962988A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15939201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57172291A Pending JPS5962988A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 座標読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962988A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008040835A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Nippon System Kaihatsu Kk | 位置測定センサ及び位置測定方法 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57172291A patent/JPS5962988A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008040835A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Nippon System Kaihatsu Kk | 位置測定センサ及び位置測定方法 |
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