JPS596249Y2 - 流体機器の作動端での衝撃吸収装置 - Google Patents

流体機器の作動端での衝撃吸収装置

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JPS596249Y2
JPS596249Y2 JP2938282U JP2938282U JPS596249Y2 JP S596249 Y2 JPS596249 Y2 JP S596249Y2 JP 2938282 U JP2938282 U JP 2938282U JP 2938282 U JP2938282 U JP 2938282U JP S596249 Y2 JPS596249 Y2 JP S596249Y2
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JP
Japan
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pressure
valve
piston member
cylinder
responsive valve
Prior art date
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Expired
Application number
JP2938282U
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English (en)
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JPS57153804U (ja
Inventor
大三郎 飯塚
欣也 森
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Sanyo Machine Works Ltd
Original Assignee
Sanyo Machine Works Ltd
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Publication of JPS57153804U publication Critical patent/JPS57153804U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は圧力流体を利用した動作機器の動作端での衝
撃を吸収するための衝撃吸収装置に関するものである。
上記装置の代表的な従来例を第1図に示している。
即ち第1図において、シリンダ部材1内に往復動可能に
嵌合されたピストン部材2が、その動作端に近づくと、
ピストン部材2に突設したクツションピース3が流体の
主排出孔4を閉ざし、以後、ピストン部材2の下部室5
内の流体はオリフイス6から制御されて排出される。
上記クッションピース3が主排出孔4を閉ざし始めてか
ら、ピストン部材2が動作端に達するまでの距離を通常
、クッションストロークと呼んでいる。
前記オリフイス6には二一ドル弁7が設けられている。
この二一ドル弁7はオリフイス6の開口面積を手動で調
整するものである。
従って、オリフイス6の開口面積は、通常、固定的であ
る。
上記従来の衝撃吸収装置において、クッションストロー
クを短く設計する場合、ピストン部材2の運動エネルギ
ーを一定とすれば、オリフイス6の開口面積を小さくし
なければならない。
ところが、オリフイス6の開口面積を小さくすると、ピ
ストン部材2がクッション過程に突入する瞬間に大きい
ショックが生ずる。
これは上記瞬間において、ピストン下部室5内の流体が
殆んど逃げ場を失ったような状態となるために引き起こ
される。
上記の様なショックを避けるには、ピストン部材2がク
ッション過程に突入する時点におけるピストン下部室5
内の流体の圧力が急激に増大することかない様にしなけ
ればならない。
そのためには、オリフイス6の開口面積を大きくしなけ
ればならない。
この様にオリフイス6の開口面積を大きくすると、ピス
トン部材2の運動エネルギを吸収する割合が小さくなり
、クッションストロークを長くする必要がある。
従って、従来の衝撃吸収装置において、ピストン部材2
のクッション過程への突入時のショックを小さくし、か
つ、ピストン部材2の動作端でのショックを小さくする
には、クッションストロークを長くしなければならない
この様にクッションストロークを長くすると、ピストン
部材2の減速所要時間が長くなると言う欠点がある。
又、従来、別の問題として、ピストン部材2の運動エネ
ルギ又は慣性質量が屡々変更される場合、不都合が生ず
る。
即ちこの様な場合、従来はその都度二一ドル弁7を調整
しなければならず、操作上、非常に煩瑣である。
又機構上、慣性質量のみが増大して速度が変らない場合
を考えると、運動エネルギが増加するから、オリフイス
6の絞りを開口面積が減少する様に調整しなければなら
ない。
この様にすると、ピストン部材2がクッション過程に突
入するときのショックが大きくなる。
以上の如く、従来の装置はピストン部材2の減速をなめ
らかにすることと、減速所要時間を短縮することとを同
時に満足させることができなかった。
又、ピストン部材2の運動エネルギの変更に対して良好
な衝撃吸収機能を期待できなかった。
この考案は従来の装置の上記欠点に鑑み、之れを改良除
去しようとするもので、即ちこの考案はピストン部材の
減速をなめらかにすることと、減速所要時間を短縮する
こととを同時に満足する装置を提供することを目的とし
ている。
又、この考案はピストン部材の運動エネルギの変更に対
して良好な衝撃吸収機能をもつ装置を提供することを目
的としている。
更に別の目的として、上記装置がオリフイス部分に組み
込まれており、かつ、非常に簡単な構造であること、及
びその動作が一切の外的助力を必要とせず、それ自身で
前記目的を達或する様に応動する機能を有することを特
徴としている。
構造上の利点及び詳細は以下の実施例において明らかに
される。
第2図は本考案の実施例であって、同図において、10
は筒状をなすシリンダ部材、11はシリンダ端部材、1
2はシリンダ部材10内に摺動可能に嵌合したピストン
部材、13はシリンダ部材10とシリンダ端部材11と
で気密に閉じられて形戊されるピストン室、14はシリ
ンダ端部材11にピストン室13へ向けて開口する様に
形或された流体の主排出孔、15は主排出孔14に対応
してピストン部材12の端面に突設したクツションピー
ス、16は主排出孔14の始端部周縁に固着した断面U
字形の環状パッキング、17はシリンダ端部材11にそ
の一端をピストン室13に、他端を主排出孔14に向け
て開口する様に形或したオリフイス、18はオリフイス
17の一部に装着された圧力応動弁、19は圧力応動弁
18内に装着した微調整用弁棒、20は圧力応動弁18
の作動圧調整用ネジ筒、21は圧力応動弁18をオリフ
イス17の弁座22に押圧する弁スプリングである。
圧力応動弁18は中空筒状であり、先端部と側壁部に小
孔23, 24を有する。
微調整用弁棒19は圧力応動弁18内に挿入され、圧力
応動弁18の側壁部の小孔24の開口度を微調整する様
になされている。
即ち、微調整用弁棒19は圧力応動弁18の作動圧調整
用ネジ筒20のネジ孔25に貫通状態で螺合せしめてあ
り、外部より回動操作できる様になされている。
又、圧力応動弁18の作動圧調整用ネジ筒20はシリン
ダ端部材11のネジ孔26に螺合させてある。
圧力応動弁18は上記ネジ筒20により弁スプリング2
1を介してオリフイス17の弁座22に押圧されている
圧力応動弁18の弁座22への押圧力は上記ネジ筒20
を回動操作することにより調整される。
上記第1の実施例のものは圧力応動弁18の弁座22へ
の押圧力及び微調整用弁棒19による小孔24の開口度
を適当に設定しておくことによって、ピストン部材12
がクッション過程へ突入する際ピストン室13内に生ず
る流体圧力の増加は圧力応動弁18が弁スプリング21
に抗して後退してオリフイス17を開くために逃がされ
る。
そしてピストン室13内の流体圧力が小さくなると弁ス
プリング21により圧力応動弁18がオリフイス17の
弁座22へ圧接し、以後ピストン室13内の流体は圧力
応動弁18の小孔23, 24より放出される。
従って上記第1の実施例のものは、ピストン部材12の
速度を比較的に短いクッションストロークの間で非常に
なめらかに減速させることができる。
以上説明したように、この考案はシリンダ部材内に摺動
可能に嵌合されたピストン部材がその動作端に近づくと
、ピストン部材に設けられたクッションピースで流体の
主排出孔を閉ざし、以後、ピストン室内の流体を小径オ
リフイスから排出させることによってピストン部材を減
速させる様になした衝撃吸収機構において、上記オリフ
イス内に通常、弁スプリングによって上記オリフイスの
開口を閉じるように組込まれ、該オリフイスの開口度を
ピストン室内の流体圧力が弁スプリングの設定圧力より
高くなったとき段階的に開く圧力応動弁を設け、中空筒
状をなす該圧力応動弁の先端部と側壁部に小孔を穿設す
ると共に該圧力応動弁内に挿入された微調整用弁棒を前
記側壁部小孔の開口度微調整部材に構或し、且つ、前記
圧力応動弁の作動圧調整用ネジ筒をシリンダ端部材のネ
ジ孔に螺合させて前記微調整用弁棒を作動圧調整用ネジ
筒のネジ孔に貫通状態で螺合せしめ、圧力応動弁の弁座
への押圧力を前記ネジ筒の回動操作により調整自在に構
威したから、ピストン部材が動作端に近づき、クッショ
ンピースが流体の主排出孔を閉サ゛シた瞬間にピストン
室内の流体圧が急激に高くなるが、このときには、圧力
応動弁が弁スプリングに抗して小径オリフイスを最大に
開口させてこの時点での衝撃の発生を防止し、しかして
、その最大開口のままでは、ピストン部材の速度が減速
されず、その動作端でシリンダ壁に激突することとなる
ので、以後は、ピストン室内の流体圧力の大きさに応じ
て圧力応動弁により小径オリフイスの開口度を自動的か
つ、段階的に縮少して絞り込むようにするものであるか
ら、上記のような激突がなく、スムーズに減速させるこ
とができる。
しかも、クッションストロークを短かくでき、停止まで
の所要時間も短縮できると同時に、減速をなめらかにす
ることができる。
更に本考案装置によれば、圧力応動弁の弁座への押圧力
を作動圧調整用ネジ筒の回動操作により任意の水準に設
定することができるから、ピストン部材の運動エネルギ
の変更に対して適合性の良好な衝撃吸収機構を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の流体機器の動作端での衝撃吸収装置の概
略断面図、第2図は本考案の実施例を示す断面図である
。 10・・・シリンダ部材、11・・・シリンダ端部材、
12・・・ピストン部材、15・・・クツションピース
、14・・・流体主排出孔、17・・・オリフイス、1
8・・・圧力応動弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シリンダ部材内に摺動可能に嵌合されたピストン部材が
    その動作端に近づくと、ピストン部材に設けられたクッ
    ションピースで流体の主排出孔を閉ざし、以後、ピスト
    ン室内の流体を小径オリフイスから排出させることによ
    ってピストン部材を減速させるようになした衝撃吸収機
    構において、上記オリフイス内に通常、弁スプリングに
    よって上記オリフイスの開口を閉じるように組込まれ、
    該オリフイス開口度をピストン室内の流体圧力が弁スプ
    リングの設定圧力より高くなったとき段階的に開く圧力
    応動弁を設け、中空筒状をなす該圧力応動弁の先端部と
    側壁部に小孔を穿設すると共に該圧力応動弁内に挿入さ
    れた微調整用弁棒を前記側壁部小孔の開口度微調整部材
    に構成し、且つ、前記圧力応動弁の作動圧調整用ネジ筒
    をシリンダ端部材のネジ孔に螺合させて前記微調整用弁
    棒を作動圧調整用ネジ筒のネジ孔に貫通状態で螺合せし
    め、圧力応動弁の弁座への押圧力を前記ネジ筒の回動操
    作により調整自在に構戊したことを特徴とする流体機器
    の動作端での衝撃吸収装置。
JP2938282U 1982-03-01 1982-03-01 流体機器の作動端での衝撃吸収装置 Expired JPS596249Y2 (ja)

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JPS57153804U JPS57153804U (ja) 1982-09-27
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ID=29826966

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4113650B2 (ja) * 1999-06-17 2008-07-09 カヤバ工業株式会社 油圧緩衝器の減衰力発生構造
JP6129780B2 (ja) * 2014-04-30 2017-05-17 センクシア株式会社 油圧式ダンパ
CN113074207B (zh) 2021-04-14 2022-04-29 北京京西重工有限公司 液压阻尼器

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