JPS5962140A - ショーケース - Google Patents
ショーケースInfo
- Publication number
- JPS5962140A JPS5962140A JP57172980A JP17298082A JPS5962140A JP S5962140 A JPS5962140 A JP S5962140A JP 57172980 A JP57172980 A JP 57172980A JP 17298082 A JP17298082 A JP 17298082A JP S5962140 A JPS5962140 A JP S5962140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- layer
- radiant heat
- plate
- suppression plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は輻射熱を内部の吸熱層が受熱1.、その熱は
低熱伝導率の透明外層を介して周囲に熱伝達されるよう
にすることにより、輻射熱を可及的小lJ、らしめ得る
ようにした輻射熱抑止板に関する。
低熱伝導率の透明外層を介して周囲に熱伝達されるよう
にすることにより、輻射熱を可及的小lJ、らしめ得る
ようにした輻射熱抑止板に関する。
しかして本発明の輻射熱抑止板は、吸熱層としての内層
の表面に、熱伝導率が小にしてしかも輻射線の透y1・
負率の大なる透明層を形成したfJ1層体4f’7 j
fuのものとしてあり、以下本発明を実施例は1に一!
1(いて?ii7.すIJする。
の表面に、熱伝導率が小にしてしかも輻射線の透y1・
負率の大なる透明層を形成したfJ1層体4f’7 j
fuのものとしてあり、以下本発明を実施例は1に一!
1(いて?ii7.すIJする。
第1図において、符号1は本発明に係る輻射熱抑止板で
、Jaは吸熱層、II)は低熱伝導率の透明な外層を示
す。
、Jaは吸熱層、II)は低熱伝導率の透明な外層を示
す。
吸熱層1aは吸収率の高いもの、したがって魚体を使用
すればよいが、ほかにアスベスト類やリノリウム相も好
適である。
すればよいが、ほかにアスベスト類やリノリウム相も好
適である。
さらに吸熱層1aは、第1図−1のように板利をもタテ
4:’;成スルPt、 カlc、;js 11::41
−2 (1) ヨ5 K透明外層]、1+の内面へ施し
た塗料F′<にて形成するばあいもk)す、あるいは第
1図−3のように、芯層側1a−1の両面、すなわち外
層1bとの境界層となる面へ吸熱利層1a−2を形成し
たサンドイッチ型のスリーブライオ構造のものとするこ
ともル)す、このばあい、芯層材1a−1は断熱材製の
ものが好ましく、また吸熱層13−2は吸熱板を貼り合
わせるとか、あるいは塗膜によって形成すれはよい。
4:’;成スルPt、 カlc、;js 11::41
−2 (1) ヨ5 K透明外層]、1+の内面へ施し
た塗料F′<にて形成するばあいもk)す、あるいは第
1図−3のように、芯層側1a−1の両面、すなわち外
層1bとの境界層となる面へ吸熱利層1a−2を形成し
たサンドイッチ型のスリーブライオ構造のものとするこ
ともル)す、このばあい、芯層材1a−1は断熱材製の
ものが好ましく、また吸熱層13−2は吸熱板を貼り合
わせるとか、あるいは塗膜によって形成すれはよい。
外層11)は熱伝導率が小にして輻射線の透過率が良好
なものであれば材質の如何を問わない力\例えば透明な
合成樹脂層とか、あるいは水ガラス、石英ガラス層とず
ればよい。
なものであれば材質の如何を問わない力\例えば透明な
合成樹脂層とか、あるいは水ガラス、石英ガラス層とず
ればよい。
本発明の輻射熱抑止板は上述した構造のもので、輻射F
j)は透明な外層1bを透過して吸熱内層1aに吸収さ
れる。
j)は透明な外層1bを透過して吸熱内層1aに吸収さ
れる。
したがって輻射熱の受熱によって内層1aの温度は上列
するが、内層1aの表面には熱伝導率の小フ、(る外)
9・1llJが形成されているので、これが断熱層のl
、+’S filを果し、したがって吸熱層1aの熱は
そのまま外ル)11)表面の空気には伝達されない。
するが、内層1aの表面には熱伝導率の小フ、(る外)
9・1llJが形成されているので、これが断熱層のl
、+’S filを果し、したがって吸熱層1aの熱は
そのまま外ル)11)表面の空気には伝達されない。
ために、不仲11−板近傍の空気は輻射熱によって昇温
されるのを阻止されることになる。
されるのを阻止されることになる。
また、熱源部面をA、受熱部面をBとし、輻射p、:j
c抑止板のブよい第2図−1のばあいと、同抑止板をA
、[1間へ図示のように介在ゼしめた第2図−2のもの
どを比較すると次のとおりである。
c抑止板のブよい第2図−1のばあいと、同抑止板をA
、[1間へ図示のように介在ゼしめた第2図−2のもの
どを比較すると次のとおりである。
すなわち、抑止板のないときと、抑止板を介在せしめた
ときにおける受熱面I3への各輻射伝熱の熱抵抗Inn
、l to ’は、A 13間の熱抵抗をH,、r軸
とし、40間及びCL3間の熱抵抗をそれぞれR3゜■
し。とすると、その抵抗関係は2a3図−1.第3図−
2のごとくであるので、次の式から求められる。
ときにおける受熱面I3への各輻射伝熱の熱抵抗Inn
、l to ’は、A 13間の熱抵抗をH,、r軸
とし、40間及びCL3間の熱抵抗をそれぞれR3゜■
し。とすると、その抵抗関係は2a3図−1.第3図−
2のごとくであるので、次の式から求められる。
しかして熱源部面A、受熱部面B、抑止板面Cの各温度
をそれぞれi’a 、’I’b 、’l’cとすると、
iAt、 = F、 o、、(’I’a −Tb )1
ΔL3 = FaOy (’ra Tc )q
4 1、/it4″FμX(’l’c −Tb )の関係が
成立する。但しド5.ら、F4は各形態係截、)はステ
ファンボルツマンの係融。
をそれぞれi’a 、’I’b 、’l’cとすると、
iAt、 = F、 o、、(’I’a −Tb )1
ΔL3 = FaOy (’ra Tc )q
4 1、/it4″FμX(’l’c −Tb )の関係が
成立する。但しド5.ら、F4は各形態係截、)はステ
ファンボルツマンの係融。
したがって、前記間係式から’l’cが、21’c’
== Ta +i’b のとき、It’o) Roで、受熱部面への輻射熱Qは
最小となる。但し、抑止板から受熱部面への対流熱伝達
は可及的小ならしめるようにする。
== Ta +i’b のとき、It’o) Roで、受熱部面への輻射熱Qは
最小となる。但し、抑止板から受熱部面への対流熱伝達
は可及的小ならしめるようにする。
このように、抑止IQj Cを介在〜毬しめることによ
り、同抑止板の温度が前記関係になるまで受熱部面の輻
射熱を減小秋しめることができる。
り、同抑止板の温度が前記関係になるまで受熱部面の輻
射熱を減小秋しめることができる。
本発明の輻射熱抑止板は前述したrF4造、および作用
効果を有1“るものであり、その用途、利用範9.lf
は多岐岐わたるが、その−例を挙げると、商品出入用開
口部にエアカーテンを形成する冷蔵もしくは冷凍用のオ
ープンショーケースにおいて、ケース内に外部よりの輻
射熱が侵入ずろのを阻止−するために41〃ノに利11
)できる。
効果を有1“るものであり、その用途、利用範9.lf
は多岐岐わたるが、その−例を挙げると、商品出入用開
口部にエアカーテンを形成する冷蔵もしくは冷凍用のオ
ープンショーケースにおいて、ケース内に外部よりの輻
射熱が侵入ずろのを阻止−するために41〃ノに利11
)できる。
tr; 4図乃至第7図はその例を示し、第4図及び第
5図は平型の、第6図及び7r47図は組型の各オープ
ンショーケースを示1ものであるが、ともに商品出入相
開(二1部へ、本発明のn’ji’l射だ(F11止&
1をエアカーテンの気流と平行に、しかも間隔の出入に
不1”、1)合を来たさない間隔で少P枚取り旬け、か
くして外部の+1・1“11射熱から受熱部たるケース
内(及びケ・−ス内の商品)を保7Hjfするようにし
てル)て、。
5図は平型の、第6図及び7r47図は組型の各オープ
ンショーケースを示1ものであるが、ともに商品出入相
開(二1部へ、本発明のn’ji’l射だ(F11止&
1をエアカーテンの気流と平行に、しかも間隔の出入に
不1”、1)合を来たさない間隔で少P枚取り旬け、か
くして外部の+1・1“11射熱から受熱部たるケース
内(及びケ・−ス内の商品)を保7Hjfするようにし
てル)て、。
ス、111および111)はエアカーテン用空気吹出4
と同級込l」、12はエアカーテン用の氏稚空気循環路
、1Bは冷却器、14は送風機、■・はロードラインを
示す。
と同級込l」、12はエアカーテン用の氏稚空気循環路
、1Bは冷却器、14は送風機、■・はロードラインを
示す。
第1図−1乃至第1図−3は本発明に係る輻射晶抑11
・、板の各実施例を示すVJ?面図、第2図−1及び同
1ソ1−2は原理説明図、21〜3図−1及び同図−2
は抵抗関係図、第4図は本抑止板をイΔi+えるly型
メーゾンショークースの正面ド1、第5図は■−v線縦
線面断面1シ16図は同抑止板を1119える31’、
1NリメーグンシヨーケースのM’C断佃而図面第7
図はVll −Vllll線面断面図る。 1i;;l中 1 輻射熱抑止板 1a 吸熱内層1)) 透明
外層 10 ショーケー、ス11a 吹出口
11b 吸込[112循環風路 1
3 冷却器 14 送夙機 −」 区 ヒ 田 C) へ
・、板の各実施例を示すVJ?面図、第2図−1及び同
1ソ1−2は原理説明図、21〜3図−1及び同図−2
は抵抗関係図、第4図は本抑止板をイΔi+えるly型
メーゾンショークースの正面ド1、第5図は■−v線縦
線面断面1シ16図は同抑止板を1119える31’、
1NリメーグンシヨーケースのM’C断佃而図面第7
図はVll −Vllll線面断面図る。 1i;;l中 1 輻射熱抑止板 1a 吸熱内層1)) 透明
外層 10 ショーケー、ス11a 吹出口
11b 吸込[112循環風路 1
3 冷却器 14 送夙機 −」 区 ヒ 田 C) へ
Claims (1)
- 吸熱層としての内層の表面に、熱伝導率が小にしてしか
も輻射ghilの透過率の大なる透明層を形成したこと
を特徴とする輻射熱抑止板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172980A JPS5962140A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172980A JPS5962140A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ショーケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962140A true JPS5962140A (ja) | 1984-04-09 |
JPH0318884B2 JPH0318884B2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=15951931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57172980A Granted JPS5962140A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962140A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56149873U (ja) * | 1980-04-09 | 1981-11-10 | ||
JPS5720220A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-02 | Teijin Ltd | Cover for freezer showcase |
JPS57108553A (en) * | 1980-11-12 | 1982-07-06 | Engelhard Corp | Thin solar energy collecting film |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57172980A patent/JPS5962140A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56149873U (ja) * | 1980-04-09 | 1981-11-10 | ||
JPS5720220A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-02 | Teijin Ltd | Cover for freezer showcase |
JPS57108553A (en) * | 1980-11-12 | 1982-07-06 | Engelhard Corp | Thin solar energy collecting film |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0318884B2 (ja) | 1991-03-13 |
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