JPS5962027A - スポンヂタワシ用ゴム磁石製把手 - Google Patents
スポンヂタワシ用ゴム磁石製把手Info
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- JPS5962027A JPS5962027A JP17101482A JP17101482A JPS5962027A JP S5962027 A JPS5962027 A JP S5962027A JP 17101482 A JP17101482 A JP 17101482A JP 17101482 A JP17101482 A JP 17101482A JP S5962027 A JPS5962027 A JP S5962027A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スポンヂタワシの一端部を、二つ折りにした
ゴム磁石板ではさみ、スポンヂタワシへ把手として固着
又は着脱自在にとりつけできるスポンヂタワシ用ゴム磁
石製把手に関するものである。
ゴム磁石板ではさみ、スポンヂタワシへ把手として固着
又は着脱自在にとりつけできるスポンヂタワシ用ゴム磁
石製把手に関するものである。
今日、皿等の食品容器又は食品器材の洗浄にひんぱんに
使用されるものがスポンヂタワシである。これを家庭や
飲食店で実際に使用した場合、次のような不便を感じる
ことがよくある。
使用されるものがスポンヂタワシである。これを家庭や
飲食店で実際に使用した場合、次のような不便を感じる
ことがよくある。
(イ)、コップ内部の底がきれいにならない。
(ロ)、皿についた食品等の食べかすで洗浄効果がおと
ろえたり、排水口が目づまりしたりする。
ろえたり、排水口が目づまりしたりする。
(ハ)、洗浄中、何かの用事で手を休めた時、スポンヂ
タワシの置く場所によっては、、浸み込んだ洗剤の流出
や、飲食店等ではスポンヂタワシが皿の下になつ、てし
まい探がするのに一苦労したり、水を切らずにセッケン
、タワシ入れに入れてしまうと流しのふちがよごれ安す
く不潔である。これら不便なことも、それに応じて個々
に解決する方法及び道具等が従来からないわけではない
が、本発明の場合は、ゴム磁石板性の把手をつけたスポ
ンヂタワシ一つだけで、これらの不便を総括的に解決で
きるようにすることが目的である。
タワシの置く場所によっては、、浸み込んだ洗剤の流出
や、飲食店等ではスポンヂタワシが皿の下になつ、てし
まい探がするのに一苦労したり、水を切らずにセッケン
、タワシ入れに入れてしまうと流しのふちがよごれ安す
く不潔である。これら不便なことも、それに応じて個々
に解決する方法及び道具等が従来からないわけではない
が、本発明の場合は、ゴム磁石板性の把手をつけたスポ
ンヂタワシ一つだけで、これらの不便を総括的に解決で
きるようにすることが目的である。
従来のスポンヂタワシとは、形状が直方体型、楕円板型
等で、材質がポリウレタンホームだけのもの、ポリウレ
タンホーム等のソフト面と微粒子の研磨材を混ぜたナイ
ロン不織布等のハード面で構成されたもの、商品名をス
ポンヂクロスというもの、ポリウレタンホームをナイロ
ン製の網袋又はサラックス(R)製の布袋で包んだもの
、その他合成樹脂性洗浄具を総称して言うものである。
等で、材質がポリウレタンホームだけのもの、ポリウレ
タンホーム等のソフト面と微粒子の研磨材を混ぜたナイ
ロン不織布等のハード面で構成されたもの、商品名をス
ポンヂクロスというもの、ポリウレタンホームをナイロ
ン製の網袋又はサラックス(R)製の布袋で包んだもの
、その他合成樹脂性洗浄具を総称して言うものである。
なお、(R)は登録商標の略号である。
本発明は、スポンヂタワシの形状には直接関係しないた
め、ポピュラーな直方体型のスポンヂタワシについて図
面で説明をする。
め、ポピュラーな直方体型のスポンヂタワシについて図
面で説明をする。
スポンヂタワシ4を実際手にして洗い物をする時、われ
われは、スポンヂタワシ4の幅方向の端部らを手にする
ことが多い。したがって、この手にする端部5は、直接
、食器と接触しないから、この端部5へ把手1をつけて
も食器の洗浄には影響しないわけである。そして、本発
明に使用するゴム磁石板とは、厚みが1mm〜1,5m
mの一方の面が磁性面と有し、反対面が非磁性面で構成
された両面が地肌のままか、非磁性面側へ合成樹脂で特
殊表面処理加工をしたものである。幅8cm位で適当長
の帯状ゴム磁石板の磁性面側、幅方向に垂直な中心線の
上に中心線αを二等分するように幅1cm、厚み0,5
mm〜1mm程度のシリコン樹脂等の軟質な補強材とし
ての皮膜層2を帯状に被着してやる。なお、市販されて
いるシリコン樹脂は、ゴム状に固化するのに量によって
の違いはあるが24時間位いかかるのが欠点である。ス
ポンヂタワシ4のレギュラーサイズは、横7cm、たて
11cm、厚み4cm位であるから、これに合わせて、
このゴム磁石板から、中心線αと平行な最大長が6cm
、中心線αに直交する長さが6〜7cm位で、皮膜層2
の長さを4,5cm位とする先細りで台形状の一対の向
かいあった舌片1′、1′を中心線αより左右対称に構
成した同型同寸大の舌片1′、1′による把手1を複数
個、連続して切り抜く。なお、図中Aはゴム磁石板を示
す記号である(第一図)。
われは、スポンヂタワシ4の幅方向の端部らを手にする
ことが多い。したがって、この手にする端部5は、直接
、食器と接触しないから、この端部5へ把手1をつけて
も食器の洗浄には影響しないわけである。そして、本発
明に使用するゴム磁石板とは、厚みが1mm〜1,5m
mの一方の面が磁性面と有し、反対面が非磁性面で構成
された両面が地肌のままか、非磁性面側へ合成樹脂で特
殊表面処理加工をしたものである。幅8cm位で適当長
の帯状ゴム磁石板の磁性面側、幅方向に垂直な中心線の
上に中心線αを二等分するように幅1cm、厚み0,5
mm〜1mm程度のシリコン樹脂等の軟質な補強材とし
ての皮膜層2を帯状に被着してやる。なお、市販されて
いるシリコン樹脂は、ゴム状に固化するのに量によって
の違いはあるが24時間位いかかるのが欠点である。ス
ポンヂタワシ4のレギュラーサイズは、横7cm、たて
11cm、厚み4cm位であるから、これに合わせて、
このゴム磁石板から、中心線αと平行な最大長が6cm
、中心線αに直交する長さが6〜7cm位で、皮膜層2
の長さを4,5cm位とする先細りで台形状の一対の向
かいあった舌片1′、1′を中心線αより左右対称に構
成した同型同寸大の舌片1′、1′による把手1を複数
個、連続して切り抜く。なお、図中Aはゴム磁石板を示
す記号である(第一図)。
この切り抜かれた一つの把手1を中心線αより磁性面を
外側にして二つ折りし、把手1を構成する舌片1′、1
′の根元方向のそれぞれの端部3、3でスポンヂタワシ
4の幅方向の端部5をはさみ接着剤等で端部3と端部5
の向かい合う面をそれぞれ固着してやる(第二図)。把
手1をさらに能率的に生産するには、適当幅のゴム磁石
板をロール状に巻き、これを引き伸ばすと同時に磁性面
側、中心線αの上へ、補強材としての目的を達成する固
化の速い軟質の合成樹脂を塗布していくか、又は軟質の
合成樹脂でベルト状のものを接着剤で固着して行き、出
来上がったものを把手1用の型抜き機によって連続的に
プレス裁断して行けば良い。
外側にして二つ折りし、把手1を構成する舌片1′、1
′の根元方向のそれぞれの端部3、3でスポンヂタワシ
4の幅方向の端部5をはさみ接着剤等で端部3と端部5
の向かい合う面をそれぞれ固着してやる(第二図)。把
手1をさらに能率的に生産するには、適当幅のゴム磁石
板をロール状に巻き、これを引き伸ばすと同時に磁性面
側、中心線αの上へ、補強材としての目的を達成する固
化の速い軟質の合成樹脂を塗布していくか、又は軟質の
合成樹脂でベルト状のものを接着剤で固着して行き、出
来上がったものを把手1用の型抜き機によって連続的に
プレス裁断して行けば良い。
本発明の他の実施様態として、テイジン(R)等のナイ
ロンを使用し、このナイロン繊維を小さなループ状にし
て直線一列に並べたループ状繊維群を平行に配設したサ
ラックス(R)又はバスサラスター(R)等の商品名を
持つ通称ヘチマタオルとよばれるナイロン製布地を、幅
方向の一端部を開口した直方形型で横7cm、たて10
cm位の布袋7に仕上げ、この布袋7に嵌入可能な厚み
が2cm〜3cm位のポリウレタンホームのスポンヂ4
′を入れ、開口部を閉じてスポンヂタワシ4を構成する
(第三図)。次に皮膜層2を設けた把手1の非磁性面、
根元方向の端部3、3へ、面ファスナーと呼ばれるマジ
ックテープ(R)(ベルクロ(R)とも言う)おす部6
、6を端部3の外形と同型同寸大にして、かぎ状起毛部
を有する面を上にして接着剤等で固着する。非磁性面側
へナイロン等の合成樹脂で特殊表面処理加工をした把手
1の場合は、おす部6の上からの熱による溶着が可能で
ある(第四図)。こうして出来た把手1を、非磁性面側
を内側にして二つ折りし、サラックス(R)製のスポン
ヂタワシ4の幅方向の端部5を、マジックテープ(R)
のおす部6、6ではさんで着脱自在にとりつける。サラ
ックス(R)の面はマジックテープ(R)のループ状起
毛部を有するめす部にかなり似ているため、マジックテ
ープ(R)のおす部6のかぎ状起毛部が、サラックス(
R)のループにひっかかり着脱自在にすることができる
(第五図)。
ロンを使用し、このナイロン繊維を小さなループ状にし
て直線一列に並べたループ状繊維群を平行に配設したサ
ラックス(R)又はバスサラスター(R)等の商品名を
持つ通称ヘチマタオルとよばれるナイロン製布地を、幅
方向の一端部を開口した直方形型で横7cm、たて10
cm位の布袋7に仕上げ、この布袋7に嵌入可能な厚み
が2cm〜3cm位のポリウレタンホームのスポンヂ4
′を入れ、開口部を閉じてスポンヂタワシ4を構成する
(第三図)。次に皮膜層2を設けた把手1の非磁性面、
根元方向の端部3、3へ、面ファスナーと呼ばれるマジ
ックテープ(R)(ベルクロ(R)とも言う)おす部6
、6を端部3の外形と同型同寸大にして、かぎ状起毛部
を有する面を上にして接着剤等で固着する。非磁性面側
へナイロン等の合成樹脂で特殊表面処理加工をした把手
1の場合は、おす部6の上からの熱による溶着が可能で
ある(第四図)。こうして出来た把手1を、非磁性面側
を内側にして二つ折りし、サラックス(R)製のスポン
ヂタワシ4の幅方向の端部5を、マジックテープ(R)
のおす部6、6ではさんで着脱自在にとりつける。サラ
ックス(R)の面はマジックテープ(R)のループ状起
毛部を有するめす部にかなり似ているため、マジックテ
ープ(R)のおす部6のかぎ状起毛部が、サラックス(
R)のループにひっかかり着脱自在にすることができる
(第五図)。
この把手1を、さらに能率的に生産するには、適当幅の
非磁性面へと特殊表面処理加工をしたゴム磁石板をロー
ル状に巻き、これを引き伸ばすと同時に、非磁性面の中
心線αと平行な両端部へ、マジックテープ(R)のおす
部6を帯状に熱溶着して行き、反対の磁性面には中心線
α上に皮膜層2を被着し、把手1を連続的に打ち抜けば
良い。
非磁性面へと特殊表面処理加工をしたゴム磁石板をロー
ル状に巻き、これを引き伸ばすと同時に、非磁性面の中
心線αと平行な両端部へ、マジックテープ(R)のおす
部6を帯状に熱溶着して行き、反対の磁性面には中心線
α上に皮膜層2を被着し、把手1を連続的に打ち抜けば
良い。
本発明は上述の如く構成され、一つのもので複数の使用
方法があるため、以下、使用例によってその作用及び効
果を説明する。
方法があるため、以下、使用例によってその作用及び効
果を説明する。
(イ)本発明による舌片1′、1′で構成された把手1
の一部を手にして、把手として利用した場合、把手1は
ゴム製であるから、手のひらを強く圧迫しないので(固
い合成樹脂性の把手と違って)、従来の何もついていな
いスポンヂタワシとほぼ同じような使用感を得る。本発
明による把手1がスポンヂタワシ4についていても邪魔
にならないと言うわけである。口紅等のついたコップの
ふちを洗う時には、本発明による把手1のついたスポン
ヂタワシ4を幅方向に二つ折りにして、屈曲部をコップ
のふちにかけ回転させるように洗えば、把手1はゴム製
であるから、コップの形なりに曲がり、従来のスポンヂ
タワシと同じような洗い方ができる。なお、図中にて、
Bはコップを示す記号である(第六図)。以下、図面は
手の部分を省略してある。
の一部を手にして、把手として利用した場合、把手1は
ゴム製であるから、手のひらを強く圧迫しないので(固
い合成樹脂性の把手と違って)、従来の何もついていな
いスポンヂタワシとほぼ同じような使用感を得る。本発
明による把手1がスポンヂタワシ4についていても邪魔
にならないと言うわけである。口紅等のついたコップの
ふちを洗う時には、本発明による把手1のついたスポン
ヂタワシ4を幅方向に二つ折りにして、屈曲部をコップ
のふちにかけ回転させるように洗えば、把手1はゴム製
であるから、コップの形なりに曲がり、従来のスポンヂ
タワシと同じような洗い方ができる。なお、図中にて、
Bはコップを示す記号である(第六図)。以下、図面は
手の部分を省略してある。
コップの内部、特に底の面を洗う時には、把手1を親指
と他の指ではさんで持ち、コップの内部底面へスポンヂ
タワシ4全体を挿入して全体に力を入れて回転させれは
、把手1のつかないものより、ずっと力が入れ安すく、
速くよりきれいに洗浄できる。特に、底が深くなると、
従来のレギュラーサイズのものでは手がコップのふちに
ひっかかり底まで洗いづらくなることもあるが、スポン
ヂタワシ4の上に把手1があるため全長が従来のものよ
り長くなり、深い底のものでも手がコップのふちにひっ
かからない。家庭や飲食店で使用するコップ等は、直径
がほとんど6cm以上のものを使用しているので、把手
1の最長幅を6cmにしておけば把手1自身もコップの
ふちにひっかからず楽に挿入できて便利である。又、直
径が6cm以下のコップでも、把手1は固いものと違っ
て、ゴム製であるからたてに二つ折りでき、どんなサイ
ズのコップにも利用できる(第七図)。ニ股状の固い合
成樹脂性体の把手の先に一対のスポンヂタワシを固着し
たコップ洗い具があることは言うまでもないが、これは
コップしか利用できないのが欠点である。
と他の指ではさんで持ち、コップの内部底面へスポンヂ
タワシ4全体を挿入して全体に力を入れて回転させれは
、把手1のつかないものより、ずっと力が入れ安すく、
速くよりきれいに洗浄できる。特に、底が深くなると、
従来のレギュラーサイズのものでは手がコップのふちに
ひっかかり底まで洗いづらくなることもあるが、スポン
ヂタワシ4の上に把手1があるため全長が従来のものよ
り長くなり、深い底のものでも手がコップのふちにひっ
かからない。家庭や飲食店で使用するコップ等は、直径
がほとんど6cm以上のものを使用しているので、把手
1の最長幅を6cmにしておけば把手1自身もコップの
ふちにひっかからず楽に挿入できて便利である。又、直
径が6cm以下のコップでも、把手1は固いものと違っ
て、ゴム製であるからたてに二つ折りでき、どんなサイ
ズのコップにも利用できる(第七図)。ニ股状の固い合
成樹脂性体の把手の先に一対のスポンヂタワシを固着し
たコップ洗い具があることは言うまでもないが、これは
コップしか利用できないのが欠点である。
(D)洗い物をしていると食品の付着物(食べかす)に
手を焼くことが多いし、ものによっては洗浄効果がおち
ることもある。排水口の目づまりの原因ともなる。皿に
ついた付着物として、キャベツ等の野菜の切りくず、マ
ヨネーズ、油、ケチャップ、デンプン等の粘着物、その
他が挙げられる。特に、マヨネーズ、油の場合は、やっ
かいなものである。これらの徐去方法として、従来は使
い捨てた紙ナフキンでこすり取ったり、それがない時に
は指又はハシによって落としたり、水を強く出し水圧に
よって流し取ったり、スポンヂタワシを直接皿にあてこ
すり取るなどの試みがあった。
手を焼くことが多いし、ものによっては洗浄効果がおち
ることもある。排水口の目づまりの原因ともなる。皿に
ついた付着物として、キャベツ等の野菜の切りくず、マ
ヨネーズ、油、ケチャップ、デンプン等の粘着物、その
他が挙げられる。特に、マヨネーズ、油の場合は、やっ
かいなものである。これらの徐去方法として、従来は使
い捨てた紙ナフキンでこすり取ったり、それがない時に
は指又はハシによって落としたり、水を強く出し水圧に
よって流し取ったり、スポンヂタワシを直接皿にあてこ
すり取るなどの試みがあった。
そして、スポンヂタワシにマヨネーズが浸み込んだまま
洗い物をすると、マヨネーズが洗剤を乳化し洗浄力がお
とろんたり、拡散して他の食器に付着し洗い物がきれい
にならない。
洗い物をすると、マヨネーズが洗剤を乳化し洗浄力がお
とろんたり、拡散して他の食器に付着し洗い物がきれい
にならない。
本発明の場合は、やはり水を使うが、手にする部分を本
発明の把手1のついたスポンヂタワシ4の部分に持ち変
え、ゴムベラとして把手1の皮膜層2のある先端部分を
皿の表面に押しつけ、同時に、このうえへ水を流しなが
らこすり落とす。このようにすると、スポンヂタワシ4
も把手1も、ほとんどよごれず従来よりはるかに能率的
に付着物を除去できる。
発明の把手1のついたスポンヂタワシ4の部分に持ち変
え、ゴムベラとして把手1の皮膜層2のある先端部分を
皿の表面に押しつけ、同時に、このうえへ水を流しなが
らこすり落とす。このようにすると、スポンヂタワシ4
も把手1も、ほとんどよごれず従来よりはるかに能率的
に付着物を除去できる。
把手1の構成体、舌片1′、1′の表面に油がついた時
には、スポンヂタワシ4に洗剤を浸み込ませ、幅方向に
二つ折りする感じで数回くり返えせば、スポンヂタワシ
4の面で油を洗い落とせる。飲食店では、忙しい時、皿
に残こった多少の食べかすなどに、いちいちかまってい
ては間に合わぬこともあり、いち速く把手1の皮膜層2
の先端部を食べかすに押しつけ、同時に、水をかけ水槽
内ににあるゴミ入れに流がし込むようにすると、作業能
率があがり、排水口の目づまりも少なくなる。
には、スポンヂタワシ4に洗剤を浸み込ませ、幅方向に
二つ折りする感じで数回くり返えせば、スポンヂタワシ
4の面で油を洗い落とせる。飲食店では、忙しい時、皿
に残こった多少の食べかすなどに、いちいちかまってい
ては間に合わぬこともあり、いち速く把手1の皮膜層2
の先端部を食べかすに押しつけ、同時に、水をかけ水槽
内ににあるゴミ入れに流がし込むようにすると、作業能
率があがり、排水口の目づまりも少なくなる。
なお、図中に於いて、Cは皿、Dは水道を示す記号であ
る(第八図)。
る(第八図)。
(ハ)、どんな作業をする時でも、道具というものは手
元にあるのが便利である。家庭特に大量の洗い物をする
飲食店に於いては、最っとも使用率の高いスポンヂタワ
シは手元にある方が都合良い。
元にあるのが便利である。家庭特に大量の洗い物をする
飲食店に於いては、最っとも使用率の高いスポンヂタワ
シは手元にある方が都合良い。
どちらにしても、洗浄中、何かの用事で手を休すめるこ
とがよくある。この時、スポンヂタワシをどこへ置くか
という問題を考えてみる。従来は、飲食店では、洗い物
をつけておく水を貯めた水槽中、すすぎ水の中、家庭で
は、水槽の底部、セッケン、タワシ入れの中に置くこと
が多い。水の浸み込み安い場所では、スポンヂタワシ4
の洗剤がうすめられてしまい、洗剤のロスが多く、セッ
ケン、タワシ入れに入れる場合は、水を切ってからでな
いと流しのふちがよごれ不潔である。又、特に、飲食店
では洗い物が多くなり、水槽中に皿が重さなって来た時
、いつの間にかスポンヂタワシが皿の下になり探がすの
に一苦労することもある。
とがよくある。この時、スポンヂタワシをどこへ置くか
という問題を考えてみる。従来は、飲食店では、洗い物
をつけておく水を貯めた水槽中、すすぎ水の中、家庭で
は、水槽の底部、セッケン、タワシ入れの中に置くこと
が多い。水の浸み込み安い場所では、スポンヂタワシ4
の洗剤がうすめられてしまい、洗剤のロスが多く、セッ
ケン、タワシ入れに入れる場合は、水を切ってからでな
いと流しのふちがよごれ不潔である。又、特に、飲食店
では洗い物が多くなり、水槽中に皿が重さなって来た時
、いつの間にかスポンヂタワシが皿の下になり探がすの
に一苦労することもある。
本発明の本項は、把手1の磁力効果を利用するものであ
る。現在の流しはステンレス製が多く、手を休める時、
流しの水槽凹部の手元に近い壁側へ磁性のある把手1(
舌片1′、1′のいずれかの一方の面)を押しつけてや
れば、その磁力で着脱自在に、本発明による把手1のつ
いたスポンヂタワシ4を一時固定することができる。水
切りをしなくても良いし、皿の下にもならず、必要時に
手元にあるので非常に仕事がし安すい。なお、実験によ
れば、本発明に使用するスポンヂタワシ4に水を充分浸
み込ませ、流しの壁に磁着させても、上述のサイズの把
手1ならば、充分の保持能力があることがわかる。しか
し、舌片1′、17に油がついた時は、下へずり落ちる
こともあるので上述第(D)項で説明した方法等で油を
除去しておくと良い。仮りに、第九図のように、スポン
ヂタワシ4の片面に一枚のゴム磁石製の舌片1′をつけ
た場合を考えると、、舌片1′を固着した面しか壁に一
時固定出来ず、忙しい時などその方向性にかまっていら
れないので不便である。一対の舌片1′、1′で構成さ
れた本発明の把手1を利用すれば、両面固定が可能とな
り能率的である。そして、把手1の舌片1′、1′によ
る二つ折りの構成方法は、把手1の皮膜層2のある先端
部分と端部3にはさまれた舌片1′、1′の面をそれぞ
れ平面に近い状態に構成でき、壁に向かい合う舌片1′
の面全体の磁力で、本発明による把手1のついたスポン
ヂタワシ4を保持できる。又、把手1に力を入れて持つ
と、把手1はゆがむが、把手1はゴム磁石製であるから
その弾力により、もとの平面状にもどり安すく、この弾
性が、何もついていない従来のスポンヂタワシよりも、
把手1を持つ手に持ちごたえと適当な柔軟さを与えてく
れる。把手1がゆがんでも、ちょっと力を入れ流しの水
槽の壁面へ押しつけてやれば、把手1を楽々と一時固定
できる。なお、図中たてEは流しを表わす記号である(
第十図)。
る。現在の流しはステンレス製が多く、手を休める時、
流しの水槽凹部の手元に近い壁側へ磁性のある把手1(
舌片1′、1′のいずれかの一方の面)を押しつけてや
れば、その磁力で着脱自在に、本発明による把手1のつ
いたスポンヂタワシ4を一時固定することができる。水
切りをしなくても良いし、皿の下にもならず、必要時に
手元にあるので非常に仕事がし安すい。なお、実験によ
れば、本発明に使用するスポンヂタワシ4に水を充分浸
み込ませ、流しの壁に磁着させても、上述のサイズの把
手1ならば、充分の保持能力があることがわかる。しか
し、舌片1′、17に油がついた時は、下へずり落ちる
こともあるので上述第(D)項で説明した方法等で油を
除去しておくと良い。仮りに、第九図のように、スポン
ヂタワシ4の片面に一枚のゴム磁石製の舌片1′をつけ
た場合を考えると、、舌片1′を固着した面しか壁に一
時固定出来ず、忙しい時などその方向性にかまっていら
れないので不便である。一対の舌片1′、1′で構成さ
れた本発明の把手1を利用すれば、両面固定が可能とな
り能率的である。そして、把手1の舌片1′、1′によ
る二つ折りの構成方法は、把手1の皮膜層2のある先端
部分と端部3にはさまれた舌片1′、1′の面をそれぞ
れ平面に近い状態に構成でき、壁に向かい合う舌片1′
の面全体の磁力で、本発明による把手1のついたスポン
ヂタワシ4を保持できる。又、把手1に力を入れて持つ
と、把手1はゆがむが、把手1はゴム磁石製であるから
その弾力により、もとの平面状にもどり安すく、この弾
性が、何もついていない従来のスポンヂタワシよりも、
把手1を持つ手に持ちごたえと適当な柔軟さを与えてく
れる。把手1がゆがんでも、ちょっと力を入れ流しの水
槽の壁面へ押しつけてやれば、把手1を楽々と一時固定
できる。なお、図中たてEは流しを表わす記号である(
第十図)。
しかし、すべてのステンレス製流しへ磁石がつくという
ものではなく、中には磁石のつかない流しもある。磁石
のつくものは、そのまま利用できるが、つかない流しに
対しては次のような方法をとると良い。12cm×15
cm大の面どりした直方形型の磁石のつくステンレス板
8に於いて、四隅みに同方向に四つの吸盤9,9,9、
9を固着した保助板10を利用する。自分に合う位置に
、この保助板10を位置づけ流しの壁面に吸盤9、9、
、9、で一時固定してやる。吸盤9、9、9、9による
固定方法であるから着脱自在で、位置があわなければず
らすこともできる。又、はずして掃除もできる。こうす
れば、すべてのステンレス製の流しに対して、本発明の
本項の目的を達成でき、さらに、磁石のつかなく吸盤の
つくようなタイル製のものにも利用価値が広がる(第十
一図)(ニ)皮膜層2を補強材として、把手1の中心線
αを通る折り曲げ部分につける理由は、補強材なしで舌
片1′、1′による把手1を構成した場合、折り曲げ部
分が線状になり、折り線の部分磁性面側上が使用中亀裂
を起こし、切れてしまうという寿命の点に問題がおきる
ためで、シリコン樹脂等の軟質な皮膜層2を補強材とし
て折り曲げ部分の磁性面へ被着してやれば、折り曲げ部
分は、皮膜層2によって線状ではなく面状に折れまがり
亀裂の防止になり、把手1の寿命を伸ばすことができる
。又、中心線αの方向に両側からくぼんだひょうたんの
ような全形に舌片1′、1′を構成すると、中心線αよ
り二つ折りし安すく、舌片1′、1′を二つ折りにして
把手1を構成した時、折り曲げ部分が皮膜層2の位置に
当たるようにすることができる。
ものではなく、中には磁石のつかない流しもある。磁石
のつくものは、そのまま利用できるが、つかない流しに
対しては次のような方法をとると良い。12cm×15
cm大の面どりした直方形型の磁石のつくステンレス板
8に於いて、四隅みに同方向に四つの吸盤9,9,9、
9を固着した保助板10を利用する。自分に合う位置に
、この保助板10を位置づけ流しの壁面に吸盤9、9、
、9、で一時固定してやる。吸盤9、9、9、9による
固定方法であるから着脱自在で、位置があわなければず
らすこともできる。又、はずして掃除もできる。こうす
れば、すべてのステンレス製の流しに対して、本発明の
本項の目的を達成でき、さらに、磁石のつかなく吸盤の
つくようなタイル製のものにも利用価値が広がる(第十
一図)(ニ)皮膜層2を補強材として、把手1の中心線
αを通る折り曲げ部分につける理由は、補強材なしで舌
片1′、1′による把手1を構成した場合、折り曲げ部
分が線状になり、折り線の部分磁性面側上が使用中亀裂
を起こし、切れてしまうという寿命の点に問題がおきる
ためで、シリコン樹脂等の軟質な皮膜層2を補強材とし
て折り曲げ部分の磁性面へ被着してやれば、折り曲げ部
分は、皮膜層2によって線状ではなく面状に折れまがり
亀裂の防止になり、把手1の寿命を伸ばすことができる
。又、中心線αの方向に両側からくぼんだひょうたんの
ような全形に舌片1′、1′を構成すると、中心線αよ
り二つ折りし安すく、舌片1′、1′を二つ折りにして
把手1を構成した時、折り曲げ部分が皮膜層2の位置に
当たるようにすることができる。
(ホ)、サラックス(R)製等のスポンヂタワシ4を利
用した場合は、不織繊維と同様、落ちにくいよごれも落
とせるし、研磨材を混ぜたものと違って、ガラスや合成
樹脂性の食器の面を傷つけないという利点もある。そし
て、マジックテープ(R)のおす部6、6を固着した把
手1は、このサラックス(R)製のスポンヂタワシ4に
着脱可能にとりつけ、食器の洗浄に役立つが、他のスポ
ンヂタワシ4に、この把手1をかみ合わせた場合、不繊
繊維のものしか利用できないし、ポリウレタンホームの
スポンヂタワシ4では、洗浄中、把手1がはずれてしま
う。それと、ポリウレタンホームのスポンヂタワシ4に
完全に把手1を固着してしまうと、使用中、無理な力に
よって把手1がもぎれてしまうこともある。又、ナイロ
ン網や、サラックス(R)製の布袋7を利用したスポン
ヂタワシ4は、薄手にして洗浄効果を得るが、その他の
ものは厚手のものが多い。
用した場合は、不織繊維と同様、落ちにくいよごれも落
とせるし、研磨材を混ぜたものと違って、ガラスや合成
樹脂性の食器の面を傷つけないという利点もある。そし
て、マジックテープ(R)のおす部6、6を固着した把
手1は、このサラックス(R)製のスポンヂタワシ4に
着脱可能にとりつけ、食器の洗浄に役立つが、他のスポ
ンヂタワシ4に、この把手1をかみ合わせた場合、不繊
繊維のものしか利用できないし、ポリウレタンホームの
スポンヂタワシ4では、洗浄中、把手1がはずれてしま
う。それと、ポリウレタンホームのスポンヂタワシ4に
完全に把手1を固着してしまうと、使用中、無理な力に
よって把手1がもぎれてしまうこともある。又、ナイロ
ン網や、サラックス(R)製の布袋7を利用したスポン
ヂタワシ4は、薄手にして洗浄効果を得るが、その他の
ものは厚手のものが多い。
厚手の場合は、丸めにくいのでゴムべラとして把手1を
利用する場合、どうしてもスポンヂタワシ4の長手方向
の側面部分を手にし安すく、把手1の二股状の側面部分
が皿にあたりがちで、多少使いにくくなることもあるし
、この二股状の内側へ食べかすが入ってしまう。しかし
、サラックス(R)製でスポンヂタワシ4を構成した場
合は、薄手にできるため、スポンヂタワシ4を丸めるよ
うにして持ち幅方向の部分をにぎることが容易となり、
皮膜層2を設けた把手1の先端部分を皿に押しつけられ
、一層使い安すくなる。
利用する場合、どうしてもスポンヂタワシ4の長手方向
の側面部分を手にし安すく、把手1の二股状の側面部分
が皿にあたりがちで、多少使いにくくなることもあるし
、この二股状の内側へ食べかすが入ってしまう。しかし
、サラックス(R)製でスポンヂタワシ4を構成した場
合は、薄手にできるため、スポンヂタワシ4を丸めるよ
うにして持ち幅方向の部分をにぎることが容易となり、
皮膜層2を設けた把手1の先端部分を皿に押しつけられ
、一層使い安すくなる。
以上のように、本発明は、一つの構成体で複数の目的を
達成でき、舌片1′、1′で構成される把手1を持つた
めの把手として利用すれば、従来の何もつかないスポン
ヂタワシの機能をそこなわずに一般の洗い物はもちろん
コップ洗いにもそも効果が発揮でき、ゴムベラとして活
用すれば、食品の附着物の除去に役立ち、セッケン、タ
ワシ入れの概念でとらえれば、使い安すい位置に配置さ
れたスポンヂタワシ4の固定具にもなる。さらに、サラ
ックス(R)製のスポンヂタワシ4とマジックテープ(
R)のおす部分6,6を固着した把手1の組み合わせを
利用すると、上述事項の効果をより一層向上させること
ができる。
達成でき、舌片1′、1′で構成される把手1を持つた
めの把手として利用すれば、従来の何もつかないスポン
ヂタワシの機能をそこなわずに一般の洗い物はもちろん
コップ洗いにもそも効果が発揮でき、ゴムベラとして活
用すれば、食品の附着物の除去に役立ち、セッケン、タ
ワシ入れの概念でとらえれば、使い安すい位置に配置さ
れたスポンヂタワシ4の固定具にもなる。さらに、サラ
ックス(R)製のスポンヂタワシ4とマジックテープ(
R)のおす部分6,6を固着した把手1の組み合わせを
利用すると、上述事項の効果をより一層向上させること
ができる。
第一図は、本発明の把手1の製造図。第二図は、本発明
の把手1をスポンヂタワシ4に固着した斜視図。第三図
は、サラックス(R)製の布袋7にスポンヂ4′を入れ
たスポンヂタワシ4の斜視図。第四図は、本発明による
把手1の他の実施様態を、示す図。第五図は、他の実施
様態による把手1を、サラックス(R)製のスポンヂタ
ワシ4にとりつける状態図。第六図は、本発明を利用し
たコップのふちを洗う図。第七図は、本発明を利用した
コップの底を洗う図。第八図は、本発明を利用した皿の
付着物を落とす図。第九図は、スポンヂタワシ4に一枚
の舌片1′を固着した斜視図。第十図は、本発明を利用
した固定方法を示す図。第十一図は、保助板10の斜視
図。 1・・・把手。1′・・・舌片。2・・・皮膜層。3・
・・端部。 4・・・スポンヂタワシ。4′・・・スポンヂ。5・・
・端部。 6・・・マジックテープ(R)のおす部。7・・・布袋
。8・・・ステンレス板。9・・・吸盤。10・・・保
助板。α・・・中心線。A・・・ゴム磁石板。B・・・
コップ。C・・・皿。D・・・水道。E・・・流し。 特許出願人 沢口一■
の把手1をスポンヂタワシ4に固着した斜視図。第三図
は、サラックス(R)製の布袋7にスポンヂ4′を入れ
たスポンヂタワシ4の斜視図。第四図は、本発明による
把手1の他の実施様態を、示す図。第五図は、他の実施
様態による把手1を、サラックス(R)製のスポンヂタ
ワシ4にとりつける状態図。第六図は、本発明を利用し
たコップのふちを洗う図。第七図は、本発明を利用した
コップの底を洗う図。第八図は、本発明を利用した皿の
付着物を落とす図。第九図は、スポンヂタワシ4に一枚
の舌片1′を固着した斜視図。第十図は、本発明を利用
した固定方法を示す図。第十一図は、保助板10の斜視
図。 1・・・把手。1′・・・舌片。2・・・皮膜層。3・
・・端部。 4・・・スポンヂタワシ。4′・・・スポンヂ。5・・
・端部。 6・・・マジックテープ(R)のおす部。7・・・布袋
。8・・・ステンレス板。9・・・吸盤。10・・・保
助板。α・・・中心線。A・・・ゴム磁石板。B・・・
コップ。C・・・皿。D・・・水道。E・・・流し。 特許出願人 沢口一■
Claims (2)
- (1)、中心線αより左右対称に適当形状の同型同寸大
の舌片1′、1′が構成された地肌のまま又は非磁性面
側への合成樹脂の特殊表面処理加工をしたゴム磁石板製
の把手1に於いて、磁性面側、中心線α上に、中心線の
αを二分するシリコン樹脂等の軟質で補強材としての皮
膜層2を形成し、把手1を中心線αより磁性面側を外側
にして二つ折りし、把手1の根元方向、舌片1′、1′
の端部3、3によって、スポンヂタワシ4の一端部らを
はさみ、スポンヂタワシへ把手1を固着又は着脱自在に
とりつけ可能としたことを特徴とするスポンヂタワシ用
ゴム磁石製把手。 - (2)マジックテープ(R)のおす部6が着脱可能なサ
ラックス(R)製等の布袋7人、ポリウレタンホームの
スポンヂ4′を入れたスポンヂタワシ4に於いて、把手
1の端部3、3の非磁性面側へ、マジックテープ(R)
のおす部6、6のかぎ状起毛部を上にして固着し、スポ
ンヂタワシの一端部5をおす部6、6ではさみスポンヂ
タワシ4へ把手1を着脱自在にとりつけ可能としたこと
を特徴とする特許請求の範囲第一項に記載のスポンヂタ
ワシ用ゴム磁石製把手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17101482A JPS5962027A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | スポンヂタワシ用ゴム磁石製把手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17101482A JPS5962027A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | スポンヂタワシ用ゴム磁石製把手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962027A true JPS5962027A (ja) | 1984-04-09 |
Family
ID=15915493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17101482A Pending JPS5962027A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | スポンヂタワシ用ゴム磁石製把手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962027A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010112538A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Yamazaki Corp | 棒状部保持器 |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP17101482A patent/JPS5962027A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010112538A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Yamazaki Corp | 棒状部保持器 |
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